アトピーを本当に克服したいなら

真実の克服理論を公開し、現医療の裏側を暴く

【アトポスコラム】3月号

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春=桜

  厳寒とされる2月も、あっという間に過ぎ、みんなの期待する『春』がやってきました。

 

南の方では、春の便りも報じられてきました、個人的にも好調報告が多くなるので、嬉しい時期であり、この夏の改善者数が楽しみとなりました、ステロイド剤を外し、保湿剤も外し、自然の回復を克服理論会得の元に実践して達成できれば、今後の健康も維持でき、少々のアクシデントにも慌てることなく処置できるものと思います。

 

 この冬も多くのお子様相談があり、自然克服に向けてスタートしました。基礎整備期間は3~6ヶ月ですが、夏の改善に間に合う合わないは、これまでの症状の深さや範囲により差が出ると思います。

 

 

 また、脱ステ脱保湿推薦の脱ステ医師経由の方々の相談も多く、脱ステロイド剤脱保湿実践しながらも、その意味をご理解できていない方々が少なくないし、一様に、母乳からミルクに変換させられるのも不思議でならないその理由も言わないらしい。

 

 これらの医師たちは、当方と同時期(1992年)にスタートした。佐藤健二医師名古屋市立大学病院時代に仲間だった深谷元継医師と立ち上げ、『ガビガビ療法』でスタートして、約27,8年となる。多くの患者さんたちが現在も押しかけ、多くの方々が『脱ステ・脱保湿療法』を実践している。

 

 しかし、ブログやツイッター、FACEBOOKなどでも、その実践意味や理論を全くといってよいほど理解できていない。そして、12年目とか15年目とか言っているし、未だ、安定しないというような報告も少なくない。

 

 訳もわからず、闇雲に実践されているようで、目の前の症状に毎日不安との戦いのようだ。治療法の理論が理解でき、『何年何月何日に改善する予定で実践している』方とは、大きく差が出るのは間違いない。

 

 人間の体は、自身の意識で動くものである。『明日は大事な用事があるが、顔に出て欲しくないなぁ』と不安に思えば、意に反して必ず悪化することになる。例え少々悪化していても、出口が見えていれば明るく『すみません、本日少しアトピーの調子悪いのですが、今年の夏には改善予定ですので、それ以後は頑張りますので、今日はよろしくお願いします』と明るく相手に申せば、相手も『大変だねぇ、、、判るよ、頑張ってね』と明るく応援もしてくれるでしょう。

 

 

 今行っている治療に自信が持てるもてないでは、その差は大きく違ってくることになりますので、今行っている治療の理論をしっかり会得する事が重要ですこの夏の改善を目指している人は、この4月5月くらいまでに基礎整備されて、7月の海水浴で一機に改善へ向かわせましょう。

 

 

 昨年の薬事法改正により、民間療法の多くは検索エンジンに表れなくなった(当方も)というこの時期に、ステロイド剤販売・ディクピセント・保湿剤利権グループは、一斉に『ニセ医学』『トンデモ医学』と表現して、追い出しをしようと躍起になっているのは、恐ろしいほどのコラムや学会発表数となっている。

 

ただ問題は、その●●医学に対する反論ではなく、批判のみで行い、ステロイド剤や新薬のメカニズムや克服理論とシュミレーションは一切出てこないので、ネットで見えなくなった自然・民間療法の検索に苦労されているようです。

 

 この批判を目にするたびに、多くの方々はステロイド剤や新薬だけで改善するんであれば、批判ばかりしないで年代別・症状別などの改善方法を示し実践して結果を出せば、だれも民間療法など始める人など居ないだろうに』と思っている。

 

 医者は、もし自身や我が子がアトピー性皮膚炎やガンなっても『ステロイド剤』『抗がん剤』は使用しないで、民間療法を実践している不思議です。

 

 

 もう、国民の立場になって、この国の為に医者全員が本気で考えなければならないときが来てると小生は思う。

 

 今日は、少し長くなるが、昨年発売が開始となった新薬の『ディクピセント』(デュピルマブ)の経過、さらに、今治験を実施されて認可されようとしているアトピー軟膏』の事をお知らせします。

 

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免疫抗体 ディクピセント注射

 ◆【アトピー性皮膚炎治療薬】デュピルマブ(ディクピセント)

  大学病院医師の5割強が処方

~記事掲載後に赤嶺コメントあり~                               2019年02月12日

 

 アトピー性皮膚炎に対する初の抗体医薬として、昨年(2018年)4月にデュピルマブ(商品名:デュピクセント)が登場して約10カ月が経過した有効性の高さが評価される一方で、薬剤費が高額であることや注射の手間などが普及のハードルになると考えられていたが、Medical Tribuneの調査では、そうした懸念を払拭するポジティブな結果が得られた。大学病院の医師の半数強が「処方したことがある」と回答しており、標準治療で症状をコントロールできない患者への切り札として、今後、処方が広がる可能性が見えてきた。

 

 Medical Tribuneでは、デュピルマブの処方動向を調べるため、アトピー性皮膚炎の治療に携わる皮膚科医116人〔大学病院の勤務医26人、総合病院などの勤務医90人〕にアンケートを行った。

 

 その結果、処方経験のある医師は全体の35%を占めた。施設別に見ると、大学病院では54%に上ったのに対し、大学病院以外では30%にとどまり、20ポイント以上の差がついた。

 

 さらに、アトピー性皮膚炎の中等症・重症患者における処方割合を聞いたところ、20%以上と答えた医師は、大学病院では8割強、それ以外が5割強であり、大学病院を中心に処方が広がっていることがうかがえた。中には処方割合が7割と回答した施設もあった

 

◆デュピルマブが高い支持を集める背景には何があるのか。

 

 診察しているアトピー性皮膚炎患者のうち中等症・重症患者の割合が30%以上と答えた医師は、大学病院では4割強を占めており、治療困難例が多いことが推察された。よく行われる治療法として、ステロイド外用剤が95%と多用されており、タクロリムス外用剤(60%)、シクロスポリン内服薬(34%)の順だった。

 

 「デュピルマブの処方経験がある」と答えた医師は計41人だった。処方理由として最も多かったのは「有効性の高さ」で、半数近くが挙げていた。

 

 デュピルマブの臨床試験の成績を見ると、皮疹が75%以上改善した患者の割合(EASI-75達成率)は、プラセボ群の23.2%に対しデュピルマブ群では68.9%。デュピルマブ群では4割がほぼ寛解に近い状態に至るなど、既存薬にはない強力な効果が特徴だ。そのため、従来薬では症状が十分に改善されない患者の治療ニーズに応える形で、デュピルマブの処方が広がったとみてよさそうだ。

実際に処方した医師に印象を聞いたところ、88%が「効果が高かった」と評価していた。

 

 

 回答した医師の65%に当たる75人は、デュピルマブの処方経験がなかった。その理由を尋ねると、48%が「使い慣れていないから」、40%が「薬剤費が高いから」と答えた。

 

 年間約60万円もの高額な薬剤費負担が生じることを踏まえると、当然の指摘であろう。とはいえデュピルマブは、既存薬では症状が改善せず、打つ手のない患者にとって、治療費の問題さえクリアできれば、次の手段として検討する価値のある薬剤といえるのではないだろうか。

 

 

 

◆【専門家の視点】寛解例では投与間隔延長や休薬の選択も考えうる

慶應義塾大学 皮膚科学 准教授 海老原 全氏

 

 アトピー性皮膚炎の中等症・重症患者では、外用剤による標準治療を行っても改善しない人がいる。その場合、内服薬のシクロスポリンを用いるが、痒みが軽減しても皮膚の炎症や皮疹が十分抑えられない人がいたり、腎機能障害などの副作用の懸念があった。そのため、こうした難治性の患者への新たな治療法が切望されていた。

 

 皮膚疾患では、先行して乾癬で抗体医薬が使えるようになり、中には皮疹が消える患者がいるなど、治療成績が劇的に向上した。そして、アトピー性皮膚炎でもようやく抗体医薬のデュピルマブが登場し、治療現場に非常に大きなインパクトを与えている。

 

 当院では、標準治療で十分な効果がなかった患者約20例にデュピルマブを投与したところ、有効性は高く、9割ほどに効いている実感がある。初回の治療から1カ月以内に痒みの質が変わる人が多く、患者から「痒みが軽くなり楽になった」「夜中に続けて眠れるようになった」といった喜びの声が多く聞かれる。シクロスポリンも痒みへの効果発現は速く、強力だが、皮疹に対する効果はデュピルマブの方が高いと感じる。そのため、この薬で治療をしたいという患者からの要望も多い。

 

 注意が必要な副作用に結膜炎がある。当院では1例に現れたものの、点眼薬の治療により軽快し、継続治療が可能だった。それ以外に懸念される副作用はほとんど見られず、安全面でも使いやすい薬だと思う。

 

 一方、高額な薬剤ということもあり、デュピルマブの『最適使用推進ガイドライン』には「ある程度(6カ月間が目安)寛解の維持が得られた場合には、本剤投与の一時中止等を検討する」との記載があるが、治療をいつまで継続すべきかについて専門家の間でコンセンサスは得られていない。現時点では、寛解に達した場合、1カ月に2回から1回に投与回数を減らす、休薬して悪化したらまた使ってみる、といった使い方が考えられると思う。

 

◎調査概要:Medical Tribuneウェブの医師会員を対象にウェブアンケートを実施。調査期間は2018年12月20?21日で、116人(大学病院勤務医26人、開業医を除くその他の病院勤務医90人)から回答を得た。

 

 

 回答した医師の65%に当たる75人は、デュピルマブの処方経験がなかった。その理由を尋ねると、48%が「使い慣れていないから」、40%が「薬剤費が高いから」と答えた。

 

 年間約60万円もの高額な薬剤費負担が生じることを踏まえると、当然の指摘であろう。とはいえデュピルマブは、既存薬では症状が改善せず、打つ手のない患者にとって、治療費の問題さえクリアできれば、次の手段として検討する価値のある薬剤といえるのではないだろうか。

 

 

 

◆【専門家の視点】寛解例では投与間隔延長や休薬の選択も考えうる

          慶應義塾大学 皮膚科学 准教授 海老原 全氏

 

 アトピー性皮膚炎の中等症・重症患者では、外用剤による標準治療を行っても改善しない人がいる。その場合、内服薬のシクロスポリンを用いるが、痒みが軽減しても皮膚の炎症や皮疹が十分抑えられない人がいたり、腎機能障害などの副作用の懸念があった。そのため、こうした難治性の患者への新たな治療法が切望されていた。

 

 皮膚疾患では、先行して乾癬で抗体医薬が使えるようになり、中には皮疹が消える患者がいるなど、治療成績が劇的に向上した。そして、アトピー性皮膚炎でもようやく抗体医薬のデュピルマブが登場し、治療現場に非常に大きなインパクトを与えている。

 

 当院では、標準治療で十分な効果がなかった患者約20例にデュピルマブを投与したところ、有効性は高く、9割ほどに効いている実感がある。初回の治療から1カ月以内に痒みの質が変わる人が多く、患者から「痒みが軽くなり楽になった」「夜中に続けて眠れるようになった」といった喜びの声が多く聞かれる。

 

 シクロスポリンも痒みへの効果発現は速く、強力だが、皮疹に対する効果はデュピルマブの方が高いと感じるそのため、この薬で治療をしたいという患者からの要望も多い。

 

 注意が必要な副作用に結膜炎がある当院では1例に現れたものの、点眼薬の治療により軽快し、継続治療が可能だった。それ以外に懸念される副作用はほとんど見られず、安全面でも使いやすい薬だと思う。

 

 一方、高額な薬剤ということもあり、デュピルマブの『最適使用推進ガイドライン』には「ある程度(6カ月間が目安)寛解の維持が得られた場合には、本剤投与の一時中止等を検討する」との記載があるが、治療をいつまで継続すべきかについて専門家の間でコンセンサスは得られていない。

 

 現時点では、寛解に達した場合、1カ月に2回から1回に投与回数を減らす、休薬して悪化したらまた使ってみる、といった使い方が考えられると思う。

 

 

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ディビルマブ=ディクピセント

 

【赤嶺コメント】

 

 最初に私は、このディクピセントでは、アトピーで困る皆様方の本当の解決薬とはならないと推察しています。

 

 何故なら、アトピーで困る方々の発症要因のポイントの解決をしていないからです。疫抗体のみを操作し、抗体活躍をさせない成分を添加することで、免疫過剰を起こさないようにすることが、本当の改善を見るのでしょうか?

 

 1回8万円の高額治療で、月2回の処置だけで解決方向へ向かうのだろうか?そして、同時にステロイド剤・プロトピック軟膏などを併用している方も少なくありませんし、ストップされた方でも保湿剤はしっかり処置されているようです。

 

 これまでのストレス量は恐ろしい日々だったと思いますので、ストレスで発生する活性酸素が抗生剤化し、根源となる腸内細菌や皮膚常在菌なども徐々に減少してきただろうし、ミネラルバランスも不安定となり、自律系への影響は否めません。また、異物の大量侵入により、皮膚改善に大きく左右する肝腎機能は大きく低下することも否めません。

 

 本当にディクピセントの処置だけで、本当に改善するんだろうか?

 

ディクピセント処置されている先生方は、本当に克服できる理論をお持ちで進行されているのだろうか?治験においても効果あり(他の薬も併用)の確率だけだし、最終改善のポイントは、この日本で誰も居ないわけだから、よく進行できていると思う。

 

 効果的な発電所は造ったが、その終わり方が判らない原子力発電所の流れと似ているが、本当に被害者は出ないのだろうか?ま、結果は見えているので、皆様はあまり回り道しない方が無難です。

 

異物が侵入しても免疫動かないんだから、、、、怖くない?

 

 まだお子様への認可が出ていませんが、ステロイド剤・プロトピック軟膏と同様に近々認可されることでしょう。

 

 この薬も恐ろしい将来が待っている。

 

 ステロイド剤、プロトピック軟膏、ディクピセント、次の新薬軟膏・・・どれも、今の症状原因を解決するものではないことだけはわかる。いろいろな判断は皆様です。

 

 ステロイド剤もプロトピック軟膏もディクピセントも、多くの皆様が使用しなければ、被害もなくなるし、税金も大きく節約されるのになぁ。

 

 あまり信頼性はないが、当方の克服メソッドは、95%の確率であるが、、、、強く言えば嫌われるね。いや、殺されるかも、皮膚科学会は怖いからねぇ、もう、裏で多くの医者や研究者を葬っているからね。安保先生なんか怪しいよね。

 

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【新薬製造販売承認申請提出】

 

日本たばこ産業㈱と鳥居薬品㈱がデルゴシチニブ軟膏の製造販売申請が提出されました。

 

【赤嶺コメント】

認可されれば直ぐに販売となる準備となっています。これも免疫抗体を操作して、痒みの伝達物質が動かないようにする薬ですアトピーの症状においては、痒みとの戦いなので、少なくなれば本人としては過ごし易いと思う。

 しかし、どんな異物が侵入しても阻止することはなくなれば、どういうことが起きるのでしょう、これも怖い薬なのでしょう

 

 今度は、簡単に使えるように軟膏にしたようです。注射は、大変なのでしょう。必ず誰かが行なわなければなりませんし、手が掛かるが、軟膏であれば処方箋で渡せばよいだけだから・・・・。

大丈夫かなぁ、、、、この先には、このことが大型宣伝されるので、気をつけなければなりませんね。直ぐに、ここでも幼児認可が早めに出されるでしょうから、、、本当に気をつけてください。

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製造販売申請

 

そして、アメリカでも

【バリシチニブ、中等症~重症アトピー性皮膚炎対象のP3試験のトップライン結果を発表-米リリーら】      2019年02月12日

 

「オルミエント」の商品名で販売されているJAK阻害剤

中等症から重症のアトピー性皮膚炎の成人患者の治療を目的としたバリシチニブ単独療法の有効性および安全性を評価する第3臨床試験であるBREEZE-AD1試験および BREEZE-AD2試験で、主要評価項目を達成したと発表した。

 

バリシチニブは、「オルミエント(Olumiant)(R)」の商品名で販売されている。成人関節リウマチ(RA)患者の治療薬として、米国、EU加盟国など50か国以上で承認されており、日本では「既存治療で効果不十分な関節リウマチ(関節の構造的損傷の防止を含む)」を適応症として承認されている。

 

 

【赤嶺コメント】

 この薬も日本へ導入されることでしょう。

 現在、リウマチ治療薬で発売されており、ステロイド剤やプロトピック軟膏と同様の流れですね。元々は、免疫抑制剤でしたから。この20年の流れを見ると、、、何でもアトピー対応の薬にするんですねぇ、、、しっかりアトピーの克服理論を会得して、これらの薬を回避できればいいですね。

 まだまだ、国民(アトピー患者)を馬鹿にしたリリースなど多くありますが、ツイッターやブログで批評してゆきます。

 

 HPは、薬事法改正などの問題で読者数が急激に減少し、検索数も少なくなりましたので、はてなブログツイッターで、告知していますので参考にしてください。

 

www.atoppos.co.jp

 

ツイッター

赤嶺 福海 アトピーの正体を暴く アトポスSP 

【 @umi293293 】

ameblo.jp

【電話相談】076-280-2930

www.atoppos.co.jp

 

 

 

 

 

 

 

日本からアトピーをなくすために今できること

1000万人以上(国民の12人に1人)の方が、

アトピー性皮膚炎に苦しんでいるのが現実です。

医療技術の進歩がめざましいこの国で、

何故、今なお増え続けているのでしょう。

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今解決の為に、多額の私財を投げて研究してきた克服理論は、多くの再発なしの克服者を輩出してきました。自画自賛となりますが、他のアトピー情報を閲覧しても、見えていない部分が直ぐに判ってしまう。自分が通ってきた道だから・・・・。

 

1999年から、インターネットを利用して、この克服方法を告知してきましたが、『治ってもらっては困る』という怪しい輩達が妨害してきました。その輩達は、利権と売名と私欲の為に、形振り構わず妨害してきます。

 

ある時は、国営放送を使ったり、多くの雑誌や書籍、インターネット、掲示板、質問サイト全てに税金を使って、ステロイド剤・プロトピック軟膏・最近ではディクピセント(ディビルマブ)注射の擁護を行い、アトピー性皮膚炎で悩む多くの方々へ向けて、ニセの療法を告知しまくっています。

 

今でも患者サイトやツイッターなどを確認しても、生まれて間もなくからアトピーで苦しんでいる姿が、多く報告されています。

 

もう限界だと思うが、患者自体が、もう薬の使用をしない行動が必要となります。その為に、本当の克服方法を手に入れることが重要です。

 

克服理論を会得して、克服の日程設定して頑張れば、どんなに長くても3年以内に克服できる。生後間もなくであれば、何月何日まで予想されます。

 

アトピーの出来ない出産方法

②もし、生後間もなく発症しても1年以内に改善できる方法

③今苦しんでいる方々が3年以内に克服できる方法

 

上記①~③までの方法を確立したアトピー克服・ノーベル賞レベルメソッド』をサイトなどで紹介しています。

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このPDFは、セミナーや面談などでお渡ししている資料です。

 

『日本からアトピーをなくすために今できること』

https://www.atoppos.co.jp/img/1st.pdf

 

www.atoppos.co.jp

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小生が『安保 徹』という名前だったら

小生が『安保 徹』という名前だったら
~誰もが信用して、品川駅から行列が出来るだろう~

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免疫学で有名な安保先生は、ステロイド剤はアトピー性皮膚炎をより一層悪化させる。酸化して体外への排泄が厳しくなる』『ステロイドミトコンドリア機能を止めて低体温と低酸素にし炎症を抑える。病気が治ったわけではなく、生きる力を失う』『薬をやめると病気は治る』など著書やコラム、講演会などで訴え続けてきた。

安保先生の講演は常に満杯であり、語り口も東北弁を上手に使い、笑いのテクニックも長けていた。


1947(昭和22)年、青森県生れ。東北大学医学部卒業。アメリカ・アラバマ大学留学中の1980年、「ヒトNK細胞抗原CD57に対するモノクローナル抗体」を作製。
1989年、胸腺外分化T細胞を発見。1996(平成8)年、白血球の自律神経支配のメカニズムを解明。
2000年、胃潰瘍の原因が胃酸であるとの定説を覆して注目される。200を超える英文論文を発表し、国際的に活動。
新潟大学大学院医歯学総合研究科教授(国際感染医学・免疫学・医動物学分野)。著書は『未来免疫学』『病気にならない免疫生活のすすめ』『免疫革命』『こうすれば病気は治る―心とからだの免疫学―』など、多数。
さらに、医療・製薬業界の経済根幹となる『抗がん剤』『ワクチン』『ステロイド剤』を批判しながら、2年前(2016年)の12月6日、『謎の死』を遂げることになる。

 

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安保先生は当日?前日?の講演会でも


「ここだけの話、皆さんだけに言っちゃうんだけっども、わだす狙われてるんですわ。
研究室は何度も荒らされてるし もし、突然死ぬようなことがあっだらば殺されたんだと思ってねー!」

と冗談半分(本気半分)に話し会場に笑いを振りまいてらしたそうです。


報道は殆どされなかった、、、いや、誰との報道管制なのか、あれ程免疫学に貢献し、国民的英雄の免疫学者の死を報道しないのには、いろいろと裏がありそうだ。

 

STAP細胞発見で騒がれ続けた『小保方晴子』女史の指導役とされた『笹井氏』も自殺とされているが謎が多い。これは、やっと実現化し始め、莫大な金額が動着始めようとしていた最中の出来事でもあったし、テレビ朝日の『岩路ディレクター』は、原発事故の奥深くを暴き始めた最中の自殺も謎めいていた。

 

このように経済利権によって、多くの真実が歪められ、納税者である国民の不利益となる情報が垂れ流しとなっている現在では、もう、何が真実なのかを自分自身で判断する力が必要であり、人や情報に流されれば、自己も家族の命も守れないことになるのです。

 

特にアトピーの症状は、人に言えないほどの苦しみがあり、人に判ってもらえない症状でもあります。

 

もう、40年もステロイド剤の処置では、本当の解決はしないことは明らかとなりました

 

10数年前には、免疫抑制剤『プロトピック軟膏』開発で誤魔化し、最近では、『ディクピセント』という注射治療で誤魔化し、また今後も第二の軟膏も認可されようとしています。

 

いくら抗体を制御したり活性したりしても、その前段階での問題を解決しなければ、本当の解決にはならないし、発症後に発生した要因をも解決しなければ、本当の改善を見ることは出来ません。

 

もう、皮膚科医たちも今の処方が怖くて仕方なのです。質問されたら困るから・・・。自分、自分の家族には絶対に使用しない薬だから。

 

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SNSなどで見るように、困っている成人皮膚炎の方がどれだけ多いことか、そのスタートは乳幼少時代からなのです。苦しい思春期を過ごしたことでしょうか。

 

研究開始25年、誰の支援も受けず私財研究で、完全克服できる理論を確立し、10000人を超える再発なしの克服者を輩出してきたのは、発症の原因をハッキリさせ、その対応商材の開発をしたことで、誰でも簡単にその基礎を造れることになったのです。

 

しかし、上記の通り、多くの障害が発生することは間違いなく、少しでも目立てば杭を打たれることになります。インターネットの検索数も調整しながらの告知となっており、今まで知らない方々が殆どですが、サイトを閲覧すれば、誰もが納得できる簡単な理論となっており、必ず相談となります。

 

毎日10件をくだらない新規相談返答となっていますが、ご本人の発症原因、処置方法、シュミレーションまでお知らせしています。何と無料です。成人の方々は、これまでの経過などもあり、簡単な経緯報告となれば、簡単な返答となりますが、把握できる経緯と症状写真があれば、A4用紙プリントして4枚くらいは書き込んでいる。

最終のシュミレーションと克服のポイントまで書き込むので、無料相談は1回のみとしている。

無料相談コーナーには、年齢別や掲示板方式もある。

 

話は大きく逸れたが・・・

 

安保先生くらいのネームバリューがあって、当方の理論があって本3冊書いて、面談システムがあれば、どうだろう、当方から品川駅まで行列が出来るのではないだろうか?

って、たまに思う。

 

克服までのサポートだから失敗は許されない。というより、克服までサポートすれば全て成功となる。ただ、カルテの記録と保存が今でも大変で、メール対応でなければ、即刻の対応は出来ない。

 

 最近思うけど、

 

何で税金払っている国民(アトピーで困っている方)に、国はこんな仕打ちをするんだろうかと。まず、子供を健康な大人にしなければ、この社会は構築できないことは、少子化も問題だけど、子供の虐待を直ぐに解決し、子供のアトピーを直ぐに治し、未来ある明るい社会にしなければならない。

 

その一端と思っての活動だが、多くの医者や指導者からニセ医学と思われる不思議どっちがニセ医学なんだぁっと声を荒げたくなる。

 

乳酸菌とアトピー性皮膚炎の関係をお知らせしたのも小生が日本で初めてだし、


ミネラル問題も小生だし、


皮膚常在菌の存在とアトピーの問題も小生だし、


産道とアトピーの関係を突き止めたのも小生だし、


脱保湿も脱入浴理論をハッキリさせたのも小生だし(脱ステ医師たちも行なっているが、その意味が説明できない。ブラックボックスが理解できていない)、


アトピーと季節を解いたのも小生だし、


胸張りとアトピーも小生だし、


磁力線と体内時計も小生だし、


アトピーと意識を説いたのも小生だし、


気圧とアトピー理論も小生だし、、、、

 

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ノーベル賞レベルなんだけどなぁ~。(3年以内に日本からアトピーはゼロとなる・・国や医療界が推薦すれば)

 

一円の補助金も頂いていないけど、困っている方々へ国が対応するというのであれば、全ての先生に教示してあげようと思う。

って、自慢してと思うだろうけど、、、本当なんだよ。

 

この理論を総合させれば、解決できない方は居ない。ただ、予定通りに行かなくても、マイナス方向へは向かわない。

 

うんうん、、、行列の出来る研究所もそう遠くはないね。

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ツイッターやブログなども始めたばかりだから、少し落ち着いたら、ツイッター相談やブログ相談も、ステロイド剤やディクピセントで困っている方々のために始めようかな。150文字の相談コーナー。難しいなぁ、、、が、リンクなども含めてやれば出来ると思う。

 

ってえ、スタッフが、また仕事を増やそうとしているのだ。

次回は、このコラムにも出た『脱ステ医師たちの思惑』なんかを書いてみようかな。驚く事実が判明した。

 

ええぇ~、そんな目的なの?って。

 

www.atoppos.co.jp

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日本薬剤師会会長が決意の告白「患者よ、クスリを捨てなさい」

日本薬剤師会会長が決意の告白「患者よ、クスリを捨てなさい」
~児玉孝氏が語る「クスリは毒論」~

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【赤嶺コメント】数年前、、、勇気のある先生だなぁっと思った記事です。元薬剤師会会長が薬を『毒』と表現するのだから、いろいろと支障も出たことでしょう。

それとも、人生の最終段階で、これまで思ってきた薬の事を、薬信者の多い日本人国民の為に一肌脱ごうかということなのかと考えたい。


アトピー性皮膚炎のステロイド剤もプロトピック軟膏もディクピセントも大問題ですが、これから先の人生の中で、風邪引いたり、熱が出たり、痛みが出たりと多くあると思いますが、そのときの為に少しだけ、この情報を参考にして頂きたいと思います。だって、元薬剤師会会長の言葉だもの。

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◆クスリは「毒」である

日本人は「クスリ好き」と言われますが、実際、諸外国に比べて日本でのクスリの消費量は多い。昔から日本人には、何か症状が出たら、とりあえずクスリをもらって治そうとする傾向がありました。

 

なぜここまでクスリ好きになったのか。かなり古くから、その土壌があったと思われます。漢方薬の本場である隣国・中国から、その知識が日本に入ってきて、緯度や気候も中国と似ていることから、漢方薬に使われる生薬も育ちやすかった。さらに、「富山の薬売り」が全国を回っていたこともあり、一般家庭には置き薬のシステムが定着していました。

 

そこに輪をかけたのが、1961年から導入された国民皆保険制度でしょう。高齢者の医療費負担がゼロだった時期もあったため、「タダでクスリがもらえるなら、飲んでおいたほうがいい」という雰囲気もあった。病院でクスリを処方されないと不安に感じて、患者さんが自ら「クスリをください」と要求することも増えていきました。

 

日本で製薬業が発展したことも影響しています。クスリの研究・開発は時間とおカネがかかる知的産業ですから、クスリを作っている国というのは、日本を含めてそれほど多くはありません。クスリが身近に手に入るという面で、日本人は恵まれているのです

 

ですが、現代の西洋医学におけるクスリというのは、人工的に作られた化学合成物質ですから、身体の中にはもともと存在しないものであり、「毒」と言ってもいい。できれば飲まないほうが良いものなのです。

こう話すのは、日本薬剤師会会長の児玉孝氏である。

 

厚労省がまとめた資料(医薬品産業ビジョン2013)によると、日本の医薬品の市場規模は、2011年で9兆3105億円。世界の11.7%のシェアを占め、アメリカに次いで第2位。これだけを見ても、児玉氏の指摘するように日本の市場がいかに巨大か分かるだろう。

 

人間は高等生物ですから、異物が体内に入ってくれば、それを排除して体調を整えようとして、さまざまな反応を起こします花粉症なども、まさにその一例です。異物である花粉を排除しようとして、くしゃみや鼻水、涙などの反応が出るのです。これと同じように、クスリも人体にとっては異物であるため、体内に入るとさまざまな防御反応が現れます。

 

この防御反応が、病気の症状にとって良い作用を起こすと「有効性」となる。逆に、悪い作用となって現れるのが「副作用」です。良い働き(有効性)をできるだけ増やして、悪いほうの働き(副作用)をできるだけ抑えるように作られたのが、クスリというわけです。

 

つまり、副作用はどんなクスリにも必ずあるのです漢方薬も、生薬の中に化学合成物質と同じ有効成分が含まれているからクスリとされるのであって、副作用はある。

さらに、必ずしもすべてに当てはまるわけではありませんが、よく効くクスリの多くは副作用のリスクも高いということも知っておいたほうがいいでしょう。

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◆飲んでも病気は治らない

薬局で誰でも買える市販薬より、処方薬のほうが副作用のリスクも高いものが多い。

これを「ハイリスク薬」と言いますが、代表的なものに抗がん剤があります。抗がん剤にはがんを叩く強力な効果がありますが、髪が抜けたり、味覚を失ったりと、副作用も強い。中には、かつて毒薬として使われた成分が元になって開発されたものもあるくらいですから、リスクが高いこともお分かりいただけるでしょう。

 

もう一つ理解しておくべきことは、「病気を治せないクスリ」もあるということです。風邪薬や、高血圧、糖尿病といった生活習慣病のクスリなどが代表的ですが、これらは症状を抑えるものであって、病気を治すクスリではありません。

 

風邪薬は、熱を下げたり鼻水を止めたり、症状を抑える効果はありますが、風邪そのものを治すわけではない。熱を下げようと思って解熱剤を飲み続ける人もいますが、無理に熱を下げる必要はありません。

 

発熱しているということは、まさにいま体の中で異物を排除するために防御反応が起こっているということ。その反応を無理に抑えてしまうと、逆に治りが遅くなってしまう可能性もあります。仕事などがあって、どうしても熱を下げないと困るというときにだけ、解熱剤を飲めばいいのです。

 

また、解熱剤と同様にロキソニンなどの鎮痛剤も、痛みは抑えられても、痛みの原因を取り除けるわけではないですし、長く飲み続ける性格のものではありません。日本では抗生物質の消費量も他国に比べて多いようですが、投与を続けることで耐性ができ、肝心なときに効かなくなってしまうこともあるのです。


超高齢社会の到来に伴って、外科的な処置よりも体に負担が少ない内科的治療を選ぶ人が増え、クスリの消費量はさらに増加していくでしょう。ですが、高齢者はとくにクスリの飲みすぎに気をつけてほしいと思います。

 

厚労省が昨年発表した資料(平成23年度?国民医療費の概況)によると、一人当たりの年間の薬局調剤医療費は、65歳未満で約3万円。それが65歳以上になると、約12万円と4倍にも膨れ上がる。老化とともに病気は増えるとはいえ、高齢者のクスリの消費量は明らかに多い。

 

むやみにクスリを飲み続け、いわゆるクスリ漬けという状態に陥ると、臓器に負担がかかった結果、肝機能障害を起こしたり、腎不全となって一生透析を続けざるを得なくなることもある。


クスリは体内に入ると、肝臓で解毒・分解されて、腎臓を通って、最終的に尿として体外へ排出されます。この解毒作用は、誰でも歳を取ると低下していき、肝臓や腎臓に負担がかかりやすくなるのです。

 

加齢と共に抵抗力が弱まると、異物に対する反応も弱くなり、副作用が起こっていることにさえ気づきにくくなってしまう。

 

副作用を自覚できず、さらに深刻な事態に陥ることも考えられます。

治療の方法や副作用の出方は患者さんによってさまざまです。医師は、患者さんに早く良くなってもらいたいという思いでクスリを処方しますが、他のクスリとの飲みあわせや副作用のことを事細かに考えている時間はないはずです。


医療が高度化することで、現場の負担はさらに増えていますから。クスリの飲みあわせの管理や細かい副作用についての説明は、薬剤師の仕事になります。

 

患者さん側も医師から処方されたものを漫然と飲むだけで、何のためのクスリなのかを理解せずに飲んでいる人が多いのではないでしょうか。

 

私が実際に経験したケースでは、こんなことがありました。

80歳くらいの高齢の男性でしたが、訊くと、26種類ものクスリを処方されていたんです。さすがに驚きました。これほどの量を一度に飲めるわけがありません。

 

なぜこのようなことになったかというと、3ヵ所の病院にかかっていたからです。関節の痛みだったり、高血圧だったり、さまざまな症状があって、それぞれの専門科にかかっていたらここまで量が増えてしまった。

 

そこで、26種類のクスリをリストにしてあげて、病院に相談しに行ってもらいました。医師もびっくりしたようですが、結局、26種類からたった6種類にまでクスリを減らすことができた。

 

つまり、それ以外の20種類は必要がなかったわけです。

その高齢男性は、処方されたクスリを飲みきれなかったので、自分で適当にチョイスして飲んでいました。クスリの飲みあわせによる副作用が出なかったことは幸いですが、本当に必要だったクスリを飲んでいなかったため、何の効果も得られていませんでした。

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◆明らかに飲みすぎです

この男性のように、患者さんが自分でクスリの量を調整してしまうことがありますが、これにも注意が必要です。

 

たとえば、一回2錠飲む必要のあるクスリを、一回1錠にすれば半分の効果が出て、一回4錠飲めば効果が倍になるのではと思う人がいますが、どちらも間違いです。

 

クスリは、ある一定量を飲んではじめて効果が出るので、量が少ないと効果がほとんど得られず、一定量以上を飲んでも効果は変わりません。逆に、クスリを2倍量飲んだとき、副作用は2倍以上になる可能性もあるのです。

 

26種類というのは明らかに異常ですが、一日に何種類以上のクスリを飲んでいたら飲みすぎになるのかということは一概には言えません。けれど、3ヵ所以上の医療機関から計6種類以上のクスリを処方されて飲んでいる人は、薬剤師に一度チェックしてもらったほうがいいでしょう。それぞれの医師が、患者さんの症状を診て処方しているわけですから、同じ効能のクスリが重なって出されていることがあり得ます。


クスリの重複や飲みあわせによる副作用を防ぐために「お薬手帳」がありますが、それだけでクスリを管理するのは、現実的には限界があるかもしれません。

それに代わる方法としては、「かかりつけ薬局」を持つことも有効です。複数の病院にかかることがあっても、自宅の近くなどにかかりつけの薬局があれば、そこで一括してクスリを処方して管理もしてもらえます。


患者さんから「このクスリは効かない」「このクスリを飲むと湿疹が出るから替えてほしい」といった相談があれば、薬剤師は処方した医師に確認する義務(薬剤師法に定められた「疑義照会」というシステム)があるのです。

 

薬剤師というと、処方箋に従ってクスリを出すだけの専門家という印象が強いかもしれません。ですが、クスリに関することは何でも訊いていただいていいんです。処方薬をもらう際、市販薬やサプリメントなどとの飲みあわせの相談でもいいですし、ご自身の体調のことを気軽に相談できる薬剤師を見つけていただきたい。


クスリ同士だけでなく、サプリメントや健康食品とクスリの飲みあわせで、悪影響が出ることもあります。たとえば、血液をサラサラにするワーファリンというクスリは、クロレラのサプリと一緒に飲むと効果が落ちてしまう。こうしたことも、かかりつけの薬剤師に相談できれば、未然に防ぐことができるでしょう。


薬剤師はクスリを売りたがるというイメージがあるのかもしれませんが、それも誤解です。むしろ我々としては、クスリの処方量が減っていくことが望ましい。患者さんの健康を守りながら、最小限のクスリで最大の効果を上げていきたいと思っています。


日本には、昔からクスリが身近なもので、クスリを飲んで病気を治すのが当たり前という感覚が根強くありますが、まずはクスリの正しい知識を身につけ、意識を変えていくことが必要ではないでしょうか。

 

【赤嶺コメント】そうですね、、、、ま、薬はいりませんね。基本は、食材が腸管を媒介して、人間の体に必要な『薬』を必要量ジャストタイミングで作り上げているのですから。難しいですが、出来れば良い食材を・・・土地のある方は、家庭菜園を設置し、無農薬新鮮野菜など作った食されると薬を飲んだ効果と一緒なのではないでしょうか。如何でしょう。

 

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最近多いトンデモ医者たちの横行 ~ジャーナリスト気取りの医者たち~

ニセ医学」を信じてしまった患者を救えない、“正論”医療の現実
連載「現役皮膚科医がつづる「患者さんと一緒に考えたいこと、伝えたいこと」

 

を読んで『赤嶺』が感じたこと。

 

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 この男、アトピー性皮膚炎のことを何も理解していない。理解できていない人間が、医者というスタンスをバックボーンに、読者数の多い場所で表現すれば、多くのアトピー性皮膚炎患者がさらに迷うことになる。

 

では、『ニセ医学』『トンデモ医学』と表現するご自身は、すべて理解されているの?患者より理解していないよね。

 

 ステロイド剤擁護、プロトピック軟膏擁護、ディピクセント擁護、、、、そのメカニズムは?どれくらいで改善するの?副作用は?・・・・実は、判らないのだろう。

 

 だったら、多くの方々が迷わないように、苦しまないような本当の改善方法をお知らせして、批判してくださいね。

 ま、自分から言わせりゃ、、『補助金詐欺・売名好きのボンボン医者』としか表現できないけど、、、、悔しいでしょう。

 

 皮膚科学会からの多くの費用をくすねて、言いたい放題書き込んでいるけど、大きく的が外れているよ。

 

 だから、『アポロ11号』のことを例えたり、『脱ステロイド治療』が馬鹿げてるとか、その根源にあるのが、君たちが行った治療で改善できないから、脱ステ方向へ進んだんでしょう。しかし、その脱ステ医者も治療目的が違うことを見極めて不安になり、出口が見えなくなり致し方なく一時凌ぎのために医者へ向かっただけなのだよ。その本心を理解しないで、ただただステロイド剤処置では、さらに厳しい環境へ引きずり込むことになる。

 

君に提言する。

 

 ニセ医学・トンデモ医療を表現する前に、患者さんたちが迷わない本当の治療方法をここに提示しなさい、素人皮膚科医者さん。

 

 ディクピセントが発売されて、困っている方々も多いのでしょうね。薬別に担当が違うのだろうかね、擁護するお医者様が急激に増えたような気がするのは自分だけかな?医者は、患者を改善、安心させる事が仕事だよ。優遇税制を受けているのだからね。

 

あなた、ちょっと格好つけ過ぎ・・・何か薄っぺらい。

 

他にこんな書き込みも

 

【アトピー治療のステロイドは本当に怖い薬なのか? 皮膚科医が考えるイメージ払拭の難しさ 】

【筋トレで使う「ステロイド」と病院で処方される「ステロイド」 これって何が違うの!? 】

【皮膚にしこり「痛くないからがんではない」は間違い 皮膚科医が考える五つの症状とは?】


【カサカサの肌はアトピー性皮膚炎になりやすい? 最新研究でわかった予防法】

【43度以上のお風呂は「熱い」だけじゃなく「かゆい」? 皮膚科医が語る意外な理由 】


 バカか。

 

 自分も批判ばかりだが、克服理論は完璧だよ、、、何なら1000万円で教えてあげるよ、特別に。

 

※毒舌ごめん。あ、、、読者さんに・・・君じゃないよ。まだ、すっきりしないな、次回も批判だ。


大塚篤司/1976年生まれ。千葉県出身。医師・医学博士。2003年信州大学医学部卒業。2012年チューリッヒ大学病院客員研究員を経て2017年より京都大学医学部特定准教授。皮膚科専門医
大塚篤司/1976年生まれ。千葉県出身。医師・医学博士。2003年信州大学医学部卒業。2012年チューリッヒ大学病院客員研究員を経て2017年より京都大学医学部特定准教授。皮膚科専門医

 

アエラWEBに掲載された内容


 間違った医療情報に惑わされると、患者の健康に悪影響が出るかもしれません。医師が正義感をもって患者に正しい情報を伝えていくだけで、ニセ医学で苦しむ人たちは減るのでしょうか。京都大学医学部特定准教授で皮膚科医の大塚篤司医師が、「ニセ医学」との向き合い方について語ります。


 今から50年前の1969年、アポロ11号は人類史上初めて月面着陸に成功しました。ニール・アームストロング船長の「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である」という言葉はあまりにも有名です。それからしばらく経った2002年、メアリー・ベネット著『アポロは月に行ったのか?』が日本で出版され話題となりました。アポロは月に行ってない、「2001年宇宙の旅」で有名なスタンリー・キューブリック監督の指揮のもとスタジオ撮影で捏造(ねつぞう)されたとするアメリカの陰謀論

 私がこの本を読んだ20代前半、今となっては恥ずかしいことですが、アポロは月に行っていない、そう思った時期もありました。その後、NASAや専門家が一つ一つ丁寧に反論し、現在は陰謀論そのものを知っている人が減っています。

 トンデモ医療・ニセ医学とは、根拠がなく明らかに間違っている医療情報のことを指します。アポロ11号陰謀論と同じく、医学の専門的知識がない多くの方にとって、確実な効果をうたうトンデモ医療は魅力的に映ります。しかし、間違った医療情報を信じると結果的に自分の健康や生命を脅かすことになります。世の中の常識と思われていたことが実は間違っていた、この手の話には伝播力があります。ニセ情報を広めてしまうことで、自分の健康だけでなく他人の健康も脅かす加害者になりかねません。

 がんは放置しておけば治る、サプリで十分などといった明らかに間違っているもの。副作用を過大に心配するあまり、ステロイドを一切使わない、ワクチンを子供に打たせない、などの偏った理解。トンデモ医療・ニセ医学に時間とお金をかけた結果、健康被害が大きくなった患者さん、そういう話は医療従事者の間でよく耳にします。

 当然、トンデモ医療・ニセ医学に対して、私たち専門家は正しい情報を毅然とした態度で発信していくことが求められます。国立がん研究センターや学会などの信頼できる組織、そして多くの専門家が、ニセ医学に対して間違いを指摘しています。こういった活動によって、ニセ医学に“新しく”だまされる人は減ります。

 しかし、すでにニセ医学を信じてしまった人たちに対するアプローチは異なります。間違った医療情報で苦しんでいる人たちは全て自己責任なんでしょうか。

 私がまだ20代の頃、勤務していた総合病院の近くには、「ステロイドを使わないで治す」とうたう、いわゆる「脱ステロイド」の有名な皮膚科があり、全国から重症のアトピー性皮膚炎の患者さんが集まっていました。

 標準治療を選ばなかった患者さんが選んだ「脱ステロイド」。私が勤めていた病院は、この脱ステロイドも合わなかった患者さんの一部が駆け込んでくる、そんな病院でした。

「健康食品に毎月30万円くらい使っています。今、『好転反応』で皮膚の調子が悪いので見てもらえますか?」

 毎週のように「根拠のない何か」を治療として実践している患者さんを前に、

好転反応なんてものは医学的に存在しません。ステロイド外用剤は正しく使えば安全です。しっかり治療してください」

 と、私は時間をかけて説明をおこなっていました。

 そして、説明を受けた多くの患者さんは、ニセ医学から解放され、標準治療を受けることで症状が良くなりました……。

 いいえ、現実はそういうわけにはいきませんでした。

 実際は、私の医学的に正しい説明を受けた患者さんの多くは、二度と私の診察に来ることはありませんでした。

 なぜ?

 私はずっと考え悩み続けました。20代の私は自分が間違っていた部分に全く気がつけませんでした。

 ジョン・スチュアート・ミルは『自由論』の中で愚行権という概念を提唱しています。愚行権とは、他人から見れば愚かな行為でも本人が納得し周囲に迷惑をかけないのであれば誰にも邪魔されない自由のことです。トンデモ医療・ニセ医学を信じてしまうことを愚行と言い切ってしまうつもりはありません。現代の医学情報は莫大で難しく、一般の方にはわかりにくくなっています。正しい医学情報にたどり着くには、それなりの訓練と知識が必要です。そして、これこそ大きな問題なのですが、ニセ医学の発信者が医者である場合もあります。

 ミルは『自由論』の中で愚行権に続いて、間違った行為をして困っているからといって、その人をもっと苦しめようなんて思ってはいけない、と説明しています。

「その人は、自分のあやまちの罰をすでに十分うけている(中略)本人の行為が本人にもたらしかねない災いをいかに避け、いかに解消するかを教えてあげて、その罰を軽くしてあげるよう努力したい」

 病気で苦しむ患者さんは、当然、私たち医者に病気を治してほしいと思って受診しています。ただ、残念なことに現代の医学では治せない病気、慢性の経過をとる病気も多く存在します。病気が治らないことに対するいらだち、不安。

 さらに、医者の対応に傷つき医療不信になった患者さんが一定数います。ニセ医学に走ってしまった原因が、私たち医者の心ない態度だったという話も聞きます。

 若い頃に私は、トンデモ医療に走ってしまう患者さんの気持ちも考えず、正論を振りかざしていました。

 私が医者ではなく、もし不治の病にかかったら、良い治療が世界中で存在しないか探し回ると思います。それでも見つからなかったら、そしたら、とても残念だけれども、最後は私の心もみてくれる優しい先生を探します。

 私の話を聞いてくれて、受け入れてくれて、そして正しい治療をおこなってくれる先生にお願いします。

 決して、正しい治療をおこなってくれるだけの先生は選ばないと思います。

 トンデモ医療・ニセ医学の間違いを否定し、正しい情報を普及することは必要です。正しい知識を先に得ることで、間違った情報をうのみにしてしまう危険性は減ります。

 ただ、同じ方法ではニセ医学を信じてしまった患者さんを救えない。

 正論を振りかざしてニセ医学を切る。その切った刀の先には、ニセ医学を信じて苦しんでいる患者さんがいます。もしかしたら、ニセ医学を選んだ理由は、僕ら医者の態度にあったのかもしれない。

 私は、今まさにニセ医学に苦しんでいる患者さんには「とりあえず話を聞きましょう」と伝えたいと思っています。

 ゆっくり時間をかけて、

「こっちの治療のほうがいいんじゃない?」

そう提案できるお医者さんでありたいと思っています

 

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【赤嶺コメント】

 話を聞きましょう?ではなく、『○○さん、それは間違いです。この方法で処置すれば、○○月には必ず良くなります。私に任せてください。』と、皮膚科医の先生が、自信を持って患者に向かえる理論を構築し、全ての先生に理解させましょう。売名ではなく、皮膚科医であればしっかり理勉強して、本当の克服方法を探し出しましょう。

 それまで、いろんな場所にあまり登場しない方が良いですよ。バカにされますよ。売名が、バカ医者呼ばわりされ、この報道を信じて進んだ方から恨まれるよ。さぁ、改心して医者の使命を全うしましょう。

 

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