アトピーを本当に克服したいなら

真実の克服理論を公開し、現医療の裏側を暴く

【Q&A】生後10か月の男の子

◆ご相談内容
氏名 = ◎◎
性別 = 男
年齢 = 0
メールアドレス =
身長 = 77
体重 = 12
飲料水 = 水道水

治療 =
ステロイド剤は一ヶ月後健診の時にオムツかぶれが酷く、処方され使用しました。およそ一ヶ月使用しました。

二ヶ月ごろから臍ヘルニアになり、医療用テープを貼って治療する際に、テープでかぶれてしまい、処方されたのがリンデロンVG軟膏で、治してはテープを貼り、貼ってはかぶれるのでまた使用し、というのを繰り返しおよそ一ヶ月使用しました。五ヶ月の頃です。

九ヶ月の頃に口角の肌荒れ、耳切れが酷くなり、アルメタ軟膏を使用しました。よくなったので、使用を中止すると、また酷くなり、今度はキンダベートを耳に、ロコイドとプロペトの混合薬を口角に処方されましたが、キンダベートを耳と口角に塗っていました。よくなって来たのでやめると、今度は更に酷くなり、赤ちゃんが自分でガリガリとかきむしるようになってしまいました。口角だけでなく、あごと胸にも赤いただれが広がってしまいました…

住居年 = 35
住居築(月) =
リフォーム(年) = 2007
リフォーム(月) = 8
ステロイド離脱経験 = 無
ステロイド使用頻度 = 時々
アレルゲン = 卵

備考 =
アレルゲンですが、牛乳は飲めませんが、ヨーグルトは様子を見て与えるようにと言われています。
現在、口角と言うか、口の周り下側の皮膚が一枚薄くなって、赤剥けたような状態になっています。出血するまでかきむしった部分もあります。寝ていても耳をかいたり、あごをかいたりしてしまっています。

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【赤嶺返信内容】

● ● 様

お子様の症状に一喜一憂の毎日と思いますが、何としても克服させてやってください。克服の参考になればよいのですが、理論のご判断は皆様となります。なお、この返答をしたからと今後当方からBの営業的アクションは一切ございませんのでご安心ください。『次代を担う子供たちの体を健康に』のための活動です。

 

まず、◎◎くんの今の治療では、改善というより逆方向に進んでいます。世界で一番怖いとされるステロイド剤の処方を進行すれば、一時的回復を見てもその後の悲惨な状況が目に浮かびます。ここは、しっかりご両親でお子様のために勉強して、ご両親が主治医として進行しなければ本当の解決はみないと思いますよ。

 

お子様は、病気ではありません、生命力が強いために起きている症状なのです。体内に侵入する異物を体外へ排泄しているだけなのです。肝腎機能で排泄できなかったために、第3の排泄機構「皮膚」に痒みを与えて排泄しているのです。生きるためには重要な行為なのです、正常なのです。ただ、その継続は害となりますので、出来るだけ早く根源解決に向け行動しなければ、そのシステムがプログラムされ、自律神経不安定となり本当の病気変更することも予想できます。

 

お子様は、状況から免疫過剰状況と推察されます。異物が侵入し易い身体なのです。異物の侵入場所は食べ物の通過する胃腸管です。胃腸管は粘膜で覆われ、その上部には異物の侵入を防いだり、食べ物を分解して細胞に必要な成分を作り出し、血中を通して運び活性させているのです。

 

この胃腸管粘膜の崩れが異物侵入の条件を作り出していると推察できます。これは、多くの赤ちゃんから採取した糞便の検査で判明しています。粘膜構成には、腸内細菌(乳酸菌など)の存在が重要となり、通常100種類100兆個といわれる菌群が、異物侵入阻止をしたり、必須成分などを作り出しているのです。ここが根源だとすれば、何かの影響でこの胃腸管内に異変が起きたことになります。生後まもなくの発症から推察すると、出産時にお母さんの産道を通過しなかったか、分娩時間が短かったか、産道に雑菌群が多かったか、膣抗生剤を使用したか・・・などが考えられます。


発病年月日の記載がありませんので正確な年齢がわかりませんが、予想から10ヶ月としてこれから改善に向かえば、おそらく2歳過ぎくらいまでには解決できると、これまでの統計で予想できますが、100人100色、その環境も変わりますので、一概には言えませんがその様な予想が立ちます。

 

ただ、1歳を超えて歩き始めてからスタートすると、改善には時間を要することも結果から見えてきます。だとしても、親の使命は健康な子供を育てることです。出来れば、この記憶のない時期に完全克服させ、再発のない身体にさせることが重要です。

今の医者の処置では無理です。理論的にも結果的にも大きな問題が起きています。医者に「この子、今の治療で本当に良くなるんでしょうか?」と聞いてみてください。間違いなく、改善の説明は出来ません。それどころか、しつこく聞くと「この病気は原因も治療法も確立されていないのです。我々は、国のガイドラインに沿って治療をしています。不満なら他所へ行ってください」という捨て台詞を聞くことになるでしょう。


彼らは、あなたのお子様が痒がろうが、痛がろうが、死のうが・・・痛くも痒くもないのです。ただただ、、、やっているのです。皮膚科医は、医者の中では最低レベルの位置にありますし、本当に子供に向き合って治療する医者は・・・いるかなぁ?、、これまでの皆様の報告から感じられません。

 

お子様は、これから記述する理論のことをしっかりご夫婦で会得して、行動すれば間違いなく改善はします。ただ、一時期(ステロイドを外したとき)厳しい環境に追いやられ、ご両親は傷つき、不安いっぱいとなりストップされる方もいます。その理論でしっかり出口を見つけて、自分で改善させるのです。

 

お子様は母親と一本線で繋がっていますので、母親の不安は全て不安となり体内に活性酸素が大量発生し、第一の根源を崩す「腸内環境悪化」を招き改善から遠くなります。

 

また、第二の問題は、その活性酸素により体内のミネラルバランスは大きく変化し、身体の根幹となる自律神経をも不調にさせます。このことも頭に置き進行しなければなりません。

 

最後に問題となるのは、体内から排泄される場所は掻き崩されており、その部位から空気中に存在する雑菌やウイルス、その他の異物が侵入しようとするときに、再度体内と同様のことがおき、痒みを感知させ爪で排泄させます。

 

さらに炎症範囲は広がることとなるのです。その部位は、弱酸性の皮膚を中性に変化させ、空気中に存在する雑菌群の温床ともなりますので、感染したような状況を生み出し、他の部位へ転染してゆきます。このことも合わせて処置しながら進行しなければならないのです。

簡単なアウトラインは、このように腸管粘膜の解決・ミネラルバランスの調整・皮膚phを安定させる・・ということで物理的には改善すると思われます。

 

ただ、お子様はロボットではありませんので、それだけでは一直線にいかない場合があります。家族の空気はしっかり読み取りますし、季節の信号も改善には重要なポイントともなります。皮膚に水分を与えないということも感染防御の重要なポイントでもあります。

 

このようなことを、下記に詳しく書き込みますので参考にしてみてください。

 

症状の根源は、腸管粘膜の不安定で隙間があり、異物が侵入していることなのです。その異物は、リンパライン(身体の柔らかい部位)を通して、痒みを与え掻き崩させて排泄させるのです。そのために人間は爪を保持しています。体内の毒素を排泄できなければ人間は生きてゆけないのです。

 

さらに、その傷ついた部位から、空気中の雑菌群やウイルスが侵入しようとします。そこでも人間は、その部位に痒みを与えて爪で排泄しています。


そして、さらに範囲は広がることになるのです。皮膚も粘膜であり、その粘膜の破壊は異物侵入ということになるのです。

 

また、痒み感覚は「活性酸素」を体内に大量に発生させ、有用菌や細胞(皮膚細胞を含めて)を破壊してゆきます。そして身体に最も重要なミネラルもアンバランスにして、身体の根幹でもある自律神経もバランスを失い、常に一定でなければならない体温や血糖値、血圧までも不安定になさせることにもなります。ミネラルバランスは見えませんがとても重要なポイントでもあります。

 

腸管粘膜・皮膚粘膜の上部には、1平方センチ約100万個という膨大な有用菌群が棲息して外部表面を覆いつくし、異物の侵入を阻止して人間は正常に生きられているのです。また、腸管に棲息する菌群は、人間が生きるために必要な成分の殆どを産生して各細胞へ運んでいます。この菌群が減少したり死滅したりすると、必須成分を作れないこともありますが、粘膜に隙間が空くことになるのです。

 

よって、外部表面の有用菌群が正常に棲息すれば、免疫も正常となり腸管粘膜、皮膚粘膜も正常となるのです。さらに、ミネラルバランスが正常となれば、自律神経系も安定して一定の条件を維持しながら生きてゆけることになります(恒常性維持機能)。

 

この事が本当だとすれば、今行っている保湿も薬剤も逆方向に進む素材ということになります。特にステロイド剤は、多くの方々を苦しめ今では700万人以上のアトピー患者を作り出していることは事実です。

 

産婦人科の問題、小児科・皮膚科の治療方針の違い、それでもなお、国はガイドラインを示し、薬物療法を推進しています。官僚の仕業です。国家公務員でありながら、私腹を肥やし、納税者である国民を騙しているのです。このことに触れると、彼らは暴力を使っても阻止してきます。

 

症状は一つ、根源は一つなのです。

 

時間を経過すれば複合し、改善には多くの時間を要することになるのです。今のお子様の年齢であれば、一時の苦しみはありますが、結果的には必ず改善してピカピカの皮膚を取り戻します。私の推察から、1歳半までには一応の改善は見ると思いますし、2歳になれば完全な条件を満たすことでしょう。

 

上記のことを含めた、理論をさらに詳しく書き込みしますので、参考にしてください。重複する部分も多くあります。

 

腸管にはびこった雑菌群が産生する毒素を体内に入れたり、母乳を受ける腸管で消化酵素が出なければ、必要成分であるアミノ酸に分解されず、その前の成分で侵入したりすると、体は異常を起こし、生命にも危することとなりますが、赤ちゃんは本能でそれを察知して、自己防衛しているのです。その時に抗原抗体反応で分泌される「痒み物質」で掻き崩すことになるのですが、その部位から体内の異物排泄をしているのです。

 

しかし、この症状は生後6ヶ月くらいまでどのような処置をしようと続くのです。ご夫婦で、この意味を理解しながら、一生80年のために一番重要なこの時期を薬なしで乗り切ることが必要だと認識しています。

 

出産時における受菌バランスの問題が予想できます。出産前に膣洗浄を行ったか、膣炎処置したか、妊娠中のセックスレスが予想できますが、すべてではありません。また、出産後に抗生剤処置すれば免疫過剰が発生します。


医者は、「副作用がでるのは強いステロイドを長期に渡り使用した場合に起こるものでこのくらいのステロイドを短期で使用した場合は副作用はまず起きない」と断言され・・・その病院の先生に「この薬でこの子は治るんですね、副作用なく」と質問してみてください。間違いなく逃げます。

 

そして、最後には「アトピーは治りません、仲良く付き合っていきましょう」です。・・・いまアトピー性皮膚炎で困っている700万人の殆どがこの薬によって発生していると言って過言ではないのでしょう。

 

また、小児科医と皮膚科医では治療法も違うのです。小児科医は除去食を薦め、皮膚科医は関係ないという、同じ症状なのに・・・・。

今後、どんな治療をしても2~3ヶ月間は厳しい状況を見なければなりません。よって、ステロイドは即刻ストップする決断が必要でしょう。症状は、先述しましたようにステロイド剤の副的作用と、体内環境の原因で悪化症状は続きます。

 

この子を守るのは、家族しかいません。苦しむ我が子を見るに見かねて、、、ステロイドホルモン剤という魔の薬に手を出すことは、どの親でも同じことなのですが、しっかり勉強して、克服を目指すのです。・・下記の理論と行動で、間違いなく2歳までには完全克服します。


一生に僅か数gしか産生しないステロイドホルモン」を、この小さな子供にその数倍も入れるわけですから体はどうなるのでしょう。厳しいです。

 

大きな作用をする生理物質で、抗炎症、抗ストレス、自律神経安定、皮膚バリア構成等々、人間が生きるために重要な役割をしています。また、自己産生されるステロイドホルモンは全て記号を有しており、必要細胞の同記号の受容体にしか作用しないシステムとなってもいます。

 

しかし、私にもあなたにもお子様にも作用する「フリーステロイドホルモン」を3ヶ月以上使用して体を動かすと、自己のステロイドホルモンはその細胞へ作用しなくなるのです。

 

回復には最低3ヶ月を有することとなるのです。離脱すると、その間、ステロイドホルモン本来の役割は出来なくなり、皮膚バリアの崩壊、異常な痒みの発生、自律神経系の異常、抗炎、ストレス蓄積、感染と人間が生きるために弊害となる症状が吹き出てくるのです。

 

しかし、多くの成人アトピーの皆様を見るにあたり、何とかここでくい止めをしない限り、1人の成人アトピー者が発生することになるのです。(大袈裟ではありません)

 

この第一次成長期を通過するこの時期に、一生のプログラムが構築されるのです。第二次成長期(女子10~12歳)で確定なのです。小学校にはいると人目を気にするようになり、子供の心ない言葉に極度に反応するようになります。高学年になるとその傾向は一層大きくなり、中学での離脱は数倍のエネルギーを要することになるのです。高校になれば、余程の決断がない限り実行は出来ませんし、親の言葉も通じなくなるのです。

 

ステロイドホルモン剤を徐々に外して回復させることが出来れば、これ程の大きな問題にはなりません。

 

0歳の子供でも「痒い」と感知すれば、体内にストレスによる「活性酸素」が大量に発生して、アトピー性皮膚炎の直接原因「腸内細菌」アンバランス(減少)となり、免疫過剰状態が起きるのです。

 

風邪薬の抗生剤も同様となります。腸内細菌は、体に必要な成分を作る工場なのですが、腸管で細胞に必要な成分生成が出来ずに、一歩手前の成分で体内に侵入することから、抗体活性して異物反応(アレルギー)が起きるのです。この根源は、腸内細菌の不安定(異常減少)となります。

 

生後数週間からの発症ですから間違いなく、ここが原因となります。

 

アトピー性皮膚炎調整にこの腸内細菌調整が必須というのはこの為なのです。また、アトピー性皮膚炎の多くの方々の便検査をすると、正常の方の1000分の1となっています。これは子供も同様の数値となっているのです。

 

腸内細菌は身体の細胞に必要な成分を作り出す工場と判断して良いのです。その工場で作られた成分を各細胞へ運搬するのが「ミネラル」なのです。これも、痒いという感覚にてバランスは大きく変貌してゆきます。特に自律神経系に重要なミネラルである「マグネシウム」「カルシウム」が異常数値となり、自律神経系に指示される器官は大きく変貌してゆくのです。

 

特に免疫は直接作用するものです。このミネラルもアトピー性皮膚炎調整には重要なポイントとなるのです。天領水は問題ありません。あ、天然塩は少し添加したほうが良いかもしれませんね。

 

皮膚調整にワセリンを基材とした保湿剤も症状悪化の大きな要因となっているのです。

 

油脂系使用で外部接触を遮断して反応を阻止していますが、・・・正常皮膚には皮脂膜でバリアをして皮膚呼吸しながら外部遮断して体を守っています。外敵菌が皮膚についても浸入できないようにphも「5」として、「7」の菌群が棲息できないようにしているのです。

 

それらの主役は有用菌の「皮膚常在菌群」なのです。皮膚バリアが崩れれば、直ぐに再生できるように「皮膚常在菌」は、ステロイドホルモンを分泌して、皮脂膜を構成して外部侵入を防いでいます。

 

ワセリンや軟膏などの保湿剤はph「7」であり、皮膚を守る「皮膚常在菌」は死滅してゆくのです。症状の出ている部分には「皮膚常在菌」は一切棲息せず、黄色ブドウ球菌群の棲息となっているのです。

腸管も「腸内細菌」、皮膚も「皮膚常在菌」と菌の棲息条件が、このアトピー性皮膚炎治療に重要なポイントとなっているようです。

この時期の入浴も症状を大きく後退させています。浴槽の浸透圧により、炎症部分の瘡蓋は一気にはずれ、風呂上りに体液がにじみ出て、空気中の雑菌群がすぐに感染いたします。雑菌群の増殖によりさらに痒みが増してきますし、風呂上りの熱代謝が出来ずに痒みが大きくなり、さらに傷が多くなり感染いたします。

 

当方では、「脱入浴」を薦めております・・・が、常識からの批判が多いのですが、実践すると回復スピードが大幅に上がります。脇などに白い垢が溜まるということですが、濡れタオルで拭いて、あとはph4ローション処置すれば良いでしょう。


アトピー性皮膚炎の結果には必ず原因があります。(原因と結果の法則)その根幹を解決しない限り、いつ再発するか判らないのです。いや、解決できないままにステロイドホルモン治療を行うことがどれ程危険か、今一度考えなければなりません。

 

人間は食べて生きています。この基本で体が動くようにしない限り、いつまでもこの悩みは続くことになるのです。

 

「腸内細菌」「ミネラル」「皮膚常在菌」調整で全て解決するわけではありませんが、基本の考えは、「体全体を調整して結果的にアトピー性皮膚炎を克服する」といった感じとなるのです。だから再発はないのです。

「三つ子の魂百まで」と申しますように、一生のプログラムは数えの3歳で構築されるのです。満2歳なのです。・・・

モノで良くなるのであれば、これ程多くの方々が悩むことはないのですが、・・この解決には、ご両親の知識(理論理解)、家族一体の頑張りと、自然との融合が重要となります。それほど、アトピー性皮膚炎は複合した系の崩れになっているのです。

 

特にステロイドホルモン剤による自律神経系の乱れは、体全体の乱れにも繋がるのです。四季を感じなくなったり、昼夜反転したり、温度感知が逆転したりするのです。これらの正常化が、克服の基本となるのです。そのためには、アトピー性皮膚炎でない子供の条件を作り上げることが必要になります。


大人でも我慢できない「痒み」を、小さな体で受けているのです。皮膚感覚が麻痺するために他の感覚は敏感となり、空気の波も読みとるようにもなるのです。その感覚は、親の不安も読みとり、小さいながらに苦労をしなければなりません。


何としても解決してやってください、お子様を。


上記のように病院などで行う治療とは、全く逆方向の方法となっています。不信感も多くあるでしょうが、赤ちゃん(6ヶ月以内)の克服率は100%となっています。体全体を戻して結果的にアトピーを克服することなので、体基本からすれば100%を越えることとなります。

その基本は、ご両親がしっかり勉強されて、今だけでなく将来80年先を考えて進行しなければなりません。


①腸内細菌の調整を行う。
 ※発症の原因は、受菌バランスが狂ったために発症なので、ここの調整は不可欠となる。 子供に乳酸菌を摂取させる。(湯冷ましやミルクにて)

②ミネラル調整を行う。
 ※ここも発症の原因解決が目的。・・(母乳でも構わないと思うが、痒みによりミネラルバランスが崩れるため)

 

③皮膚phを弱酸性にする。
 ※皮膚バリア機構は「皮膚常在菌」にあるため、これらの有用菌を正常に棲息させれば皮膚も正常となる。蓬水というローションにて皮膚PHを安定させ雑菌を防ぐ。

 

④皮膚を乾燥させる。
 ※アトピー症状での大きな問題は「感染」にあります。この感染には水分(体液は感染の最悪条件)が必須となり、患部を絶対に濡らさないことが早めの解決に効果を示す。 風呂に入らないことが早く良くなる秘訣です。(病院では清潔にするため入浴を充分してと指導・・逆)

 

⑤母親といつも密接にしておくこと。
 ※子供は母親をいつも頼りにしており、母親が遠ざかると不安で仕方ない。辛いときは常に近くにいて安心させることが重要です。少し長い克服期間を自信を持って進行することが、子供を安心させることとなります。母親の「抱っこ」は最高です

 

⑥母親をいつもサポートできる父親の理解が重要となる。
 ※毎日24時間子供のそばにいて辛い状況を見るに当たり、「本当に良くなるのだろうか?・・いっそ、クスリを塗って楽にさせた方が・・」と言う気持ちが必ず来ます。この時に一緒になってがんばれる言葉やねぎらいが重要となります。子供の克服にはこの行為が一番重要となります。

 

⑦毎日外に出すこと。
 ※人間も動物も植物もこの自然環境の中で生きており、その季節や状況によって毎日身体は変化しています。その変化を性格に受け取ることが、常に一定に出来る身体となり ますので重要な行動です。暑いときも寒いときも常に36度一定の身体にしなければなりません。生まれて初めての季節を1年間経験しますので、春秋に変化は現れます。冬と夏の環境は逆転しますが、それでも同条件の身体を維持するためです。(車でも構いません)

 

⑧自信を持つために面談が必要です。
 ※これで本当に良くなるのだろうか?この指導者の考え方や人間性はどうなのか、信じて良いのか?・・また、指導者の判断も確信の1つとなるでしょう。


上記はあくまでも机上ですが、間違いなく来年の今頃には普通の赤ちゃんよりも綺麗な皮膚になっていることは間違いありません。こんなホームページでいかにも理解したようなことを書いていますが・・・間違いなくこの通りになります。


これからはステロイド剤の処方は一切中止です。また、保湿のワセリンや軟膏も中止するべきだと思います。特に皮膚常在菌を守る治療法が皮膚のメカニズムによい方向となります。

「次代を担う子供たちに健康な体と心を」

 

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【ある皮膚科医の戯言】ステロイド剤塗布の副作用はその部位限定?

【ある皮膚科医の戯言】ステロイド剤塗布の副作用はその部位限定?

前々から、皮膚科医のレベルを図る基準として注目しているブログの書き込みです。今回のテーマは、アトピー患者の言ってはいけない一言』です、ご覧ください。昔はまとめてテーマごとに批評していましたが、内容が重複していることが多いので、単発批評とします。

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【ある皮膚科医のブログ】

「塗るしかないんですか!」これは皮膚科医にとって聞きたくない一言です。外用療法は、病変部のみに薬剤を集中的に効かす最も効果的な方法で、副作用もその部位に限定されるので安全性も高く、最も合理的な方法です。

外用薬以外で効果的な薬剤として内服薬や注射薬もありますが、副作用のチェックが必要で、値段も極めて高価で、超重症例向きの治療です。「塗るしか・・・」という患者さんに上記の特殊療法と値段をお話しすると、とんでもない値段だと拒否されます。まずは外用療法のメリットを考え直して欲しいです。

コレクチム・その他の承認品目

【赤嶺コメント】

患者さんはね、もうあなたを見切っているのです。患者さんの目的は、アトピーを克服するということなんです。その目的には、納得する理論が必要だし、結果も必要なんです。アトピーの原因も良く理解できないし、ステロイド剤の処置理由やメカニズムが理解できないし、説明できない医者ばかりだと見切っているのです。あなたに時間を使うより、今何とか乗り切るための薬だけが必要なんです、あなたは処方箋を書けばよいのです。

ステロイド剤が処置の副作用は、その塗布部位のみに限定される?とか、誰が考えても『この先生バカ?』って思うでしょうし(実際は全身作用)、ランクや塗り方などを説明だけで、最終改善のシミュレーションもできないし、方向違いの説明でもう飽き飽きしているのです。さらに、顔も厭らしいし・・・。

改善したら自分の功績、悪化すれば患者自己管理不足、他の皮膚科医批判の行動では、信頼を得るのは難しいと思います。毎日のブログご苦労様ですと言いたいのですが、あなたの皮膚科医としての技術の低さを露呈しているだけと思いますよ。患者さんは、自己経験を基に、あなたよりアトピーのことはご存じだと思いますよ。もっと勉強して、本当の改善理論を目指して、人生最後の功績を残しましょう。同級生のようですから・・・。

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【会員さんからのメール】生後11ヵ月からのサポート

【会員さんからのメール】生後11ヵ月からのサポート

先般、商材のご質問返答の挨拶にとメールをいただきました。
2018年の相談と実践にて克服されたお子様のお母さんからのメール。自画自賛たるメールはあまり掲載しないのですが、最近医療批判ばかりの記事なので、読者から少し読み辛いとのことだったので、今後は少しづつ体験などのことも含めて掲載してゆこうと思います。

そうかぁ、ドクターの記事は、自画自賛が多いこと、改善報告は自分の技術、悪化報告は患者自己管理批判、他の医師の批判等が殆どとなっているので読み辛いはずだね。でも、自分としては無知な医者のネタとなるからいいのだが・・・・。

早速、、、。

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◆会員さんからのメール 

ずっと報告したかったのですが
0歳(11ヵ月)の時にアトピーで相談していたのですが、今3歳で冬にほんの少し皮膚が1センチ位赤く出るくらいかな?まで気にならなくなりました。

毎年どんどん出る症状も落ち着いていってます。

アトポスの皆様には本当に感謝してもしきれないです。
色んな病院に行ったり、色んなことを試したりして試行錯誤の日々で出口の見えないトンネルみたいで、とても辛かったのを覚えています。

そんな時にアトポスに出会って理論的に納得し実際に手応えを感じ、少しずつだけど綺麗に治っていき、春がきてアトピーだったことも知らない初めて会ったお店の店員さんに

赤ちゃんお肌綺麗ですね

の一言がこんなにも嬉しくて帰り道車で泣いたことも覚えています。

今年3人目の赤ちゃんも産まれて、アトポスで学んだ妊娠中からアトピーにならない方法を気をつけながら、助産院で出産して生後9ヶ月ですがツルツルのお肌です。

 

子供や私含めて健康維持の為ヨーグルビジンでヨーグルト摂取しているので、これからもお世話になりますが本当にありがとうございます。

実際に完治しているのに、薬事法?などの法律?や色々難しいこともあるかと思います。言葉たらずで何と伝えて良いか分からないのですが、アトポスの皆様応援してます。

秋になり、寒くなってきましたが
皆様お身体にお気をつけて暖かくお過ごし下さい。

 

【赤嶺コメント】

返答遅れました。自己不注意で起こした怪我で皆様にはご迷惑をおかけしています。(※10月25日に野球試合で転倒強打、肋骨・肩の骨を折る)

 

◎◎くんの改善嬉しく思います。随分と大きくなられたことでしょう、3歳半ですね。
元気にお育ちになることをお祈りしています。

それとご出産おめでとうございます、そしてピカピカの赤ちゃん肌、、、もう安定しましたね。抗生剤処置や保湿処置が無ければ大丈夫です。

医療問題は、アトピー性皮膚炎だけではなく、病気全体に及んでいます。もう、みんな判ってくるでしょうし、医者側の方も悪いことしていると分かる日が来ることを願っています。

お寒くなりましたが、風邪などひかぬようにご自愛ください。

※すみません、手が不自由なもので長く書き込めません・・・。また近況などをお知らせください。

 

新聞1

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【Q&A】生後3カ月の女の子(前回アトポスクイズコメントされた方の2回目のご相談)②

【Q&A】生後3カ月の女の子②

前回投稿の会員さんからの2回目の相談を掲載してみます。

◆第2回目の相談

0-7ヶ月乳児湿疹相談フォームより

[氏名]=●●●●
[性別]=女
[通信方法]=スマートフォンから
[何を見て]=直接HP
[年齢]=0
[年]=2014
[月]=8
[日]=1
[ホームページ内容の理解度]=50%~69%
[分娩方法]=普通分娩
[出産時年齢]=29
[出産前に膣に抗生剤を投与した]=はい
[母親がアトピー性皮膚炎である]=いいえ
[妊娠中に性交渉の有無]=無
[出産後2ヶ月以内に湿疹が出た]=はい
[出産後、黄疸診断により紫外線治療をした]=いいえ
[出産後、ステロイド剤、プロトピック剤、保湿剤などを使用して処置をした]=はい
[入浴している]=はい
[入浴温度]=40
[家族構成]=両親
[家族のサポートの度合い]=とても協力的
[身長]=
[体重]=6.7
[血液型RH]=+
[型]=O
[ステロイド中止(年)]=2014
[ステロイド中止(月)]=11
[ステロイド中止(日)]=20
[ステロイド使用頻度]=時々
[ミトン・ひじっこ]=使用していない
[食事2]=母乳
[便-1日の回数]=1
[尿-1日の回数]=6
[便の状態]=普通
[便の形状]=形をとどめていない

[治療]=2回目のご相談になります。
以前、耳のジクジクが気になりご相談させて頂きました。 その時は『耳のみの症状であれば、免疫過剰(アトピー性 皮膚炎)条件にはなっていないでしょう。耳は、掻痒行為 によるもの、空気中の雑菌群の感染、水分接触による感 染、体温上昇による掻痒行為による拡大と考えられま す。』とご回答頂きましたが、状況が変わりましたので再 度ご相談です。 
その後、耳のジクジクを見た祖母に『かわいそう』と言わ れ、皮膚科に見せたところ、オイラックスHクリームを処 方され、『1回塗れば治るなら』と安易に考えてしまい、 ステロイドを塗ってしまいました。一度治ったのですが、 やはり再発。さらに、顔、首、お腹に小さなプツプツが出 てきたので、また皮膚科に行ったところ、カビだろう、と 言われ、抗真菌剤のミコナゾール硝酸塩を処方されまし た。 しばらく抗真菌剤を塗ったところ、顔とお腹のプツプツは 消えたのですが、首と耳は治らず。これではいけない、と 思い、アトポスさんの四輝水を取り寄せ処置しています。 
首が少しカサカサしていますが、その他は乾燥していませ ん。前回、非常に丁寧な回答を頂いたにも関わらず、ステ ロイドの処置を行ってしまい、大変申し訳なく、情けなく 思っています。今回は主人にもアトポスさんのホームペー ジを読んでもらい、夫婦で理解を深めました。 四輝水を使って1週間、今は朝と夜に全身に塗っていま す。顔やお腹に小さい湿疹ができたり、消えたりを繰り返 し、首と耳はまだ目立った変化はありません。耳は痒いの か、よく掻いています。そのため、乾燥部分もすぐにはが れ、炎症が広がっている気もします。
このまま四輝水だけ の処置で良いのか、乳酸菌やミネラルを飲ませた方が良い のか、教えて下さい。 また、脱入浴ですが、ジクジクしてる部分が耳だけなの で、耳を浸けず、3分ほど浴槽に浸かり、股のみを石鹸で 洗っています。1週間に1度、頭からお湯を流しています。 お風呂が好きなようで、お風呂に入った方が寝付きもいい ため、この方法で大丈夫であれば、入浴させてあげたいで す。

[備考]=母乳についてです。アトピーではないのですが、皮膚が弱 く、季節の変わり目に湿疹が出るので、ステロイドを塗っ ていました。また、出産後、汗と母乳で乳首がかぶれてし まい、乳首にステロイドを塗っています。乳首はまだ治ら ず、リンパ液が出てしまい、ステロイドを塗ったりぬらな かったりの繰り返しです。母乳をあげる時は、石鹸で洗い 流し与えています。皮膚科の先生から『赤ちゃんが下痢を する』と言われました。母乳はやめた方が良いですか。

◆第2回目の返答

●●様

先日の相談から約1ヶ月、症状の変化によって、すぐにステロイドホルモン剤の処置を行うことから、この先の症状に耐えられるのでしょうか、不安ですね。理解していない家族のコメントで、最悪の処置方法を選択することは厳しかったですね。医者の無知は、当方のサイトでも他の情報で目にしてきたと思いますが・・・・本当に残念です。

ご自身の乳首処置においても、ステロイドホルモン剤の処置が継続しているようなので、そんなに怖い薬とは思わなかったのでしょう。一部の処置が結果的に通常生活が出来ないほどの環境になって、厳しい生活をされている方も少なくありません。お母さんの方は、しっかりこの事をご理解されて、ご自身の力で解決されることです。授乳の問題はありますが、炎症を起こしても薬使用せずに授乳して進行されることです。お子様の唾液で殺菌は出来ますので、お子様への影響はありません。ただし、乳房までの症状も予想しておかなければなりません。このままの進行では、何処で終了するか誰も(医者も)予想付きません。

ご自身のことよりまずは、お子様の改善を意識して進行しなければなりません。ステロイドホルモン剤処置は終了したことなので致し方ありません。免疫過剰ではないと思いましたが、秋信号なのか、体温調節のアンバランスなのか、母親の心の不安なのか、感染なのか、、、、結果的に症状拡大によって処置しなければならない環境となりましたし、ステロイドホルモン剤の処置もありましたので、根源的解決を意識して進行されるほうが懸命ですね。

 

克服の理論を会得し、誰に何を言われても、時間は要するが根源解決に向かって、来年夏までの改善を意識する長い期間を設定して、その間の上下に気持ちを奪われないようにして進行することです。

 

脱入浴においても、●●様のご判断です。当方は、出来るだけ早く解決できるための情報を提供しているだけです。それがお子様のために良いと判断されれば、入浴しても構わないと思います。皮膚症状の改善は、見えない菌との戦いなのですが、みんな菌の存在を軽視しているために感染を起こすことになります。悪化するスピードは、改善スピードの10倍となりますが、悪化時に後悔するのですが、、、、目に見えない黄色ブドウ球菌の恐ろしさを、この時に知ることになります。部位をお湯につけなくても湯気でその部位は水分を受け、体温上昇し、風呂上りの感染と痒みがお子様を襲います。最高に悪化している方々は、風呂に入ったら気持ちいいのです、風呂療法などを行いますが、回復不可能な範囲の皮膚常在菌が死滅しますので、気をつけなければなりません。

 

表面ph処置で、解決すればよいのですが、安全を期して基礎整備進行(腸管整備・ミネラル調整・皮膚ph処置)されたる方もいます。このご判断も皆様です。もし、免疫過剰状態が起きたら、簡単には解決できませんし、基礎整備に最低3~6ヶ月掛かり、少し時間を置けば、予想解決出来る出来ないの8ヶ月という分岐点となるからです。7ヶ月までであれば、確実に改善時期が決まります。お子様が、もし免疫過剰が起きても、これからのスタートであれば、確実に2015年7月には改善します(9月の秋信号で一時乾燥しますが)。

 

薬を使用しない体が、人間の自然の体なのです。全ての薬成分は、食材を媒介して腸管で全ての成分を作り出すことを認識し、これからも食の重要性を意識して進行しなければなりません。


また、四季に併せて体も変化しますので、どんな環境においても微調整できる体造りが必要です。体内時計がしっかり合えば、その微調整は出来ることになりますので、出来るだけ外に出て、地球信号を受け取ることです。室内では、磁力線信号が電磁波や鉄材などに磁力が吸い取られて、安定した体内時計を維持できません。そのために、春や秋に反転する磁力変化によって、異常反応を起こし体調不変となります。

 

これら物理処置も重要ですが、もっと大事なのは家族の愛のエネルギーです。お子様と母親は一本で繋がっています。母親なしには生きてゆけないのです。母乳を飲まなければ生きられないことを本能的に知っています。母親の体から発する「波」を常に追いかけていますので、不安を感じる波を与えればお子様も不安となり、母親が元気であればお子様も元気になれるのです。克服の理論(免疫過剰であれ、皮膚症状のみであれ)を会得して、安心エネルギーを与え続けることが必要となります。笑顔でお子様を抱っこして安心を与え続けることです。常に母親が安心してお子様への接し方ができるのも、父親の理論会得も必要となります。同じ理論を保持し、マイナスエネルギーを発しない環境つくりが必要です。父親の言動は、母親へ大きな影響となりますので、理論会得は当然のこと、克服のスパンも同じ設定とし、24時間接する母親は疲れますが、そのサポート役として家事をしたり、休み前などは眠れないお子様のサポートをしたりして、愛情ある言葉で労いましょう。

 

祖母の「かわいそう」の一言で、影響され進行されたことが、気になって仕方ありません。

 

症状も百人百色となりますが、今の症状の不安、先の予想などを含めたサポート役も必要となります。しっかりした指導者のサポートの基で進行するべきと思いますが、当方のサイトを読み込み100%理解すれば必要ありません。当方では、免疫過剰のお子様を中心としますので、最低でも6ヶ月の進行を約束しなければ、無料サポートできない規約となっておりますので、相当の理解がなければ進行できません。が、確実に予想通りの進行となります。

 

今回のご報告を拝見して、お子様の克服に対して全体的に少し甘いと思えることも多くありますが、しっかり改善出口を意識し、ご進行ください。90%ほどの理論会得して、いろいろ考慮されると良いでしょう。全てお子様の80年の幸せのために・・。

 


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【Q&A】生後3カ月の女の子(前回アトポスクイズコメントされた方の当初のご相談)


【Q&A】生後3カ月の女の子

今回は、前回クイズ当選者(完全克服者)のコメントでしたが、当社は不安だらけのスタートでした。当初の相談内容と当方の返答内容を掲載してみましょう。個人情報のこともありますので、名前や居住地域などは外しています。


◆第1回目の無料相談

0-7ヶ月乳児湿疹相談フォームより

[性別]=
[通信方法]=スマートフォンから
[何を見て]=検索エンジン
[年齢]=0歳(3カ月)
[ホームページ内容の理解度]=50%~69%
[分娩方法]=普通分娩
[出産時年齢]=29
[出産前に膣に抗生剤を投与した]=いいえ
[母親がアトピー性皮膚炎である]=いいえ
[妊娠中に性交渉の有無]=
[出産後2ヶ月以内に湿疹が出た]=はい
[出産後、黄疸診断により紫外線治療をした]=いいえ
[出産後、ステロイド剤、プロトピック剤、保湿剤などを使用して処置をした]=はい
[入浴している]=はい
[入浴温度]=40
[家族構成]=両親
[家族のサポートの度合い]=ある程度協力的
[身長]=55
[体重]=5.5
[血液型RH]=+
[型]=O
[[ミトン・ひじっこ]=使用していない
[食事2]=母乳
[便-1日の回数]=1
[尿-1日の回数]=6
[便の状態]=普通
[便の形状]=形をとどめていない

[治療]=生後、3週間で、顔と耳に湿疹ができる。 ポリベビーを塗り、1ヶ月半にはほぼ治る。 2ヶ月頃から再び耳に湿疹。

ポリベビーを塗るが、寝起きに耳をかくため、治らない。 起きてるときはあまりかかない。 皮膚科でトパルジック軟膏をもらい塗るが、変わらず。 耳以外は湿疹なし。首にあかみがあり、ザラザラしてい る。

 2ヶ月半から、ママキッズのベビーミルキーローションで 保湿し始める。 父親は、花粉症あり。 母親は、アトピーではないが、たまに湿疹が出てステロイ ドを使用することもある。(リンデロン)

画像2

◆第1回目の返答

●●様

頂戴した症状経緯やお写真より、当方のこれまでの経験で、お子様の改善の参考となるべく克服理論と処置方法をお知らせいたします。ただ、スマートフォンへの返信なので、簡潔に書き込みいたします。

 

うん、、、可愛いお顔ですねぇ。お顔の皮膚も正常ですね。体部分のお写真がないので判りませんが、耳のみの症状であれば、免疫過剰(アトピー性皮膚炎)条件にはなっていないでしょう。耳は、掻痒行為によるもの、空気中の雑菌群の感染、水分接触による感染、体温上昇による掻痒行為による拡大と考えられます。

 

処置方法において少し変化をさせた方が、回復も早くなるかもしれません。我々人間の皮膚の構成条件は、この雑菌社会で生きられるように、免疫を保持し、皮膚から異物が侵入しないように、皮膚表面に長期生息出来ないように、粘膜構成され、ph5前後の弱酸性、毛穴のある皮膚には全て有用皮膚常在菌が1平方センチ当たり、約百万個棲息して、異物侵入を阻止しています。

 

この事を基礎の処置することが必要となります。結論としては、油脂系の保湿剤では改善方向へとは進まず、逆に中性の油脂連続塗布により、弱酸性の有用皮膚常在菌は減少、死滅してゆきます。これら有用皮膚常在菌が減少死滅すると、皮膚粘膜構成できず、空気中の雑菌やウイルス群が棲息・侵入することで、免疫は急激に活動を始め、崩壊粘膜部位は赤くなり、白血球が集合して侵入時の対策をとります。

よって、赤くなっている部位は、異物の侵入、定着条件にあると言うことになります。

要するに、空気中の雑菌やウイルスとの戦いとなるのです。今の病院で処置されたトバルジック軟膏やミルキーローションなどでは、雑菌排除の条件とはなりませんし、その周囲の正常皮膚を拡大する結果となります。

 

雑菌・ウイルス群を排除し、周囲の有用皮膚常在菌を守るためには、ph4設定のローションで、確実に雑菌を排除し、有用金を保護することとなり、患部はカサブタとなって、自己の絆創膏を作り出します。このカサブタつくりが、改善の第一歩となることをご理解することです。カサブタは悪化の象徴ではなく、改善の象徴なのです。

 

また、有用皮膚常在菌の棲息スピードは、目視できないミクロの菌ですから、1ヶ月1セントとなります。その間、痒みなどからスピード減となり、回復には時間を要します。その点、悪化のスピードはあっと言う間に拡大します。それは、菌の大きさが10倍あるということになります。

黄色ブドウ球菌は特に大きく、20分に1回の増殖スピードで、3日に1センチのスピードとなります。特に水分と接触すると、確実に増殖を始めます。水分がなければ増殖できないのです。

 

この事をベースに、一度改善処置方法を変換させて、様子を見てはいかがでしょう。

まだ3ヶ月ですから、痒み感知も少なく、徐々に敏感となり、痒みが出て皮膚症状が悪化すれば、アトピー性皮膚炎として考えなければなりません。

秋の信号下で体は動きますので、体内の安定のために、寒い秋になっても体温を逃がさず代謝率を低下させています。そのために、体内の生理物質(ステロイドホルモン等)が減少し、抗炎症作用が低下している事も予想されます。

 

40度のお風呂に入れていることから、入浴時に体温が上昇し、風呂上りの平熱に戻すために、皮膚から熱を放散するときは、皮膚を掻き破って放散します。入浴を少し止めて、体温上昇も、水分接触をさせないと、カサブタになると予想されます。

一般常識からすると脱入浴は非常識と思われますが、この皮膚症状がある時は常識なのです。皮膚に有用皮膚常在菌が存在することを知らないお医者様は、簡単に保湿剤、抗生剤、スキンケアと体の法則とは真逆の処置を行います。

 

ご主人とあなたのアレルギー情報をいただきましたが、お子様への影響は出産時の環境とその後ということになります。特に、母親の産道環境によってお子様の免疫は確定されます。

無菌状態のお子様は、この雑菌社会で生きるためには、免疫保持をしなければ生きられませんが、その免疫素材は、産道の乳酸菌を移譲されて腸管内で構成されます。お母さんが、皮膚が弱そうなので、腸管内のアンバランスも少しは考えられ、その腸管のアンバランスは産道(膣)と繋がっています。

 

出産時に菌の移譲が正常か否かで、免疫構成は大きく変化し、異常に少なかったり、雑菌が多くバランスが悪かったりすれば、お子様の腸管にも大きく影響し、腸管内のphが弱酸性ではなく中性化したり、乳酸菌群が少なく、摂取する母乳を正常分解できなかったりして、中間の物質が体内へ侵入すれば、一機に過剰反応を起こし、外部排泄となります。

当初は肝臓での排泄となりますが、連続摂取となりますので、徐々に機能低下し、第3の排泄器官「皮膚」より排泄することになります。この症状がアトピー性皮膚炎の本症状となるのです。

 

帝王切開で出産されたお子様の多くが免疫過剰となるのはこの為です。

耳の症状なので少し不安ですが、3ヶ月でこの程度の症状ということ、出産環境で原因となる状況になかったことから、耳の怪我処置ということで大丈夫と思います。

上記の皮膚構造を意識して、ph4処置(当方では四輝水を推薦しています)と、水分を触れさせないこと、体温を上げないことを継続すれば、カサブタとなり、徐々にその範囲は縮小してくると予想します。

 

もし、症状が拡大、他の部位に発症するようなことであれば、再度この相談フォーム(必ず写真添付)でお書き込みください。生後7ヶ月までであれば、確実に克服できるプログラムですから、心配しないで傷処置に専念して下さい。

あ、それとお母さんですが、ステロイドホルモン剤は簡単に使用しない方がよいですよ、控えた方がよいですよ。本当に厳しいお薬ですから、、、、逃げられなくなります。

 

【皮膚常在菌について】https://www.atoppos.co.jp/html/6hifu.html

お子様のいち早い克服をお祈りしています。

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『アトポス便り』クイズ当選者のお礼(報告)①



『アトポス便り』クイズ当選者のお礼コメント

当社では、毎月月末にその月にアトピー関連報道や赤ちゃんに関する情報などを『アトポス便り』として、過去購入者に発信しています。そして、毎月10名の皆様に当方の主要商材を選択していただき抽選でプレゼントしています。その時のお礼メールをいただいた内容を掲載しますね、少し手前味噌的な感じですが、書き込み通り手直しせずの掲載です。今後もちょくちょく掲載してゆこうと思っています。


◆生後4カ月からのスタートの女の子のお母さんより

こんにちは。この度は四輝水のプレゼントをありがとうございます。
先生にも、大変ご無沙汰しております。

私がアトポスに出会ったのは、今6歳の娘が生まれた時です。

娘の皮膚に愕然とし、必死で模索する中、一筋の光のように出会えたアトポス。
フローラ会に入会し、必死で娘の湿疹と向き合ってきたことを思い出します。

毎月毎月、報告をしていたのに、ある月からパタッと報告をせず、すみませんでした。

と言いますのも、おそらく私はその頃に先生のメゾットを理解できたのだと思います。

当初は「腸管整備・ミネラル・四輝水」で、1日でも早く治れ、と願うばかりでした。

少しの変化に一喜一憂し、悪化すれば非常に落ち込み、改善すれば「この方法で間違っていなかった」と思い直し、娘の湿疹に向き合っていました。

1年ほどたたずに、娘の湿疹は減っていき、だんだんと私の感情も落ち着き始め、その頃になると、やっと先生のメソッドも本当に理解できるようになりました。
それは「腸管整備・ミネラル・四輝水」が大事でありながら、私が笑顔で子どもと向き合うこと。

娘の湿疹がひどい時は、なかなか、その向き合うことができず、鬼のような形相で娘をみていたことでしょう。
でも今ならわかります。湿疹が出ていようが、子どもは母親の笑顔が大好きなんだと。その愛情こそが、より改善スピードを速めるということ。

その後は、悪化するときもありましたが、以前のように落ち込むこともなくなりました。
だって「腸管整備・ミネラル・四輝水」の処置をして、私と娘が楽しく日々を過ごしていれば、絶対に改善方向に向かいますから。湿疹も蕁麻疹も汗疹もとびひも、全部同じでした。

先生のメソッドに家族で取り組んだ私たち、2017年に生まれた息子は、もちろん乳児湿疹すら出ない、ピカピカつるつるの子でした☆
おむつかぶれもなく、非常に穏やかで、人懐こい、優しい息子です。

そういえば、我が家の子どもは比較的「自然派」と言われる園に通っていますが、お泊り保育の時は衝撃的でした。

多くの母親が先生に「寝る前に飲ませてください」「寝る前に塗ってください」なんて、薬の袋を渡すのです。
我が家は「病院いつ行ったかな?」というほど、遠い過去のことなのに、世間は違うようです。
裸足で走り回っている子供も家に帰ったらお菓子を食べ、飲んで寝るのかな?なんだか、これからの子どもが非常に心配な光景でした。

先生のメソッドは、アトピーという形で出会いましたが、アトピーだけでなく、子育てする全ての母親に必要な情報だと感じています。

日々は、米と味噌汁、ぬか漬けなどで質素な食生活で腸内環境を整え、現代人に足りない乳酸菌をヨーグル美人で追加。
ミネラルが少なくなった現代の野菜や食物には、自然塩やミネラル七海で補う。そして、時々は心が喜ぶ食事(外食など)は、罪悪感なく、家族で楽しんで食べる!

人生は長いですから。日々整えつつ、心の栄養も補給しながら過ごしていきたいと思っています。
より多くの母親に、先生のメソッドが届きますように。

ありがとうございます!

 

◆スタート当時のこの方のご報告

報告メールではありませんが、お時間ありましたら読んで頂けたら幸いです。

何度かご相談させて頂いている通り、現在、娘には湿疹がでています。それを周りのママ友に相談すると、半数くらいが『うちも湿疹でてる』といいます。

そして大半は『皮膚科で貰った薬ですぐに治ったよ』『皮膚科の薬を定期的に塗ってるよ』と話すのです。もちろんステロイドでしょう。

そしてステロイドは、たいていプロペトやヒルドイド。保湿重視で1日に何度も保湿剤を塗るようです。

今までアトポスさんを知っているママ友には出会った事がなありません。こんなにもネット社会なのに、子どものコトは、まず病院なんですね。

そんなママ友に私はアトポスさんの話を少しして、あとはホームページを見て、といいます。多くのアトピービジネスが溢れている世の中ではアトポスさんもアトピービジネスに思われても仕方ないのかな、とは思います。

だから、私自身は強く進めません。私も娘への処置を始めたばかりで、本当に治るのかわかりません。しかし、『無料サポート』という制度を信じ、アトポスさんの処置で確実に治ると思っています。

 



さて、何をお話ししたいかというと、私の周りだけでも半数近くが子どもにステロイドを使っているという現状があるということです。母達は病院に絶大な信頼感をもち、ステロイド処置に不安を抱かない世の中が非常に怖いなぁ、と思うのです。

もしお時間ありましたら、芸能人の『大堀恵』さんのブログをご覧になって下さい。娘さんがアトピー皮膚炎と診断され、ステロイド処置を行っているようです。

ちなみに帝王切開での出産だそう。両親ともにアレルギーもちだから、娘さんもアレルギーになった、と書いてありました。

こういった芸能人の方がアトポスさんの処置を行い、メディアを通じてアトピーの本当の原因を伝えてくれたら、ステロイドで苦しむ方が少しは減るのではないでしょうか。1人でも多くの方にアトポスさんを知って頂きたい、そう思います。

次回は、このお子様の当初の無料相談内容と返答を・・・。

 

 

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