アトピーを本当に克服したいなら

真実の克服理論を公開し、現医療の裏側を暴く

新薬デュピクセントの処方効果は?

新薬デュピクセントの処方効果は?
~これも大問題となる薬かも=費用対効果基準から~

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カニズム

 昨年4月より新薬認可に沿って処置し始められた『デュピクセント』だが、2週間に1度の処置で良いこと、薬理作用などが明確であることなどから期待され、各皮膚科で開始された。

 

 SNSなどで使用者確認すると、あまり変化はない、かなり良い、断然良い、これで改善まで行くかも・・などのツイートがあるが、最近のツイートでは、かなり効果ありという報告が多い。

 

 しかし、当方が考えるアトピー発症原因などから考慮すると、抗体を操作して本当の改善にいたるのだろうか?異物の侵入路は一切考えていないが大丈夫なのだろうか?

 

当方が考える現在の症状効果は、

 

①世界的に有名な製薬会社が開発していること
②治験結果も高いこと
③薬剤費用も高く効果があると思える
④2週間に1回でよいから処置も楽である
ステロイド剤の方々が高評価であること
⑥季節的に好調時期であること

 

などが考えられる。

 

逆に考えるとどうなるか・・・・?

①資金的に余裕のある企業なので、資金に物を言わせて認可をとった。

・・・いろいろと問題視される企業である。新薬認可審議会に資金流用となっていることは、過去のコラムでも書き込みました。

アトピー標準治療(ガイドライン)は製薬マネーが目的で作られた?② - アトピー医療の本当のこと

 ②治験結果は高いといっても58%であり

それもステロイド剤併用のデーターである。また、プラセボ対象者においても51%であった。ということは、ステロイド剤の影響大となる。

③薬剤費用は今後大問題となるでしょう。

3割負担で『約25000円』で月2回であれば、毎月『50000円』の出費となります。交通費などを入れればさらに高くなるでしょう。この金額だから、効果も大きいだろうと思っての処方であるために、体もその通りに最初は動くが、メカニズムを正確に理解出来ていないために、目の前の症状だけで判断となり、クスリへのイメージが低下したら、効果もなくなることは、この1年のご報告から判断できる。

【3割負担の方】
・初回(2本) 48,984円
・2回目以降(1本) 24,492円 

【1割負担の方】
・初回(2本) 16,328円
・2回目以降(1本) 8,164円 

 


④2週間に1回の処置でよいから、苦にならない。

しかし、その間にはこれまでと同様に、ステロイド剤・保湿剤処置をしなければならない。その後、ステロイド剤の離脱はどうするのでしょう?保湿剤の処置を止めた時にはどうなるのでしょう?何も処置していない方々は、発症の原因処置が出来ていないので、簡単には改善できないと予想される。さらに、数回病院で処置すると、注射器を渡し、自分で処置するように指導され、医者は薬を渡すだけでよくなり、注射することなく同等の利益となる。渡す時には、処置サポート費用が上乗せとなり、病院での注射と何ら変わりない費用となる。

 

 ⑤今は誰でも改善方向へ進む季節である。

『好調報告』は多いが、秋になると夏とは反対の逆転の季節信号となるので、体内でのステロイドホルモン産生は異常に少なくなり、ストレスや抗炎症作用は極端に落ち、症状悪化は間違いない。

 

⑥今後、数年経過すれば必ず大問題となる薬剤である。


製薬会社としては、どれくらいの期間を利益分岐点としているか不明だが、その間は、どんな方法を使っても使用し続けさせるであろう。製薬マネーは、国まで動かしている事を知ろう。

⑦出来れば早く、この状況を理解して大回りしないように、

そして時間とお金を無駄にしないように本当の治療へ向かうべきと、多くのSNSツイートやコメントを見て思うこの頃である。

 

【デュピクセントの参考記事等】


デュピクセントは、「IL-4」と「IL-13」という物質(サイトカイン※)の働きを直接抑えることで、皮膚の2型炎症反応(Th2細胞による炎症)を抑制する新しいタイプのお薬です。
アトピー性皮膚炎の皮膚の内部に起きている炎症反応を抑えることによって、かゆみなどの症状や、皮疹などの皮膚症状を改善します。

 

デュピクセントメカニズム

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カニズム2



【効果データー

 

デュピクセントによって「Th2型炎症反応によるAD(アトピー性皮膚炎)病態への影響」という項目が、全て逆方向に作用すると以下のようになります。
・皮膚バリア機能の強化、感染に対する防御機能の強化
・掻痒(痒み)の抑制による掻破行動の軽減、及びそれに伴う皮膚バリア機能の保護
・皮膚における炎症の軽減

 

素晴らしいです! これらを裏付けるデータも臨床試験にて得られています(公式サイトより引用)。

 

ステロイド外用薬で効果不十分な中等症以上のアトピー性皮膚炎の症状を改善しましたステロイド外用薬との併用療法)

■そう痒NRS(数値評価スケール)スコア変化率は投与開始後2週時には有意な低下を示し、16週時には-56.6%でした。
■EASIスコア変化率は投与開始後16週時に-80.1%、52週時に-85.0%でした。

 

このデータを簡単に表現すると、「デュピクセントを4ヶ月継続したところ、アトピー性皮膚炎の重症度は約80%改善した。痒みという点では約60%軽減した」ということです。そもそも「ステロイド外用薬で効果不十分な中等症以上のアトピー性皮膚炎症例」を対象とした臨床試験ですから、軽症の方は含まれていません。そう考えると、この結果は評価に値すると思われます。

 

デュピクセントは「これまでにないほど優れたアトピー性皮膚炎治療薬」となる可能性があります。治療の選択肢が増えたということは、患者様にとっても朗報です。しかしながら、こういった生物学的製剤に共通した特徴として、薬剤費は非常に高額です。

 

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赤嶺 福海

 

【赤嶺コメント】

 現在の医療とはお金がらみのシステムです。もう、自分の体は自分で守らないと、医者頼りでは一生駄目かもしれない。

 

 多くの方々が離脱されているが、失敗しているのは発症の要因・改善方法を知らずに進行しているからだ。脱ステ脱保湿脱入浴では改善出来ないのです。

 しっかり克服理論を理解して、『自分は●月●日に改善する』とシュミレーションを専門家と作成し、基礎整備をして取り掛かることが重要である。


次回は、さらに新薬の日本国内製造販売承認申請が行われ、通過の予定だそうです。
そのことについてお知らせします。

 

 

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赤嶺 福海

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『令和』時代もアトピーの鎮静化は見えないのか

『令和』時代もアトピーの鎮静化は見えないのか

 

 今年は、東京オリンピックが開催され、2025年には大阪万博が開催と、日本全体が盛り上がっています。

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 しかし、アトピーの治療進化どころか退化しているような気がしてなりません。これまでステロイド剤、プロトピック軟膏は副作用があること、殆ど解決しないことから、アトピーっ子を持つ親は、自然療法や多くの民間療法に走り始めた。

 

 皮膚科学会理事を始めとする皮膚科医たちは、アトピービジネス』とテレビや雑誌、書籍などで騒ぎたて、厚生役人と共謀し、薬事法医師法などを盾に、阻止し始め、ステロイド剤反対の研究者には、殺人まで犯す強行にまで及んでいる。

 

 最近においては、自然療法・民間療法のHPは、検索エンジンから除外するような行動も取り始め、本当の改善法が告知できなくなり、多くの患者が右往左往し、結果的にステロイド剤やプロトピック軟膏、最新薬の『ディクピセント』などの選択となってきた。

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 令和時代も10年進むと、4分の1の新成人がアトピー症状を引きずり、正常な社会生活が出来なくなり、フリーターとなれば納税も出来なくなる。大事な国の税金は、徐々に債権が膨らみ、2000兆円は直ぐに超え、破産国となるのは目に見えている。

 

 こんな予想は、ド素人でも出来るのに国の役人たちは、我が私腹のために知らぬ振りを通していれば、我が身に降りかかることも判っていない。自身が快適であれば良いということであろう。公僕であろう役人は、何か勘違いしている。

 

 もう薬害となるのが目に見えているアトピー新薬の出鱈目認可も止めて、本当の治療に戻らないと、大変になることは素人でも判る。

 

 誰かが、この事を納めないと、本当にアトピーとワクチン、がん検診で国が沈んでしまう。最新医療が進む中で難病を中心とした病人が増え続けているのに・・・・。赤字が続く家庭で継続など出来ないことは、誰でも判るのに・・・公僕も議員も小学生以下としか言いようがない。

 

 もう、この辺で皮膚科学会理事たち、製薬会社、自分たちの思惑を暴露して、国民に謝って本当の道を進み、慕われる医者となり、少しでも国の赤字を減らして、健全な国運営が出来るようにしましょうよ。税金は自分のものと思って、湯水のごとく使うのは止めましょう。

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 誰一人、本当の克服を見ない『ステロイド剤』『プロトピック軟膏』『ディクピセント』は、もう止めましょう。誰のためにもなりません。

 

 この解決をするのは、この方法しかないと思うけど・・・どうなんだろう。

『アトピー克服ノーベル賞レベルメソッド』

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【再投稿】産婦人科医の実態・・・出産を軽視する医者たち

産婦人科医の実態・・・一生のスタート地点である出産を軽視する医者たち

 

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 当方アトポスSPでは、生後間もなくのアトピー発症要因の問題ポイントは、出産環境にありと位置づけて、多くの聞き取りをしてきました。産道への抗生剤投与、帝王切開出産は、正常免疫システムを阻害する処置となっていることは、25年の経験で確認している。ただ、止む終えず、生まれてくる赤ちゃんやお母さんの事を優先にした帝王切開は、致し方ないところだと思う。

 しかし、当方での聞き取り統計でも、年々増える帝王切開出産の裏側に何かあると、さらなる聞き取り調査をしている中、下記の投稿を目にして、怒りが納まらないので、ここにアップしてみた。人類存続の重要ポイントに存在する産婦人科医の実態の一部であるが、腐ったみかんは連鎖し、100匹目のサル現象となって、やがて全ての産婦人科医に繋がるのであろう。いや、もう連鎖し終わったのかもしれない。

※原文そのままに


嘘をついてまで帝王切開を強要するトンデモ産科医の実態…現役助産師のリアルな告白  
 人生の一大イベントである出産。その出産をどの産婦人科で行うかは、妊婦とその家族にとって非常に重大な決断であろう。そのために、インターネットで検索したり、人から評判を聞いたりして、できる限りの情報を集めようとするのではないだろうか。

 しかし、口コミサイトで得られる病院に関する情報は、基本的には、表層的で良い内容のものが圧倒的に多い。 「ご飯がおいしかった」とか「とてもいい先生です」とか。

 一方、悪い内容は、たとえ本当のことであってもなかなかサイトに載せてもらえないのが現状だ。ときどき、「部屋が古かった」などという、小さな悪評が載ることはあっても、それは命や金銭に関わることではない。サイト側は、悪い内容を掲載していることで、病院から訴えられるのが怖いのかもしれないし、そもそも、医療機関側の協力がないとサイトの運営が成り立たないという面もあるだろう。

 筆者には知人に看護師が数人いるが、彼女たちから聞く、病院の実態には驚愕すべきものが多い。今回はその中で、関西地方で助産師として働く知人Kに、自身が見てきた産婦人科の内実を聞いてみた。Kは、無痛分娩での医療事故が明るみになった京都府産婦人科にも勤めたことがある人物で、取材に対して、堰を切ったように語り始めた。

「大きな病院は人の目があるからそんなに酷いことは大っぴらにできないけど、小さな産院はほんまにやりたい放題やで」

 以下は、Kが実際に勤務していたという、JR環状線の玉造駅からほど近い、大阪市内のある産婦人科の話だ。

 

◆師長がたびたび気絶!

――院長の年齢は? どんな人?

K 現在70代の院長は2代目。親から今の医院を継ぐ前には別のところで勤務してたんだけど、そこで今の(看護)師長に出会って自分の医院に引っ張ってきてな。今もその師長は働いてるわ。院長は既婚者にもかかわらず、その人と不倫関係にあって、その師長がまたトンデモないおばはんで……。

 

――師長は何歳ぐらい? どんなふうにトンデモない?

K 年齢は50代後半で未婚。名物師長で、仕事をしたくないから、面倒臭い出産の時はたびたび気絶しよるんや。気絶してる“ふり”やけどな。患者が出産してる横で倒れたりするんだけど、その倒れ方がおかしくて、絶対に頭は打たない。しかも、手袋についた患者の血が自分に付かないように、手を前にならえの状態で倒れよる。

――それはひどい。

K それに、ほんまにセコくて……。そこの病院は、賄いのランチが美味しいうえに栄養バランスも考えられていて評判で、月7000円払えば、何回食べても良いというシステムだった。とはいえ、もともと夜勤がある看護師がランチを食べる回数は、多い人でも月10回ぐらいになる。他方で、受付担当や外来専門の、夜勤のない従業員は毎日食べられるわけ。そうしたらある時、その師長が「受付と外来専用の従業員には、ランチの賄いは取らせません」って決めたんや。それからは、地方から来て一人暮らしをしてる子がカップラーメンを食べている横で、その師長は毎日、平気でそのランチを食べとったわ。

◆患者が初産婦ばかりの“理由”

――助産師時代の給料は?

K 基本給はだいたい18万円ぐらいで、本来なら残業手当がつくはずなんだけど、その師長が言いくるめて付けてくれなかった。「まだあなたは仕事できない」「その仕事ぶりでは、手当は出されへん」と、自信を失くさせるようなことばっかり言うて。

 

――手取りはいくらぐらいになる?

K 手取りにしたら月13万円。時給に換算したら、ざっと1000円ほどやわ。生活保護額と変わらん。

 

――その師長の給料は?

K びっくりすんで。約1000万円。だから医院のコストを下げようと必死やねん。自分の給料をちょっとでも上げたいから。


――その医院、リピーターは多いの?

K 全然。何もわからずに来て、院長の人当たりの良さに騙された初産の人ばっかりや。2人目産む時はまず来んね。

 

――「院長に騙されて」とは?

K 見た目が優しそうなうえに、診察に来た妊婦さんに、『何かあったら、夜中だろうが、いつでも僕のところに電話してきたらいいよ』って自分の携帯番号を書いた名刺を渡すんよ。しかも、患者全員に渡しているくせに、『このことは、他の患者さんには言わないでね』って、特別意識を煽って信用を得よる。

 

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帝王切開をしたがる産科の思惑

――ところで、その医院は、帝王切開の率が高いとか?

K 私の勤務期間は約8カ月だけど、その間、帝王切開じゃなかった患者さんは、たった1人。しかも、その人は、昔から住んでる、医院のご近所さんやった。

 

――医者が帝王切開をしたがる理由は?

K 金やん、一番の理由は。出産にあたっては、自治体や健康保険から出産一時金が42万円支給されるんだけど、帝王切開だと、追加費用が(その医院の場合は)60万円かかる。健康保険側は、42万もあれば出産できると想定しているんだろうけど、実際には、追加金が発生する場合がほとんどで、それでも約10万円ですむのが普通。けれど、そこの場合は、追加金がなんと60万円! 60万って、もう一人産める金額やで。退院間際に請求書を渡されて、患者さんも驚いてはるわ。みんなきちんと支払払って退院するけど、後で調べて「まともな産院じゃない」って思うんやろうな。2人目以降は戻ってこない。

 

――その追加金は自己負担?

K 高額療養制度を利用すれば、あとからほとんどのお金は戻って来るんだけど、とはいえ、一時的には自己負担になるし、この制度を理解していない人もいる。出産して、これからどんどん赤ちゃんにもお金がかかる時に痛手でしょう。なのに、師長がまた率先して帝王切開を薦めよるのよ。初産の場合、15時間ぐらい平気でかかるものなんだけど、院長も師長もはなから切る気でいるから、2?3時間経過した時点で、師長が「先生、切りましょう」って。患者さんは事情が分からないし、赤ちゃんに何かあったら怖いから、しょうがないって応じる。患者の不安を煽るために、「分娩が停止してる」やら「赤ちゃんが反対に回ってる」やら嘘をついて切ることもある。

 

――医院の都合でそれは酷い。ほかにも、妊娠初期に不正出血で訪れた患者さんに、信じられないような対応をしているとか?

K まだ中絶が許されるような妊娠初期の場合の流産は、何しても阻止することができひんねん。それなのに、その医院は無理矢理入院を薦めて、毎日意味のない超音波、点滴、診療を繰り返すんだけど、(診療)報酬のためとしか思えない。一回、ある患者さんが、「上の子もいるから家に帰りたい、無意味な入院はしたくない」と退院を求めたのに、「一週間は絶対に退院させられない」と断ったこともある。

 

――週間の入院費はどのぐらい?

K 20万円超。その医院は、狭くて古くてトイレも付いてないけど、全室個室だから。部屋代だけで一日1万5000円も取るんよ。

 Kによれば、似たようなトンデモ産科はほかにもいくらでもあるというが、それでは、なぜそんな医院に新規の患者が訪れるのか。それは、冒頭にも触れた通り、患者が病院の実態を知る術がないからだろう。

 今回、Kが語ったような医院はかなり特殊であると思いたいが、全国的に見ると決して少なくないようだ。実際、彼女は「自分が産むならここが良い」と思える理想の産婦人科に出会うまで、5カ所も勤務先を変更してきたという。


(文=花田庚彦/ライター)

【赤嶺コメント】

 この医院は特殊と思われるが、さらに厳しい内容の処置をされる産婦人科医も少なくない。お金の取れる処置は何でも行うのだ。まずは、早い時期に抗生剤処置を行い、帝王切開へ誘導し、出産後は黄疸処置のための光線療法を行なわせて、満額を目指すことになるのだ。人類存続の重要なポジションである事を忘れ、自己保身の経済だけの為に、猛進する医者の姿は、これからさらに多くの病人を作り出し、人類を滅ぼす方向へ向かっていることを、各人が意識しなければならない。

 

 この継続が子供を作りたくないと少子化社会を作り、国を滅ぼす要因となっていることは間違いない。産婦人科医よ、目覚めよ!(※中には、純粋な気持ちで治療をされている先生もいるとは思う。が、、、。)

 

 

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『産婦人科医の大罪』

今回は、

産婦人科医の大罪』についてお知らせします。

※厳しい文章となりますがお許しください。


恐ろしい、内容です。

 

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『出産前後の問題』で、アトピー発症の根源となる
内容はこれまでお知らせしました。


この雑菌社会で生きるためには
免疫保持が絶対条件であり、
その免疫基材は、
通常母親の産道で受け取ることで、
この社会での免疫保持が
出来るとお知らせしてきました。

 

この事は、25年前に小生が発表しましたが、
多くの研究者や新聞記者は、

「何を素人が」と失笑したことを

今も覚えています。


今は、イギリスでも
このこの事を大きく取り上げ、
帝王切開出産には、
母親の産道にある乳酸菌を綿棒で採取し、
赤ちゃんの唇に塗布する処置を行っています。


母親の産道乳酸菌が、
アレルギー症状に
大きく関与しているというのです。


全く、同理論となっています。

 

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この母親の重要な産道乳酸菌を意識せず、
乳児のアレルギーにも関心を示さず、
少子化時代の出産件数減少のことに頭を痛め、


どうすれば1件あたりの売り上げを高くしようかと、
毎日頭を痛めているのです。


って、ある産婦人科医からのコメント。


いや、本当でしょう。

 

ましてや、開業医は増えるばかりだし、
助産師も多くなっているし、
多くの妊婦を射止めるためには、
部屋の改装や食事の改善などを行い、
他院との比較を打ち出す宣伝も必要となり、
投資も必要とするのです。


それより簡単に稼げる方法があるのです、
いや、産婦人科学会で暗黙の了解
というべき処置方法なのです。


また、このままでは出産数も減少すると予想し、

20年前から、

 

妊娠できない夫婦を対象に多くの広告を打ち、
体外受精を中心に高額治療を行う
医師・病院・クリニックも少なくありません。

石川県にも全国で有名なクリニックがあります。


先にお断りしておきますが、
全ての産婦人科医ではありません。

 

しかし、

8割以上はこの考えでしょう。
大袈裟ではありません。

 

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怪しまれずに簡単に稼げる方法は、

3種類あります。

(1)膣に抗生剤を投与する

産道菌検査を行い、確実に陽性となることは判っています。おしっこをすれのですから、膣周囲には必ず雑菌は棲息します。雑菌の棲息する部位は知っています。これで、プラス5万円の増となります。


(2)出産後の黄疸診断で光線療法を行う

新生児の8割が発生する新生児黄疸は、時間と共に解決できる9割以上であるにも拘らず、光線を当てる特別な施設を持つクリニック(産婦人科の殆ど)は、高い確率で処置を行うようです。光線治療の費用は最低10万円となります。保険適用だから、負担はわずかです。


(3)いろいろ理由をつけて帝王切開を行う

現在の帝王切開出産率は16%となり、さらに増えているという。母親の要望や双子など進行状況で致し方ない帝王切開は問題ないとして、緊急帝王切開が8割を占めているらしい。胎盤剥離やヘルペス検出における合併症予防が多く、へその緒の問題や分娩が進まないなど、いろいろな理由があるという。差はあるが、その費用40~100万と病院や地域によって差があるらしい。2分娩分だもの。


故意、無意識どちらにしても、

上記の処置は、

生後間もなくのアトピー発症に
大きく関与するのです。


(1)の抗生剤処置は、

雑菌も排除するが重要な有用乳酸菌群も排除することになれば、出産時に免疫移譲が出来なくなり、腸管内の環境が悪化し、母乳やミルク分解が出来ず、その中間物質が異物として侵入し、体外排泄となり、連続摂取のために肝腎機能が疲弊し、2週間~2ヵ月後くらいから皮膚排泄となりアトピー発症となるのです。聞き取りで一番多い処置です。


(2)光線療法は、

皮膚に棲息し、正常な皮膚構成、異物の侵入を阻止している重要な皮膚常在菌を紫外線にて減少死滅することになります。この皮膚常在菌の減少と死滅により、正常な皮膚構成が出来ず、粘膜が崩壊し、異物の侵入路となり、徐々に拡大することになります。これも重要な問題です。


(3)帝王切開は、

生きるために重要な免疫基材「産道乳酸菌」を受けることなく、最初に分娩室内の空気中雑菌と触れ、産婦人科医の手や助産師の手の雑菌等に触れます。初乳にて母親の乳首の乳酸菌と接触しますが、種類も菌数も少なく、腸管内の環境は正常値から大きく低下し、母乳(ミルク)分解できないことなど、(1)と同様の状態となります。


これらの処置が、

後にアトピー性皮膚炎となることを、
産婦人科医は知りません。
無意識で行っているのです。


お子様の命のため、
母親の体の為が全てであれば、良いのですが、
いろいろな情報から、
故意に行われていることが多いようです。


少子化に対応する我々の手段なのです」
と言われるのでしょうか。


1ヶ月で小児科に引渡しだから、
彼らは関係ないのです。


この事を国は、

しっかりとガイドライン
構築しなければなりませんね。


ま、今の日本社会のシステムでは、
出来ないでしょう。


我々自身がそのことを理解して、
いろいろ拒否しなければ、
小児科医や皮膚科医の処置を考えれば、
多くの犠牲者が出てしまいますね。

 

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私は、

助産師での出産をお奨めしたいと思います。


助産師は薬を処方しませんし、
帝王切開も出来ませんし、
紫外線照射も出来ませんから、


アトピー発症の確立も少ないのです。

聞き取りでも、助産師出産での発症は1%以下です。

 

この社会に出る重要な第一歩で、
この産婦人科医の処置は、
故意であってもなくても問題と思いませんか。

 

この先の人生においても、
その家族の苦痛を鑑みても大問題と思いますし、
アトピー発症の第一原因阻止すれば、


数百万人の苦しみはゼロとなるのです。


アトピーの専門家として、


産婦人科医は大罪人と私は認識しています。

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アトピーに対応する皮膚科医・小児科医不要説

 
 

アトピーに対応する皮膚科医・小児科医不要説

 

30年で約700万人と増えたアトピー患者。

 

さらに、ステロイド剤被害によって、人生を大きく狂わされた数百万人の成人の方々。

携わった医者誰もが、その責任を負おうとはしない。

 

『これは俺(私)の問題ではない。厚生省や皮膚科学会のガイドライン通りに処方しているだけ、そんなことは上に言ってくれ!』

 

という感じでしょう。

 

長い時間待たせて、検査して、

 

『それでは検査結果の出る来週にもう一度きてください』

と、高い検査費用を得る。そして翌週、

 

結果を報告し薬の処方を行ない、除去食材を報告する。ただ、それだけ。


その間、白衣を着て威張って上から目線で(多くの報告から確認)、

 

『このまま放っておくと大変なことになりますよ。最悪の場合は敗血症となって、命を落とすかもしれませんよ。しっかりしてくださいお母さん。このまま放っておくのであれば、保健所へ報告しますよ』

 

などと、昔の映画『仁義泣き戦い』やくざ映画)の台詞と思えるような脅しを、日常行なっている。


検査数値によって薬を選ぶなど、1台のコンピューターがあれば数百万人のデーターを一瞬で判別し、テキスト化して渡せる。

 

送付すれば交通費も診察費用も下らないコメントを聞いてストレスも溜まらない。


何を聞いても答えられない医者なんて必要?

アトピーの原因も知らないで何の治療が出来るの?

名誉と金欲と娯楽を中心に生きている皮膚科医・小児科医って必要?


ま、少しはまともな医者も居るんだろうけど、多くの相談から、自然とこんな考えが浮かぶのは何でだろうか?


兎に角、

 

勉強して患者を安心させて、的確に改善へ導いて欲しい。

 

今行っているのは、被害者を作ろうとしているしか思えない。


僕が変なのかなぁ? 


としても、皮膚科医や小児科医よりも貢献していることは確かであろう。

 

誰か言ってた。

『この世に皮膚科医や小児科医がアトピーを診なければ、こんな問題は起きていない

と。


アトピー改善の為に、皮膚科医や小児科医は、ここから全力を尽くして、名誉を挽回して欲しいと本心から思う。

 

 

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アトピー性皮膚炎処置における『脱保湿』の有用性と、ほとんど行われるワセリン・軟膏などの油脂系保湿による悪化拡大の理由

これまでに発症の要因が出産環境にあること、二次的な要因に外部からの異物付着侵入と記述してきました。その根源にあるのが、『産道乳酸菌』『腸内細菌(乳酸菌)』『皮膚常在菌』のアンバランスによって、症状拡大するということも前回までに投稿しました。

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そして、

今回も改善目的とする有用皮膚常在菌が減少、死滅する

『油脂系保湿の問題点』

をお知らせします。

アトピー改善(緩和)目的に保湿剤を使用


これまで3万件を超える相談で90%以上の方々が、何らかの油脂系保湿・薬物処置を選択し改善を目指した事がわかりました。

その結果、

なお成人まで続く厳しいアトピー人生アトピー情報検索から当方に来られる方の殆どが、油脂系保湿の影響で解決の糸口が見えなくなっています。

異物排泄口に蓋をすれば、他の部位から排泄する


アトピー発症の第一原因は、中間からの異物侵入→肝腎機能で排泄→やがて肝腎機能疲弊による皮膚(リンパ腺)からの排泄となりますが、その症状部位(異物排泄口)に油脂系保湿をすれば、異物排泄は何処から行うのでしょう。

はい、

当然、別の柔らかい部位(リンパライン)からの排泄となり、拡大することになるのです。拡大すれば、空気中からの異物感染や侵入によって、さらに痒みが倍増し、更なる症状拡大原因ともなります。

ということは、

どんな事をしても異物排泄は、根源を解決しない限り発生することになります。


第一根源の腸管整備が重要というのはこのためです。この腸管解決には最低3~6ヶ月を要し、その間の改善が出来ず厳しい期間となるのは致し方ありません。

しかし、

克服の出口が見えれば、ご両親は、一生80年のお子様の人生を考えれば、何とか頑張れるのです。

一般皮膚科医や小児科医・指導者は、

本当の原因と克服理論を会得できていないために、克服出口を示す事ができません。


患者は、

目の前の症状を見ながら判断することしか出来ないために、いろいろな原因で一時悪化したら、直ぐに他の療法へ移行することが多いようです。

さて、

問題の油脂系保湿の悪化理由です。

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油脂系保湿剤(ワセリン・軟膏等)・ジェル・精油などは、全て中性で製造されています。

しかし、

正常な皮膚の構成は弱酸性であり、中性を塗布すれば、塗布部位は徐々に中性化し、正常皮膚構成が出来なくなる事を知ることです。


皮膚構成や異物侵入阻止に重要な、皮膚上部位に棲息する『皮膚常在菌』も中性条件となれば、徐々に死滅減少して、弱酸性皮膚を保つ事ができず、

やがて、

空気中の雑菌お棲息条件となります。その部位に水分があれば、20分に1回増殖するということは前回の記事でも書きました。

再度強く言います。

『皮膚常在菌が死滅すれば正常皮膚は構成できません』


最初は、

小さな範囲の湿疹でありましたが、保湿した患部は徐々に拡大してきて、今では1箇所の症状範囲が、5センチ円以上にもなっているという状況を毎回確認します。

それは、

小さな症状時期に、そのピンポイントで塗布すれば、それ程大きくなりませんが、皮膚常在菌の存在を意識していない方々は、症状部位周囲の正常皮膚にまで塗布することになるのです。

この状況の継続は、確実に正常皮膚を感染条件に作り上げてゆきます。


保湿剤の成分が、皮膚侵入条件に合う分子量にした抗生剤やステロイド剤でない限り、その部位に作用することは殆どありません。

重要なのはph(ペーハー)なのです。


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症状部位の雑菌を排除して、有用皮膚常在菌を保護できる条件

を作り上げれば、良いことになりますね。

私は、

この事を意識して作り上げた【ph4ローション】で処置させ、出来るだけ二次的素因を排除し、異物侵入や阻止に発生する痒みを少し軽減し、症状拡大を抑制しています。

当然、

この処置には、体内へ侵入する異物阻止と代謝機能活性によって体外排泄量の阻止をすることで、怪我状態とします。

怪我をすれば、多くの親御さんは

患部を風呂にはつけませんし、保湿も余り致しません。


やがて、

雑菌排除できれば、その部位はカサブタとなります。


この反応なしの

『自前の絆創膏』

を作る事が、空気中の異物侵入も阻止し、徐々に中央へ向かって症状範囲は縮小してゆくことは、怪我の経験でご理解できていると思います。

最後の1センチ円くらいになると、既にカサブタ下部は、皮膚も繋がって一機に剥がれ落ちる経験もしてきたことでしょう。

アトピー症状改善の最終はこのようになるのです。

まとめますと、

乳幼児のアトピー性皮膚炎の本当の改善処置は、

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『腸管内の整備』を第一に行い、『脱入浴』『脱保湿』を行い、徐々に範囲縮小しながら改善へ向かうこととなるのです。


改善スピードは、掻痒行為がないときに、1センチ円当たり約1ヶ月を要します。悪化(雑菌感染)スピードは、前回記述したように10倍の1ヶ月当たり10センチとなります。

今の世の中には、

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症状改善に良いと研究開発された商材は数え切れません。


しかし、

選択する皆様は、商材が成分機能だけではなく

『皮膚常在菌』存在を意識した商材なのか見極めてご利用する事が必要です。

 

www.atoppos.co.jp

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