アトピーを本当に克服したいなら

真実の克服理論を公開し、現医療の裏側を暴く

【Q&A】生後3カ月の女の子(前回アトポスクイズコメントされた方の2回目のご相談)②

【Q&A】生後3カ月の女の子②

前回投稿の会員さんからの2回目の相談を掲載してみます。

◆第2回目の相談

0-7ヶ月乳児湿疹相談フォームより

[氏名]=●●●●
[性別]=女
[通信方法]=スマートフォンから
[何を見て]=直接HP
[年齢]=0
[年]=2014
[月]=8
[日]=1
[ホームページ内容の理解度]=50%~69%
[分娩方法]=普通分娩
[出産時年齢]=29
[出産前に膣に抗生剤を投与した]=はい
[母親がアトピー性皮膚炎である]=いいえ
[妊娠中に性交渉の有無]=無
[出産後2ヶ月以内に湿疹が出た]=はい
[出産後、黄疸診断により紫外線治療をした]=いいえ
[出産後、ステロイド剤、プロトピック剤、保湿剤などを使用して処置をした]=はい
[入浴している]=はい
[入浴温度]=40
[家族構成]=両親
[家族のサポートの度合い]=とても協力的
[身長]=
[体重]=6.7
[血液型RH]=+
[型]=O
[ステロイド中止(年)]=2014
[ステロイド中止(月)]=11
[ステロイド中止(日)]=20
[ステロイド使用頻度]=時々
[ミトン・ひじっこ]=使用していない
[食事2]=母乳
[便-1日の回数]=1
[尿-1日の回数]=6
[便の状態]=普通
[便の形状]=形をとどめていない

[治療]=2回目のご相談になります。
以前、耳のジクジクが気になりご相談させて頂きました。 その時は『耳のみの症状であれば、免疫過剰(アトピー性 皮膚炎)条件にはなっていないでしょう。耳は、掻痒行為 によるもの、空気中の雑菌群の感染、水分接触による感 染、体温上昇による掻痒行為による拡大と考えられま す。』とご回答頂きましたが、状況が変わりましたので再 度ご相談です。 
その後、耳のジクジクを見た祖母に『かわいそう』と言わ れ、皮膚科に見せたところ、オイラックスHクリームを処 方され、『1回塗れば治るなら』と安易に考えてしまい、 ステロイドを塗ってしまいました。一度治ったのですが、 やはり再発。さらに、顔、首、お腹に小さなプツプツが出 てきたので、また皮膚科に行ったところ、カビだろう、と 言われ、抗真菌剤のミコナゾール硝酸塩を処方されまし た。 しばらく抗真菌剤を塗ったところ、顔とお腹のプツプツは 消えたのですが、首と耳は治らず。これではいけない、と 思い、アトポスさんの四輝水を取り寄せ処置しています。 
首が少しカサカサしていますが、その他は乾燥していませ ん。前回、非常に丁寧な回答を頂いたにも関わらず、ステ ロイドの処置を行ってしまい、大変申し訳なく、情けなく 思っています。今回は主人にもアトポスさんのホームペー ジを読んでもらい、夫婦で理解を深めました。 四輝水を使って1週間、今は朝と夜に全身に塗っていま す。顔やお腹に小さい湿疹ができたり、消えたりを繰り返 し、首と耳はまだ目立った変化はありません。耳は痒いの か、よく掻いています。そのため、乾燥部分もすぐにはが れ、炎症が広がっている気もします。
このまま四輝水だけ の処置で良いのか、乳酸菌やミネラルを飲ませた方が良い のか、教えて下さい。 また、脱入浴ですが、ジクジクしてる部分が耳だけなの で、耳を浸けず、3分ほど浴槽に浸かり、股のみを石鹸で 洗っています。1週間に1度、頭からお湯を流しています。 お風呂が好きなようで、お風呂に入った方が寝付きもいい ため、この方法で大丈夫であれば、入浴させてあげたいで す。

[備考]=母乳についてです。アトピーではないのですが、皮膚が弱 く、季節の変わり目に湿疹が出るので、ステロイドを塗っ ていました。また、出産後、汗と母乳で乳首がかぶれてし まい、乳首にステロイドを塗っています。乳首はまだ治ら ず、リンパ液が出てしまい、ステロイドを塗ったりぬらな かったりの繰り返しです。母乳をあげる時は、石鹸で洗い 流し与えています。皮膚科の先生から『赤ちゃんが下痢を する』と言われました。母乳はやめた方が良いですか。

◆第2回目の返答

●●様

先日の相談から約1ヶ月、症状の変化によって、すぐにステロイドホルモン剤の処置を行うことから、この先の症状に耐えられるのでしょうか、不安ですね。理解していない家族のコメントで、最悪の処置方法を選択することは厳しかったですね。医者の無知は、当方のサイトでも他の情報で目にしてきたと思いますが・・・・本当に残念です。

ご自身の乳首処置においても、ステロイドホルモン剤の処置が継続しているようなので、そんなに怖い薬とは思わなかったのでしょう。一部の処置が結果的に通常生活が出来ないほどの環境になって、厳しい生活をされている方も少なくありません。お母さんの方は、しっかりこの事をご理解されて、ご自身の力で解決されることです。授乳の問題はありますが、炎症を起こしても薬使用せずに授乳して進行されることです。お子様の唾液で殺菌は出来ますので、お子様への影響はありません。ただし、乳房までの症状も予想しておかなければなりません。このままの進行では、何処で終了するか誰も(医者も)予想付きません。

ご自身のことよりまずは、お子様の改善を意識して進行しなければなりません。ステロイドホルモン剤処置は終了したことなので致し方ありません。免疫過剰ではないと思いましたが、秋信号なのか、体温調節のアンバランスなのか、母親の心の不安なのか、感染なのか、、、、結果的に症状拡大によって処置しなければならない環境となりましたし、ステロイドホルモン剤の処置もありましたので、根源的解決を意識して進行されるほうが懸命ですね。

 

克服の理論を会得し、誰に何を言われても、時間は要するが根源解決に向かって、来年夏までの改善を意識する長い期間を設定して、その間の上下に気持ちを奪われないようにして進行することです。

 

脱入浴においても、●●様のご判断です。当方は、出来るだけ早く解決できるための情報を提供しているだけです。それがお子様のために良いと判断されれば、入浴しても構わないと思います。皮膚症状の改善は、見えない菌との戦いなのですが、みんな菌の存在を軽視しているために感染を起こすことになります。悪化するスピードは、改善スピードの10倍となりますが、悪化時に後悔するのですが、、、、目に見えない黄色ブドウ球菌の恐ろしさを、この時に知ることになります。部位をお湯につけなくても湯気でその部位は水分を受け、体温上昇し、風呂上りの感染と痒みがお子様を襲います。最高に悪化している方々は、風呂に入ったら気持ちいいのです、風呂療法などを行いますが、回復不可能な範囲の皮膚常在菌が死滅しますので、気をつけなければなりません。

 

表面ph処置で、解決すればよいのですが、安全を期して基礎整備進行(腸管整備・ミネラル調整・皮膚ph処置)されたる方もいます。このご判断も皆様です。もし、免疫過剰状態が起きたら、簡単には解決できませんし、基礎整備に最低3~6ヶ月掛かり、少し時間を置けば、予想解決出来る出来ないの8ヶ月という分岐点となるからです。7ヶ月までであれば、確実に改善時期が決まります。お子様が、もし免疫過剰が起きても、これからのスタートであれば、確実に2015年7月には改善します(9月の秋信号で一時乾燥しますが)。

 

薬を使用しない体が、人間の自然の体なのです。全ての薬成分は、食材を媒介して腸管で全ての成分を作り出すことを認識し、これからも食の重要性を意識して進行しなければなりません。


また、四季に併せて体も変化しますので、どんな環境においても微調整できる体造りが必要です。体内時計がしっかり合えば、その微調整は出来ることになりますので、出来るだけ外に出て、地球信号を受け取ることです。室内では、磁力線信号が電磁波や鉄材などに磁力が吸い取られて、安定した体内時計を維持できません。そのために、春や秋に反転する磁力変化によって、異常反応を起こし体調不変となります。

 

これら物理処置も重要ですが、もっと大事なのは家族の愛のエネルギーです。お子様と母親は一本で繋がっています。母親なしには生きてゆけないのです。母乳を飲まなければ生きられないことを本能的に知っています。母親の体から発する「波」を常に追いかけていますので、不安を感じる波を与えればお子様も不安となり、母親が元気であればお子様も元気になれるのです。克服の理論(免疫過剰であれ、皮膚症状のみであれ)を会得して、安心エネルギーを与え続けることが必要となります。笑顔でお子様を抱っこして安心を与え続けることです。常に母親が安心してお子様への接し方ができるのも、父親の理論会得も必要となります。同じ理論を保持し、マイナスエネルギーを発しない環境つくりが必要です。父親の言動は、母親へ大きな影響となりますので、理論会得は当然のこと、克服のスパンも同じ設定とし、24時間接する母親は疲れますが、そのサポート役として家事をしたり、休み前などは眠れないお子様のサポートをしたりして、愛情ある言葉で労いましょう。

 

祖母の「かわいそう」の一言で、影響され進行されたことが、気になって仕方ありません。

 

症状も百人百色となりますが、今の症状の不安、先の予想などを含めたサポート役も必要となります。しっかりした指導者のサポートの基で進行するべきと思いますが、当方のサイトを読み込み100%理解すれば必要ありません。当方では、免疫過剰のお子様を中心としますので、最低でも6ヶ月の進行を約束しなければ、無料サポートできない規約となっておりますので、相当の理解がなければ進行できません。が、確実に予想通りの進行となります。

 

今回のご報告を拝見して、お子様の克服に対して全体的に少し甘いと思えることも多くありますが、しっかり改善出口を意識し、ご進行ください。90%ほどの理論会得して、いろいろ考慮されると良いでしょう。全てお子様の80年の幸せのために・・。

 


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