アトピーを本当に克服したいなら

真実の克服理論を公開し、現医療の裏側を暴く

VOL23◆『乳酸菌選択について』【ノーベル賞レベルメソッドの伝授】

アトピー克服ノーベル賞レベルメソッドの伝授】と題して、2016年より会報や他のアトピーサイトコラムなどに投稿してきました。最近は、すべての理論は書き尽くして、最近発せられるアトピー関連プレスへの批評のみとなってきたので、再度メソッド投稿をすることにしました。お子様の克服のための参考となれば幸いです。

 

みなさん、こんにちわ。
アトピー完全克服理論
ノーベル賞レベルメソッド」開発者の


赤嶺 福海です。


今回は、前回の克服のための基礎整備に基づいて、
VOL-23『乳酸菌の選択について』
をお知らせします。

 

VOL23◆『乳酸菌選択について』


最近では、
多くの医者や研究者・乳業メーカーなどが
アトピー性皮膚炎と乳酸菌の関係を発表してきた。


それはそれで素晴らしい事だと思う。


当社のアトピー克服のための研究スタートは、


25年前となるが、


当初は免疫過剰とは何ぞや?


という漠然としたスタートであったが、
体内に異物が侵入することから
発症する症状と断定し、


免疫分野ではなく
外部粘膜の研究からスタートした。


粘膜を通過する環境に問題があると、
粘膜の構成がいかになっているかと、
外部粘膜が存在する腸管や皮膚の構造を調査すると、


粘膜上にすべて有用菌群が生息し、
外部粘膜のphは弱酸性に維持され、
空気中(中性)に存在する
雑菌群やウイルスの棲息条件とは
大きく誤差があった。


さらに、


アトピー性皮膚炎症状を持つ
5000人近くの便検査により、
腸管内ph、生息する菌群の種類、
菌数が皮膚正常の方々と大きく
誤差があることを確認した。

アトピー性皮膚炎症状の方々の腸管内には、
中性で生息する多くの
雑菌群(ブドウ球菌やカンジタ等)が多く生息し、
正常に働く菌群の中心菌は


通常の100~10000分の1であることが判明した。

このことから、


腸管内の粘膜が正常に働かず短く隙間が空き、
さらに菌数・菌種類の減少で、
食物を正常に分解することが出来ず、
中間物質や化学物質などが
粘膜侵入することが予想できた。


異物侵入と判断した免疫は、
異物排泄作用を肝臓や腎臓で排泄をかけるが、
連続の侵入により機能低下し、
肝臓や腎臓からのオーバーフローにより、
第3の排泄器官「皮膚」に痒みを与えて
掻き出したり、強い圧力で湿疹化させ
排泄することが判った。

よって、


多くの方が当方の人由来特殊乳酸菌を
摂取することで、改善へ向かうことの理解ができた。


通常の市販乳酸菌
(1~2種類菌・100~400億個程度)では、


最低100種類100兆個で正常活動をする体には、
気の遠くなる期間摂取が必要となり、
改善へのステップとはならないことも確認している。


各社の研究の多くは、マウスやラットでの研究結果であり、
腸管の短さ、菌数の少なさから
人間対象での参考菌とはならないと推察する。

先般、数億円を使って宣伝したC社の乳酸菌、
皮膚科医の推薦する凄い効果があるとされ、
全国紙・ローカル紙で広告された有名な


乳酸菌「○ー92」と
当社乳酸菌比較してみた。

 


※単純に正常条件である腸管内の
乳酸菌(腸内細菌)数100兆個までの
期間と金額を算定してみる。

【期間】

C社乳酸菌 1日2粒摂取 菌種類1 30日分 3780円
期間:1日の菌摂取菌数 330億個  100兆個÷330億個=3,030日

当社乳酸菌 1日2包摂取 菌種類7 30日分 16000円
期間;1日の摂取菌数 2兆個  100兆個÷2兆個=50日 C社の60倍
【期間】※100兆個までの達成金額


C社の乳酸菌  3,030日X126円=381,780円(101セット)
当社の乳酸菌     50日X500円= 25,000円(2セット)


当然、期間が長くなればなるほど、
その間のストレスは受けさらに菌減少することが予想され、
3030日となれば生後まもなくのお子様では、
10歳近くになるのである。


その間第一条件とされる改善ポイントは
達成できないことになり、
殆どの方々が「乳酸菌は駄目だ」ということであろう。

上記のように、乳酸菌であれば何でも良いというわけではない。
人間の胃腸管のシステムを知り、
なぜ100兆個も存在するのかを知らなければ、
ただ安い乳酸菌を入れればよいというわけではないのだ。 

 


もう一つの外部である皮膚の正常化が重要となるが、
各社の広告ではこの事を謳っていない。
それで本当によくなるのであろうか?


乳酸菌を摂取すれば良くなるという間違いを
起こしやすい大広告が多いのには
多くの方がまた路頭に迷うのではないかと

心配でならない。


スターと当時は

「乳酸菌がアトピー克服と何の関係があるのだ!」
「腸管にブドウ球菌なんていない」
「皮膚と腸管は無関係」などと批判され、


薬事法に抵触するなどと、
多くの罵声を浴びたが、
今では何を勘違いしているのか、
あれほど反対し、ステロイド推進派が、


医院開業したことを機会に
目新しい治療法をいかにも
自分が開発したように報じ、
恥ずかしくないのだろうかと思う此の頃だ。

彼らは未だに、


症状が治らなければ何が原因かは理解できず、
取り合えずと「ステロイド剤」と
馬鹿な行動をしているのだ。


このままだと、本当に子供達は医者に崩され、
取り返しのつかない環境となることは間違いない。


腸管の理論、ミネラル理論、皮膚構造理論を
しっかりと理解でき、自然と人間の繋がりを
理解できなければ克服のサポートは出来ない。


人間が持つ乳酸菌は、

人間由来の乳酸菌によって大きく変化することから、
植物由来乳酸菌よりは、
確実に人間由来乳酸菌を推薦するし、
菌数・菌種類においても多いことに
越したことありませんが、主要菌選別は必要です。


世界一良い乳酸菌とは、


本人の乳酸菌を採取して、
大量培養して摂取する事が一番良いに決まっています。
しかし、多くの金額が必要となるので、

当方では、


世界2位とされる『血液型別乳酸菌』を
開発して推薦しています。
それも、健康人の菌バランスに合わせた
培養にて製品化しました。


ご判断は、皆様となります。

乳酸菌やミネラルだけで
解決できるものではないことは、
長いアトピーサポートから認識しています。


本心で子供達を守ろうという気持ちが
全面になければ、
我が子と思ってサポートしなければ、

予定通りには進行しません。


ただ、


0歳のお子様の進行は、
当方のシュミレーション通りに進行します。


それは、お子様の秘める力を信用しているからです。
そして、ご両親もお子様を信じることから


その結果となるのです。


今回は以上です。次回は、『季節信号を受け取ろう』です。


アトポスSP

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