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乳児湿疹って? アトピー性皮膚炎って? 

乳児湿疹って? アトピー性皮膚炎って? 

 

 

これまで多くの赤ちゃんの相談にのって、乳児湿疹かアトピー性皮膚炎かの判断がつかないので、判断して欲しいという相談が多くあった。当方では聞き取りすれば、殆ど間違いなく判別できるが、ご両親では、目の前の症状に動揺して正確な判断は出来ないことでしょう。


ただ、この場面での治療(処置)を間違うと赤ちゃんに厳しい思いをさせることになる!


乳児湿疹について(アトピー性皮膚炎を含む)



乳児時期に起きる皮膚症状で、一見アトピー症状と分別がつかない状況にあり、

 

「ま、乳児だから多くおきるので仕方ないわぁ、直ぐ良くなるでしょう」

 

と安心するお母さん。

 

「わ、、困った、アトピーだわ、、どうしよう?、情報収集・情報収集」

 

と慌てふためき、大騒動するお母さん・・・と、これまでの報告で2分される。


どちらのお母さんの行動が正しいか?、、、

 

それはどちらのお母さんも正しいのです。

 

暢気にして、薬物療法に走らないお母さんだから、大事に至らなかった現実もあり、慌てて、いろんな情報を収集して、ステロイド剤の怖さを最初から理解でき処置しなかったことで難を逃れた現実。

 

・・・その経験をしなかった方々から見れば

 

「そんなのすぐ薬で治せばいいのに」

 

と考えるところです。


しかし、上記2分のお母さんのように、お子様の将来のことを充分に考えての行動を取れば問題はないが、

 

「こんな症状は専門家がいるんだから、お医者様に任せればいいの」

 

と、真性乳児湿疹かアトピー性皮膚炎か判断つかないままお医者様に見せると、どちらであっても薬物療法となり、解決の出来辛い体に変化する。


お医者様が

 

「まだ小さいからね、わかりませんねぇ。何もしないで様子見ましょう」

 

と言われ、無処置で帰す先生は、結果から見れば神様のような先生なのです。

しかし、多くの先生は、専門家ぶって

 

「うん、アトピーですね、薬出しておきますね」

 

とか、

 

「乳児湿疹ですね、薬出しておきますね、、、この部分は保湿して、悪化するところはこの薬を毎日塗ってください」

 

結果的にはステロイド被害の体を造ることになる。

 

実は、この先生方、何も理解していないのです。(あなたのお子様が痛がろうが痒がろうが・・・先生方には痛くも痒くもないのですよ。どんなに医療過誤裁判があっても国や皮膚科学会のガイドラインに守られているのです。酷いでしょう)

 



 


発症部位からの推測、誕生日からの推測、症状部位への赤ちゃんの行動分析、出産状況からの推測、重要な聞き取り不足等々から、本来は処置の説明を行わなければならないが、診断内容が違っていても処方は一緒となるこの不思議・・・何の理解もしていないから説明できないのです。(少し、しつこく質問するとパニックになりますよ・・・・一度やってみてください、お医者様の本性が直ぐにわかります)・・ご経験された方は判るでしょう。




確かに、アトピー性皮膚炎か乳児湿疹なのか判断は非常に難しいと思う。アトポスの統計でもアトピー性皮膚炎の発症時期は生後1週間~3ヶ月という期間が圧倒的に多い。その中でも、4月~6月生まれのお子様のこの時期の症状は、夏に向かい熱代謝できない事で発生する乳児湿疹であることが多い。

その部位は、リンパラインではない部位に発症することがおおく、耳切れなども見当たらない。ポイント処置には、一応安全を期して、腸管粘膜調整のために乳酸菌摂取とミネラル摂取(完全母乳の場合は除く)、皮膚ph調整のために「四輝水」という弱酸性ローション塗布を行う。

乳児湿疹の場合は、その夏で全てが終了する。


アトピー性皮膚炎(免疫過剰)のお子様は、リンパライン上に症状が発症し、痒がる行為をみせる。8月~10月生まれのお子様であれば、秋の信号によって代謝率が急激に低下することで、皮膚は乾燥し痒みが出てアトピー症状や行動を取る乳児湿疹もあるが、生後3ヶ月までの症状は、出来るだけ安全にアトピー性皮膚炎処置を行うことが大事である。それも、正常な体にする処置であり副作用は一切ない処置でなければならない。

 

 




アトピー性皮膚炎のこの時期の発症は、別コンテンツで述べているように第一根源は「腸管環境」の悪化による症状となるため、ポイントアトピー対策用の人由来特殊乳酸菌「血液型別乳酸菌 REI」の粉末摂取ということになる。さらに、皮膚湿疹や炎症部位への調整には、ph4ローション「四輝水」を塗布し、皮膚バリア自己再生のための条件整備を行う。処置はこれだけなのだ。

 




そして、副作用のない安全な方法で確実に改善させることが重要である。


その為には、家族が一致協力してその対応にあたり、揺るぎない思いをもってお子様の改善に邁進することで、お子様はその期待に応えるのです。季節的条件によって、その改善期間には変化はあるが、長くみても半年から1歳半までには完全克服が見える。(一部、いろいろな条件によって少し長めの方も居られます。アトポスサポートを受けられる方々は間違いなくその結果を生んでいますね)


このような経験から、アトポスでは乳児湿疹・アトピー性皮膚炎の判断は、出産季節、発症時期、出産環境 出産前の経過・環境、母親の体バランス、発症後の処置、発症部位などを考察判断し、ご家族全員の理解の元に指導を進めてゆきます。


統計的な基礎判断もありますが、最悪のことも考慮し最短の改善が望めるべく、基礎条件整備の早期スタート、時期が合えば夏の海水浴も含めて考えられる一番の方法を選択して実行し、どんな環境であろうと1歳半までの完全克服を目指します。(実際はもっと早い克服となっている。短期にしてその時期に克服できない場合は、ご家族の気力喪失となるので出来るだけ長めの期間設定をする。)


結論としては、ポイントその症状が発生した場合は出来るだけ早い克服を目指して、早めの条件整備をした方が賢明となる。どちらの処置も同様に副作用のない処置指導を行う先述したように季節の変化によって起きる症状も少なくない。


特に秋信号の時期においては、乾燥や痒みによって皮膚症状の悪化が見られる。これは、アトピーで処置している方も同様で、厳しい環境を余儀なくされる。これを悪化したから駄目な処置と言うことではなく、今の症状が何で起きているか理解出来、その反対の季節には改善すると言う目安も見えることを理解させることが重要なのです。その間の行動目標や改善シュミレーションを見せることも重要である。



人間は平熱を36度前後を設定して(各人平熱が異なる)、各器官や臓器、系列が働いているが、平熱誤差が2度となれば、各機能は正常に働かなくなるために、経験した外気温を体内時計は把握し、その信号を受けると代謝したり保熱したりすることで、常に一定の条件で体は動いているのである。


そして人間は、その準備を秋や春に変化させ、体感温度30度の差を埋めているのである。春は夏に向かうため、放熱のために代謝率を上昇させるステロイドホルモンや酵素、ビタミンB群を大量に産生させ代謝率を上昇させ、秋にはその生理物質を産生低下させ代謝機能を低下させ保熱する仕組みになっている。


このシステムをお医者様は判ろうとしないし、自然の勉強は全くと言ってよいほどしない。だから、いろんなブラックボックスが見えないために、結果論・統計学で判断し、その途中のプロセスは無視となるのである。


もっと勉強して欲しい、お医者様には、本当に。

アトポスSP

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■ 皮膚科医・小児科医・産婦人科医がこの日本を崩壊させる
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■ 皮膚科医、小児科医の診察・治療は乳幼児虐待だ!
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■まだ、アトピーは遺伝だといっている○○医者が居る!
https://www.atoppos.co.jp/html/11calender.html#1


■ 筑波大学 研究発表 腸内細菌と喘息など
http://yaplog.jp/umi29/archive/485

 


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