アトピーを本当に克服したいなら

真実の克服理論を公開し、現医療の裏側を暴く

帝王切開の世界的「まん延」に警鐘、WHO ~アトピー発症の最大要因~

帝王切開の世界的「まん延」に警鐘、WHO
アトピー発症の最大要因~

 

WHOが不必要な帝王切開が多すぎる!と発表した。

日本の帝王切開率は近年のデータで19.2%。約5人に1人が帝王切開により出産しています

※『生後間もなくのアトピー発症率と比例しています』

 

産院(一次施設)で10%程度、総合病院や周産期センター等では20-30%程度が帝王切開術での分娩となっています。

40年前に比べ10倍。

 

その点を理解した後に世界の帝王切開率を改めて見てみますと・・

アメリカ:30ー35%

ヨーロッパ諸国:20ー40%

韓国:40%

アフリカ:3.8%

中国:50%(以上?)

ブラジル:50%(最近急増中)

等々

 

正確な数字がなかなか調べられなかったのですが相当にばらつきがあるのは確かみたいです。

特に中国なんかはまともな統計を見た事が無いのです。(人数が多すぎて数字が把握できてないようです)

中国では謝礼を払わないと経膣分娩ができないなんて話もあります。

 

その様な話を聞くとそんなのおかしい!間違っている!と思いがちですが少子化となった日本の産婦人科医は100%したいという気持ちでしょう。(出産費用増額のため)

 

24時間体勢でなくても運営は出来ることになりますからね。

中国では、有名な一人っ子政策のおかげで、何も異常が無い児を得たいという産婦人科医の一方的報道で、パーフェクトベイビー願望がますます強くなり出生前診断が当たり前になり彼らにとって80%以上の帝王切開はもはや当たり前の時代となりますが、あまり発表はされませんが、恐ろしいほどのアトピー発症率となっています。。

母から子どもへ 

腸内細菌の引き継ぎ~善玉菌を受け渡す仕組み~

動物の世界において、母子間の微生物の受け渡しは、子がこれから生きていく上での基盤を提供する重要な役割を担っています。母親のお腹の中から外界に出れば、様々な微生物などの外敵にさらされることになります。また限られた食料を分解して栄養として取り込まなければなりません。その為には必ず、腸内細菌をはじめとする様々な常在菌の助けが必要なのです。

皮膚、鼻腔、口腔、眼、腸管、肺に繋がる気道、女性の膣内など、外界と繋がるあらゆる場所に、細菌たちは住み着いています。ミクロの世界なので、人間の目では見ることができなかっただけで、人類が誕生した大昔から共に進化してきました。ヒトに生息する細菌は、推定1000種類以上とも言われ、数では何百兆という数の微生物たちと共生していると言われています。

女性の身体は、赤ちゃんの誕生のために準備を進めていきます。

妊娠可能年齢になると乳酸桿菌(にゅうさんかんきん)が常在し、膣内を酸性に保つようになります。膣に常在する乳酸菌(ラクトバチルス属 デーデルライン桿菌)は、酸を産生し、膣内を酸性に保つことで、産道からの細菌感染を防いでくれているのです。

妊娠期間中になるとさらに変化し、乳酸桿菌が圧倒的優位になります。妊娠中の母体に起きる変化は実に劇的で、妊娠後期に入ると膣分泌液は変化し、グリコーゲンが増加します。これは乳酸を分泌する細菌たちの餌となり、その細菌の増殖を手助けしているのです。

そして出産。

羊膜が破れ、乳酸桿菌を大量に含んだ羊水で膣内は満たされることになります。赤ちゃんが狭い産道を密着しながら降りてくる時、母親の細菌が赤ちゃんに見事に移植されるのです。赤ちゃんの身体は、生まれるまさにその瞬間から、ものすごいスピードで細菌たちの定着は進んでいくこととなります。

母親の身体は、赤ちゃんが必要とするものを提供するため、変化を続けます。

乳頭の奥にヘテロ乳酸菌の一種であるビフィズス菌(ビフィドバクテリウム属)のコロニーが出来上がり、母乳とともに排出されます。赤ちゃんは初めて口にする母乳とともに、大量のビフィズス菌を取り込んで、消化管内に定着させるのです。これが赤ちゃんの腸内細菌叢(腸内フローラ)の基礎となります。

さらに、赤ちゃんが飲む母乳には、実に200種類といわれる多種多様なオリゴ糖が含まれています。赤ちゃんは、オリゴ糖を消化することができません。にもかかわらず母乳にオリゴ糖がふんだんに含まれているのは、ビフィズス菌の餌となるからです。

明らかに母親の身体は、赤ちゃんに定着する微生物のために、最適な状態を作ろうとしています。

この前提となる共生関係が、今まさに崩れようとしているのです。

◆異常な帝王切開

あまり世間で認識されていないのが帝王切開による細菌へのリスクです。

今、帝王切開の増加や抗生物質の過剰使用が、母から子に受け渡す微生物の構成を変えてしまっているのです。

もちろん帝王切開という医療行為そのものが問題なのではありません。母子の命に関わる時には当然行われるべきことで、出産の安全性が向上したのは医学の進歩のおかげです。

近年の世界的な帝王切開率の上昇は、異常とも言える水準に達してしまっています。帝王切開が必要な場合とは、分娩中の心拍低下、逆子、臍帯の虚脱、母親の高血圧など、何らかの理由で母子に命の危険や高いリスクがある時です。

帝王切開の方が病院側の利益が大きく、帝王切開を勧められることが多いというのです。陣痛の痛みを敬遠する場合や、美容に対する意識に関するもの、縁起のいい日に産みたい、病院側の空きベッドの状況など、様々な都合で帝王切開が安易に選択される傾向にあります。

帝王切開で失う機会

 自然分娩で生まれた赤ちゃんと、帝王切開で生まれた赤ちゃんとの間に一体どんな違いがあるのでしょうか。

 自然分娩で生まれた赤ちゃんは、口腔、皮膚、腸管において母親の乳酸桿菌などの膣常在菌で埋め尽される一方で、帝王切開で生まれた赤ちゃんは、ブドウ球菌やコリネバクテリウム属菌といった空気中によくいる細菌が優位になっているといいます。

正常分娩で生まれた赤ちゃんには、産道の細菌が定着していたのに対し、帝王切開で生まれた赤ちゃんに定着していたのは、赤ちゃんを取り上げた医師や看護師の皮膚常在菌だったという結果が出ます。本来予定していた種類とは違う細菌が、最初に定着してしまっていたのです。

◆出産時に使用される抗生物質

 出産時に病院で使用される抗生物質が問題です。自然分娩でも会陰切開を行う場合など、出産時に感染症予防のために抗生物質が投与されることがあります。帝王切開手術の場合は100%使用されるといいます。この抗生物質が出産時の細菌叢の受け渡しにどのような影響を与えているのかは予想が付くと思います。

 出産時に投与された抗生物質が、細菌叢の定着に影響を与えて、後の喘息やアトピーなどのアレルギー疾患のリスクを高めてしまう可能性は確実です。

2800人の子どもを対象としたノルウェーの調査では、アレルギー体質の母親から生まれた子どものうち、帝王切開で生まれた子どもは食物アレルギーになるリスクが7倍高かったという報告があります。また、オランダの調査ではアレルギー体質の両親から帝王切開で生まれた子どもは、喘息のリスクが3倍になるという報告もあります。

出産時の抗生物質の使用については、医師の判断により適切に使用されるべきです。あまり神経質になり過ぎで、抗生物質の使用をすべて拒否してしまうのも危険です。重い感染症にかかってしまう場合があります。

ここで、論じたいのは本来自然分娩での出産が可能であるにもかかわらず、至って現代的な都合で帝王切開を選択してしまうケースが多いことです。その結果、抗生物質の投与で有益な細菌を減らし、産道を通らないことで、本来最初に定着すべき膣内細菌を受け取ることが困難であるという事実です。

◆細菌の受け渡しを考慮した出産へ

 生後の赤ちゃんの腸内細菌には、差が出ているといいます。帝王切開で生まれた赤ちゃんは、自然分娩で生まれた赤ちゃんよりビフィズス菌などの乳酸菌の数が少ないとされています。また7歳の時点になっても、このような差が続いていることが確認されたとする研究結果もでています。

これは、分娩の方法によって、長期に渡り腸内細菌叢に影響を与えてしまう可能性があるということを示しています。

帝王切開を避け、できる限り自然分娩で生むべきと思います。

◆膣内ガーゼ法

もし、已む無く帝王切開となった場合は、実際に行われている「膣内ガーゼ法」という方法があるります。帝王切開で生まれた赤ちゃんの口や皮膚に、母親由来の細菌が定着するように、母親の膣分泌物を塗布するという方法です。赤ちゃんに母親の細菌を受け渡す機会を人為的に作ることができるので、細菌定着のタイミングを逃してしまうという問題を解決できる良い方法に成り得るかもしれません。イギリスやオーストラリア、プエルトリコなどでは、行なっているようです。

日本では5人に1人、米国では3人に1人という近年の帝王切開率の増加を考えると、帝王切開の増加とアレルギー疾患の増加の間に、細菌を通じた間接的な関連性があることは否定できません。そうすると出産時の適切な細菌定着が、アレルギー疾患の増加を食い止める一つの解決策となるでしょう。

今後、分娩時において、母子だけでなく「細菌」にも配慮した方法が必要となりますが、今の医療界では、難しいのでしょう。

今のところ、助産院・自宅出産がベストと思います。


アトピー発症の確率が高い『帝王切開』『膣洗浄』を避け、臨月までに時々『性行為』を行なえばアトピー発症は殆ど起きない。本当だよ。

 

 

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「陣痛の真実」

「陣痛の真実」

 

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これまで、産婦人科医・皮膚科医・小児科医の批判をしてきましたが、事実なので致し方ないところです。已む無く帝王切開となる出産も多くあるでしょうが、経膣分娩の驚くドラマがあることをお知らせしなければ、闇雲に批判しているようにも思われますね。

 

毎日の無料相談、サポートの多忙から、書き込みのネタ収集は、見出しを見て直ぐにホルダーに入れて後から確認するという進行となっています。このフォルダーに残されていた今回の『陣痛の真実』は、母子共々に頑張らなければならない理由があったのです。小生と少し違う観点はあるが、、、赤ちゃんは凄い。

 

 

◆『陣痛の真実』

赤ちゃんを産むとき、陣痛というものがある。

陣痛は、初産で約24時間。
2人目以降で約12時間続くものらしい。

妊婦さんの中にはこの陣痛がとても苦しいので、

「産む側は大変、赤ちゃんは生まれてくる側でいいなぁ」

と言う方もいるらしい。

 

しかし、助産師さんはこれは大きな勘違いだと言う。

 

赤ちゃんの方が妊婦さんの何倍も苦しいのだと。

 

実は、子宮は筋肉であり、これが収縮したり緩んだりするのが、陣痛の正体らしい。
陣痛が始まり、子宮が収縮すると、赤ちゃんは首のところを思い切り締め付けられて、へその尾からの酸素が途絶え、息ができなくなるそうだ。

 

子宮の収縮は約1分間。

 

その間思い切り首を締められ、息ができない。

1分たてばまた子宮はゆるむがまた陣痛が来れば1分、息ができなくなる。


しかも陣痛の間隔はだんだん狭くなる。

この陣痛に耐えられなければ、赤ちゃんは死ぬ。


まさに命懸けだ。

だからこそ、赤ちゃんは慎重なのだという。

 

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実は、陣痛がおこるためには、陣痛をおこすホルモンが必要らしいのだが、

このホルモンを出しているのはお母さんではなく、なんと赤ちゃん自身。

 

赤ちゃんはとても賢く、自分自身で自分が今陣痛に耐えられる体かを判断する。

 

そして、一番いいタイミングで自分の生まれてくる日を選ぶまた、急に激しい陣痛を起こせば命が危いので、最初は陣痛を起こすホルモンを少ししか出さず、様子を見てホルモンの量を調整するらしい。

 

赤ちゃんの中には、予定日を過ぎても、なかなか生まれてこない赤ちゃんもいる。途中で陣痛を止める赤ちゃんもいる。

そういう赤ちゃんを

「うちの子はノンビリしてる」

なんていうお母さんもいるけど、そのとき赤ちゃんは必死なんだという。

 

生まれて来ないのは、赤ちゃんが

 

「今の体では陣痛に耐えられず死んでしまう」

 

と判断しているからだそうだ。赤ちゃんはみんな、自分で判断して自分の意志で生まれてくる。

 

「生まれたくて生まれたんじゃない」

なんて人はいない。

 

すべての赤ちゃんは、その日を自ら選んで生まれてくる。

 

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生きるか死ぬかの狭間の中、あの小さな体で必死に生きようと頑張っている。

子供を授かることもそうだけど、

出産は母親にとっても赤ちゃんにとっても

 

すべてが奇跡の連続なんだと。

 

あなたの誕生日も、あなたが命を懸けて、選んだ日。

 

そう考えると、自分の誕生日が本当に特別な日なのだと思えてくる。

by  カレン・フォスター

 

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【赤嶺コメント】

凄いね、赤ちゃんって本当に凄いね。お母さんと赤ちゃんの共同作業なんだね。実は、お母さんが産道に免疫の基礎となる菌を揃えられると、赤ちゃんはホルモンを出して陣痛が始まるんです。産道整備が出来なければ、赤ちゃんはホルモンを出せないんですね。そして、陣痛促進剤処置となって、自然的な分娩が出来ないことになるのでしょうか。昔は、潮の満ち干が陣痛のポイントだったといわれていましたが、これも本当だと思われるし、、、、、いろいろと神秘な世界なんだね。

でも、、、、産道乳酸菌論は、間違いないと多くの経験から確信している。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

 

アトピー研究所 アトポス

 

 

 

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生後まもなくの乳児の克服法

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0歳から発症した場合の克服法

秋冬に生まれたお子さんの場合は、
季節的な乾燥性湿疹であることも
ありますが春夏に生後3ヶ月以内で
発症した場合は産前産後処置による
免疫過剰が原因の
アトピー性皮膚炎である可能性

非常に高くなります。

生後間もなく発症の原因はこちら

ただし、
生後半年以降に発症した場合は
病院での薬物治療を長期に渡って
行ったり早期から離乳食を
始めたりなど
二次的な要因からアトピー
発症する場合が殆ど
です。

その場合も原因は
腸管粘膜と
皮膚粘膜の細菌バランスの乱れ
にありますから克服法も
全く同様となります。


●腸内細菌の調整を行う

当方推奨の特殊乳酸菌を1日2兆個、
母乳やミルクに混ぜて摂取。

腸管の長さは赤ちゃんで5m、
成人で9m程もあり健康的な腸管内には
乳酸菌を含む300種類以上の腸内細菌が
100兆個~1000兆個も棲息
しています。

その種類や数は年齢や人種によって
異なりますが、アトピーの方の腸管は
乳酸菌などの有用菌が極端に少なく

逆に雑菌群が多く棲息していますので、
1日2兆個を目安に乳酸菌を摂取し
正常なバランスに戻していくことが
必要不可欠となります。

また、腸内乳酸菌はそれぞれDNAを
保持しそれぞれの役割を
DNA通りに行っていますから
腸内改善のためには
人由来の乳酸菌を摂取する
ことも重要です。

乳児の場合は、ヨーグルトで摂取すると
未成熟な腸に負担がかかりますので、
消化吸収の良い粉末状の乳酸菌で摂取する
必要があります。

残念ながら
市販の乳酸菌食品ではこれらの条件を満たす
ことができませんので当方で研究開発した
血液型別乳酸菌
または
オーダー乳酸菌
を推奨いたします。

摂取した乳酸菌が腸内で繁殖し定着するまで
3ヶ月~半年程かかりますのでできるだけ早く
スタートが肝心 です。

●ミネラル調整を行う

当方推奨のミネラル濃縮液を飲み物に混ぜて摂取。

小さな体で大人でも
我慢できない痒みを毎日受け続けると、
そのストレスによって大量の活性酸素
体内で発生
し、
細胞を傷付けたり乳酸菌などの
有用菌群・皮膚常在菌を減少させたりします。

また、ストレスを排除するために
体内のミネラルは激しく消耗(減少等)し
ミネラルバランスが崩れることで
体温調節や季節感覚などの自律神経系にも
影響 を及ぼす
のです。

このバランス調整は当方推奨の
ミネラル濃縮液「七海」
ミルクや湯冷ましなどに混ぜて体重の
3%リットル分を目安に摂取していきますが、
母乳育児の場合は母乳そのものに
十分なミネラルが含まれていますので
離乳食が始まってからミネラルを摂取
されることをスタートされても構いません。

●皮膚phを弱酸性に保つ

当方推奨の弱酸性ローションを約8時間置きに塗布

健康な肌粘膜には有用皮膚常在菌が棲息
弱酸性(ph4~5)の環境を保っていますが
アトピーの湿疹や炎症、搔き壊しによって
有用菌が減少すると肌は雑菌群の好む
中性環境(ph7)へと変化
し、
細菌感染を起こしやすくなっています。

そこで、患部の雑菌群やウイルス群を排除と
有用菌群の保護を目的として 当方が推奨する
ph4の弱酸性ローション「四輝水」
の塗布を行います。

塗布方法は、湿疹や炎症部位など
赤みのある部分へ親御さんの素手を使って
行います。

感染症を引き起こす主な雑菌である
黄色ブドウ球菌の排除サイクルは
8時間置きのため必ず8時間以内に
塗布し直していきましょう。

また、この四輝水以上に有効なのが
海水浴
です。

海水は有用菌の宝庫ですから夏場は海で
たくさん遊んで海の恩恵を受けましょう。

乳児期は木陰を作りベビーバスなどに
海水を入れての沐浴がベストです。

以上のアトポスが推奨する3点処置を行う
ことで最初の3ヶ月~半年で腸内バランス
整います。

すると次第に肌症状も軽減していきますが
一度減少した有用皮膚常在菌を
もとの状態まで 回復するには
1平方センチあたり約1ヶ月程度かかります。

また、 精神状態や生活環境、習慣に
よっても改善スピードに
大きな差が出てきます。

よって以下の内容も克服には大変重要と
なってきます。

●脱保湿・脱入浴

アトピー症状での大きな問題は「細菌感染」にあります。

中性環境を好む雑菌群は水分を媒介にして
20分に1回の分裂を行いながら
増殖していきますので
患部を濡らさないことが早期解決に
繋がるのです。

また、ワセリンやヒルドイド、
その他自然由来のオイル等

すべて雑菌群の好むph7の中性
作られていますので
塗れば塗るほど感染部位が
拡大
していきますし、

長期に渡って塗り続けることで、
自前の皮脂を出して保湿する力が
低下するなど多くの弊害をもたらします。

病院などでは毎日入浴して
しっかり保湿しましょうと指導されますが、
アトピーの場合は実は全くの逆効果なのです。

●毎日外に出る

人間は環境に応じて体内の代謝システムを
調整
することで一定の体温を保っています。

この 代謝調整にはステロイドホルモンを
はじめとする生理物質が大きく関与しており
その生産量は季節によって変化している
のです。

日本の場合、春から夏に向かって放熱のために
生理物質の生産量を増やすことで
代謝機能を高め逆に秋から冬は保温のため
生理物質の生産を押さえて代謝機能を下げます。

この 季節を知らせるのが、
地球が発する「磁力線」 なのです。

つまりこの信号を正常に受け取ることで
体は正常に機能するのです。

しかし、 季節を初めて経験することになる
1歳未満のお子様の場合は この調整機能が
まだ整備されていませんので、
毎日、できれば交感神経優位の午前中に
最低30分は外気浴を
行い、
季節信号を受けて
体内時計を合わせていきましょう。

体内時計がずれていると体温調節もできず
季節の変わり目で症状が
一転しますのでアトピーを克服する上でも
大変重要となります。

雨や雪の日などは、ベランダや車内で
信号を受けましょう。
(家の中では、電磁波や鉄材によって
磁力線(磁石)が吸い取られるため不十分です)

●お母さんといつも密接にしておく

子どもは母親をいつも頼りにしており、
母親が遠ざかると強い不安を感じます。

特に5歳以下のお子様については
お母さんの心理状態が心身に
大きく影響
しますのでまずは
お母さんが理論会得をし、克服まで
ゆるぎない意識を維持することが
重要です。

お子様にとって、お母さんの抱っこや
笑顔は最高の薬
となります。

●お父さんの理解とサポート

アトピーを克服するまでの間、毎日お子様の
辛い状況を見続けることになりますから、
「本当に良くなるの?
いっそ薬でラクにさせてあげたい」

という気持ちに傾くことは 幾度もあります。

だからこそ、 お父さんも一緒になって
克服までの仕組みを理解し励まし合って
いくことが大切
です。

事実、理解が深いご両親のお子様は改善が
非常に早いのです。

●理論を実践する前の面談

当方の理論はこのサイト上に
すべて書き込んでいますし、
克服をスタートさせる前の疑問点など
には無料のメール相談や電話相談で
じっくりと個別回答を行っておりますが、
やはりそれでもお互いの顔が見えない
状態での理論実践には
非常に不安があるものです。

ですから、指導者の考え方や人間性
そしてお子様の症状を直接診た際の
判断などを ご両親とお子様の目で
直接確認し
「これで必ずよくなる」
と自信がつくまで納得して明るい
気持ちで進んでいただくことは
アトピーを克服する上で
必要不可欠なのです。

個別にじっくりとお話していきます
ので、この面談に限っては有料と
なっておりますが、
当方の克服理論を実行される前に
ご家族揃って受けていただくことを
おすすめいたします。

お子様の主治医はご両親です

アトピー症状の根源は、

腸管免疫(粘膜)の問題、
ミネラルの問題、
皮膚常在菌の問題

にありその3つの解決を行うことが
重要であることはすでにご理解
いただけたと思います。

しかし、 免疫というものは
意識によって大きく変化
します。

アトピー性皮膚炎もまた
免疫機能のトラブルですから、
この意識の持ち方というものが
上記の3点処置以上に大切である
ことを心に留めておいてください。

毎日襲われる強い痒みとの戦いが、
アトピー性皮膚炎の一番苦しみ

ともいえますが当方の理論を理解する
ことで痒みもまた生きるために
必要な感覚
であることが見えてきます。

そして 日々頑張っているお子様を
褒めれば、その小さな体は
その思いに応えて痒みのなくなる
体に切り替わってくるのですから
不思議です。

大丈夫。

お子様はこれから先を丈夫に
生きるために、
いまアトピーと戦っているのです。

人間の体は、素晴らしい力を
生まれながらにして持っています。

自分自身で癒す力を神から
与えられているのです。

その意識をしっかり持って前向きに
前進して行けるようこれまでの
20数年間で培った当方の理論をもって
全力でサポートさせていただきます。

皆様の不思議に思っている体のことは
全て「あ~、なるほど」
と思える回答をいたします。

その最初のきっかけとして
無料のメール相談や
電話相談、有料面談

を行っております。

まずはご両親が正しい理論を身につけ、
自信をもってお子様の主治医となることが
最重要 です。

共に明るくアトピーを乗り越えていきましょう。

 アトポスSP

 

 

 

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アトピー性皮膚炎治療薬また承認

 

我々がコロナ問題に目を奪われている間に、アトピー性皮膚炎関連の対応薬が次々と承認されている。

今回もJAK阻害薬(ヤヌスキナーゼ)であるが、いくら免疫を操作しても、本当の発症要因への対応なしには、もう苦しめられることのない再発無しの改善とはいかないことは、これまでの同様承認薬で理解できていると思うが、アトピー大国日本での商売ができない限り開発の意味がないことになる。

 

よって、承認機関である厚労省審議官関連には大量の金が流れることになる。それでも利益があるから実行するのである。その利益のほとんどは日本人の血税である。何とも不可思議な世界である。

 

もうコロナの問題は薄々ご理解できたと思うけど、この仕組みと一緒なんですね。タダで摂取しているけど、全部税金なんですね。政治家や官僚は腹が痛まないから、どんどん購入するのです、税金で。薬の7割は税金なんです。承認発売開始となれば、おそらく原価は1割以内でしょうから、承認を取れば利益なので、どんどん振り撒くのです。

 

そのおこぼれを政治家が群がっているのです、ダメな日本にしたのは金に群がる貧乏(お金・精神)政治家と官僚、大企業なんでしょうが、お目付け役の政治家を選んだのは自分たちなんですね、苦しいところです。

 

で、選挙に行かない人が多すぎるからなんでしょう、政治に無関心になれば、国が滅びます。もうすでに国の両手はもぎ取られているようです。ライフラインの重要部分を外国企業が搾取していることも事実です。

 

と少しアトピーから外れましたが、今回の新薬承認はこちらです。

 

アトピー薬業界は、今後数十年右肩上がりと予想されているようです。が、使わなければ廃れます、滅びます、そして再発のない改善が見込めます。その為には、しっかりアトピーの原因と克服方法を会得して、これら新薬が必要ないんだということを確認して、ご自身・お子様の体を壊すことなく、克服へ向かってほしいです。
※プレス内容です。

画像2

日本での適応追加承認を取得
アッヴィ、リンヴォック(R)錠について
アトピー性皮膚炎患者の治療薬として~

アッヴィ、「リンヴォック(R)錠」(ウパダシチニブ水和物)について、既存治療で効果不十分なアトピー性皮膚炎患者さんの治療薬として、日本における適応追加承認を取得

 

●リンヴォック(R)錠として、関節リウマチ、関節症性乾癬に続く3つ目の適応症

アトピー性皮膚炎は、かゆみの症状と掻破行動を繰り返すことにより、皮膚がひび割れ、鱗状となり、滲出液が出るのが特徴

●中等症から重症のアトピー性皮膚炎を有する患者さんを対象とした第III相試験プログラムと第IIb相試験データに基づく承認

 

アッヴィ合同会社(本社:東京都港区、社長 : ジェームス・フェリシアーノ)は、本日、ヤヌスキナーゼ(JAK)阻害剤リンヴォック(R)錠(一般名:ウパダシチニブ水和物、以下「リンヴォック」)について、日本において既存治療で効果不十分なアトピー性皮膚炎を効能又は効果とする適応追加承認を取得しました。リンヴォックは低分子のJAK阻害剤で、1日1回投与の経口薬です。本承認により、リンヴォックは、日本において、関節リウマチと関節症性乾癬(乾癬性関節炎)に続く3番目の適応症が追加されることになります。

 

アトピー性皮膚炎は、慢性で再発を繰り返す炎症性疾患です。かゆみの症状と掻破行動を繰り返すことにより、皮膚がひび割れ、鱗状となり、滲出液が出るのが特徴です。多様な症状が、患者さんに身体的、心理的および経済的な負担を与えます。世界規模の調査では、成人の約2~10%が、生涯のいずれかの時点でアトピー性皮膚炎に罹患すると推定されています。アトピー性皮膚炎の成人患者さんのうち、20~46%が中等症から重症です。

 

今回の承認は、中等症から重症のアトピー性皮膚炎を有する患者さんを対象にリンヴォックを評価した3つの第III相試験データおよび1つの第IIb相試験から得られたデータに基づいており、いずれの試験においても、主要評価項目および重要な副次評価項目を達成しました。

 

申請に用いた3つの第III相試験(AD Up試験、Measure Up1試験、Rising Up試験)のうち、中等症から重症の成人および青少年のアトピー性皮膚炎患者さんを対象に実施した2つの第III相国際共同試験(AD Up試験およびMeasure Up1試験)において、リンヴォック群はプラセボ群と比較して、主要評価項目の投与16週時における湿疹面積・重症度指数のベースラインから75%以上の改善(EASI 75)およびアトピー性皮膚炎の全般的な重症度の総合評価(vIGA-AD)スコア0/1(「消失」または「ほぼ消失」)でより有意な結果が認められました。

 

3つ目の第III相試験(Rising Up試験)は中等症から重症の青少年および成人のアトピー性皮膚炎を有する日本人患者さんを対象に、プラセボ群と比較して、リンヴォックの安全性を比較しました。リンヴォック群で認められた安全性の結果は、これまでに他疾患を対象とした試験で報告されている結果と一貫しており、新たに検出された安全性リスクは認められませんでした。

 

画像3

【赤嶺コメント】

なんだってぇ。
薬価が決まって発売となるけど・・・今年は無理だよね。大分お金も使っただろうから高い薬価になるね。薬価1点で製薬マネー1億という話は聞いたことあるね。200点だったら・・・凄いね。

ま、世の中こんなものよ、楽だね日本!!って思っている外国の方々いっぱいいるよね。

今調べて分かった、、、7.5mg=255点 150mg=497点 だそうです。金額はその10倍ね、1点=10円。

え、、そして日本は12月発売開始なんだって、、、、怖い!!!

審議官の名前教えてほしい~。

あ、あった。

 

※少し時間を作って調べてみた(ひとつ前の議事録のようだが)

■薬事・食品衛生審議会出席者(厚生労働省HP掲載内容より)

 

出席委員(21名)五十音順 (※全員医者である)

浦野泰照  2018年製薬会社武田薬品より 11万円受け取り
大隈和   なし
大曲貴夫  2018年製薬会社12社より   184万円受け取り
 亀田秀人  2018年製薬会社19社より  1336万円受け取り
○川上純一  2018年製薬会社18社より  795万円受け取り
川崎ナナ なし
菊池嘉   2018年製薬会社2社より    18万円受け取り
◎清田浩   2018年製薬会社6社より    68万円受け取り
島田眞路  2017年製薬会社10社より   195万円受け取り
宗林さおり なし
田島優子  なし
登美斉俊  2017年製薬会社1社より    11万円受け取り
中野貴司     2018年製薬会社10社より   597万円受け取り
濱敏弘    2017年製薬会社14社より   254万円受け取り
半田誠    2018年製薬会社1社より    3万円受け取り
増井徹 なし
南博信   2018年製薬会社14社より   530万円受け取り
宮川政昭   2018年製薬会社13社より   137万円受け取り
山口拓洋   2018年製薬会社6社より   363万円受け取り
山本善裕  2018年製薬会社9社より   198万円受け取り
渡辺亨   2,018年製薬会社5社より   196万円受け取り
欠席委員(0名)

(注)◎部会長 ○部会長代理
参考人1名

 

行政機関出席者(※行政には表向き金額表示されない)

鎌田光明(医薬・生活衛生局)
山本史(大臣官房審議官)
吉田易範(医薬品審査管理課長)
中井清人(医薬安全対策課長)
新井洋由(独立行政法人医薬品医療機器総合機構理事・審査センター長事務取扱)
山田雅信(独立行政法人医薬品医療機器総合機構安全管理監)
田宮憲一(独立行政法人医薬品医療機器総合機構執行役員(新薬審査等部門担当)) 他

 

※迂回しての入金だと思われるが、彼らには天下り独立行政法人・製薬会社関連等)での収入が待っている。2~5回の退職金(出金は殆どなし)だけで3億ともいわれている。

 

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【遅報】僕はワ〇チンは控えた方が無難だと思う

【遅報】僕はワ〇チンは控えた方が無難だと思う
~アレルギーの方は絶対です。事故に遭わないために~



先日のTBS報道で「567ワ〇チン摂取後に190人以上の死亡」という報道が1回あった。(今は一切なし)一般報道では、摂取後の死亡の報道は殆どない。

朝元気だった妻が、摂取後に死亡したご主人の気持ちはいかばかりだろうか?摂取しなければ今日も元気だったのだろうに、そしてその先持ち合わせた寿命まで生きただろうに。ご主人が泣きながら語った。



しかし、マスコミは明けても暮れても「ワ〇チン接種しなければコ〇ナ禍は終了しない」「五輪も満足にできない」「会社にも行けない」「村八分になる」など、国の指導なのだろう、煽りに煽っている。200人以上殺しているのだから重罪だろう。厚労役人の50人は死刑となるレベルだ。その役人たちは、製薬会社からしっかりお金が回っているのは間違いない。

で、その副作用は無いと多くの医者がの賜る。寿命・持病で亡くなった方はコ〇ナ死者換算し、インフルエンザの死者は『ゼロ』なのだ。厚労省も昨年から掲載・発表しない。確信犯。

免疫過剰の方が、あれだけの毒物を接種すれば反応するでしょう、死にも直結するでしょう。

そして、今度は集団接種と年齢層引き下げと、変〇株への対応となっていない未治験の外国製ワクチンを製造分だけ接種させるつもりだ。我が子が突然死んだらそうするんだろう?死ぬまで国を恨むだろう。

何が目的?・・・はい、一部の輩の利益のためだけです。他に何もありません。

国民のため?五輪のため?・・・・いえいえ、自分たちの私腹のためだけに発生した567です。

もう、みんな知ってるけど、、、、声上げられないんだよね。



アトピーの方は絶対に打ってはダメです!!!!!

フィラグリン機能低下によるアトピー原因理論は撤回 

フィラグリン機能低下によるアトピー原因理論は撤回 

 

当たり前やろ

昔、このフィラグリン理論が出たとき、鬼の首取ったようにコメントしていたO皮膚科医を思い出すね。この撤回にもしっかりコメントしてね。
フィラグリン量差を確認してアトピー判断?、、、何故フィラグリンが少なくなるのかが問題であり、末端ばかり見てはその処置方法を間違いますよ・・・と昔コメントしたよね。

三位一体となれば何でもできる

ドンだけお金(税金)使って馬鹿な研究やってるの?って感じ。こんな馬鹿な研究に税金が使われている現実に税金を払う気力はみんな無くなるよね。官僚言動もしかり、政治家の役目放棄、みんな税金だよね。三権分立なんて関係ないね、、、、みんなお金なんやね。

ドラゴン桜で阿部剛、、、、良いこと言ってたよね。『お前たちは役人や政治家の私腹のためのお金回収ロボットなんや、人を批判し馬車馬となって役人・政治家のために税金を一生払い続ける駒なんだ。それが嫌だったら勉強して東大に入れ!!』って内容だったね。

大和魂を取り戻せ

もう、日本はどうしようもないところまで来ている。アメリカのロボットになっている。もう一度、大和魂を取り戻して、日本再生が必須だ。

役人を取り締まる政治家が心と実質の貧乏人だからお金に目がくらみ、日本のための活動が出来ないのだ。役人は政治家を金(税金)で動かす。税金を使えなくなると大手企業からのマネーに頼る。

もうどうしようもな

、、、その悪が常識となっている日本。もう若者も見えているが、批判ばかりで行動がない。徴兵制度を策定すると日本は復活する。まずは、政治家からだ。そして、一夫多妻制で人口を増やし、立派な男(資本的にも)を目指せば、本当の男が多くなり、女も寄ってくる。なよなよした男たちもシャキッとしてくるだろう。

って、今朝連続テレビ小説を見ながら思った。おちょやん面白い。浪花千恵子でございますだったかな、懐かしい。

あら、フィラグリンの話から・・・・ま、いいか。

おい、O皮膚科医、しっかりコメントしろよ!!!!!

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