アトピーを本当に克服したいなら

真実の克服理論を公開し、現医療の裏側を暴く

VOL-26◆『ミトンやひじっこついて』【ノーベル賞レベルメソッドの伝授】

アトピー克服ノーベル賞レベルメソッドの伝授】と題して、2016年より会報や他のアトピーサイトコラムなどに投稿してきました。最近は、すべての理論は書き尽くして、最近発せられるアトピー関連プレスへの批評のみとなってきたので、再度メソッド投稿をすることにしました。お子様の克服のための参考となれば幸いです。

アトピー完全克服理論
ノーベル賞レベルメソッド」開発者の


赤嶺 福海です。


一般常識とされるアトピーに関する治療や処置には、
全く逆の方向に進むことが多いことは、
これまでのメルマガでご理解できたことと思います。

 




今回のVOL-26『ミトンやひじっこついて』も、

皮膚の構造や体システムからして、
改善とは逆方向となることが多いようです。



毎日多くの相談から、

ミトン(手袋)やひじっこ(ひじが曲がらず掻けない)
を使用している方々の数の多いことに驚かされます。


そして、


ミトン使用者の症状は一様に幅広い炎症や
ケロイド症状となっており、
ひじっこ長期使用の赤ちゃんのお写真から、
目はつりあがって、
黒点がかなり上の位置にいることが見られます。


赤ちゃんの掻痒行為をそばで見ている母親としては、
正視することが出来ず、
「掻き崩し防止」や「アトピー・掻き崩し」などで検索し、
ミトンやひじっこにたどり着きます。


専用に商品化されており、医者も進めることで、
この商材が大きな問題を持っておりことを疑うことなく、
買い物カゴヘクリックします。


そして、翌日に商品が到着し、
すぐに使用し始めます。



ところがどうでしょう・・・


ミトンでは良くなるどころか、
さらに激しい掻痒行為が続き、
症状も幅広くなりケロイド状の炎症が
拡大されることとなるのです。



ひじっこでは、痒い部位に手が届かず、
子供は苦しい顔を四六時中し、目はつり上がり、
奇声まで発し欲求不満を訴え続けます。


痒みはどうして起きるかを理解できれば、
このような無謀な処置は行ないません。



 医者は、何一つこのことの原因なども
理解できていなく痒みは、
体内の異物の排泄を行うことで起きる痒みと
侵入を阻止することで起きる痒みの2点だけなのです。


その痒みを解決させるのが「爪」です。


マニュキュアを塗りファッション
のためにあるのではないのです。


この爪は、


柔らかい部位から体内異物を排泄させるため、
掻き破るためにあり、炎症部位やカサカサ部位から
侵入しようとする空気中の異物を侵入させないために


掻き削るためにあるのです。


では、どうすれば


この痒みは止まり、
爪での傷がストップするのでしょう?



・・・それは、「痛み」感覚です。


痛いと感じることは、

真皮下部の神経によって痛みを感じ止めさせます。


その真皮下部まで爪が入れば異物の侵入は阻止でき、
異物の排泄も出来ることで痛み感覚によって
止めさせるのです。


その為に爪は存在し、伸びるのです。


爪で掻かせた赤ちゃんと、
ミトン使用の赤ちゃんの症状は大きく違います。


先述したようにミトン使用の赤ちゃんの症状は
幅広くケロイド状となっており、
改善時間は長くなることは間違いありません。


爪使用の赤ちゃんの症状は、範囲は狭いが深い、、、、
だから直ぐに瘡蓋が出来、その後の遺物侵入は阻止でき、
掻く時間も短くなることは確認しています。


最初の相談での写真を見て直ぐに確認できるので、
直ぐにやめさせます。


すると、


症状の改善は直ぐには見られないが、
赤ちゃんの顔が大きく変わるという言葉が殆どです。


大人でも我慢できない痒みを
あの小さな体で受けるということは、
大きなストレスであり、
その解決が出来ずに長時間継続することは、
大人では本当に気が狂うことでしょう。



子供はその数倍苦しいことになり、
過剰なストレスは、体内に大量の活性酸素を発生させ、
体内の細胞を大きく変貌させることもあるし、
特にミネラルバランスは大きく狂うことになります。


重要なマグネシウムは、


激減し自律系に大きく関与しているために、
精神病のような目の位置が狂い、
黒点は大きく上へ移動し人相が変わることになります。



だから、掻かせなさい。


異物の排泄や侵入阻止は、
生きるために重要なポイントでもあります。
免疫もその状況に比例して過剰したり、
低下したりするのです。

過剰はアレルギー、低下は免疫不全となるが、
赤ちゃんのアトピーは過剰であり、
異物侵入の状況から必然です。


掻かせて体内の正常化を図ることが重要なのです。


異物侵入阻止の条件整備を同時に行えば、
異物侵入の低下によって痒みも少なくなり、
炎症部位は直ぐに瘡蓋になってきます。


こうなれば、克服の第一歩を進んだことになります。


親としては、


痒みを止めたい、傷を少なくしたい(親の建前?面目?)と思って、
いろいろな行動をとるのですが、
結果的に解決の時間を長くする行為となっています。


痒いんだから掻かせよう。


掻けば異物が出て、異物の侵入を防ぎ、
体内は正常となるのです。
親の我侭で子供を苦しめない。
改善を長くするのです。


それともう一つ、、、、


掻いている子供の手を止めるな~~~。


子供の神経は狂ってしまうよぉ。
今の症状の根源は、
異物の侵入と自律神経の狂いから起きているのですよ。


掻け~~~。見守るのも治療なのだ。


次回は、

VOL-27 『胸を張ろう』をお知らせします。

これも重要なポイントです、お楽しみに。

 

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