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アトピー性皮膚炎のかゆみの正体を解明 新薬開発にも期待 ~あらら、、、またもや新薬開発? 

アトピー性皮膚炎のかゆみの正体を解明 新薬開発にも期待
~あらら、、、またもや新薬開発の期待ですか?~

まずは、佐賀大学富山大学のプレス内容を確認してみましょう。

佐賀大学のプレス

今回の発表者 出島賢治氏
※製薬会社からの出島教授へ渡ったお金
件数・金額とも飛びぬけて多いのが判る


アトピー性皮膚炎のかゆみの正体を解明 新薬開発にも期待 10年以内に

アトピー性皮膚炎のかゆみの正体を解明したと、佐賀大学の教授らの研究グループが発表しました。患者を救う新薬の開発が期待されます。

◎かゆみの正体は「ペリオスチン

強い「かゆみ」が特徴の「アトピー性皮膚炎」ですが、その「かゆみ」の正体を突き止めたと、佐賀大学の出原賢治教授らが発表しました。
「かゆみを引き起こす原因の一つとしてぺリオスチンという分子が影響していることが明らかになりました」
「かゆみのある湿疹が慢性的によくなったり悪くなったりを繰り返す病気です。さらに、かゆいところを掻いてしまうと皮膚を傷つけて病気が悪化する。そしてさらにかゆみが生じてしまう。そういう悪循環に陥ってしまう」「アトピー性皮膚炎」でやっかいなのが「かゆみ」。その正体がタンパク質のひとつ、「ペリオスチン」だと判明したというのです。

■期待されるアトピー新薬の開発
この「ペリオスチン」は誰もが持っているそうで、骨の成長に関係してどんな人の体内でも作られるタンパク質なのだそうです。しかし「アトピー性皮膚炎」の患者は「ペリオスチン」が過剰に作られ、この物質が神経を刺激することで「かゆみ」を引き起こすというのです。さらに・・・
「かゆみを抑制する阻害する物質も同時に見つけることができた」なんと「かゆみ」を断つことができる物質も見つかったというのです。
そこで今後考えられるのが「新薬の開発」です。これまで行われている対症療法とは違い、新薬ではかゆみの原因「ペリオスチン」が神経を刺激しないよう、根本からブロックできると期待されています。

■「根本から治していける」患者と現場の医師がよせる期待
この発表について「アトピー性皮膚炎」の症状に悩む患者に街で聞いてみました。
20代女性
「根本から治していけるっていうのはすごい安心感もあると思います。とても。希望が持てるかなと思います」
10歳の男児と母親
「寝れなかったり、かいて血が出てまたかゆくてずっとそれの繰り返しだったから、よかったかなって」
「従来は、かゆみは軽減されるが皮疹の症状が改善するまでに至らない薬が主流です。画期的な阻害薬の新薬が生まれる可能性が高い。ぜひ日本初の福音になるような薬が出てくることを期待しています」

■待たれる新薬の開発
いつ新薬が開発されるかについて、出原教授はこう話しています。
佐賀大学医学部 出原賢治教授
「塗り薬にすることを考えております。しかも安価に提供することを目指しております。通常のお薬は10年くらいかかるわけですが、もっと早く完成させたいと、そう思っております」
(まるっと!サタデー 2023年1月14日放送より

富山大学のプレス

富山大学 北島勲教授
製薬会社から北島教授への製薬マネー
製薬会社数、受け取り件数、受取金額の内容

アトピー性皮膚炎のかゆみを抑制する化合物発見』 富山大学など

アトピー性皮膚炎の強いかゆみを引き起こす物質を抑制する化合物を発見したと、富山大学などの研究グループが発表しました。
今後、新薬の開発につながることが期待されています。

化合物を発見したのは、富山大学医学部や佐賀大学医学部などからなる研究グループで、アトピー性皮膚炎の強いかゆみを引き起こす物質の一つペリオスチンが知覚神経に作用する詳しいメカニズムを解明し、その働きを抑制する化合物を発見しました。
このうち、富山大学の医学部と薬学部のチームは、マウスにアトピー性皮膚炎を故意に発症させる研究や痛みやかゆみの神経機能を解析する研究を担い、今回の発見に大きく貢献したということです。

また、佐賀大学のチームは、製薬会社が別の目的で開発を進めていた「CP4715」という化合物を富山大学のマウスに投与したところ、症状が和らぐことを確認したということです。

アトピー性皮膚炎の治療には、これまでステロイドを使用した塗り薬などが用いられてきましたが効果がない場合もあり、新薬ができれば患者の選択肢を増やすことが期待できるということです。

富山大学医学部の北島勲教授は「佐賀大学の教授にマウスを見せたところ、『これほどのかゆみ症状を持ったマウスは見た事がない』と言われ、即座に共同研究が決まった。今回の発見は科学の世界での異分野連携のモデルケースで、アトピー性皮膚炎に苦しむ患者に一刻も早く薬を届けたい」と話しています。

【赤嶺コメント】

ちょっと元気な赤嶺

率直に・・・『またかぁ!!!』
ステロイドを使用した塗り薬などが用いられてきましたが効果がない場合もあり、新薬ができれば患者の選択肢を増やすことが期待できる』と、何度聞いたことでしょう。プロトピック発売の時は『ステロイド剤には副作用があるが、このタクロリムスは副作用は無い』と大々的に発売され、アトピー患者は期待したが、結果は思う通りに進まず、今では『プロトピックは効果が少なく、やはりステロイド剤だ』と翻し『塗り方が悪いので効かない、もっとたっぷり塗らなければ』『最初は強いステロイド剤で一気に回復させ徐々に弱くし、最終的には保湿剤で』というプロアクティブ療法など受けの良い名前を作り出して、50年前の療法を続け、今なおアトピー問題は治まっていない。

改善例の多い民間療法は、情報元のインターネット検索から排除し、『アトピーの標準治療はステロイド剤が第一選択だ』と、皮膚科学会や厚生官僚は、製薬マネー獲得に奔走しているが、この先どうなるのでしょうね。税金で飯食っている輩が、国民のために汗かかないで、どうしてこの問題は解決できるのでしょうね。

20年程前から、多くのアトピー論文が発表され、その都度『新薬が期待される』アトピー患者に期待を持たせてきたが、何一つ納得いく新薬は生まれていない。

今回の発表経緯からして、患者のためにというより『我が私腹のために』という臭いがプンプン。この発表によって、国からの補助金を獲得し、製薬会社からはガッポリとせしめる雰囲気がプンプン。

患者の苦しみを何とかして食い止めたい!!!というより、どうすればお金が入るか、知名度が上がるかという感じなのでしょう。過去の先生方の製薬会社からの袖の下を確認すると、皮膚科学会理事連中の金額には届かないが、教授報酬以外に100万円を超える入金が表向き見えるが、実際はその数倍となっていると、元大学教授は語っている。

この発表内容を確認してもペリオスチン」が全てだという感じだが、数年前発表したフィラグリンは?、昔からのヒスタミン「ロイコトリエン」の影響は?と言いたくなるが何も触れていない。インターロイキン○○って、そんな免疫を意識して治療しても解決にはならない。

もっと前の、その数値がおかしくなった原因の方が大事なんでは?

『何でそうなるの?』を追求することが大事ですよ。もっと前段階がありますよ。

お金ばかり追いかけないで、もっと患者に目を向けて本当の治療法を、薬を開発してください。

※後記:今ふと思ったけど、実験に使用したアトピーのマウス、どうしてアトピーにしたの?その方法が解決の糸口になるんではないですか?って言いたいね。

「根本から治していける」患者と現場の医師が期待を寄せているって、今回のペリオスチンが根源なの?この処置すれば克服できるの?いつ出来るの、何か月?何年?って突っ込みたくなるね。ま、無理な感じだね、この研究開発は目的が違うようですね。

あと10年は、最新の治療薬は出ないということになると、この先10年は今のアトピー治療で進行することになるのです。赤ちゃんは、無知な医者や金目当ての医者から皮膚炎にされ、出産件数の3割は厳しい皮膚炎を経験することになるのでしょうか?赤ちゃん時にはなかったアトピーも、少しの皮膚トラブルで強烈な薬処方にて、本当の皮膚炎へ移行させられれば、、、この日本の青春は無くなるぞ!!! 
頑張れ、お母さん方・・・

お子様を絶対に皮膚科へ診せないことが健康の条件となります!!!

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