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真実の克服理論を公開し、現医療の裏側を暴く

VOL22◆『ミネラル(微量元素)について』【ノーベル賞レベルメソッドの伝授】

アトピー克服ノーベル賞レベルメソッドの伝授】と題して、2016年より会報や他のアトピーサイトコラムなどに投稿してきました。最近は、すべての理論は書き尽くして、最近発せられるアトピー関連プレスへの批評のみとなってきたので、再度メソッド投稿をすることにしました。お子様の克服のための参考となれば幸いです。

 

 

みなさん、こんにちわ。

アトピー完全克服理論
ノーベル賞レベルメソッド」開発者の


赤嶺 福海です。

 

今回は、

糖質、脂質、タンパク質、ビタミンと並ぶ
5大栄養素の一つとして数えられています

 


VOL-22◆『ミネラル(微量元素)』をお知らせします。


この5大栄養素によって体は正常に働きますが、
アトピー症状のお子様は、
栄養素の消化吸収代謝機能は
低下している事が確認されています。


消化管内の腸内細菌叢のアンバランスが、
要因とされます。


微量元素のアンバランスは、


腸内細菌叢の問題と含め、
痒みによるストレスによって、
大きくバランスを崩し、
自律系や循環器、排泄機能への
影響が出てきます。


アトピー症状で発生する痒みの原因は、
先に延べてきたとおり(異物の排泄と侵入阻止)ですが、


痒みストレスは、強い痛みに次ぐ
強いストレスとなります。


この強いストレスを、生後間もなくの
1歳を満たない小さな体で受けることは、
親でも予想がつかない不安と苛立ちは、
体内に大量の活性酸素(抗生剤と同様の作用)を
発生させることとなります。

根源となる腸内細菌を減少させること、
皮膚常在菌を減少させることと同時に、
重要なミネラルもアンバランスとなります。


特に重要なマグネシウムは、
大量の活性酸素排除のために働き、
極端に減少する事が予想されます。

◆震えや筋肉の痙攣

マグネシウムは筋肉を働かせる際に関係して、筋肉を緩める作用があると言われています。マグネシウムが不足していると筋肉が緩みにくくつることや、痙攣しやすくなると言われています。ふくらはぎのこむら返りに悩まれている方も多いですがこむら返りの原因の一つにもマグネシウムの不足があると言われています。
ストレスを感じた際にまぶたや足がつっているように感じるのもストレスでマグネシウムが減っていることが関係している可能性があります。三白眼となることも多く確認されています。


◆頭痛や目まい

マグネシウムは筋肉だけではなく血管も緩めてくれる作用があると言われています。もしマグネシウムが不足すると脳への血流量が安定しにくく頭痛や目まいを招きやすいと言われています。女性に多い片頭痛の原因としてもマグネシウム不足が関係していると言われています。


◆気分の落ち込み

マグネシウムは気持ちを安定させる上で非常に重要です。特に注目なのはセロトニンを作る上でマグネシウムが関係しているということです。
マグネシウムが不足するとセロトニンが上手く作られなくなってしまい精神に不調をきたしてしまうと言われています。奇声を上げたりする症状も見られます。


骨粗鬆症

骨がもろくなる骨粗鬆症マグネシウム不足で招くこともあります。その理由はマグネシウムが不足すると骨の緻密さが無くなることです。マグネシウムはカルシウムと共に骨を作る役割を果たしていますが、マグネシウムが骨を柔軟で丈夫な状態に保ってくれていると言われています。


◆脳の老化

脳の神経を活性化させるためにも非常に重要と言われています。マグネシウムが不足すると脳の活性化が妨げられ、老化が進んでしまうと言われています。記憶や学習効率を上げるためにもマグネシウムは重要と言われています。


◆糖尿病

糖尿病とマグネシウムは非常に関係が深いと言われています。マグネシウムが不足してしまうと実はインスリンという物質が効きにくくなると言われています。インスリン膵臓から分泌される物質なのですが、血糖値を下げる上で非常に重要な役割を担っています。

上記の関係からマグネシウム
重要な微量元素となります。


アトピー根源となる腸内細菌整備・皮膚常在菌整備と共に、


ミネラル接種は重要なポイントとなります。


微量元素は100種類以上有り、
各々関連を持って作用をしていますので、
マグネシウムなどの単一摂取では、
全体整備が出来ず、
総合ミネラル摂取が必要となります。

私は、


ミネラル接種は、アトピー克服の
重要処置と判断していますし、
摂取可否においての改善差は確実に出ています。

ここまでは、


重要基礎整備となりますが、
そのほか克服のために重要なポイントはあります。


というより、こちらを知っているか否かで、
克服差は大きく出ますので、この後のお知らせも、
お子様のためにしっかりお読みください。

 

次回は、『母親は主治医だ』をお知らせします。

 

発行責任者 
一般社団法人 アトポスSP 赤嶺福海

 

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