アトピーを本当に克服したいなら

真実の克服理論を公開し、現医療の裏側を暴く

2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

妊娠中の農薬摂取が、子の自閉症発症に影響している可能性~マウス実験で-千葉大~

グリホサート曝露があった妊婦の子でASD発症率高いと報告 千葉大学は5月12日、妊娠中の農薬「グリホサート」の摂取により、子の自閉症スペクトラム障害(ASD:autism spectrum disorder)などの神経発達障害の病因に関係している可能性がマウス実験で示され…

【腸内細菌シリーズ】⑥ ウィズ・コロナで生きる、腸内細菌・ミトコンドリアとの共生。

~出版ジャーナリスト 原山建郎~ 【赤嶺コメント】タイムリーな話題であり、内容もウンウンと頷ける。今回は添付のみ。 先週(5月6日)、「ニコニコ生放送(視聴・ライブ配信アプリ)」に出演した安倍晋三首相は、リモート方式で参加した京都大学iPS細胞研…

皮膚科医Tさんのアトピー論を斬る 【18】『アトピーと付き合う上で大切なこと』

『アトピーと付き合う上で大切なこと』by T皮膚科医 ※初めて閲覧される方も居られますので、書き込み経緯を毎回書きます。複数回お越しの方は飛ばして、大事な部分のみお読みください。 ブログテーマが、そろそろ貯金が無くなって来ていたこの頃でしたが…

【腸内細菌シリーズ】⑤腸内細菌は記憶に影響する

腸内細菌はどのようにして記憶に影響するのか。その秘密は乳酸菌にあった?(国際研究) 腸内細菌と記憶の関係 ある国際的な研究チームは腸内細菌と記憶との関係を追っている。彼らによれば、腸内細菌と記憶との関係には、遺伝子や腸内で作られた「乳酸」が…

皮膚科医Tさんのアトピー論を斬る 【17】『これまでのアトピー診療で嬉しかったこと』

『これまでのアトピー診療で嬉しかったこと』 ※初めて閲覧される方も居られますので、書き込み経緯を少し書きます。複数回お越しの方は飛ばして、大事な部分のみお読みください。 アトピーの原因も理解できていない皮膚科医たちが、我が理論を一般に向けて多…

【腸内細菌シリーズ】④腸内フローラ(腸内細菌叢) を整えるのが健康(アトピー克服)のカギ

腸内フローラ(腸内細菌叢) を整えるのが健康のカギ ​​​​​​​ 【赤嶺コメント】 ここに分かりやすい腸内細菌関連のコラム投稿がありましたので、お知らせします。いや、簡単で分かりやすく的を得ていますね。では、どうすればとなりますが、解決には時間を要し…

【腸内細菌シリーズ】③腸内細菌叢(フローラ)

腸内細菌叢 ヒトの体には、数百兆個、重さにして1~2 kgの細菌が常在しており、そのうちの90%が消化管に生息し、消化管に生息している細菌が腸内細菌叢そうと呼ばれています。人の細胞数が約60兆個なのに対して、はるかに多い細菌が腸内に生息しています。腸…

【腸内細菌シリーズ】② 『腸の健康がメンタルヘルスに影響』

腸内細菌関連サーフにて見つけた内容。オックスフォードの博士さんだけど、アレルギー関連ではなく精神的関連の研究家のようです。 腸内細菌によってあなたの実生活が左右される可能性が確認される 腸内環境の重要性が認識され、ここ数年いかにその環境を良…

【腸内細菌シリーズ】①『ウイルスに負けない体のつくり方』

『ウイルスに負けない体のつくり方』~「免疫力」を決める3つのポイント~ 【赤嶺コメント】当方のアトピー克服理論においても基本となる腸内環境整備。この整備によって免疫も自律系も安定し、克服に直接関与する肝腎機能においても腸管で産生される物質に…

またもステロイド剤・保湿剤被害拡大要因の書籍が発刊 ~幼稚な理論は漫画でお知らせします~

またもステロイド剤・保湿剤被害拡大要因の書籍が発刊~幼稚な理論は漫画でお知らせします~ 【赤嶺コメント】 アトピー性皮膚炎に関与する皮膚科医・小児科医の存在意義あるのかなぁ?僕は25年のアトピーサポート経験で必要ないと思う、絶対不要!と思う。…

T教授への最終批評~皮膚科医Tさんのアトピー論を斬る 【16】『初診のアトピー患者さんでチェックすること』~

皮膚科医Tさんのアトピー論を斬る 【16】『初診のアトピー患者さんでチェックすること』 ※初めて閲覧される方も居られますので、書き込み経緯を毎回書きます。複数回お越しの方は飛ばして、大事な部分のみお読みください。 ブログテーマが、そろそろ貯金…

理論なきエビデンスを信じて有頂天になる幼稚な医者たち~被害者拡大クラスター~

子どものアトピー性皮膚炎は、自然に良くなりますか?専門医が回答! 「早めの治療」が必要な理由も解説 ほむほむアレルギー専門医 【赤嶺コメント】筆者のプロフィールなどをお知らせしなければ、違う方向へ進みますので最初に書き込みますね。堀向健太とい…

さぁ始まった、新薬『コルチコム』の販売活動

【ここまで進んだ最新治療】従来の薬より副作用が少ない アトピー皮膚炎の新しい外用薬、JAK阻害薬「コレクチム軟膏」 【赤嶺コメント】 またも『コレクチム』ネタです。タクロリムス=プロトピック軟膏販売の時もそうだったが、「ステロイド剤に副作用は…