アトピーを本当に克服したいなら

真実の克服理論を公開し、現医療の裏側を暴く

【アトポス便り】 No.67号『2020年にわかったこと』

アトポス便り No.67号

コ〇ナウ〇ルス感染第三波が本格的に暴れ始め、まだまだ厳しい環境は続きそうです。

厚生労働省のいろいろな公式文章がSNSで公開されていますが、『コ〇ナウ〇ルスは普通の風邪のウ〇ルスです』とか『コ〇ナ陽性の老年死者はすべてコ〇ナウ〇ルス原因死でカウントされたし』と医師会へ送達していたり、多くの問題文書が飛び回っているようです(内部告発的漏洩)。

 

誰の思惑でこのようなマスコミ報道がされているのでしょう。テレビで育った多くの方々は、催眠に掛かってしまっているのでしょう。という自分も大人数の前では、マスクをする始末で人のことを言える立場ではありませんが、アトピー専門としても免疫とは親密な関係のため、少々勉強はしていますが、当初から『普通の風邪であり、抗体出来れば問題などない』と告知していましたが、その通りになっています。

 

陽性者が増えれば増えるほど終焉に近づくシステムなのです。それを人数が増えたことの危険度を強調させ、いまにも日本で蔓延して死者が増え続けて大パニックになると報道し続けている。

 

冬のインフルエンザの数はどこに行ったのでしょうね。4月以降のインフルエンザ数はカウントされていませんね、死者も重傷者数も増えていると国民を煽って自粛強制をさせています。オリンピック開催も難しくなりましたね。

さて、今月は『2020年にわかったこと』を題材にしたコラムです。

 

また今回も『アトポスクイズ』を掲載しています。応募者の中から10名の皆様に希望商材をお送りします。少し当選倍率が上がってきていますが、応募しなければ当たりませんので、5分の時間をお作り頂きどしどしご応募ください。

2020年でわかってきたこと


アトピーについて

 

昨年よりは、『生後間もなくからの保湿がアトピー予防』という嘘から始まり、『根本改善できない新薬が3つ発売開始、承認』となり、さらに今年2つのアトピー新薬が予定されている。免疫操作は、その後の体に大きく変化を及ぼすことが必須であり、プロトピック軟膏と同理論である。そして、情報収集の場所であるインターネットから民間・自然療法は故意的に排除された。厳しいアトピー環境はさらに悪化してきたと言わざるを得ない。

 

②西欧医学の嘘

 

コ〇ナウ〇ルスワ〇チン開発は注目の的であり、製薬会社は巨大市場に参入しようと躍起になっているが、至る所で治療中に重篤な症状が発生し、治験中止に追い込まれている。

それにもかかわらず日本は、全国民分のワ〇チン準備を進め、製薬会社と契約し、無償接種の法改正まで断行した。しかし、あまりに強引な政府と製薬会社の進め方に人々の不安は募るばかりである。

特に赤ちゃんへの摂取は本当に心配である。安全を顧みない製薬会社の利権競争が表出し、ワ〇チンの危険性やそもそも効果がないことを示す情報も注目度が上がっている。コ〇ナ以外にも西欧医学の嘘はある。全世界で推進されている5Gの危険性、原発放射能汚染水の流出、工業生産による人口物質の大量放出、それらによる自然環境破壊なども問題視されてきた。

しかし、そのような各論以上に、現在の問題意識は、後先を考えない人間本位の西欧科学と西欧観念が『すべてが嘘と騙しではないか』という疑念を抱き始めている。

 

③マスコミの嘘

 

コ〇ナウ〇ルス危機が昨年2月から大々的に報道され始めた。大半の人々がマスク生活と外出自粛を強制され、経済活動も停止状態に追い込まれた。しかし、周りに重傷者がいない、マスクに予防効果がない、病院はガラガラ等、身の回りの実態と報道内容の乖離(かいり)は大きくなるばかりであり、少しネットで調べれば優位の医療機関等の情報発信により、報道と真逆の認識にもたどり着く。

多くのマスコミの『だまし』を明確に嗅ぎとっている。コ〇ナ煽りの医療コメンテーターばかりを出演させ、危険と煽り続けて・・・どこに向かっているの?あなた方マスコミの使命は?と思うこの頃です。

 

④経済システムの嘘

 

過去政府の財源不足、膨大な借金を理由に、消費税を上げ続け、人々から徴収してきた。遅延すればサラ金並みの利息を複利加算する。しかし、コ〇ナ対策を理由に百兆円を超える規模で国債を発行し、日銀が買い受け、紙幣をばらまいた。また経済活動が停滞しているにもか拘わらず、日銀や政府機関が買い支え、株価が上がるという矛盾があらわになった。

そして日銀と政府が連携するほどに通貨発行権を行使している日銀が『民間企業』であることの可笑しさが際立った。年間予算100兆円 特別予算が350兆円あることを国民は知るべきであろう。その多くのお金が各利権団体にばら撒かれるのである。その負担の一端は我ら国民である。もう何をしても納税である。我らの血税をうまく使ってほしいと思うばかりだ。

今の政治家では無理だね、、、この苦しい時に議員ボーナス受け取り拒否する奴は誰一人いなかった。

 

抗がん剤が無くならない理由

 

ガン細胞も死滅するかもしれないが、人間の体も死に追い込むことになる抗がん剤。がん治療には選択肢が少なく、皆がギャンブルに追い込まれる。可能性がそれしかないと医者に告げられるからだ。命がかかれば、金に糸目はつけられない。

しかし、助かる保証は限りなく少ない。がんの治療は儲かるので開発が進むが、そこに金と労力をかけてもガン患者は減らない。

そもそも何でがん患者が増えるのか?根本の追及が必要だ。その研究は儲からないから誰もやらないとしたら、さらに根本にある市場原理のパラダイムを治す必要がある。

ガンも免疫・・・基礎をしっかり作り上げればガンにはならない。もしガンになっても理論を理解すれば確実に改善方向へ進む。ガンは免疫低下、アトピーは免疫過剰なので、その整備をするための処置で充分である。そして、明るく胸張って生きることが重要である。実はアトピー治療と一緒で大丈夫なんです。あとは、治るという理論会得と意識だけ。

 

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◆Q&A


【Q】:脱ステ後半年ほど経ち、皮膚の状態も改善しつつありますが
今、気になる部分が頭皮と唇と鼻の間です。

乳酸菌はミクロメイト1日1袋を最近やっとはじめたところです。
脱入浴はずっと続けてますが、頭皮も顔もなるべく洗わないようにしていました。
夏の間は蓬水も頭皮につけなくても平気だったのですが最近頭が油っぽくなってきて痒くなるので洗髪してしまいます。

シャンプーはなるべく使わないようにしていますがやはりなるべく洗髪せずホウスイをつけるのがよいのか、それとも洗ってからつけたほうが良いでしょうか?シャンプーを使う場合無添加のシャンプーが良いでしょうか?

頭皮や鼻の下に症状がでるのは内臓の何処かが悪いとゆうことですか?

 

今はまだミネラル摂取まで金銭的に手が届かないのですが四輝水とミクロメイト1日1袋だけでは完治が長引きますでしょうか?

たくさん質問してしまってすみませんが、どうかよろしくお願いします。


【A】:脱ステ半年ですか、、、、今の症状まで着たとは素晴らしいです。この症状改善は一直線で進行できませんので厳しいとは思いますが、しっかりとした理論把握と行動で乗り切らなければなりません。

 

シャンプーですか、、あまり関心はしませんが、金銭的な問題もあるでしょうから、洗髪後はしっかり濯いで、四輝水処理でよいと思います。塩湯で洗うと最高なんですが・・。

 

頭皮や鼻の下の症状、、、内臓との関係?、、、気にしなくて良いです。この時期は代謝機能の低下も大きいのでいろいろな症状は出ます。これくらいで治まっているのであれば上出来です。

 

ただ、乳酸菌摂取は規定どおりに摂取したほうがよいと思いますよ。ミクロメイト最低3本となります。であれば、ヨーグルト摂取の方が安価だし菌摂取量も効果的と判断します。また、、ミネラル摂取も重要なポイントともなりますので、検討された方がよいですね。モノだけでは解決しませんよ・・・体はあなたの意識で動いています。あなたの思い通りにしか動きません・・・。

 

 

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◆クイズに答えてアトピー商材を!


当選者の中から10名様抽選で。

今回の当選商品は

①四輝水2本

②ヨーグルビジン1缶

③血液型別乳酸菌1缶(血液型指定してください)

◆今月のクイズ

【Q】アトピー克服のための理論を下記に記述します。間違っているのはどれでしょう?
※『ヒント』:ありません。

 

①症状発生すればすぐにステロイド剤など薬処置して良い状態を維持させる方が楽ですよ。

アトピー発症の原因を理解する。

③腸内細菌の整備を行う。

④ミネラル整備も必要。

⑤皮膚常在菌の存在を意識して処置する。

⑥大人は克服理論を会得し、良くなる日を設定し胸張って明るく頑張る。

 

●投票ご希望の方は、下記のアドレスへ 

回答先アドレス 
info@atoppos.co.jp

①お答え 番号でも良いです。

②お名前(購入時の)

③希望商品

④ご要望 質問等(任意)

⑤メール件名 クイズ回答

をお書きになって送信ください。

※抽選は令和3年1月22日です。(当選者は商品発送にて発表といたします)

最後までお読みいただきありがとうございます。

※現在、東京面談・金沢面談は自粛しています。

 

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【腸内細菌シリーズ⑦】腸内細菌へのエネルギー供給がカギ!食物繊維と腸内環境改善の関係性とは

腸内細菌へのエネルギー供給がカギ!食物繊維と腸内環境改善の関係性とは

 

最近の「食物繊維」

『食物繊維』というと、「人の消化酵素で分解できない難消化性成分」と定義され、ひと昔前までは便秘改善のために摂るというイメージが強く、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維を自身の体調に合わせて摂取するというくらいの区別の仕方しかありませんでした。

 

近年では、食物繊維の機能性研究が進み、食物繊維には血糖値上昇抑制の効果や腸内フローラへの影響があることが認知され始めました。また、食物繊維の機能性に影響を及ぼすのが「発酵性(腸内細菌がえさとして利用しやすいかどうか)」ということがわかり始め、発酵性の高いオリゴ糖なども含め注目されています。

腸内フローラと腸の健康

腸内フローラとは、腸内に生息する乳酸菌などをはじめとした多種の菌類の集合体のことをいいます。最近では、腸内フローラの組成を検査することで体の健康状態を判定するようなサービスもあり、高額ながらも人気があります。

 

腸内フローラは、有用菌(善玉菌)と有害菌(悪玉菌)とに大別されますが、名前の通り「有用菌」が増えると体に良いことがある、と言われています。有用菌として代表的なものは乳酸菌やビフィズス菌であり、この菌体自体を摂取して腸を健康にしようというコンセプトの食品も多くあります。

 

日々の食生活を改善して腸内フローラの有用菌を増やすことで腸内環境を整えよう、という話も耳にしますが、有用菌は腸にどのような影響を及ぼすのでしょうか?

ポイントは有用菌がエサを食べた後に出る“短鎖脂肪酸”!

有用菌は、エネルギー源となるエサを食べ、「短鎖脂肪酸」を産生します。短鎖脂肪酸酪酸、プロピオン酸などを指します。この短鎖脂肪酸、腸内環境を整える働きがあることがわかっており、様々な研究結果があります。

 

有用菌のエネルギー源であるエサが何かいうと、「水溶性食物繊維」や「オリゴ糖」などであることが分かっています。これらの物質を摂取し、それが腸内に届いて腸内細菌に代謝されて短鎖脂肪酸が産生され腸内に排出されます。

 

腸内環境を改善するためには「短鎖脂肪酸を産生する菌を増やす」ことや「有用菌のエネルギー源を供給してあげる」ことが必要です。太陽化学としては、もとから100兆個以上いる腸内細菌に体外から菌を追加するより、もとからいる菌に良質のエサを供給する方が効率的なのでは?と考えています。


“短鎖脂肪酸”の産生に効果的な食物繊維とは?

さて、「有用菌へのエネルギー供給」に着目すると、腸内細菌の種類とエネルギー源の種類が短鎖脂肪酸の産生を左右することが予想されます。腸内細菌については「有用菌」がその名の通り短鎖脂肪酸を産生して体に良いことがわかります。では、そのエネルギー源となる物質は食物繊維をはじめ多種ありますが、何か違いはあるのでしょうか? 

 

エネルギー源の物質を代謝して短鎖脂肪酸を産生することを「発酵」といいますが、エネルギー源によって短鎖脂肪酸の産生効率、つまり「発酵性」が異なります。また、「短鎖脂肪酸」といっても酪酸・プロピオン酸・酢酸などの種類があり、腸への影響はそれぞれ異なるとも言われています。エネルギー源が異なると、「発酵性」も「産生される短鎖脂肪酸の種類」も異なります。

 

腸内細菌のエサとなる食物繊維を選ぶ時に、最終的に腸に与える影響まで考えるのであれば、「いかに効率よく短鎖脂肪酸を産生するか」の『発酵性』に着目して選んでみるのもいいかもしれません。

 

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年末年始の活動案内

年末年始の活動案内をお知らせします。

2020年12月29日(火)~2021年1月5日(火)までお休みします。

この間の相談は、即返答できませんので新年明けて順次返答してゆきますのでご了承ください。

 

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【Q&A】生後6か月、生後間もなくから保湿していますが・・


【Q】生後6か月、生後間もなくから保湿

6ヶ月まで沐浴剤を使用。将来の肌への影響が心配です。
長くなりますが、切実です。7月生まれの5ヶ月の子供がいます。最近離乳食を始めました。
生まれてから5ヶ月の今までずっとベビーバスにスキナベーブを入れてガーゼで顔や体を拭いていました。4ヶ月目頃からはそのあと大人と一緒に湯船に浸かったり。

バスにスキナベーブを入れてガーゼで顔や体を拭いていました。4ヶ月目頃からはそのあと大人と一緒に湯船に浸かったり初めての子供で、目や耳に泡や水が入っては大変!と思っていましたし、母が一歳まではスキナベーブでいい。と言っていたので、鵜呑みにしておりました。

しかし、ベビーバスも狭くなりそろそろ泡で洗わなくてはいけないかなと思いネットで調べていると新生児からしっかりボディソープ、ヘアシャンプーで洗うべきだということをみてビックリ!

また、今まで保湿もお風呂上がりにローションでさっと塗るくらいしかしていなかったのですが、一日2回朝もしっかり塗って冬はクリームタイプを使うべきだとボディソープを調べる時にネットでみて初めて知りました。

無知な親でとても恥ずかしいですし、『生後すぐにスキンケアを初めて半年までのケアがとても大切』だと知り、娘に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

今までの肌の状態は、2ヶ月頃に顔に乳児湿疹ができ、小児科で乳液タイプのお薬をもらい治りました。現在は首や脇、手首などお肉に埋もれているところが赤くなっているので、毎日上記のお薬を塗っておりそれ以外の場所はたまに赤いポツポツが出来ては治る感じです。

今までアトピーになっていないので、これからスキンケアを始めたら間に合うでしょうか?

この半年スキンケアをちゃんとしていなかったせいで将来トラブルが起きやすい肌になっていないか心配です。

赤ちゃんの肌についてご指導よろしくお願いします。

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【返信】

2ヶ月で湿疹、薬(おそらくステロイド剤)毎日使用。

入浴剤の使用云々というより、発症の要因を探索しその解決を図る事が重要です。生後間もなくからの保湿は、大きく問題があります。自己保湿できなくなります。

 

これは、皮膚科学会・小児科学会の戦略(診察患者数を増やす)にあります。そして、皮膚炎を起こさせる戦略なのです、嘘ではありません。

【新生児期の保湿が大切 アトピーやアレルギー予防に】https://ameblo.jp/umi293/entry-12551863730.html

 

皮膚科医や小児科医を信用してはいけません。掛かりつけの小児科医は安心のために必要かもしれませんが、薬処置だけは止めましょう。

皮膚科医は、患者を見て診察はしていません。お子様の症状原因も知らないのです。当然、克服するたの治療方法も知らないのです。

もし、お子様の出産環境が帝王切開であったり、出産前に産道に抗生剤処置されたり、陣痛促進による出産だったり、出産後に光線治療を行なったりした場合は、皮膚炎として処置しなければなりません。

 

もし、この状況でなかった場合は、秋信号による代謝減少、体温不調節による湿疹症状だったかもしれません。その場合は、信号に慣れれば大丈夫なので、水分接触を少なくすれば回復となります。皮膚が赤くなっている部位は、異物侵入が起きる部位となりますので、雑菌排除し、カサブタを作ることです。

 

さらに、もうお子様自身の有用皮膚常在菌も整備出来てきましたので、この存在を意識して処置しなければ、回復へは向かいません。

保湿剤、ステロイド剤の使用は絶対厳禁です。一時的には安心できると思いますが、ここから終りの無い旅へと進みます。本当に苦労しますよ。ステロイド剤の問題は、ご自身でしっかり理解されて処方しなければ、将来お子様に恨まれます。『お母さん、俺(私)の皮膚を返してよ』と成るケースも少なくないのです。本当にステロイド剤は危険ですよ。
ステロイド剤について】https://www.atoppos.co.jp/html/5steroid.html

 

例えステロイド剤を使用していても、今ならまだ間に合います。少しは厳しい時間(数ヶ月)は続きますが、自己のステロイドホルモンが作用し始めれば徐々に改善してゆきます。しっかり症状原因、克服理論の会得をして、ご家族力を合わせてゴールを目指すことです。

 

再度、医者は何も知りませんし、あなたが質問しても納得行くコメントが出来ません、知らないからです。目を逸らすか、怒り出します。『君たち素人に説明しても判らないよ。患者は医者の言う事を聞いて守ればいいんだよ』てな具合でしょう。

 

少しは時間は要しますが、お子様の青春・一生を見据えて処置をしなければなりません。目先の処置ばかりに拘ると厳しい現実が待ち受けます。医者は、あなたのお子様痒がろうが痛がろうが死のうが腹は痛まないのです。治療ガイドラインに守られているから。この治療ガイドラインも恐ろしい仕組みで作られていますので・・・・患者を作り上げるガイドラインです。

 

保湿は、お子様の皮膚を守っている重要な『有用皮膚常在菌』が一機に減少して、皮膚崩壊へ繋がります。医者は、この皮膚常在菌がどんな役割しているか全く知らないで治療します。責任は取りません。もう、あなた自身が主治医となってお子様を守らない限り、お子様の健康は守れません。今の日本はそんな医療システムなのです、信用してはいけません。

 

勉強サイトhttps://www.atoppos.co.jp/

 

この理論は簡単ですから、小学校4年生でも理解できます。この理解が出来れば、今後の少々の症状など心配など要りません。バカな医者の嫌らしい顔を見なくてすむし、お金と時間も節約できるし、バカなコメントを聞く必要も無くストレスも減少します。

 

あ、本当のことですよ、、、、アトピー性皮膚炎25年の研究による結論です。

 

 

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【Q&A】1歳1ヶ月になる子供と私(母)のアトピーについて

【Q】:1歳1ヶ月になる息子と私のアトピーのことでご相談があります!!

息子は生後1ヶ月あたりからは乳児湿疹が出ていましたが、その後は夜になると顔をよくこすっていました。しかし小児科の先生にはつめだけ切っていておけば問題ないと言われていました。

6ヶ月になり口にものを入れる遊びを覚えた頃口の周りが赤くなり、体がカサカサしたので塗り薬(ロコイド軟膏とハクワセを混ぜたもの)を処方されました。当分この2種類を1日2回塗っていましたが10ヶ月くらいから気分が良くない時や夜眠くなってきた時などに頭や耳をよく掻くようになりました。

現在の息子の状態は、頭は掻くとフケ?みたいなものが出るし頭皮は白くカサカサしています。耳は下も上も切れて血が固まってかさぶたになっています。口周りはあいかわらずものを入れるので赤くガサガサしています。顔全体もカサカサしています。体は脇の辺りが少しポツポツ赤くなっていて全体的にカサカサしています。

そして本日、前回とは違う皮膚科に行ったら耳や口を見て、「頭を痒がる」と言っただけで「お母さん、これはアトピーですよ!しっかり治療しないと!当分通院してください」と言われました。きちんと見てくれていないのに即座にアトピーと言われショックを受けました・・。

処方された薬は、飲み薬(ペリアクチンシロップ)、頭用(リンデロンVGローション)、後は(ロコイド軟膏とアズノール軟膏を混ぜたもの)と(リンデロン-V軟膏とアズノール軟膏を混ぜたもの)でした。←この最後の2種類はどちらが顔用でどちらが体用か薬剤表には書かれていませんでしたので分かりません。

今晩はとりあえずもらって来たお薬を使いました。ちなみに息子は1歳になった時小麦・大豆・卵黄・卵白・ミルクの食物アレルギー検査をしました。結果は(基準値0.35UA/ml未満)小麦が0.96でクラス2、大豆が0.35でクラス1、卵白が3.49でクラス2、『lgE』の測定値は130でした。

私の症状の方は幼少時代アトピーと診断され、母とよく皮膚科に通っていました。しかし中学・高校となると時々体が痒くなるくらいで特に症状はひどくありませんでした。しかし、高校生のあたりからバイトをしたり毎日のようにファーストフードを食べたり生活が不規則だったりで、社会人になったあたりからまた夜中寝ている時に体を掻いたり日中もイライラしたり無意識に体や腕などを掻くようになってしまいました。

社会人になってからはあまりにもひどい時だけ皮膚科にいってステロイドの入った軟膏をもらっています。息子はやはりアトピーなのでしょうか??だとすれば私は親として何をしてあげられるのでしょうか??また、私のアトピーはどうしたら克服できるのでしょうか??

現在2人目の子供を検討中のためすごく悩んでいます。

文章がとても長くなり申し訳ございませんが、どうぞ教えてください!!よろしくお願いいたします。

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【ANS】Re: 1歳1ヶ月になる子供と私のアトピーについて

●●●様

まず、お子様の症状についてですが、このままの進行では改善することが出来なくなる可能性があります。お子様は、まだ正確に伝達する方法が出来ませんので、直ぐに苦しみを解き放ちたいとご両親の判断で小児科や皮膚科に行くことになります。皮膚科や小児科の看板を標榜していても、誰一人根源的な解決を出来る医者はおりませんし、その理論もメカニズムも理解しておりません。特に皮膚科医は、医者の中でも最低レベルの医術なのです。だから、総合病院においても標榜場所は一番下なのです。

 

ご報告の医者は駄目です。お子様の体を崩すことは出来ても解決できることはありません。

 

まず、1ヶ月からの湿疹と6ヶ月の症状から、おそらく免疫過剰(アトピー性皮膚炎)と推察します。その根源は、外から侵入する異物を排除するという作用が異常に強いことになります。ただ、異常というより、実際に侵入しやすい環境にあると言うことなのです。異物の侵入口は「胃腸管」と「皮膚」です。

 

当初は、胃腸管の影響で、侵入した遺物を外に追い出すために、排泄器官では間に合わずに、第3の排泄器官「皮膚」から追い出そうと、柔らかい部分などを突き破って排泄する症状が「乳児湿疹」です。また、それでも解決できない場合は、「痒み」を与えて皮膚を掻き破り排泄させます。体内の異物排泄のために「痒み」が発生するのです。また、肝腎機能低下も大きな原因ともなります。肝臓の悪い人に痒みが来るのはこのためです。


痒みによって掻き崩された皮膚は、空気中に浮遊する雑菌群にも襲撃されます。その菌増殖によって、増殖時に産生される分泌液(毒素)が体内に侵入しないように、さらに「痒み」を感知させて掻き削るのです。


胃腸管、皮膚から異物の侵入しない環境つくりをすれば良いのです。そのバリア機構には全て「微生物」が関与していることを知ることが重要となります。胃腸管も体の中にありますが、実は外となります。食べ物や水など口から浸入するものには、多くの雑菌や不純物が含まれていりますが、体内によいもの悪いものを振り分けて摂取しています。

 

その壁面には正常であれば300兆個という膨大な数の微生物が棲息して、選別しているのです。さらに、脳からの信号を受けて必要性分を作り、必要細胞へミネラルを介して運んでいるのです。この微生物群は、体に必要な全ての成分を作るといって過言ではないでしょう。

 

いわゆる、人間内の工場なのです。この工場が正常に動かなければ、必要成分が作られず、どこかに異変が起きてもおかしくはありませんね。

 

この正常化が、健康の基本ともなるのです。この調整は、体の根幹を正すことになります。体全体を健康にして結果的にアトピーを改善させる方法ですから再発はないのです。


皮膚においても1平方センチ当たり100万個以上の微生物が棲息して、外部からの異物侵入を防いでいます。また、皮膚バリアに隙間が開いたときは、自己の力で皮脂膜をつくり侵入を防いでいるのです。その皮膚に棲息する微生物が生きられるphは、「5」前後となり、軟膏やワセリンで保湿すればphが上昇して、塗布部分の皮膚に棲息する微生物は死滅して、さらにバリア機構は維持できなくなるのです。皮膚保湿は出来るだけしない方が改善には重要なポイントといえるでしょう。


さらに、不潔感は感じますが、「脱入浴」される方が、改善には有効と推薦しています。フロ浴槽の浸透圧によって、炎症部位の状態は、空気中の雑菌群の感染条件となり、増殖をすることでさらに痒みが出て炎症範囲は広がることになります。また、体温上昇によって代謝機能の落ちたアトピー症状の方は熱を放散することが出来ません。よって、風呂上りに異常な痒みが出る方が多いようです。


上記の2点を避けることだけでも改善スピードは上昇するでしょう。どうしても、ということでしょうが、その時はシャワーで体を洗い、四輝水処理して解決させましょう。


お子様は、1歳を超えられております。私の今までの経験から良くなることは間違いありませんが(いろいろな条件整備できれば)、この年齢になると、時間のかかることがあります。これは、赤ちゃんが自我に目覚め、本能で行動をすることで、内面的には解決しても見た目解決していないように感じられることがあるからです。皮膚調整も重要なポイントとなるでしょう。保湿は絶対にしないことです。そして、皮膚常在菌の存在をしっかり勉強して、その菌群にやさしい処置方法を選択されるべきと思います。


食物アレルギーにおいては、前述のように胃腸管調整によって解決できるのです。胃腸壁面に隙間がなくなり、微絨毛の活性で侵入はなくなり反応は起きません。ただ、卵白だけは少し時間を要しますので、徐々に少量づつ調整することです。あまり急激に摂取させないようにしましょう。


2~3年は要するかもしれません。しかし、半年を過ぎると急激には良くならないにしても、悪化状態の落下度は少なくなると思います。基礎条件整備までは、いろいろと良否の上下は激しいと思いますが、、、、。

 

親として、健康な大人にする使命から頑張り続けるしかありませんね。

 

あなたのことですが、もう長年の経験から直ぐに解決できないことは予想できると思います。とにかく、ステロイド剤という存在の可笑しさと、その薬の恐ろしさを一度知ることが重要です。


条件つくりは、お子様に書いた内容と一緒です。大人ですから、あなたの考えで体は動きます。しっかりと、基礎知識をマスター(HPや当方の著書などで勉強してください)して、「良くなる!」という核心の下に一歩一歩前進することです。第2子をお望みのようですが、少子化の今、国民として重要なことですし、女性として素晴らしい行動です。とは言っても、体つくりをしっかりしてアトピーの子供とならない基礎条件を作り上げてください。


親として、子供さんを健康な体にすることが使命ですから、母親だけを頼りに生きているお子様を抱きしめていつも安心させることが必要です。抱っこをして「大丈夫、お母さんが必ずよくしてあげるから!」という無言の言葉が体から出るように、しっかり理解することが重要ですね。また、この療法には「ご主人」の力が必要となりますので、協力し合って出来るだけ早く健康な幸せな家庭をお築きください。


取り急ぎ、基礎部分を・・・・。

 

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【Q2】Re: 1歳1ヶ月になる子供と私のアトピーについて

早速のお返事ありがとうございました。今日やっとお返事を読むことができたのですが読み終えてすぐ病院からもらった薬を捨てました!!仕事と子育てでなかなか勉強する時間がゆっくりとれないのですが、少しづつ基礎知識をマスターしていきたいと思います。ところで、現在の息子の状態は・・

①頭皮に白いフケのようなものが出ていて眠くなってくると両手で頭をガリガリ掻く。(その際耳まで一緒に掻く←耳の上部分と下部分が切れて赤くなっています)

②口は何でもすぐ物を入れるため口の両側が赤くガサガサして少しひび割れになっていて、よく手の甲でこする。

③首のあたりをたまに掻く。(ちょうど服の首周りのあたり。)

④オムツ換えの時やお風呂に連れて行くときなどお腹のあたりや太ももを出すとすぐに掻く。(お腹は毎回、太ももはたまに)

⑤両手首、両足首のあたりがガサガサしたかさぶたになっていて、手首をたまに掻くです。私は基礎知識を勉強しながら息子のこの症状を改善するために何をしたら良いのでしょうか??

【ANS2】Re: 1歳1ヶ月になる子供と私のアトピーについて

●●●様

 

①頭皮に白いフケのようなものが出ていて眠くなってくると両手で頭をガリガリ掻く。(その際耳まで一緒に掻く←耳の上部分と下部分が切れて赤くなっています)

 

【A】今のところか弓を止めることは出来ませんので、この行動は致し方ありません、放っておくしかないのです。傷が直ぐに瘡蓋になってさらに掻き毟る、そして、また瘡蓋になるということを繰り返しながら、徐々に回復へ向ってゆきます。それも、お子様自身の力で解決させるのです。感染しないように四輝水処理だけです。

 

②口は何でもすぐ物を入れるため口の両側が赤くガサガサして少しひび割れになっていて、よく手の甲でこする。

 

【A】そうね、よだれに反応もしますが、よだれも殺菌効果はありますので四輝水処理で自然回復となります。余計な保湿は感染の原因となります。

 

③首のあたりをたまに掻く。(ちょうど服の首周りのあたり。)

 

【A】今の状況からバリア機構は落ちていますので、何が触っても痒みの出ます。自己防衛できるまで傷との闘いです。皮膚表面は、四輝水処理のみです。あなたの愛情の手で「よくなれよくなれ~」とイメージしながら塗布してやってください。

 

④オムツ換えの時やお風呂に連れて行くときなどお腹のあたりや太ももを出すとすぐに掻く。(お腹は毎回、太ももはたまに)

 

【A】そうね、隠れていて掻けないので、掻きたくなるのでしょう。傷にはなるでしょうが、それで、ストレスは解消できるのです。プレスマイナスゼロですが、この時期のお子様はストレスを無くすほうが先です。それで良いのです、掻かして下さい。その後は直ぐに四輝水処理です。

 

⑤両手首、両足首のあたりがガサガサしたかさぶたになっていて、手首をたまに掻く。

 

【A】これは内因による行動ですから、致し方ありません。柔らかい掻きやすい部分を掻いて、体内の余剰成分を排泄しています。体を正常に維持するためですから問題のない行為です。傷部分の感染だけを気をつけて処理するのみです。大丈夫、基礎条件が整備できると徐々に範囲は少なくなります。(少し時間は要しますよ)

 

私は基礎知識を勉強しながら息子のこの症状を改善するために何をしたら良いのでしょうか??

お母様は、厳しいですが見守るだけです。お子様の力を信じて「大丈夫、大丈夫!」と、本心で抱きしめるだけです。それが、本当の医療です。

 

医は心です。必ずお子様はその期待に答えるようになっています。この先半年くらいは厳しい環境が多くなり、直ぐに手を施したくなりますが、本心で見守ることほど素晴らしい治療はないのです。その壁を越えれば二度とその苦しさはなくなるのです。

 

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【アトピー相談に対する回答A&B】アトピー転地療法について

アトピー転地療法について

大学病院に診察に来られた方への返答を見て、本当にこの先生大丈夫?と思ったこと、この程度のアトピー理論で大変な思いをしている患者さんの診察し、ただただステロイド剤処方する有名な大先生の回答と、小生の回答を比較してみてください。

国立大学病院皮膚科元教授の大先生のブログより

【Q】アトピー相談の中で、最も驚いたのは「転地療法でアトピーが改善したという話をよく聞くので、家族全員で海外に引っ越したいと思うが、どの国が良いか?」

 

【大先生の回答】
という質問でした。「海外転勤などの際に、アトピーが良くなったという話はよく聞き、環境が変わったことでアトピー性皮膚炎が改善したのだと思いますが、ある特定の国にアトピー性皮膚炎が少ないわけではなく、特定の国に移住することで改善が約束されるわけではありません。国内で地道に治療に向かい合ってください。」

 

と返事しました。本当に家族で海外移住するつもりだったのか、アトピー相談でちょっと聞いてみただけなのかはよく分かりません。

 

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【赤嶺の回答ではこうなります】

はい、一機に改善する国は多くあります。まずは、ハワイやグアムに行けば到着してすぐに何だかよくなっていると感じるでしょう。そして、数日海に浸かれば驚く改善を見るようです。

その理由は、磁力線のガウス数が大きく変化するためです。地球から発する磁力で人間は四季を感じたり気圧を感じたりして、体は大きく変化します。特に常夏のハワイ・ホノルルでは、緯度が21度と東京35度とは大きく変化しています。常に強い夏信号の磁力線となっており、体は夏型へと変化し始めるのです。

 

夏には、常に発汗できる環境となり、体温上昇の対策を取るために体内では、ステロイドホルモンや酵素・ビタミンなどが多く産生され、代謝機能が活性され、常に熱放散出来る体と変化します。

 

ご存じの通り、ステロイドホルモンは、抗炎症作用・抗ストレス作用が活性され、症状は改善方向となるのです。恐ろしい速さで一気に移動となりますので、恐ろしいほどの変化となります。極端な方は、飛行場に下りた瞬間にカサブタが一気に落ちたという方も居られました。痒みも異常に少なくなります。当然掻かなければ症状も鎮静化しますね。

 

赤道に近づけば近づくほど、その効果は絶大となります。


※赤道直下の黒人の方の皮膚はピカピカですし、北極南極に近づくほどカサカサのソバカス皮膚が多くなりますね。

 

移住であれば確実に改善します。しかし、1週間の度であれば戻った後には元通りとなりますので、気落ちする方も少なくありません。海外では、パスポートやいろいろな手続きも必要となりますので、沖縄であれば自由に移動できますね。ちなみに沖縄の緯度は25度、、ここでも効果絶大です。海も奇麗だし。移動して海に1週間入れば確実に改善が実感できます。 今のガウス数の少ないこの季節の移動であればすぐに感じられます。

 

どちらが納得するでしょうね?

 

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