アトピー完全克服マニュアル~終着駅~

真実の克服理論を公開し、現医療の裏側を暴く

VOL17◆『次のお子様をアトピーにしないための方法』【ノーベル賞レベルメソッドの伝授】

アトピー克服ノーベル賞レベルメソッドの伝授】と題して、2016年より会報や他のアトピーサイトコラムなどに投稿してきました。最近は、すべての理論は書き尽くして、最近発せられるアトピー関連プレスへの批評のみとなってきたので、再度メソッド投稿をすることにしました。お子様の克服のための参考となれば幸いです。

 

みなさん、こんにちは。


アトピー完全克服理論
ノーベル賞レベルメソッド」開発者の

赤嶺 福海です。

今回の内容は、今後出産の計画がある方々には
特に目を通していただきたい内容です。
正しい産前産後の知識を持つことは、
ストレスや不安の少ない健やかな妊娠生活を
送るために大変重要なのです。

 
 



VOL-17◆次のお子様をアトピーにしないための方法


出産時の産道環境が大きく関与していることは、
もう十分にご理解できたことでしょう。

それを踏まえ、まず第一に私がおすすめしたいのが、
助産院での出産です。
助産師は薬を処方しませんし、帝王切開も出来ませんし、
紫外線照射も出来ませんから、アトピー発症の確率も低いのです。
聞き取りでも、助産院出産での発症は1%以下です。

しかし母体の問題等で、どうしても病院を選択しなければ
ならないケースも多いと思います。
その場合の対処法として、極力実行していただきたいのが、
抗生剤投与の拒否です。

処置方法は、膣へ直接薬剤を挿入する方法と、
点滴投与の2種類がありますので、よほどの理由でない限り、
きっぱり断るべきです。
この抗生剤処置によってアトピーが発症したケースは
本当に多いのです。

この処置を強要する産婦人科での出産は回避し、
違う場所での出産をする方が良いでしょう。

仮に産道検査で陽性となっても
抗生剤処置は拒否することです。

カンジタなどの雑菌反応があっても、
赤ちゃんは胎便と一緒に排泄できますので
心配は要りません。

この抗生剤処置の他に、重要となるポイントは
以下の通りです。

(1)妊娠中の膣抗生剤・風邪薬処置をしない。

(2)妊娠中の大きなストレスを避け、胃腸に良い食生活を心掛ける。

(3)産道の環境を安定させるため、2週間に1回程度は性行為を行う。
(ただし妊娠中ですのでソフトに。様々な環境で実行できない場合は、要相談)

(4)自然分娩が理想。母子の命や将来にかかわる理由以外で
   安易に帝王切開をしない。

(5)出産後、乳児への抗生剤処置を行わない。

(6)出産後、黄疸診断への処置「紫外線治療」を行わない。

(7)乳児湿疹への処置に無闇に保湿や薬物治療を行わない。

(8)産道環境整備のため、妊娠中も乳酸菌を摂取し、腸内環境を整える。

  (最低半年前から行うこと。母親がアトピー等のアレルギー体質であったり、
   便通が極端に悪くなっている場合は特に重要)


以上の内容を、出来るだけ気をつけて行動すれば、
アトピー性皮膚炎の赤ちゃんは殆ど生まれません。
事実、「自分の子どもをアトピーにしたくない」と、
産前から当方へ相談に来られたご夫婦の9割の赤ちゃんは
健康的なピカピカの肌で生まれて育っています。

残り1割の方は、妊娠悪阻や切迫早産などで
大きなストレスが掛かってしまったり、
帝王切開などのやむ得ない処置が重なったりなどで
残念ながらアトピーを発症してしまいましたが、
当方の理論を実践し、1年前後で完全克服できています。

いつの時代でも出産は命がけですから、
なかなか理想通りに進行しないこともあるかもしれません。
けれど、今回の内容を頭の片隅に置いて出産に望んでいただくだけでも、
お子様のアトピーリスクは格段に下がります。

母子の命と健康を第一に、できるだけ明るい気持ちで、
無理のない妊娠生活を楽しんでくださいね。
 



さて次回は、少しトーンダウンの内容ですが、
『予防接種』についてお話していこうと思います。

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発行責任者 
一般社団法人 アトポスSP 赤嶺福海
 


VOL16◆『産婦人科医の大罪』【ノーベル賞レベルメソッドの伝授】

アトピー克服ノーベル賞レベルメソッドの伝授】と題して、2016年より会報や他のアトピーサイトコラムなどに投稿してきました。最近は、すべての理論は書き尽くして、最近発せられるアトピー関連プレスへの批評のみとなってきたので、再度メソッド投稿をすることにしました。お子様の克服のための参考となれば幸いです。

 

みなさん、こんにちは。

アトピー完全克服理論
ノーベル賞レベルメソッド」開発者の

赤嶺 福海です。


前回までの内容をお読みくださった皆様は、
産前産後の病院処置によるアトピーリスクについて
十分に理解されたかと思います。
そこで今回は、さらに一歩踏み込んで、
この産前産後処置を主に行っている
産婦人科の実態に迫っていきます。

 
 



VOL-16◆産婦人科医の大罪

この雑菌社会で生きるためには免疫保持が必須であり、
その免疫基材は、通常母親の産道で受け取っていることは
これまで何度もお話しました。
私はこの事実を、20年前に突き止めインターネット等で発表しましたが、
当時の研究者や新聞記者の大半は「何を素人が」と、
失笑したことを今でも憶えています。

しかし現在、イギリスなどの国では、このことを大きく取り上げ、
帝王切開出産時には、母親の産道にある乳酸菌を綿棒で採取し、
赤ちゃんの唇に塗布する処置がすでに行われています。
母親の産道乳酸菌が、子のアレルギー症状に
大きく関与していることを認めているからです。
これは、当方の理論と全く同様です。

では我が国・日本の医療現場ではどうでしょうか?
残念ながら、未だにアトピーは遺伝であると結論付け、
治療法はステロイド剤と保湿一点張りです。
20年前から全く進歩はありません。

出産に関わる産婦人科でさえ、産道乳酸菌の存在を意識せず、
乳児アレルギーとの関係性にも関心を示さず、
ただただ少子化時代の出産件数の減少やクレーム回避に
頭を痛めているのです。

「この時代に、どうすれば出産1件あたりの
売上げを高くできるのか、毎日悩んでいる」

これはある産婦人科医のコメントです。

ましてや、開業医は増えるばかりですし、
優秀な助産師のいる助産院も多い今の時代、
多くの妊婦を獲得するためには
部屋の改装や食事の改善も必要ですし、
他院との比較を打ち出すための宣伝も必要ですから、
とてもお金がかかります。

また、このままでは出産数も減少する一方と予想し、
妊娠できない夫婦を対象にした、体外受精などの
高額治療を大々的に宣伝し、積極的に行う
病院・クリニックも増えてきました。

しかし、それらの取り組みよりも、
コストをかけずに着実に儲かる方法があるのです。
その方法については、産婦人科学会でも特に何も言いません。
暗黙の了解となっている合法的な処置方法なのです。

先にお断りしておきますが、国内の全ての産婦人科
儲けのためだけにこの方法を行っているわけではありません。
しかし、8割以上は行っているでしょう。
この割合は、決して大袈裟ではありません。残念ながら、事実なのです。

少子化の時代でもラクして稼げる方法は、3種類あります。

(1)膣に抗生剤を投与する
妊娠が確定すると、最近は必ず産道菌検査を行います。
人間は必ず毎日おしっこをしますから、隣接する膣周囲には必ず雑菌が棲息します。
となれば当然、陽性反応となる方も多いです。
雑菌排除の名目で、抗生剤を投与すればプラス5万円の収益が得られます。

(2)産後の新生児黄疸診断で光線療法を行う
新生児の8割が発生する新生児黄疸は、その9割以上が時間と共に解決します。
多くの産婦人科医は、数値が僅かでも規定値を超えると、
念のためと称して光線療法をすすめます。
特に紫外線照射設備を確保しているクリニックや病院では、
より積極的に推奨し実行します。
患者負担額は10~20万円(照射日数で変わる)とされていますが、
その3倍の金額がクリニックや病院の収入となりますから、
出産1件あたりの売り上げを多く確保するためには格好の処置となるのです。

(3)いろいろ理由をつけて帝王切開を行う
現在の帝王切開出産率は16%となり、年々増えているといいます。
それも、母親の要望や、双子など進行状況で致し方ない帝王切開以外の
緊急帝王切開が8割を占めているのです。
胎盤剥離やヘルペス検出における合併症予防が多く、
へその緒の問題や分娩が進まないなど、いろいろな理由があるといいます。
その費用は40~100万と病院や地域によって差があり、
保険が適用されるとはいえ大変高額です。なにせ2分娩分だものね……。

これらの処置が、後に地獄の苦しみを伴うアトピー性皮膚炎の
引き金となることを、産婦人科医は知りません。
母子の命と今後のために、やむを得ず行うのであれば良いのですが、
私が得た様々な情報を読み解いていくと、その多くが故意に行われているようです。
少子化に対応する我々の手段なのです」と彼らは主張するのでしょうか。
そもそも生後1ヶ月まで赤ちゃんが無事でさえいれば、
あとは小児科医に引渡しとなります。もう彼ら産婦人科医は関係ないのです。

本来であれば国が、この事実をしっかりと把握し、ガイドラインを設けるべきです。
しかし、現代日本社会のシステムでは難しいことは、
当メルマガ2回目に書いたステロイド剤の裏事情を
お読みなればお解りいただけると思います。
つまり、我々自身がそのことを理解して、不必要な処置を拒否しなければ、
新生児におけるアトピーリスクは高まるばかりなのです。
そして、アトピーを発症した赤ちゃんは、小児科や皮膚科で
ステロイド剤などの薬剤漬けとなり、成人アトピーをも増加させていくのです。

この社会に出る重要な第一歩である出産。
やむを得ない処置はともかく、経営のためだけに余計な処置を推奨する
産婦人科医の行為は大きな社会問題です。
アトピーの専門家として、アトピーで死ぬほど辛い目に遭われた方々を目にしてきて、
私は、そのような産婦人科医は大罪人であると認識しています。

次回は、これらの内容を踏まえた上での、
赤嶺流・次のお子様をアトピーにしないための方法について
具体的に説明していきます。

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一般社団法人 アトポスSP 赤嶺福海

VOL15◆『産後処置のリスク〈光線療法編〉』【ノーベル賞レベルメソッドの伝授】

アトピー克服ノーベル賞レベルメソッドの伝授】と題して、2016年より会報や他のアトピーサイトコラムなどに投稿してきました。最近は、すべての理論は書き尽くして、最近発せられるアトピー関連プレスへの批評のみとなってきたので、再度メソッド投稿をすることにしました。お子様の克服のための参考となれば幸いです。

 

みなさん、こんにちは。


アトピー完全克服理論
ノーベル賞レベルメソッド」開発者の


赤嶺 福海です。


前回は、アトピーリスクを高める
産前処置と母体のストレスについてお話しました。
今回はその後編として、産後処置のアトピーリスクを
詳しくお話していこうと思います。

 
 



VOL-15◆産後処置のリスク〈光線療法編〉

大きなトラブルもなく理想的な出産を迎え、
無事にピカピカお肌の元気な赤ちゃんが生まれたとしても、
実はまだまだ安心はできません。


現代の産婦人科で出産した場合、産後にも様々な検査が待っています。
そこで今回は、その産後処置の中でも特に頻繁に行われている
光線療法についてお話していきます。


生まれて間もなくの赤ちゃんは赤血球が多く、
これが分解されてピルビリンに変換し、
肝臓より排泄されますが、まだ肝臓機能が未発達なので
一時的にピルビリン数値が上昇して
黄疸症状が起きることがよくあります。


しかしこの自然的な黄疸は生後20日程度で治まり、
赤ちゃん特有の肌色や目の色に落ち着いていきますから
全く心配はありません。

しかし、


産後このピルビリン数値が規定値を僅かでも上回ると、
医師は念のためと称して光線治療をすすめます。


確かに、溶血性黄疸とか胆道閉鎖症とか
命に関わる重要な症状も考えられなくはないのですが、
95%以上が自然黄疸(生理的黄疸)であり、
自然解決できるのです。


ですから、ご両親はご不安でしょうが、
処置をすすめられても、しばらく様子を見ることも必要です。
毎日、間接的(日陰)に日光浴をしていれば解決していきます。
それでも万が一、どんどんピルビリン数値が上昇していくのであれば、
光線治療をスタートさせましょう。

この段階からの開始でも手遅れにはなりません。


では何故、光線治療はできるだけ避けるべきなのでしょうか。
実は、アトピーリスクを高める産前処置などを行っていないにも
かかわらず、アトピーが発症するケースに、
この光線療法処置があるのです。
これは当方アンケート結果で確認した事実です。


健康な赤ちゃんに、紫外線を照射し続けるとどうなると思いますか?


紫外線に殺菌効果があることは
皆さんもご存知だと思います。


つまり、皮膚構成に大きく影響する「皮膚常在菌」もまた、
紫外線によって急激に減少してしまうのです。


すると、皮膚粘膜が崩壊して隙間ができ、
空気中の雑菌群が棲息・侵入しやすくなり、
皮膚炎症の原因となってしまいます。
皮膚粘膜が崩れ、深刻な雑菌感染が始まれば、
恐ろしいスピードで症状は拡大していきます。


腸内の乳酸菌同様、この皮膚常在菌もまた
雑菌群から体を守ってくれる大切な有用菌ですから、
光線治療は安易に行っていい処置ではないのです。



次回は、この光線治療と同じ理由で危険である
赤ちゃんへの抗生剤処置についてお話していきます。
 

アトピー性皮膚炎の大元の原因は『少子化』だった

※2018年アトピー性皮膚炎の本当の原因と題してオーガニックサイトINYOUへ投稿。
アトピー性皮膚炎の大元の原因は『少子化』だった。
http://macrobiotic-daisuki.jp/atopy-12-153173.html

 

生後間もなくのアトピー発症原因は遺伝なの?妊娠中の食べ物?いや違います!少子化が原因なんです。産婦人科医の皆さん、ちょっと聞いて。あ、皮膚科医・小児科医の先生も聞いてください。

 

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今回が一番の重要投稿となります。
前回は、医師会・製薬会社・厚生官僚の三位一体による、ステロイド剤利権が、多くの被害者を作り上げていると投稿しました。

痒みという痛みに次ぐストレスは、体に多くの障害を生み出します。
出来るだけ早いうちに解決するべく、ここに物理的な克服理論と目に見えない補助プログラムを12回にわたって投稿したいと思います。

多くの皆様に、自分の力で解決出来る考え方と実践方法をお読みいただければ嬉しいです。
そして、この社会から辛いアトピー性皮膚炎ゼロ』を目指して、一緒に活動をしませんか。

生まれたばかりの赤ちゃんが、何故、4人に1人発症するのでしょう?

昔なかったアトピー性皮膚炎。
なぜ、急激に増えて来たのだろうか?

お医者様は、遺伝だと、お母さんが乳製品を取りすぎたから等々、
学会で教えられたとおりに、藁をもつかむ患者に理論なき曖昧な言葉を繰り返すのです。

そして、ご両親は、さらに違う皮膚科や小児科や漢方医や民間療法などにサーフィンしてゆきます。
その数700万人といわれています。
(厚生省の発表数48万人は届出の一部)

薬害なのに、国会議員もその現実に眼を背けます。薬害訴訟が大きく発生するまで、この三位一体プログラムは続きます。

もう、ご自身でご家族で解決するほか、本当の改善はありえません。

30000件を超える聞き取り調査から見えたこと


当方がアトピーとの出会いから25年、相談時に必ず

①出産環境
②発症までの処置経緯
③その後の処置
④家族環境
⑤住居地・周囲の環境
⑥入浴の有無


等々を確認しています。

その数、2016年までに32000件を超える数となり、その結果から、
発症要因は解明しました。

相談件数


発症割合


聞き取り調査


上記を含めその他の聞き取りは下記の通りです。

0歳から発症した保護者からの聞き取り


①出産前に産道殺菌のために「膣抗生剤」を投与された?
②黄体ホルモンの投与があった?
帝王切開だった・切迫早産となった?
④母親がアトピー性皮膚炎の場合、アトピー発症率が高い・母親の過剰なストレス?
⑤妊娠中に性交渉がなかった?
⑥出産後1ヶ月以内に抗生剤投与があった?
⑦黄疸診断があり紫外線照射を行った?
ステロイド処置と保湿剤処置を行った?
⑨ご両親・祖父母のアレルギー暦のない方が多かった?
⑩10件以上医者を歩き回ったが納得のいく説明がなかった


以上が、数年間かけて聞き取りした結果です。

さてあなたは、この結果から何を感じましたか?

帝王切開・膣抗生剤処置が異常に多い


この中で気になったことは、帝王切開出産が昔に比べて異常に多くなっていることに驚かされました。帝王切開が多くなった分、発症が多くなったのかと勘違いするほどです。

周囲の知人などの聞き込みもしましたが、すべての方が発症したわけではありませんでした。
また、出産前の産道検査陽性で、出産時に赤ちゃんへ感染しないようにと、膣抗生剤投与が行なわれていることにも驚かされました

しかし、この内容は周囲の聞き込みではできませんでしたので、相談者のみとなりましたが、ご兄弟姉妹で処置したか否かで、結果は明らかでした。抗生剤投与された方のご兄弟姉妹は発症確率90%を超えたのです。

産道には、素晴らしい仕組みがある


この聞き取り内容で、まず私たちが注目したのが、0歳児からの発症者の母親の大半が、産前産後に病院処置を数多く受けていた ということ。
つまり、0歳児の最大の発症原因はそこにあり、これらの病院処置によって、母体と赤ちゃんの体内でなにが起こったのかを探れば、 アトピーの根本解決に繋がるはずだと考えたのです。

その答えは、健康な赤ちゃんとアトピーの赤ちゃんの便を それぞれ検査していくことで明確に見えてきました。

腸管内には多くの細菌が棲息しているのですが、
アトピーの赤ちゃんから採取した便は、
有用菌群の一種である乳酸菌が極端に少なく、雑菌群が多く繁殖 していました。


つまり生後間もなくから、腸内環境のバランスに大きな乱れが生じていたのです。
体内細菌の研究を長年続けている私たちの目からすれば、これは異常な、驚くべき事実でした。

本来、生まれたばかりの赤ちゃんの腸管にはたくさんの乳酸菌が生息 しています。
でもお母さんのお腹の中では無菌ですから、少し不思議ですよね。

実は赤ちゃん達は、生まれてくる際にお母さんの産道を通して乳酸菌を受け取るのです。
いや、お母さんが、この社会で生きるために与えるのです。


母体は出産間近になると、胎児にこの社会で生きる条件としての免疫を移譲するために、
多くの乳酸菌(エンテロコッカス・アビウム、エンテロコッカス・フェカリス、エンテロコッカス・フェシウムなど)を、産道へ集合させます。

赤ちゃんはその乳酸菌を受け取ることで免疫を確立させ、この雑菌社会で生きる条件を、生まれた瞬間から作り出すのです。


しかし……
産前の膣内検査で陽性が出ると、産婦人科医はその大切な産道に悪気なく抗生剤を投与します。

本来はこのような乱暴な処置を行わずとも、一般的な雑菌であれば、仮に感染して生まれても胎便で自力排泄できるのですが、
医師は微々たる雑菌でも、恐怖のコメントを入れて徹底して排除してしまいます。

すると当然ながら 雑菌と共に産道の有用乳酸菌も排除され、
赤ちゃんはお母さんの乳酸菌を十分に受け取れない状態で生まれてしまいます。
 また、正常な陣痛も起きないこともあります。

その為に促進剤使用とされる報告も多くあります。

結果、生後まもなくから免疫機能が乱れ、アトピーを発症したと考えられるのです。 アトピーの赤ちゃんの便には乳酸菌が少なかったのも、このような理由からです。

帝王切開での出産

また、 帝王切開の場合も産道を通過しないため、乳酸菌を正常に受けられませんので、 帝王切開で生まれた赤ちゃんにアトピーが発症しやすいという結果も理解できます。

イギリスでの帝王切開では、誕生後直ぐにお母さんの産道から乳酸菌採取して、赤ちゃんの唇に塗るそうです。

もちろん分娩室の環境にも大きく左右されますので、帝王切開で生まれた赤ちゃん全員が発症するということではありませんが、非常に確率は高くなります。
発症しなくても風邪を引きやすいなどの、免疫系のアンバランスは多く見られるのです。

母親のアトピー・・腸管と産道は繋がっている


お母さん自身がアトピーである場合も注意が必要です。
痒みや不安からと予想しますが、お母さんの腸管内に棲息する乳酸菌は、アトピーでない方の100~10000分の1ほどであることが便検査で分かっています。

腸管と産道の菌は繋がっている ので、当然出産時にも乳酸菌の移譲が不十分となり、赤ちゃんもアトピーになりやすくなりますが、

妊娠中に正しい腸内細菌整備を行っていれば、お母さんがアトピーであっても赤ちゃんはアトピーになりにくくなるのです。

0歳から発症する乳児アトピーの原因は遺伝と関係なく、妊娠中に産道と腸管の整備を心がけることで十分回避できるのです。

よく、『主人がアトピーで、子供に遺伝するのではと心配です』というご質問を受けますが、ご主人の影響はゼロと言っても良いでしょう。

注意すべき点は、まだ産後にもあります。

医師の 過剰な産後処置によって、せっかくお母さんから受け取った乳酸菌を 減らされてしまう 恐れがあるからです。

生まれた赤ちゃんの黄疸数値が少しでも高ければ、数日間紫外線部屋に入れて紫外線治療、
菌やウイルスが見つかれば抗生剤や抗ウイルス剤を投与する
など、念のためと称した様々な処置によって、小さな赤ちゃんの腸管バランスや皮膚バランスは 簡単に乱されてしまうのです。

本来、自力で生まれてきた赤ちゃんは自力で解決する力を持っているのに、医師は検査数値だけですべてを決めてしまいます。
そして、過剰な処置をした結果、赤ちゃんは自力解決できない体となってしまうことが少なくありません。

産婦人科医の無意識の大罪


産婦人科医の皆様は、抗生剤を投与したから、帝王切開をしたから、紫外線照射をしたからと、赤ちゃんがアトピー症状になるとは、誰一人意識していません。

意識しているのは、出産費用です。

いかに高い出産費用を勝ち取るかという思いが強いと思われます。

なぜ?

少子化時代で出産数減少・・・単価アップを

少子化の社会となっているし、開業医も増えるし、自クリニックでの出産数が激減する事を懸念しているのです。そう云えば、少子化が唱えられ始めた頃から、アトピー児が増え始めたのも納得できるのです。

現在の保険負担は、42万円ですが、、、、、

その範囲内での出産は、殆どありえません。
情報では、出産費用は25~100万円と幅広い報告ですが、産婦人科開業医は、間違いなく100万円を目指します。

その為に一番簡単な売り上げ方法は、産道への抗生剤処置です。
処置費用やいろいろと計上して7万円。

そして、一番高い売り上げは、帝王切開なのです。全国一律での費用は22万円ですが、何とか25万円にします。

さらに、黄疸検査で陽性が殆ど出ますので、紫外線処置(光線治療)を行なえば、13万円となります。
もし、全部を行なえば42+7+25+13=87万円となります。

それでも自己負担は、15~20万円程度となり、一般的に考える金額なので、
精神的負担は無いでしょう。しかし、しかし、その後の赤ちゃんへの精神的負担は異常となるのです。

産婦人科医は、これらの処置でアトピー発症しているとは誰も知りません。

そして、開業産婦人科医は、この金額・行為を常識として出産を行なっています。

私は、、、、無意識とはいえ、この行為には我慢なりません。

出産での一般的な出産費用

入院料:12,000円×8日
新生児管理料:8,000円×9日
分娩料:253,000円
産科医療保障制度:16,000円
新生児検査・薬:約29,000円
母検査・薬:約18,000円
出生届・指導料:約29,000円
お産ブック等:約3,000円
保険診療分:約100,000円


合計:約598,000円
助産院での出産をお奨めしたいと、強く強く強く思っています。

1歳を超えての発症原因等は・・・・・


①少しの湿疹にステロイド剤を使用した?
②風邪引きに抗生剤を長期間使用した?
③保湿剤を長期間使用した(特に冬場)?
④環境変化(引越しや異常気象、暴力等)による自律神経異常?
⑤離乳食により発症?
⑥砂糖の大量摂取?
⑦牛乳の大量摂取?
⑧長時間の入浴?
⑨喘息で吸入したステロイド薬の影響で皮膚まで発症した


この年齢では、皮膚科医・小児科医となりますので、
前号でお知らせしたアトピー性皮膚炎治療ガイドライン』に沿って、治療を行なうこととなります。

皮膚に関するどんな症状においても、ステロイド剤ありきの治療となり、ステロイド剤なしでは、生活できなくなる『麻薬療法』と言っても過言でないシステムとなります。

上記年齢を超えての聞き取りも下記の内容でした。

3歳~第二次性徴期前に発症した保護者からの聞き取り


①湿疹や虫さされ、火傷にステロイド剤を使用した?
②風邪引き毎に抗生剤を長期に使用した?
③砂糖(ケーキやスナック菓子等)の継続摂取があった?
④牛乳をがぶ飲みしていた?
⑤長時間入浴が多かった(特に冬場・・親も進めた)?
⑥スイミングに通って皮膚が弱くなり、ステロイド処置?
⑦環境変化(引越しや異常気象、暴力等)による自律神経異常


第二次性徴期以降に発症した方からの聞き取り


①いじめにあっていた?
②受験ストレスで発症した?
③就職時期に発症した?
④恋愛関係のストレスで発症した?
⑤家族ストレスで発症した?
⑥会社勤めによるストレスで発症した?
ステロイド剤処置以降改善しなかった?
洗顔のし過ぎで顔が赤くなりステロイド剤処置し治らない?
⑨風邪引きが多く抗生剤処置が続いたことで発症?
⑩ピーリングエステをして発症し戻らない?
⑪妊娠して発症した(昔から少し症状はあった)


年齢が高くなればなるほど、行動範囲も広がり、感覚も強くなって、多くのストレスによる問題も影響するようになります。

砂糖との接触も多くなり、重要な腸管環境にも大きく影響するようになりますし、製薬会社の宣伝広告により、直ぐに薬に手を出すようになります。特に風邪薬、虫刺され処置には要注意となります。

腸内環境の悪化、皮膚粘膜を正常維持している有用皮膚常在菌にも影響を及ぼす、処置が多くなっており、
徐々に有用菌減少することが、発症要因となっていることも確認できます。
皮膚常在菌のことについて少しだけ書き込んでおきます。

 

正常皮膚には有用皮膚常在菌が覆って、体を守っている事を知ろう


雑菌の多い空気と接触している皮膚は、常に危険に晒されていますから、それらの異物侵入を常に阻止する「免疫」を保持しなければ生きていけません。

皮膚表面には、毛穴周囲の粘膜上部に好気性の「スタフィロコッカス菌」、
その下層部には嫌気性の「プロピオンニバクテリウム菌」が二層構造となって棲息し、ph5前後の弱酸性を維持している
のです。
空気中はph7の中性ですから、この中性環境を好む雑菌群は、弱酸性の環境では 繁殖することができないからです。

つまり、有用菌たちが弱酸性のバリアを形成することで、
雑菌やウイルスが皮膚から侵入できないように守ってくれている
のです。

また、嫌気性のプロピオンニバクテリウム菌は、皮膚が乾燥したり、傷や湿疹等で 皮膚が傷付いて自己層に酸素が侵入しそうになると、皮脂腺から皮脂を出せるよう すぐに信号を送り、その皮脂で必要部位を守るように働きかけます。

有用菌が毛穴の周囲に集中して棲息している理由は、そのすぐ下部にある皮脂腺へ信号を出しやすくするためなのです。

このように、腸管粘膜が乳酸菌などの有用菌群によって守られているのと同様に、
皮膚粘膜もまた、有用皮膚常在菌によって健やかな弱酸性に保たれ中性環境を好む雑菌群の繁殖を抑制しています。

アトピーになると、内部排出を促すための湿疹や?き壊しによって、
皮膚粘膜下層の有用菌にまでダメージを及ぼし、弱酸性バリアが壊れてしまいます。

だからこそ、まずは食べ物を正常分解できるよう腸管環境を整え、皮膚からの異物排出をストップさせなければなりません。
この腸管粘膜の整備と共に重要となるのが脱入浴と脱保湿なのです。
何故なら、水や保湿剤もまた空気中と同じph7の中性だからです。 つまり、入浴や保湿によって雑菌が好む環境を容易に作り出してしまうということです。

脱入浴・脱保湿の重要性を説明するには、まず人間の皮膚に棲息している
有用皮膚常在菌の存在を知らなくてはいけません。


アトピーの根本原因は、有用菌群の減少にある

アレルギーと腸内細菌の関係性については、ようやくここ数年で世間一般にも浸透してきましたが、
私たちがこの関係性を発見した20数年前には、 多くの医師から「腸内とアトピーは無関係だ」と大批判 されました。

そして恐ろしいことに、 現在もなお医師の大半は、薬品が腸内環境に大きな影響をもたらす事実を軽視し、
乳酸菌などの有用菌群が人間の命を守っていることも知りません。

産道の素晴らしい仕組みも、産婦人科医でさえ理解していないのです。
もし彼らにその知識があれば、これほど多くのアトピー児は生まれなかったでしょう。

もちろん、帝王切開など母子の命を守るためのやむを得ない処置もありますが……。
それでも、少子化に伴う治療費稼ぎ目的の不要な処置が多すぎるのです。

さて、説明が長くなってしまいましたが、以上の流れから、アトピーの発症原因が腸内環境の乱れ、有用皮膚常在菌の減少にあると考えた理由は理解していただけたと思います。

免疫機能と有用菌群の深い関わり


ちなみに、アトピー性皮膚炎は別名「免疫過剰」 と言われています。
免疫が過剰……つまり免疫が強いというなら、むしろ良いことのような気がしますね。

そう、実際のところアトピー性皮膚炎などの免疫過剰状態の方は、 免疫低下が原因の「ガン」にはならないのです。
当然、風邪もあまり引きません。 けれどもその代わり、正常な人間ならなんともない食材や環境にも 体の防衛反応が過剰に起こり、

結果アトピーなどのアレルギー(喘息・花粉症等)反応が出てしまいます。
口から取り込んだ食べ物などは、通常であれば腸管内を通る際、体に吸収されやすい成分に分解されますが、
腸管内の有用菌群が減少すると、本来は弱酸性に保たれているはずの粘膜が中性に傾き、その中性に傾いた環境を好む雑菌が繁殖することで、粘膜自体が崩れていきます。

すると、口から取り込んだ物質(主にたんぱく質)の分解が正常に行われなくなり最終分解の手前の状態(中間物質)で吸収され血中に侵入し続けた結果、過敏になった体の免疫機能がそれらを異物と判断し、体外へ排出 しようと試みます。

排出時に重要になってくるのは排泄器官である肝臓機能ですが、
通常よりも中間物質が多く肝臓に送り込まれていけば、当然機能は低下していきます。


そして、 個人差はあるもののおよそ2週間~3ヶ月の間で肝臓はオーバーフローを起こし、
最後の排出器官である皮膚に痒みを与え、爪で掻き破らせて強引に排出 することになります。


(特に耳の付け根、下頬、鎖骨周辺から胸部、手足関節内側などのリンパライン部) この症状こそが、
一般的に「アトピー性皮膚炎」と呼ばれる症状の第一段階 なのです。



アトピーの痒みや湿疹は、生きるために起こる。
このように痒みや湿疹という形で皮膚からの排出が始まり、 それが 長期化していけば、アトピー症状の第二段階となる皮膚粘膜の崩れ が起こります。

崩壊のメカニズムは、腸管粘膜と全く同様で、 腸管の粘膜形成が乳酸菌などの有用菌群の働きによるものであるように、
皮膚粘膜も有用皮膚常在菌によって健やかな弱酸性に保たれ、中性環境を好む雑菌群の繁殖を抑制 しています。

この有用皮膚常在菌は、好気性の上層部と嫌気性の下層部の二層構造になって弱酸性の肌バリアを作っているのですが、
湿疹や掻き壊しによって皮膚が傷付くと 嫌気性の有用皮膚常在菌までダメージが及び、徐々に減少していきます。

そうなれば皮膚粘膜は崩れ、弱酸性で維持していた皮膚は、
空気中と同一の中性となり空気中に棲息する雑菌やウイルスを含む異物が侵入しやすくなります。
すると体の免疫機能は、侵入阻止の手段として侵入口に痒みを感知させ、掻くことで雑菌などの異物排除を行うのです。


つまり アトピーの痒みは、肝臓で処理しきれなかった物質を排出するためと、
崩れた皮膚粘膜から侵入する雑菌群を排出するために起こるのです。


確かに、掻痒行為すれば皮膚粘膜は傷付き症状範囲は拡大しますが、 かといって防衛反応である痒みそのものを薬などで抑制しても解決にならないどころか、 結果的にはアトピーを長期化させる可能性があります。 また、掻くのを我慢するのも強いストレスになり、体内の活性酸素が増加し、 ミネラルバランスを崩してしまいます。

こうした免疫異常の根本解決は、
腸管の整備を早期に行うことが必要となるのです。


要点のまとめ

アトピーの根源は腸管粘膜に棲息する有用菌群の減少にある。
●有用菌が減れば、弱酸性の粘膜は雑菌群の好む中性に傾き粘膜機能が崩れる。
●食物(主にたんぱく質)を腸管で正常分解できなくなると、肝臓がオーバーフローを起こす。
●過敏となった体の免疫機能は最終手段として痒みや湿疹を出し、皮膚からの排出を始める。
●痒みや湿疹が起こると皮膚が傷付き、腸管粘膜同様の流れで皮膚粘膜も崩れる。
●肌バリアが低下した結果、雑菌群が侵入し、防衛反応として炎症と痒みが起こる。

 

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発行責任者 
一般社団法人 アトポスSP 赤嶺福海

VOL14◆『産前処置とストレスの害について』【ノーベル賞レベルメソッドの伝授】

アトピー克服ノーベル賞レベルメソッドの伝授】と題して、2016年より会報や他のアトピーサイトコラムなどに投稿してきました。最近は、すべての理論は書き尽くして、最近発せられるアトピー関連プレスへの批評のみとなってきたので、再度メソッド投稿をすることにしました。お子様の克服のための参考となれば幸いです。
 
ノーベル賞レベルメソッドの伝授】
VOL14◆『産前処置とストレスの害について』
 
みなさん、こんにちは。

アトピー完全克服理論
ノーベル賞レベルメソッド」開発者の


赤嶺 福海です。


皮膚科・小児科が行うステロイド剤治療や、保湿療法の害については、これまで何度かお伝えしました。
今回からは、アトピー関連の話題とは殆ど無関係とされてきた産前・産後に伴う様々なアトピーリスクと、それを生み出す産婦人科の実態について数回に渡り詳しくお話していこうと思います。





VOL-14◆産前処置とストレスの害について

我々は、
生命の誕生の継続で、
数百万年の歴史を作り上げてきました。

生物の種の保存の継続に
受精出産を無視しては、
成り立ちません。

人間もしかり、自然の摂理に沿って、
当たり前に行われてきました。

前回もお伝えしましたが、
産道は、出産間近になると、
胎児にこの社会で生きる条件としての免疫を
移譲する為に多くの乳酸菌を集結させます。

この条件が整備できれば、陣痛が始まるのです。
エンテロコッカス・アビウム、
エンテロコッカス・フェカリス、
エンテロコッカス・フェシウムなどの
乳酸菌を中心に棲息し、
雑菌社会で生き抜くための
免疫基材を胎児へ送り込むのです。

しかし、

最近の出産現場では必ず産前の膣内検査を行い、
陽性が出れば躊躇なく、その大切な産道に抗生剤処置を行います。
(膣内へ直接薬を挿入する膣抗生剤や、
点滴による抗生剤などがこの処置に該当します)

この処置を行うと、確かに雑菌群を排除できますが、
免疫構成に重要な乳酸菌も排除することになります。

膣内検査で陽性反応が出たと告げられれば
確かに心配になり、悪い菌の排除をして欲しくなるでしょうが、
そもそもおしっこをする部位と隣接しているのですから、
膣周囲には必ず雑菌が棲息します。

よほどの特殊な菌でない限り、抗生剤などで排除しなくても
産まれた赤ちゃんは、黒便(胎便)とともに自力排出できるのです。

この安易に行われ過ぎている抗生剤処置がきっかけで、
免疫機能が乱れアトピーを発症する赤ちゃんが年々増加しています。

また、帝王切開でも同様のリスクを負う
可能性が高いことも前回駆け足でお話しました。
この場合は、赤ちゃんが産道そのものを通らないので、
生きるために重要な免疫基材「産道乳酸菌」を受け取ることなく、
分娩室内の空気中雑菌に触れ、さらに産婦人科医の手や
助産師の手の雑菌等に触れます。
初乳を飲む際に、母親の乳首の乳酸菌と接触しますが、
産道に比べれば種類も菌数も少なく、十分な免疫を得ることができませんから、
やはりアトピーを始めとする免疫異常系のトラブルに見舞われやすいのです。

そして、この2つの産前処置同様にアトピーの原因となるのが
母体のストレスと妊娠中の無性交です。

アトピーの方の腸内は乳酸菌が極端に少なくなっていると
以前お話しましたが、実は大きなストレスを受けることでも、
腸内の乳酸菌はダメージを受けます。
この現代社会において、全くストレスを感じることなく
生活していくのは困難かもしれませんが、
妊娠中はできる限り腸内環境によい食事を心掛け、
心身の負担を軽減する術を身につけたいものです。

また、妊娠中はどうしても消極的となってしまう
性交渉ですが、実は粘膜分泌液による産道の浄化作用があるため
定期的に行っていくべきなのです。
もちろん、母体に負担をかけないようソフトに、ですが。

スキンシップを継続することで、夫婦の絆を強め、
互いの心の安定にも繋がりますから大変良いことです。

赤ちゃんは生まれる前からお腹の中で、
お母さんの喜びや悲しみをしっかり理解しています。
夫婦の絆を強めながら、できる限り明るく元気に
ストレスのない環境を意識して出産を迎えましょう。
そして、極力病院処置に頼らずに済むよう、
出産前の遵守事項はしっかり守ることも大切です。

とにかく産前は、腸内と産道を意識しましょう。
腸と産道は繋がっていますからね。


次回は、産後処置におけるアトピーリスクについて
詳しくお伝えしていきます。
 

VOL13◆『免疫の仕組みとアトピーについて』【ノーベル賞レベルメソッドの伝授】

アトピー克服ノーベル賞レベルメソッドの伝授】と題して、2016年より会報や他のアトピーサイトコラムなどに投稿してきました。最近は、すべての理論は書き尽くして、最近発せられるアトピー関連プレスへの批評のみとなってきたので、再度メソッド投稿をすることにしました。お子様の克服のための参考となれば幸いです。

 

ノーベル賞レベルメソッドの伝授】
VOL13◆『免疫の仕組みとアトピーについて』


みなさん、こんにちは。


アトピー完全克服理論
ノーベル賞レベルメソッド」開発者の


赤嶺 福海です。


前回、アトピー性皮膚炎は、腸内と皮膚に棲息する有用菌が
極端に減少することで起こるとご説明しました。
では、有用菌が減ると、体や皮膚にどのような影響を及ぼし、
アトピーを発症するまでに至るのでしょうか。
それを説明するには、まず免疫の仕組みから
順を追ってお話しなければいけません。





VOL-13◆免疫の仕組みとアトピーについて


人間は皆、無菌状態の母体で育ち、
生まれた瞬間から免疫成分産生機能と
重要部位の粘膜構成を確立させることで、
この雑菌社会で生きていく条件を得ます。

免疫なくして、人間は生きられません。
この生きる力である免疫は、
生まれるときに母親の産道から乳酸菌を経口摂取し、
腸管などの粘膜に棲息させることで確立させると前回お話しました。
つまり乳酸菌は、免疫形成のための重要な基材なのです。


しかし、なんらかしらの理由で
出産時に乳酸菌を受けられなければ、
腸管の粘膜構成が正常に行われません。
すると、赤ちゃんの栄養源である
母乳やミルクでさえも正常に分解できず、
最終成分手前の中間物質のまま腸管壁から侵入してしまいます。


すると当然、異物は排除しなければ生きられませんから、
体はその物質を肝腎臓で無毒化して便や尿で排出します。


しかし、生きるためには母乳やミルクを毎日飲んでいきますから、
やがて肝臓機能がオーバーフローを起こし、
生後2週間から2ヶ月以内に、第3の排泄器官「皮膚」の
リンパラインへ送りこみ、皮膚に湿疹や痒みを出させて
無理矢理に排泄することになるのです。
これはもちろん、母乳やミルクだけの問題でなく、
たんぱく質が含まれる食物であれば同様です。


そして、このようにして発生した湿疹や痒みによって、
やがては排泄部位の皮膚粘膜も崩壊していきます。


これこそがアトピー性皮膚炎の正体なのです。


粘膜が傷付くと、そこに棲息する皮膚常在菌も減少して
肌が弱酸性から中性に傾いていき、
中性環境を好む空気中の雑菌やウイルスが棲息しやすくなります。
そして、水分を媒介にして3日に1センチ円の増殖感染を引き起こし、
あっという間に拡大していきます。


人間は、外部との境界に必ず「有用菌」を配備し、
雑菌やウイルスに対抗しています。
その境界とは、腸管内部や皮膚です。
目には見えない1ミクロンの有用菌が
これらの境界粘膜に配備され、
異物侵入を阻止していることを理解しなければ、
アトピー改善のスタートは切れません。


当然ですが、空気と接する鼻や口目などの粘膜にも、
それぞれ重要な有用菌群が棲息し、異物侵入を阻止しています。
膣もその境界ですね。


部位によって差はありますが、
人間の粘膜には平均100万個/1平方センチ円の有用菌が棲息して、
人間の体を24時間一生休みなく守り続けているのです。


この有用菌の働きや整備方法などは
別の項で詳しくお伝えしていきますが、
とにかくこの見えない防衛軍の存在を意識して処置することが、
アトピー改善の基本となります。


しかし残念ながら医療の現場では
この有用菌の存在を無視するどころか、
万が一と称して雑菌と一緒に殺してしまう処置ばかりです。
特に、0歳児アトピーの最大原因とも言える
産婦人科医による産前産後の処置は非常に問題なのです。


というわけで次回からは、

前回駆け足で説明してしまった出産に伴うアトピーリスクについて
より詳しくお話していこうと思います。

 

 

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