アトピーを本当に克服したいなら

真実の克服理論を公開し、現医療の裏側を暴く

vol-3『アトピー蔓延の背景』【アトピー克服ノーベル賞レベルメソッドの伝授】

※【アトピー克服ノーベル賞レベルメソッドの伝授】と題して、2016年より会報や他のアトピーサイトコラムなどに投稿してきました。最近は、すべての理論は書き尽くして、最近発せられるアトピー関連プレスへの批評のみとなってきたので、再度メソッド投稿をすることにしました。お子様の克服のための参考となれば幸いです。

 

 

 

みなさん、こんにちわ。

アトピー完全克服理論
ノーベル賞レベルメソッド」開発者の

赤嶺 福海です。

 

 

さあ、2日目の今日は、
アトピー蔓延の背景」についてです。

この話は本当に怖い内容ですし、
信じがたいのですが

本当なのです。

誰でも頭にきますよ……。

 


vol-3◆アトピー蔓延の背景

 

昔(40年前)はなかったアトピー性皮膚炎。
なぜ、いまこれほど蔓延しているのか?

空気が汚染された?
水が塩素漬け?
食の変化?

うんうん、、、
そうね、
それは間違いないでしょう。


では、

同じ生活をしていて
なぜ症状に差が出るの?


その大きな原因となっているのが、
前回でもお話ししたステロイド剤なのです。

(それ以外の原因についても今後配信される
アトピーの本当の原因』で詳しくお話します)

以前はマイナーだったアトピー性皮膚炎。
それが広く世間に知られるようになったのは

実は、

ステロイド剤が本格的に
使われ始めた頃からなのです。


どんな症状も
魔法のように一時改善させるステロイド剤。


医者たちは

「これは凄い」

と、賞賛の嵐。


しかし、前回お話した通り
数日後には、その倍の症状が現れ、
さらに繰り返し塗布することで
アトピーは重傷化、難治化していく……。


そして20年前、

テレビや新聞、雑誌などで
ステロイド剤被害が取りざたされ、
皮膚科学会は右往左往し、

国営放送(NHK)を中心に、
書籍、講演会、週刊誌などで反撃し、


「これは民間療法による被害である」

と、ステロイド剤被害をすり替えたのです。


現在でも、
大学教授が先頭に立って、
ステロイド剤擁護の番組を
多く作っているし、

税金を使い、Yahoo知恵袋で
主婦に成りすまし、
アトピー相談のフリをして
ステロイド剤処置を進めています。

税金を使用して書き込むこの荒業を、
金に目のくらんだお医者様たちがしているのです。

その結果、この40年間で、
アトピー患者は1000万人に
到達しようとしているのに、
国や医師会は動きません。

なぜなら、その背景には

厚生官僚、製薬会社、医師会

彼らが三位一体となって
莫大な利益を生み出す
強固な仕組みが構築されているからです。

詳しく説明しますと、

まず官僚は、

独立行政法人や製薬会社、医師会関連の
重役となって天下りすることで、
退職までに数億円が懐に入ります。

 

そして、


国からは数兆円の補助金を獲得し、
遊んでいるといっても過言ではない
大学の研究や
ホームページ制作費(4000万円)等、

A4一枚の紙切れで
数千万円のお金が動くのです。

彼ら天下り後で3億円は手にします。
全て税金です。

国民は俺のために
働いて税金を払えって感覚なのでしょう。

つまり、厚生官僚にとって
製薬会社と医師会はなくてはならない存在なのです。
彼らの利益は自分の利益になりますから、
当然協力は惜しみません。

そして製薬会社は、
国が後押しするステロイド剤で
大きな利益を得て、

医師会は、
その製薬会社からの協賛金で運営でき、

末端の医師は、
劇的な一時改善力をもつステロイド剤を処方し、
医療過誤が発生しても
国のガイドラインに守られ犯罪とはならないし、
3分治療でラクに利益が得られる。


この仕組みを壊すことは
大きな薬害運動を起こさない限り
誰も出来ないのです。


仮にこれを壊そうとする医師は、
学会からも医師会からも外され
保健利用も出来なくなる恐ろしい
暗黙の法令となっています。

つまり、

副作用の強いステロイド剤を
国と医師会が推奨し続けるのは、

3者がラクして儲かる。

ただこれだけのためなのです。

他人が苦しもうが
痛がろうが
痒がろうが
死のうが

関係ないのです。


だからこそ私たちは、
ステロイド剤(後述しますがプロトピック軟膏も)、
体を壊すことを理解し、
使わないようにしなければなりません。

それだけが、
この大きな壁を壊す希望になるのです。


そのためにまず私自身が、
確実に良くなる方法を
多くの方に提供して、

この大きな壁に
立ち向かうことにしたのです。


いよいよ次回は、
被害をもたらし続ける
ステロイド剤とプロトピック軟膏ついて
詳しく綴りたいと思います。

 

赤嶺 福海のfacebook(友達申請で情報収集できます)
https://www.facebook.com/umi293

 

アトポスホームページ
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◯配信解除
 一度解除されますと二度と再登録は
  できませんのでご注意ください。

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ーーーーーーーーーーーーーーー
配信内容は下記となります。
ーーーーーーーーーーーーーーー
アトピーの現状
アトピー蔓延の背景
ステロイド剤・プロトピック軟膏について
ステロイド批判する医師・研究者たちの実態
◆漢方治療の実態
◆馬油などを含む保湿療法
酸性水イソジン療法
◆玄米食などのマクロビ療法
◆プルーンなどを含む酵素療法
◆ヨーグルトきのこなどの発酵食品療法

アトピー発症の本当の原因
(1)異物の侵入路はどこ
(2)出産による問題
(3)産婦人科医の大罪
(4)アトピーと産道
(5)黄疸診断による光線療法
(6)異変処置のための抗生剤投与
(7)予防接種
アトピー克服の条件と実践
(1)異物侵入路を整備せよ
(2)皮膚常在菌について
(3)ミネラルについて
(4)出産前に気をつけること
(5)出産後に気をつけること
(6)四季と人間
(7)胸を張ろう
(8)笑顔だ
(9)脱入浴について
(10)母親は主治医だ
(11)克服のまとめ
◆克服マイスター養成講座案内
アトピーと乳酸菌選択について
◆痒みは、なぜ起きるの?
◆ミトン・ひじっこの是非
アトピーは感染との戦い
◆海水浴は行けるだけ行こう!
◆水分(水道水)とは接触しない
◆母親がアトピーの場合は、整備して妊娠すること
◆主治医である母親のサポートは父親だ
◆口呼吸は悪化の要因
◆部屋内外の温度差に気をつけよう
◆思い通りに動く体(克服の意識)
◆体内時計をわせよ
◆気圧によって変化する体
◆風を引き出せば、赤ちゃんの改善は早い
◆予防接種には気をつけろ
◆子供の治癒力は凄い(見守る治療)
◆砂糖摂取の問題
◆便検査・ミネラル検査について
アトピー克服の総まとめ
◆トピックス
(1)インフルエンザ関連
(2)インフルエンザ関連
(3)乳酸菌がセシウムを除染
(4)皮膚科医・小児科医・産婦人科医がこの日本を崩壊させる
(5)皮膚科医、小児科医の診察・治療は乳幼児虐待だ!
(6)崩壊する医療
(7)フッ素の真実
(8)脱ステ医師たちアトピー見解 ~第18回アトピー性皮膚炎講演会に参加して~
(9)元祖 アトピー性皮膚炎克服のための乳酸菌療法
(10)医者の呆れたコメント集
(11)頚椎を支える筋肉を柔らかく!
(12)朝食は「ごはん」「味噌汁」「漬物」だ!
(13)アトピーは遺伝だ・・と、今でも?
(14)アトピー患者製造のための 「治療ガイドライン」!
(15)牛乳は飲むな!
(16)検診には気をつけよう!
◆Q&A
(1)子供
(2)大人
◆まとめ 赤嶺論
(1)3つの条件と7つの補助プログラム
(2)底辺の克服知識を広めれば、ステロイド剤プログラムは終了する
アトピー克服マイスター養成講座開始

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
赤嶺福海(あかみねふくみ)プロフィール
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

1955年 大分県別府市生まれ。

1987年 原因不明の病に倒れ、
      残り1週間の命を「発酵食」
      によって救われる。


それ以来、人間の体に興味を持ち、
腸内細菌(フローラ)という
不思議なシステムに出会い、
研究を開始する。


途中、
奇妙な病気「アレルギー」と「腸内細菌」


の関係に携わることになり、
アトピーの方々の腸内細菌異常を
目の当たりにして、
奥深くのめり込んでゆく。


アトピー克服には、

腸内細菌、ミネラル、皮膚ph

が大きく関与していることや
目に見えない自然との関わりを確立し、


アトピーで悩む皆様方を一人一人
助けることと、インターネット、
講演会等で
多くの皆様にも
研究、実績を情報公開している。


「次代をになう子供達を健康な体と心を」


をテーマに、

「日本から3年以内に
   アトピーゼロとなる運動」

を各団体と協力して
21世紀総アレルギー時代に
待ったをかけるべく、
セミナー、講演、サポート活動を行っている。


現在 一般社団法人 アトポスSP  代表理事

著書 「逃げるな!アレルギーから」  北国新聞社出版局
   「アトピー完全克服法」     評言社
   「アトピー完全克服マニュアル」 たま出版

ーーーーーーーーーーーー
某関係者からの情報   
ーーーーーーーーーーーー

赤嶺 福海氏は

(1)野球が上手いらしい。

今でも4チームに加入して、
時間のある時は出場しているようだ。
因みに、
ピッチャーや内野手で3番を
打っているという。

元ノンプロ野球選手らしい。


(2)ゴルフが上手いらしい。

野球をやっていたからか、
直ぐに上手くなり
1年でシングルとなったようだ。
今は、忙しくて1年に
数回のラウンドみたいだ。


(3)お酒も強いらしい。

九州育ちだからか、、、なぁ。
でも、60歳になって
あまり飲まなくなったようだ。


(4)たまに行くカラオケは、下手らしい。

井上陽水の曲ばかり、高い声で歌う。

(5)派手な服が好きらしい。

原色の服も多く着るようだ、、、、
年だからね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
『理論会得し、
この日本からアトピーゼロ運動を』
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

私でも出来たのです、誰でも理解できます。
愛ある親であれば我が子を改善できます。

一緒に頑張りましょう!

発行責任者 
一般社団法人 アトポスSP 赤嶺福海

 

 


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VOL-2『アトピー性皮膚炎の現状』【アトピー克服ノーベル賞レベルメソッドの伝授】

アトピー克服ノーベル賞レベルメソッドの伝授】と題して、2016年より会報や他のアトピーサイトコラムなどに投稿して


きました。最近は、すべての理論は書き尽くして、最近発せられるアトピー関連プレスへの批評のみとなってきたので、再度メソッド投稿をすることにしました。お子様の克服のための参考となれば幸いです。

 

みなさん、こんにちは。

アトピー完全克服理論
ノーベル賞レベルメソッド」開発者の

赤嶺 福海です。

 

 

 

さあ、今日から、
アトピーの全てが理解できる
メルマガのスタートです。

 

 

まずは、
アトピー性皮膚炎の現状を
お知らせします。

この現状や背景によって、
今の治療が行われていることを
まず最初にご理解いただくことが
重要になってきます。

少し長いですが、
最後までお付き合いください。


VOL-2◆アトピー性皮膚炎の現状

 

いま日本では、
生まれた赤ちゃんの4分の1が、
生後すぐにアトピーを発症しています。

ピカピカ笑顔の
可愛い赤ちゃんを予想し、
期待していた我が子が、


数週間後から、
なんだか湿疹が多くなったと思ったら、
耳が切れ、顔を掻き始めて
一気に体全体へ広がっていく……。


当然ながら家族は驚き、
乳児湿疹かしら?
アトピーかしら?

と、すぐに専門家の
皮膚科医や小児科医へ
走ることになり、

「この子、大丈夫でしょうか?」

と、医師に問えば


「まだ、生まれたばかりだから
はっきりしませんね。
取り敢えず、これを塗って様子を見てください」

と、ステロイド剤と保湿剤を処方します。

 

「こんな小さい子に薬? 副作用はないんですか?」

そのように不安になるご両親にも、

「正しい使い方をすれば大丈夫ですよ」
と、国が発行する使い方小冊子を手渡し安心させるのです。

もっと酷い医師は、
その場で大量のステロイド剤を
看護師に塗布させます。
(副作用を恐れ、自分では薬に触れさえません)


確かにステロイド剤を塗ると
湿疹は翌日には改善してくるのです。


けれど、塗るのを止めた途端に悪化します。

怖くなり、病院を再受診するも、
明確な回答はないまま、

「これはアトピー化するかもしれません。


重傷になる前に、ステロイド剤でコントロールしながら、
長期戦で頑張りましょう」
と、捨て台詞を吐く医師もいるのです。

 

小児アレルギー科医の場合は、
詳細に診察しますよとばかりに
「アレルギー検査」を行います。

 

そこで何か少しでもアレルゲンが出ると
母乳育児のお母さんは
辛い食制限を強いられ、
中には母乳育児そのものを中止するよう
指導されることもあります。

 

そして、それでも改善しなければ
抗アレルギー剤とステロイド剤処置なのです。

 

結果的に、再びステロイド剤を開始することになり、
塗布し続ける→良くなる→数日で悪化→
塗布再開→良くなる→数日でさらに症状拡大→塗布

……この繰り返し処置によって
お子様の体のシステムは一気に狂い、
炎症範囲は当初の数倍に拡大し、

「このままでは解決しない」と、
数ヶ月、いや数年して確信するのです。

 

中には、ご自身や親戚知人の
アトピー経験から薬の怖さを知っていたため
ステロイド剤だけは使用せず、
保湿剤中心の処置で乗り切ろうとする
親御さんもいらっしゃいますが、
それでもやはり良くならない……。

 

そして、いずれの親御さんも病院処置に
見切りをつけ、

インターネットの情報を頼りに
評判の良い商材で処置したり、
漢方薬は自然のものだからと
気軽に処置したり、
整体へ飛び込んでいく……。

 

 

この治療経緯は、赤ちゃんだけではなく、
発症して数年経過した2歳以上のお子様や、
青年期~成人の方々も同様なのです。

 

これは、当方がこれまで行ってきた
無料相談のなかで確認した事実です。

 

そして、そのような経緯を経てもなお
アトピーを克服できず、

自分の人生のために、
子どもの一生のためにと、

最後に当方の門を叩いたというのです。

 

そしてその方々の多くは
当方の理論を会得し、
一時的な厳しさを乗り越えて、
苦しいアトピーを克服していきました。
その数、10000人以上です。


さて、これほど多くの方々を悩ませ続ける
アトピー性皮膚炎。

 

アトピー】とは、
【奇妙な、不思議な】という意味で、
原因も治療法も無いと、
一般的に言われています。

 

しかしその症状は、
必ず原因があって発症するものです。

 

それは、当方の理論を会得した方なら
誰もが知る事実です。

 

けれど、未だに医療の現場では
明確な原因も治療法も確立されていません。

ちなみに、これまでアトピー性皮膚炎を含む
アレルギー症に対して、
どれだけの税金が投入されたと思いますか?

30兆円以上です。


それほどの大金を使っても、
アトピーなどのアレルギー疾患を
解消させることができないのです。

 

根本治療になり得ない
ステロイド剤と保湿剤治療の一点張り。


不思議ですよね。

 

もちろん医師の中には、
ステロイド剤バッシングの風潮から、
ステロイド剤推進の方々もいらっしゃいます。

けれど重要なポイントを理解していないために、
的確なサポートがとれず、

結果的にステロイド剤処置をとる
医師も少なくありません。

 

【脱ステ医師たちの実態】
http://www.atoppos.co.jp/html/29topic.html

ステロイド剤推進医師・・・
藤澤重樹医師、
佐藤健二医師、
佐藤美津子医師、
隅田さちえ医師、
水口聡子医師が中心です……。

 

後日、詳しくお伝えしますが、
とても危険な医師たちです。

患者を獲得するために、
多くの講演会をアトピー団体名目で
自費開催しています。


一方では、
一夜で漢方専門医師になる医師も
いらっしゃるようです。

 

各症状による処方薬の辞典が
ありますので、
実は誰でも明日からなれるのです。

また、その現状を追い風にするように、
アトピーの原因も理解していない方々による、
利益優先のビジネスも横行し、
大学の先生を取り込んだ一大市場を
築き上げました。


このような事態になってもなお、
医療の現場では
堂々とステロイド剤を処方しています。

また、改善できない体になった方からの
医療過誤裁判が起きないように、
国や皮膚科学会は、
治療ガイドラインまで設定して、
末端の医師たちが
怖がらないようにもしています。


このステロイド剤販売システムや、
アトピー性皮膚炎を含む研究の補助金にも、
恐ろしいほどのお金が当てられてきましたが……


現状の通り、未だに本当の改善策は出てこない。

なぜでしょう?

 

実は、原因や治療法が確立されれば、
大学の研究部門や
製薬会社、医師会、厚生官僚が
困るからなのです。

 

この詳細は、次回の
アトピー蔓延の背景」で
述べるとしましょう。

 

 

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配信内容は下記となります。
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アトピーの現状
アトピー蔓延の背景
ステロイド剤・プロトピック軟膏について
ステロイド批判する医師・研究者たちの実態
◆漢方治療の実態
◆馬油などを含む保湿療法
酸性水イソジン療法
◆玄米食などのマクロビ療法
◆プルーンなどを含む酵素療法
◆ヨーグルトきのこなどの発酵食品療法

アトピー発症の本当の原因
(1)異物の侵入路はどこ
(2)出産による問題
(3)産婦人科医の大罪
(4)アトピーと産道
(5)黄疸診断による光線療法
(6)異変処置のための抗生剤投与
(7)予防接種
アトピー克服の条件と実践
(1)異物侵入路を整備せよ
(2)皮膚常在菌について
(3)ミネラルについて
(4)出産前に気をつけること
(5)出産後に気をつけること
(6)四季と人間
(7)胸を張ろう
(8)笑顔だ
(9)脱入浴について
(10)母親は主治医だ
(11)克服のまとめ
◆克服マイスター養成講座案内
アトピーと乳酸菌選択について
◆痒みは、なぜ起きるの?
◆ミトン・ひじっこの是非
アトピーは感染との戦い
◆海水浴は行けるだけ行こう!
◆水分(水道水)とは接触しない
◆母親がアトピーの場合は、整備して妊娠すること
◆主治医である母親のサポートは父親だ
◆口呼吸は悪化の要因
◆部屋内外の温度差に気をつけよう
◆思い通りに動く体(克服の意識)
◆体内時計をわせよ
◆気圧によって変化する体
◆風を引き出せば、赤ちゃんの改善は早い
◆予防接種には気をつけろ
◆子供の治癒力は凄い(見守る治療)
◆砂糖摂取の問題
◆便検査・ミネラル検査について
アトピー克服の総まとめ
◆トピックス
(1)インフルエンザ関連
(2)インフルエンザ関連
(3)乳酸菌がセシウムを除染
(4)皮膚科医・小児科医・産婦人科医がこの日本を崩壊させる
(5)皮膚科医、小児科医の診察・治療は乳幼児虐待だ!
(6)崩壊する医療
(7)フッ素の真実
(8)脱ステ医師たちアトピー見解 ~第18回アトピー性皮膚炎講演会に参加して~
(9)元祖 アトピー性皮膚炎克服のための乳酸菌療法
(10)医者の呆れたコメント集
(11)頚椎を支える筋肉を柔らかく!
(12)朝食は「ごはん」「味噌汁」「漬物」だ!
(13)アトピーは遺伝だ・・と、今でも?
(14)アトピー患者製造のための 「治療ガイドライン」!
(15)牛乳は飲むな!
(16)検診には気をつけよう!
◆Q&A
(1)子供
(2)大人
◆まとめ 赤嶺論
(1)3つの条件と7つの補助プログラム
(2)底辺の克服知識を広めれば、ステロイド剤プログラムは終了する
アトピー克服マイスター養成講座開始

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赤嶺福海(あかみねふくみ)プロフィール
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

1955年 大分県別府市生まれ。

1987年 原因不明の病に倒れ、
      残り1週間の命を「発酵食」
      によって救われる。


それ以来、人間の体に興味を持ち、
腸内細菌(フローラ)という
不思議なシステムに出会い、
研究を開始する。


途中、
奇妙な病気「アレルギー」と「腸内細菌」


の関係に携わることになり、
アトピーの方々の腸内細菌異常を
目の当たりにして、
奥深くのめり込んでゆく。


アトピー克服には、

腸内細菌、ミネラル、皮膚ph

が大きく関与していることや
目に見えない自然との関わりを確立し、


アトピーで悩む皆様方を一人一人
助けることと、インターネット、
講演会等で
多くの皆様にも
研究、実績を情報公開している。


「次代をになう子供達を健康な体と心を」


をテーマに、

「日本から3年以内に
   アトピーゼロとなる運動」

を各団体と協力して
21世紀総アレルギー時代に
待ったをかけるべく、
セミナー、講演、サポート活動を行っている。


現在 一般社団法人 アトポスSP  代表理事

著書 「逃げるな!アレルギーから」  北国新聞社出版局
   「アトピー完全克服法」     評言社
   「アトピー完全克服マニュアル」 たま出版

ーーーーーーーーーーーー
某関係者からの情報   
ーーーーーーーーーーーー

赤嶺 福海氏は

(1)野球が上手いらしい。

今でも4チームに加入して、
時間のある時は出場しているようだ。
因みに、
ピッチャーや内野手で3番を
打っているという。

元ノンプロ野球選手らしい。


(2)ゴルフが上手いらしい。

野球をやっていたからか、
直ぐに上手くなり
1年でシングルとなったようだ。
今は、忙しくて1年に
数回のラウンドみたいだ。


(3)お酒も強いらしい。

九州育ちだからか、、、なぁ。
でも、60歳になって
あまり飲まなくなったようだ。


(4)たまに行くカラオケは、下手らしい。

井上陽水の曲ばかり、高い声で歌う。

(5)派手な服が好きらしい。

原色の服も多く着るようだ、、、、
年だからね。


ーーーーーーーーーーーーーーーーー
『理論会得し、
この日本からアトピーゼロ運動を』
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

私でも出来たのです、誰でも理解できます。
愛ある親であれば我が子を改善できます。

一緒に頑張りましょう!

発行責任者 
一般社団法人 アトポスSP 赤嶺福海

【初めに】『アトピー克服ノーベル賞レベルメソッド』

※【アトピー克服ノーベル賞レベルメソッドの伝授】と題して、2016年より会報や他のアトピーサイトコラムなどに投稿してきました。最近は、すべての理論は書き尽くして、最近発せられるアトピー関連プレスへの批評のみとなってきたので、再度メソッド投稿をすることにしました。お子様の克服のための参考となれば幸いです。

 

アトピー克服ノーベル賞レベルメソッド】

~日本を3年以内にアトピーゼロにする理論・実践方法完全公開~

 

 

 

 

みなさん、こんにちわ


アトピー完全克服理論
ノーベル賞レベルメソッド」開発者の

赤嶺 福海です。


これから30数回にわたり
アトピー完全克服メソッドを
お伝えいたします。


この理論を会得すれば、
ご自身のアトピーはもちろん
ご家族のアトピーも克服でき、

世界一の克服サポーターにも
なれるのです。


だって、


これまで誰も出来なかった
ノーベル賞レベルの
克服理論なのです。


えぇ~~、うそっぽいぃ~っと、
思われるかもしれません。

けれども、以下の3点を
国や製薬会社、医師会が
推挙すれば


3年以内にこの日本から
アトピーはなくなるのです。


(1)これから生まれる赤ちゃんが
アトピーにならない方法を会得


(2)すでにアトピーになった赤ちゃんが
1年で克服できる方法の会得


(3)幼児期以降から発症、
または長期化したアトピー
3年以内に克服できる方法の会得

この重要な3点を、1日約5分で読める
メルマガ60数回で会得できるのです。


私は、25年間
アトピーで苦しむご本人と
そのご家族の辛さを受け止め、
解決していくことだけに
半生をかけてきました。


体の仕組みや社会の変化、
発症の根源を見つけ出し
根源解決の出来る理論と
実践をしていくことで、


10000人を超える
克服者を輩出してきたのです。

私も60歳となり
残りの人生は、苦しむ方々への
サポートを続けながら

危険なステロイド剤・プロトピック軟膏を
廃棄に追い込む運動


迅速に広範囲で展開できる
サポーター作りも含めて、
より積極的に活動していこうと

今回の完全克服メソッドを
無料公開する運びとなりました。


いまの日本では、

誕生されるお子様の
4人に1人は
生後間もなくから
アトピーを発症しており、

この症状に悩む方々は
国内だけですでに1000万人を超えます。

さらにその約3割は成人の方、
つまり300万人の方々は
長期に渡ってアトピーに苦しみながらの
社会生活を余儀なくされています。

就職・結婚・出産などの
重要なイべントを
辛い状況で通過した方々も少なくありません。

また、アトピーによって、
それらを経験することさえ
阻まれた方々もいるのです。

彼らの多くは、ステロイドや保湿剤中心の
病院治療では良くならず、
やがてネットや書籍の情報を頼りに、
右往左往してお金と時間を要して、
あっという間に後戻りできない体となっていき、
結局はステロイド剤に頼らなければ
維持できない状況を余儀なくされています。

確かに医療の問題は大いにありますが、
批判をしていても前には進めません。

もう、アトピー
ご自身とそのご家族で
克服していくより他はないのです。


このメソッドを会得すれば、
それが可能となり
これまでのような辛い思いは
ゼロとなります。


世の中で一番苦しい
症状と言われる
アトピー性皮膚炎。

けれど、このメルマガを読まれた
皆様によって
正しい対処法が世に広がれば、


危険なステロイド剤・プロトピック軟膏
による処置はなくなり、
やがてアトピーそのものがなくなります。


そして、60数回を熟読された
ご登録者の皆様には

アトピー克服マイスター』として

活躍できる場を設けます。

さて、明日から60数日間
全力でお知らせしていきます。


出来るだけ
読みやすく解りやすい
文面で書き込みますし、
動画も添付します。
(顔を見せるのは少し恥ずかしいのですが……)


ただ、毎回読み終えるまで5分程度はかかります。
アトピーの説明にはこれくらいないと
説明できませんので、
お許しください。


それでは、お楽しみに……。

 

アトポスホームページ
http://www.atoppos.co.jp/

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配信内容は下記となります。
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アトピーの現状
アトピー蔓延の背景
ステロイド剤・プロトピック軟膏について
ステロイド批判する医師・研究者たちの実態
◆漢方治療の実態
◆馬油などを含む保湿療法
◆プルーンなどを含む酵素療法
◆ビタミン療法
◆玄米食などのマクロビオティック療法

アトピー発症の本当の原因
(1)異物の侵入路はどこ
(2)出産による問題
(3)産婦人科医の大罪
(4)アトピーと産道
(5)黄疸診断による光線療法
(6)異変処置のための抗生剤投与
(7)予防接種

アトピー克服の条件と実践
(1)異物侵入路を整備せよ
(2)皮膚常在菌について
(3)ミネラルについて
(4)出産前に気をつけること
(5)出産後に気をつけること
(6)四季と人間
(7)胸を張ろう
(8)笑顔だ
(9)脱入浴について
(10)母親は主治医だ
(11)克服のまとめ
◆克服マイスター養成講座案内
アトピーと乳酸菌選択について
◆痒みは、なぜ起きるの?
◆ミトン・ひじっこの是非
アトピーは感染との戦い
◆海水浴は行けるだけ行こう!
◆水分(水道水)とは接触しない
◆母親がアトピーの場合は、整備して妊娠すること
◆主治医である母親のサポートは父親だ
◆口呼吸は悪化の要因
◆部屋内外の温度差に気をつけよう
◆思い通りに動く体(克服の意識)
◆体内時計をわせよ
◆気圧によって変化する体
◆風を引き出せば、赤ちゃんの改善は早い
◆予防接種には気をつけろ
◆子供の治癒力は凄い(見守る治療)
◆砂糖摂取の問題
◆便検査・ミネラル検査について
アトピー克服の総まとめ
◆トピックス
(1)インフルエンザ関連
(2)インフルエンザ関連
(3)乳酸菌がセシウムを除染
(4)皮膚科医・小児科医・産婦人科医がこの日本を崩壊させる
(5)皮膚科医、小児科医の診察・治療は乳幼児虐待だ!
(6)崩壊する医療
(7)フッ素の真実
(8)脱ステ医師たちアトピー見解 ~第18回アトピー性皮膚炎講演会に参加して~
(9)元祖 アトピー性皮膚炎克服のための乳酸菌療法
(10)医者の呆れたコメント集
(11)頚椎を支える筋肉を柔らかく!
(12)朝食は「ごはん」「味噌汁」「漬物」だ!
(13)アトピーは遺伝だ・・と、今でも?
(14)アトピー患者製造のための 「治療ガイドライン」!
(15)牛乳は飲むな!
(16)検診には気をつけよう!
◆Q&A
(1)子供
(2)大人
◆まとめ 赤嶺論
(1)3つの条件と7つの補助プログラム
(2)底辺の克服知識を広めれば、ステロイド剤プログラムは終了する
アトピー克服マイスター養成講座開始

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赤嶺福海(あかみねふくみ)プロフィール
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1955年 大分県別府市生まれ。

1987年 原因不明の病に倒れ、
      残り1週間の命を「発酵食」
      によって救われる。


それ以来、人間の体に興味を持ち、
腸内細菌(フローラ)という
不思議なシステムに出会い、
研究を開始する。


途中、
奇妙な病気「アレルギー」と「腸内細菌」


の関係に携わることになり、
アトピーの方々の腸内細菌異常を
目の当たりにして、
奥深くのめり込んでゆく。


アトピー克服には、

腸内細菌、ミネラル、皮膚ph

が大きく関与していることや
目に見えない自然との関わりを確立し、

アトピーで悩む皆様方を一人一人
助けることと、インターネット、
講演会等で
多くの皆様にも
研究、実績を情報公開している。


「次代を担う子ども達に、健康な体と心を」


をテーマに、

「日本から3年以内に
   アトピーゼロとなる運動」

を各団体と協力して、
21世紀総アレルギー時代に待ったをかけるべく、
セミナー、講演、サポート活動を行っている。


現在 一般社団法人 アトポスSP  代表理事

著書 「逃げるな!アレルギーから」  北国新聞社出版局
   「アトピー完全克服法」     評言社
   「アトピー完全克服マニュアル」 たま出版

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某関係者からの情報   
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赤嶺 福海は

(1)野球が上手いらしい。

今でも4チームに加入して、
時間のある時は出場しているようだ。
因みに、ピッチャーや内野手で3番を
打っているという。

元ノンプロ野球選手らしい。


(2)ゴルフが上手いらしい。

野球をやっていたからか、
すぐに上手くなり
1年でシングルとなったようだ。
今は、忙しくて1年に
数回のラウンドみたいだ。


(3)お酒も強いらしい。

九州育ちだからか……なぁ。
でも、60歳になって
あまり飲まなくなったようだ。


(4)たまに行くカラオケは、下手らしい。

井上陽水の曲ばかり、高い声で歌う。

(5)派手な服が好きらしい。

原色の服も多く着るようだ……
年だからね。

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『理論会得し、
この日本からアトピーゼロ運動を』
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私でもできたのです。誰でも理解できます。
愛ある親であれば我が子を改善できます。

一緒に頑張りましょう!

 

発行責任者 
一般社団法人 アトポスSP 赤嶺福海

日本のアトピー性皮膚炎は3年でゼロとなる理論(国・医師会が推薦実践すれば)VOL ②

日本のアトピー性皮膚炎は3年でゼロとなる理論(国・医師会が推薦実践すれば)VOL ②

 


『日本のアトピー性皮膚炎(乳児湿疹)は3年でゼロとなる理論(国・医師会が推薦実践すれば)VOL ①』 をお読みになられた方への今回の内容は、本当の克服法を記述します。

 

これを国が試験・臨床し認めれば、この国からアトピーの方々は3年以内にゼロとなるのです。


本当のことなのです。(乳児湿疹もそのメカニズムは同様となります)

 アトピーの子供が生まれないようにする。

アトピーの子供が例え生まれてもアトポス理論であれば2歳までに完全克服する

③いま尚苦しんでいる方々を3年以内に克服する。




の①~③を国と医療が実践すれば長くても3年以内にゼロ、もしくは普通の生活に全く支障なく見た目も普通と変わらなくなるのです。
 
上記の①~③の内容を書き込みます。読み方考え方によって、一般の常識・医療界の常識とは逆の場面も出てきますので、信じがたいところもあるでしょうが、自然の法則と照らし合わせれば理解できるようになります。 


①のアトピー性皮膚炎の子供が生まれないようする

 

と言うのは、

 前号で述べたように出産時に有用乳酸菌を受け取ることが出来ずに、この雑菌社会へ誕生することで、腸管における正常作用が出来ずに異物の侵入を許すことから、肝腎機能の低下と共に第3の排泄器官「皮膚」に痒みを与えて掻き破らせたり擦らせたりして異物排泄を行います。

 


 多くの聞き取りから、帝王切開での出産産道への抗生剤処置によって非常に高い確率で免疫過剰(アトピー)が1週間から3ヶ月の間で発生します。この事から、止むを得ない限り帝王切開や抗生剤処置を行わないことが、回避の条件ということになります。


 
 また、抗生剤処置をしなくても発生することも多くみられるのは、オリモノ多いお母さんは、産道菌バランスが悪く改善が必要となります。乳酸菌(液体・ヨーグルト等)の産道への挿入により、菌バランスを安定させphも弱酸性へ移行させる(その方の産道phは中性の方が多い)。


 
 トイレでのビデ処置は行わない。ビデ使用の水は水道水で中性であり、殺菌処置のために塩素を混入している。膣の入り口部分は、トイレごとに処置され、徐々に中性の環境が奥深くなってくる。
 
 適度な性行為は必要となる。性行為により産道は膣粘液が被い、雑菌群の排除と有用菌群の保護となり、安定した環境つくりが出来る。病院では、性行為は出来るだけ控えてくださいというが、発症の意味を理解していない医者の言葉と思われ、いい意味で言うと、性行為によって流産した方も居られたことで仰るのかもしれません。

 

 テレビの無かった時代には、アトピーの赤ちゃんは殆どいなかったし、その時代の方々(男性)への聞き取りでは、臨月まで行っていた方が多かったようです(柔らかく・・と)。無理のない体位で、目的は産道に粘液を被うということも忘れないで行うことです。臨月でも問題はないし、軽度な行為が必要です。家庭も円満となる。
 
 帝王切開出産においても発症原因となっているので、安易に行わない方がよいアトピーだけではなく、免疫系の異常症状の発生が多い。

 


 



 ②赤ちゃんがアトピー性皮膚炎を発症した場合の処置<重要>


 可愛い赤ちゃんを予想し、多くの夢を持ち出産した後に、ポツポツ出始める湿疹、痒がる姿から多くのお母さんは、

 

専門家と称する皮膚科小児科の門を叩き、直ぐにでも良くしてくださいと懇願するも、

 

医者は簡単に

 

アトピーですね。一生治りません、仲良く付き合ってゆきましょう」

 

とか

 

「う~ん、小児湿疹かもしれませんし、、、う~ん、、」

 

と悩み結果的にステロイド剤を処方するのです。

 

発症の起因、解決法などわからずに国のガイドライン通りの処方に徹します。

 

ステロイドの拒否をすると

 

「お母さん、こんな状態を放置すると脳が逝かれますよ、死にますよ」

 

 と専売特許の殺し文句を言い放つのです。原因もわからず、ステロイド剤処置をされ、何とも言いようのない矛盾を感じて帰ることになるのです。


 
 発症の起因は、先述の通り

 

「お母さんの産道で有用菌が移譲できなかった」

 

 ということにあるのです。その結果、生きるために重要な母乳やミルクを正常分解できず、さらに腸管粘膜の崩れにより、中間物質で体内へ侵入することで、アトピーとされる症状が発生するのです。

 

 侵入すると、異物判断され肝腎機能で排泄をしますが、連続の摂取のために排泄器官は疲弊し、排泄できなくなると第3の排泄器官「皮膚」に痒みを感知させ、掻き破らせ排泄することになります。
 
 これがアトピー性皮膚炎の本性なのです。


 二次的には、その掻き破った部位から空気中の異物が侵入することで、免疫物質(白血球)が侵入路に待機しその処置を行うために、掻き破った部位が赤くなるのです。それは普通の方でも傷が付いたり、擦ったり、打撲しても赤くなるのは、異物が体内に入っては正常に体が動かなくなるから起きる普通の症状なのです。
 
 よって、異物の侵入路となる腸管内部の粘膜、皮膚外部の粘膜の調整をすることが第一の条件となります。
 
 腸管内部粘膜の崩れは、出産時の有用菌移譲不足によるもので、腸管内部に必要な乳酸菌の摂取をすることが第一の根源を治める条件となります。腸管には約100種類とされる有用な腸内細菌が生息し、体に必要な条件整備をしていることが発表されています。このアトピーで必要な役割は、消化吸収・代謝ということが赤ちゃんには重要なことなのです。また、ビタミンや酵素・ホルモンの産生にも関与し、この解決なしには赤ちゃんの克服は見られないとも予想できます。
 
 毎日数多く摂取する母乳やミルクを正常に分解できれば、異物の侵入はなくなり、さらに、腸管粘膜の構成にもこれら腸内細菌が大きな役割をしています。
 
 便検査を行っても、90%以上のお子様の菌バランスは異常で、通常赤ちゃんの100~10000分の1の有用菌となっています。この解決が、何を置いても重要な処置となるのです。

 外部の侵入路である「皮膚」も、現在の医療現場での処置では改善というより悪化のための処置というほかありません。皮膚も粘膜であり、その粘膜上はph5前後で空気中の雑菌群が棲息しないように保ち、その粘膜上部には有用菌群が生息し、異物の侵入を防いでいるのです。
 
 しかし、いまの医療処置であれば、ワセリンや軟膏をベースとした保湿を行い、異物の侵入を阻止しようとしているのです。この処置は油脂系の保湿剤を使用することで、自己の皮脂膜が構成できなくなり、ph7という中性の素材により、弱酸性で棲息する有用菌群は排除されてゆきます。
 
 塗布の仕方についてもピンポイントで塗布する方はなく、目的の塗布部位をはるかに広く塗布するのが普通なのです。塗布した正常部位の皮膚もやがて有用菌群が排除され、空気中雑菌群の棲息部位となり、症状範囲はどんどんと広くなってゆくのです。
 
 よって、この処置は、炎症部位はph7という中性で空気中棲息の雑菌群の棲息部位となっていますので、雑菌群の排除とその周囲の正常皮膚部位のことを考慮し、ph4の水性液を連続塗布し、雑菌排除と有用菌保護を行います。
 
 内部の環境が整備でき異物の排泄が無くなった時期には、炎症部位も直ぐにカサブタが出来るようになります。このカサブタつくりが克服の第一スタートとなるのです。
 
 赤ちゃんは本能から直ぐにそのカサブタを剥がし、血が出てまたカサブタになりと・・・繰り返し、良くなったような感じはありません。カサブタは厚く、異物の侵入路を塞ぐために出来るのです。徐々にそのカサブタの大きさは小さくなり、最初の半分くらいになると目に見える速さで解決へ向かいます。

 

 その間、コツコツとその処置に徹して頑張り続けることです。皮膚有用菌の棲息が出来れば正常皮膚となるのですが、これらの菌の増殖スピードから、1ヶ月に約1セントと推察できますので、、、、範囲の広い炎症には多くの時間を要しますが、我慢強く継続することです。
 

 季節によって、改善のスピードに差が出ますが、夏場は早く、冬場は遅いという感じとなるのは、季節信号によって体の変化があり、夏は体内のステロイドホルモンが多く産生され、冬場は反対で産生量が少なくなるようになっています。ステロイドホルモンのアトピーに対する役割は、抗炎症・抗ストレス作用となっています。
 
 夏場は、海水浴も改善の手助けをします。海水は雑菌の排除と有用菌保護を劇的に行います。多くの方々は、夏のこの海の力で解決した方は少なくありません。これは海の浸透圧によって、皮膚の奥深い部位まで作用すること、海水中の有用微生物がその作用に大きく関与します。これは季節に大きく作用されます。
 
 多くの医者は、入浴させて体を温め、皮膚はいつもきれいにしておきましょう。というのですが、それは逆で、脱入浴をお勧めします。ミネラル分のない、塩素入りのph7の入浴は、良くなろうとするカサブタを直ぐに剥がし、浸透圧によって有用菌群の排除を行い、風呂上りの体温を逃がそうとせず逆に閉じ込める状況を作り出すことを多くの報告から確認されています。これだけでも改善のスピードは大きく上がります。
 
 乳児は、母乳やミルクを飲まなければ生きることは出来ません。

 

 よって、10ヶ月お腹の中で守ってくれた母親を常に意識して生きているのです。母親の喜びも悲しみも怒りも全てわかっているのです。母親の悲しみや不安は直ぐに察知し、乳児にも大きなストレスとなるのです。そのストレスは活性酸素となり体の活性を阻止することで、改善にブレーキをかけることになるのです。
 
 母親は、常に乳児に対して

 

「大丈夫よ、直ぐに良くなるから頑張って」

 

 と、安心感を与え続けなければなりません。その為には、克服のための理論をしっかり理解し、この子はいつ良くなるから大丈夫と本心から思わなければなりません。その思いを続けることも重要で、傍に居るご主人やご両親にもしっかり理解していただき、母親が常にその思いを続けられるようにサポート役として頑張っていただかなければなりません。この事も、赤ちゃん克服のための条件ともなります。

 





 ③今現在、アトピー性皮膚炎症状に悩まされている方々の克服方法


1歳を超えて3歳までのお子様
4歳から第2次成長期の方
中学生以上の学生の方
社会人の方


と、それぞれ状況は変わり、改善方法にも差は出ると思いますが、基礎的な条件整備は同様です。年齢が増えるごとに痒みの経験も多く、ストレスの経験も多いことで、体内の活性酸素の発生度合いも多く細胞の崩れも多くなっていることは予想できます。


 
ただ、年齢を超えるほど炎症度合いの差はあるとしても、改善のスピードは速いとも言われます。それは、克服法を理解出来るか否かの問題なのです。

 

「これで良くなる」

 

 と理論理解して実践すれば体もその通りに動くのです。
 
 しかし、一直線で解決することはなく、いろいろな環境変化によって体は上下しながら進行してゆきます。その悪化時期に「良くなる」と思えるかというとそうではないのです。その為にはその悪化の原因を理解できれば不安はなくなり、逆にこの季節になると良くなるとも思えるようになるのです。


意識=思いは体をその通りに動かす

 基礎条件整備と少々の実践と思い続けることが出来れば、必ず予定通りに改善してゆきます。ただ、ステロイドによる内臓関連の疲弊改善には時間を要する方も居られますが、多くの方はこの期間に改善となり、明るい環境が出来上がります。
 
 小学生以上は必ず学校に会社に行くこと。
 
 この実践なくして解決は見られないのです。学校や会社に行ける環境つくりも重要となるのです。学校には、校長・担任・養護教諭、会社には社長・上司に理解していただくための状況報告・サポート依頼書を届け、同級生・同僚の方への理解をいただけるようにサポートをいただければ、学校・会社へ行けるようになります。


 
 また、同級生・同僚から励ましの言葉など出れば、ステロイド剤よりはるかに凄い薬となるのです。その環境つくりがとても重要となるのです。閉じこもれば、絶対に良くならないのは火を見るより明らかです。


 
 そして、常に「良くなる」という前向きな意識が保てるように「胸を張る」という行為が重要なのです。胸を張れば、顔が明るくなる・笑顔が多くなる・いい事しか言葉に出なくなる・代謝率が上がる・免疫活性となる・・・等々良い事ずくめなのです。これだけで解決された方もいます。胸を張っている方にアトピーの方はいない、ガンの方はいないのです。


 
 一番苦労する年齢は、1歳を超えて小学校の中学年までのお子様です。
 理論理解は難しく、本能で行動を行い、痒みとの戦いに疲れ、我がままとなり、親の気をひく行動をとり続けることもあります。

 スムーズな改善する子供もいますが、改善期間の予想はつきにくい年齢です。そのご家族の環境にもよりますので、何ともいえませんがサポートの一番難しい年齢となります。ただ、夏は何度も来ますので、その夏に海水浴で一気に改善させるという方法もとります。一夏ごとに前進させて、何としても3年以内に改善できるようにしようとしています。




                 著書

                   
 これらが、克服の理論の概要ですが、もっと詳しいいろいろな理論はサイトをご覧になって無料相談されるなり、相談掲示板に書き込むなり、面談されるなりしてお子様の、ご本人の克服に向けて歩みだされることをお勧めいたします。

 

 多くの情報もありますので、その情報の一つとしてください。途中、医療批判などもあり読み辛い内容もあったと思いますが、最後までお読み頂きありがとうございます。 


  3年以内にアトピー性皮膚炎ゼロを目指す システムを応援します。(1歳までのお子様は1年以内に)

 

アトピー研究所 アトポスの克服理論はこちらから

 

 

■ 皮膚科医・小児科医・産婦人科医がこの日本を崩壊させるhttps://www.atoppos.co.jp/html/19hifuka.html

 

■ 皮膚科医、小児科医の診察・治療は乳幼児虐待だ!https://www.atoppos.co.jp/html/21shinsatu.html

 

■ まだ、アトピーは遺伝だといっている○○医者が居る!https://www.atoppos.co.jp/html/11calender.html#6

 

■ 筑波大学研究発表  腸内細菌の乱れと喘息・アレルギーhttps://yaplog.jp/umi29/archive/485

 

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 アトポス便り No.90号

 アトポス便り No.90号

(2022年11月30日)

先日、ワクチン接種後すぐに死亡したニュースが報道されたり、YOUTUBUやSNSで多くのワクチン被害報告によって摂取者は極端に減少したが、岸田総理大臣自ら接種場面を報道したりと摂取活動に余念は無い。小児科医院には、接種時間1時間を設けると14万円支給、尚も10人接種すると20万円支給するという鳥取県。他の県も厚労省からの支援金でハッパが掛かっているのでしょう。え、時給34万円ですって・・・毎日申請すれば最低でも月間20日間行えば、誰も来なくても280万円、毎日10人接種すれば680万円だって。そりゃぁ、誰も小児科標榜するわ、予防接種も多いいし。

で、最近ニュースあまり見ないけど、第8波は?有耶無耶になりながら、このまま終息ということなんでしょうかね。もう皆マスク外してよいと思うけど、、、マスク害の方が問題と思う。けど、自分もみんなの前ではマスクする。う~ん・・・。

昨日29日の金沢は、24度と9月並みの暑さとなって、外に出ても暑くて上着を脱いでしまった。そして、夜からは少しづつ冷えて本日は15度と一気に10度下がる温度変化は、体にはよくない。免疫異常も発生する要因となり、風邪をひきやすくなりますので、体を冷やさないように準備しておきましょう。

相変わらず医者たちのコラムは、ステロイド剤、新薬、保湿推進の内容ばかり、、、、さらに、製薬会社のプレスにはアトピー薬が間もなく認可など、発症原因を解明しないまま末端処置の薬を改竄した治験データーを提出し、審査官への賄賂で認可を取り付け、馬鹿な医者や研究者にプレスさせ、ワクチンと同様に大量販売狙っている。製薬の収益となる税金を製薬マネーとして振る舞い、媚びる医者や研究者は我先にとSNSのフォロワーを増やしたり、知恵袋で毎日数十件の書き込みを行って小銭を稼いだり、売名を行って製薬マネー確保に一生懸命です。

製薬市場においても2030年には2700億ドルの収益が見込まれると、先日予想発表されており、このまま国や厚労省、医師たちの指示通りに進行すれば、今後出生する子供たちは、全員皮膚炎となる可能性も否定できない日本国である。

もう、ご自身で子供を守るほかない。

と、アトピー関連のコラムやプレスを目にするたびに思うことだ。

本日のアトポスコラムは、先述した製薬アトピー市場のプレス内容から記述します。

※先月の89号クイズ回答は④の『腸内フローラの劣化』でした。

アトピー性皮膚炎治療薬の市場規模

~2030年に276億8000万米ドル到達予測~2022年11月28日(月)

※ちなみに276億米ドルは日本円で約4兆円です。

アトピー性皮膚炎(AD)治療薬の市場規模は、2022年からCAGR9.0%で成長し、2030年には276億8000万米ドルに達すると予測されています。同市場は、アトピー性皮膚炎の有病率の上昇、認知度の向上、治療に対する高い需要などの要因による成長が予想されます。さらに、製品の継続的な発売は、市場シェアを獲得し、優位性を維持する戦略となっています。
高い有効性を持つ副作用の少ないパイプラインの製品数が増加していることも、市場を牽引する要因として期待されています。例えば、アトピー性皮膚炎を適応症とする新薬は、2020年から2029年の間に、11品目が世界市場で上市されると予想されています。これには、ヤヌスキナーゼ(JAK)阻害剤、ホスホジエステラーゼ-4(PDE-4)、インターロイキン-4および13(IL-4/13)など薬物クラスが含まれます。また、新薬の発売により、重症および中等症のAD患者の生活の質の向上と治療の選択肢が広がる事を目指します。
さらに、早期審査指定など、規制当局からの支援により、ADの研究開発が促進されることが期待されています。例えば、Demira社のレブリキズマブは、ファストトラック指定を受けました。さらに、2020年10月には、Forte Biosciences社の医薬品FB-401がFDAからファストトラック指定を受けました。企業の研究開発への関心の高まりは、市場の成長を促進しています。
アトピー性皮膚炎の新規治療法の研究開発に対する資金提供の増加と、政府の積極的な取り組みが、地域の成長を後押ししています。官民協会間のコラボレーションは、世界中で消費者の意識を高めることが予想されます。例えば、2022年6月に大塚製薬株式会社(Otsuka Pharmaceutical Co. (大塚ホールディングス株式会社)は、AD治療薬「モイゼルト軟膏」(ジファミラスト)の日本での発売を発表しました。本剤は、非ステロイド系の外用ホスホジエステラーゼ4型阻害剤です。
日本では、日本皮膚科学会がADのガイドラインを作成しています。このガイドラインは2020年に改訂され、診断基準だけでなく、治療法も明記されました。例えば、炎症に関連するADは、副腎皮質ステロイド外用薬やタクロリムスを用いて治療します。これにより、計画的な治療が容易になり、治療効果の向上が期待されます。

【赤嶺コメント】
この4兆円の決算をするとどうなるのでしょうね。皮膚科学会の理事関係者、厚労省の審議官、厚労関連の国会議員の名前がずらりと並ぶのでしょう。薬害認定となればすぐに終了となるのですが、司法の方々にもお金は回っているので、認定はあり得ない。どんなに時間をかけても和解で終了でしょう。その基材となるお金はすべて税金です。自己負担3割ですから、7割が売り上げとなり、その中での振り分けとなります。

研究開発にも国の支援があり、薬認可も優遇され、販売にも医者が積極的に行い、宣伝も税金で行い、、、それは成長するでしょう。どれだけの血税を使って被害者を増やすんでしょうね。その取り締まりを政治家が行うのだが、貧乏人の政治家たちは金儲けの場所しか思っていないので、自分有利であれば何でもするし、国民に選ばれたことなど全くといってよいほど忘れている。

そして、今なお40年前からの治療法を、名前を変えたり手を変え品を変え利益が減らないように、三位一体で維持し続けている。ステロイド剤、タクロリムス処置を行っても、新薬を行っても解決しないことは誰も理解できているのにね。ワクチンのことでもう国民も医療の仕組みを少しは理解できたと思うのですが、目にするテレビコマーシャルでワクチン・予防接種等を見ると、信じ込んでしまうのでしょうか。そのコマーシャル代も製薬マネーなのに・・・。

◆ 【Q&A】生後5か月の男の子の相談

【Q】

2ヶ月の赤ちゃんなんですが、1ヶ月頃から首に赤いポツポツが2つ出てきて、あせもかなと思い沐浴の時にしっかり洗ってましたが、徐々に増えてしまい、最初にできた2つは融合して大きくなってしまいました…
1ヶ月検診の時に診てもらい、汗や吐き戻しによるカビと言われ、ニトラゼンクリームを処方してもらい塗布していました。
赤みはなくなったのですが、皮膚が白く抜けてしまいました…今同じような湿疹が首のまた別の場所にできていて、なんだかまた白く抜けそうな感じなので心配です…これは薬のせいですか?白く抜けたのは治りますか?

【ANS】

薬が原因です。
正常な皮膚の表面には、有用な皮膚常在菌が棲息して、弱酸性を維持し、空気中に生息する中性の雑菌やウイルスが、皮膚に生息・感染できないようになっています。
薬の基材は中性であり、弱酸性の有用菌を死滅させ、皮膚の粘膜が崩壊してゆきます。その白い皮膚部位には、正規の有用菌が排除されています。患部を弱酸性にして、周囲の正常部位の有用菌群を拡大させるしかありません。
心配しないでも解決はします。が、この先の処置を間違えないように、少し勉強されてお子様の改善に努めてください。(無料相談コーナーもあり)
参考サイトは、https://www.atoppos.co.jp/

◆紹介者感謝キャンペーン

下記の通りご紹介者様には四輝水1本もれなく提供いたします(送料元払い)。

①無料相談フォームへの紹介(備考欄に紹介者のお名前必須)
②返答をご理解され相談者のサポートが始まれば、終了まで購入金額の5%分の商品提供。

※先月10月の紹介者数は3件でした。ありがとうございます。

◆クイズに答えてアトピー商材を!

当選者の中から10名様抽選で。

今回の当選商品は

①四輝水2本

②ヨーグルビジン1缶

③血液型別乳酸菌1缶(血液型指定してください)

※前回89号のクイズの正解は【④】の「腸内フローラの劣化」でした。

◆今月のクイズ

【Q】:今月号は『脳と腸内フローラ』についてのクイズとなります。

●腸内フローラは人間の脳を支配している
 前向きな気持ち、やる気、高い集中力や向上心、強い意志や心の落ち着きなどを司る神経伝達物質セロトニン』や『ドーパミン』は、腸内フローラがつくり、迷走神経を介して直接脳へ送り届けられています。ビタミンB12も脳に送り込まれ、精神の安定や集中力などを司っています。これが不足すると、心のバランスを崩し、うつの原因になると言われています。

●腸は脳より先にあった、脳を支配しているのは腸内フローラ
 空腸動物時代、腸が脳の役割をし、これを支えていたのは腸内フローラ。腸が持つ神経系が発達し脳をつくりました。腸と腸内フローラの関係は、そのまま脳と腸内フローラの関係となりました。よって、腸内フローラがつくる神経伝達物質がそのまま脳を支配している。

神経伝達物質セロトニンの95%、ドーパミンの85%は腸内フローラが産生しています。

上記のセロトニンドーパミンは、アミノ酸から合成されますが、合成のためには、腸内フローラから産生されるビタミンB6や◎◎がなければ合成されません。

ここでクイズです。上記の◎◎にはいる物質を下記から選んでお答えください。

①カルシウム
マグネシウム
③水銀
葉酸

※ヒント:ビタミンB群の一種です。
答えと◎の文字数は同一です。

●投票ご希望の方は、下記のアドレスへ 

回答先アドレス 
info@atoppos.co.jp

①お答え 番号でお願いします

②お名前(購入時の)

③希望商品

④ご要望 質問等(任意)

⑤メール件名 クイズ回答

をお書きになって送信ください。

※抽選は令和5年1月6日(金)です。(当選者は商品発送にて発表といたします)
※89号クイズ当選者への商品発送は12月7日(水)となります。

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最後までお読みいただきありがとうございます。

※現在、東京面談はコロナ完全終息まで自粛しています。
金沢は午後3時以降に行っています。

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アトピー性皮膚炎の症状が、季節の変化によって症状変化するのは何故?

はい、それは季節信号です。

「何だか秋になると症状悪化するんだよね」

「この春は花粉が多いのかなぁ、症状が悪化するのよ」

セミの鳴き声が聞こえる時は、とてもいいのよ」


なんてことよく聞きますね。

季節によって、アトピーの症状は大きく変化する理由を今回はお知らせしますね。

植物も動物も季節を常に意識して生きています。
冬眠する動物は、しっかりと栄養を蓄えて篭ります。広葉樹などの植物は、葉を落として春を待ちます。

◆動物・植物などはカレンダーを持っているのでしょうか?

温度で確認しているのでしょうか?

温度は、春も秋も同じになるし、湿度だって一緒の時もあるし?

え?なぜ判るの?


はい、彼らは、

地球から発する季節信号(地磁気)を受け取って生活しています。

哺乳類でも鯨なども同様で、季節信号を受け取りながら、過ごしやすい安定地へ向かいます。

渡り鳥も同様ですね、常に過ごしやすい環境を目指して、種の保存を意識して移動してゆきます。

人間も実は同様であり、この季節を受け取りながら、体を微調整して生きている事を知れば、アトピー性皮膚炎の症状が変化するのか理解できるのです。

ただ、最近は携帯電話やいろいろな通信機器などの電波で、その信号をまともに受け取れずに、見当違いの場所に鯨が打ち上げられたり、渡り鳥が場所を間違えたり、競走鳩が棲家に戻れなかったりと、いろいろな生涯が起きていることは間違いありませんし、アトピー性皮膚炎にも影響が及んでいることは間違いないでしょう。

気象庁の『地磁気観測所』においても

【Q】地磁気は生物に影響を与えますか?

【ANS】宇宙飛行士が無重力の中で長く生活していると、骨のカルシウムが失われていくそうです。私達の体は環境変化に伴い、思わぬ変化を引き起こすもののようです。

 地球は、地磁気という磁場環境で包まれており、全ての生物はその中で進化してきたわけですから、「何かしら地磁気の影響を受けているはず?」と考えるのは当然です。しかし、人間には見ることも感じることも全くできないものだけに神秘的であり、夢と不安とを抱える課題でもあります。

一口に磁場と言っても、一様に存在する自然磁場(地磁気)と、電磁石のように狭い範囲に非常に強い人工磁場とがあるので区別が必要です。
 特に最近は、病院の検査で使用される核磁気共鳴診断装置(MRI)やリニアモーターカー等、身近にも強い磁場を受ける機会が増え、この問題への関心も高まっています。

『生体への影響』については、病気や体質等いろいろな事象と地磁気活動との対比で調べられています。中には子供の成長や体格等に相関が見られたとの報告もあります。

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◆人間にも磁気感知システムがある

人間の体にも、磁気の感知システムがあり、環境を読み取り体を変化させながら、正常に生きていると予想されます。

信号を受ける部位は、
皮膚常在菌や腸内細菌と僕は、いろいろな環境や体の構成などから予想しています。

人間は、体温36~37度(個人差あり)をベースとし、各系(神経系や免疫系・循環器系等)のシステムが正常に働きますが、外気温の差によって当然体温変化はあります。

体温がプラスマイナス2度を超えると、正常に生きられないことは、体も知っています。そして、
日本は四季があり、夏冬の温度差は30度を越える場所が殆どです。


◆体は、そんな環境でどの様にして体温を維持させているのでしょう?

服を厚着したり薄着したりは当たり前ですが、熱を放散したり保熱したりして維持しているから、四季の変化が起きても、正常に体は動いているのです。

体内の代謝機能に作用する重要な生理物質が『ステロイドホルモン』『酵素』『ビタミンB群』等となります。

冬から春に差し掛かると体は、地球の地磁気を受けて夏を迎える準備を始めます。立春辺りがその時期で、春分の日」辺りが本格的変化となってゆきます。逆に立秋辺りから、冬を迎える準備の体となり、秋分の日」
辺り
で本格変化となります。

この季節変化の地磁気信号を受けると体は、
春分の日辺りに、代謝機能活性のためステロイドホルモンや酵素・ビタミンB群などの生理物質の産生が多くなる環境を作り出し、直ぐに汗をかける環境を作ります。

秋分の日からは逆に、生理物質の産生低下となり、代謝機能は下降し、毛穴を閉じて熱を閉じ込めるのです。

春になると皮膚は潤い始め、秋になると皮膚乾燥が起きるということの体験は今でもされていると思います。

そして、多くの方はここで乾燥対策のために油脂系の保湿剤処置となります。

この保湿剤によって、正常皮膚を維持するための皮膚常在菌は急激に減少して、塗らなければ維持できなくなり、毎年同じ事を繰り返すことになります。

アトピー論議されるステロイドホルモンが夏場に多く産生されることになります。
ステロイドホルモンは抗炎症作用や抗ストレス作用が強く、本来夏場は、アトピー改善となることが多いのです。

しかし、暑くて痒みが多くなり掻痒行為にて悪化したというコメントも多いようですが、当方の克服シュミレーションでは、必ず夏の改善を予想して書き込みます。

夏は改善の季節なのです。

ただ、腸内環境やミネラル整備が出来てなければ、予想通りの改善とはなりません。

この季節信号を正常に受け取る事が、体を正常に働かせることとなります。

 

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◆季節信号を受け取るにはどうすればいいの?

今の社会では、家の構造や電気配線・電気器具・電波等により、磁力は全て吸い取られ、体への伝達は、家の中に居ては受け取れません。

そうです、

外に出なければ季節信号は受け取れません。

毎日、外に出て、、、そうね、最低30分、午前中の方が安定していると、25年の経験から確信しています。体内時計をしっかり合わせて、どんな季節にも対応できるようにすることが重要なのです。
この行動がなければ、改善の夏が来ても予定通りにはいきません。

ちなみに、引き篭もりと表現される方々も、外に出るようになり、規則正しい睡眠と食生活の改善で、正常な精神状態に戻ることは間違いありません。

外に出なくなれば、体に多くの問題も起きることでしょう。
それ程、この季節信号は体に大きく作用していると確信しています。

 

◆季節信号に目を向け始めたのは・・・

この季節信号と体のことに目を向けたきっかけは、

「低気圧になると神経痛が出るの、どうしてかなぁ?

という質問からだった。

確かに、小生も高校時代に受けた大きな傷が、低気圧などの時に痛む事がしばしばあったが見過ごしていた。

気圧の変化と季節信号も相関関係があると思って、アトピーとの対比をしてみた。

確かに高気圧が多い場所では、アトピー症状は安定して悪化は少ないが、低気圧の時には痒みが多かったり、症状悪化が見られるという結果が出ました。

ということは、
ステロイドホルモンや神経系に大きく関与する季節信号の変化があると予想されるのです。
今後、いろいろな場所で発表できるデーターをまとめて、気象庁地磁気観測所』と提起してみたいと思っています。

夏の改善を目指すには、腸内環境整備やミネラル整備、皮膚常在菌保護、散歩を駆使して、克服の理論を会得して明るく元気に一歩一歩前進する事をベースにサポート継続してゆきます。

さらに、

人間は食材を分解して必要細胞を作り出し、各細胞へ必要量、必要タイミングに送り込むことで健康に生きているので、よい食材を毎日感謝をして頂きたいですね。

 

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