『L-92乳酸菌(アレルケア)広告について』
~医師名義料はいくらだろう~
日本アレルギー学会も認める乳酸菌なのだろう、もう数年堂々とこの広告システムを繰り返している。サントリーにも言えることだが、内容含めてサントリーの方が綺麗に進めているような気がする。
アトピー関連の民間者は、いろいろな規制を課され、薬機法違反だけはしまいと、いろいろと気を配りながら進んでいる中、
この横暴はやりきれないと思う。
昨年、薬務課呼び出しの時に、『カルピスは何だ大丈夫なの?』
と質問したら、モゴモゴと首をひねりながら、
『多く問い合わせはありますが、当方では返答できません』
と言うような曖昧返答だった。
微生物のこと何も知らないド素人なのに、
さらにステロイド剤推進派なのに、
この広告を見た方々は、本当に専門家と思うよね。
まだ、遇ったことないから何とも言えないが、
あの菌種類と菌数で、腸内細菌整備が8週間で出来るなんて、専門家としては信じられない。
属種株の選別論などから、一度お話したいものだ。
実践は、カルピスの研究員が行っていることは判るが、どうしてステロイド剤派の医師を選択したのだろうね。もう、自身はどうなってもいいと思っての登場だろうね。跡継ぎも出来たし、、、、製薬マネーも少ないようだし。
この広告掲載料・医師登場ギャラ等から、販売価格原価は恐ろしいほど低いものなんだろう。
恐らく10%以下かもしれないね。
ローカル新聞まで含めれば、1回数十億という金額なんだろうね、、、そしてギャラ、、、その回収には数十万人が必要となるが、
サポートは大丈夫なのかなぁ。
なんなら、小生がサポーター指導してもいいと思うくらいだ。取り敢えずの使用としても、継続しなければ結果は出ないことは誰でも判る。その苦しいときのサポートが重要なんだよね。
ま、関係ないけど、出来れば
多くの方々が改善へ向けて一歩進んで欲しい。