アトピーを本当に克服したいなら

真実の克服理論を公開し、現医療の裏側を暴く

皮膚科医Tさんのアトピー論を斬る 【7】 『アトピー治療に患者にとって大事なこと』

皮膚科医Tさんのアトピー論を斬る 【7】
アトピー治療に患者にとって大事なこと』

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※初めて閲覧される方も居られますので、書き込み経緯を毎回書きます。複数回お越しの方は飛ばして、大事な部分のみお読みください。

ブログテーマが、そろそろ貯金が無くなって来ていたこの頃でしたが、いい題材がありました。20数年前から因縁の先生でもあります。アトピー論ゼロで、ステロイド剤一本の治療で多くの犠牲者を作り上げた被害者製造病院 『金●大学病院 皮膚科』のトップでもありました。

アトピービジネス論を主に皮膚科学会の重鎮に可愛がられましたが、数年後からは捨てゴマの運命。今は退官が迫り開業できない焦りからか、毎日のブログ書き込みで、今のアトピー治療レベルが判りました。25年前の理論は寸分の狂いもありませんでした。ちなみに、彼とは同年齢、アトピー研究経歴もほぼ25年一緒です。

20年前にも彼が新聞に寄稿したアトピー教室』に批評したのを思い出します。また、ここで書くとは思いませんでしたね。
『金●大学病院 ●●教授のアトピー教室(中日新聞)を斬る 2000/2/26』
https://www.atoppos.co.jp/html/13ronsou-4.html

『ドクター●●のアトピー教室』 に寄せて

1999年10月14日より、北陸中日新聞に掲載された「ドクター竹原のアトピー教室」を当HPに掲載します。

掲載の目的は、日本皮膚科学会の「アトピー性皮膚炎不適切治療健康被害実態調査委員会」なるものが、いかに不純な考え方で活動を行っているか。
委員長自身が、「私はアトピーが専門ではありません」と言っている様に、アトピー性皮膚炎を本質的に理解していない医師達が集まって民間療法を叩いても、何も解決できるものではない。

悩む患者は何を信じて良いのか、心まで病んでしまっている。
この連載筆者、●●●●氏は当初「私のような専門家がステロイドの処方をすれば副作用は出ない。副作用の出ている患者は、勉強不足の医者が処方したからだ」と言い放ち、雲色の怪しくなった今では、冒頭のように「皮膚科専門ではありませんが」と素人言葉になってしまう。

このようなカメレオン医師が筆耕したことを考慮して呼んでいただきたい。
付け加えるが、彼の治療でアトピー性皮膚炎を克服された方は皆無に等しいと予想される。(再発無しの完全克服)

・・・・・当時、こんな言葉で批評をスタートしました。

久々に彼のこれからの進行などを拝見させていただき、大丈夫かなぁ、、敵対というより心配が先に来ます。自営は簡単ではないと思いますよ。これまでの書き込みから、今回始める訪問医療も長続きしないような気がして心配です。
ということは、薬も出ないとなれば、ステロイド販売の製薬マネーも打ち切りです。自由診療となれば、ステロイド剤も定価ですね。近所の皮膚科に行ってステロイド剤買うと思いますよ。

ここに今回のテーマアトピー治療に患者にとって大事なこと』を批評してみよう。

アトピー治療に患者にとって大事なこと【1】

ともかく早期よりの積極的治療が大切です。8ヶ月でアトピーの診断をした孫娘も10か月で症状はほとんどないレベルで落ち着いています。

【赤嶺コメント】
直ぐにステロイド剤処置が大事ということですね。昔、先生が言われていた『火事はすぐに消火することが大事』なんですね。特に大火は強い最大の薬で沈静化させることが重要と聞いています。そして、孫娘さん、症状はないといってもステロイド剤処置されているんですね、、、そして、3か月が経過して、受容体の変化が完全となりましたが大丈夫ですか?もう、自己のステロイドホルモンは作用しませんよ。そして、ステロイド剤外せばこれまで。

これまで作用していた細胞への作用は一切止まります。抗炎症、抗ストレス作用はなくなり、肝腎機能の低下、感染防御作用低下となれば厳しい状況となりますが、大丈夫ですか?また、驚いてステロイド処置となり、離脱のきっかけをなくしますよ。今は厳しくても、記憶のないこの時期に決行した方が無難と思いますよ。この3か月の処置が無ければ、夏までの改善となったのに、苦しい思いをしますね。訪問診療どころではなくなりますよ・・・『お父さんの指示でしたんだよ、、お父さんが治して』っと、娘さんにも奥様にも問い詰められますよ。どうしても厳しくなったらお申し出ください。

アトピー治療に患者にとって大事なこと【2】

患者さんに自己管理の概念を持ってもらうことが大切です。そのためには、自分の皮膚を触って自己評価をして自己管理をすることが大事です。

【赤嶺コメント】
自己管理の概念を持つとは、いろいろとご指導されているんですね。ご自身の皮膚を触って、自己評価して『う~ん、30点だなぁ』と思えば、どうするのかもご指導されているのでしょう。低下していたらステロイド剤を多く塗りましょう?ってことではないですよね。

先生は、食事指導はなかったですよね、、、、ガイドライン通りの処置を実行するように指導としても、患者さんは、『先生、これいつ良くなるんですか?本当にこの処置で大丈夫なんですか?』って思っているんですよ。『○○さん、この処置をすればこういう風になって体はこのように進んで、この時期に解決すると思うよ』って、本心でコメントすれば、患者さんは安心すると思います。そして、その安心は、体へ通じてその通りになるんじゃないですか。自信を持って頑張りましょう。

アトピー治療に患者にとって大事なこと【3】

外用薬の処方については、処方箋を貰った時点で、一度自分で確認して欲しいと思います。薬局に行ってから、「ニキビの薬が入っていなかった」「頭の薬は余っているからいらなかった」「体の混合薬を増やして欲しい」などと言い出して、薬局からの時間の対応で相当無駄な時間が費やされます。

私の場合診察室で患者さんから「前回通りでお願いします」と言われた場合はそのまま、それ以外はひとつひとつ薬剤ごとに処方量を確認します。それでも、診察室では適当に返事してから薬局の時点で変更希望の電話がかかってくるのです。処方箋自体を自分でチェックして欲しいと思います。極め付きは、はじめてお父さんがお子さんに付き添ってきて「塗り薬は余っています」と言われて、数日後に母親から「アトピーの患者に塗り薬を出さないのは何事だ」とお怒りの電話があったこともあります。

【赤嶺コメント】
それは先生大変ですね。電話も受けるんですか、、、優しいんですね。一つまみと思いますが、もう少しご家族皆さんが理解して、治療に臨むということが重要なんでしょうね。患者さんも手出しは出来るだけしたくないし、保険が利くので余分に貰っておいた方がという方などいろいろですね。

大変だと思いますが、患者への批判は、反面自分への批判でもありますね。最初に、この治療への取り組みを薬だけではない、家族の気持ちが重要だということも伝達できる方法が重要と、先生の書き込みで思いました、ありがとうございます。って、僕は、そのことが理解できた過多でなければサポートしませんから、こんな問題などは発生しません。

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アトピー治療に患者にとって大事なこと【4】

十分な外用薬のストックをキープすることです。多分足りると思っていたけど、足りなくなって悪化したという人も少なくありません。そういう患者さんにとって、前回の診察の時に「塗り薬は十分余っていますから、処方不要です。」というのです。

薬が足らなくなったら、予約を前倒しに変更して受診してくれればいいのですが、忙しいとか言って後ろに変更する人もいるのです。さらに、外用薬が足らなくなってくるとケチって外用量を減らすので、さらに悪化して外用薬が足らなくなるのです。

【赤嶺コメント】
先生の目標は、ステロイド剤なしで維持できるように治療を行うんですよね。そんなに大量に使用して大丈夫なんですか?そういえば、全身に10gを塗布することから始めるといってましたね、、、本当に怖いです。そんなんで、ステロイド剤を終息できるんですかね、不思議で仕方ありません。減らすと悪化するんですか?今度、孫娘さんの結果でわかりますよね。継続して掲載してくださいね。ま、悪化のことは書かないでしょうから、、、、書かなくなったら悪化したということでしょうね。

先方家族との大トラブルが予想されます。本当に真剣にやらないと大問題となりますよ、天下の国立大学の皮膚科教授なんですから。それを信じて相手家族も了承したんでしょうけど、もし、、、もし、、、●●だったら対応できないのでは?あまりこんな人間的なトラブルは慣れていないでしょうから。もし、厳しくなったら言ってください、私が相手のご家族にも納得いく方法で完全克服させてあげますよ。それでも、1歳を超えますので、克服日は言えませんが、2年以内のピカピカ皮膚をお約束します。ドキュメント(同時進行で状況掲載)だったら、克服までのすべての費用は無料にしますよ。あ、今度3人だけ募集する予定です。

アトピー治療に患者にとって大事なこと【5】

自分が使用している薬の名前くらいしっかり覚えてもらいたいです。「ピンクのチューブの・・・」「青い蓋の容器に入った・・・」「丸い小さな粒の・・・」最近では薬局で後発品に変えられていることもあるので、チューブの色や錠剤の色だけではどうにも同定できません。アンテベート軟膏もヒルドイドソフト軟膏もピンクのチューブですし。混合した薬の多くは薬局で青い蓋の容器に入れるようですが、異なる色の容器に入れる場合もあり、それは薬局の裁量で私に理解できるはずもありません。高齢者が言うならともかく、20代や30代の患者さんには「自分のためだから薬の名前くらい覚えなさい」と説教部屋行きです。

【赤嶺コメント】
名前は先生の指示通りでしょうから、覚える必要ないということでしょう。これを覚えなければ薬が貰えないというのであれば覚えるでしょう。先生もカルテ見ればわかることでしょうから、怒る問題ではないでしょう。先生にすればこのことも自己管理が悪いということになるんでしょうかね、それより、先生の一言一言をしっかり習得して行動しようとする理論を与えていないんじゃないでしょうかね。ま、診察日だから、一応話を聞いて薬貰えればいいか・・・って感じの患者さんじゃないでしょうか。

そんな患者さんが多かったら困りますね。私だったら、ブチ切れますよ。説教部屋なんかでなく・・・・『すみません、今後のサポートは終了です』と。『はい、わかりました、サヨウナラ』って言われるかもね。それより、アンテベートの処方が中心ですか、、、怖い。そうかぁ、鳥居薬品でしたよね、、、そして、ヒルドイドのマルホが中心なんですね。結構頂いているようですからね。お返しですね。

【まとめ】

患者様は、先生を信じて治療を行っています。あまり、患者が悪いというようなコメントは控えた方が良いですよ。先生のブログも見られている方も少なくないと思います。これまでの記載内容で、民間批判・患者批判、医者批判が9割ですから、みんな疲れると思います。中には、自分だと判断できる内容もあるんじゃないですか。

医者は、患者の症状改善と心の安定を施すことが仕事ですよ。患者様には、改善の仕組み、趣味レーション、生活指針などをしっかり理解させて、卒業をさせてください。そして、一生再発のない体にすることです。あ、、だと、製薬会社からお金はいらないか・・・痛し痒しですが、、、、65歳、人生最後のお務めです、真面目にやりましょう。

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皮膚科医Tさんのアトピー論を斬る 【6】 ~アトピー患者さんに望むこと~

皮膚科医Tさんのアトピー論を斬る 【6】
アトピー患者さんに望むこと~

※初めて閲覧される方も居られますので、書き込み経緯を毎回書きます。
複数回お越しの方は飛ばして、大事な部分のみお読みください。

ブログテーマが、そろそろ貯金が無くなって来ていたこの頃でしたが、いい題材がありました。20数年前から因縁の先生でもあります。アトピー論ゼロで、ステロイド剤一本の治療で多くの犠牲者を作り上げた被害者製造病院 『金〇大学病院 皮膚科』のトップでもありました。アトピービジネス論を主に皮膚科学会の重鎮に可愛がられましたが、数年後からは捨てゴマの運命。今は退官が迫り開業できない焦りからか、毎日のブログ書き込みで、今のアトピー治療レベルが判りました。25年前の理論は寸分の狂いもありませんでした。ちなみに、彼とは同年齢、アトピー研究経歴もほぼ25年一緒です。
20年前にも彼が新聞に寄稿したアトピー教室』に批評したのを思い出します。
また、ここで書くとは思いませんでしたね。

『金〇大学病院 ○○教授のアトピー教室(中日新聞)を斬る 2000/2/26』
https://www.atoppos.co.jp/html/13ronsou-4.html

『ドクター○○のアトピー教室』 に寄せて

1999年10月14日より、北陸中日新聞に掲載された「ドクター竹原のアトピー教室」を当HPに掲載します。

掲載の目的は、日本皮膚科学会の「アトピー性皮膚炎不適切治療健康被害実態調査委員会」なるものが、いかに不純な考え方で活動を行っているか。
委員長自身が、「私はアトピーが専門ではありません」と言っている様に、アトピー性皮膚炎を本質的に理解していない医師達が集まって民間療法を叩いても、何も解決できるものではない。

悩む患者は何を信じて良いのか、心まで病んでしまっている。
この連載筆者、〇○○〇氏は当初「私のような専門家がステロイドの処方をすれば副作用は出ない。副作用の出ている患者は、勉強不足の医者が処方したからだ」と言い放ち、雲色の怪しくなった今では、冒頭のように「皮膚科専門ではありませんが」と素人言葉になってしまう。

このようなカメレオン医師が筆耕したことを考慮して呼んでいただきたい。
付け加えるが、彼の治療でアトピー性皮膚炎を克服された方は皆無に等しいと予想される。(再発無しの完全克服)

・・・・・当時、こんな言葉で批評をスタートしました。

久々に彼のこれからの進行などを拝見させていただき、大丈夫かなぁ、、敵対というより心配が先に来ます。自営は簡単ではないと思いますよ。これまでの書き込みから、今回始める訪問医療も長続きしないような気がして心配です。
ということは、薬も出ないとなれば、ステロイド販売の製薬マネーも打ち切りです。自由診療となれば、ステロイド剤も定価ですね。近所の皮膚科に行ってステロイド剤買うと思いますよ。

ここに今回のテーマアトピー患者さんに望むこと』を批評してみよう。ご自身の理論は別として、アトピー改善には『患者の努力が一番なんです』ってことですかね。さて、、、どんなことに。

アトピー患者さんに望むこと【1】

ネット、口コミ、非専門医、民間療法業者などの言うことを鵜呑みにせずに、プロとしての皮膚科専門医をまずは信頼して欲しいと思います。「薬を使わずに治してくれ。」なんて言われると「私は祈祷師ではありません。」と答えてしまいます。

【赤嶺コメント】
いやいや、、、患者さんの言われる通り、ステロイド剤無しで改善させる方法を検討されればいかがですか?これから多くの方々と保健の利かない医療を行うわけですから、もっと厳しい質問・コメントが来ますよ。柔軟に対応できるようにしないと、一発でクライアントは居なくなりますよ。実際に、ステロイド剤無しでの克服者は、ステロイド剤使用のはるかに多い数、克服されていますよ。当方だけでも万を超えていますので、相当の数だと思います。ステロイド剤での克服はいったい何人なのでしょう?ステロイド剤依存させることはあっても改善の方法を知らないで処方していますよね。一時的な快楽は味わえますが、その先は大変ですよね。私は原子力発電と同様に、便利だけど、一度トラブったらなかなか元通りにならないことから、私は『原発ステロイド】と吹聴していますが、、、何か?

アトピー患者さんに望むこと【2】

アトピー治療には自己管理が必要ですが、そのためには、全身をよく見て触ってほしいです。皮膚科医にとっても触診は非常に大切で、正常色でも皮膚が硬く触れる部位は重症と判断すべきです。

【赤嶺コメント】
硬くなった部位は重症ですか?どうして?って、聞かれると困るでしょう。『異物が侵入しやすい環境にあるために、皮膚を固めて侵入阻止をしているんですかね』、また『皮膚層を少なくして、直ぐに排泄しやすいように常に皮膚角質層を排除して侵入を防いでいる』とかね。そんな馬鹿な理論がどこにある(プンプン)って、怒るでしょうが、どうして固くなるんですか?触診もいいんですが、何のための触診か説明しないと、セクハラ犯罪になりますよ。顔も厭らしいんだからね、気を付けないと。あ、自分もそんな感じですが、触診なんてしたことないし・・・・。ま、自己管理といっても、改善のための理論を指導いただかないと、どうしたらよいのか、この先生が言っていること本当なのか?見極めての進行でしょうね。少し勉強しましょう,、、ヒヤヒヤしますよ、これまでの文面と行動は。

アトピー患者さんに望むこと【3】

外用薬を多めに自宅に備蓄していただきたいです。多分足りるだろうと思って、ちょうど足りるだろうと思う量の処方を希望して、途中で経過が悪くなって外用薬が足らなくなって、悪化させる患者さんが少なくありません。そのような場合は予約を繰り上げて来院してもらえればいいのですが、もともとの予約日に来院して悪化させる患者さんも少なくありません、薬が足らなくなくなりそうになると、かえって外用薬をケチって塗るので更に悪化します。私は常に多め大目に処方するようにしているのですが、受診日が遅れたりして、どうしても外用薬不足は起こります。

【赤嶺コメント】
あれほど多く塗布させて、さらに備蓄もですか?税金ですよ。本当に、あれほどの量を塗布して問題ないんですか?最初は1日10gでしょう、、、話半分としても5g塗布として、月に150gですか、、、怖いですね。0.1含有ですべて吸収となれば、0.15gですね、半年で一生80年分の無記号のステロイドホルモンが体内へ侵入することになります。これら生理物質は直接作用のため、記号を保持して、必要細胞の受容体と合体して作用させるようになります。半年で一生分ですからねぇ、、、怖いですね。あ、思い出した、この教授は、毎月200gまで大丈夫だからって言ってました。はい、昔、大学の一般者対象のアトピー講座で聞きました。その時もひっくり返りました。恥をかかせるので、質問はしませんでしたが・・・・僕が質問したら、逃げ出しますよね。

 

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アトピー患者さんに望むこと【4】

治った人がいるという極めてあいまいな根拠で、科学的根拠に乏しい治療法を選択しないでもらいたいです。治ったという人も、自然治癒かもしれないし、本当は治っていないのかもしれないし、良くなったという症状はアトピー性皮膚炎ではなく、接触皮膚炎や2次感染症だったかもしれません。ステロイドは使っていないと称していても、本当は使っているのかもしれません。

【赤嶺コメント】
先生、、患者さんは本当の克服をしたいんです。一時的に良くても、またその先に苦しい時が来るのを知っているからなのです。先生の言われる克服理論が見えていないのです。でもね、その報道された曖昧な治療法を1件でも改善しない理論の検証されました?何もしていないんでしょう、当方をあれほど悪く言われていましたが、その理論など聞きに来ませんでしたよね、20数年間近くにいるのに・・。まず、批判するのであれば、『この理由で改善しない』という根拠を見せてほしいです。『私を信用しなさい』『ガイドラインに沿った治療です』『ステロイド剤は標準治療です』といっても、使用し始めて50年、これほど多くのアトピー患者が、この治療によって増えたのですから、これほど根拠に乏しい治療法はないのでは?私も25年間活動していますが、いまだかつてステロイド剤で、本当の改善ができたという方にお会いしたことがありません、僕だけかなぁ。あ、先生のところに来なくなったのは、改善したのではなく、あなたの信用がなくなったからです。何度診察に行っても、同じことしか言わないし、質問には納得いく答えはないし・・・と、言ってましたよ。

アトピー患者さんに望むこと【5】

予約が少しずれてもいいですから、定期的に受信していただくことです。悪化してから受診するのはだめです。「先週まではすべすべでした。」という重症患者さんが少なくありませんが、本人に先週まで危機感がなかっただけで、そこそこ悪化していたのだと思います。

【赤嶺コメント】
先生、いつ終了するんですか?あ、いつ悪くなるんですか?どうして悪化したんですか?それはね『あなたの自己管理が悪かったんだね』というようなコメントが聞こえそう。う~、怖いぃ~。水面下で悪化していたのかぁ、、、何故?『だから、自己管理が足りなかったんだよ』『危機感って言った方が良いかな』って、堂々巡りだから、診察に行っても仕方ないんだよねって言ってるよ。それより、一度、ステロイド剤処方し始めたら、重症化しなかったんじゃないの?間隔があくと悪化することちゃんと教えておいた方が良いよ。いつまで続くかも・・・『一生だよ』って。聞こえてきたぁ~。怖いぃ~。

アトピー患者さんに望むこと【6】

アトピー性皮膚炎は必ず良くなることを信じて諦めないで欲しいと思います。少なくとも、周囲の一般人からはアトピーだということが分からない程度にコントロールして欲しいと思います。金沢大学皮膚科のアトピー外来では90%の患者さんがその目標に達成していると思います

【赤嶺コメント】
患者さんは、良くなることをあきらめていません。良くなるとは、ステロイド剤無しで解決することを目指しているんですよ。ここを勘違いしているから、患者さんとも関係者とも話が食い違うんです。ステロイド剤を使用している間は、改善していないんです。その先何が起きるかも先生方も知らないように、患者さんは不安で不安で仕方ないんですよ。どうぞ、患者さんの努力を踏みにじらないような言葉遣いと気遣いをお願いします。90%の患者さんの99%がまだステロイド剤で維持されているんでしょう。使用しなくなって一時的安定していても、また、分岐点を超えると悪化するんですよね、、、、ここが苦しいんです。年齢が上がるほど、何度も何度も繰り返しているんです。先生と同じコメントを、もう何十年も前から何度も何度も聞いているんですよ、だから、先生、いや皮膚科医全員が信じられなくて、民間療法へ流れて成功された方々の声が多いのです。声が多いと、取材も多くなりますし、良くなった方はコメントもしますね。ステロイド剤を使用している方、この件についてあまり話したがらないのは、自分は良くなっていないと思っているからですね。先生、ステロイド剤で安定しても意味ないんです、、、いや全部ではありませんが、患者さんとしては、『治っていない』のです。

 

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アトピー患者さんに望むこと【7】

せめて薬の名前はきちんと憶えて欲しいです。「なんか、赤い感じのチューブありますよね。」ご高齢の方ならともかく、20代の患者さんなら、「自分のために薬の名前くらい覚えなさい」と喝です。

【赤嶺コメント】
出来ればステロイド剤は、使用したくないのでなかなか覚えないんですよ。一生使用しなければ生きてゆけない、薬の使用間違いで命が危ないとなれば、覚えるでしょう。先生もこの薬はどんな特徴で、どれくらい使用して、どこに使用するくらいは説明してほしいですね。院内薬局であれば説明もできますが、処方箋ではしないかもしれませんね。出来れば、患者を無能扱いしないでください。本当は、褒めていただきたいのです、国立大学の偉い教授先生に・・・・だから、患者の責任にしないでください。あなたも少し泥を飲んでください。って、内心思っていると思うよ。高齢者は医者を信じているから、薬がないとダメなんですよ、足りないと不安で不安で眠れないで、睡眠薬をもらいに行くんですよ。不眠の原因は何なんだよって言いたいけど、高齢者の薬好きは、白衣に騙されたね。薬を飲まない高齢者と飲む高齢者の健康差は大きく開いていることでしょうね。先生も自分で患者さんにステロイド塗っているらしいので、厳しいこと起きるかもしれませんよ。手荒れはあるでしょうが、またさらに強いステロイド使用すれば大丈夫ですよね、、、売るほどあるものね。薬理の名前覚えたら、いいことあるのかなぁ~。

アトピー患者さんに望むこと【8】

ともかく素早く洋服を脱いでほしいですよね。皮膚科を受診して、「よく見せてください。洋服脱ぎましょう。」と言ってもジャケットだけ脱がれて、「しっかり見せてください。」に「まだ脱ぐんですか」と言われると、この人と何しに来たんだろうと思います。

【赤嶺コメント】
いや、それは先生が可笑しいですよ。皮膚科には症状部位を見せるだけですよね、、、全部脱ぐ必要はないでしょう。若い女学生やOLなどは二度と行かないことでしょう。若い二枚目の先生であれば、言わないのに脱ぐかもしれませんが、問題のない部位は見せませんよ。脱がなかったら変な顔して『ここに何しに来てるんですか?』となるんでしょう。『先生にこの皮膚を治していただこうと思ってきています。しかし、先生は治る法則というか理論を教えていただけません。ただただ、この薬を塗れ、聞かなかったらもっと強いこの薬を塗れ!っと。いうだけで、どの様に効くのか、いつまで使用するのか、この先どうなるのか聞いたことがありません。そんな先生に、体全部を見せるんですか?』って言いたいんだと思うよ。ま、診察しないと薬貰えないので来ただけですって、言えないんですよ。先生、年寄りなら良いけど、女学生やOL、若妻に同じことしていると、本当に捕まるよ、気を付けて。一部の皮膚みれば理解できるでしょう、触診ですか、、、触らないと気が済まないのですね。いや~ん。

アトピー患者さんに望むこと【9】

他の病気の患者さんでも同じですけど「ついでに聞きますけど、このほくろは悪性ではないですよね?」と家族の診察を無料で受けようとしたり、「親戚が膠原病で関節痛がひどいのですがどんな薬がいいですか?」と情報を無料で得ようとするのはずるいです。

【赤嶺コメント】
大した情報じゃないでしょう、先生を試しているんですよ。本命のアトピー理論がしっかり出来ていないから、どこまでの医者なのか見ているんです。その返答の仕方、断り方、目の動き、慌て方等々確認しながら、どの医者を選択しようか試しているんですよ。天下の国立大学付属病院には、必ず素晴らしい医者がいるとは限らないのですよ。ま、先生は該当しないかもしれませんが、みんなどんぐりの背比べですよ、大して変わりありませんので悲観しなくて良いですよ。ある、ブラックボックスを理解できなえれば、このアトピーの改善方法は見つかりません。腸内細菌の問題だけではありませんよ。ただ、乳酸菌を飲めばよいということでもありません。数十のポイントのをクリアして、初めて基礎整備が出来て、改善方向へ進んでゆくのです。退官の記念に教えてあげようかぁ?ま、プライドが許さないだろうから、、、その気になったら、大金をもって起こしください。近いので・・・あ、東京に戻るのかぁ。定宿は品川プリンスなので、連絡くれればお会いしますよ。

アトピー患者さんに望むこと【10】

準備の悪い患者んも困ったものです。ずっと通っている患者さんなら「次かこの日でいいですか?」と次回予約日の候補日をあげてくれますが、「さあ、どうだったかな。この日は出張が入って、この日は会議で…」診察室で手帳を広げてなかなか決めない患者さんが時々います。私のアトピー診療は月水午前、火午後とすべての患者んに伝えていますが、金曜日や時には土日に見てくれと言われることがあります。「銀行でもあなたの都合で特別オープンすることはありませんから」と説明しますが。こういう患者さんの方がコントロールの状況は悪い傾向があります。

【赤嶺コメント】
次の診察日は予定していなかったけど、一応言われたからということでしょう。『診察しないと薬くれないんだ』となると、大学病院でなくても大丈夫だし、小さな病院の方が良いのかもね。アトピーを克服できると期待してきた大学病院だったが、その言葉が出るとは、もう去ってゆきますので、あまり取り合っても仕方ないですよ。あなたの診察日なんて気にしていない証拠ですね。もう、見切られたんですよ。天下の国立大学病院を馬鹿にしていますよね。いつもの『はい、次の方どうぞ』ですよね。3分治療で薬を多く売らなければ、製薬マネーが入りませんよ。さあぁ、売るぞぉ~。でも、今度の訪問診療、薬代、保険効かないんですよね、大丈夫ですか?診療申し込みもですが、製薬マネーは入りませんよ。理論はないし、男前とは言えないし、言葉もちょっとという感じだし、保険効かないし、背中曲がってるし、心配だなぁ。

【まとめ】

患者様の悪口言ったらダメ。あなたを頼りに来ているんだから、
『必ず改善させてやる・克服させてやる』
という気概で頑張るしかないですね。それも、ステロイド剤無しで解決できる方法を見つけましょう。それが、訪問診療成功の早道と思いますよ。であれば、どんどんとオファーが入りますよ。マスクの問題や言葉の問題や保険の問題など関係ないのです。患者様は、薬なしで良くなりたいのです。これだけなのです。それを、まだ薬売りをするのは無駄です。富山の薬売りの方々の仕事もなくなりますので、温泉療法か乳酸菌療法か手かざし療法がいいんじゃないですか。

 

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皮膚科医Tさんのアトピー論を斬る 【5】 『アトピー患者診療の不思議な体験』

皮膚科医Tさんのアトピー論を斬る 【5】
アトピー患者診療の不思議な体験』

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※初めて閲覧される方も居られますので、書き込み経緯を毎回書きます。
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ブログテーマが、そろそろ貯金が無くなって来ていたこの頃でしたが、いい題材がありました。20数年前から因縁の先生でもあります。アトピー論ゼロで、ステロイド剤一本の治療で多くの犠牲者を作り上げた被害者製造病院 『金●大学病院 皮膚科』のトップでもありました。アトピービジネス論を主に皮膚科学会の重鎮に可愛がられましたが、数年後からは捨てゴマの運命。今は退官が迫り開業できない焦りからか、毎日のブログ書き込みで、今のアトピー治療レベルが判りました。25年前の理論は寸分の狂いもありませんでした。ちなみに、彼とは同年齢、アトピー研究経歴もほぼ25年一緒です。


20年前にも彼が新聞に寄稿した『アトピー教室』に批評したのを思い出します。また、ここで書くとは思いませんでしたね。
『金●大学病院 ●●教授のアトピー教室(中日新聞)を斬る 2000/2/26』
https://www.atoppos.co.jp/html/13ronsou-4.html

『ドクター●●のアトピー教室』 に寄せて

1999年10月14日より、北陸中日新聞に掲載された「ドクター竹原のアトピー教室」を当HPに掲載します。
掲載の目的は、日本皮膚科学会の「アトピー性皮膚炎不適切治療健康被害実態調査委員会」なるものが、いかに不純な考え方で活動を行っているか。
委員長自身が、「私はアトピーが専門ではありません」と言っている様に、アトピー性皮膚炎を本質的に理解していない医師達が集まって民間療法を叩いても、何も解決できるものではない。


悩む患者は何を信じて良いのか、心まで病んでしまっている。
この連載筆者、●●●●氏は当初「私のような専門家がステロイドの処方をすれば副作用は出ない。副作用の出ている患者は、勉強不足の医者が処方したからだ」と言い放ち、雲色の怪しくなった今では、冒頭のように「皮膚科専門ではありませんが」と素人言葉になってしまう。
このようなカメレオン医師が筆耕したことを考慮して呼んでいただきたい。
付け加えるが、彼の治療でアトピー性皮膚炎を克服された方は皆無に等しいと予想される。(再発無しの完全克服)


・・・・・当時、こんな言葉で批評をスタートしました。


久々に彼のこれからの進行などを拝見させていただき、大丈夫かなぁ、、敵対というより心配が先に来ます。自営は簡単ではないと思いますよ。これまでの書き込みから、今回始める訪問医療も長続きしないような気がして心配です。
ということは、薬も出ないとなれば、ステロイド販売の製薬マネーも打ち切りです。自由診療となれば、ステロイド剤も定価ですね。近所の皮膚科に行ってステロイド剤買うと思いますよ。

ここに今回のテーマアトピー患者診療の不思議な体験』を批評してみよう。
皮膚科医とアトピー克服のみに重心を置いた研究者との思い、理論の差をお比べください。

アトピー患者診療の不思議な体験(1)

先日、ちょっと驚きの乳児が受診しました。父親は子供が常時掻いているのが見ていられないので積極的治療を希望し、母親は軽症だと思うので無治療で自然経過を目指したいというのです。それはさておき、前医で入浴するなと言われて今年になってから入浴していないというのです。いくら何でも、衛生的に絶対よくないと説明したのですが、前医に洗脳されているようで、母親は同意しません。以前、入浴するなと言われて実行していた大学生は、半年間入浴していないで、診察室で悪臭を振りまいていました。アトピーという疾患は常識以外のことに飛びつかせる魔力があるようです。

【赤嶺コメント】
脱ステ医のご指導でしょうね。先生、乳児にはステロイド剤の使用は本当にやめてください。この子の一生の責任はとれないでしょう。先生は、炎症の起きている部位を風呂に浸けさせますか?怪我したら、傷口を濡らさないでしょう、ご存じのように感染させないためですよね。一緒です、僕もできるだけ入浴はさせません。どうしても一般常識とずれているという方も居られますが、常識的には感染防御をしなければ改善方向へ向かいません。その為に持ち合わせるのが『カサブタ』です。自前の絆創膏ってやつです。ここからが克服のスタートです。ま、ステロイド剤処方は、治療レベルとしては『下の下』です。

アトピー患者診療の不思議な体験(2)

また、初診の患者さんにいきなり「今日は、喧嘩を売りに来たわけではありません。」と言われたことがあります。「あなたは、アトピー性皮膚炎の本当の原因を知らないのです。私が教えてあげます。腸内細菌が原因です。フロモックス、ビタミン剤、ヒルドイドを処方してください・・・」と言われました。十分ケンカを売っていますよね。「あなたからの強い依頼と言っても、私の処方した治療で悪化したら主治医の責任になります。白内障とか合併しても責任になって、適切ではない処方をした医療上の責任が問われます。申し訳ありませんが、お帰り下さい。」患者さんの主張はどこかのレベルの低い掲示板の受け売りだと思いました。

【赤嶺コメント】
ま、、それは酷いですね。『お帰りください』で正解です。まずは、人としての常識は必要ですね。あ、先生、ステロイド剤使用しなければ白内障になるんですか?なりやすいんですか?腸内細菌が原因ですって言ったんですか、、、ま、少しは当たっていますが、態度がよくないですね。また、先生からすれば『腸内細菌』の心象も悪くなりましたね。ま、あまり知らないで良いと思います、今からスタートしても遅いですからね。

アトピー患者診療の不思議な体験(3)

人生で体験した最もインパクトのあったアトピー患者さんの言葉を紹介します。「本当は、今日は診察を受けに来たのではないのです。竹原先生が、どうやってを患者を騙して、あんなに危険なステロイドを使わせているのか、その騙しの説明に興味があって聞きに来たのです。私は説明だけ聞いて帰るつもりです。ところで先生は何人ぐらいから訴えられていますか?」20年近くも前の話で私も若かったのでしょう。結婚式を2か月後控えた20代の女性で、全身の皮膚が脱ステロイド療法で苔癬化していましたので、標準治療の開始を必死になって勧めました。1週間後に来院した患者さんからは「彼が今のままでいいと言ってくれたから。」・・・「はい、さようなら」でした。

【赤嶺コメント】
これはインパクトありますねぇ、驚いたでしょう。世間では、もうステロイド剤では良くならないということを、経験と周囲を見て理解しているんですよ。僕も先生の診察風景みたいです、、、どんな騙し方しているのか。少しは理論を言っているのですよね、結果論だけではなく。結果論だったら、実際のドキュメント写真も必要だし、実際の証拠が必要となりますね、、現在の日付の入った写真も。そして、ご本人のコメントと現況処置署名も。追跡したりサポートしていないと難しいですよね。やはり、先生、、理論必要です。納得のいく理論が・・・。

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アトピー患者診療の不思議な体験(4)

数年前に来年した患者さんで初診のあとの約40分のアトピームンテラ後に「この病院はいいと知り合いに聞いて、来てやったのにどこがいいんだよ。普通じゃねえかよ」と言い出した患者さんがいました。「病院の良さは通院していただいて、アトピーが良くなるかで、最初の日の診療で決まるものではないと思いますよ。私はどの患者さんも全身を診察して、外用薬の使い方を丁寧に指導しています。診察の評価は患者さんそれぞれですから。うちの病院では特にレッドカーペットは敷いていませんが、そういう診療を期待されたのでしたら、ご期待に添えず申し訳ありません」と説明しました。内心不愉快でもう再診はしてもらわなくていいと思いましたが、その患者さんは再診の予約を取らずに帰りました。

【赤嶺コメント】
何が気に障らなかったのでしょうね。待合が長かったのか、看護師のサービスが悪かったのか、先生の説明に満足いかなかったのか、良くなるという雰囲気ではなかったのか・・・さぁ、何でしょう。私であったら、そういう態度の方は許しません。まずは、90%以上の理論理解されて面談となりますが、少しでも嫌な顔した場合は『お帰りください』とします。理論理解できなければ、解決へ向かうスピードも結果も遅くなるのは確実です。ま、再診なしで良かったじゃないですか。でもね、今の治療システムでは、そう思われる方も少なからず居るんじゃないですか?ムンテラ?なる説明後ですもんね。内容変更させないと同じことありますよ。

アトピー患者診療の不思議な体験(5)

アトピー患者でこれまでに診察室に入るなり「来たくて来たんじゃない。○○(例えば、眼科の医師、家族、上司など)に言われたので、いやいや来ましたが、帰ります。」と言った人が数人います。ただこういう人は戦闘モードであってもコミュニケーションを取ろうという姿勢はあるので、「まあまあ、話だけでも聞いていきましょうよ。」と言って、何とか説得して治療を受けてもらうことができるのです。

【赤嶺コメント】
この方も患者マナーに反しますね。お帰りいただいて良いと思いますけど、説得してもその後の結果などにおいても、いろいろと起きますよ。患者と医者、フィフティフィフティーですね。ウィンウィンの関係でなくてはなりません。どちらかがLOUSEになると、必ず問題が発生するでしょうね。先生は、我慢強いですね、素晴らしい。

アトピー患者診療の不思議な体験(6)

これまでに診察した患者さんの中で、状態が思ったように改善しない無職20代男性がいたので厳しく指導したところ「アトピーが良くなると親が働けと言うので、ほどほどにしか良くしないように調整しているんです。」との返事が返ってきました。返答のしようが無かったです。それでも数年が必要でしたが、コンビニのレジから正社員へと彼も自立することができました。

【赤嶺コメント】
おそらく、それは言い訳でしょう。良くなりたくないわけないじゃないですか。あの痒みの連続を受ければ、誰も精神T系に可笑しくなりますよ。親も働くことで体を動かすので体に良いことを知っているんドエス。逆に、体を動かさなければ悪化するということも知っているのです。閉じこもれば、季節信号も受けられないし、自律系のアンバランスによって免疫系をも崩すことになりますね。正社員昇格おめでとうですね。良かった良かった。で、最近はどうですか、追跡していますか?○○でしょうね・・・。大学病院の教授は、そんなに暇じゃないよ、、、ですよね。

アトピー患者診療の不思議な体験(7)

先日診察室に入るなり、母親から1歳児にお菓子を食べされていいか聞かれたことがあります。「病院の診察室は衛生上の問題で、飲食はご遠慮いただいているのですが。」と説明したのですが、その時にはお菓子の袋をバッグから出してしまっていたので、子供がお菓子を欲しがって泣き叫びました。「子供が泣くんだからしょうがないじゃないですか?」と悠然と母親はお菓子を食べさせていました。これってどうなんでしょう。あと待合室からゲームをしながら診察室に入ってくる子供が」います。たいていは保護者に「どこでもゲームを優先していいと子供が思うと将来本人にマイナスになりますよ」と説明し止めさせるようにします。

【赤嶺コメント】
ま、人間としての基礎問題ですね。この方もお帰りいただくように言えばよかったのに。でもね先生、アトピー児の親としては、少しでもいろんなことに集中して、掻いてもらいたくないんですよ。掻けば悪化するし、その姿を見たくないんですよ。その痒みはどこから来るんですよ・・・と、言えないから、その先が説明できないんですよね。そして、子供アトピーにはご両親が来て、両親の協力で改善させることが重要なんです。先ほどのように、両親の意見が分かれれば必ず喧嘩が起きます。喧嘩が起きれば、子供もストレス発生となり症状悪化してゆきます。夫婦一致した考えで改善に向けて全力で戦わなければ、本当の改善となりません。


【まとめ】
ここでも、先生の理論は出てきませんでした。
また、強気の診察とは言えませんね。
ムンテラの内容が見えませんが、ステロイド剤ありきなんでしょうね、、、、

時間の無駄使いです。

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皮膚科医Tさんのアトピー論を斬る 【4】 ~アトピー診療に必要なこと~

皮膚科医Tさんのアトピー論を斬る 【4】
アトピー診療に必要なこと~

※初めて閲覧される方も居られますので、書き込み経緯を毎回書きます。
複数回お越しの方は飛ばして、下記の大事な部分のみお読みください。

 

【赤嶺コメント】

ブログテーマが、そろそろ貯金が無くなって来ていたこの頃でしたが、いい題材がありました。20数年前から因縁の先生でもあります。アトピー論ゼロで、ステロイド剤一本の治療で多くの犠牲者を作り上げた被害者製造病院 『金●大学病院 皮膚科』のトップでもありました。アトピービジネス論を主に皮膚科学会の重鎮に可愛がられましたが、数年後からは捨てゴマの運命。今は退官が迫り開業できない焦りからか、毎日のブログ書き込みで、今のアトピー治療レベルが判りました。25年前の理論は寸分の狂いもありませんでした。ちなみに、彼とは同年齢、アトピー研究経歴もほぼ25年一緒です。

20年前にも彼が新聞に寄稿した『アトピー教室』に批評したのを思い出します。また、ここで書くとは思いませんでしたね。
『金●大学病院 ●●教授のアトピー教室(中日新聞)を斬る 2000/2/26』
https://www.atoppos.co.jp/html/13ronsou-4.html

『ドクター●●のアトピー教室』 に寄せて

1999年10月14日より、北陸中日新聞に掲載された「ドクター竹原のアトピー教室」を当HPに掲載します。
掲載の目的は、日本皮膚科学会の「アトピー性皮膚炎不適切治療健康被害実態調査委員会」なるものが、いかに不純な考え方で活動を行っているか。
委員長自身が、「私はアトピーが専門ではありません」と言っている様に、アトピー性皮膚炎を本質的に理解していない医師達が集まって民間療法を叩いても、何も解決できるものではない。
悩む患者は何を信じて良いのか、心まで病んでしまっている。
この連載筆者、●●●●氏は当初「私のような専門家がステロイドの処方をすれば副作用は出ない。副作用の出ている患者は、勉強不足の医者が処方したからだ」と言い放ち、雲色の怪しくなった今では、冒頭のように「皮膚科専門ではありませんが」と素人言葉になってしまう。
このようなカメレオン医師が筆耕したことを考慮して呼んでいただきたい。
付け加えるが、彼の治療でアトピー性皮膚炎を克服された方は皆無に等しい。”

・・・・・当時、こんな言葉で批評をスタートしました。

久々に彼のこれからの進行などを拝見させていただき、変化の無さに大丈夫かなぁ、、敵対というより心配が先に来ます。自営は簡単ではないと思いますよ。これまでの書き込みから、今回始める訪問医療も長続きしないような気がして心配です。
ということは、薬も出ないとなれば、ステロイド販売の製薬マネーも打ち切りです。自由診療となれば、ステロイド剤も定価ですね。近所の皮膚科に行ってステロイド剤買うと思いますよ。

ここに今回のテーマアトピー診療に必要なこと』を批評してみよう。
※1回の書き込みに対して1回のコメントだから、読み辛いと思いますがご容赦ください。批判のみの皮膚科医とアトピー克服のみに重心を置いた研究者との思い、理論の差をお比べください。

アトピー診療に必要なこと【1】

重症化したアトピー患者さんの病歴を出来るだけ詳しく聞き出すことは必要ですが、時間が限られた大学の診療ではすべてを聞くことはできません。私が重要視しているポイントは、なぜ重症化したかの要因です。不適切治療、ステロイド忌避、外用量が極端に少ない、治療意欲が乏しいなどを見抜くことが重要です。今後始める訪問診療では、患者さんの病歴はゆっくりと聞くことができます。

【赤嶺コメント】
いやいや、先生。大学病院の限られた時間だから聞くことが出来ないのなら、一瞬でわかる問診票を作って書き込ませれば、直ぐに症状を見れば理解できるでしょう。今の状況で何が障害となっているのか、何を頑張ればよいのか、何をやめればよいのか、克服の出口はどこなんだと資料準備・指導してゆけば、5分で解決できますよ。まず、先生がアトピーという基本を理解しないと無理でしょうね。この書き込みのすべては、民間の不適切治療が悪い、ステロイド剤を外すことが問題、量が少ない、意欲がないなど、すべて民間療法や患者が悪い、、、、『自分は悪くない』理論が優先となっていますよ、、、、そんなことのコメントでは、これからの訪問診療では嫌われますよ、信用されませんよ。まずは、相手を認めることから始めることですね、患者さんもご家族も民間療法も。『あ~、あの会社はよく頑張っているんですけどねぇ、、、残念ですねぇ』といえば、患者さんご家族は、悪口を言い始めます。まずは、相手を褒めることからスタートしてください、、、天下の国立大学の教授なんでそれは無理だと思いますが、、、腰を低く低く。世渡りをうまくしないと、1年で終了しますよ。

アトピー診療に必要なこと【2】

アトピー診療に必要なことは、必ず毎回患者さんの全身を診て触診することです。私は毎回行っていますので、若い女性でも嫌がらずに診察させてくれます。ただ、これを実行してしている皮膚科医は日本中にはほとんどいないと思います。ほかで良くならなかった患者さんが金沢大学の皮膚科で劇的な改善をみせる1つの要因です。

【赤嶺コメント】
え、、、毎回全身診るんですか?患者さんが指定した部位ではなく、若い女性を全部脱がせるんですか?ひどい!。って、触診して何が判るんですか?裸にして何を見ているんですか?アトピー理論を知らないで、皮膚常在菌の働きも存在も知らないで、感染による症状とか、異物の排泄によるものなのか、皮膚層が今何層だから、解決にはどれくらいかかるか・・・を見てるんですか?それとも、この症状ならどの薬を使用して、ここにはこの保湿剤をとか、、、資料・理論提示もしないでただただ薬処置。患者は、何でのこの薬を処方されたかも知らないで、ただただ『私は天下の国立大学病院の〇〇です。信用しなさい、私が治してあげるから・・・この強力なステロイド剤で』って感じでしょうね。破廉恥な行為は辞めてくださいね。訴えられれば、訪問診療前に裁判となりますよ。

アトピー診療に必要なこと【3】

ステロイド外用薬に対する不安を解消することです。私の場合は、「アトピームンテラ」という初診時の説明できっちり説明します。ステロイド外用薬を本当に怖がっている人(憎悪している人)から、それほど怖がっているわけではないけど一応怖いと言ってみる人など様々です、この部分を解消できないと何も進みません。

【赤嶺コメント】
先生、、、どんな説明ですか?私も聞きたいです。ムンテラですか?なんでも横文字使えば偉いと思うんでしょうが、患者さんは、直ぐに見抜きますよ。第六感が優れていますので、嘘行っているのか正しいことなのか判るんです。それは、あなたの力ではなく、強い薬使用すればだれでも一応の解決は見ますよ。その先がどうなるかです。再発はありませんというより、『それなりの生活は維持できます』って感じの逃げ口上と思われます。患者さんはね、再発のない改善をしたいのです、だからステロイド剤から逃げたいのです。患者さんは優しいので、面と向かって先生には言わないんです。アゲアゲされてきたので。この先が心配ですね。これからは、下げ下げですよ、、、耐えられる根性ありますか?これまで楽しんできた分、厳しい戦場が待っていますよ、暗くならないでね。何なら、いろいろ教えますよ。

アトピー診療に必要なこと【4】

外用薬の正しい塗り方の指導は必須です。1FTUという考え方は間違いです。私は、初診時には患者さんの全身に外用薬を塗ってみます。通常の成人全身で1回10gです。外用薬を一定量患部に載せて、いったん手を放して優しく伸ばすが正しい塗り方です。指に少しつけて、患部に擦り付けている人がほとんどですが・・・

【赤嶺コメント】
皮膚科学会の重鎮さんが、1FTUってくどく言っていましたが間違いなんですね。すぐにお知らせしてやってください。本当に、皮膚科医というのはお構いなしに批判するものですね。じゃぁ、どれが本当なんですかって感じです。皮膚科医の多くの方は、量の問題や塗り方の問題を言っています、ステロイド剤そのものの薬効や副作用のことなどほとんど語りません。副作用のことは『一部にそんな報告もありますが、素人の皮膚科医だから』って言い放ちます。素人の皮膚科医っているんだね、、あなたみたいに。僕は今までいろいろなコラムやプレスを見てきましたが、アトピーに関してのプレス・コラム内容は、あなたが一番素人と判断しています。あなた、1回に10gなんて無謀です。先生、ステロイドホルモンって、一生でどれくらい産生されるか知っています?知らないんでしょうね、、まさかドラム缶一杯くらい出るとは言わないでしょうね。教えない!、、、超微量です。先生の方法で何人改善されたんですか?

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アトピー診療に必要なこと【5】

改善が不十分な患者さんについて、何が問題なのかを見つけることです。外用をサボっているのか、塗る薬が間違っているのか、塗る範囲が間違っているのか、塗り方が間違っているのか、やはり薬が怖いのか、などを見つけることです。

【赤嶺コメント】
やはり、塗り方の問題、薬間違い、範囲間違い、患者が言うことを聞かないから、、、先生、その結果には原因があるんです。処置をしても改善しないから、患者さんは本当に困っているんです。何とかしてやってくださいよ。それはね、今まで起きてきた症状はどうして起きたのか?その原因となる解決の処置でなかったからだ・・・ということは判っているじゃないですか。それを処置方法や患者の責任にしては大問題ですよ。なんで発症したのか?ネットには多くの原因が書き込まれています、、、良い悪いは別として、その原因検証を実際行ってみるのも、先生のこれからの力にはなりますよ。自分も汗をかいて!・・という姿が見えません。『ごめんね、僕の力不足で・・・頑張るから、一緒に頑張ろう』ってなコメントしたことないでしょう。ね、そうでしょう。やっぱり。

アトピー診療に必要なこと【6】

患者さんが治療上のルールを勝手に変えてしまうことを容認しないことです。すべての患者さんに対して、皮膚の状態に応じた外用療法・薬の使い分けを指導しているわけですが、「かゆがる時だけ塗るようにしています。」「毎日全身に塗り続ければいいんですよね。」「弱いほうの薬しか使っていません。」など、勝手に変更してしまうことが多いのです。それをまた修正しないといけないのです。

【赤嶺コメント】
天下の国立大学の教授が指導しても聞かないというのはふとどき者ですね。というより、患者さんは、出来れば薬で解決したくないということなんですよ。出来るだけ使用量を減らそうというのが、本心なのです。国立大学の教授が指導しても聞かないというのは、その理論が不安だからなんです。気持ちよく『○○さん、あなたのアトピーは、このステロイド処置をすればこの秋には終了して再発はありません、輝かしい青春が待っています』なんて言ったことないでしょう。理論もなし、安心する言葉もなしでは、患者さんは、あなたを信用するどころか、出来ればあの先生に会っても仕方ない、時間の無駄だわっと思っても、日本人は予約すれば必ず行くのですね。また、大悪化した時に困るので薬の補充も・・・先生の話には辟易している思いますよ。出来ればテンション下がるので会いたくない。っと、思われないように勉強してください。

アトピー診療に必要なこと【7】

アトピー診療に必要なことは適切な通院頻度を患者さんごとに設定することです。当然通院最初は頻回に、徐々に間隔をあける。この設定が大切です。

【赤嶺コメント】
通院頻度差の理由は何でしょう?って聞けば、私の指導要綱をを守っているか否か、症状の経緯を見るためですよね。毎回、どんなコメントになるのか聞いてみたい。若い女性に『ちょっと裸になって見せて』『え、、大丈夫です。今の症状はこちらです』『いや、ほかの皮膚の状況も見ないとどんなレベルで進行しているか判らないから見せなさい』って感じでしょうか?不細工な男の子にも一緒のこと言っているんでしょうかね。この先生のこれまでの表現から、患者差をつけていないか、一度拝見したいと本心思いました。ほかの人は判りませんからね、、、あ、そうそう、診察室にいる看護師に一度聞いてみたいものです。理論なくして、ステロイド剤処置だけの診察に技術はいらないよね。看護師がソフトに入力すれば薬は自動的に判断され、摂取量、次回診察日まで表記してお渡しできるけどね。余計なストレスが掛からなくて、早いし、患者数は増えるかもしれませんね。ちょっと今回は、毒舌すぎましたね、反省?。

【まとめ】

アトピー診療においては、患者が努力すること、指導内容に沿って遵守すること、患者の治療意欲がないこと、、、すべて自分ではなく、患者の問題、塗り方の問題が、アトピー診療には重要なんだということかな?いや、本当に皮膚科医はみんなそうなんだろうと思われる節が、これまでも多くの患者さんからの聞き取りで得られた。こんな医師たちに大事な子供の体を診せられないし壊されたくないと思っている風潮でしょう。最近では、下っ端の皮膚科医も我天下を取ったような風潮で、同じよう塗り方や民間療法のことなどと、患者に寄り添うコメントで患者に好かれようとしている京大の皮膚科医もいる。同じ顔している。気持ち悪い。批判したり、寄り添うのではなく、克服のために一緒に汗をかこうという努力はゼロだ。売名、金欲におぼれた言葉と雰囲気が見えて、気持ち悪い。早く、患者ファーストの医療界になってほしい。

 

 

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『先生、、それは一般的にいうステロイド依存です』


『先生、、それは一般的にいう依存です』
~『最新医学で一番正しいアトピーの治し方』の著者の依存理論~

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【赤嶺コメント】
ステロイド依存の解釈を小学生でも、『この先生、少しおかしい』って思うコラムを、多くの購読者に向かって書き込んでいます。最近小生が、この皮膚科医対象に批評をしていますが、本当におかしな皮膚科医としか思えません。
今回のコラムをお読みください。何という解釈でしょう。
というか、いろいろなことに優遇されている皮膚科医は、患者を改善させることが使命だと思うが、逃げ道を作るだけの行動であるし、皮膚科医の異常さを吐露しているようなコラムと思われるでしょう。
もうそろそろ活躍終了される方だと思われます。本気で、アトピーのことを知りたいのだったら教えてあげるのに・・・。

◆編集者コメント

アトピー性皮膚炎の治療法は、ステロイド外用剤が基本だ。しかし、ステロイド外用剤の正しい使用法や副作用には誤解も多く、とくに「ステロイドを塗りすぎて依存症になるのがこわい」という理由から、使用をためらう患者さんもいる。
新刊『最新医学で一番正しい アトピーの治し方』の著者であり、京都大学医学部特定准教授・皮膚科専門医の大塚篤司氏が、自身が抱える「ある病気」を引き合いに、「ステロイド依存症」の正しい知識をお伝えする。(構成:編集部/今〇良〇)


「依存症」を誤解しないで

ネットでみかける噂の1つに「ステロイドを塗りすぎるとステロイド中毒になる」というものがあります。実際に、ぼくの臨床経験でも、「ステロイド依存になるのではないか」と心配する患者さんが多いのです。
この点に関しては、「皮膚科医の反論」と「アトピー患者さんの不安」が噛み合っていないために誤解が生まれやすいので、少し詳しく説明します。

【赤嶺コメント】
はい、聞きたいです。真実は一つです、どちらかが間違っているんでしょうね。

皮膚科医は「ステロイド中毒やステロイド依存はない」と反論します。この根拠は、依存症の医学的定義が「ある特定の物質の使用をほどほどに抑えられない状態に陥ること」であるため、ステロイドはこれに当てはまらないからです。つまり、皮膚科医は「医学的な定義」を根拠に「ステロイド依存はない」と言う。

【赤嶺コメント】
「その時に抑えられれば依存ではない」ということですね。その後、使用しないで再発して、また塗りを繰り返すのも依存ではないというのでしょうか?いつ終了するのでしょう。その間は、まだ依存と判断できないという解釈なので良いですか?

それに対して「ステロイド依存がある」と訴えるアトピー患者さんは「長期間の外出でステロイドを忘れた場合や、ステロイドが切れて次の病院に行くまでの期間にアトピーが悪化してしまう不安な状態」を指して、ステロイド依存やステロイド中毒という言葉を使っていることが多いと思います。

【赤嶺コメント】
そんな症例はほとんどあり得ませんよ。どこに行くにしてもステロイド剤は手放せませんよ。長期旅行では事前に確保していきますよ。こじつけ先生と言われますよ。

医学的には「ステロイド精神病」というものが存在します。これは、ステロイドの「飲み薬」を比較的大量に治療で使った場合(プレドニゾロン換算で1日40mg)に起きる副作用で、うつっぽくなったり、妙にテンションが上がったりと、躁鬱状態になります。
しかし、ステロイド外用剤で使用量を守っている場合に、ステロイド精神病がおきることはないと思ってもらって問題ありません。つまり、ステロイド外用剤で、精神的もしくは脳に影響を与えることはないと考えてよいです。「ステロイド外用剤の正しい用法・用量」は本書で詳述している。

【赤嶺コメント】
え、、この大事な問題はこれで終了ですか?・・・このポイントでステロイド精神病の言葉を出しますか?ちょっと、医者の精神を疑いますね。みんな見てるんですよ、大丈夫ですか? 
正しい用法、用量なんかでこの問題は片づけられる問題ではないですよ。その前に、このアトピーの原因を判るようにお知らせして、読者や視聴者が納得したら、おおっぴらに書き込みを始めてください。患者さんの方が、経験者ですから先生よりいろいろと知っていますよ。

「もう二度とあの苦しみを味わいたくない」

少し、アトピーと別の話をします。
ぼくは「群発性頭痛」という病気を高校生のときに発症して、40歳を過ぎた今も苦しめられています。群発性頭痛は「殺人頭痛」とも呼ばれ、この頭痛だけで自殺してしまう人がいるほどの激しい痛みに襲われます。「群発地震」という言葉もあるくらいで、一定期間に、集中的に、頭痛が起きます。

目の奥をドライバーでえぐり取られるような痛みが、数時間持続します。この痛みは、じっとおとなしく耐えられる程度のものではなく、寝ているときに群発性頭痛の発作が起きればベッドの上で数時間のたうち回ることになる。痛みのあるほうの目を取り出して、激痛を押さえつけたい衝動に駆られます。
痛み止めはいっさい効きません。ロキソニンボルタレンの坐薬も試してみたものの、まったく効果がありません。これが、1年の数か月間、1日に1、2回、毎日必ず起きます。1回の発作が過ぎても、また明日発作が起きるのを知っているから、日々恐怖です。

【赤嶺コメント】
私の32歳の時の症状と一緒です。偏頭痛が毎日発生し、目を開けることも出来ず、思考能力はゼロとなりました。私は、鎮痛剤の処置でその場を逃れ、毎日を過ごしておりました。気持ちはよく分かります。先生、そんな環境で、1万人の患者を診れましたね、すごい。盛りましたね。
私は、その後中央線で倒れ緊急搬送され、2年の入院生活となりました苦しかったです。が、その時、体の勉強をすることが出来、今の基礎となっています。

それが4年ほど前、群発性頭痛の専門医に診てもらってから、状況が一変しました。注射の特効薬があったのです。発作が起きたらすぐに注射を打てば、痛みはゼロに消える。ぼくにとってはもう魔法のような薬です。ぼくの生活は、この注射のおかげで劇的に改善しました。

しかし、言い方を変えれば、もう注射のない生活に戻ることはできないということであり、国際学会の出張では必ず注射を持参しています。一度、注射を忘れてしまったときは、かなり焦って、それ以来「注射を忘れてしまうのではないか」という恐怖が常にある。

お伝えしたいのは、医学的に、ぼくのこの状態は「依存」ではないということです。

注射のおかげで普通の生活が送れるようになって、注射がなければ病気で苦しむ状態に戻る。あの苦しみはもう二度と味わいたくないから、注射を切らさないように注意している。それは「依存」ではない。

【赤嶺コメント】
先生、十分依存です。誰に聞いても依存です。先生、その薬なしに今後生きてゆけますか?その薬に依存しているんじゃないですか?それより、その群発性頭痛が、どんな原因で発生しているのかを理解して、その解決へ向けての処置が必要ではないでしょうか?しかし、先生たちには、そのブラックボックスが見えない環境にあるのです。だから、こんな偏屈な理論で逃れているのですね、でも、可笑しいですよ、、、子供に笑われますよ。文字ですから残りますよ。後の笑い話になります。


アトピーの患者さんが「もう湿疹がひどい状態には戻りたくない」という気持ちからステロイド治療を実践しているとしたら、それは依存ではありません。むしろ、病気で苦しんでいたときより、今のほうがずっと過ごしやすくなった証拠なのです。

【赤嶺コメント】
で、いつまで続けるんですか?そのステロイド処置を・・・・え、一生ですか?

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皮膚科医Tさんのアトピー論を斬る 【3】 『なぜアトピーは治らないと思っている患者さんが多いのか』

皮膚科医Tさんのアトピー論を斬る 【3】
『なぜアトピーは治らないと思っている患者さんが多いのか』

※初めて閲覧される方も居られますので、書き込み経緯を毎回書きます。複数回お越しの方は飛ばして、大事な部分のみお読みください。

ブログテーマが、そろそろ貯金が無くなって来ていたこの頃でしたが、いい題材がありました。20数年前から因縁の先生でもあります。アトピー論ゼロで、ステロイド剤一本の治療で多くの犠牲者を作り上げた被害者製造病院 『金●大学病院 皮膚科』のトップでもありました。アトピービジネス論を主に皮膚科学会の重鎮に可愛がられましたが、数年後からは捨てゴマの運命。今は退官が迫り開業できない焦りからか、毎日のブログ書き込みで、今のアトピー治療レベルが判りました。25年前の理論は寸分の狂いもありませんでした。ちなみに、彼とは同年齢、アトピー研究経歴もほぼ25年一緒です。


20年前にも彼が新聞に寄稿した『アトピー教室』に批評したのを思い出します。
また、ここで書くとは思いませんでしたね。

『金●大学病院 ●●教授のアトピー教室(中日新聞)を斬る 2000/2/26』
https://www.atoppos.co.jp/html/13ronsou-4.html

『ドクター●●のアトピー教室』 に寄せて

1999年10月14日より、北陸中日新聞に掲載された「ドクター竹原のアトピー教室」を当HPに掲載します。
掲載の目的は、日本皮膚科学会の「アトピー性皮膚炎不適切治療健康被害実態調査委員会」なるものが、いかに不純な考え方で活動を行っているか。
委員長自身が、「私はアトピーが専門ではありません」と言っている様に、アトピー性皮膚炎を本質的に理解していない医師達が集まって民間療法を叩いても、何も解決できるものではない。

悩む患者は何を信じて良いのか、心まで病んでしまっている。
この連載筆者、●●●●は当初「私のような専門家がステロイドの処方をすれば副作用は出ない。副作用の出ている患者は、勉強不足の医者が処方したからだ」と言い放ち、雲色の怪しくなった今では、冒頭のように「皮膚科専門ではありませんが」と素人言葉になってしまう。
このようなカメレオン医師が筆耕したことを考慮して呼んでいただきたい。
付け加えるが、彼の治療でアトピー性皮膚炎を克服された方は皆無に等しい。

・・・・・当時、こんな言葉で批評をスタートしました。

ここに今回のテーマ

『なぜアトピーは治らないと思っている患者さんが多いのか』

を批評してみよう。1回の書き込みに対して1回のコメントだから、読み辛いと思いますがご容赦ください。皮膚科医とアトピー克服のみに重心を置いた研究者との思い、理論の差をお比べください。

なぜアトピーは治らないと思っている患者さんが多いのか(1)

薬に頼りたくない(脱ステロイド)という患者さんが今でも少なくありません。医師を信じて標準治療をしないと治るものも治りません。有名人で乳がんになり、標準治療を拒否して気功で治そうとして不幸な結果になった人もいます。高血圧や糖尿病の患者さんは比較的標準治療を受け止めています。


【赤嶺コメント】
医師を信じられない環境にあるのは確かです。

●民間療法を排除してしまうほどの理論がない。
●現に改善者が少なすぎる。
●患者の質問に答えきれない。
●民間療法と比較して克服割合が1:9と予想される。いやもっと低いかも。
●人間が産生するステロイドホルモンの量を知らないから、大量に投与・塗布させる。
●IL-●●など、自分たちも知らない抗体の話をしてごまかす。
●民間療法をしたからアトピー患者数が増えたのではなく、ステロイド療法で改善できないから増えたことを理解していない。
●まず、人の責任にする医者・研究者が多い。特にこの方。※不勉強な医者が塗ると改善しないとか、民間療法が悪化させたとか、『アトピーはどこにでもある病気なんだから改善するんだ』など暢気なこと言っている。
●皮膚科医はおおむね顔が厭らしい。

など、このアトピーと真面目に取り組む医者が少なすぎるし、勉強しない。
僕が大好きだった小林麻央のこと言ってるんだと思うけど、気功じゃないよ、、、●●医者だよ。ま、アトピーのことなんだから、ガンのことはいいよ。とにかく勉強不足。

なぜアトピーは治らないと思っている患者さんが多いのか(2)

昔脱ステをしていて重症化して、金沢大学に通院して、数年の経過で完全治癒した患者さんから、ホームページを見てメッセージが送られました。 「私は先生と出会えて、本当に幸運でした。」「2度目の成人式を迎える年に今年なります。」 「1度目の成人式時代は辛く痛い思いでしかないので、今がとても幸せです。」 標準治療でアトピーは治ると信じていただいたから、この患者さんはアトピー性皮膚炎から卒業できたのです。

 

【赤嶺コメント】
良かったですね。居たんですね、、、ぜひ、追跡してみたいところですが、言わないでしょうね。数年って何年だろうね。これを見ていたら、『私よ』って、お知らせしてお会いしてみたいです。

ま、閲覧数は、いろいろな方々の処置のお陰で、異常な少なさだから見つけることはできないだろうね。本当は、先生が彼女の了解を取って、ご紹介されればみんな信じるけど、改善したと書いて、誰も見せないからね。あ、個人情報かぁ。いろいろ逃げ道あるからね。

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なぜアトピーは治らないと思っている患者さんが多いのか(3)

アトピー性皮膚炎患者さんで、医療機関に行くのは本当に悪化してからだと思っている人が少なくありません。医師の方でも「悪くなったら来てください」と言う人が少なからずいます。定期受診をしてもらって、「悪化させないための治療戦略を学んでもらう」のが正しいアトピー―医療だと思います。

 

【赤嶺コメント】
その戦略で多く解決できているんだったら、しっかり見せて、現在もステロイド剤無しでこんなにきれいになっていますって、ご紹介されるシステムだとみんな信じると思いますよ。

今のこの理論では信じる方は少ないと思いますよ。定期受診してどうするんですか?薬の処置、裸にして確認するんですよね。それも楽しいんだろうけど、まずは、克服理論をしっかり示して『あなたは●月●日には改善します。その後、ステロイド剤は一切いりません』と言えば、全国から押し寄せます。

ま、少し先生の見栄えが悪いけどね。説得できる言葉の勉強も必要ですよ。映像で見たことありますけど、ちょっと迫力ないですね。

 

なぜアトピーは治らないと思っている患者さんが多いのか(4)

電車や地下鉄で、重症アトピーの患者さんを見かけることは少なくありません。これに対して、乾癬の患者さんを見かけることはほとんどありません。アトピー性皮膚炎という疾患は日本の社会の中に広く認識されているので、患者さんはアトピーであることを隠そうとしないし、これを見た患者さんもアトピー性皮膚炎であることをわからなくなるほどに治療しなくてもいいと思うし、また治療してもアトピー性皮膚炎は治らないとも思ってしまうのです。

 

【赤嶺コメント】
先生、そんなことありませんよ。患者さんの気持ち全く理解していませんね。どれほど辛いか知らないのであれば、克服理論の勉強はできないですね。生きるために仕方なく動いているのです。電車に乗っているのです。友達とも会話しているのです、本当は外に出るのがつらいんです。

その引き金はあなた方の処置なんです、しっかりしてください。

苦しんでいるアトピーの方々の救済にと頑張っていた民間療法の皆様の芽を摘んだのはあなた方でしょう。そして、その方々を信じる多くの患者さんたちは目的を達せず今に至ります。

特に、20年前から解決策もないど素人の皮膚科医が『アトピービジネス』展開をしたことで、多くの患者さんたちの改善機会を失ったことは、国の損失であり、当時国家公務員だった国立病院の医師たちの為すべき姿ではなかったと今でも思っていますよ。

あなたの責任は大きいし、ステロイド剤の製薬マネー対策の行動は、国民に対する背任行為と言えますよ。あなたの行動・告知で、最低10万人の方々が現在もステロイド被害で苦しんでいると思いますよ。

 

なぜアトピーは治らないと思っている患者さんが多いのか(5)

そもそもアトピー性皮膚炎は普通の病気で大人になるまでに治ると考えられていましたし、実際そうでした。ところがステロイドバッシングが強くなった1990年頃からメディアの報道で「難病であるアトピー性皮膚炎に対して新たな治療が取りくまれています。」と「難病」という形容詞をつけるようになったのです。従って、治らないと思う患者が増える結果になりました。

 

【赤嶺コメント】
事実、被害が起きなければ『バッシング』なんて起きませんよ。先生、本当に普通の病気なんですか?なぜ、改善できないんですか?ステロイド剤の塗り方ですか?民間療法が原因ですか?治らないと思えば治らないのですか?

ステロイド剤の作用機序も知らないで、皮膚に皮膚常在菌が棲息することも知らないで、皮膚の役割も知らないで、発症原因も知らないで・・・となればど素人より以下ですよ。

患者さんの方が実体験していますし、多くの勉強していますから、おそらく理論はあなた方より上だと思いますよ。どのブログも大学教授が書いている内容ではないですね。

 

なぜアトピーは治らないと思っている患者さんが多いのか(6)

アトピーは治らないと思っている患者が多い理由の一つにネットの影響があると思います。標準治療で改善した人はネットに書き込みもしないし、検索もしないです。標準治療を拒否して突飛もない治療で改善したという1例の自分の成功体験を他人に押し付ける人がネットで多いのはいかがなものかと思います。

 

【赤嶺コメント】
だから、ネットが影響しているんですか?そうですね、情報取りの殆どは、当方でもネットで行いますね。標準治療の方は書き込まないのではなく、本当の意味で良くなっていないんですよ。

先生もご自身の患者さんがステロイド剤で解決したという例は少ないでしょう、ここで書いた数名ではないですか?その患者さんも追跡すれば確実に再発していますよ。

先生の診察後に当方へ来られた患者さん、当時恐ろしい数いましたよ。いろいろ言っていましたけど、ここでは言いません。

先生、民間療法で良くなったという情報を追跡することも重要ですよ。今まで、面会調査などしたことないでしょう、気が弱いから。というより、訳も判らないで、いろいろ民間のこと悪く書いたから会えないというのが正解でしょう。

それぞれ理論もていますよ、すごいですよみんな。患者さんも騙されているんではなくて、理論が理解できるんですよ。先生の理論は、ステロイド剤オンリーで塗り方なんですよね。だったら、逃げますよ、顔も●●●●だし。

 

なぜアトピーは治らないと思っている患者が多いのか(7)

ステロイドを使っていたけど良くならなかったので、止めたところさらに悪くなった、これは、ステロイドのせいだ。、という体験を耳にすることがあります。ただ、ステロイドを使っていたから良くならなったのか、ステロイドを使っていたけど使用法が適切ではなかったために良くならなかったのか、多くは後者だと思います。そしてその責任は主治医にあることが多いです。明日からは、他の医療機関で悪化したアトピー性皮膚炎患者を何万人も治癒、緩解、十分なコントロール状態に金沢大学皮膚科のアトピー外来で改善できたのかを説明したいと思います。

 

【赤嶺コメント】
先生、やっぱりこのコメントだね。使用方法が悪かった、その指導した医者が悪かったと。何万人も緩解させたんですか?本当ですか?このステロイド理論で?無理だと思いますよ。塗り方指導の問題であれば、これだけ多くの方が被害にあうことはありません。

同志の医者を揶揄し、最悪なのは患者を揶揄してこの被害から逃げようとするあなたの態度はみんな許さないと思いますよ。

だから、同志となる皮膚科医に信頼がないのですよ。ま、そんな若い医者も最近多くなっているようです。言っていることも全く先生と同じ、医者を揶揄し患者を揶揄する最低の医者です。京●大のO医師ですが、よく似ています。ツイッターのツイートも酷いものです。流れだし、明日は、この皮膚科医のこと書くかなぁ。

 

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【まとめ】

25年もアトピー治療経験して、患者の気持ち、親の気持ちを受け止められず、自己主張のみを行う治療とその場の結果のみを重視し追跡せず進行した25年の無駄が見える。

この先、自身で人間を売り開拓し突き進むことができるのだろうか?その先の壁に立ち向かう勇気と根性があるのだろうか?

ま、最初は、後輩も多く融通は利くと思うが、代が入れ替われば難しい方と予想しますが、、『お前に言われたくねえよ』ということだと思う、ごめんなさい。

 

次回はアトピー診療に必要なこと』。また、ステロイド剤の塗り方と患者批判なのかなぁ?乞うご期待!

 

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