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ちょっと一服。アトピーと関係ないお話。『ナルシスト』とは

ちょっと一服。アトピーと関係ないお話。『ナルシスト』とは

 



いつも息の詰まる話ばかりで申し訳ないので、『うんうん』『あるある』って話を。

ある人のコラムを拝見していて、『この方、本当ナルシストだなぁ』って思って、ナルシスト定義なるものを読んでみた。

◆「ナルシスト」とは

「ナルシスト」の日本語での意味は「自己愛の強い人」です。

「自分は何で素敵な人間なんだ?!」と、自分自信の行動や容姿に自己陶酔する人のことを「ナルシスト」といいます。

英語ではナルシシストが正しい発音となります。
「ナルシスト」と「ナルシシスト」に意味の違いはなく、日本語でも「ナルシシスト」が正しい表記となります。

「narcissism(ナルシシズム)」なら「自己愛」、「narcissistic(ナルシシスティック)」なら「自己陶酔的な」という形容詞になります。

「ナルシスト」の類語は「自信家」「気障」「鼻につく野郎」などです。


◆ナルシストの心理(性格の特徴)

●容姿に自信がある

ナルシストの特徴はなんと言っても自分の容姿に自信があるということです。
たとえ他人から見てそれほどでもない容姿であったとしても、自分の姿を鏡で見るときは美化フィルターがかかっていて「なんてイケメンなんだ!」「私ってかわいい?!」と思ってしまいます。ある意味幸せな人ですよね、

●意識が高い

「ナルシスト」に非常に多いのが「意識高い系」です。
自分の知識量や技術に関してもそうなのですが、ファッションや美容に関しても意識が高いことが多く、ファッション誌などを読み込み自分のことを「おしゃれ」「センスがある」などと思い混んでいることも多いです。
しかし、実際は「知識がある」というだけで上手く自分に合った服を選ぶことができていなかったりなど、周りから見ると「えッ・・・・」とどん引かれていることも。

●自分の話をするのが大好き

「ナルシスト」の人は自分の話しをするのが大好きで、他人が話しをしていても「私も(俺も)さ?」と武勇伝や過去の栄光を話はなしはじめるなど、すべて自分の話しにすりかえる傾向があります。
つまり、他人の話しを「聞く」ということができません。自分の話しをとにかく人に話したくて仕方がないのです。

●異性にモテていると思っている

自分はすごい人間だと思っているので、とにかく異性にモテると思っています。
例えば、ちょっと異性が話しかけてきただけでも「自分に気があるのでは・・・」と勘違いしてしまいます。

●流行に敏感すぎる

「ナルシスト」の人は上述したように、意識が高くファッション誌を念入りにチェックをするなど流行に敏感です。しっかりと流行に乗ろうとしようとしすぎてしまうあまり、個性的なファッションになってしまうことも・・・。

●はちゃめちゃポジティブ

「ナルシスト」の人は、はちゃめちゃにポジティブです。
ポジティブだから、自分に対する評価がはちゃめちゃに高いのです。他人から見れば、何てことのない容姿に、なんてことない能力なのにポジティブだから自分自身を高く評価し自信満々な振る舞いをするのです。

●他人からの評価は全く気にしていません。

実は、他人からの評価を気にすることなく自分を高く評価し肯定できている「ナルシスト」の人のほうが生活していく中での幸福度が高かったりもします。

●自己顕示欲が強い

「ナルシスト」の人は、自分を優れている人間だと思っていてさらにその自分の能力を周りにアピールしたい!と思っています。
つまり、周りの人から「すごい人だと思われたい」「認めてもらいたい」という自己顕示欲が強いのです。「ナルシスト」の人にとっていつだって「主役は自分」なのです。

●だいたいは口先だけ

他人から「すごいね!」と言われている自分に酔っています。しかし、実際は自分の中の「理想」を語っているだけであり、実際に実行するだけの行動力がないという「ナルシスト」は非常に多いです。

●根拠のない自信がいつもある

いつも「絶対に大丈夫」「何とかなる」などと思いこんでいて、自分のスキル能力よりはるかに高いレベルのことに挑戦したりします。これは、「自分自身のことを客観視する能力がない」からであると言えるでしょう。

●すぐに調子にのる

はちゃめちゃにポジティブなので、ちょっとでも良いことがあったり上手くいったことがあるとすぐに調子にのります。「おかげさまで」という謙虚な気持ちが一切なく、「やっぱり自分ですごわー!!」といった感じで「自分の能力がすごいからだ」と思ってしまいます。そのくせ、上手くいかないことがあると、すべて「人のせい」にしてくるわけです。イラっとしてしまいますよね・・・・。

●人を見下している

自分以外の人のことを基本的に見下しています。たとえそれが上司であっても、「別に対してた人間じゃないけどね」と心の中では思っていて尊敬する気持ちは一切もっていません。同世代の人や後輩に関しては平気で馬鹿にしたような態度をとったり、見下すような発言をします。

●他人に興味がない

「自分が一番大切」なので他人に興味がありません。だから他人の話しには耳を傾けず、すべて自分の話しにすり替えてしまうのです。友達が何か悩んでいたとしても「へぇ?」という感じです。

●努力をすることが苦手

苦労して何かをやり遂げるということができず、壁にぶちあったてしまうとすぐに逃げ出してしまいます。「自分をすごい人間だ!」と思いこんでいるあまり、「だめな自分・できない自分」と向き合うことができないからであると言えるでしょう。

●予想以上にナイーブ

ポジティブですが、非常にナイーブな一面もあります。自己評価が高く、自分に自信をもっているからこを他人に「ブス」「頭悪いね」など否定されるようなことを言われてしまうと、ひどく傷つき落ち込んでしまいます。

●「自己中心的」で自分の思い通りにならないと気がすまない

「ナルシスト」の人は、「自分が一番正しい」という自信があるので自分の思い通りにならないと気が済まないといった一面があります。「自分が一番!」なので、世界は自分を中心に回っているだと思っているのです。つまり、「わがまま」なのです。

●嫉妬心が強い

「嫉妬心が強い」というのも特徴としてあげられる点です。
「自分が一番」でありたいので、容姿がいいと言われている人や能力が認められている人に対して自然と敵対心をむき出しにしてしまいます。さらに、自分より幸せそうにしている人を見ると「不幸になればいいのに」なんて思ってしまいます。

 



 
◆ナルシスト男の特徴(具体的な行動・発言の特徴)

●姿がうつるものは何でも鏡代わり

ショーウィンドウや、車のミラーなど自分の姿が映るものは何でも鏡代わりにして、自分の姿をチェック!!

●前髪を気にしている

「ナルシスト男」は、とくに前髪をよく気にします。
前髪は一番崩れやすい場所で、前髪によって顔の印象が変わるので「ナルシスト男」にとっては最高にかっこいい自分でいるためにとても重要な部分なのです。

●黒目が上を向きがち

、「ナルシスト男」は前髪を異様に気にします。触って整えるだけではなく、直接自分の前髪を目で見る回数も非常に多く、その際に黒目が上を向くので、やたらと黒目が上を向く回数が多い人は「ナルシスト男」です。

●マイクを持つ時に小指が立つ

カラオケで歌を歌うときなどマイクを持つときに小指は立ちがちです。マイクに限らず、コップを持つときなどに小指が立っていると「気取っている」イメージになりませんか?


●先のとんがった靴を履いている

先のとがったビジネスシューズってありますよね。だいたいホストの男性が履いていることが多いという理由からも、先の尖っているとがった靴を履いていると「ナルシスト」という印象をうけます。

●すぐに脱ぎたがる

やたらとすぐに服を脱ぎたがります。自分に自信があるので、自分の体を「美しい」と思っているのです。そして、「男らしい体を見せれば女性はいちころだ!」と思っているのでしょう。とくに筋トレに励んでいる男性なんかは、見せたくて見せたくてしょうがないといったところがあり、夏場は「タンクトップ」を着るなど露出が多い傾向にあります。


●眉間にシワを寄せる

「眉間にシワを寄せた顔」を、「かっこいい」と思っている「ナルシスト男」は非常に多いです。眉間にシワをよせて何か困っていることがあるのかな?何か怒らせるようなことを言ってしまったのかな?と思ってしまっても、実は「決め顔」をしている可能性あがあります。

●足を広げたり放り投げてす座るスタイル

足を広げたり、足を放り投げて座るスタイルの男性は、「デデーーん」と座っている姿が「男らしくてかっこいいだろう!」と思っているナルシストです。女性からみると1人で幅をとって邪魔・・・と感じてしまうかもしれませんが、それが足を広げて座ることができない女性に対して、男らしさの魅力をアピールしている行為であったりします。

●香水めちゃめちゃつける

香水をつけまくってプンプン匂いを漂わせている人は、「俺ってイケメンだしいい匂いするし最高!」と思っている「ナルシスト男」です。

●昔ワルだったアピールをする

「俺昔さ?」と昔ワルだったアピールをしてくる男性は「ナルシスト男」でしょう。
「悪いことをしていた」=「強い男」というような勘違いをしていていう可能性が高いです。悪いことをしていた、というエピソードを伝えることで「喧嘩が強い」「怖いもの知らずなんだ」ということを感じてもらいたいという思いが、無意識のうちにわいているのです。

SNSのアイコンが自撮り

SNSのアイコンが自撮り率が非常に高いです。男性は写真時代が好きじゃないという人も多いので、自撮をするという行為がそもそも「ナルシスト」感満載なわけです。それを自分のアイコンにしてしまうなんてもう完璧に「ナルシスト男」ですよね。さらに、自撮りのアイコンをコロコロ短い頻度で変えるというのも「ナルシスト男の特徴」です。

●女性を「お前」と呼ぶ

女性を「お前」と呼ぶ男性は「ナルシスト男」である可能性があります。男性に「おまえ」と呼ばれて「キュン」とするような女性はたしかにいます。そんな事情をしていって、「ナルシスト男」は「キュンとさせてやるよ」と言わんばかりに「お前」と呼んでくるのです。

●「俺のこと好きなの?」

「多少積極的に強引にいったほうが女は落ちる」なんて思っている人も多く、平気で「俺の事好きなの?」とか聞いてしまいます。「ナルシスト男」の言動にドン引きしているだけなのに、その様子を「緊張している」などポジティブにとらえて「俺のこと好きなの?」とか言ってしまうのです。


◆ナルシストの原因

●自分自身を過大評価してしまっている

「ナルシスト」になってしまう原因は、とにかく自分のことをと、実際にどうであるかということは別としてとにかく「過大評価」してしまっています。自分を客観視することができず、「理想の姿」を自分自信にそのまま重ねてしまっているのです。

●幼い頃から甘やかされて育った

理由として考えらる一番の要因は、「幼い頃から甘やかされて育ってきた」という家庭環境です。両親に「あなたは見た目も美しく、頭も最高にいいね」と言い続けていたら、子供は「自分は美しく頭の最高にいいんだ」と思い込んでしまいます。

●厳しくされて育ってもナルシストになる可能性がある

反対に、
・両親に認められた経験が少ない
・愛情を感じない
といった場合にも「ナルシスト」になってしまう可能性があります。
子供の頃に両親に認めてもらえたという経験が極端に少ないと、認められるような人間になって見返したい!という強い思いが自分には特別な存在価値があるという心理を植え付けることになり、結果的に自分自信で「自分は特別な人間なんだ」と思い込むようになります。

●実は自分に自信がない

自分に自信があるということを述べてきましたが、逆に「自信がない」ということもあります。深層心理では自分に自信がないからこそ、他人を見下したりバカにすることで自分をよく見せようとする「ナルシスト」になりやすいのです。

●精神年齢が幼い

「自分が一番!」で周りの人のことを考えることができませんよね。この「周りの人のことを考えられない」というところに、精神年齢の低さをかんじませんか?
精神年齢が低いから、相手の気持ちになることができずに「自分を中心」に世界を広げてしまって、「何て自分はすごいんだ!」と自画自賛してしまっているわけです。


◆ナルシストへの対処法

●「そうだね」ととりあえず肯定しておく

「ナルシスト」の人は、とにかく自分を「すごい人」だと認めてほしいという欲があるので、とりあえず否定をせずに「そうだね」と肯定しておくことが一番です!

●「ナルシストだよね」と言ってみる

上司など目上の人には言えないかもしれませんが、同僚や友人であれば「ナルシストだよね?!」と言ってしまうのもありかもしれません。なぜなら、「ナルシスト」の人は自分が「ナルシスト」であることに気がついていないからです。

●「バカにしているの?」と聞いてみる

「ナルシスト」の人は、自分をこの世で一番優れている人間だと勘違いして、人を見下すような発言をしてきます。言われた側とすれば「うわ!バカにされた!」と思ってイラっとしますが、言っている本人にはバカにしているつもりがなかったり、どうせバカにしていることに気が付かないだろうというという考えで、人を見下すような発言をしていることもあります。なので、「あなたが私を見下しているいるということに気がついています」とうことを伝えれば、いやみったらしいマウンティングといった、人を見下すような発言が収まるかもしれません。

●相手にしないこと

一番、やはり「相手にしないこと」です。
相手に「ナルシストなところを治して!」とストレートに伝えたとしても、ナルシストが治る可能性は非常に低いでしょう。人はそう簡単には変わることができません。


◆ナルシストの芸能人

GACKTさん

整った顔立ちや、見事に鍛え抜かれた体、まさに「美」と表現されるに相応しい男性の「GACKTさん」ですが、そんな彼を見て「ナルシスト」と感じている人は非常に多いです。

狩野英孝さん

「ラーメンつけ麺ぼくイケメン」でお馴染みの狩野英孝さんは、「ナルシスト」なキャラを売りにしている芸人さんだけあって、やはりどうしても「ナルシスト」に見えてしまいます。

手越祐也さん

NEWSの手越祐也さんは、ジャニーズの中でもナルシストで有名なアイドルです。自分を批判する人たちに対しての「批判をする人はそれだけ俺のことを考えているわけで、だからそれは俺のことが好き」

藤原紀香さん

女性芸能人でこの人はナルシストだ!と言われることが多いのが「藤原紀香さん」です。「ナルシストだと思う女性芸能人ランキング」には必ずランクインするほど。年齢の割に派手すぎる容姿に加えて空気の読めない発言が多く、「痛い」「年齢を考えて発言して!」と言われてしまいがちです。

木村文乃さん

近頃人気急上昇で様々なテレビドラマや映画に出演していた「木村文乃さん」も最近実は隠れナルシストなのでは!?と囁かれている女性芸能人の1人です。ナルシストなのでは?と言われてしまう理由は、インスタでの自撮りの多さ。




というところですが、これまで多くの方々と接してきて、顔相占いでも出来るくらい、性格や体の歪んだところなど一瞬で判る。これまでも多くの有名医者の顔相を見てきたが、上記に当てはまることも多く、、、、そうかぁ、ナルシストという言い方があったと、、、今思った。

そう、最近、凄く腹立たしい医者、さっきまで読んでいたコラムの編集人であるこの方もナルシストに当てはまると思う。そう、、あんただよ、、、『大塚篤司』さん。



そして、我が身を振り返って項目を確認してゆくと、、、俺もだぁ~。俺ってナルシストだったんだぁ。改善方法も書かれていたので、今日から改善行動だぁ。自分でナルシストとは思わなかったなぁ。反省反省、、これまで傷ついた皆様、ごめんなさい。

 

大塚氏と似た者どうしかぁ。

 

 

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