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『自己判断でやめないで アトピー ステロイド塗り薬』

『自己判断でやめないで アトピー ステロイド塗り薬』
~本当にこんな記事掲載して大丈夫なの、東京新聞さん~
2019年12月3日


【赤嶺コメント】
東京新聞・小中寿美さん、あなたに問う。


プロアクティブ療法で本当に解決できると思っていますの?

それを行なった方の取材はしたのですか?

数十年間、子供のアトピーが治らなくて、困っている、

医者信者世代のご両親は、この報道を見て、

 

『やはり、これまでのクスリの処置しかないのだろうか、、また先生を信じてやってみよう』

 

と、数年間進行されることでしょう。

しかし、プロアクティブ療法って名前は恰好いいけど、

解決に至ることは無いよ。

 

一時的に快適だと思うけど、

その快適さは数倍の不快さと不安と強いストレスに苛まれることになるんだよ。

『この俺(私)の人生を返してよ~』

 

って、数年後の声がはっきり聞こえます。

この報道の責任は大きいよ。

昨年からアトピー処置に使われている『ディクピセント』においても、

その結果は出ていませんよ。

 

一時的な解決はあるとしても、

 

ステロイド剤併用だったり、プロトピック併用だし、

 

単独での処置では維持が難しくなるのは、処置理論から確信できる。

悪化した時の医者のコメントは、

 

ステロイド剤併用と決めているでしょう。』

アトピーと別の原因があるんですよ』

 

なんて誤魔化すだけなのよ。

 

それも月5万円出費しての処置だからね。

費用対効果としては最悪と思いますよ。

 

保険も利くようになれば、さらに使用者は増えて、

病院は楽だよね、、、

 

何の処置もせず(自己注射)に15万円の収入だからね。

100人いれば1500万円だね、、、楽な商売となるね。

原価?無いに等しい金額だよ。

この音楽家の青年?、、、

 

この先大丈夫なのかね。

顔写真を拡大してみると、

今の状態でも皮膚常在菌は殆ど生息していないけど、

厳しいと思うよ。

 

1年後かな、3年後かな、5年gかな・・・

必ず医者とトラブルと思うよ。

 

『何がプロアクティブ療法だ、、、いつ終わりが来るんだ、、、噓つきがぁ』

 

と、コンサート前の大事な時期に悪化するときに発せられるだろう。

もう、免疫抗体処置でも安定できなくなったり、

皮膚からの成分吸収できなくなった時期だね。

小中寿美さん、この方の追跡をして、数年後に再度記事にする責任はありますよ。



東京新聞記事

 かゆみのある湿疹が顔や体に左右同じように出て、良くなったり、悪くなったりを繰り返すアトピー性皮膚炎。子どもだけでなく、大人の患者も増えている。治療の柱の一つはステロイドの塗り薬だが、自己判断で中止したり、量を減らしたりして症状を悪化させるケースは少なくない。なぜ薬を使うかを理解し、根気よく取り組むことが大切だ。 (小中寿美)

 ステロイドの塗り薬には、湿疹やかゆみを軽くする働きがある。しかし「長期間使い続けると副作用が怖い」といった誤った認識から、インターネット上には「脱ステロイド」(脱ステ)をうたう情報があふれる。


【赤嶺コメント】 誤った常識と思われないように、理論も実績も出して納得されれば、誰も批判するやつはいないよ。何が何でもステロイド剤療法ありきだから、多くの方が怖がるんだと思うよ。


 東京都内を中心に音楽活動をする磯中ゆうきさん(29)=写真、静岡県御殿場市=は脱ステの経験者。生後半年でアトピー性皮膚炎と診断され、思春期に入ると症状が顔に広がった。薬の効果を感じられず、大学進学を機に脱ステを決意。いったんきれいになったが、空気が乾燥する冬には再び悪化した。

 

【赤嶺コメント】何故悪化したのか、判るように説明されれば継続できたのに、、、、もったいない。また、振り出しだね。

 ステロイドを再開したのは、四年生の夏だ。「薬は徐々に減らし、最後は卒業できるようにする」と目標を示してくれた皮膚科医の指導通りに塗ったところ、一週間で大幅に改善した。症状が落ち着いた今は、保湿剤だけで済む時も多い。

 

【赤嶺コメント】では、時々はステロイド剤使用されていますね。いつ終わるんでしょうね、ご本人に目安はありますか?って聞きたい。

 二〇一七年の国の患者調査によると、アトピー性皮膚炎の患者数は五十一万人で、三十年前の二十二万人から倍増。年代別でみると一~四歳、五~九歳の子どもに次いで、四十~四十四歳、二十五~二十九歳が多く、大人が六割を占める。アトピー悪化の要因は食物や汗、衣服の摩擦、化粧品、装飾品などさまざまだ。東邦大客員教授の向井秀樹さん(68)によると、大人になって再発、発症する例が増えた理由としては、ストレスや、家の気密性が高まってちりやほこりが漂いやすくなったことなどが考えられる。

【赤嶺コメント】数字は全部厚生労働省の都合のよい数字ですよ。実は、その10~20倍はいますよ。この数字だと、薬害認定。ステロイド剤治療がストップするからです。厚生審議官には製薬マネーがたらふく放出されていますよ。こっちの取材の方が凄いですよ。でも、殺されますね。


 ステロイドは、体内でつくられる副腎皮質ホルモンを薬にしたもの。飲み薬の場合は注意が必要だが、塗り薬は効果や安全性が高いことが科学的に立証されている。皮膚が薄くなるなど局所的な副作用はあるが、多くは一時的。炎症を抑えなければ重症化してますます治りにくくなる。


【赤嶺コメント】科学的な根拠?何処にあるんですか、見たことないですよ。安全性が高いのに何でこれだけ増えるんですか?全てステロイド剤処置で増えているんですよ。何もしなければ改善する方が多いのに・・・何故?


 「効果がない」と感じる人は量が十分でない可能性もある。〇・五グラムを大人の手のひら二枚分の面積に塗るのが目安。薬の強さには五段階あり、医師の指示に従い、部位や症状によって使い分けることが大事だ。


【赤嶺コメント】今度は処置量の問題ですか?皮膚浸透圧の問題は無視しての処置ですね。本当に塗り方でしょうか?多くしたら体内でどのような変化が起きて効果が出るのでしょう?その医師が何も知らないのでどうしようもないですよね。


 肌がきれいになったように見えても、皮膚の下には炎症が火種のようにくすぶっていることが多い。日本皮膚科学会などが推奨するのは、湿疹が治まった後も数日おきにしばらく塗り続ける「プロアクティブ療法」だ。湿疹のない状態を数カ月維持できれば、薬をやめることもできるという。


【赤嶺コメント】え、本当に止めることが出来るんですか?完治ですか?症状の原因根絶したんですね?では、原因は何なんですか?その原因にステロイド剤がどのような影響を及ぼしたんですか?・・・・・判らないでしょう。困るでしょう。しっかり勉強して診察したり、記事を書きましょうね。


 昨年春には、かゆみや炎症を起こすタンパク質の働きを抑える注射薬が登場。高い効果があるが、主に重症患者が対象で、ステロイドが第一選択薬であることは変わらない。向井さんは、不信感が強い患者には初診時に三十分をかけて薬の大切さを説明するという。患者側も診察時に医師に疑問や悩みを伝えることが必要。認定NPO法人「日本アレルギー友の会」(東京)や製薬会社サノフィ(同)は医師とスムーズにやりとりができるよう、症状を記録するサービスをインターネット上で提供している。


【赤嶺コメント】向井医師もステロイド剤オンリーの医者ですね。製薬マネーも多く渡ったことでしょうね。ちょっと調べてみましょうね。あぁ、もらってるね、49万円。表の数字と裏の数字は違うようだけど、100万円あるだろうね。目的は、患者の改善だからね、患者だけをむいて治療に携わって欲しい。

 


アトピー性皮膚炎の仕組み> 体質などによって、皮膚の外側にある「角層」のバリアー機能が低下。アレルギーを起こす原因物質が中に入りやすくなり、それが免疫細胞と結び付いて炎症を起こす。バリアーが弱まることで、かゆみを感じる知覚神経が皮膚の表面近くまで伸び、かゆみも感じやすい。


【赤嶺コメント】その原因自体が見えていないので、いくら末端処置しても本当の改善には至らないから、多くの被害者が出ているんだよね。もう、長い年月研究してきたんだから、少しは本筋に向かおうよ。もっと勉強されて記事を書いてください、小中寿美さん。

 

アトポスSP

www.atoppos.co.jp

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