アトピーを本当に克服したいなら

真実の克服理論を公開し、現医療の裏側を暴く

アトポス便り No.106号

アトポス便り No.106号

 (2024年3月29日)

九州、西日本からは桜の開花も始まりました。東京もそろそろ開花宣言が出されて、街も賑やかになることでしょう。金沢は、突如襲った寒波によって開花予報は大きく外れ、4月初旬となったようです。私は、この時期が一番好きで、体が軽くなって動きも活発となってきます。

4月8日から、九州へ出向こうと思っています。福岡、熊本、鹿児島、大分と面談を合わせて墓参りや旧友たちにも会ってきます。もし、まだお会い出来ていない会員さんで、まだ見ぬ老人に会ってみたいと思われる方がございましたら、メールしてみてください、日程により対応いたします。9日福岡、10日鹿児島、11日熊本、12日大分を予定しています。

能登半島の復興は、交通面においては安定して復興の足掛かりとなり、急ピッチで進んでいますが、被災者の精神面にはまだまだ対応できていないようにも思います。いろいろな会社や団体からも寄付報告が新聞紙面に取り上げられていますし、復興資金は徐々に積み上げられているようですが、大災害を食い物にする政治家や諸々の権利者に邪魔されないように祈るばかりです。

今回106号のトピックスは、毎回描き続けるアトピー新薬の誇大広告、未来を担う子供たちにも大きく影響する6か月乳児への認可、今後2030年まで伸び続ける製薬の売り上げ予想、、、伸び続けるということは、新薬では改善しないという意味では?と思うのは自分だけなのだろうか?

で、毎度の内容となりますが、年度末のクイズ(簡単)の当選者は100回記念号と同様に倍の数を予定していますので、どしどしご応募ください。

◆世界のアトピー性皮膚炎市場は2022年に67億2,040万米ドル

アトピー性皮膚炎市場の規模、シェア、成長、傾向、機会、予測による分析(2023-2030年)~

レポートの主なハイライト

アトピー性皮膚炎は広く蔓延している慢性炎症性皮膚疾患であり、世界的に、特に先進国で罹患率が増加しており、アトピー性皮膚炎(AD)市場を牽引しています。 世界アレルギー機関 (WAO) によると、AD の有病率は世界中で子供で 15% ~ 30%、成人で 2% ~ 10% です。

結論:
アトピー性皮膚炎(AD)の有病率の上昇と人々の皮膚疾患に対する意識の高まりが、アトピー性皮膚炎市場の拡大を推進しています。

以下本文はこちら https://newscast.jp/news/0869704

【赤嶺コメント】
世界の中でもトップクラスの子供有病率である日本は、最低でも15%なら有病者数は、15%X90万人(年間出生数)X6歳=81万人となる。しかし、厚生白書では日本人総数で57万人としているのは、これ以上の数を出せばステロイド剤ほかアトピー薬が薬害認定となり、恐ろしい保障が発生するからと予想できる。おそらく0歳~30歳まで平均5%設定しても135万人、当方予想としては最低500万人は薬なしでは厳しい状況と予想している。本当にこんな世の中で大丈夫なんだろうか?たった一部の利益のために情報操作して薬漬けにしている日本。

また、アトピー性皮膚炎とアルツハイマー病を掛け合わせるのは、少し無理があるようですが、雑菌との被ばくが少なくなったことの表明は、方向的には間違っていないけど・・。

◆「アトピー持ち」の23歳が磨き上げた肢体でグランプリ 

~大会出場の決意でアトピーが消えた!?~

高井ほのかさん

ベストボディ・ジャパン2023浜松大会において、大会初挑戦ながらミス・モデルジャパン部門ガールズクラス(18~29歳)にてグランプリを獲った高井ほのか(たかい・ほのか/23)さん。「太れない体質」「アトピーもち」という、ボディメイクにおいては難易度の高い条件ながらも美しく磨き上げた肢体で会場を魅了した戦果の背後の努力を追った。

以下本文はこちらから https://news.yahoo.co.jp/articles/1cef9f277b5b74228df59d772c328f6c1b40ab58


【赤嶺コメント】
写真を見たけど素晴らしい肉体です。「体は自分の思う通りにしか動かない」という理論は間違いない!!と思う。目標に向かって思い続けることが、身に見えない体の組織が目標に向けて最高の条件を作り上げることになる。アトピー症状も理論理解と毎日の実践と体の鍛錬により大きく前進することは、多くの臨床から確認している。

◆生後6カ月から使えるアトピー性皮膚炎の新薬が登場

~これで治療が劇的に変わる~

アトピー性皮膚炎の新薬デュピクセントが生後6カ月から使えるようになり、小児のアトピー性皮膚炎の治療が劇的に変わった。デュピクセントは炎症、乾燥肌、かゆみ全てに関連するタンパク質をブロックする効果がある。

アトピー性皮膚炎の基本的な治療は塗り薬だが、塗り方が間違っている患者が多い。適量・適切な方法で塗ることが重要で、見た目が良くなっても薬の塗布をいきなりやめてはいけない。

・デュピクセントの登場により、これまで症状が改善しなかった重症の小児患者にも新たな治療手段ができた。アトピー性皮膚炎の小児の治療は大事である。

本文はこちらから https://news.nifty.com/article/item/neta/12315-2906078/

【赤嶺コメント】
この治療で本当に解決した例は、まだ治験年数も僅かであり、最終を見ている医者もいない。原子炉を正常に終わらすことにできない原発と同様、見切り発車の治療としか思えない。生後6か月の子供を薬で動かしてよいものだろうか?もっと自然の状態で回復させられる方法を選択していただきたい。根源を解決しなければ本当の克服とは言えないと思うけど。

もう何度もこの内容をコメントしたが、あまりにもプレスしすぎではないだろうか?信じて進んで被害にあえばだれが責任を取るのだろうか?B型肝炎と同様に国かな。
でも、子供の青春は再現できないよね。

◆なぜ花粉症は「国民病」になったのか?

~日本人の4割を苦しめる花粉症が1970年代から急増したワケ~

花粉症を治すために本当に必要なこと

小柳津 広志
東京大学名誉教授 株式会社ニュートリサポート代表取締役

花粉症に悩む人は多い。なぜ日本人は花粉に苦しむようになったのか。腸内細菌学者の小柳津広志・東大名誉教授は「1970年代に急増し、今では日本人の4割が花粉症になったというデータがある。その原因は抗生物質にあるのではないか」という――。

以下本文はこちら  https://president.jp/articles/-/79742?page=1

【赤嶺コメント】
ここに登場するアレルギー症の分布では、アトピー性皮膚炎は日本人口の15%となっている。ということは、1800万人ということになるけど・・・。厚労省の白書では57万人、そんなに差が出るのでしょうか、どっちが本当?とはいえ、1000万人アトピー説は、特に大きく外れていない。『1000万人アトピーに待ったをかける』のタイトルで2000年に出版しましたが、その時代でも700万人は予想されていました。

ここでは、当方理論と同様に腸内細菌劣化による免疫過剰を訴えています。抗生物質台頭による腸内細菌の悪化が花粉症を増やすことになっていると述べています。アトピー性皮膚炎、花粉症、喘息も根源は同様なんです。よって、アトピー性皮膚炎を完全に整備できれば花粉症も喘息も発症しないことになりますが、急激な克服とはならないようです。

◆【Q&A】 知恵袋より

【Q】
生後23日の赤ちゃんがいます。
最初はポツポツと少しの湿疹だったのですが、最近一気に広がり
頭皮、首、耳、顔まで広がりました
朝にはガーゼで拭いて、保湿もしてます。
多分、乳児湿疹だと思うのですが…
ひどいので1ヶ月検診前に、病院に行こうと思うのですが
皮膚科か小児科どちらに行くのがいいですか??

【ANS】
小児科が良いか、皮膚科が良いか?ということより、お子様の改善が一番の目的ですね。その目的を一番阻害しているのが、皮膚科医と小児科医なのです。この方々は、あなたのお子様がどうして発症したのか、全く知らないのです。おそらく、今、実体験しているあなたより知識レベルは低いと予想します。

無知な皮膚科医小児科医の行っている治療法は、製薬会社や医師会の指導する治療ガイドラインに沿って行われます。これを裏切ると村八分となり、保険適用外病院、クリニックとなり守らざるを得ないのです。どんな被害者が出ようと関係ないのです。『私はガイドライン通りに治療しました』と言えば逃げられるのです。そうです、このガイドラインは医者たちの逃げ道となっているのです。

このガイドラインは、製薬会社より多くのマネーによって作られています。治験の大学病院や新薬審議委員にも多くの金が渡り、簡単に認定され、その新薬をガイドラインに盛り込まれていますし、これまでのステロイド剤も治療ガイドラインのメイン薬です。

生後間もない子供たちにも、世界で一番副作用の強い『魔の薬 ステロイド剤』を処方して、改善できない体に作り上げるのです。1歳にもなれば自我に目覚め始めますので、感覚も力も強く異常な力での掻痒行為にて、全身傷だらけとなり、永久に薬離れできないように仕組んでいます。

多くの情報はインターネットで検索して得ていると思いますが、この検索エンジンにもアトピー枠があり、薬物療法以外の治療法や理論は排除されるように、製薬マネーが動いていることも知りましょう。『アトピー 原因』などで検索しても馬鹿な医者たちや研究者の病院や理論しか出ていません。本当の克服理論は、会社や治療法で検索しても出てこない有様です。恐ろしいお金社会の日本です。政治家たちの裏金報道を見てもわかります。本当に馬鹿な政治家ばかりです、これほどアトピーで苦しんでいる国民がいること、被害にあっていることなど目もくれず、金金金しか見えないのです。

もう、ご自身でお子様を守るしか方法はないのです。

全国どこの皮膚科医だろうと小児科医だろうと、あなたが納得する治療方法はありませんし、薬では一時的に解決したように見えても、その後の反動は厳しいもので、思いの結果も出ません。

お金に塗れていない検索エンジンhttps://duckduckgo.com/』などで、『アトピー 原因 克服』などで検索すれば、本当の改善策サイトが見られます。メイン検索サイトと比べれば明らかであり、製薬マネーの存在が見られます。

いち早いお子様の克服をお祈りします。

※原因に沿った解決方法であれば、お子様は1年すればピカピカの皮膚となり、薬に頼らない生活をすれば、そのまま再発のない克服となります。

◆クイズに答えてアトピー商材を!

当選者の中から10名様抽選で。

今回の当選商品は

①四輝水2本

②ヨーグルビジン1缶

③血液型別乳酸菌1缶(血液型指定してください)

◆今月のクイズ

【Q】

私たちの健康や美容のため理想的で適正な体系を獲得、維持するためには、過剰なエネルギーを取り込まないこと、そして過剰に蓄積する脂質を消費・排泄していくことがポイントとなります。ここに腸内細菌は大きく関与していますが、下記に述べる腸内細菌の働きが間違っているものを1つ選んでください。

【ANS】

① 腸内細菌は、私たちの食べた食材を栄養源として消費することによって、私たちの体内に取り込まれるエネルギーを減少させている

② ある種の腸内細菌は、脂肪の消化・吸収に関与する胆汁酸に働き、余分な脂肪の吸収を抑えている

③ ある種の腸内細菌は、摂取した脂質の血液中の量の上昇を抑え、また体内への蓄積を抑えている

④ ある種の腸内細菌は、体内に蓄積している余分な脂質を排泄している

⑤ ある種の腸内細菌は、肝臓の働きを活性することにより、コレステロールなどの脂質の排泄を促進している

⑥ 腸内細菌は、腸管に分泌された吸収型の脂質を排泄型に変換することによって、糞便を通して排泄促進する

⑦ ①~⑥のほとんどは間違っている

※ヒント・・ノーヒント

●回答・抽選希望の方は、下記のアドレスへ 

回答先アドレス 
info@atoppos.co.jp

①お答え 番号でお願いします

②お名前(購入時の)

③希望商品

④ご要望 質問等(任意)

⑤メール件名 クイズ回答

をお書きになって送信ください。

※応募締め切り 令和6年4月30日

※このクイズの抽選は令和6年5月7日(火)です。(当選者は商品発送にて発表といたします)
※105号クイズ当選者への商品発送は4月10日(水)となります。

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◆4月の東京面談会

日時 令和6年4月27日(土)13時00分~17時00分

場所 東京 品川プリンスホテル 
面談担当者 赤嶺 福海

面談費用 11000円(60分)
※メルマガ会員は半額 5500円

申し込みは info@atoppos.co.jp (件名 面談申し込み)
       03-6869-7538
     

◆4月の金沢面談会

日時 令和6年4月20日(土)15:00~18時00分

場所 アトポス金沢検査所 面談室(陽菜 ひな)
   金沢市伏見新町255 サンピア泉ヶ丘2階

面談担当者 赤嶺 福海

面談費用 11000円(60分)
※メルマガ会員は半額 5500円

申し込みは info@atoppos.co.jp (件名 金沢面談申し込み)
      076-280-2930

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最後までお読みいただきありがとうございます。

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アトピー研究所 アトポスSP


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