本日のサポート活動、今終了。月曜日はみんな忙しいはずなのに・・・・よくやるわぁ。(ツイッターの文字数では書けないのでこちらに)
我々の活動趣旨は、
アトピー性皮膚炎で苦しむ方々が、少しでも幸せないなれるように、本当のことをお知らせしていることだが、その継続理由は、皮膚科医や小児科医がいつまで経っても本当の治療を国民へ行なわないことから、この活動が継続されていること。
苦しむアトピーの方々が減るどころか、増えてる現実を嘆いている。
ステロイド剤処置で、プロトピック処置で、今主流としているディクピセント注射で、皆さんが幸せになるのだろうか?
それはNO!
薬認可に奔走し、偽った治験を行い、メカニズムなしというより、本当の改善のメカニズム・患者の副作用が発生し苦労しようとも誰も腹は痛まない仕組みで、この高額の薬は販売開始となった。
この薬に携わる医者や学会、製薬会社、官僚の本意は、
苦しむ方々が本当の改善をして、『幸せな人生』を送れるように、という基準となる行動ではない。行けるところまで、この税金泥棒を維持できるようにみんなで頑張ろう!といった声が聞こえてくる行動だ。
情報収集の早い方々は、
一気にディクピセント治療を始め、最近では症状好転の報告が多いような気がするが、実は薬の影響ではなく、この季節信号によるものなのだ。そして秋が来るとまた悪化の報告となる。そして、医者へ指導を求めても、その仕組みを知らないことで説明でいない。説明しないで良いように、自己注射させるように指導している。
間違いなく大問題が発生する。
この動きによって、前に行ったステロイド剤やプロトピックの失敗をオブラートするためなんだろうか。もう、これで駄目だったら国民は怒るし、ガイドラインが各団体の利益に為に設置されたとなれば、これまでの医療保障、ステロイド剤やプロトピック剤によって悪化した体の保証は誰が取るのであろうか?
よって、この精神変化には時間がかかるので、ショック療法は必要なんだろう。そうだ、彼らが進めて推薦している『ステロイド剤』を毎日3回塗布するという法律を作るとこの厳しさがわかるのではないだろうか。
2000年に『ある大学病病院の診察室』
と題して、小生が一人芝居したけど、上記の塗布行為をさせたことに憤慨して、【薬事法】だとマスコミを集めて記者会見まで行った金沢大学の竹原教授のことを思い出す。
あれほどテレビに出て偉ぶった竹原氏は、今では誰も見向きもしない素人アトピー皮膚科医となっている。本人も【私はアトピーは素人なんです。本当の研究は乾癬・硬皮症が専門だ】という具合で、今の新しい皮膚科医などでは知らない医者がほとんどでしょう。昔はNHKに登場して、偉そうにアトピーのこと話していましたが、ド素人同然の【アトピービジネス】一本やりで、持論ゼロの見苦しい映像だったことを思い出すね。
あの厳しかったステロイド剤治療の危機を救った、捨て駒医師としか見えなかった。
官僚は、
我々国民の税金で生きているんだから、国民のために汗掻いて働くのが本当なんでしょう。それが、税金を我が物顔で使って、結果的には国民を食い物にするという姿に見えて仕方ない。いや、結果的にその通りになっている。天下りは禁止となっても、国の法律はこの官僚たちが、自分たち優位に作っているので、個人の道徳心にたよるしかないのだろうが、今の政治システムでは達成できる可能性はない。
だから、
皮膚科医・小児科医では、今のアトピーの方々の苦しみを癒す方法は持ち合わせていないので、ご両親が、ご本人が主治医となって勉強されて、幸せを掴み取るほかないのです。
アトピーの治療ガイドラインの設置者やその時に環境などは、長くやっている小生は理解しているので、コラムに書き込むための準備をしている。ガイドライン設置担当者の名前や影武者たちも全て控えている(サイトを確認すれば判るが)ので、惜しげもなく事実を告知しようと思う。
本日は以上。