アトピーを本当に克服したいなら

真実の克服理論を公開し、現医療の裏側を暴く

不必要な帝王切開を

帝王切開の世界的「まん延」に警鐘、WHO

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WHOが不必要な帝王切開が多すぎる!と発表した。

日本の帝王切開率は近年のデータで19.2%。約5人に1人が帝王切開により出産しています
※『生後間もなくのアトピー発症率と比例しています』

産院(一次施設)で10%程度、総合病院や周産期センター等では20-30%程度が
帝王切開術での分娩となっています。

40年前に比べ10倍。


その点を理解した後に世界の帝王切開率を改めて見てみますと・・

アメリカ:30ー35%

ヨーロッパ諸国:20ー40%

韓国:40%

アフリカ:3.8%

中国:50%(以上?)

ブラジル:50%(最近急増中)

等々

正確な数字がなかなか調べられなかったのですが相当にばらつきがあるのは確かみたいです。

 

特に中国なんかはまともな統計を見た事が無いのです。(人数が多すぎて数字が把握できてないようです)

中国では謝礼を払わないと経膣分娩ができないなんて話もあります。

その様な話を聞くとそんなのおかしい!間違っている!と思いがちですが

少子化となった日本の産婦人科医は100%したいという気持ちでしょう。

24時間体勢でなくても運営は出来ることになりますからね。


中国では、有名な一人っ子政策のおかげで、何も異常が無い児を得たいという産婦人科医の一方的報道で、パーフェクトベイビー願望がますます強くなり出生前診断が当たり前になり彼らにとって80%以上の帝王切開率はもはや当たり前の時代となりますが、あまり発表はされませんが、恐ろしいほどのアトピー発症率となっています。。


母から子どもへ 

腸内細菌の引き継ぎ~善玉菌を受け渡す仕組み~

動物の世界において、母子間の微生物の受け渡しは、子がこれから生きていく上での基盤を提供する重要な役割を担っています。母親のお腹の中から外界に出れば、様々な微生物などの外敵にさらされることになります。また限られた食料を分解して栄養として取り込まなければなりません。その為には必ず、腸内細菌をはじめとする様々な常在菌の助けが必要なのです。

 

皮膚、鼻腔、口腔、眼、腸管、肺に繋がる気道、女性の膣内など、外界と繋がるあらゆる場所に、細菌たちは住み着いています。ミクロの世界なので、人間の目では見ることができなかっただけで、人類が誕生した大昔から共に進化してきました。ヒトに生息する細菌は、推定1000種類以上とも言われ、数では何百兆という数の微生物たちと共生していると言われています。

女性の身体は、赤ちゃんの誕生のために準備を進めていきます。

妊娠可能年齢になると乳酸桿菌(にゅうさんかんきん)が常在し、膣内を酸性に保つようになります。膣に常在する乳酸菌(ラクトバチルス属 デーデルライン桿菌)は、酸を産生し、膣内を酸性に保つことで、産道からの細菌感染を防いでくれているのです。妊娠期間中になるとさらに変化し、乳酸桿菌が圧倒的優位になります。妊娠中の母体に起きる変化は実に劇的で、妊娠後期に入ると膣分泌液は変化し、グリコーゲンが増加します。これは乳酸を分泌する細菌たちの餌となり、その細菌の増殖を手助けしているのです。

 

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そして出産。

羊膜が破れ、乳酸桿菌を大量に含んだ羊水で膣内は満たされることになります。赤ちゃんが狭い産道を密着しながら降りてくる時、母親の細菌が赤ちゃんに見事に移植されるのです。赤ちゃんの身体は、生まれるまさにその瞬間から、ものすごいスピードで細菌たちの定着は進んでいくこととなります。


母親の身体は、赤ちゃんが必要とするものを提供するため、変化を続けます。

乳頭の奥にヘテロ乳酸菌の一種であるビフィズス菌(ビフィドバクテリウム属)のコロニーが出来上がり、母乳とともに排出されます。赤ちゃんは初めて口にする母乳とともに、大量のビフィズス菌を取り込んで、消化管内に定着させるのです。これが赤ちゃんの腸内細菌叢(腸内フローラ)の基礎となります。


さらに、赤ちゃんが飲む母乳には、実に200種類といわれる多種多様なオリゴ糖が含まれています。赤ちゃんは、オリゴ糖を消化することができません。にもかかわらず母乳にオリゴ糖がふんだんに含まれているのは、ビフィズス菌の餌となるからです。

明らかに母親の身体は、赤ちゃんに定着する微生物のために、最適な状態を作ろうとしています。

この前提となる共生関係が、今まさに崩れようとしているのです。

 

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◆異常な帝王切開

あまり世間で認識されていないのが帝王切開による細菌へのリスクです。

今、帝王切開の増加や抗生物質の過剰使用が、母から子に受け渡す微生物の構成を変えてしまっているのです。
もちろん帝王切開という医療行為そのものが問題なのではありません。母子の命に関わる時には当然行われるべきことで、出産の安全性が向上したのは医学の進歩のおかげです。
近年の世界的な帝王切開率の上昇は、異常とも言える水準に達してしまっています。帝王切開が必要な場合とは、分娩中の心拍低下、逆子、臍帯の虚脱、母親の高血圧など、何らかの理由で母子に命の危険や高いリスクがある時です。

帝王切開の方が病院側の利益が大きく、帝王切開を勧められることが多いというのです。陣痛の痛みを敬遠する場合や、美容に対する意識に関するもの、縁起のいい日に産みたい、病院側の空きベッドの状況など、様々な都合で帝王切開が安易に選択される傾向にあります。


帝王切開で失う機会

 自然分娩で生まれた赤ちゃんと、帝王切開で生まれた赤ちゃんとの間に一体どんな違いがあるのでしょうか。

 自然分娩で生まれた赤ちゃんは、口腔、皮膚、腸管において母親の乳酸桿菌などの膣常在菌で埋め尽される一方で、帝王切開で生まれた赤ちゃんは、ブドウ球菌やコリネバクテリウム属菌といった空気中によくいる細菌が優位になっているといいます。正常分娩で生まれた赤ちゃんには、産道の細菌が定着していたのに対し、帝王切開で生まれた赤ちゃんに定着していたのは、赤ちゃんを取り上げた医師や看護師の皮膚常在菌だったという結果が出ます。本来予定していた種類とは違う細菌が、最初に定着してしまっていたのです。

◆出産時に使用される抗生物質

 出産時に病院で使用される抗生物質が問題です。自然分娩でも会陰切開を行う場合など、出産時に感染症予防のために抗生物質が投与されることがあります。帝王切開手術の場合は100%使用されるといいます。この抗生物質が出産時の細菌叢の受け渡しにどのような影響を与えているのかは予想が付くと思います。

 出産時に投与された抗生物質が、細菌叢の定着に影響を与えて、後の喘息やアトピーなどのアレルギー疾患のリスクを高めてしまう可能性は確実です。

2800人の子どもを対象としたノルウェーの調査では、アレルギー体質の母親から生まれた子どものうち、帝王切開で生まれた子どもは食物アレルギーになるリスクが7倍高かったという報告があります。また、オランダの調査ではアレルギー体質の両親から帝王切開で生まれた子どもは、喘息のリスクが3倍になるという報告もあります。


出産時の抗生物質の使用については、医師の判断により適切に使用されるべきです。あまり神経質になり過ぎで、抗生物質の使用をすべて拒否してしまうのも危険です。重い感染症にかかってしまう場合があります。ここで、論じたいのは本来自然分娩での出産が可能であるにもかかわらず、至って現代的な都合で帝王切開を選択してしまうケースが多いことです。その結果、抗生物質の投与で有益な細菌を減らし、産道を通らないことで、本来最初に定着すべき膣内細菌を受け取ることが困難であるという事実です。

 

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◆細菌の受け渡しを考慮した出産へ

 生後の赤ちゃんの腸内細菌には、差が出ているといいます。帝王切開で生まれた赤ちゃんは、自然分娩で生まれた赤ちゃんよりビフィズス菌などの乳酸菌の数が少ないとされています。また7歳の時点になっても、このような差が続いていることが確認されたとする研究結果もでています。これは、分娩の方法によって、長期に渡り腸内細菌叢に影響を与えてしまう可能性があるということを示しています。

帝王切開を避け、できる限り自然分娩で生むべきと思います。

 

◆膣内ガーゼ法

もし、已む無く帝王切開となった場合は、実際に行われている「膣内ガーゼ法」という方法があるります。帝王切開で生まれた赤ちゃんの口や皮膚に、母親由来の細菌が定着するように、母親の膣分泌物を塗布するという方法です。赤ちゃんに母親の細菌を受け渡す機会を人為的に作ることができるので、細菌定着のタイミングを逃してしまうという問題を解決できる良い方法に成り得るかもしれません。イギリスやオーストラリア、プエルトリコなどでは、行なっているようです。

日本では5人に1人、米国では3人に1人という近年の帝王切開率の増加を考えると、帝王切開の増加とアレルギー疾患の増加の間に、細菌を通じた間接的な関連性があることは否定できません。そうすると出産時の適切な細菌定着が、アレルギー疾患の増加を食い止める一つの解決策となるでしょう。

 

今後、分娩時において、母子だけでなく「細菌」にも配慮した方法が必要となりますが、今の医療界では、難しいのでしょう。

今のところ、助産院・自宅出産がベストと思います。


アトピー発症の確率が高い帝王切開』『膣洗浄』を避け、臨月までに時々『性行為』を行なえばアトピー発症は殆ど起きない。本当だよ。

 

 

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産婦人科医の実態・・・出産を軽視する医者たち

産婦人科医の実態・・・一生のスタート地点である出産を軽視する医者たち

 

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 当方アトポスSPでは、生後間もなくのアトピー発症要因の問題ポイントは、出産環境にありと位置づけて、多くの聞き取りをしてきました。産道への抗生剤投与、帝王切開出産は、正常免疫システムを阻害する処置となっていることは、25年の経験で確認している。ただ、止む終えず、生まれてくる赤ちゃんやお母さんの事を優先にした帝王切開は、致し方ないところだと思う。

 しかし、当方での聞き取り統計でも、年々増える帝王切開出産の裏側に何かあると、さらなる聞き取り調査をしている中、下記の投稿を目にして、怒りが納まらないので、ここにアップしてみた。人類存続の重要ポイントに存在する産婦人科医の実態の一部であるが、腐ったみかんは連鎖し、100匹目のサル現象となって、やがて全ての産婦人科医に繋がるのであろう。いや、もう連鎖し終わったのかもしれない。

※原文そのままに


嘘をついてまで帝王切開を強要するトンデモ産科医の実態…現役助産師のリアルな告白  
 人生の一大イベントである出産。その出産をどの産婦人科で行うかは、妊婦とその家族にとって非常に重大な決断であろう。そのために、インターネットで検索したり、人から評判を聞いたりして、できる限りの情報を集めようとするのではないだろうか。

 しかし、口コミサイトで得られる病院に関する情報は、基本的には、表層的で良い内容のものが圧倒的に多い。 「ご飯がおいしかった」とか「とてもいい先生です」とか。

 一方、悪い内容は、たとえ本当のことであってもなかなかサイトに載せてもらえないのが現状だ。ときどき、「部屋が古かった」などという、小さな悪評が載ることはあっても、それは命や金銭に関わることではない。サイト側は、悪い内容を掲載していることで、病院から訴えられるのが怖いのかもしれないし、そもそも、医療機関側の協力がないとサイトの運営が成り立たないという面もあるだろう。

 筆者には知人に看護師が数人いるが、彼女たちから聞く、病院の実態には驚愕すべきものが多い。今回はその中で、関西地方で助産師として働く知人Kに、自身が見てきた産婦人科の内実を聞いてみた。Kは、無痛分娩での医療事故が明るみになった京都府産婦人科にも勤めたことがある人物で、取材に対して、堰を切ったように語り始めた。

「大きな病院は人の目があるからそんなに酷いことは大っぴらにできないけど、小さな産院はほんまにやりたい放題やで」

 以下は、Kが実際に勤務していたという、JR環状線の玉造駅からほど近い、大阪市内のある産婦人科の話だ。

 

◆師長がたびたび気絶!

――院長の年齢は? どんな人?

K 現在70代の院長は2代目。親から今の医院を継ぐ前には別のところで勤務してたんだけど、そこで今の(看護)師長に出会って自分の医院に引っ張ってきてな。今もその師長は働いてるわ。院長は既婚者にもかかわらず、その人と不倫関係にあって、その師長がまたトンデモないおばはんで……。

 

――師長は何歳ぐらい? どんなふうにトンデモない?

K 年齢は50代後半で未婚。名物師長で、仕事をしたくないから、面倒臭い出産の時はたびたび気絶しよるんや。気絶してる“ふり”やけどな。患者が出産してる横で倒れたりするんだけど、その倒れ方がおかしくて、絶対に頭は打たない。しかも、手袋についた患者の血が自分に付かないように、手を前にならえの状態で倒れよる。

――それはひどい。

K それに、ほんまにセコくて……。そこの病院は、賄いのランチが美味しいうえに栄養バランスも考えられていて評判で、月7000円払えば、何回食べても良いというシステムだった。とはいえ、もともと夜勤がある看護師がランチを食べる回数は、多い人でも月10回ぐらいになる。他方で、受付担当や外来専門の、夜勤のない従業員は毎日食べられるわけ。そうしたらある時、その師長が「受付と外来専用の従業員には、ランチの賄いは取らせません」って決めたんや。それからは、地方から来て一人暮らしをしてる子がカップラーメンを食べている横で、その師長は毎日、平気でそのランチを食べとったわ。

◆患者が初産婦ばかりの“理由”

――助産師時代の給料は?

K 基本給はだいたい18万円ぐらいで、本来なら残業手当がつくはずなんだけど、その師長が言いくるめて付けてくれなかった。「まだあなたは仕事できない」「その仕事ぶりでは、手当は出されへん」と、自信を失くさせるようなことばっかり言うて。

 

――手取りはいくらぐらいになる?

K 手取りにしたら月13万円。時給に換算したら、ざっと1000円ほどやわ。生活保護額と変わらん。

 

――その師長の給料は?

K びっくりすんで。約1000万円。だから医院のコストを下げようと必死やねん。自分の給料をちょっとでも上げたいから。


――その医院、リピーターは多いの?

K 全然。何もわからずに来て、院長の人当たりの良さに騙された初産の人ばっかりや。2人目産む時はまず来んね。

 

――「院長に騙されて」とは?

K 見た目が優しそうなうえに、診察に来た妊婦さんに、『何かあったら、夜中だろうが、いつでも僕のところに電話してきたらいいよ』って自分の携帯番号を書いた名刺を渡すんよ。しかも、患者全員に渡しているくせに、『このことは、他の患者さんには言わないでね』って、特別意識を煽って信用を得よる。

 

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帝王切開をしたがる産科の思惑

――ところで、その医院は、帝王切開の率が高いとか?

K 私の勤務期間は約8カ月だけど、その間、帝王切開じゃなかった患者さんは、たった1人。しかも、その人は、昔から住んでる、医院のご近所さんやった。

 

――医者が帝王切開をしたがる理由は?

K 金やん、一番の理由は。出産にあたっては、自治体や健康保険から出産一時金が42万円支給されるんだけど、帝王切開だと、追加費用が(その医院の場合は)60万円かかる。健康保険側は、42万もあれば出産できると想定しているんだろうけど、実際には、追加金が発生する場合がほとんどで、それでも約10万円ですむのが普通。けれど、そこの場合は、追加金がなんと60万円! 60万って、もう一人産める金額やで。退院間際に請求書を渡されて、患者さんも驚いてはるわ。みんなきちんと支払払って退院するけど、後で調べて「まともな産院じゃない」って思うんやろうな。2人目以降は戻ってこない。

 

――その追加金は自己負担?

K 高額療養制度を利用すれば、あとからほとんどのお金は戻って来るんだけど、とはいえ、一時的には自己負担になるし、この制度を理解していない人もいる。出産して、これからどんどん赤ちゃんにもお金がかかる時に痛手でしょう。なのに、師長がまた率先して帝王切開を薦めよるのよ。初産の場合、15時間ぐらい平気でかかるものなんだけど、院長も師長もはなから切る気でいるから、2?3時間経過した時点で、師長が「先生、切りましょう」って。患者さんは事情が分からないし、赤ちゃんに何かあったら怖いから、しょうがないって応じる。患者の不安を煽るために、「分娩が停止してる」やら「赤ちゃんが反対に回ってる」やら嘘をついて切ることもある。

 

――医院の都合でそれは酷い。ほかにも、妊娠初期に不正出血で訪れた患者さんに、信じられないような対応をしているとか?

K まだ中絶が許されるような妊娠初期の場合の流産は、何しても阻止することができひんねん。それなのに、その医院は無理矢理入院を薦めて、毎日意味のない超音波、点滴、診療を繰り返すんだけど、(診療)報酬のためとしか思えない。一回、ある患者さんが、「上の子もいるから家に帰りたい、無意味な入院はしたくない」と退院を求めたのに、「一週間は絶対に退院させられない」と断ったこともある。

 

――週間の入院費はどのぐらい?

K 20万円超。その医院は、狭くて古くてトイレも付いてないけど、全室個室だから。部屋代だけで一日1万5000円も取るんよ。

 Kによれば、似たようなトンデモ産科はほかにもいくらでもあるというが、それでは、なぜそんな医院に新規の患者が訪れるのか。それは、冒頭にも触れた通り、患者が病院の実態を知る術がないからだろう。

 今回、Kが語ったような医院はかなり特殊であると思いたいが、全国的に見ると決して少なくないようだ。実際、彼女は「自分が産むならここが良い」と思える理想の産婦人科に出会うまで、5カ所も勤務先を変更してきたという。


(文=花田庚彦/ライター)

【赤嶺コメント】

 この医院は特殊と思われるが、さらに厳しい内容の処置をされる産婦人科医も少なくない。お金の取れる処置は何でも行うのだ。まずは、早い時期に抗生剤処置を行い、帝王切開へ誘導し、出産後は黄疸処置のための光線療法を行なわせて、満額を目指すことになるのだ。人類存続の重要なポジションである事を忘れ、自己保身の経済だけの為に、猛進する医者の姿は、これからさらに多くの病人を作り出し、人類を滅ぼす方向へ向かっていることを、各人が意識しなければならない。

 

 この継続が子供を作りたくないと少子化社会を作り、国を滅ぼす要因となっていることは間違いない。産婦人科医よ、目覚めよ!(※中には、純粋な気持ちで治療をされている先生もいるとは思う。が、、、。)

 

 

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アトピー商材

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『産婦人科医の大罪』

今回は、

産婦人科医の大罪』についてお知らせします。

※厳しい文章となりますがお許しください。


恐ろしい、内容です。

 

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『出産前後の問題』で、アトピー発症の根源となる
内容はこれまでお知らせしました。


この雑菌社会で生きるためには
免疫保持が絶対条件であり、
その免疫基材は、
通常母親の産道で受け取ることで、
この社会での免疫保持が
出来るとお知らせしてきました。

 

この事は、25年前に小生が発表しましたが、
多くの研究者や新聞記者は、

「何を素人が」と失笑したことを

今も覚えています。


今は、イギリスでも
このこの事を大きく取り上げ、
帝王切開出産には、
母親の産道にある乳酸菌を綿棒で採取し、
赤ちゃんの唇に塗布する処置を行っています。


母親の産道乳酸菌が、
アレルギー症状に
大きく関与しているというのです。


全く、同理論となっています。

 

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この母親の重要な産道乳酸菌を意識せず、
乳児のアレルギーにも関心を示さず、
少子化時代の出産件数減少のことに頭を痛め、


どうすれば1件あたりの売り上げを高くしようかと、
毎日頭を痛めているのです。


って、ある産婦人科医からのコメント。


いや、本当でしょう。

 

ましてや、開業医は増えるばかりだし、
助産師も多くなっているし、
多くの妊婦を射止めるためには、
部屋の改装や食事の改善などを行い、
他院との比較を打ち出す宣伝も必要となり、
投資も必要とするのです。


それより簡単に稼げる方法があるのです、
いや、産婦人科学会で暗黙の了解
というべき処置方法なのです。


また、このままでは出産数も減少すると予想し、

20年前から、

 

妊娠できない夫婦を対象に多くの広告を打ち、
体外受精を中心に高額治療を行う
医師・病院・クリニックも少なくありません。

石川県にも全国で有名なクリニックがあります。


先にお断りしておきますが、
全ての産婦人科医ではありません。

 

しかし、

8割以上はこの考えでしょう。
大袈裟ではありません。

 

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怪しまれずに簡単に稼げる方法は、

3種類あります。

(1)膣に抗生剤を投与する

産道菌検査を行い、確実に陽性となることは判っています。おしっこをすれのですから、膣周囲には必ず雑菌は棲息します。雑菌の棲息する部位は知っています。これで、プラス5万円の増となります。


(2)出産後の黄疸診断で光線療法を行う

新生児の8割が発生する新生児黄疸は、時間と共に解決できる9割以上であるにも拘らず、光線を当てる特別な施設を持つクリニック(産婦人科の殆ど)は、高い確率で処置を行うようです。光線治療の費用は最低10万円となります。保険適用だから、負担はわずかです。


(3)いろいろ理由をつけて帝王切開を行う

現在の帝王切開出産率は16%となり、さらに増えているという。母親の要望や双子など進行状況で致し方ない帝王切開は問題ないとして、緊急帝王切開が8割を占めているらしい。胎盤剥離やヘルペス検出における合併症予防が多く、へその緒の問題や分娩が進まないなど、いろいろな理由があるという。差はあるが、その費用40~100万と病院や地域によって差があるらしい。2分娩分だもの。


故意、無意識どちらにしても、

上記の処置は、

生後間もなくのアトピー発症に
大きく関与するのです。


(1)の抗生剤処置は、

雑菌も排除するが重要な有用乳酸菌群も排除することになれば、出産時に免疫移譲が出来なくなり、腸管内の環境が悪化し、母乳やミルク分解が出来ず、その中間物質が異物として侵入し、体外排泄となり、連続摂取のために肝腎機能が疲弊し、2週間~2ヵ月後くらいから皮膚排泄となりアトピー発症となるのです。聞き取りで一番多い処置です。


(2)光線療法は、

皮膚に棲息し、正常な皮膚構成、異物の侵入を阻止している重要な皮膚常在菌を紫外線にて減少死滅することになります。この皮膚常在菌の減少と死滅により、正常な皮膚構成が出来ず、粘膜が崩壊し、異物の侵入路となり、徐々に拡大することになります。これも重要な問題です。


(3)帝王切開は、

生きるために重要な免疫基材「産道乳酸菌」を受けることなく、最初に分娩室内の空気中雑菌と触れ、産婦人科医の手や助産師の手の雑菌等に触れます。初乳にて母親の乳首の乳酸菌と接触しますが、種類も菌数も少なく、腸管内の環境は正常値から大きく低下し、母乳(ミルク)分解できないことなど、(1)と同様の状態となります。


これらの処置が、

後にアトピー性皮膚炎となることを、
産婦人科医は知りません。
無意識で行っているのです。


お子様の命のため、
母親の体の為が全てであれば、良いのですが、
いろいろな情報から、
故意に行われていることが多いようです。


少子化に対応する我々の手段なのです」
と言われるのでしょうか。


1ヶ月で小児科に引渡しだから、
彼らは関係ないのです。


この事を国は、

しっかりとガイドライン
構築しなければなりませんね。


ま、今の日本社会のシステムでは、
出来ないでしょう。


我々自身がそのことを理解して、
いろいろ拒否しなければ、
小児科医や皮膚科医の処置を考えれば、
多くの犠牲者が出てしまいますね。

 

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私は、

助産師での出産をお奨めしたいと思います。


助産師は薬を処方しませんし、
帝王切開も出来ませんし、
紫外線照射も出来ませんから、


アトピー発症の確立も少ないのです。

聞き取りでも、助産師出産での発症は1%以下です。

 

この社会に出る重要な第一歩で、
この産婦人科医の処置は、
故意であってもなくても問題と思いませんか。

 

この先の人生においても、
その家族の苦痛を鑑みても大問題と思いますし、
アトピー発症の第一原因阻止すれば、


数百万人の苦しみはゼロとなるのです。


アトピーの専門家として、


産婦人科医は大罪人と私は認識しています。

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皮膚科医・小児科医・産婦人科医がこの日本を崩壊させる

皮膚科医・小児科医・産婦人科医がこの日本を崩壊させる

 このタイトル凄いでしょう、今の医療システムが壊れるか、厚生官僚天下りが無くなるか、社会貢献意識の強い皮膚科医・小児科医・産婦人科医(無理だろうけど)とならない限り、表記内容は悲しいけど実現することになる。もうどうしようもない状況にならない限り、官僚や医者は税金横領を辞めない。

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平成22年の国民医療費は36兆円、国家総予算の40%となっている。その内、調剤ががその30%となり、その多くは皮膚科系、抗生剤が主となっている。予防接種の費用については、その枠外でありそれをプラスすれば約50%が全く無駄な税予算となっている。約20兆円を皮膚科系、小児科系厚生官僚が牛耳っていることになるのだ。



また、表記の産婦人科医は、自分では気がついていないが、1出産当たりの少額の小遣い稼ぎのために、抗生剤を使用し、またしなくても良い帝王切開で医療費を拝借している。実は、これが多くのアトピー児を誕生させ、子育てに夢と希望に満ちた母親を落胆させ、その治療を引き継ぐ小児科医や皮膚科医は、その原因も治療法も理解しないまま、国のガイドライン通りに進行すれば当たり障りなく生きて行けると、罪悪感ゼロで馬鹿な治療を続けていることが、この調剤費となっているのだ彼らは、そんな事どうでも良いのだ、医者の威厳と収入が得られれば良いと思っている。多くの医者を知っているが、半分以上が馬鹿丸出しだ。

もう、大方の予想はつくと思うが、すでに日本の人口の30%が60歳以上であり、少子化によって年毎にその比率は上昇している。そして、福祉、医療の予算上昇によって、国家予算も上昇するが、逆転して税収はこの人口バランスから、年々減収となることは間違いない。会社の事業税、消費税、源泉においても相当の税率引き上げのない限り、今の赤字経済を維持することは出来ないだろう

皮膚科医、小児科医、産婦人科医の処置によって輩出された被害者は、すでに1000万人を越え、毎年凄まじいスピードで増えている。0歳から20歳までの被害者が500万人としても、現在500万人の成人被害者が存在し、年々増えることになる。数年で20歳以上の方が1000万人となれば、その半分の方が正社員ではないと推測できる。当然、税収は半減となるであろう。

日本の人口12000万人のうち、3500万人が60歳以上、20歳以下が2500万人、21歳から59歳までの6000万人のうち専業主婦が2000万人とすれば、4000万人がこの日本12000万人を支える屋台骨となり、100兆円の予算を支えることになる。毎年の国債発行額40兆円、残りの60兆円が税収となる。その内、事業税収入を20兆円とすれば、消費税収入20兆円、残りの20兆円が個人税(源泉税)となる。この個人税4000万人で割ると一人当たり、50万円となり、何とか払える金額であろう。しかし、この4000万人のうち1000万人が個人税の支払いが半額となれば、一人当たりの負担額が上昇、さらに福祉問題や医療問題の劣悪化でさらに上昇することで、個人負担としては倍の100万円/年は必要であり、個人消費税においても3倍となることも予想でき、年間150万円の負担となる

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この事は、誰でも予想できるが、実際その時が来たら、国民はどう思うのだろう。税金泥棒は何も思わないだろうが、エジプトやギリシャのような暴動が起きることも予想できる。

国民医療費40兆円(現在)の半分以上が、官僚の餌食となっているとし、これがゼロとなれば、多くの国民は救われる。この根源となっている末端の医者の処方が、正常となれば事実医療費は半減されることは間違いない。そして、健康な人生を歩み、国に対しての納税義務も気持ちよく果たすことであろうし、1000万人の健康な働き手が増えることで、さらに税収は上昇し健全な国家となるであろう。

こんな薬にまみれた医療は、もうサヨナラして、医療費も個人負担で賄う社会でなければ不平等極まりない飲みもしない薬を貰い、多くの税金を無駄にしているのだ。おそらく、捨てられる薬は調剤の半分となっているであろう20兆円・・恐ろしい金額だ。病院に行かなければ、それも無くなる自分の体は自分で守ることを意識させれば、健康食材しか食べないだろうし、自給自足の家族も多くなるだろう。健康的だぁ。

アトピーの子供達を無意識に創っている「皮膚科医」、皮膚炎は薬で良くすると一点張りの「皮膚科医」、検査結果によるアレルゲンを排除する方式一点張りの「小児科医」が、本気で健康な子供達をサポートしようという意識になれば、20兆円でも30兆円でも削減できるのだ。そして、税収が10兆円上回れば、黒字経済と変貌するのだ。そして、これまでの借金は、貸し出しているアメリカやロシア・中国や他の発展国に返還してもらえば収支ゼロとなるし、経済も体も健康で明るい日本となるのだ。他の省庁においても、国民に見えない多くの横領者(官僚)が現存することは間違いないが、その排除を行えば、老人福祉も医療も全て違和感なく、健全な社会となるであろう

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皮膚科医殿、小児科医殿、産婦人科医殿・・・そして、その管理をする国民の下僕である官僚殿・・・・君達の健全な心(国民のために頑張る)が取り戻せれば、日本は健康になれるのだ。渦の中にいれば何も判らなくなるのだろう。どうせ、君達も死ぬのだ、、、そんな大金持っても意味ないだろう。どうせ、君達の馬鹿な子供が君の背中を見習って、馬鹿な使い方するだけだよ。偉そうにするんじゃない、君達は納税者の下僕なんだよ、、もう一度、人間に生まれ変わりたいんだろう。お医者様もそうだよ、、、税金も優遇されてるんだから、しっかり勉強して国民のために働けるように、アトピーという症状をしっかり勉強して、多くの患者さんから、子供のご両親から笑顔で喜ばれる治療を行ってくださいよ立派なイスに座って脅しばかりしているんじゃないよ、質問されて何も答えられないお医者様じゃ、もう君の病院に来る患者はいなくなるよ少ない患者数に有り余る看護師の数は、医療保険を分捕るためにおいているんだろう、、、もう、みんな判っているよ。家族の多い看護師を選択して採用するのもその為なんだよね。

このままの気持ちで、君達が医療を行えば、君達の我欲の責任で出る無駄金で、必ずこの日本はぶっ潰れるのは、小学生だって判る。

 頑張れ、本心で頑張れ、判らないところは頭を下げて、鎧兜は脱ぎ捨て純粋な気持ちで「教えてください」といえば、快く誰もが教えるよ

君達の心の通った治療が本当に行えれば、この日本から3年でアトピーの方々は一人もいなくなるんだよ。本当なんだ、、、、アトピーの子供が生まれない方法の確立、運悪くアトピーになった方々の1年以内の克服法の確立、今君達の責任で苦しんでいる方々が完全克服できる方法の確立と実践で、日本は明るくなり、経済も上昇し、他国から馬鹿にされない強い日本になるんだ。そんな方法が何処に・・・と思う方、本心から教えて欲しいと思う方は無償で教えてあげるよ。 

一度の人生、、、、清く生きようよ。ねぇ、先生。

 

次回からは、産婦人科医の悪行を知らせますね。

※でも、産婦人科医の先生方安心してください、当方の閲覧数はいろいろな事情で、異常に少ないので、あまり影響はありません。

 

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アトピー性皮膚炎の症状が、季節の変化によって症状変化するのは何故なんでしょう。はい、それは季節信号です。

アトピー性皮膚炎の症状が、季節の変化によって症状変化するのは何故なんでしょう。はい、それは季節信号です。

 
 


「何だか秋になると症状悪化するんだよね」

「この春は花粉が多いのかなぁ、症状が悪化するのよ」

セミの鳴き声が聞こえる時は、とてもいいのよ」


なんてことよく聴きますね。

季節によって、アトピーの症状は大きく変化する理由

を今回はお知らせしますね。


植物も動物も季節を常に意識して生きています。
冬眠する動物は、しっかりと栄養を蓄えて篭ります。
広葉樹などの植物は、葉を落として春を待ちます。

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◆動物・植物などはカレンダーを持っているのでしょうか?


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温度で確認しているのでしょうか?

温度は、春も秋も同じになるし、湿度だって一緒の時もあるし?

え?なぜ判るの?

fig-q1-1 気象庁地磁気観測所』HPより

はい、彼らは、

地球から発する季節信号(地磁気

を受け取って生活しています。


哺乳類でも鯨なども同様で、季節信号を受け取りながら、過ごしやすい安定地へ向かいます。

渡り鳥も同様ですね、常に過ごしやすい環境を目指して、種の保存を意識して移動してゆきます。


人間も実は同様であり、この季節を受け取りながら、体を微調整して生きている事を知れば、アトピー性皮膚炎の症状が変化するのか理解できるのです。


fig-q4-1 気象庁地磁気観測所』HPより

ただ、最近は携帯電話やいろいろな通信機器などの電波で、その信号をまともに受け取れずに、見当違いの場所に鯨が打ち上げられたり、渡り鳥が場所を間違えたり、競走鳩が棲家に戻れなかったりと、いろいろな生涯が起きていることは間違いありませんし、アトピー性皮膚炎にも影響が及んでいることは間違いないでしょう。


気象庁の『地磁気観測所』においても


【Q】地磁気は生物に影響を与えますか?
100%RAW!【ANS】宇宙飛行士が無重力の中で長く生活していると、骨のカルシウムが失われていくそうです。私達の体は環境変化に伴い、思わぬ変化を引き起こすもののようです。
 地球は、地磁気という磁場環境で包まれており、全ての生物はその中で進化してきたわけですから、「何かしら地磁気の影響を受けているはず?」と考えるのは当然です。しかし、人間には見ることも感じることも全くできないものだけに神秘的であり、夢と不安とを抱える課題でもあります。

一口に磁場と言っても、一様に存在する自然磁場(地磁気)と、電磁石のように狭い範囲に非常に強い人工磁場とがあるので区別が必要です。
 特に最近は、病院の検査で使用される核磁気共鳴診断装置(MRI)やリニアモーターカー等、身近にも強い磁場を受ける機会が増え、この問題への関心も高まっています。

『生体への影響』については、病気や体質等いろいろな事象と地磁気活動との対比で調べられています。中には子供の成長や体格等に相関が見られたとの報告もあります。


◆人間にも磁気感知システムがある


人間の体にも、磁気の感知システムがあり、環境を読み取り体を変化させながら、正常に生きていると予想されます。

信号を受ける部位は、

皮膚常在菌や腸内細菌

と僕は、いろいろな環境や体の構成などから予想しています。

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人間は、体温36~37度(個人差あり)をベースとし、各系(神経系や免疫系・循環器系等)のシステムが正常に働きますが、外気温の差によって当然体温変化はあります。

体温がプラスマイナス2度を超えると、正常に生きられないことは、体も知っています。そして、

日本は四季があり、夏冬の温度差は30度を越える場所が殆どです。



◆体は、そんな環境でどの様にして体温を維持させているのでしょう?


服を厚着したり薄着したりは当たり前ですが、熱を放散したり保熱したりして維持しているから、四季の変化が起きても、正常に体は動いているのです。

体内の代謝機能に作用する重要な生理物質が『ステロイドホルモン』『酵素』『ビタミンB群』等となります。



冬から春に差し掛かると体は、地球の地磁気を受けて夏を迎える準備を始めます。立春辺りがその時期で、

春分の日」辺り

が本格的変化となってゆきます。逆に立秋辺りから、冬を迎える準備の体となり、

秋分の日」

辺りで本格変化となります。


この季節変化の地磁気信号を受けると体は、春分の日辺りに、代謝機能活性のためステロイドホルモンや酵素・ビタミンB群などの生理物質の産生が多くなる環境を作り出し、直ぐに汗をかける環境を作ります。秋分の日からは逆に、生理物質の産生低下となり、代謝機能は下降し、毛穴を閉じて熱を閉じ込めるのです。


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春になると皮膚は潤い始め、秋になると皮膚乾燥が起きるということの体験は今でもされていると思います。


そして、多くの方はここで乾燥対策のために油脂系の保湿剤処置となります。

この保湿剤によって、正常皮膚を維持するための皮膚常在菌は急激に減少して、塗らなければ維持できなくなり、毎年同じ事を繰り返すことになります。


生理物質に、アトピー論議される

ステロイドホルモンが夏場に多く産生されることになります。

ステロイドホルモンは抗炎症作用や抗ストレス作用が強く、本来夏場は、アトピー改善となることが多いのです。


しかし、暑くて痒みが多くなり掻痒行為にて悪化したというコメントも多いようですが、当方の克服シュミレーションでは、必ず夏の改善を予想して書き込みます。

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夏は改善の季節なのです。


ただ、腸内環境やミネラル整備が出来てなければ、予想通りの改善とはなりません。

この季節信号を正常に受け取る事が、体を正常に働かせることとなります。



◆季節信号を受け取るにはどうすればいいの?


今の社会では、家の構造や電気配線・電気器具・電波等により、磁力は全て吸い取られ、体への伝達は、家の中に居ては受け取れません。

そうです、外に出なければ季節信号は受け取れません。


毎日、外に出て、、、そうね、最低30分、午前中の方が安定していると、25年の経験から確信しています。体内時計をしっかり合わせて、どんな季節にも対応できるようにすることが重要なのです。

この行動がなければ、改善の夏が来ても予定通りにはいきません。


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ちなみに、引き篭もりと表現される方々も、外に出るようになり、規則正しい睡眠と食生活の改善で、正常な精神状態に戻ることは間違いありません。
外に出なくなれば、体に多くの問題も起きることでしょう。
それ程、この季節信号は体に大きく作用していると確信しています。

◆季節信号に目を向け始めたのは・・・


この季節信号と体のことに目を向けたきっかけは、

「低気圧になると神経痛が出るの、どうしてかなぁ」


という質問からだった。

確かに、小生も高校時代に受けた大きな傷が、低気圧などの時に痛む事がしばしばあったが見過ごしていた。

気圧の変化と季節信号も相関関係があると思って、アトピーとの対比をしてみた。

確かに高気圧が多い場所では、アトピー症状は安定して悪化は少ないが、低気圧の時には痒みが多かったり、症状悪化が見られるという結果が出ました。


ということは、

ステロイドホルモンや神経系に大きく関与する季節信号の変化があると予想されるのです。

今後、いろいろな場所で発表できるデーターをまとめて、気象庁地磁気観測所』と提起してみたいと思っています。

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夏の改善を目指すには、腸内環境整備やミネラル整備、皮膚常在菌保護、散歩を駆使して、克服の理論を会得して明るく元気に一歩一歩前進する事をベースにサポート継続してゆきます。


さらに、

人間は食材を分解して必要細胞を作り出し、各細胞へ必要量、必要タイミングに送り込むことで健康に生きているので、よい食材を毎日感謝をして頂きたいですね。

 

 

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『アトピーの子供は3回風邪を引けば改善する』って?

『そんな馬鹿なぁ~』。でも実は、本当なんです。 


インフルエンザ蔓延の場所に居ても、
家族がインフルエンザに罹っても、

アトピーのお子様は、

その気配もない


という報告が多くあります。


私は

「残念ですねぇ、、、ここで罹患すれば、回復に一歩近づくのに」


と答えます。



生後間もなくの

お子様が風邪を引くと

、殆どのお母さんは、当たり前のように

小児科へ行って抗生剤を接種

します。

抗生剤接種が続くと

、弱い腸管粘膜が不安定となり、母乳やミルクの分解能力が低下したり、粘膜から中間物質が侵入して、

アトピー性皮膚炎症状となる方も多く

、くしゃみしたり咳き込んだりしても

抗生剤処置は大問題

となりますので、気をつけてくださいね。


腸管粘膜の不安定や皮膚粘膜の崩壊などで、異物が進入しやすい体として、

免疫抗体5種類のうち【IgE】(アレルギー抗体)が急激に増えてきます。


血液検査での判定は、通常のお子様の

10~100倍の数値が検出

される事となります。

このアレルギー抗体対象物質(成分)は、

回虫やサナダムシなどの腸管に生息する寄生虫に対応するために存在する免疫グロブリン

となります。


今現在のお子様方に寄生虫検査しても、殆ど検出できないほど少ない社会環境となっています。

清潔好き日本の環境である日本では、世界一のアトピー国となっています。


一人間の抗体の絶対数は決められており、

IgE、IgG、IgA、IgM、IgD


の5種類で、その環境状況によってグロブリン数値の変化が起きて、体を守っているのです。

この抗体なしには人間は生きられないのです。

とても重要な存在といえましょう。

397px-Mono-und-Polymere.svgウィキペディアより

ヒト免疫グロブリンのアイソタイプの構造
重鎖は定常領域の違いにより、γ鎖、μ鎖、α鎖、δ鎖、ε鎖に分けられ、この違いによりそれぞれIgG、IgM、IgA、IgD、IgEの5種類のクラス(アイソタイプ)の免疫グロブリンが形成される。これらの分泌型の免疫グロブリンの他、B細胞表面に結合したものがある。これは、分泌型免疫グロブリンが細胞表面に接着しているのではなく、細胞膜貫通部分をもったものであり、B細胞受容体 (B cell receptor; BCR) と呼ばれる。BCRは2本の重鎖と2本の軽鎖を持ち、細胞膜貫通部分にIgα/Igβヘテロ二量体を持つ。アイソタイプの違いにより、免疫グロブリンの持つ「エフェクター機能」が異なる。

IgG
免疫グロブリンG(IgG)はヒト免疫グロブリンの70-75%を占め、血漿中に最も多い単量体の抗体である。軽鎖2本と重鎖2本の4本鎖構造をもつ。IgG1、IgG2、IgG4は分子量は約146,000であるが、IgG3はFab領域とFc領域をつなぐヒンジ部が長く、分子量も170,000と大きい。IgG1はIgGの65%程度、IgG2は25%程度、IgG3は7%程度、IgG4は3%程度を占める。血管内外に平均して分布する。

IgM
免疫グロブリンM(IgM)はヒト免疫グロブリンの約10%を占める、基本の4本鎖構造が5つ結合した五量体の抗体である。分子量は970,000。通常血中のみに存在し、感染微生物に対して最初に産生され、初期免疫を司る免疫グロブリンである。

IgA
免疫グロブリンA(IgA)はヒト免疫グロブリンの10-15%を占める。分子量は160,000。分泌型IgAは2つのIgAが結合した二量体の抗体になっている。IgA1は血清、鼻汁、唾液、母乳中に存在し、腸液にはIgA2が多く存在する。

IgD
免疫グロブリンD(IgD)はヒト免疫グロブリンの1%以下の単量体の抗体である。B細胞表面に存在し、抗体産生の誘導に関与する。

IgE
免疫グロブリンE(IgE)はヒト免疫グロブリンの0.001%以下と極微量しか存在しない単量体の抗体である。寄生虫に対する免疫反応に関与していると考えられるが、寄生虫の稀な先進国においては、特に気管支喘息やアレルギーに大きく関与している。


アレルギー抗体とされる【IgE】存在は必要

でありますが、現在のように、寄生虫が稀な社会となったことで、数値減少となればよいのですが、多くのアレルギー対象とされるたんぱく質(そばや卵など)に対して抗体を作るようになったようです。

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そこで風邪との関係は・・・


ウイルスや雑菌などの感染によって、IgMやIgAなどが急上昇し、抗体全体数の変化は、

【IgE】数値が減少

することで全体バランスを維持しています。

ウイルスに罹患し、咳や発熱などが発生すると、傍で見ている親は不安にはなりますが、この事を意識して、頭を冷やしたり抱っこしたり見守ることで、お子様は3日から5日でウイルス抗体を作り出し、平熱に戻り咳も徐々に止まります。


40度以上の発熱が起きれば、皮膚の症状は一機に改善することも見られます。皮膚悪化に大きく関与する黄色ブドウ球菌が、その熱対応が出来ずに、死滅減少することから、皮膚の赤みや体液浸潤がなくなります。

この抗体産生においては、腸内細菌が関与しますので、逆に言えば、

腸内環境整備とともに風邪を引き易くなるのです。



私は

『おめでとうございます』


と言います。

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ご両親は本当に不安なんですが、3~5日間見守ると、あら不思議、自分で風邪は解決できるんだと目の当たりにし、腸内細菌を理解した方であれば、その後に抗生剤を接種することはなくなります。

そうね、、

当方の感覚からすれば、風邪の3回目に改善しているということから、

アトピーは3回風邪を引けば改善するんだ』


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ということなのです。

子供は、これら抗体を整備して大人になるのです。


この抗体を整備できれば、

一生そのウイルス・菌感染することは無くなります。

麻疹(はしか)なども1回罹れば、一生でないということもこれら抗体のおかげです。


また、

これら抗体が存在する部位(皮膚や腸管)を飛び越えて、アレルゲンを体内へ接種する

予防接種は怖い行為と思う常識が必要

となります。

予防接種の賛否というより、問題外となります。


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逆に被害者がアトピー児に多く出ている現実、症状悪化となることは間違いないでしょう。

 

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