アトピーを本当に克服したいなら

真実の克服理論を公開し、現医療の裏側を暴く

 一般社団法人アトポスSP アトポス便り No.62号

  https://www.atoppos.co.jp/   

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雨の多い夏となっていますが、いかがお過ごしでしょうか。『GO TOキャンペーン』も始まりましたが、中心となる東京が外れたり、いろいろと不安定な政策に国民は違和感を感じながら過ごしています。健康で生きることが我々日本人の使命ですし、新型コロナウイルスにも対応できる体にすることは、この先必須の条件となり、腸管整備は必須となります。

もう皆様は、多くの勉強を積んできていますので、体の仕組み、免疫の仕組みなど少しはご理解できていることと存じます。この雑菌社会で生きるための免疫システムは、微生物ありきで人間は存在します。腸内細菌も皮膚常在菌も正常でなければ、正常な条件を維持できません。

この夏の暑さ対応にも代謝機能正常という条件が必須です。ここにも大きく関与する腸内細菌や皮膚常在菌、この安定こそが健康条件の源となるのでしょう。

さて、今回は、当方の活動などが取り上げられた特殊新聞の記事をご紹介します。今我々の情報は、テレビ新聞での収集もありますが、多くはインターネットによる情報収集が主となっています。その重要な情報源が改竄されたり、大手企業のみが優位の情報に置き換えられたりしたらどうでしょう。

その情報を鵜呑みにして常識が作られれば、恐ろしい方向へ向かうことになりますね。そのことを記事にした新聞で、当方を例題にして書かれています、原文そのままとなっています。

そして、今月のクイズは『子供のアトピー発症原因』についてです。五択ですから簡単です。どしどしご応募ください。(四輝水・血液型別乳酸菌・ヨーグルビジン・ミネラルのいずれかご希望商品を)

◆不都合な事実、抹消される
~IT巨大企業思いのまま~

その実例Aさんの場合(アトポス赤嶺のこと)

本誌266号(6月25日号)にて、グーグルやユーチューブ、フェイスブックなどのIT巨大企業が提供する情報は、国家・金融機関などにとって不都合な事実が全て抹消されていることを伝えた。

それは、誰もがネットにつながり簡単に検索した情報が得られる反面、「本当に必要な事実」は逆に見つかりにくくなっていることを意味する。本誌読者であるAさんの事例から「IT巨大企業と本当に必要な事実」について考えてみたい。

Aさんは、アトピー性皮膚炎の研究を独自に行う民間団体の代表。25年以上もの間アトピー性皮膚炎の研究を続け、これまでに1万人以上の克服者を輩出している。

Aさんは医師ではないが、微生物研究者や薬理系の元教授、私立大学教授等々の協力を得ながら研究を続け、対象者やその家族、自然環境と真っすぐに向き合い続けることで、約3年で改善できる処置を確立した。

ちなみに、本来は頼みの綱である医師たちは、いまだにアトピーは遺伝的なものであると結論付け、明確な治療法を確立できていない。それどころか、医師たちの「薬害」によってアトピー性皮膚炎が生み出されているのだという。

Aさんは、産道菌検査が陽性を示したり破水したりした妊婦への産道への「抗生剤」の処置や、医者都合の帝王切開による産道での免疫移譲不足等によって、必要な免疫構成が赤ちゃんの腸管内で育たないことがアトピーの引き金になることを発見する。

また、生まれてすぐの赤ちゃんにも保湿処置がされることで体温調節機能が真っ当に作動しなくなることも要因の一つだ。その上、湿疹が出た際にすぐに副作用の強い「ステロイド剤」が処置されることで副作用から逃げられなくなってゆく。その後に登場する「プロトピック軟こう」「デュピクセント」「コレクチム」も同様で、根本的な改善には至らないとAさんは言う。

Aさんはこうした事実を運営する団体のホームページに掲載しているが、冒頭の超大企業の検索サイトではピンポイントに名前を検索しなければ一切ヒットしないようになっている(例えば「アトピー 完治」「アトピー 研究」などと上記サイトで調べても表示されない。※本誌266号で紹介した「ダックダックゴー」では順位は低いが表示されている)。

何兆円・何千億円の製薬マネーがGAFA(グーグル・アマゾン・フェイスブック・アップル)などへの巨大サイトへ動き、「ステロイド剤」等の薬剤によってばく大な利益が得られる官僚・製薬会社・医師会などに都合の良いプログラムが作られている。

~踊らされないために~

つまり、現代において巨大IT企業に乗っかったままの「情報収集」は危険極まりない。自ら情報収集したつもりでも、それは彼らの思惑通りになっている可能性が高いからだ。さらに「自ら能動的に情報を集めた」という意識が働きより信じてしまう恐れがある。事実は目先の情報に踊らされずに、その背景や構造を自分自身で追求することでしか手に入れることはできない。

Aさんのように、本当に人々のために追求し続けている人が活躍できるようにするためにも、みなさんが都合のいい情報に染められないためにも、手前味噌だが本誌や「るいネット」でぜひ事実を確認してほしい。

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【赤嶺コメント】

当方のHPを見つけ出した記者は、当方に電話で掲載の依頼をされたので了承はしたが、なかなか素晴らしい記事になっていた。

事実、google、yahooの検索では、当方のみならず有名な民間療法のサイトは一切検索されない。現在の情報収集は、インターネットとされていることから、アトピー性皮膚炎に関する情報はすべて標準治療一色となっている。

製薬会社の恐ろしいほどの資金が、この大手検索会社に投じられていることが予想され、医者のすべてが製薬マネーの傘下に埋もれている。そして、薬認可する厚生審査官も製薬マネーに塗れている社会は、正常とは言えない。

三位一体の税金泥棒(製薬売り上げの70%は税金)をしていることを知って、本当のアトピー性皮膚炎の原因と克服法を会得し実践して、大事なお子様を守ってほしい。このままでは、子供全体が薬に塗れることになる。

◆クイズに答えて商材を!

クイズ再開しますね。当選者の中から10名様抽選で。

今回の当選商品は

①四輝水2本

②ヨーグルビジン1缶

③血液型別乳酸菌1缶(血液型指定してください)

◆クイズ

アトピーの子供さんが生まれやすいのは、下記の処置となりますが、間違いはどれでしょう。1つお答えください。

帝王切開での出産
②出産前に膣抗生剤投与した 
③出産後に光線療法を行う
④妊娠中に性行為をする(ソフト)
⑤陣痛促進剤を投与する

投票ご希望の方は、下記のアドレスへ 

回答先アドレス info@atoppos.co.jp

①お答え 番号でも良いです。

②お名前(購入時の)

③希望商品

④ご要望 質問等(任意)

⑤件名 クイズ回答


をお書きになって送信ください。

※抽選は8月17日です。(当選者にはすぐに商品発送いたします)

いつもありがとうございます。

コロナ第二波も予想されますが、明るく元気に胸張って過ごしましょう。

※現在、東京面談・金沢面談は自粛しています。

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皮膚科医Tさんのアトピー論を斬る 【27】『アトピービジネスはいかに衰退したか』

アトピービジネスはいかに衰退したか』

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この皮膚科医は、20数年前から因縁の先生でもあります。

アトピー論ゼロで、ステロイド剤一本の治療で多くの犠牲者を作り上げた被害者製造病院『金●大学病院 皮膚科』のトップでもありました。アトピービジネス論を主に皮膚科学会の重鎮に可愛がられましたが、数年後からは捨てゴマの運命。

今は退官され、訪問診療を始めています。、毎日のブログ書き込みで、今のアトピー治療レベルが判りました。25年前の理論は寸分の狂いもありませんでした。ちなみに、彼とは同年齢、アトピー研究経歴もほぼ25年一緒です。この差は何でしょう。

ここに今回のテーマは、アトピービジネスはいかに衰退したか』を批評してみよう。皮膚科医としてアトピー原因や克服理論の研究実践ではなく、ステロイド剤を批判する治療法に対しての撲滅に一生をささげた先生です。よって、アトピーのことを全く理解していない先生の言葉となります、これが国立大学の元皮膚科医教授です、しっかりご覧ください。

アトピービジネスはいかに衰退したか【1】

日本皮膚科学会が私を中心にして「アトピービジネス問題」に取り組んだのが1999年からです。何といっても、社会悪である「アトピービジネス」という概念が社会に広まったことがポイントです。「アトピービジネス」という言葉は当初「アトピー商法」と言い換えられることが多かったのですが、後年歯科医による偽治療のアトピービジネス裁判では、判決文に「アトピービジネス」という文言が入りました。

【赤嶺コメント】

社会悪ですか。では、原因も改善方法も確立されていない標準治療で、数百万人の子供や若者が被害を受けているこの現実は、社会悪とは言わないのですか?どこの民間療法に取材に行ったのですか?行ったことないのでしょう、弱虫だから。

あなた方が治せないから、信頼がないからみんな民間療法に流れるのですよ。何の質問をしてもまともな答えが返ってきたことがないという評判ですよ。このまま標準治療というステロイド剤両方を続けると体を壊されるという不安で逃げるんですよ。ま、あなた方は痛くも痒くもないのでしょうが、患者さんは大問題なのです。

それを適当に『はい、アトピーですね、薬出しておきますね。また、2週間後に診せに来てください』で、症状の原因も改善方法も治療期間も知らせないで、いや説明できないで患者の信頼を得ることの方が難しいでしょう。

実は、あなた方より患者さんの方がアトピーの理論はよくご存じですよ、、、本当。こんなアトピービジネス論を唱えても、皮膚科医なんだから、アトピーを改善させられる方法を確立させなさいよね。ノータリン。、

アトピービジネスはいかに衰退したか【2】

最初から個別のアトピービジネスが摘発されたわけではないですが、日本皮膚科学会アトピービジネスという社会悪の存在を訴えたところ、週刊文春サンデー毎日などの週刊誌が繰り返し取り上げてくれました。また、多くのテレビ局もアトピービジネスの特集を放映してくれました。そのようにして、民間療法と言われているものの中には、営利目的の怪しい治療が存在することが広く知られるようになったのです。続く・・・

【赤嶺コメント】

製薬会社から、このステロイド剤批判では、ドル箱のステロイド剤販売が出来なくなるので、先生方何とか民間療法を叩いてくださいと、大金をちらつかされて、ホイホイと飛びついた一番手が皮膚科医新人のあなたでしたね。

あなたのアノ行動・報道により多くの方々が犠牲になったことを肝に銘じて、今後ん活動をすることです。もうあなたの力では、何の影響力もないでしょうが、一人でも多くの方があなたの餌食にならなことをお祈りするだけです。だって、我が孫アトピー改善も出来ない皮膚科医が、全国展開しても無理でしょう。患者さんの方が理論は上ですよ。

多くの質問に答えられますか?一つでも怪しい返答があれば、あなたを信用することは出来ないし、訪問診療なる退勤は払えませんよ。そう、あなたこそ『アトピービジネス』そのものでしょう。

アトピーの原因は何でしょう?いつまでステロイド剤塗るのですか?必ず解決出来るんですか?何年で解決できるんですか?その患者さん教えてください、会いに行きますよ?って、立て続けの質問にあなたは『もう結構です、私を信用できないのなら、他でやってください。あなたなんか一生治りませんよ!』って言うんでしょう。

アトピービジネスはいかに衰退したか【3】

大きなきっかけとなったのは、エステによるアトピービジネス民事訴訟裁判で、エステの責任が全面的に問われた原告勝訴となりました。その新聞報道があってから、エステ関係のアトピービジネスはピタッと止まりました。最初のきっかけは、ある開業医の皮膚科の先生から自分の患者にエステに騙されてひどい目にあった若い女性がいると聞いて、担当弁護士の福岡先生という弁護士さんに連絡を取ったことです。無償で原告側意見書約50枚ぐらいを書いた記憶があります。原告の女性が、日々の出来事やエステ側の対応を日記に書いていたので、それを解説することで意見書を作成しました。

【赤嶺コメント】

エステも商売ですが、あなた方皮膚科医も商売ですよね。本当に患者様を改善へ導こうとしていますか?そんな感じには受け取れませんよ、これまでの40年のアトピー医療の歴史からは・・・。どうして発症するのかも理解していないで解決することはないですよね。

ただただ、ステロイド剤を処方して、改善できなかったら放り出す方式ではないですか。自分の責任ではないと・・・。あれは皮膚科学会の指導だ、あれは国のガイドラインの問題だ・・・っと逃げるんでしょう。ステロイド剤だってお金はかかりますよ。処置しても全く無害であればよいのですが、この40年間だって誰一人解決していないじゃないですか。こんなアトピー医療に頼ることはできないと、多くの患者は脱ステするのですよ。

その根源はあなた方ですよ。検察のようなことして威張っているんじゃないよ、、、君の使命は、患者が安全に改善出来る方法を提供することなんです。そして、製薬マネーを返還されて、いろいろと書いてください。製薬マネーも7割は税金ですよ、売名欲と金欲に塗れた皮膚科医の皆さんには、お仕置きが必要ですね。

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アトピービジネスはいかに衰退したか【4】

エステによるアトピービジネス民事訴訟のあとに素晴らしいアトピービジネス撲滅のための応援団が結成されました。若手弁護士さんのグループがボランティアで「アトピービジネス被害者弁護団」を結成してくれて、アトピービジネス被害者の発掘を試みてくれたのです。結果、5件くらいの訴訟案件があったと思いますが、裁判所勧告の和解も含めてすべて被害者側勝訴(アトピービジネス側の敗訴)となりました。もちろん、日本皮膚科学会も私個人もこの弁護団と密な連携を取りました。

【赤嶺コメント】

何の目的なの?民間療法被害者のための撲滅運動なのか?ステロイド剤擁護のための運動なのかはっきりした方が良いよ。アトピー自体を理解していない皮膚科医が起こす行動ではないですね。

まずは、しっかりアトピーの勉強をされ、多くの皆様に了解を取っての活動でなければなりませんよ。判事さんにしてもアトピーの理解していないんだから、どちらに転んでも可笑しくないアトピー案件だね。もし、当方であればあなたは負けますよ。そして、大事件にして、標準治療の裏側を暴露して一般へ訴えますよ。

アトピービジネスはいかに衰退したか【5】

10年以上前の事件ですが、歯科医でアトピーが治るとホームページで宣伝して、健康な歯に穴をあけて消毒薬を詰め込むという治療を1回1万円100日という治療をしていたアトピービジネスがありました。良くならないという苦情を訴える患者さんに対してはステロイド外用薬を手渡ししていたようです。当初は医事法違反、薬事法違反で警察の調べを受けていたのですが、結局根拠のない治療法で患者さんを騙したということと、健康な歯を故意に傷つけたということで、詐欺と傷害で起訴され、結果実刑判決となりました。私も警視庁と東京検察庁の両方から意見を聞かれましたが、アトピービジネス被害の抑止のために厳罰を望みました。裁判にも検察側証人として呼ばれました。忘れられない体験です。ともかく、アトピービジネスが刑事事件として摘発され、実刑判決となったことは、その後のアトピービジネスの衰退に繋がりました。

【赤嶺コメント】

根拠のない治療法?標準治療に根拠はあるの?原因理解していないし、エビデンスも大学病院の数値改竄によるものでしょう、あなたが専門者として参考人や専門資料を食こと自体が可笑しいよ。

何故、ステロイド剤がアトピー治療に良いのか、どの時点でのアトピー克服が予想されるのかシミュレーションも提示できない。ここに書面を書いてくださいと言われれば逃げる。

何が検察の証人出廷なんだろう?検察もアトピー克服理論が判らない、証人も判らない、裁判官も判らない・・・何の刑事裁判なの?

アトピービジネスって、何も調べてないくせに・・・。そして、何もリスクを負わない、損をしない、得たいのは売名とお金なのね。ね、偉い先生。・・・薄っぺらい人生ですね。

アトピービジネスはいかに衰退したか【6】

いくつかの中国製偽アトピー治療薬問題もアトピービジネスに対して抑制的な効果がありました。皮炎霜、桃源クリームなどが摘発されました。特に、桃源クリームはオウム真理教が中心に販売していました。これらの事件によって、更にアトピービジネスの悪の面が知られるようになりました。

【赤嶺コメント】

その摘発はあなたの任務ではありませんよ。皮膚科学会の思惑に乗せられたみじめな役割です。当然、他を批判するには、正道な克服理論ありきなのですが、あなたのアトピー理論に患者を幸せにする処置方法はありません。というか、逆に体が崩壊する方法を選択しています。よって、貴殿を厳罰に処すって、小生が裁判官なら偽証罪で罪に処しますよ。

どれだけの患者さんを不幸にしてきたと思っているのですか?

この方々の青春を保証できるのですか?そして、今度は我が孫娘にも同じことをしているのです。身内にまで被害者を出すということは、全くアトピーのことを理解していないということの証でもありますね。もっと勉強して最後の人生を全うしましょう。

アトピービジネスはいかに衰退したか【7】

メディアに対する日本皮膚科学会の活動が功を奏したのではないでしょうか?まず、アトピービジネスという言葉が一般社会に浸透したこと。メディアでアトピービジネスを好意的に紹介した場合には、日本皮膚科学会アトピー性皮膚炎担当理事の名前で報道機関に内容証明の抗議文を送りました。内容証明まで送ると担当者レベルではなく、重役会レベルまで問題が上がります。そうすることで、無責任なアトピービジネスの紹介が激減したのです。

【赤嶺コメント】

あなたは、何のために医者になったのですか?病に苦しむ患者さんを幸せにするために医者になったのではないのですか?あなた方がその趣旨行動が出来ないために、多くの民間者があなた方の代わりに、患者さんを幸せにしようと頑張っているのですよ。

良い素材を、良い食材をもって副作用のない改善方法を自費で研究して商品化して提供しているのですよ。

あなた方は、一銭の金を投下することなく、言いたい放題言って、殿様気取りで、上から目線でアトピービジネスなる言葉を作り、馬鹿な医療以外を一くくりにして、『標準治療以外は医療ではない』と、治験値を改竄した数値を提出し、薬認可し、副作用があろうと税金を製薬マネー(7割は税金)を獲得しようとしているだけでしょう。

あなた方が、本心で患者さんのために全力を尽くし、副作用のない克服を指導すれば、誰もアトピービジネスなどする方々はいませんよ。あなた方の無知によって発生した療法なのです。おそらく、アトピービジネスとされる方々とあなた方の討論会があれば、あなた方はこの方々に適いません、お約束します。

もし、小生とこの日本でナンバーワンのアトピー専門医師が公開討論すれば、間違いなくあなた方は負けます。克服実績が違うから。理論が原因に対しての処置方法だから。

ただし、審査員はアトピー患者とします。もっと、患者さんのために日々努力しなさい。娘さんやアトピーのお孫さんだけには迷惑かけないように生きてください。そう、勉強して下さいね。

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皮膚科医Tさんのアトピー論を斬る 【26】『我が孫アトピー物語』

『我が孫アトピー物語』

この皮膚科医は、20数年前から因縁の先生でもあります。

アトピー論ゼロで、ステロイド剤一本の治療で多くの犠牲者を作り上げた被害者製造病院『金●大学病院 皮膚科』のトップでもありました。アトピービジネス論を主に皮膚科学会の重鎮に可愛がられましたが、数年後からは捨てゴマの運命。

今は退官され、訪問診療を始めています。、毎日のブログ書き込みで、今のアトピー治療レベルが判りました。25年前の理論は寸分の狂いもありませんでした。ちなみに、彼とは同年齢、アトピー研究経歴もほぼ25年一緒です。この差は何でしょう。

ここに今回のテーマは、我が孫のアトピーを半年ほど前に綴っていたが、その後何も書かなくなったので、ステロイド剤処置で失敗したなと思っていた。今週は、その期待通りに書き始められたので、楽しみにしている題材です。『我が孫アトピー物語』を批評してみよう。

我が孫アトピー物語【1】

1歳に2か月の孫娘がアトピーです。その経過について、母親(私の娘)の了解を取って、ここに紹介します。最初に皮膚の異常に気付いたのは生後半年くらいでした。皮膚と皮膚が密着する頸部に炎症があったり、耳を掻くようになりました。しかしながら、体幹にはドライスキンもなく、乳児湿疹としてステロイド外用薬の治療で様子を見ていました。続きは明日です。

【赤嶺コメント】

やっと出てきましたこのタイトル。娘さんのご了解もされているようなので、皆様には参考となる内容を期待したいです。当時、6ヶ月だったかな、直ぐにステロイド剤処置にてスタートされましたが、娘さんが、ステロイド剤の塗り方が判らないようで『パパが塗ってよ』と何度も里帰りしていたようでした。かなり細かな指導だったのでしょうね。量や塗り方によって差が出るのかなぁ?浸透の差だと思うけど、、、塗り方に技術が必要であれば、そのことをしっかり一般に知らせることが必要ですね。で、このエピr-ぐはどうなっているのでしょう?私は、まだステロイド剤処置が継続されていると思うけど・・・。当方がサポートした場合は、この7月には薬なしのピカピカ皮膚になったのですが、、、楽しみです。

我が孫アトピー物語【2】

昨年末、孫が7か月の時の話です。暮れに一族でディズニーランドに行った際ですが、寒さ対策で重装備をしていたため、私が触れることができるのは頬と顎だけでした。そのいずれもがざらざらとして皮膚の肥厚が見られましたので、これは多分アトピーではと思いました。続きは明日です。

【赤嶺コメント】

小出ししすぎですね。これは、前回の書き込みで確認しましたが、次にステロイド剤の処置でスタートさせたんですね。その後が問題なのです。現在どうなっているのかということと、先生の今後の見立て予想なのです。好い状態を維持させていれば、自然と改善するという結論ではないでしょうね。この先本当に困りますよ、内孫なら良いですが、外孫ですから先生主導で解決できなかった場合は、外で大見え斬っている分、中では大問題となり娘さんの離婚問題まで発展しますよ。早く、現在の状況をお知らせください。アトピーの先生なのですから、このテーマは1回で書き込んでいただきたいですね。一話完結型でお願いしたいです。・・・・大丈夫かなぁ、、お孫さん。スケジュールにあったプラハの学会には行かなかったのね。

我が孫アトピー物語【3】

デズニィーランドから東京に帰ってきた翌日の話です、娘からラインで写真を送ってきて、体幹に赤い発疹が出ていて、これは何だと。翌日家族内の食事会がありましたので、そこでササっと視診、触診しました。全身はいわゆるドライスキンで、掻把痕も多数ありました。生後7か月のことで、父親(婿さん)の家系にアトピーが多いこともあって、私の心の中ではアトピー性皮膚炎と診断しました。しかしながら、まだ死後7か月ですので「診断はア乳児湿疹。多大長引くようだったらアトピー。」と娘に説明しました、ところが娘からは鋭い質問が・・・明日書きます。

【赤嶺コメント】

私の書き込みもかなり誤字脱字が多いですが、先生も目立ちますよ。今回も大事なお孫さんのこと、もっと添削された方が良いです。生後と書いたのでしょうが、、、、『死後』となっています、早めに処置しないと娘さんが見たら怒りますよ。って、どんな報告でしょう?お婿さんご家族にアトピーの方が多いようだということで、お孫さんをアトピー診断したということですか、、、そこが問題なのです。生後、5,6カ月からのアトピー発症は殆どありませんよ。免疫過剰でない発症に保湿剤や薬を処置されて悪化し、結果的にステロイド剤皮膚炎となる方が多くいます。おそらく、お孫さんはアトピー性皮膚炎ではなかったと思います。が、先生のステロイド剤処置によって、本当の皮膚炎となったかもしれません。今後、いろいろと解明されて、最初の処置が問題だったとしたら、先生、相手のご家族とトラブりますよ、相手は内孫ですからね。ここでも相手のアトピー家系を理由に対抗するのでしょうかね。娘さんにもそういうコメントとなるのですね。これまでの書き込みから想像するに、自分は何も悪くない、家系が悪い、婿が悪いとなるのでしょう。っね。

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我が孫アトピー物語【4】

乳児湿疹かアトピー性皮膚炎の初期かと娘に説明しましたが、娘からは「パパなら、本当は単なる乳児湿疹かアトピーの初期化分かっているんでしょ。だったっら、今はっきりさせて!」と問い詰められました。「生後3ヶ月くらいから湿疹を繰り返していたこと、今はほぼ全身にアトピースキンと言われる乾燥肌があること、生後1年前後でアトピー性皮膚炎ははっきりしてくることが多いこと、両頬、顎の症状はアトピー性皮膚炎として典型であること、患児の父親の兄弟にアトピー性皮膚炎が多いことから、アトピー性皮膚炎の初期と考えられる」と説明しました。娘はショックを受けた感じで「どうすればいいの!」と聞いてきましたが・・・続きは明日です。

【赤嶺コメント】

父親の兄弟がアトピーだから、お孫さんがアトピー?随分昔の考え方となっていますが大丈夫ですか?生後1年でアトピーか否かはっきりするんですか?じゃ、そのはっきりするまでどんな治療されるんでしょう?っといっても先生であれば、お孫さんにもすぐにステロイド剤ですよね、その先本当に大丈夫ですか?いつ良くなるんですか?3歳くらいまでには寛解すると言っていましたね。こんな長い改善予想で、もし良くならなかった場合は大変なことになりますよ。ま、言い訳は得意ですから大丈夫ですよね。謝罪はなしで、『父親の系統がアトピーだから致し方ないですね、、、少し長引きますが標準治療進みましょう』ってなりますね。そうそう、『どうすればいいの?パパは国立大学の皮膚科教授で皮膚科学会の理事もされたことあるんだから、大丈夫と思うけど・・・・本当に大丈夫よね、、、もし、良くならなかったら主人とトラブるわよ』って娘さんに言われるでしょうね。・・・続きは明日って、引き伸ばすねぇ~、そうか、土曜日完結だもんね。ステロイド剤外れたかな?継続だろうねおそらく・・・・。

我が孫アトピー物語【5】

娘には手元にあったマイルドランクのリドメックス軟膏を実践して塗って見せました。娘は、「パパ、こんな小さい子供にステロイドなんて塗っていいの!」と聞いてきました。ここで、「お前、誰に向かって物言っとるんじゃ!」と一喝したところ、「確かに」と言って引き下がってくれました。翌日「すごいね。この薬1日でかなりかない良くなったよ。もう止めていい?」と聞いてきたので「それは、一般の患者さんがやりがちな間違い。赤みが完全に引くまで塗ること。」と言ってもう一回塗ってみたところ「昨日の夜の私の塗る量は少なかった、そんなに塗るの。」ということで、以後数日で主な症状は制圧されました。以下続く・・・

【赤嶺コメント】

やはりね、「お前、誰に向かって物言っとるんじゃ!」と一喝。その口が、のちに大変なことをしでかすことになるのですよ。我が孫に、マイルドとはいえ100万分の1gで作用する恐ろしいステロイド剤をたっぷり処方するとは驚きました。理論もなしに、処方させ魔法のような急激な改善に驚くでしょうが、再発を繰り返し、その度に範囲拡大し不安となった場合の説明の準備はできているのだろうか?孫の症状を機に親子分裂、両家断絶となることもありますよ。あまりタッチしない方が良かったかっもしれませんね、、、アトピー性皮膚炎の原因も知らないのだから、ステロイド剤で解決はできません。1歳を超え自我に目覚め始めた時だから、いろいろな感覚も強くなっているので、痒みの度合いは異常に強くなると思われ、その掻痒行為は恐ろしいほど強く書き崩すことでしょう、親は見ていられません。この時くらいから、父娘の戦いは始まるのでしょう。当方でも1歳を超えての克服パターンはなかなか読めないほど難しい年齢です。スタート時期に当方に相談すれば、今頃ピカピカの皮膚だったのに・・・・。

我が孫アトピー物語【6】

その後、娘は怪しければ塗るというスタンスを継続してくれ、週1回我が家に宿泊に来た際には入浴後に我妻から「おじいさん。孫娘の皮膚チェック!」というお呼びがかかって、主に肛囲皮膚炎がしばらく良くなったり少し悪化したりして、キンダベート軟膏を中心に外用していました。その後生後1年2か月ではごくまれに湿疹が出る程度で夜間に痒がるようなことは無くなりました。

【赤嶺コメント】

ステロイド剤継続しているのですね。1週間に1回ですか、患者さん指導と同様ですか?毎日風呂上りにたっぷり塗りなさいと指導されていましたよね。我が孫は少し違うんですね。肛門部位周囲の吸収率の高い部位に塗布ですか、かなり厳しいですよ、ストロンゲストと同様の量が吸収されるんではないでしょうか。1歳2カ月、一巡した季節の中でもまれに出るということは、今後も継続する可能性大ですね。これからステロイド剤の継続により、肝腎機能が低下すれば、まれな痒み発生ではなくなりますよ。その先の対策は考えて居られるんでしょうかね。もし、安易にコントロールだけしていたら、根源的な部位のさらなる悪化によって、改善には大回りしなければならない状態になりますよ。元国立大学の教授の孫がアトピーで、教授先生が処置しても解決できずに、家族内でトラブルが起きて、最終的には娘の離婚原因になったということになれば大変ですよ、恥を忍んでも今のうちに当方へ面談に凝らせた方が無難ですよ。我が孫にもステロイド剤地獄を味合わせるとは・・・これで目が覚めるかな。

我が孫アトピー物語【7】

我が孫アトピー物語の完結編です。生後7ヶ月診断、生後1年2か月にて、ほぼ緩解が得られています。痒がることはめったにありません。週に一回ぐらいステロイドを部分的に塗るくらいでしょうか。特に肛囲が多いです。金沢大学勤務時代に気付いていたことがあります。大学病院を受診する乳児より、外勤先の小矢部や南砺のほうが早くに受診してくれるので、早くに治癒するのです。生後1年以内に受診してくれて真面目に通ってくれれば、3歳ぐらいまでにはほぼ緩解して年2回くらいの受診で良くなっていました。

【赤嶺コメント】

その週に1回のステロイド剤が問題なのですよ。まだ肛門近辺の症状が続いてステロイド剤処置しているのは大問題です。ま、生後間もなくからのスタートであれば、基礎整備だけすれば当方では早くて半年、遅くても1年半で完全克服し、何も処置しなくても再発することはありません。
先生、1歳未満からスタートして、3歳までに緩解して1年に2回の受信ですが、その間はステロイド剤処置でしょう。いつ止めるんですか?そのまま自然と止められるんですか?まさか、来なくなったから良くなったと思っているんじゃないんですか?患者さんはね『◎◎大学の皮膚科に行っても薬出すだけだし、何の指導もないので行っても一緒だよね』って行かなくなるんだよ。有名な先生だから良くなるんじゃないよ、薬の作用だし、継続すれば止められなくなるくらいの簡単なこと判らないの?何人を地獄に落としたの?数えきれないでしょう、年間1000人を見ているんだものね。当初、当方にも300人近くは経由して来ていたもんね、全員改善したけどね。全員だよ。

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アトピーの本当の改善(克服)をさせたことのない無知な小児科医の新薬への能書き

※もっともらしい書き込みをまずはお読みください。

重度のアトピー性皮膚炎の新薬、有効性を確認 京都大など

アレルギー科医です。
アトピー性皮膚炎は皮膚のバリアが傷害され、炎症が強くなる病気です。
例えるなら、お城の外堀が壊れ(バリア障害)、城内の兵(免疫細胞)が戦い炎が燃え盛っている(炎症が強くなる)状態といえばいいでしょうか。

炎症が行き過ぎた場合、様々な問題が起こってくることになりますが、その城内の兵は情報伝達物質を使って連絡をとりあっています。その情報伝達物質の一つがインターロイキン31(IL31)で、特に『かゆみ』の情報を伝えます。そのIL31を抑えて『行き過ぎた戦い』を収める薬がネモリズマブです。
このような情報伝達物質を抑える薬を『生物学的製剤』といい、生物に備わっている蛋白質などを利用しており、アトピー性皮膚炎に対してはIL4・IL13を抑える製剤がすでに実用化されています。

大塚・堀向・山本

堀向健太
日本アレルギー学会専門医・指導医。日本小児科学会指導医。

1998年、鳥取大学医学部医学科卒業。鳥取大学医学部附属病院および関連病院での勤務を経て、2007年、国立成育医療センター(現国立成育医療研究センター)アレルギー科、2012年から現職。日本小児科学会専門医。日本アレルギー学会専門医/指導医。2014年、米国アレルギー臨床免疫学会雑誌に、世界初の保湿剤によるアトピー性皮膚炎発症予防研究を発表。2016年、ブログ「小児アレルギー科医の備忘録」を開設。Twitter(フォロワー6.1万人)、Instagram(フォロワー1.6万人)でも出典の明らかな医学情報の発信を続けている。※アイコンは青鹿ユウさん(@buruban)に提供頂きました。

【赤嶺コメント】

みなさん、この薬でアトピー解決できると思いますか?これまでもステロイド剤」、「プロトピック軟膏」がダメで、昨年販売開始となった「ディピクセント」、そして今年「コレクチム軟膏」が発売となり、少しづつ使用報告もSNSなどにされています。

 

当然、一時的な改善は見えると思いますが、克服できた報告は一切ありません。費用対効果で判断するツイートが多く、ステロイド剤や免疫抑制剤併用で云々となっていますので、何の解決にもなっていませんし、さらに厳しい環境は予想されます。

 

これまで、新薬の研究や開発などがプレスリリースされ、アトピーの改善に役立つかもしれない。アトピーの型への有効な薬となるかもしれない。』など、改竄データーを添付して薬認可となっても、その結果はアトピー患者への恩恵はありません。

 

あったのは、それに関わった研究者の名前が売れたこと懐に多くのお金が入ったということだけです。

研究費も税金を鱈腹使い、広報も国が後押しする税金となり、使用した患者、納税者は副作用被害に遭うという、何とも言い難いシステムなのです。

もうこんな馬鹿な医者・研究者の口車に乗って自分の家族の体を壊すことは止めましょう。

 

難しくありません、人間は食べて生きているという基本が理解できれば、このアトピーも簡単な処置と行動で解決出来るのです。当然、自身の努力は必要となりますが、確実に改善方向へ向かいます。

薬で操作した体を元通りにするには、さらに多くの力とお金が必要となります。お金と時間を使って診察処方を受け、体を壊して、さらにに時間とお金を使って改善方向へ向かうという、時間とお金の無駄使いが今の日本で行われています。

もう、40年以上アトピー治療は進んでいません、もうそろそろご理解されて本当の道を選びましょう。

特にこの小児科医、この研究の一員となっているO皮膚科医のコラムなどには、製薬マネーのための書き込みとなっています。

 

数年前に200万くらいだったから、今の活動ぶりからは1000万円は懐に入っていると予想されますね。ボーナスです。自分の手出しは一切ゼロです、研究費もすべてです。可笑しいよね。

 

こんな書き込みしてフォロワー獲得のネタとしています。これもお金のネタです。

 

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【プレス批評】アトピー性皮膚炎でステロイドを25年

副作用で地獄を見た女性

             2020年07月13日 05時45分 TechInsight

 


今回は、ニュージーランドの女性。5歳から25年間ステロイド剤を使用したことでの現在の人生観を綴っています。いじめ、白内障等々、厳しい状況からの離脱復活されたお話が、プレスされていましたので・・・・。皮膚科医Tさんは、25年を超えてもなをステロイド剤を処方します、恐ろしい方です。責任持てるのかなぁ。

 

5歳でアトピー性皮膚炎を患い25年間もステロイドに頼ってきた女性が、薬の副作用で白内障になったことをきっかけに全ての薬の使用を止めた。長い歳月をかけて自分に向かい合い、心や身体を治療してきた女性の軌跡を『Metro』『The Sun』などが伝えている。
ニュージーランド北島オークランド在住のアニータ・ウォンさん(Anita Wong、36)が、アトピー性皮膚炎に悩まされるようになったのは5歳の頃だった。アニータさんは学校で「病気がうつるから」といじめられ、自信を失くして人と接することが辛くなった。また酷い痒みや痛みから不眠症にも悩まされ、症状は年を重ねる毎に悪化した。
両親はそんなアニータさんを皮膚科やアレルギーの専門家のもとに連れて行き、皮膚を柔らかくする薬やステロイド外用薬、抗真菌クリーム、免疫抑制剤、経口ステロイド抗生物質、抗ヒスタミン薬、そして自然療法など様々な治療を試みた。しかし処方してもらった薬が効くのは最初の数週間だけで、結局最後はステロイドを使用するという悪循環が続いていた。

コレクチム・その他の承認品目

 

それでも第1子を妊娠した9年前、一度はステロイドの使用を止めたが、症状は悪化。出産後に耐えられなくなって再び診察を受け、特に症状が酷かった顔を中心にステロイド外用薬を使用するようになった。

アニータさんは当時のことをこう振り返っている。

「外用薬が効いたのは最初の数か月だけでした。そして8か月後、ステロイドを長い間使用してきたことによる副作用で、白内障だと診断されました。その後の手術で左目は視力を取り戻しましたが、右目は合併症や眼内レンズのずれなどのトラブルにより視力を失いました。」

「あの頃の私はショックと悲しみ、そして怒りに満ちていました。

25年間もステロイドを処方してきた医師への怒りです。」

「それでも時間とともに少しずつ立ち直っていった私は、『自分の身体は自分で管理するしかない』と心を入れ替え、全ての薬を止めてデトックスする決意を固めました。2人目の出産を終えた、2013年7月のことでした。」

しかしアニータさんにとって、本当の闘いはここからだった。ステロイドを止めたことで「ステロイド外用薬離脱症状(TSW)」を起こし、重度の皮膚の赤み、焼けるような痛み、痒み、乾燥、ひび割れなどを起こし、不眠症鬱病にも悩まされた。また一時はベッドに横になり、呼吸をするだけでも身体が痛み、外出もままならなくなった。

アニータさんは自分の回復の軌跡をInstagramYouTubeに投稿しており、2018年1月に「始まりは地獄のようでした。処方される薬を安易に受け入れ、身体が悲鳴を上げていたのです。でも時間をかけ、なんとか自分で納得がいく状態まで回復しました」と明かしている。薬を止めて4年半が経っていた。

アニータさんは最後に、こんなメッセージを残している。

「5歳の頃から『自分は普通だ』と感じたことはありませんでした。でもここ数年で、身体や心、健康について学び、私はずいぶんと強くなり、自信が持てるようになったのです。今は規則正しい健康的な生活を心がけ、フルーツや野菜中心の食事を摂るようにしています。肌の調子もとてもいいんですよ。」
「私の経験をシェアすることで、より多くの人にステロイドについての理解を深めてもらえればと思っています。そして皮膚疾患で苦しむ人には焦らず、じっくり自分と向き合って欲しいと思います。」

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※演劇での衣装で・・・(チンピラ役)

【赤嶺コメント】

ステロイド剤被害者の語りは、身に沁みますね。もう、どれくらいの方が声を大にして訴えてきたことでしょう。青春を失い、体も少しづつ蝕まれ、大事な目や腎臓・肝臓なども低下してゆくのが自身で感じ、この先の不安がさらに鬱化してゆくのでしょう。

 

この方の一大決心と行動は素晴らしいと思います。結論からすれば、人間は食べて生きているということです。その食べ物が、血となり肉となることの仕組みを理解すれば、このアトピー性皮膚炎の改善も難しい事ではありません。

 

皮膚科医小児科医は、皮膚のすべての症状に『ステロイド剤』を中心とした薬ありきの処置しかしません。我が子にも同じ処置をするのでしょうか?いや絶対にしません。もう、多くの結果からステロイド剤ではアトピーを解決できないと確認しているからです。

 

この方のように、もうアトピー性皮膚炎は自身で解決しないかぎり医者の体を壊されてしまいます。医者は、医者になるまでがゴールなのです。目的達成した後は、これまでの慣習に染まった先輩医師に従うことしかできないのです。よって、製薬会社の恩恵に預かることをベースに医師活動となるのです。だから、すべての病気は薬ありきなのです。

もう、こんな医者たちの診断に体を任せられませんし、従えば確実に壊れてゆきます。


自分自身が主治医となって、自己の体、我が子の体を守るしかないのです。その解決方法は簡単です、、、、

 

こちらですぐに分かります。

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皮膚科医Tさんのアトピー論を斬る 【25】『アトピー性皮膚炎を治らないと諦めているのはなぜか?』

アトピー性皮膚炎を治らないと諦めているのはなぜか?』

この皮膚科医は、20数年前から因縁の先生でもあります。

アトピー論ゼロで、ステロイド剤一本の治療で多くの犠牲者を作り上げた被害者製造病院『金●大学病院 皮膚科』のトップでもありました。アトピービジネス論を主に皮膚科学会の重鎮に可愛がられましたが、数年後からは捨てゴマの運命。

今は退官され、訪問診療を始めています。、毎日のブログ書き込みで、今のアトピー治療レベルが判りました。25年前の理論は寸分の狂いもありませんでした。ちなみに、彼とは同年齢、アトピー研究経歴もほぼ25年一緒です。この差は何でしょう。

ここに今回のテーマアトピー性皮膚炎を治らないと諦めているのはなぜか?』を批評してみよう。それは、あなた方がアトピーは一生の付き合いとなりますよ』っていうし、何年も標準治療を行っても解決できないからじゃないですか?あ、結論言ってしまったかな?

アトピー性皮膚炎を治らないと諦めているのはなぜか?【1】

アトピー性皮膚炎を治らない病気と諦めている患者さんが多いのは何故でしょうか?はっきりしたデータを取ったわけではありませんが、金沢時代の患者さんの7割以上が通院中にアトピー治療を卒業していったと思います。高齢者のアトピー性皮膚炎が極めて少ないのを考えると自然治癒があるのは明確です。私の金沢大学時代の最高齢患者さんは67歳でした。

【赤嶺コメント】

先生、7割以上って、、、、。それはね、先生の治療方針では解決できないと判断して、民間療法に移ったか、脱ステ医師のところへ行ったか、自分で解決方法を見つけたかですよ。7割以上って、、、だったら、アトピーの問題など発生しませんよ。大学病院の皮膚科教授をしていながら、ステロイド剤治療を諦めたことの感覚がないのであれば、世間知らずですよ。今世間の冷たい風を感じているのでしょう。あ、まだ製薬マネーの蓄財があると思うけど、今のうちに本当のアトピー医療を追求しないと、無残な最期となりますよ。大学病院でのアトピー患者最高齢が67歳ですか?だから、都市とともに自然治癒するというのですね・・・馬鹿!

アトピー性皮膚炎を治らないと諦めているのはなぜか?【2】

医師の中にも、アトピー性皮膚炎が自然治癒をすることを知らなくて、患者さんに対して「一生治らない病気だから、上手に付き合っていくように」と誤った説明をして、誤った結論に誘導しているのです。

【赤嶺コメント】

先生、そんな開業医が殆どですよ。その間違った結論に誘導とは、ステロイド剤処置ですよね。他に何か違う方法があるんですか?先生も同様の処置ですよね、一番長い患者さんが、赴任当時から25年の患者さん、ず~っと、ステロイド剤ですよね、、、、自然治癒したんですか?ほとんどが10年以上とも言われていますよね、、、それで自然治癒するんですか?・・・・その自然治癒の方法・詳細を書かないと、このブログ意味がありませんよ。え、無料でそんなこと書けないって?じゃ、お金出せば教えてくれるの?・・・・何もない癖に。それは、それは、、、民間療法を叩くことばかりの理論ですかね。これまで25のコラムを拝見しても、中身が殆どないけど大丈夫?

アトピー性皮膚炎を治らないと諦めているのはなぜか?【3】

いろいろと医療機関を変えたり、特殊療法を試したけれどうまくいかなかったということなんでしょうかね。この場合、「ステロイドも使ったけど良くならなかった」という話はよく効きますが「ステロイドを中心とした標準療法をきちんとした」ということではないようです。「ステロイドを使ったけれども、きちんと使いこなせなかったので結果が出せなかった」という患者さんが、治らないと諦めているように思います。

【赤嶺コメント】

治るということは、もう何も処置しなくても湿疹や炎症が起きないということなんですよね。医療機関を変える、特殊療法を試すの前は、ステロイド剤治療で良くならないと判断したからなんですよ。標準治療の柱は、ステロイド剤治療なんですよ、使いこなせなかったというのは、その指導が出来ていない、指導するにも仕方が判らない医者の無知を露呈しているのが判らないのでしょうかね。こんな矛盾だらけのアトピー理論を書けば書くほど信用を落とすことになるのが判らないのでしょうね。人の痛みを知らないお育ちなのでしょう。まずは、自身が自信を持てる理論を会得して、このアトピー論に参加することです。まだ君の理論では無理です。って、65だもんね。同級だ。

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アトピー性皮膚炎を治らないと諦めているのはなぜか?【4】

最終的には患者さん自身が病気に向かい合ってアトピー性皮膚炎をコントロールできるようになって自立するのが目標だと思いますが、そのことを教育されていない患者さんが多いと思います。「悪化したら来院しなさい」ではなく「良くても悪くても定期受診しなさい」が正しい皮膚科医の対応だと思います。

【赤嶺コメント】

また他の皮膚科医の批判・揶揄ですか。で、先生は、その点しっかり教育?出来ているんですよね。目標は自立することですが、自立してその後はどうなるんですか?必ず悪化しますよ、、、『もう僕の手を離れているから僕は知らない、勝手にしてください』ではないでしょうね。その患者さんも克服カウントに入れているんですよね。先生の指導する方法で、完全克服なんて無理だということ、もう皮膚科歴25年なんだから理解された方が良いですよ。もう、皮膚科医批判は止めましょうね。第4コーナーを回ったのですから、本気で患者のための医療を目指してください。

アトピー性皮膚炎を治らないと諦めているのはなぜか?【5】

アトピー性皮膚炎は慢性疾患で半生をかけて付き合っていく病気ですから、自己管理という面では大変面倒です。厳しい言い方をすれば、患者さん自身が病気と向かい合うことに疲れて、治療を放棄あるいは省略する理屈として「どうせ治らないから」と言っているように思います。治るのには時間がかかりますが、」「治ったも同然」を目指して頑張ってほしいと思います。

【赤嶺コメント】

先生、私の記憶では『ありきたりの病気』『難しい病気ではない』と言っていましたよね。『半生をかけ付き合う病気』とはいつから思われたのですか?先生、この様に半生をかけて付き合う病気にさせたのは『あなた方皮膚科医』なんですよ。あなたが第一選択に上げる治療法『ステロイド剤療法』が、この結果を生み出しているのですよ、反省してください。謝罪もなく、『この悪化はあなたの自己管理不足』と揶揄し、同じ皮膚科医にも勉強不足というあなたの神経を疑いますが、可笑しいですか?もう、アトピー性皮膚炎の治療は触らない方が世の中のためになります。そうなんです、あなた方がこのアトピー問題を拡大していることを知って、この病気から手を引くことなんです。長い期間、研究と臨床を重ねた民間の専門家に任せることです。あなた方では、患者さんを本当の改善へ導くことはできません。

アトピー性皮膚炎を治らないと諦めているのはなぜか?【6】

アトピービジネス全盛期には、高額な治療を売りつけるために業者さんが「難病であるアトピー」とか「難病・アトピーが治った」とかあおっていたように思います。更に、アトピービジネスのいう「治った」は自然治癒例かフェイクのようでした。

【赤嶺コメント】

先生、その業者さんへ確認したんですか、お会いしたんですか?高額でも患者さんは良くなりたいんですよ。あなたの治療法の方が、アトピービジネスなんですよ。だって、7割引きの薬を売りつけているんですよ、尚且つ、良くならない体へとへ移行して、青春を奪うんですよ。副作用ないという嘘を言いながら、国税を使っての広告をして、製薬マネーのお金を手にして、へらへらしていればいいんですよね。そして、改善しなかったら、「それは自己管理が悪いあkらです」と患者批判して済むんですからね。本当、皮膚科医ってバカだなぁって、皮膚科医のコラムやコメントを見るといつも思うのは、、、、、自分だけ?

アトピー性皮膚炎を治らないと諦めているのはなぜか?【7】

結局はアトピー性皮膚炎を治せる皮膚科医が減ったからではないでしょうか?特に、1990年頃を頂点とするステロイドバッシング以降、アトピー性皮膚炎の治療に消極的な皮膚科医が増えました。自分が治せないのに、それを薬のせいにして「脱ステロイド」なんてとんでもないと思います。


【赤嶺コメント】

先生、、、それはご自身のことのようですよ。治せない皮膚科医だし、薬のせいにしたり、患者のせいにしたり・・・全くあなたですね。脱ステロイドで良くなった方の数と、ステロイド剤で根治された方の数はね、断然脱ステロイドなんですよ。先生の患者さんで、ステロイド剤なしに生活できている方何人でしょうね。右手1本で大丈夫では?当方だけでも1万人を超えているんですよ。あなたが2000人いても小生理論には及びませんよ。もうね、、、人のことは言わないことです、、、もっと、勉強されて患者さんの幸せを第一に考えてください。で、先生、お孫さんはまだステロイド剤処置ですか?もうそろそろこのブログでお知らせする時期ではないですか?まさか、相手ご家族とトラブって書けない状況ですか?まさか脱ステのために民間療法に進まれたのでは?、、、、もしかして、私のところに?名前なんですか?・・可哀そうに。

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