アトピーを本当に克服したいなら

真実の克服理論を公開し、現医療の裏側を暴く

皮膚科医Tさんのアトピー論を斬る 【2】~『本人孫娘さんへのアトピー対応』~

 
皮膚科医Tさんのアトピー論を斬る 【2】
~『本人孫娘さんへのアトピー対応』~



 


皮膚科医Tさんのアトピー論を斬る 【2】
※初めて閲覧される方も居られますので、書き込み経緯を毎回書きます。

複数回の方は飛ばして、大事な部分のみお読みください。
 

ブログテーマが、そろそろ貯金が無くなって来ていたこの頃でしたが、
いい題材がありました。20数年前から因縁の先生でもあります。

アトピー論ゼロで、ステロイド剤一本の治療で多くの犠牲者を作り上げた
被害者製造病院 『金●大学病院 皮膚科』のトップでもありました。

アトピービジネス論を主に皮膚科学会の重鎮に可愛がられましたが、
数年後からは捨てゴマの運命。

今は退官が迫り開業できない焦りからか、
毎日のブログ書き込みで、今のアトピー治療レベルが判りました。

25年前の理論は寸分の狂いもありませんでした。
ちなみに、彼とは同年齢、アトピー研究経歴もほぼ25年一緒です。


20年前にも彼が新聞に寄稿した
アトピー教室』に批評したのを思い出します。
また、ここで書くとは思いませんでしたね。

『金●大学病院 ●●教授のアトピー教室(中日新聞)を斬る 2000/2/26』
https://www.atoppos.co.jp/html/13ronsou-4.html
 

『ドクター●●のアトピー教室』 に寄せて

1999年10月14日より、北陸中日新聞に掲載された「ドクター●原のアトピー教室」を当HPに掲載します。

掲載の目的は、日本皮膚科学会アトピー性皮膚炎不適切治療健康被害実態調査委員会」なるものが、いかに不純な考え方で活動を行っているか。
委員長自身が、「私はアトピーが専門ではありません」と言っている様に、アトピー性皮膚炎を本質的に理解していない医師達が集まって民間療法を叩いても、何も解決できるものではない。

悩む患者は何を信じて良いのか、心まで病んでしまっている。

この連載筆者、●●●●氏は当初「私のような専門家がステロイドの処方をすれば副作用は出ない。副作用の出ている患者は、勉強不足の医者が処方したからだ」と言い放ち、雲色の怪しくなった今では、冒頭のように「皮膚科専門ではありませんが」と素人言葉になってしまう。

このようなカメレオン医師が筆耕したことを考慮して呼んでいただきたい。
付け加えるが、彼の治療でアトピー性皮膚炎を克服された方は皆無に等しい。

・・・・・当時、こんな言葉で批評をスタートしました。


久々に彼のこれからの進行などを拝見させていただき、大丈夫かなぁ、、
敵対というより心配が先に来ます。自営は簡単ではないと思いますよ。
これまでの書き込みから、
今回始める訪問医療も長続きしないような気がして心配です。

ということは、薬も出ないとなれば、
ステロイド販売の製薬マネーも打ち切りです。

自由診療となれば、ステロイド剤も定価ですね。
近所の皮膚科に行ってステロイド剤買うと思いますよ。
 

今回の『孫娘さんへのアトピー症状対応』のコラム批評してみよう。
1回の書き込みに対して1回のコメントだから、
読み辛いと思いますがご容赦ください。


◆教授のお嬢様のお子様(孫娘)が、もしやアトピーでは
というところからの、経緯となります。

今年1月のスタート段階なので、大きな変化は見られませんが、
皮膚科医の孫娘さんにどんな処置をされるのでしょう、

興味あります。

我が孫娘には絶対にステロイド剤処置はしないと思うけど・・・・。

 

身内にアトピー患者が出現です。詳細は追って書きます。

【赤嶺コメント】
どうか、お得意のステロイド剤だけは処方しないでください、本当に困りますよ。
一時的には、安定したように見えると思いますが、
その先は少しの環境変化で湿疹が始まりますから。

そうか、今回が初めて診察以外での追跡サポートとなるのですね。
訪問医療のスタート段階ですから、踏み外さないようにしてくださいね。
 

②孫娘さんへのアトピー症状対応ドキュメント【2】

アトピー関連ですが、年末のディズニーランド旅行の際に生後7か月になる孫娘の頬と顎がざらざらしているのに気が付きました。遊園地で厚着をしていたので、それ以上はチェックしませんでしたが。後日・・・

【赤嶺コメント】
家族旅行最中なので、あまりネガティブな表現はできないだろうから、
娘には判っていたけど言えなかったんだろうね。
寒い乾燥時期の問題なのか、最近のアトピーー予防指導に沿った

『生後間もなくからの保湿』によって、皮膚常在菌に影響が出て
乾燥ざらざら皮膚となったか判明はしないが、、、

さぁ、彼はどんな判断と処置を進めるのだろうか?

③孫娘さんへのアトピー症状対応ドキュメント【3】

後日娘から体がざらざらしていると。親戚の集まりの際に見たところ、乳児湿疹様でした。乳児に限定した湿疹かもしれないし、アトピーの初期かもしれないと説明しました。

【赤嶺コメント】
乳児湿疹かアトピーか判らないという大学病院の教授。
症状部位、出産環境、出産後の処置等々から、
その原因は身内であれば、直ぐに判断できると思う。

症状写真がないので判断できないが、
娘さんの反応に曖昧なコメントはできないと思ったのだろう、
次回どちらでもよいコメントにしたのだろう。
一応覚悟させたというコメントでしょう。

 

④孫娘さんへのアトピー症状対応ドキュメント【4】

孫娘の湿疹について娘から「パパなら、アトピーの初期か乳児湿疹か分かるでしょ。どちらかはっきり言って。」と聞かれました。さて・・・

【赤嶺コメント】
娘さんならそういうでしょうね。これまで教授として、
民間医療を叩く先鋒として君臨、憧れていた父の姿が
少し小さく見えたかもしれない一瞬だったかもしれない。

皮膚科医って本当にはっきりしないんだね、
原因が理解できていないから自信がないんだよね。
ご主人の手前、怒らざるを得ないかもね。

 

⑤孫娘さんへのアトピー症状対応ドキュメント【5】

孫の状態ですが、軽症初期ながらもアトピー性皮膚炎と診断しました。娘はショックを受けたようでしたが、正しい治療を継続すれば3歳ぐらいまでに治癒が期待できると説明して、治療に取り掛かることにしました。

【赤嶺コメント】
え、、孫娘にステロイド剤治療』を選択ですか?恐ろしい。
この先の進行が危ぶまれるけど、大丈夫なのかなぁ?
相手の家族もあるし、
先方のご両親がステロイド派なら少しは救われるけど、
もし、ステロイド派だったら、厳しいことになる可能性もある。

先方としては、『日本を代表する皮膚科医の先生だし、解決してくれるでしょう』
思ってお願いしたのに、一時的に解決後の悪化、
ステロイド剤が外せなくなり、薬では解決できず、

民間療法の力を借りた場合は、娘の義両親には顔向けできないだろうし、
離婚騒ぎになることだって考えられる。
って、また悪い妄想が出てしまった。

子供のアトピーをめぐって離婚されたご家族も見ているので、
少し心配になる。
国立大学教授の指導で解決出来なかった場合は
確実に問題が発生すると思う。
可哀そう、、、当方であれば確実に今夏の克服となったのに。

 

⑥孫娘さんへのアトピー症状対応ドキュメント【6】

孫娘のアトピーですが、数日のステロイドの外用でほとんどきれいになりました。場所を変えまた出現しますが、いい感じで経過しています。外用薬の塗り方については娘に指導したのですが、「やっぱりパパやってみて」としょっちゅう実家に帰っています。孫娘に頻回に会えるので、私は嬉しいですが。

【赤嶺コメント】
素晴らしい!と言いたいところですが、
本当に外孫とはいえ、我が孫娘にステロイド剤処置をされたのでしょうか?

不思議です。

民間療法を叩いてはいるけど、その前の治療はステロイド治療だったことは、
民間療法を『ニセ医療』と叩いている皮膚科医は誰も思っている。
場所を変えて出現しているということは、
真正の『アトピー性皮膚炎』かもしれませんね。

であれば、処置の方法は大きく変わるけど大丈夫なのかなぁ。
基礎整備(有用菌整備)できないで進行し、
尚且つ入浴をさせた場合は、
温度対応と感染により大きく拡大することも予想されるが、
それもステロイド剤での対応となれば、
皮膚常在菌の減少とともに、改善への期間も長くなるが‥‥

心配だ。

塗り方の問題なのかなぁ?
その専門の塗師でも解決できな変えれば、
前にも言ったように内孫の祖父母は本当に怒りますよ、
大丈夫?

毎日見る孫娘の一進一退症状に、
不安が募れば嫁・舅姑間の問題も発生しますよ。


夫婦間意見が割れた場合は、修復は本当に難しくなるよ。


 

⑦孫娘さんへのアトピー症状対応ドキュメント【7】

アトピー治療に患者にとって大事なこと
ともかく早期よりの積極的治療が大切です。8ヶ月でアトピーの診断をした孫娘も10か月で症状はほとんどないレベルで落ち着いています。

【赤嶺コメント】
あれから2か月、、、、一進一退だったと思うけど、
退化した時のステロイド処置の繰り返し、、、
皮膚常在菌の減少とともに、今度は異物排泄ではなく、
皮膚からの異物侵入による反応と、
痒み感覚増幅による強力な掻痒行為によって
一気に拡大すると思うけど、大丈夫?

もう、自分の大学では入院できないよ、我が孫だもんね。恥かくよね。

民間療法の被害じゃないもんね。娘さんから、
『あの時、お父さんにお願いせずに整体師に診てもらえばよかった』
などと、言われた時にゃ、
医者をやめなければなりませんね。

先生にとっては、一世一代の大イベントとなっていますよ。
うまく納まってくれれば良いと思います。
その為には、孫娘さんの克服が条件ですね。
一時凌ぎは辞めましょう。
 

まさか、本当は民間療法で解決しているが、
ステロイド剤で解決したというシナリオかなぁ? 

いや、待てよ、こんなブログに我が家族のアトピー記事なんか本来載せないよね。

ステロイド剤推進のための書き込みかもしれないが、
どちらにしてもお孫さんの回復をお祈りします。
 

もし、本当で困っているのであれば、
来年の夏までにはピカピカの皮膚になるように段取りできますよ、
お気軽にお申し出ください。

あ、訪問面談もしますよ。

関係者すべてが納得する理論で、1時間あれば全員が
『これで完全克服できる』とホッとするでしょう。

 


次のコラム批評は
『なぜアトピーは治らないと思っている患者さんが多いのか』
となります、お楽しみに。

 


 

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皮膚科医Tさんのアトピー論を斬る 【1】

皮膚科医Tさんのアトピー論を斬る 【1】

ブログテーマが、そろそろ貯金が無くなって来ていたこの頃でしたが、いい題材がありました。20数年前から因縁の先生でもあります。

 

アトピー論ゼロで、ステロイド剤一本の治療で多くの犠牲者を作り上げた被害者製造病院 『金●大学病院 皮膚科』のトップでもありました。

 

アトピービジネス論を主に皮膚科学会の重鎮に可愛がられましたが、数年後からは捨てゴマの運命。今は退官が迫り開業できない焦りからか、毎日のブログ書き込みで、今のアトピー治療レベルが判りました。25前の理論は寸分の狂いもありませんでした。

20年前にも彼が新聞に寄稿したアトピー教室』に批評したのを思い出します。また、ここで書くとは思いませんでしたね。

『金●大学病院 ●●教授のアトピー教室(中日新聞)を斬る 2000/2/26』
https://www.atoppos.co.jp/html/13ronsou-4.html

『ドクター●●のアトピー教室』 に寄せて

1999年10月14日より、北陸中日新聞に掲載された「ドクター竹原のアトピー教室」を当HPに掲載しました。

 掲載の目的は、日本皮膚科学会アトピー性皮膚炎不適切治療健康被害実態調査委員会」なるものが、いかに不純な考え方で活動を行っているか。

 委員長自身が、「私はアトピーが専門ではありません」と言っている様に、アトピー性皮膚炎を本質的に理解していない医師達が集まって民間療法を叩いても、何も解決できるものではない。

悩む患者は何を信じて良いのか、心まで病んでしまっている。

 この連載筆者、竹●氏は当初「私のような専門家がステロイドの処方をすれば副作用は出ない。副作用の出ている患者は、勉強不足の医者が処方したからだ」と言い放ち、雲色の怪しくなった今では、冒頭のように「皮膚科専門ではありませんが」と素人言葉になってしまう。

 このようなカメレオン医師が筆耕したことを考慮して呼んでいただきたい。
付け加えるが、彼の治療でアトピー性皮膚炎を克服された方は皆無に等しい。”

・・・・・当時、こんな言葉で批評をスタートしました。


久々に彼のこれからの進行などを拝見させていただき、大丈夫かなぁ、、敵対というより心配が先に来ます。

自営は簡単ではないと思いますよ。これまでの書き込みから、今回始める訪問医療も長続きしないような気がして心配です。

ということは、薬も出ないとなれば、ステロイド販売の製薬マネーも打ち切りです。自由診療となれば、ステロイド剤も定価ですね。近所の皮膚科に行ってステロイド剤買うと思いますよ。

ここに今回のテーマアトピーは治るか』を批評してみよう。1回の書き込みに対して1回のコメントだから、読み辛いと思いますがご容赦ください。



アトピーは治るか(1)

アトピー性皮膚炎は必ず治ります。25年間の金●大学病院でのアトピー診察でも大勢の患者さんが卒業していきました。老人のアトピーはほとんどいない、それが証拠です。 


【赤嶺コメント】
どうして治すのですか?
ステロイド剤ですか?
それで本当に解決できるんですか?

ステロイド剤無しでピカピカの皮膚になった方何人居られますか?

とみんなは聞きたいんです。

記憶にないのでしょう。来院しなくなったから改善したんではないですよ。

あなたに見切りをつけて、他の療法へ行かれたんです。当方にも平成元年でも300人は来ておられましたよ。ほとんど改善していますよ。克服までサポートしますので・・・。

で、老人にアトピーはいないでしょうって、老人が子供のころアトピーはありませんというより、ステロイドによる副作用は受けていません。

だから、いないのです。

しかし、老人ホームでは、皮膚の乾燥で痒みが出たときは、多くの方にステロイド剤使用されているみたいですよ。

ステロイド被害が始まった40年前の子供さん、40代、50代にはたくさんの被害者がいますよ。50年間もステロイド剤による被害を受けて苦しかったと思いますし、まだまだ続きます。

その影響による、他の障害も複合して辛い思いをしています。もう、『老人のアトピーは居ないでしょう』っていう教授らしからぬフレーズは辞めましょう。

アトピーは治るか(2)

巷では、ステロイドを塗ると自然治癒力が抑えられて、自然治癒が遅くなると言われていますが、それは事実ではありません。大学で担当している小児患者は1,2歳以降で受診する患児が多いのですが、小矢部や南砺の外勤先では生後半年くらいで受診するケースが多いです。そして早く治療を開始したケースでは、2,3歳までにおおむね緩解するのが標準的です。 


【赤嶺コメント】
早くステロイド治療を始めれば、2,3歳までに克服できるということですか?

なんか意味が分かりませんが、生後間もない子供のアトピーは、まず町の皮膚科へ行かれてステロイド剤処方をされるか、ステロイド剤を使用したくない患者はジプシーとなり、脱ステ医師へ向かいます。

患者さんは、自然治癒力が抑えられないという理由を教えていただきたいのです。提示できない結果ではなく、メカニズムも重要だと思いますよ。それで全員良くなっているのであれば、成人アトピーはゼロですよね。その多くは、いや全員ステロイド剤のスタートなのです。

アトピーは治るか(3)

私が医師になったころは巷でも大人になるとアトピー性皮膚炎は自然に治ると言われていました。それでは、どうして成人型のアトピー性皮膚炎がこの半世紀増えてきたのでしょうか?それは、ステロイドバッシングのせいで小児期の治療が不十分なったからです。

【赤嶺コメント】

ステロイドバッシングですか?
そのバッシングも根拠がないわけではないでしょう。あなたのいう悪化・副作用の結果なのですね。ステロイド剤を外して、何もしないでも痒くもないピカピカの皮膚になることが目標なのです。

小児時期の処置の間違いですか、全部ステロイド剤処置ですよ。結果からいうと、ステロイド剤を使用すると改善し辛いということではないですか。可哀そうでしょう。

先生、すべて他責となっています、ご自身のこれまでの書籍や週刊誌、テレビなどでの告知・訴えが多くの犠牲者を作り上げたともいえるのです。その責任は大いにあると思いますよ。

アトピーは治るか(4)


成人型の患者さんで、治療経過が良好で通院間隔が3ヶ月、4か月、半年、1年に1回と延長していって、いつの間にか来なくなったなあという患者が金●大学病院時代だけでも数百人はいます。それらの中で、数年の緩解期を経て再受診した人は私の記憶の限り2名だけです。しかも、1,2回の通院ですぐに緩解していきました。ですから、いったんきちんと緩解した患者さんは再燃することはまれなのです。

【赤嶺コメント】

来なくなった方々の追跡はされましたか?間違いなく再発しています。

また戻っても同じ繰り返しだから、いろいろと情報を収集して、違う指導者のところへ行ったのだと思いますよ。再審された2名の方のようにみんな同じなのです。

そりゃ、ステロイド剤塗ればだれでも一時的に緩解するでしょう。

患者さんは、ステロイド剤も保湿剤も処方しないで、痒みのない、炎症のないピカピカの皮膚
を会得して、恋愛も結婚も子育てもしたいんですよ。

目標位置が違いすぎるのではないですか?
まさかアトピーは一生治りません』と思っているのでしょう。
仲良く付き合っていきましょう・・・ですか?

アトピーは治るか(5)


アトピー性皮膚炎は必ず治りますが、なかなか治りきらない患者さんは「まあ、いいか」ということで、症状の自己管理が甘い人です。完全にコントロールするか、辛くなければいい程度なのか、自己管理の程度で完治へのスピードが変わります。


【赤嶺コメント】

今度は、患者の自己管理が悪いということですか?

仲間とされる皮膚科医に対して『経験の少ない医者は塗り方を知らない、薬の選択が悪い』と揶揄し、患者も揶揄し、、、、そういわれる自己管理の一つが、ステロイド剤の徹底塗布でしょう。

いつストップできるか教えないからでしょう。

人間は食べて生きていること、それがどのように影響するかなど教えないでしょう。何食べても問題ない、食が影響するものではないと言っていましたよね。患者さんを揶揄してはいけません、、、それはあなたの指導不足です、というより、理論不足。

このレベルであれば、相当の勉強しないと訪問診療はできませんよ。患者はいろいろ勉強されて何でもよく知っていますよ。

1回、『な~んだ、教授だったといえ何も知らないんだ』と、少しでも思ったら、再診はないですよ。

アトピーは治るか(6)

詳しいことは省略しますが、超重症のアトピーから立ち直って自己管理を完ぺきにこなしていた女子大生に「大学の新しい友人に昔重症のアトピーだったなんて誰も信じないよね。」と言ったところ、「私、アトピーじゃありません。」という答えが返ってきて、真意が分からずに困惑したことがあります。よく聞いてみると、「友達と話している時には、自分がアトピーだということは全く忘れています。」とのことでした。年に1回の通院でほぼ完ぺきにコントロールされている彼女はわずかにステロイド外用薬を使っているとしても、治ったも同然ですよね。今彼女は、完全治癒して、某日系航空会社でCAとして元気に働いています。

【赤嶺コメント】

自己管理を徹底して、改善されたとする大学生の彼女、その後どうなったのでしょう。

この大学の時期に本当の改善を見なかった場合は、社会人になってもステロイド剤処置で厳しいと思いますよ。恋愛のこと、今後の家族形勢のことなど、いろいろと思ったら、ステロイド離脱するしかないよね・・・となりますよ。

いつ迄続くのかその指針を示さないから、患者さんは迷うんです。僅かなステロイド剤を使用していれば、それは完全治癒していませんよ。お仕事柄、処置は色々大変ですから、季節によっても変化しますしね。悪化した場合は、確実にステロイド剤処置しますよ。終わりがないんです。


【まとめ】
患者さんを幸せにする!っということを前提に治療を続けてほしいです。

 

そのためには、もっと勉強が必要ですし、民間療法を頭ごなしに否定するのではなく、どんな思いで、どんなメカニズムをもって、どんなスケジュールでサポートしているのか、知ることも大事ですよ。

プライドが許さないだろうけど、土下座してでも患者さんのために完全克服理論を獲得していただきたい。

訪問診療は、初期資金も少なく経費も掛からないので、理論の乏しい先生方としては失敗しない方法だと思います。


次回は、●●教授(3月31日まで)のお孫さん(8か月)がアトピー発症したようで、まだ2か月経過ですが、そのスタート時期、現在のコメントを見てみましょう。

そして、追いかけてみたいと思います。おそらく、このままの進行では厳しく、親子問題(喧嘩)が発生すると予想されます。この結果で、ステロイド剤の問題を見直して、本当のアトピー治療に臨んでいただきたいと、心から思います。




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東日本大震災 9年

2011年3月11日   午後2時46分

 

 

東日本大震災発生  関連死者 行方不明者 22000人

福島第一原発関連  避難者 現在48000人

 

 

 

 

 

黙祷。

 

 

 

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【アトピー批評】皮膚科専門医から、アトピーの子をもつ親へ。 どうか「かいちゃダメ!」って言わないで。・・・を拝見して

アトピー批評】皮膚科専門医から、アトピーの子をもつ親へ。 どうか「かいちゃダメ!」って言わないで。・・・を拝見して

 

【赤嶺コメント】

まずは、皆様が読む前に私から一言言わせてください。

この公レベルの場所で、アトピーのことを語るのであれば、もっと勉強されて登場してください。そして、製薬会社からのお金は全部返金し中道の立場で、困っているアトピーの方々へ本当の情報をお知らせください。

 

アトピー症状は痒みとの戦いです。痒みが無ければ大した問題は起きません。その痒みに対して『掻いちゃダメ!って言わないで』じゃなくて、その痒みがどうして起きているのか、どうすれば解決できるのか教えるのがあなたの役割です。

 

それを、痒み発生の原因も知らせないで、『両手をもって踊り始める?』とか『お母さんが代わりに掌で掻いてあげる』なんですって。本当に何も知らないんですね、この方。

異物の侵入が発生した時掻かなくて、そのまま侵入させたら『敗血症』になるよ。異物が排泄されるときにストップさせたら、他の場所から出そうとして、症状範囲は一気に拡大するよ。

アトピー治療の看板を掲げている皮膚科医が、アトピーの原因も本当の解決策も知らないで治療していること、尚も問題なのは、無知な皮膚科医が、40年間も副作用問題となっているステロイド剤を中心とした標準治療(実は逆のニセ医療・トンデモ医療)を薦める本を発刊したり、影響力のあるニュース記事を書いたり、被害拡大の張本人と言って過言ではないし、犯罪レベルでもある。

 

本当にこの方何も知りません。治療もできません。改善はしません。時間とともに確実に副作用が発生し、恨まれることになります。最悪のコラムでありというより、このレベルで医者ができるのかと不思議というより、失笑するしかないですね。さ、お読みになってください。

最初に『あなたのくだらない経験・事例なんかいらんよ!』って思うのは自分だけ?痒みの原因は何なの?が最初でしょう。回りくどいし、何もない。

 

あ、痒みのこと知らないので誤魔化しているのか?


画像1

アトピーコラム

皮膚科専門医から、アトピーの子をもつ親へ。
どうか「かいちゃダメ!」って言わないで。

大塚篤司


アトピーは、かゆい。とにかくかゆい。かいてはいけないとわかっているのにかいてしまい、症状が悪化していく。その自己嫌悪こそ、アトピー患者の苦しみの1つだ。

アトピーは、大人だけの病気ではない。小学生の10%がアトピーに罹患しているというデータもある。小児皮膚科はいつも混んでいる。子どもが自分の肌をかきむしっていると、親としてはいたたまれない気分になる。なんとかやめさせようと思うのが親心だ。でも、やめさせられない。どうすればいいのだろうか。

本記事では、新刊『最新医学で一番正しい アトピーの治し方』の著者であり、京都大学医学部特定准教授・皮膚科専門医の大塚篤司氏が、専門家として、そして自分自身が「ある病気」にかかっていた経験を踏まえて、親が子どもにできる「工夫」をお伝えする。(構成:編集部/今野良介)


アトピーの子をもつ親が悩むこと

最初に、少しだけぼく自身の話をさせてください。
かつて、ぼくには「抜毛症」がありました。髪の毛を抜くクセです。医学部受験のときに、ストレスのあまり発症しました。ある時期は左の前髪部分がハゲるほど抜いてしまい、髪型を変えて隠していました。とても辛かったですが、どうしても医者になりたかったのです。

もう少し時間をさかのぼると、ぼくは物心ついた頃から小児喘息でした。季節の変わり目になると毎日のように喘息の発作が起きて、特に秋口に差し掛かると、毎晩喘息の発作で眠れない日が続きました。喘息の発作はとても苦しいのですが、物心ついたころから発作があったぼくにとっては、「発作で苦しいのが当たり前」という感覚でした。ぼくは喘息の発作がそれほど気にならない子どもで、「ぜーぜー」「ひゅーひゅー」と発作が起きると、その変な呼吸音で遊んでしまうことすらありました。

小さなお子さんのアトピー患者さんを見ていると、自分と同じように感じることがあります。親がとても心配している一方で、本人はケロッとしているのです。あまりにも長い間アトピーのかゆみと付き合ってきた人にとっては、かゆい状態が当たり前になっているのではないでしょうか。

小学校高学年くらいになれば、自分で薬を塗ることもできます。でも、そう思って親が薬を塗らずに放っておくと、アトピーはどんどん悪化していきます。親が見かねて薬を塗ることになるのですが、当の本人は他人事のように生活を送っている。親に甘えている部分もあるかもしれませんが、本人はどうやらアトピーの悪化に苦しんでいないようにも見える。

ぼくの喘息は、大人になる頃にはすっかり改善しました。しかし、喘息がぶり返した高校時代は反抗期真っ只中で、親に当たり散らしていました。「喘息になったのはあなたのせいだ」と母親を罵り、泣かせた記憶があります。その前後、ぼくは「アレルギーが起きるのは親の教育のせいである」という本を読んでいました。いわゆる、毒親の影響でアレルギーが発症してしまうという根拠のない仮説です。ぼくは、その仮説を武器に親を意図的に傷つけた。なんとも卑怯なことをした。喘息の発作が起きたとき、一晩中寝ないで背中を擦ってくれた母には、今でも感謝しているのに。

もし、あなたがアトピーのお子さんを持ち、苦しんでいるのなら、どうか自分を責めないでください。もしかしたら、子どもの頃のぼくのように、お子さんがあなたを責めるかもしれない。でも思春期が過ぎ、大人になれば、両親が注いでくれた愛情に気がつきます。どうか、子どもの皮膚ではなく、心を見て育ててほしいと思います。

画像2

「そんなこと、言われなくてもわかってる」

子どもがぼりぼりと爪を立ててかきむしっている姿を、黙って見過ごせない気持ちはよくわかります。つい「かいちゃダメ!」と言いたくなる。ぼくも抜毛症だった頃、いろいろな人に「抜いちゃダメ」と叱られました。

ただ、こちらの意見を言わせてもらえば「そんなことはわかってる」のです。抜いちゃダメなのは十分承知の上で「抜いちゃってる」のです。事実、叱られてもケンカになるだけで、髪を抜くクセは治りませんでした。

かきグセもまったく同じだと思います。本人はかいちゃだめなことは十分にわかっていて、それでもかいてしまっている。「かいちゃダメ」と叱るのは本人を追い詰めるだけで、ケンカになることはあっても、決してかいてしまうクセは治らないでしょう。もし無意識にかいていたとしたら、「今かいてたよ」と気づかせてあげるだけで十分です。

さて、ぼくが抜毛症になった時、「このクセをどうしても直したい」と誓って取り組んだことがあります。これは、アトピー患者さんによくみられる「かきグセ」にも応用できる部分があるので、いくつか紹介します。


「他の癖に置き換える」という方法

理論上、両手がふさがっていれば、手でかくことはできません。ぼくの抜毛症であれば、両手がふさがった状態で髪を抜くことはできません。そこでぼくは、意図的に両手がふさがるようなクセに置き換える訓練をしました。

なかなか理解してもらえないかもしれませんが、実は、髪を抜くことはとてもが気持ちいいのです。抜ける瞬間が気持ちいい。しかし、抜いてしまった髪を眺めると後悔が押し寄せる。アトピー患者さんのかき癖も同じではないでしょうか。かいてはいけないことはわかっている。でも、かゆい部分をかくのは気持ちがいい。アトピーでなくても、かゆいときはかけば気持ちがいいでしょう。「もうどうにでもなれ」くらいの感覚でかいてしまう瞬間があって、一段落すると後悔してしまう。でも、血が出るまでかきむしってしまうのは、やっぱりよくない。どうするか。

ぼくは、抜毛症を治す手段としてペン回しを練習しました。両手で回すとちょっとしたサーカスみたいになります。髪の毛を抜きたくなったら、ひたすらペン回しをする。おかげでぼくは今、何パターンかのペン回しができます。

もちろん、ペン回しである必要はありません。たとえば、さわり心地のいいビーズクッションを手元に置くという手もある。ぷにぷにした感覚が気持ちいいスクイーズのようなおもちゃでもいいでしょう。ビニールのプチプチが永遠に楽しめるおもちゃもある。かくことより気持ちがよくて熱中できる、皮膚に害のない手クセに置き換えればいいのです。

小さなお子さんの場合なら、かき始めたら、その子の両手をもって踊り始めるのがおすすめです。ミュージカルのように踊って歌って、バカバカしいくらい大げさにやると、大人も楽しくなります。子どもとのスキンシップにもつながるし、「かいちゃダメ」と叱って傷つけて暗い雰囲気になってしまうより、親子で大笑いしながら歌って踊るほうがよっぽどよいと思います。


「最悪の状態を避ければOK」と考える

そもそも、なぜ患部をかいてはいけないのでしょうか。かきむしってしまうことが引き起こす最悪の状態は、皮膚が傷だらけになって、そこからばい菌が入ってしまうことです。皮膚に傷があると、細菌感染だけでなくウイルスも感染します。ヘルペスウイルスが感染した「カポジ水痘様発疹症」という病気もあります。感染を起こせば熱が出るし、細菌が全身にまわると入院が必要になります。目の周りをかきむしると、その刺激で白内障のリスクが上がります。

ぼくの抜毛症で言えば、毛を抜きすぎてハゲてしまうことが最悪の事態でした。ペン回しのおかげで毛を抜く頻度は減ったものの、完璧に治ったわけではありませんでした。

そこで、「髪を触るのはOK」と決めました。「抜かずに触る」「髪の毛の根っこをいじるだけ」なら可。もちろん抜いてしまうときもあるけど、「触るだけならいい」とするとストレスを感じない。「抜いちゃダメ」と自分に言い聞かせていると、精神的に苦しくなります。少しハードルを下げて自分を許してあげて、ほどほどでいるほうが、少なくともぼくの場合はラクでした。

かき癖に関しても、「指の腹でかくのはOKとする」など、「最悪の状態を避けるための妥協案」を採用してはどうでしょうか。その代わり、爪はこまめに切る、時間があるときはやすりもかけるなど、かいてしまっても傷つきにくいように親が備えておくことはできます。

お子さんのひっかきグセには、「お父さんお母さんが代わりにかいてあげる」というのも一つの方法です。親が子どもの代わりに指の腹でかけば、子ども自らひっかくより被害は少なくてすむでしょう。

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【赤嶺コメント】

『で、先生、アトピーで困っている方々、あなたの方法でいつ良くなるんですか?本当にステロイド剤の塗り方を変えれば良くなるんですか?新薬の使い方を勉強すれば解決できるんですか?誰が行うんですか?どこに行けばよいのですか?』と、みんな言ってますよ。

あなたのレベルで本を書くのはまだ早いですよ。アトピー満点レベルからすると、良く見積もって20点以下です。

困っているアトピーの方々のために、欲を捨てて勉強して行動を始めてくださいよ。その気になれば、1時間で会得出来て(本当だよ)、1年の実践で、先1年の予約がいっぱいになりますよ。開業できます。

とにかくその『厭らしい顔』はやめなさい、『欲』を捨てなさい。
~年寄りのアトピー研究家より~

 

アトポスSP

 

 

 

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3月度 アトピーセミナー・面談会 in 東京

 

日時 令和2年3月28日(土)11時:00~

  1組1時間 ※克服めでのシミレーション提供

場所 東京都品川 近郊 ※申し込み後お知らせ

費用 11,000円

講師  面談も 赤嶺 福海

お申し込みは こちらから
https://www.atoppos.co.jp/html/a-110.html

 

アトポスの無料相談メール・サポートについてお知らせします。

目次
◆標準医療との違いによる自然回復
◆25年前からの研究サポート 20年前からはインターネットにて
◆アトポスの信念
◆再発のない理由
◆一番の難航している年齢は
◆生後7ヶ月以内のスタートは克服日が設定できる
 
◆標準医療との違いによる自然回復

標準医療でないから、クライアントの要望にお答えできる事が多いのです。原因究明しての対応なので、確実に克服へのラインへ向かいます。ただ、魔法のように回復できないのが難点ですが、時間をかけての回復は、基礎条件を一つ一つ整備して進みますので、再発が起きないのです。

◆25年前からの研究サポート 20年前からはインターネットにて

1999年よりインターネットにより、『無料メール相談』『無料掲示板相談』『無料電話相談』で30000件を超える相談により、再発のない完全克服のための理論と実践方法をお知らせしてきた。

把握できているだけで10000人を超える克服者輩出となった。

2005年からは、『次代を担う子供たちの体と心を健康に』と銘打って、研修を終えたサポーターと共に、子供たちを中心にサポートしてきました。2015年までは毎月東京・大阪でのセミナー面談を行い、face to face による理論提供で、インターネットでは判らない、当方の目的を理解され進行された方々の克服の早さは、メールサポートよりはるかに早いことも確認できました。

◆アトポスの信念

そして、アトポス研究所が肝に銘じて行なっていることは


①サポート・商材共に営業はしないこと。
②メール相談・電話相談においても絶対に営業アクションは一切しない。
③サポートを受けたら、克服までサポートをすること。
④常に情報収集を行い、適応できる理論は反映させる。
⑤多くの指導者と面会し、理論確認して応援する。

以上を厳守して、この20年以上を進んできました。よって、10000件以上のサポートで1件のトラブルも発生していない。(当方は全て受身)

◆再発のない理由

そして再発もない。一時的に良くなっても再発が起きれば運営は出来ない。当然、克服予想期間より少し長くなる方も居ますが、短くなる方々が殆どです。それは、余裕を持ってシュミレーションをします。期間だけではなく、症状度合・家庭環境・居住地・季節などを総合して判断します。

◆一番の難航している年齢は

一番期間設定が難しいのが、1歳を超えて理論理解できない10歳くらいまでのお子様ですね。第一次成長期を越えれば感覚が強くなり、解決するまで掻痒行為が起きるからです。内面的には、安定しても外的問題のクリアが難しいこと、水分接触が多くなることなどがあげられます。

◆生後7ヶ月以内のスタートは克服日が設定できる

生後7ヶ月までのお子様であれば、予想通りのシュミレーションが作れますし、何月何日と克服日まで指定できますし、殆どその通りに進行します。みんな不思議と言いますが、いろいろな条件を加味して作り上げます。

小学校高学年・中学・高校生においては、理論理解できるのですが、周囲の環境によって連続のストレス発生となり、当方の裏技を使わなければなりません。が、その対応が上手く行けば、逆に改善は速くなります。

大学生・大人も同様にその人の環境によって企画書を作り上げ進行します。第六感まで働いて、ストレスの掛かる度合いも大きくなりますので、その対策が克服の薬といって過言ではないのです。お医者様は、この対策をとることが出来ないというより知りません。

当方では、上記の事を基礎に克服理論を提示し、無料サポートを行なっています。

ちょっと自慢でした、すみません。


アトポスSP


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アトピーの子供が生まれない方法を伝授します~アトピーと産道~

 

結果(アトピー)には必ずその原因はあるのです

 
前回の投稿では、アトピー発症原因のアウトラインをお知らせしましたが

、書き込みの順序不同などで読み辛かったと思いますので、

今回は、25年のアトピー研究の中から得られた原因

一つ一つを詳しく書き込もうと思います。

まずは、第一原因とされる

出産時における処置を理解していれば、

発症しないで、確実に回避できる方法をお知らせします。


アトピーサポートの当初に私は、

「何で美男美女の健康なこの二人からアトピーのお子様が生まれたのか」

と、不思議でなりませんでした。

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そして、妊娠から出産後までの聞き取りから、

産婦人科での処置、出産後の処置等々、

 

疑問に思う事が多く、健康で生まれたお子様への聞き取りから出た違いは、



「出産前に産道検査をして膣抗生剤を投与された」
「已む無く帝王切開となった」
「切迫早産だった」


などです。

これらの聞き取り調査、仮説立案において、

アトピー性皮膚炎と産道関係』をサイト・書籍で発表すると、

多くの方(医療関連・新聞社が殆ど)が、

「そんなぁ~、、、馬鹿げた理論やねぇ」


と異口同音に吐き捨てました。


その件を取材に来た北陸中日新聞の女性記者は

「女性を侮辱しています!」

と吐き捨てて応接室を飛び出て行ったことを思い出します。

その後、この理論を持っての指導サポート、コンサルを行う中で、

さらに産道の影響がアトピー性皮膚炎に確実となりました。

アトピー性皮膚炎の子供が生まれるのではと怖がっていたお母さん、
自分がアトピー性皮膚炎だから生まれた子供にこの苦しみを味わわせたくない


・・・との相談が相次ぎました。

ご主人と含めて相談にのった方の90%以上がピカピカの赤ちゃんが生まれたのです。

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中には

運悪く切迫早産であったり、
膣抗生剤投与したり、
妊娠中特有の強い症状が発生して大きなストレスが掛ったこと


などで、やむなく生まれたお子様も、1年で克服してきました。

これで私は、

発症の要因は、この理論に間違いないと確信

したのです。

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皮膚科や小児科のお医者様の中には未だに、

「遺伝だ遺伝だ・・」

とクライアントに原因報告をしている方が多いのに驚くばかりです。

「ご主人は?おじいちゃん、おばあちゃんは皮膚炎ではありませんか?、

いやアレルギーではありませんか?・・・では、おじさんおばさんは・・?」

と、聞き取るのです。

「いや、いません」

と答えると、

「う~ん、おかしいなぁ」
「半年にならないとアトピーかどうか判らないな」


アトピーの専門家とされるお医者様が曖昧な診断となるのです。

困りましたねぇ・・・。

そして、

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その処置は保湿剤・ステロイド剤・・・抗生剤

この事によって、

小さなお子様は薬によって、体は大きくバランスを失い、

回復には厳しい波を乗り越えなければなりません、あの小さな体で・・・。

産道は出産間近になると、胎児にこの社会で生きる条件としての

免疫を移譲する為に、多くの乳酸菌が産道へ集合します。

その条件が整備できれば陣痛が始まるのです。

エンテロコッカス・アビウム、エンテロコッカス・フェカリス、
エンテロコッカス・フェシウム
などの有用菌群が中心に棲息し、

雑菌社会で生き抜くための免疫基材を胎児へ送り込むのです。

それを、、、、産婦人科の先生方は、どうしたことか?

・・・

その産道に悪気なく抗生剤を投与するのです。



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産道に雑菌が生息すると、出産時に感染し、

健康被害となると判断していることと思います。

いや、そうでもない先生も居られます。

聞き取りから、さらに追い討ちをかける処置もされているようです。

それは、

院内に設置された光線部屋の稼動です。



黄疸診断(ピリルビンン数値)陽性により、

光線を照射して、その数値を下げますが、

柔らかいピカピカの皮膚に棲息する

有用な皮膚常在菌(スタフィロコッカス属・プロピオニバクテリウム属等)

を紫外線によって死滅させることから、

皮膚粘膜崩壊が起き、空気中の雑菌や異物侵入路を作り出し、

感染条件となるのです。

 


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では、どうすれば?


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そうです、ここが一番大事なところですね。

1 膣抗生剤処置はお断りしましょう。


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でも、

「ここの病院で生まないと他では、最初からだし出来ませんし、

この病院の先生とはトラブルを起こしたくない」

と、仰る方が殆どです。

いまの世の中、どのお母さんを検査しても陽性となります。

水洗ウォシュレットであり、ビデを使う方々は殆ど

雑菌優位となっています。

少々の雑菌が存在して出産しても、膣乳酸菌を移譲できれば、

1週間以内に腸管から排除出来るようになっています。



黒便が1週間以内に出るのはこのためです。

可愛いお子様のためです、はっきり断りましょう。

お医者様に義理立てして、

お子様がアトピーになればお母さん家族に負担が来るのですからね。

また、

出産後にお子様に熱が出たとか、菌が見つかったとかで

抗生剤処置をして、急激に腸管の環境が変化して、

発症する方も居られます。

2 光線療法はお断りしましょう。


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上述したように、光線部屋を設置している病院では、

必ず黄疸診断(ピリルビン検査)をします。
出産後は、新生児の9割近くが5日前後で

「新生児黄疸」となります。

もとから胎児は赤血球が多い傾向にありますが、

生まれると赤血球は壊されていきます。
赤血球中のビリルビンも必ず体内に発生しますが、

通常は肝臓で処理されて腎臓から排泄されます。



ところが新生児は体の機能も未熟な為に、

処理する肝臓が未成熟だとビリルビン

処理されずに残ってしまうのです。


こうして体内に残ってしまったビリルビンが血中に増えると

肌に黄みが現れて新生児黄疸となります。

ただ、成長と共に肝腎機能も活性して、正常化してゆきます。

3 出来れば普通分娩で出産しましょう。



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お子様やお母さんの命の問題が発生した場合は致し方ありません。


ただ、先の状況から免疫問題は発生する可能性は高いです。

普通分娩と帝王切開での出産での罹患率は、1:9と言われています。

帝王切開の持ちかける先生は多いようですので、

お子様と一緒に頑張りましょう。

上記が、アトピー発症の方々からの聞き取りで判った、
発症原因と予想されるベスト3です。他にも予想されますが、

取りあえずここのことだけは避けて通りましょう。

さて、

この様な事が、なぜ産婦人科で行われるのでしょう?

あくまでも私の予想と、ある産婦人科医(お友達)から

聴いたことですが、

現在の少子化状況では、

20数年前から出産数が激減したこと、

さらに、新たな開業病院が増えたこと、

設備や食事などもレベルを上げなければ

妊婦は近寄らないことなどから、

1件あたりの出産費用を如何にすれば

上げられるかが重要だということから、

編み出された処置と推察します。

間違いありません。



自己の生活や売り上げのために行われる処置が、

生後間もなくのアトピー原因と知らないのです。

発症時期には、小児科へ引渡しとなるからなのです。

誰か知らせなければと、いろいろな場面で書き込んだり、
スピーチしているのですが、誰も公に出来ないのです。

ステロイド剤システム・予防接種システム・ワクチンシステムと

同様の形態となっています。

この形態は、経済社会・諸々の事情から、

修正変化は見られないでしょう。

であれば、

自分たちで我が子を守るしかありません。



次のお子様をピカピカの皮膚で生まれるように、

私は下記の事を指導・提案しています。

次のお子様をアトピーにしないための考え方と処置


①妊娠中の膣抗生剤・風邪薬処置をしないこと
※風邪薬も腸管へ影響しますし、腸管と産道粘膜は繋がっています。

②妊娠中の大きなストレスを避けること。
※明るく元気に過ごせる環境をご夫婦家族で作りましょう。

③妊娠中の性行為は適度に行うこと。いろいろな環境で実行できない場合は、要相談。
※とても重要なことなのです。若いご夫婦などは、

妊娠確認後は怖くて性行為は出来ないと言われる方が多いですが、

先述の産道の事を思えば必要なのです。

 

膣内は、雑菌や異物が侵入すれば排除できるように、

膣壁から直ぐに粘液が出て弱酸殺菌するように出来ています。

雑菌排除し有用菌だけを残す仕組みなのです。

性交維持にも同様です、判りますね。

④出来るだけ自然分娩で行うこと。安易に帝王切開をしないこと。
助産所で出産されると、上記の問題は免れます。

ただ、もしもの時の救急処置には問題がありますからね。

⑤出産後、乳児への抗生剤処置を行わないこと。
※出産後は母親の恩恵が残っており、余り高い発熱など出ませんが、

時に発熱があり、お医者様は確実に越す英剤投与となります。

お子様は特に自力で解決できるようになっているのですが、

母親としては心配ですね。

⑥出産後、黄疸診断への処置「紫外線治療」を行わないこと。
※上記の問題ですね。発症確率が高いです。

⑦乳児湿疹への処置に無闇に保湿や薬物治療を行わないこと。
※この油脂系保湿処置は、最近では学会で発表されたりしていますが、

皮膚常在菌の存在を意識できていない方々の理論となっています。

確実に拡大してゆきます。

⑧妊娠中の乳酸菌摂取を行い、腸内環境を整備することで重要な産道環境を整ってきます。
※出産の半年前から行うと良いですね。

⑨妊娠中を含めて、良い食材を摂取して出産に最適な準備をしましょう。
※人間は食べて生きています。食材が細胞を作り出します。

こちらのマクロビオティックシステムを参考にして、

健全な体で出産に望みましょう。


上記の事を意識して気をつけ行動れば、

アトピー性皮膚炎の子供さんは殆ど生まれません。



もし、

生まれたとしても1年以内に完全克服する方法を今後お知らせしますので心配は要りません。

 

アトポスSP

 

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