アトピーを本当に克服したいなら

真実の克服理論を公開し、現医療の裏側を暴く

日本のアトピーが3年以内でゼロとなる理論(国・医師会が推薦実践すれば)VOL ①

第2回の投稿と重複する部分も多くありますが、3年以内に日本アトピーゼロとなる理論(国・医療が実践すれば)を2回に分けてお知らせします。

 



これまで多くの理論を告知してきましたが、理論分散せずに克服までの全体理論もまとめる様に要望もあり、今回書き込むことにしました。この書き込みは、2篇に分けますが、書き込み終了していますので、順次アップして行きます。

 

  国・医師会がこの療法を推薦実践すれば、この日本から3年以内にアトピー性皮膚炎(乳児湿疹)はゼロとなる!と、アトピーで悩む皆様には眉唾物と思われるでしょうね、事実そうなるのです。

 

 ※テキストで書き綴っていますので読み辛いと思いますが、内容重視です。

 

アトピーの子供が生まれない方法、
②例えアトピーとなっても1年で克服できる方法、
③いまアトピーで悩む方々が3年以内に克服できる方法、

 

を実践できれば本当にゼロとなるのです。 ・・・でしょう。

 

アトピー家族の自殺も医者の言うドロップアウトもなくなるのです。

 ◆アトピー難民にならないための方法

以下にその方法を書き込みます。

※少しでも多くの皆様方に本当のことを判って頂きたいという一心からの書き込みです。 


 多くの情報・理論がある中、閲覧者(アトピーで悩む本人・ご両親)は何を信じてよいのか判らなくなるでしょう。この書き込みもその一つとなりえるかもしれません。

 

 それはそれで構わないことですが、今回お書きする内容は、この25年間「アトピー克服」のみを考え行動をしてきたアトポス理論(ノーベル賞レベルメソッド)を掲載させていただこうと思います。

 ◆腸内細菌とアトピーのこと(元祖)

 誰も(お医者様・民間指導者等々)が気がつかなかった腸内細菌とアトピーの関係も今では、常識といわれるくらいに多くの方々が理論を唱えてまいりました。

 

 民間単独で戦ってきた精神力と継続は、これまで多くの方々を救ってまいりました。その数は10000人にも及びます。インターネットを活用を始めて約20年、克服理論を公開し、相談コーナーも設け掲示板・電話相談・直接面談等で多くの方の悩みを解決してきています。

 

相談掲示板ではこれまで10000件にも及ぶ書き込みをしており、悩む方々のバイブル本ともなっています。

 日本では約700万人(厚労省では問題化しないように10分の1の数値にしています)という方々が、アトピー性皮膚炎に悩まされています。医療の進歩とは反比例しさらに増えていることも現実化しています。 


 何故なのでしょう? 

 

 それは、アトピー性皮膚炎を克服できる治療が確立されていないからなのです。多くの税金を投下して、その実態を著名な先生方が行うも出来ないのです。

 

 というより、本気で行わないのです。予算の確保の方が優先のような気がしてなりません。多くのお金が何処かに流れています。そうです、官僚の皆様の第二の人生に使用されるためなのです。


 あ、これは批判の投稿ではありません。 

 

◆次代を担う子供たちの健康な心と体を

当方は「次代を担う子供達に健康な体と心を」をメインテーマとして、悩める多くのお子様の克服にまい進しています。アトポス理論の全ては代表・スタッフ全員が仮設を立て、私財を打って実験し、確信の得た安全な処置を納得した方々が実行し、得た結果なのです。

 

 難しいことではなく、自然に照らし合わせれば誰でも判る理論を、何故いままで長期間放置してきたのか?・・・製薬マネーに群がったからです。

◆生後間もなくの発症原因を突き止めれば・・・


 さて本題に入りますが、


 アトピー性皮膚炎を克服するに当たり、まず一番に考えなければならないのが

「生後まもなくのアトピー性皮膚炎発症」の原因なのです。

 

 この大事なことを誰も解明しようとはしないのです。赤ちゃん時代に発症しなければ魔の薬といわれる「ステロイド剤」も使用する必要はありませんし、プロトピックにしても使用する必要はありません。

 

 しかし、5人に2人の割合で発症する原因は何なのでしょう。

 

 この事を理解できれば、これから先の全ての内容を理解できることになります。 


 お医者様方は、本当に判らないのか生活のためなのか、「遺伝です」や「先天性の免疫異常です」とか、「妊娠中の食生活が問題」・・「心配しなくてもいいですよ、中学になれば治っているようです」とか「一生のお付き合いですね」とか「もう少し様子を見ましょう・・この薬を出しておきますから」と強力なステロイド剤を処方したりします。

 

 多くの書き込みやお医者様のHPをお見かけするに、、、本当に理解していないんだと思われます。というより、理解しなくてもいいのでしょう、いろいろな理由で。 

 


 大きな病院ではアレルギー科を設置し、アトピーを含むアレルギー全員をステロイド浸けにしようとたくらんでいるではないですか。

 

 保健所も定期健診で少しの症状にも紹介状を書いて大病院へ送り込みます。3時間待ちの3分治療でステロイド剤の処方です・・多くのご両親は怒り心頭です。

 

 団体のセミナーをされる病院もありますが、全てステロイド剤の処置説明に時間を費やします。

 

原因は?と聞けば

 

 「未だ原因も治療法も確立されていません」

 

といいながら、その処置方法は無いのでは?の質問には、

 

「これは国が決めたガイドラインに沿っての治療です・・国が決めた治療です。」

 

と答えます。

 

 納得できるかなぁ? 時間とお金の無駄ということをつくづく感じたことでしょう。 


お医者様はこのアトピー性皮膚炎を理解できていません! 

 ◆お医者さんは、アトピーの原因も解決法も理解できていない

 専門の皮膚科・小児科の先生方も殆ど判っていないのが現実です。ただ、ステロイド反対の先生方も居られて、定期的に各地で講演会を開いております。ガイドライン通りの先生よりも優れているようですが、会場の皆さんが

 

「なるほど~」

 

 という理論説明は出来ないようです。その多くの先生方は、ガビガビ脱保湿療法が中心で、結果的に改善方向へ向かうこともある状況にも、その理論付けが出来ないのです。

 

 それは、重要となるブラックボックス」を理解していないからなのでしょう。 

 


 アトポスでは、スタート当時から相談者との密接な話し合いや毎日の状況確認(FAX・電話・メール・訪問)などから、多くのことを導き出しました。


 まず、不思議だなぁ?と思ったことがあります。

 

「なぜ、この様な健康なご両親からアトピー症状の子供さんが生まれるのだろう?」と。

 

 まるでアレルギーとは縁の無い家系で、病気一つ無い健康体のご両親から生まれるのか・・・聞き取り調査して共通点があったのは、

 

 

「出産前の産道検査が陽性となり産道に抗生剤を投与した」


帝王切開だった」


「妊娠中に性交渉が殆ど無かった」


「妊娠中に大きなストレスを受けた」

 

「陣痛促進剤を使用した」


「切迫早産だった」


「トイレでビデを毎回使用した」


「食生活が悪かった」

「陣痛促進剤を使用して出産した」

 等々の聞き取りとなった。 

アトピーと産道の関係

 この事からアトポスでは、産道のことを研究した結果、母親に守られ胎内では無菌の胎児は、始めて雑菌社会へとなるが、その通過場所は産道であり、ここで自己免疫を整備するために母親から乳酸菌を受けることが重要なことなのだと理解したのです。この乳酸菌群が整備できたら陣痛が始まることも判りました。

◆免疫物質は腸で造られる

 免疫は腸管で造られ、この雑菌社会で生きる条件が整うのです。

   しかし、聞き取り調査のように「産道に抗生剤投与」「帝王切開」「ビデ使用」では、産道の乳酸菌群は抗生剤・塩素により雑菌も排除されるが乳酸菌群も異常に減少することになる。

 

 また、帝王切開だと乳酸菌を正常に受けることなく、一気に空気中の菌群を摂取することになり自己免疫整備が不安定となるのでしょう。帝王切開の赤ちゃんのアトピー罹患率は高い状況にあります。 

 
 「無性行為」は、産道での粘液が出ず、雑菌群が優勢となり有用の乳酸菌群が少なくなります。適度な性行為は必要となります。ご家庭の環境にもありますので、相談フォームなどでお知らせください。(簡単に出来る方法ですが、私からはここで書けません) 

 
 「食生活不安定」においては、赤ちゃんに対しても正常な栄養分を与えられないこともありますが、お母さん自体の体調にも影響して、腸管のバランスを失うことも見られます。そのことによって、繋がっている産道の乳酸菌群も減少する結果も出ています。腸内の菌バランスと産道の菌バランスは同一となっているのです。

 
 では、なぜ産道の乳酸菌を胎児が受けられないとアトピー症状が起きるのかという一番大事な内容です。 

 通常赤ちゃんは、産道を通過して乳酸菌を受け取り、腸管へと運びます。その乳酸菌群は母乳を媒介して、腸管各部位へ配備され消化吸収し、栄養分を各細胞へ送ります。また、乳酸菌群は腸管各部位の粘膜構成にも関与し、異物の侵入を防いで体を守っているのです。

 

  産道を通過しなかったり、産道で乳酸菌の受け取りが出来なかったり少なかったりすると、母乳・ミルクの分解が正常に出来ず、必要成分を作り出すことが正常に出来ず、中間物質で腸管に留まったり排泄されたりします。 

 また、腸管粘膜の構成が正常に出来ないために、滞留した中間物質を体内に侵入させることとなり、異物判断され排泄されます。しかし、母乳の連続摂取が必要な乳児は、連続で体内侵入することで異物排泄過多となり、肝腎機能が低下します。 

◆肝腎機能活性が重要

 肝腎機能の作用できなかった異物は、リンパラインを通過して第3の排泄器官「皮膚」の柔らかい部位から排泄することになります。

  人間は、体内の異物排泄をしなければ生きることは出来ません。生きるために痒み感覚も持ち合わせ、皮膚に痒みを与え掻き破って排泄することになるのです。

  簡単ですが、乳児のアトピー発症の原因は殆どここにあります。 

 その他に考えられることとして、生後まもなくの抗生剤投与により、腸管バランスが崩れこのことが起きたり、黄疸診察による光線治療も直接皮膚に影響を与え、皮膚に棲息する有用常在菌の減少による皮膚粘膜の障害でアトピー症状が発生することを多く見ます。 

  この様なことから、総合してアトピー性皮膚炎の原因は、体外から異物が体内へ侵入することによる防衛反応ということになります。

◆異物侵入路は腸と皮膚とその他

 侵入路は腸管・皮膚・鼻・目・口・耳・肛門・膣(女性)ということになります。これらの部位には全て粘膜があり、この粘膜の崩れが異物侵入の原因となるのです。また、これらの粘膜には全て有用菌群が生息して粘膜構成をし、異物の侵入を防いでいるのです。

◆まとめ

 ①出産時に粘膜構成する菌の移譲が少ないか無かった。(皮膚・腸管・各所粘膜の有用菌少ない)

②母乳やミルクを分解できずに中間物質で体内に侵入した。(異物判断)

③肝腎機能の低下による余剰成分のリンパラインへオーバーフロー。

④リンパラインの柔らかい部位へ痒みを与え掻き破り異物排泄する。

⑤排泄部位の皮膚粘膜も崩れ空気中の異物侵入阻止のために白血球配備と痒みを発生させる。

⑥根源を戻さないことから、掻痒範囲も広がると共に症状範囲も時間経過と共に拡大する。


 というところが、何も処置をしない環境での症状経緯となるでしょう。 

 
 しかし、多くの方々は我が子の為を思い、直ぐにでも良くしたいと思う親心が皮膚科や小児科の門を叩くことになるのです。

◆時間とお金を使って子供の体を壊している

 ・・・実は、厳しい環境を余儀なくされているというのが、いまの医療現状なのです。(中には素晴らしい先生も居られます)

  時間とお金を使って結果的に体を壊しに行く事になっているのです。それだけならまだしも、「一生治りません」「長く付き合いましょう」と、落胆この上ない言葉を浴びせる先生も居られるのです。

 

ステロイドは麻薬

ステロイド拒否すると

 「それでも母親ですか、この子の命は大事ではないのですか」

 

などと、精神的にも崩されることとなるのです。 


 ステロイド剤やプロトピックのことは、このサイトや多くのサイトで見られて、回復するどころか回復できない体自体を壊しかねない薬ということはご理解できていると思いますので割愛しますが、兎に角怖い「麻薬」と同様の薬といえるでしょう。 

 

 では、なぜ国がその薬を推薦するのでしょうか? 可笑しいでしょう!

  ・・と言われるのはごもっとものことです。これには、裏のシステムがしっかりと宿って多くの官僚達や製薬会社の思惑もあるのでしょう。これ以上公開すればいろいろな問題も起きます。製薬マネーに群がる大学病院の医者や厚生官僚が多く存在するからです。

◆生理物質は直接作用

 ステロイドホルモンや酵素・ビタミンB群は、生理物質といって細胞直接に作用する成分なのです。

  よって、いろいろな部位へ作用しては困ることも起きるので、必ず自己保有の記号を持って作用してゆきます。鍵と鍵穴が合わなければ作用しないのです。

  しかし、病院や薬局で出されるステロイド剤は、あなたにも私にもお子様にも作用することになるのです。当方では、『フリーステロイド』といっていますが、その作用を継続すると細胞は入れ替わり、自己保有ステロイドホルモンは必要部位に作用できなくなっているのです。

  よって、抗炎症・抗ストレス作用や自律神経作用にも大きく影響を及ぼし、リバウンド状態が起きることになるのです。 

安保理

  安保理論(故 安保徹先生の免疫理論)においても、ステロイドは脂肪(コレステロール)を基材に産生されるので、血中通過によって酸化され酸化コレステロールに切り替わり、皮膚から排泄できない分子量となり、ひざ裏やひじ裏・その他の部位が像皮膚化するというのはこのためです。

 
 さらに、正常皮膚の弱酸性部位に保湿剤塗布するために、中性化し有用皮膚常在菌は排除され、空気中の雑菌群の棲息部位となり、塗った部位だけが感染したり、色が変わったりケロイド状になったりするのもこの為なのです。

 

 ◆症状が長引く直接理由


 その他、ステロイド剤の悪作用は、自律系の疾患、循環器の疾患、分泌系の疾患、排泄器官の疾患等々数え切れませんが、ステロイドの悪を書いた多くのサイトを参考にしてください。

  本来なら1歳くらいまでに治まる症状なのに、未だ増え続ける原因は上記のことも一因なのです。

 
よって、

◆我が子・自身のアトピー改善は医者に頼らないこと

 我が子(乳児湿疹)・自分のアトピーはご家族・自分で改善させるほかないのです。

最近では、アトピー性皮膚炎改善のための研究も多くされていますが、結果的に薬物を使用した処置方法となります。その研究費の多くは製薬マネーにて行なわれているために、製薬会社と共同で行ない、結果的に薬物開発と認可のための治験を医者が受け持つことで、この40年間継続され、結果はご存知の通り、被害者続出の薬物開発となっています。

  患者は直ぐにでも良くなりたいのに・・・・もう30年以上も夢の新薬を待ち続けているのに、、、、、今度はガッカリさせないで欲しい。

 

 長くなりましたので、『日本のアトピー性皮膚炎は3年でゼロとなる理論(国・医師会が推薦実践すれば)VOL ①』はこのあたりで終了します。


  
 この続きはこちら 

『日本のアトピー性皮膚炎は3年でゼロとなる理論(国・医師会が推薦実践すれば)VOL ①』

https://umi293293.hatenablog.com/entry/2019/12/10/111034

をお読みください。

 

 

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【皮膚科医の戯言】ステロイド外用薬を考える

【皮膚科医の戯言】ステロイド外用薬を考える

例の元国立大学皮膚科教授のブログですが、今回はステロイド剤外用薬を考える』のシリーズ。

前回のアトピービジネスの手法』についても、何一つ検証しておらず、頭ごなしの批判であり、標準治療がアトピービジネスということもご理解できたと思います。重要となる原因を解明できずに、製薬マネー確保のための医師会の行動は、次代を担う子供たちを総アトピーにする勢いでもある。将来、恨まれることは間違いないでしょう。

 

さて、今回は、相も変わらずステロイド剤外用薬を考える』と題して、ステロイド剤の僅かなメリットとされる内容で、メカニズムもなく使用方法に徹した読む価値なしのコラムだが、ここでは『日本の皮膚科学会の無知さを露呈している』内容なので、じっくりお読みください。こんな処置なら小学生でもできる・・・と思うでしょう。

『俺は、皮膚科学会の元理事で、東大を出て国立大学の教授だったんだから、すべて正しいんだ』という感覚なんだろうね。アトピーについては全くの素人と言わざるを得ない。

ステロイド外用薬を考える(1)

ステロイド外用薬の最大のメリットは、効果が強く、確実で、なおかつ副作用が外用部位に限定される点です。主な副作用は、長期に漫然と使用した場合の皮膚萎縮とそrに伴う血管拡張、外用部位に限定したニキビやおでき、ヘルペスなどの局所の感染症です。効果については、適切な強さで適切な使用法をすると通常の湿疹は1,2週間でほぼ沈静化できます。


【赤嶺コメント】
アトピー性皮膚炎が1~2週間で鎮静化して、ステロイド剤を止められればこれほどの問題にはなりませんね。先生のこれまでの書き込みには、アトピーの原因が書かれていませんが、その原因に対しての処置がステロイド剤なんですか?いつ止められるんですか?止められた患者さん今までいないんじゃないんですか?

原因に対応した方法ではないことはご理解できているんでしょうね、この40年間何していたんですか皮膚科学会は?製薬会社からのお金ばかりを見続けてきたんでしょう。皆さんから先生と言われるお医者さんなんだから、患者に誠心誠意尽くしてください。

ステロイド外用薬を考える(2)

ステロイド外用薬の長所として、いろいろな器材が選べるということがあります。軟膏、クリーム、ローション、スプレーなどです。昼はクリーム、夜は軟膏、夏はクリーム、冬や軟膏、顔はクリーム、身体は軟膏などの使い分けも可能です。


【赤嶺コメント】
器材→基材でしょうね。基材によっての浸透が変わるために強さが変わるんですよという理由が必要ですよ、お医者さんなんですから。意味わかってなかったんでしょう。

ステロイド外用薬を考える(3)

ステロイド外用薬の特徴として、強さにランクがあり、日本では5段階に分類されています。一般に、成人に対しては、2番目に強いvery strong が使用されることが多く、乳幼児では4番目に強いmild がメインで使われています。最も弱いweekは、皮膚科診療レベルでは弱すぎてあまり使用されていません。最も強いstorongestは、角層の厚い手足や痒疹に限定されて使用されることが多いようです。


【赤嶺コメント】
どうして強くなるのか?量なのか、クラスターなのか説明されてください。皮膚部位によって浸透圧差があるからですよね。成人と乳幼児の処方薬が違うのはどうしてなのか書かれましょうね。

ステロイド外用薬を考える(4)

ステロイド外用薬を安易に混合するのは良くありません。例えば、ステロイド外用薬のストロングに当たるリンデロンV 軟膏と保湿薬であるヒルドイドソフト軟膏を混合すると、その薬は広く伸びるようになり、混合薬の強さはマイルドより下のウイークに近くなります。逆に、ベリーストロングのマイザー軟膏をワセリンで混合してもその強さはあまり変わらないことも知られています。


【赤嶺コメント】
先生の場合は、強いステロイド剤をベースにするんでしたよね。まずは、強い薬で鎮静化して、徐々に弱い薬にしましょうっていう方法ですね。どれだけ被害を受けた方が多いことでしょうね。その方々のサポートはどうしているんですか?

ま、訴訟されても勝つ自信があるんですもんね・・・『あ、その処置は国のガイドラインに沿って治療しただけです』って言うんでしょう。簡単にステロイド剤治療していると本当に訴えられ、弁護士から質問攻めにあいますよ、アトピー理論理解できていないんだから困りますよ。

 

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ステロイド外用薬を考える(5)

ステロイド恐怖症とかステロイド拒否という言葉があります。1990年台を中心に流行った言葉です。アトピー性皮膚炎に限らず、ステロイド外用薬は良くない薬だからどうしても使いたくない。そういう患者さんが減少してきたように思います。しかも、ステロイド外用薬に対して拒否感を示すのは若い世代というよりは、むしろ老人世代のような気がします。その理由は、1990年代のメディアの激しいステロイドバッシングを記憶しているからだろうと思います。いずれにせよ、1990年以降の日本皮膚科学会ステロイド外用薬についての広報活動は一定の成果が出たように思います。


【赤嶺コメント】
ステロイド剤恐怖症、ステロイド剤拒否というのは、これまであなた方の治療で解決できなかったことと、それ以上に体内バランスがぐちゃぐちゃになって、手のつく仕様が無くなったことで、恐怖を感じたんだと思いますよ。今でもそれは継続されていますよ、この40年間す~っとですよ。最近少なくなったというのは、ネット上に民間療法の姿を消すように製薬マネーでグーグルに金払ったからでしょう。

あなた方の腹は一切傷んでいないんですよね。民間は自費でアトピーで苦しむ方々の幸せを願って活動している方々少なくないですよ。広報活動って、本当に解決できる治療方法であれば、誰も文句は言いませんよ。まずは、あなた自身が頂いた数千万円の製薬マネーをお返ししてください、7割は税金ですよ。

ステロイド外用薬を考える(6)

ステロイド外用薬の使用上の問題として、具体的な塗り方の問題があります。薬局等で「できるだけ薄く」という指示が出されて、塗る量が少なすぎて効いていないということが良くあります。私は、初診の患者さんには具体的に塗って指導するようにしていますが、病変部側に一定量の薬を乗せてから、いったん手を放してからやさしく伸ばすように指導しています。横から見ると少し光っている感じです。具体的な外用指導で、治療結果がガラッと変わってきます。


【赤嶺コメント】
ステロイド剤の副作用は、塗り方の問題だって最近の皮膚科医たちのコメントを聞きますが、本当ですか?ステロイドホルモンがどこで産生され、一生でどれくらい産生されるか、ステロイド剤の製造方法などを患者に知らせて、どうして鎮静化していつ頃良くなるんだということを知らせることが必要です。種類や塗り方や量の問題ではないですよ。

そういえば、お孫さん大丈夫ですか?まさか、まだ塗っているんですか?アトピーの専門家として活動している先生が、家族のアトピー解決できなければ大変ですよ。僕のサポートだったらあの時期スタートすれば、昨年の夏にはピカピカでしたよ。

ステロイド外用薬を考える(7)

最近、保湿薬を全身に塗ってからステロイドを上塗りするように指導したり、逆にステロイド外用薬を塗った上から保湿薬を外用するように指導している皮膚科医が少なくありません。ただ、これはどう考えても間違っています。保湿薬の上からステロイド外用薬を塗るのはTシャツの上から薬を塗るようなものですし、ステロイドの上から保湿薬を塗るとステロイド外用薬が希釈され、広範囲に広がってしまいます。どうして、誤った外用薬の風潮が広まったのか謎です。


【赤嶺コメント】
どうでもいいことですよ、、、そのな処置は、あなた方医者仲間でやりあってください。そして、処置方法を統一された方が良いんじゃないですか。患者批判・医者批判は止めましょう。

医者批判するあなたのアトピー克服理論は皆無に等しいですよ。一時的解決もあなたの力ではないですよ、ステロイド剤の作用ですよ。何もしない方が、結果的には最高治療かもしれませんね。ということは、皮膚科医小児科医が存在しなかったら、これほど多くの方々が苦しまなくて済んだと思うのは自分だけかな?

これほど多くの被害者を出したあなた方の罪に裁判所はどんな量刑になるのかな?ミドリ十字よりは酷いと思うけどね、被害者の数は、100万倍ですからね。死ぬほど辛い方々にどんな謝罪をされるのでしょう。もう準備していた方が良いですよ。

【まとめ】
お読みになれば分かると思いますが、皮膚科医ってなにも知らないんですよ。こんな医者に罹って人生を崩すことはありません。


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【腸内細菌シリーズ⑧】腸内細菌1200万個の遺伝子

腸内細菌1200万個の遺伝子ご存じでしたか?

 

人間の遺伝子は23,000個。

マウスの遺伝子26,000個、ミジンコの遺伝子31,000個、小麦の遺伝子26,000個で、人間の遺伝子より多いのです。

高度で複雑な構造と機能を持っている人間は、どこがマウスなどと違うのでしょう?

実は表記の通り、腸内細菌には1,200万個の遺伝子を保持し、大量の化学物質(必須成分)を産生し人間を支えているのです。であれば、この差の意味が理解できるのではないでしょうか?

腸内細菌の存在するマウスや他の哺乳類においても、人間の数分の1であり、腸内細菌の存在しない植物においては、元々の遺伝子の働きのみとなります。

ということは、その腸内細菌数が高度な構造の差を作るといって良いのです。この綿密な設計図が人間の差とも言えます。

病気は腸内細菌の差なのか

当方でも当初から、アトピーにおいてもガンや糖尿病などの生活習慣病においても腸内細菌の整備によって健康に近づくことを論じてきました。

25年前からのアトピー乳酸菌療法は、元祖なのです。

ただ、アトピーはこの腸内細菌の整備をすれば解決できるという簡単な仕組みではないのですが、この腸内細菌整備は必須と考えてサポートし続け、10,000人を超える克服者を輩出してきました。

免疫も自律系も循環器系も分泌系も骨格系もこの腸内細菌の遺伝子が、大きく関与していることは間違いことはご理解できると思います。

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日本は抗菌社会

今の社会環境をみれば、抗菌、抗ウイルスを主とした社会であり、今のコ◎ナウ◎ルス禍の中では、すべてが殺菌システムであり、各施設の入退出では除菌液を塗布し、皮膚に棲息する皮膚常在菌が急激減少し、皮膚荒れが多く発生しているのも理解できますね。

風邪を引けば抗ウイルス剤を接種し、入院すればすべて抗生剤投与、食材においても防腐剤、水には塩素、トイレではウォシュレット等々、抗菌・抗ウイルス環境社会が、腸内細菌や皮膚常在菌の排除社会となっていることを理解できれば、先進医療と言われる日本に多くの病気が発生し、患者数の異常増も理解できるでしょう。

抗菌社会とアトピー

問題となるアトピー性皮膚炎においては、『生後間もなくからの保湿処置』を小児科医・皮膚科医は医者は推進し、正常皮膚を構成する皮膚常在菌を生まれて間もなくから排除する処置が、ガイドライン化されようとしていますし、産婦人科医の怠慢(金欲)なのか、異常に増える帝王切開、僅かな売り上げのために行う『膣抗生剤処置』が、出産時に引き継ぐ『産道での乳酸菌移譲』を抑制させ、人間の生きるための条件、腸内細菌の減少に繋がることで、乳幼児期からのいろいろな病気が発生するとも予想されます。

前述のとおり、この腸内細菌や皮膚常在菌のみの処置で、アトピー完全克服できれば、アトピー問題は発生しません。このほか見えない部分も多く、その克服方法は、小生サイトを確認して改善の参考にしていただきたいと思います。

日本医療は有用菌・微生物を意識していない=製薬マネー

アトピーを診る皮膚科医や小児科医は、第一段階とされる腸内細菌や皮膚常在菌の存在意義すら理解しておらず、見えない処置も理解できていないこと、メカニズムさえ理解していないステロイド剤を中心とした薬物療法しか処方できない診察・処置では、患者が増えることは理解できるでしょう。

もう、皮膚科医や小児科医の通りの処置を行えば、解決できるどころか改善できない逆方向へ向かうことになります。

もう、国がこのアトピー性皮膚炎を管理し、指定した皮膚科医しか見てはいけない法律を作るしか、このアトピー性皮膚炎解決の方法はないでしょう。

あ、国の担当者も『製薬マネー』に塗れて居るから無理ですね。

国民の税金で生きているんだから、真面目に生きようよ。

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【皮膚科医の戯言】アトピービジネス手法

【皮膚科医の戯言】アトピービジネス手法

 

 

 

元国立大学皮膚科教授のブログですが、この書き込みをすればするほど、皮膚科医全体の治療レベルの低さ、医者使命感の低さが露呈されていることに気が付かず、『俺毎日書いてるんだ、凄いだろう』と言いたげなブログだが、小生からすればあまりにも幼稚なレベルで笑いすら出る。が、、、抜き取りながらコメントしてみよう。


アトピービジネス手法①

患者団体のようなもの、一見きちんとした患者団体に見えるが実態は業者が運営いている、そういう組織を通じて患者さんを勧誘するという手法もよくとられます。全国アトピー―○○の会、これは温泉の水を売る業者の会社内にあり、社員が患者団体の事務局員に成りすまして、患者さんを温泉療法に勧誘していました。


【赤嶺コメント】
オムバスですが、温泉水を売って何が悪いの?あなたオムバスの泉質、患者さんの経緯、結果など確認したの?あなたのところに来た患者さんから聞いた話でしょう。あなたの患者さんがオムバスや当方に来た患者は異常な数ですよ。自分もステロイド剤売ってるんですよね。

自分の行っている治療の問題も確認できずに、ひとの批判はダメですよ。あ、当然僕もオムバスの批判はしているよ。それはね、温泉水で良くならない理由をしっかり述べてるからね。内容証明でもいろいろ対応したこともあるし、温泉の研究もしたよ。あなたの批判は、ただただ、悪いんだ。なんですよ。小川会長や山田社長にあったことないんでしょう。

あ、うちの批判もしてたけど、僕のところにも来てないし電話もないよね、、、来たら教えてあげるよ。あ、重要理論だから、お金もかなりとるよ、あなただけはね。

コレクチム・その他の承認品目

アトピービジネス手法②

過去に繰り返した巧妙な手口は、ステロイドが入っていないと称して、実は入っているというインチキです。中国製の外用薬でもありましたし、国内でもいくつかありました。内容分析を製薬メーカーにお願いしたり、神奈川県の研究所にお願いして分析して、ステロイドの混入が判明しました。最も大きな事件は、中国製の桃源クリームで、あるカルト宗教が販売に関与していたことより、大きな事件になりました。


【赤嶺コメント】

ステロイド剤処置するあなたが、ステロイド剤入りクリームについて何で批判するの?ステロイド剤の営業を邪魔された?患者が減る?ステロイド剤は副作用ないんでしょう、あなたが批判する問題ではないでしょう。カルト教団であろうが、何の関係があるの?問題は、そのクリームで患者に被害が出たか否かでしょう。

今回はステロイド剤の影響で被害者が多かったわけですよね。では、あなた方が1万人近くの皮膚科医が、殆ど処方しているステロイド剤はアトピービジネスではないの?この40年間ステロイド剤を処方し続けて、どんどんと患者が増えるのは何故?社会の問題?食の問題?時代?

・・・あなたが『アトピービジネス』なんて吠えるのは、まずは目の前の患者さんを再発のない体にして、全員を幸せにしてからほざきなさい。君の理論では無理ですし、顔つきも厭らしい、気持ち悪い。

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【アトポス便り】 No.67号『2020年にわかったこと』

アトポス便り No.67号

コ〇ナウ〇ルス感染第三波が本格的に暴れ始め、まだまだ厳しい環境は続きそうです。

厚生労働省のいろいろな公式文章がSNSで公開されていますが、『コ〇ナウ〇ルスは普通の風邪のウ〇ルスです』とか『コ〇ナ陽性の老年死者はすべてコ〇ナウ〇ルス原因死でカウントされたし』と医師会へ送達していたり、多くの問題文書が飛び回っているようです(内部告発的漏洩)。

 

誰の思惑でこのようなマスコミ報道がされているのでしょう。テレビで育った多くの方々は、催眠に掛かってしまっているのでしょう。という自分も大人数の前では、マスクをする始末で人のことを言える立場ではありませんが、アトピー専門としても免疫とは親密な関係のため、少々勉強はしていますが、当初から『普通の風邪であり、抗体出来れば問題などない』と告知していましたが、その通りになっています。

 

陽性者が増えれば増えるほど終焉に近づくシステムなのです。それを人数が増えたことの危険度を強調させ、いまにも日本で蔓延して死者が増え続けて大パニックになると報道し続けている。

 

冬のインフルエンザの数はどこに行ったのでしょうね。4月以降のインフルエンザ数はカウントされていませんね、死者も重傷者数も増えていると国民を煽って自粛強制をさせています。オリンピック開催も難しくなりましたね。

さて、今月は『2020年にわかったこと』を題材にしたコラムです。

 

また今回も『アトポスクイズ』を掲載しています。応募者の中から10名の皆様に希望商材をお送りします。少し当選倍率が上がってきていますが、応募しなければ当たりませんので、5分の時間をお作り頂きどしどしご応募ください。

2020年でわかってきたこと


アトピーについて

 

昨年よりは、『生後間もなくからの保湿がアトピー予防』という嘘から始まり、『根本改善できない新薬が3つ発売開始、承認』となり、さらに今年2つのアトピー新薬が予定されている。免疫操作は、その後の体に大きく変化を及ぼすことが必須であり、プロトピック軟膏と同理論である。そして、情報収集の場所であるインターネットから民間・自然療法は故意的に排除された。厳しいアトピー環境はさらに悪化してきたと言わざるを得ない。

 

②西欧医学の嘘

 

コ〇ナウ〇ルスワ〇チン開発は注目の的であり、製薬会社は巨大市場に参入しようと躍起になっているが、至る所で治療中に重篤な症状が発生し、治験中止に追い込まれている。

それにもかかわらず日本は、全国民分のワ〇チン準備を進め、製薬会社と契約し、無償接種の法改正まで断行した。しかし、あまりに強引な政府と製薬会社の進め方に人々の不安は募るばかりである。

特に赤ちゃんへの摂取は本当に心配である。安全を顧みない製薬会社の利権競争が表出し、ワ〇チンの危険性やそもそも効果がないことを示す情報も注目度が上がっている。コ〇ナ以外にも西欧医学の嘘はある。全世界で推進されている5Gの危険性、原発放射能汚染水の流出、工業生産による人口物質の大量放出、それらによる自然環境破壊なども問題視されてきた。

しかし、そのような各論以上に、現在の問題意識は、後先を考えない人間本位の西欧科学と西欧観念が『すべてが嘘と騙しではないか』という疑念を抱き始めている。

 

③マスコミの嘘

 

コ〇ナウ〇ルス危機が昨年2月から大々的に報道され始めた。大半の人々がマスク生活と外出自粛を強制され、経済活動も停止状態に追い込まれた。しかし、周りに重傷者がいない、マスクに予防効果がない、病院はガラガラ等、身の回りの実態と報道内容の乖離(かいり)は大きくなるばかりであり、少しネットで調べれば優位の医療機関等の情報発信により、報道と真逆の認識にもたどり着く。

多くのマスコミの『だまし』を明確に嗅ぎとっている。コ〇ナ煽りの医療コメンテーターばかりを出演させ、危険と煽り続けて・・・どこに向かっているの?あなた方マスコミの使命は?と思うこの頃です。

 

④経済システムの嘘

 

過去政府の財源不足、膨大な借金を理由に、消費税を上げ続け、人々から徴収してきた。遅延すればサラ金並みの利息を複利加算する。しかし、コ〇ナ対策を理由に百兆円を超える規模で国債を発行し、日銀が買い受け、紙幣をばらまいた。また経済活動が停滞しているにもか拘わらず、日銀や政府機関が買い支え、株価が上がるという矛盾があらわになった。

そして日銀と政府が連携するほどに通貨発行権を行使している日銀が『民間企業』であることの可笑しさが際立った。年間予算100兆円 特別予算が350兆円あることを国民は知るべきであろう。その多くのお金が各利権団体にばら撒かれるのである。その負担の一端は我ら国民である。もう何をしても納税である。我らの血税をうまく使ってほしいと思うばかりだ。

今の政治家では無理だね、、、この苦しい時に議員ボーナス受け取り拒否する奴は誰一人いなかった。

 

抗がん剤が無くならない理由

 

ガン細胞も死滅するかもしれないが、人間の体も死に追い込むことになる抗がん剤。がん治療には選択肢が少なく、皆がギャンブルに追い込まれる。可能性がそれしかないと医者に告げられるからだ。命がかかれば、金に糸目はつけられない。

しかし、助かる保証は限りなく少ない。がんの治療は儲かるので開発が進むが、そこに金と労力をかけてもガン患者は減らない。

そもそも何でがん患者が増えるのか?根本の追及が必要だ。その研究は儲からないから誰もやらないとしたら、さらに根本にある市場原理のパラダイムを治す必要がある。

ガンも免疫・・・基礎をしっかり作り上げればガンにはならない。もしガンになっても理論を理解すれば確実に改善方向へ進む。ガンは免疫低下、アトピーは免疫過剰なので、その整備をするための処置で充分である。そして、明るく胸張って生きることが重要である。実はアトピー治療と一緒で大丈夫なんです。あとは、治るという理論会得と意識だけ。

 

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◆Q&A


【Q】:脱ステ後半年ほど経ち、皮膚の状態も改善しつつありますが
今、気になる部分が頭皮と唇と鼻の間です。

乳酸菌はミクロメイト1日1袋を最近やっとはじめたところです。
脱入浴はずっと続けてますが、頭皮も顔もなるべく洗わないようにしていました。
夏の間は蓬水も頭皮につけなくても平気だったのですが最近頭が油っぽくなってきて痒くなるので洗髪してしまいます。

シャンプーはなるべく使わないようにしていますがやはりなるべく洗髪せずホウスイをつけるのがよいのか、それとも洗ってからつけたほうが良いでしょうか?シャンプーを使う場合無添加のシャンプーが良いでしょうか?

頭皮や鼻の下に症状がでるのは内臓の何処かが悪いとゆうことですか?

 

今はまだミネラル摂取まで金銭的に手が届かないのですが四輝水とミクロメイト1日1袋だけでは完治が長引きますでしょうか?

たくさん質問してしまってすみませんが、どうかよろしくお願いします。


【A】:脱ステ半年ですか、、、、今の症状まで着たとは素晴らしいです。この症状改善は一直線で進行できませんので厳しいとは思いますが、しっかりとした理論把握と行動で乗り切らなければなりません。

 

シャンプーですか、、あまり関心はしませんが、金銭的な問題もあるでしょうから、洗髪後はしっかり濯いで、四輝水処理でよいと思います。塩湯で洗うと最高なんですが・・。

 

頭皮や鼻の下の症状、、、内臓との関係?、、、気にしなくて良いです。この時期は代謝機能の低下も大きいのでいろいろな症状は出ます。これくらいで治まっているのであれば上出来です。

 

ただ、乳酸菌摂取は規定どおりに摂取したほうがよいと思いますよ。ミクロメイト最低3本となります。であれば、ヨーグルト摂取の方が安価だし菌摂取量も効果的と判断します。また、、ミネラル摂取も重要なポイントともなりますので、検討された方がよいですね。モノだけでは解決しませんよ・・・体はあなたの意識で動いています。あなたの思い通りにしか動きません・・・。

 

 

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◆クイズに答えてアトピー商材を!


当選者の中から10名様抽選で。

今回の当選商品は

①四輝水2本

②ヨーグルビジン1缶

③血液型別乳酸菌1缶(血液型指定してください)

◆今月のクイズ

【Q】アトピー克服のための理論を下記に記述します。間違っているのはどれでしょう?
※『ヒント』:ありません。

 

①症状発生すればすぐにステロイド剤など薬処置して良い状態を維持させる方が楽ですよ。

アトピー発症の原因を理解する。

③腸内細菌の整備を行う。

④ミネラル整備も必要。

⑤皮膚常在菌の存在を意識して処置する。

⑥大人は克服理論を会得し、良くなる日を設定し胸張って明るく頑張る。

 

●投票ご希望の方は、下記のアドレスへ 

回答先アドレス 
info@atoppos.co.jp

①お答え 番号でも良いです。

②お名前(購入時の)

③希望商品

④ご要望 質問等(任意)

⑤メール件名 クイズ回答

をお書きになって送信ください。

※抽選は令和3年1月22日です。(当選者は商品発送にて発表といたします)

最後までお読みいただきありがとうございます。

※現在、東京面談・金沢面談は自粛しています。

 

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【腸内細菌シリーズ⑦】腸内細菌へのエネルギー供給がカギ!食物繊維と腸内環境改善の関係性とは

腸内細菌へのエネルギー供給がカギ!食物繊維と腸内環境改善の関係性とは

 

最近の「食物繊維」

『食物繊維』というと、「人の消化酵素で分解できない難消化性成分」と定義され、ひと昔前までは便秘改善のために摂るというイメージが強く、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維を自身の体調に合わせて摂取するというくらいの区別の仕方しかありませんでした。

 

近年では、食物繊維の機能性研究が進み、食物繊維には血糖値上昇抑制の効果や腸内フローラへの影響があることが認知され始めました。また、食物繊維の機能性に影響を及ぼすのが「発酵性(腸内細菌がえさとして利用しやすいかどうか)」ということがわかり始め、発酵性の高いオリゴ糖なども含め注目されています。

腸内フローラと腸の健康

腸内フローラとは、腸内に生息する乳酸菌などをはじめとした多種の菌類の集合体のことをいいます。最近では、腸内フローラの組成を検査することで体の健康状態を判定するようなサービスもあり、高額ながらも人気があります。

 

腸内フローラは、有用菌(善玉菌)と有害菌(悪玉菌)とに大別されますが、名前の通り「有用菌」が増えると体に良いことがある、と言われています。有用菌として代表的なものは乳酸菌やビフィズス菌であり、この菌体自体を摂取して腸を健康にしようというコンセプトの食品も多くあります。

 

日々の食生活を改善して腸内フローラの有用菌を増やすことで腸内環境を整えよう、という話も耳にしますが、有用菌は腸にどのような影響を及ぼすのでしょうか?

ポイントは有用菌がエサを食べた後に出る“短鎖脂肪酸”!

有用菌は、エネルギー源となるエサを食べ、「短鎖脂肪酸」を産生します。短鎖脂肪酸酪酸、プロピオン酸などを指します。この短鎖脂肪酸、腸内環境を整える働きがあることがわかっており、様々な研究結果があります。

 

有用菌のエネルギー源であるエサが何かいうと、「水溶性食物繊維」や「オリゴ糖」などであることが分かっています。これらの物質を摂取し、それが腸内に届いて腸内細菌に代謝されて短鎖脂肪酸が産生され腸内に排出されます。

 

腸内環境を改善するためには「短鎖脂肪酸を産生する菌を増やす」ことや「有用菌のエネルギー源を供給してあげる」ことが必要です。太陽化学としては、もとから100兆個以上いる腸内細菌に体外から菌を追加するより、もとからいる菌に良質のエサを供給する方が効率的なのでは?と考えています。


“短鎖脂肪酸”の産生に効果的な食物繊維とは?

さて、「有用菌へのエネルギー供給」に着目すると、腸内細菌の種類とエネルギー源の種類が短鎖脂肪酸の産生を左右することが予想されます。腸内細菌については「有用菌」がその名の通り短鎖脂肪酸を産生して体に良いことがわかります。では、そのエネルギー源となる物質は食物繊維をはじめ多種ありますが、何か違いはあるのでしょうか? 

 

エネルギー源の物質を代謝して短鎖脂肪酸を産生することを「発酵」といいますが、エネルギー源によって短鎖脂肪酸の産生効率、つまり「発酵性」が異なります。また、「短鎖脂肪酸」といっても酪酸・プロピオン酸・酢酸などの種類があり、腸への影響はそれぞれ異なるとも言われています。エネルギー源が異なると、「発酵性」も「産生される短鎖脂肪酸の種類」も異なります。

 

腸内細菌のエサとなる食物繊維を選ぶ時に、最終的に腸に与える影響まで考えるのであれば、「いかに効率よく短鎖脂肪酸を産生するか」の『発酵性』に着目して選んでみるのもいいかもしれません。

 

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