アトピーを本当に克服したいなら

真実の克服理論を公開し、現医療の裏側を暴く

【Q&A】生後6か月、生後間もなくから保湿していますが・・


【Q】生後6か月、生後間もなくから保湿

6ヶ月まで沐浴剤を使用。将来の肌への影響が心配です。
長くなりますが、切実です。7月生まれの5ヶ月の子供がいます。最近離乳食を始めました。
生まれてから5ヶ月の今までずっとベビーバスにスキナベーブを入れてガーゼで顔や体を拭いていました。4ヶ月目頃からはそのあと大人と一緒に湯船に浸かったり。

バスにスキナベーブを入れてガーゼで顔や体を拭いていました。4ヶ月目頃からはそのあと大人と一緒に湯船に浸かったり初めての子供で、目や耳に泡や水が入っては大変!と思っていましたし、母が一歳まではスキナベーブでいい。と言っていたので、鵜呑みにしておりました。

しかし、ベビーバスも狭くなりそろそろ泡で洗わなくてはいけないかなと思いネットで調べていると新生児からしっかりボディソープ、ヘアシャンプーで洗うべきだということをみてビックリ!

また、今まで保湿もお風呂上がりにローションでさっと塗るくらいしかしていなかったのですが、一日2回朝もしっかり塗って冬はクリームタイプを使うべきだとボディソープを調べる時にネットでみて初めて知りました。

無知な親でとても恥ずかしいですし、『生後すぐにスキンケアを初めて半年までのケアがとても大切』だと知り、娘に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

今までの肌の状態は、2ヶ月頃に顔に乳児湿疹ができ、小児科で乳液タイプのお薬をもらい治りました。現在は首や脇、手首などお肉に埋もれているところが赤くなっているので、毎日上記のお薬を塗っておりそれ以外の場所はたまに赤いポツポツが出来ては治る感じです。

今までアトピーになっていないので、これからスキンケアを始めたら間に合うでしょうか?

この半年スキンケアをちゃんとしていなかったせいで将来トラブルが起きやすい肌になっていないか心配です。

赤ちゃんの肌についてご指導よろしくお願いします。

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【返信】

2ヶ月で湿疹、薬(おそらくステロイド剤)毎日使用。

入浴剤の使用云々というより、発症の要因を探索しその解決を図る事が重要です。生後間もなくからの保湿は、大きく問題があります。自己保湿できなくなります。

 

これは、皮膚科学会・小児科学会の戦略(診察患者数を増やす)にあります。そして、皮膚炎を起こさせる戦略なのです、嘘ではありません。

【新生児期の保湿が大切 アトピーやアレルギー予防に】https://ameblo.jp/umi293/entry-12551863730.html

 

皮膚科医や小児科医を信用してはいけません。掛かりつけの小児科医は安心のために必要かもしれませんが、薬処置だけは止めましょう。

皮膚科医は、患者を見て診察はしていません。お子様の症状原因も知らないのです。当然、克服するたの治療方法も知らないのです。

もし、お子様の出産環境が帝王切開であったり、出産前に産道に抗生剤処置されたり、陣痛促進による出産だったり、出産後に光線治療を行なったりした場合は、皮膚炎として処置しなければなりません。

 

もし、この状況でなかった場合は、秋信号による代謝減少、体温不調節による湿疹症状だったかもしれません。その場合は、信号に慣れれば大丈夫なので、水分接触を少なくすれば回復となります。皮膚が赤くなっている部位は、異物侵入が起きる部位となりますので、雑菌排除し、カサブタを作ることです。

 

さらに、もうお子様自身の有用皮膚常在菌も整備出来てきましたので、この存在を意識して処置しなければ、回復へは向かいません。

保湿剤、ステロイド剤の使用は絶対厳禁です。一時的には安心できると思いますが、ここから終りの無い旅へと進みます。本当に苦労しますよ。ステロイド剤の問題は、ご自身でしっかり理解されて処方しなければ、将来お子様に恨まれます。『お母さん、俺(私)の皮膚を返してよ』と成るケースも少なくないのです。本当にステロイド剤は危険ですよ。
ステロイド剤について】https://www.atoppos.co.jp/html/5steroid.html

 

例えステロイド剤を使用していても、今ならまだ間に合います。少しは厳しい時間(数ヶ月)は続きますが、自己のステロイドホルモンが作用し始めれば徐々に改善してゆきます。しっかり症状原因、克服理論の会得をして、ご家族力を合わせてゴールを目指すことです。

 

再度、医者は何も知りませんし、あなたが質問しても納得行くコメントが出来ません、知らないからです。目を逸らすか、怒り出します。『君たち素人に説明しても判らないよ。患者は医者の言う事を聞いて守ればいいんだよ』てな具合でしょう。

 

少しは時間は要しますが、お子様の青春・一生を見据えて処置をしなければなりません。目先の処置ばかりに拘ると厳しい現実が待ち受けます。医者は、あなたのお子様痒がろうが痛がろうが死のうが腹は痛まないのです。治療ガイドラインに守られているから。この治療ガイドラインも恐ろしい仕組みで作られていますので・・・・患者を作り上げるガイドラインです。

 

保湿は、お子様の皮膚を守っている重要な『有用皮膚常在菌』が一機に減少して、皮膚崩壊へ繋がります。医者は、この皮膚常在菌がどんな役割しているか全く知らないで治療します。責任は取りません。もう、あなた自身が主治医となってお子様を守らない限り、お子様の健康は守れません。今の日本はそんな医療システムなのです、信用してはいけません。

 

勉強サイトhttps://www.atoppos.co.jp/

 

この理論は簡単ですから、小学校4年生でも理解できます。この理解が出来れば、今後の少々の症状など心配など要りません。バカな医者の嫌らしい顔を見なくてすむし、お金と時間も節約できるし、バカなコメントを聞く必要も無くストレスも減少します。

 

あ、本当のことですよ、、、、アトピー性皮膚炎25年の研究による結論です。

 

 

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【Q&A】1歳1ヶ月になる子供と私(母)のアトピーについて

【Q】:1歳1ヶ月になる息子と私のアトピーのことでご相談があります!!

息子は生後1ヶ月あたりからは乳児湿疹が出ていましたが、その後は夜になると顔をよくこすっていました。しかし小児科の先生にはつめだけ切っていておけば問題ないと言われていました。

6ヶ月になり口にものを入れる遊びを覚えた頃口の周りが赤くなり、体がカサカサしたので塗り薬(ロコイド軟膏とハクワセを混ぜたもの)を処方されました。当分この2種類を1日2回塗っていましたが10ヶ月くらいから気分が良くない時や夜眠くなってきた時などに頭や耳をよく掻くようになりました。

現在の息子の状態は、頭は掻くとフケ?みたいなものが出るし頭皮は白くカサカサしています。耳は下も上も切れて血が固まってかさぶたになっています。口周りはあいかわらずものを入れるので赤くガサガサしています。顔全体もカサカサしています。体は脇の辺りが少しポツポツ赤くなっていて全体的にカサカサしています。

そして本日、前回とは違う皮膚科に行ったら耳や口を見て、「頭を痒がる」と言っただけで「お母さん、これはアトピーですよ!しっかり治療しないと!当分通院してください」と言われました。きちんと見てくれていないのに即座にアトピーと言われショックを受けました・・。

処方された薬は、飲み薬(ペリアクチンシロップ)、頭用(リンデロンVGローション)、後は(ロコイド軟膏とアズノール軟膏を混ぜたもの)と(リンデロン-V軟膏とアズノール軟膏を混ぜたもの)でした。←この最後の2種類はどちらが顔用でどちらが体用か薬剤表には書かれていませんでしたので分かりません。

今晩はとりあえずもらって来たお薬を使いました。ちなみに息子は1歳になった時小麦・大豆・卵黄・卵白・ミルクの食物アレルギー検査をしました。結果は(基準値0.35UA/ml未満)小麦が0.96でクラス2、大豆が0.35でクラス1、卵白が3.49でクラス2、『lgE』の測定値は130でした。

私の症状の方は幼少時代アトピーと診断され、母とよく皮膚科に通っていました。しかし中学・高校となると時々体が痒くなるくらいで特に症状はひどくありませんでした。しかし、高校生のあたりからバイトをしたり毎日のようにファーストフードを食べたり生活が不規則だったりで、社会人になったあたりからまた夜中寝ている時に体を掻いたり日中もイライラしたり無意識に体や腕などを掻くようになってしまいました。

社会人になってからはあまりにもひどい時だけ皮膚科にいってステロイドの入った軟膏をもらっています。息子はやはりアトピーなのでしょうか??だとすれば私は親として何をしてあげられるのでしょうか??また、私のアトピーはどうしたら克服できるのでしょうか??

現在2人目の子供を検討中のためすごく悩んでいます。

文章がとても長くなり申し訳ございませんが、どうぞ教えてください!!よろしくお願いいたします。

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【ANS】Re: 1歳1ヶ月になる子供と私のアトピーについて

●●●様

まず、お子様の症状についてですが、このままの進行では改善することが出来なくなる可能性があります。お子様は、まだ正確に伝達する方法が出来ませんので、直ぐに苦しみを解き放ちたいとご両親の判断で小児科や皮膚科に行くことになります。皮膚科や小児科の看板を標榜していても、誰一人根源的な解決を出来る医者はおりませんし、その理論もメカニズムも理解しておりません。特に皮膚科医は、医者の中でも最低レベルの医術なのです。だから、総合病院においても標榜場所は一番下なのです。

 

ご報告の医者は駄目です。お子様の体を崩すことは出来ても解決できることはありません。

 

まず、1ヶ月からの湿疹と6ヶ月の症状から、おそらく免疫過剰(アトピー性皮膚炎)と推察します。その根源は、外から侵入する異物を排除するという作用が異常に強いことになります。ただ、異常というより、実際に侵入しやすい環境にあると言うことなのです。異物の侵入口は「胃腸管」と「皮膚」です。

 

当初は、胃腸管の影響で、侵入した遺物を外に追い出すために、排泄器官では間に合わずに、第3の排泄器官「皮膚」から追い出そうと、柔らかい部分などを突き破って排泄する症状が「乳児湿疹」です。また、それでも解決できない場合は、「痒み」を与えて皮膚を掻き破り排泄させます。体内の異物排泄のために「痒み」が発生するのです。また、肝腎機能低下も大きな原因ともなります。肝臓の悪い人に痒みが来るのはこのためです。


痒みによって掻き崩された皮膚は、空気中に浮遊する雑菌群にも襲撃されます。その菌増殖によって、増殖時に産生される分泌液(毒素)が体内に侵入しないように、さらに「痒み」を感知させて掻き削るのです。


胃腸管、皮膚から異物の侵入しない環境つくりをすれば良いのです。そのバリア機構には全て「微生物」が関与していることを知ることが重要となります。胃腸管も体の中にありますが、実は外となります。食べ物や水など口から浸入するものには、多くの雑菌や不純物が含まれていりますが、体内によいもの悪いものを振り分けて摂取しています。

 

その壁面には正常であれば300兆個という膨大な数の微生物が棲息して、選別しているのです。さらに、脳からの信号を受けて必要性分を作り、必要細胞へミネラルを介して運んでいるのです。この微生物群は、体に必要な全ての成分を作るといって過言ではないでしょう。

 

いわゆる、人間内の工場なのです。この工場が正常に動かなければ、必要成分が作られず、どこかに異変が起きてもおかしくはありませんね。

 

この正常化が、健康の基本ともなるのです。この調整は、体の根幹を正すことになります。体全体を健康にして結果的にアトピーを改善させる方法ですから再発はないのです。


皮膚においても1平方センチ当たり100万個以上の微生物が棲息して、外部からの異物侵入を防いでいます。また、皮膚バリアに隙間が開いたときは、自己の力で皮脂膜をつくり侵入を防いでいるのです。その皮膚に棲息する微生物が生きられるphは、「5」前後となり、軟膏やワセリンで保湿すればphが上昇して、塗布部分の皮膚に棲息する微生物は死滅して、さらにバリア機構は維持できなくなるのです。皮膚保湿は出来るだけしない方が改善には重要なポイントといえるでしょう。


さらに、不潔感は感じますが、「脱入浴」される方が、改善には有効と推薦しています。フロ浴槽の浸透圧によって、炎症部位の状態は、空気中の雑菌群の感染条件となり、増殖をすることでさらに痒みが出て炎症範囲は広がることになります。また、体温上昇によって代謝機能の落ちたアトピー症状の方は熱を放散することが出来ません。よって、風呂上りに異常な痒みが出る方が多いようです。


上記の2点を避けることだけでも改善スピードは上昇するでしょう。どうしても、ということでしょうが、その時はシャワーで体を洗い、四輝水処理して解決させましょう。


お子様は、1歳を超えられております。私の今までの経験から良くなることは間違いありませんが(いろいろな条件整備できれば)、この年齢になると、時間のかかることがあります。これは、赤ちゃんが自我に目覚め、本能で行動をすることで、内面的には解決しても見た目解決していないように感じられることがあるからです。皮膚調整も重要なポイントとなるでしょう。保湿は絶対にしないことです。そして、皮膚常在菌の存在をしっかり勉強して、その菌群にやさしい処置方法を選択されるべきと思います。


食物アレルギーにおいては、前述のように胃腸管調整によって解決できるのです。胃腸壁面に隙間がなくなり、微絨毛の活性で侵入はなくなり反応は起きません。ただ、卵白だけは少し時間を要しますので、徐々に少量づつ調整することです。あまり急激に摂取させないようにしましょう。


2~3年は要するかもしれません。しかし、半年を過ぎると急激には良くならないにしても、悪化状態の落下度は少なくなると思います。基礎条件整備までは、いろいろと良否の上下は激しいと思いますが、、、、。

 

親として、健康な大人にする使命から頑張り続けるしかありませんね。

 

あなたのことですが、もう長年の経験から直ぐに解決できないことは予想できると思います。とにかく、ステロイド剤という存在の可笑しさと、その薬の恐ろしさを一度知ることが重要です。


条件つくりは、お子様に書いた内容と一緒です。大人ですから、あなたの考えで体は動きます。しっかりと、基礎知識をマスター(HPや当方の著書などで勉強してください)して、「良くなる!」という核心の下に一歩一歩前進することです。第2子をお望みのようですが、少子化の今、国民として重要なことですし、女性として素晴らしい行動です。とは言っても、体つくりをしっかりしてアトピーの子供とならない基礎条件を作り上げてください。


親として、子供さんを健康な体にすることが使命ですから、母親だけを頼りに生きているお子様を抱きしめていつも安心させることが必要です。抱っこをして「大丈夫、お母さんが必ずよくしてあげるから!」という無言の言葉が体から出るように、しっかり理解することが重要ですね。また、この療法には「ご主人」の力が必要となりますので、協力し合って出来るだけ早く健康な幸せな家庭をお築きください。


取り急ぎ、基礎部分を・・・・。

 

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【Q2】Re: 1歳1ヶ月になる子供と私のアトピーについて

早速のお返事ありがとうございました。今日やっとお返事を読むことができたのですが読み終えてすぐ病院からもらった薬を捨てました!!仕事と子育てでなかなか勉強する時間がゆっくりとれないのですが、少しづつ基礎知識をマスターしていきたいと思います。ところで、現在の息子の状態は・・

①頭皮に白いフケのようなものが出ていて眠くなってくると両手で頭をガリガリ掻く。(その際耳まで一緒に掻く←耳の上部分と下部分が切れて赤くなっています)

②口は何でもすぐ物を入れるため口の両側が赤くガサガサして少しひび割れになっていて、よく手の甲でこする。

③首のあたりをたまに掻く。(ちょうど服の首周りのあたり。)

④オムツ換えの時やお風呂に連れて行くときなどお腹のあたりや太ももを出すとすぐに掻く。(お腹は毎回、太ももはたまに)

⑤両手首、両足首のあたりがガサガサしたかさぶたになっていて、手首をたまに掻くです。私は基礎知識を勉強しながら息子のこの症状を改善するために何をしたら良いのでしょうか??

【ANS2】Re: 1歳1ヶ月になる子供と私のアトピーについて

●●●様

 

①頭皮に白いフケのようなものが出ていて眠くなってくると両手で頭をガリガリ掻く。(その際耳まで一緒に掻く←耳の上部分と下部分が切れて赤くなっています)

 

【A】今のところか弓を止めることは出来ませんので、この行動は致し方ありません、放っておくしかないのです。傷が直ぐに瘡蓋になってさらに掻き毟る、そして、また瘡蓋になるということを繰り返しながら、徐々に回復へ向ってゆきます。それも、お子様自身の力で解決させるのです。感染しないように四輝水処理だけです。

 

②口は何でもすぐ物を入れるため口の両側が赤くガサガサして少しひび割れになっていて、よく手の甲でこする。

 

【A】そうね、よだれに反応もしますが、よだれも殺菌効果はありますので四輝水処理で自然回復となります。余計な保湿は感染の原因となります。

 

③首のあたりをたまに掻く。(ちょうど服の首周りのあたり。)

 

【A】今の状況からバリア機構は落ちていますので、何が触っても痒みの出ます。自己防衛できるまで傷との闘いです。皮膚表面は、四輝水処理のみです。あなたの愛情の手で「よくなれよくなれ~」とイメージしながら塗布してやってください。

 

④オムツ換えの時やお風呂に連れて行くときなどお腹のあたりや太ももを出すとすぐに掻く。(お腹は毎回、太ももはたまに)

 

【A】そうね、隠れていて掻けないので、掻きたくなるのでしょう。傷にはなるでしょうが、それで、ストレスは解消できるのです。プレスマイナスゼロですが、この時期のお子様はストレスを無くすほうが先です。それで良いのです、掻かして下さい。その後は直ぐに四輝水処理です。

 

⑤両手首、両足首のあたりがガサガサしたかさぶたになっていて、手首をたまに掻く。

 

【A】これは内因による行動ですから、致し方ありません。柔らかい掻きやすい部分を掻いて、体内の余剰成分を排泄しています。体を正常に維持するためですから問題のない行為です。傷部分の感染だけを気をつけて処理するのみです。大丈夫、基礎条件が整備できると徐々に範囲は少なくなります。(少し時間は要しますよ)

 

私は基礎知識を勉強しながら息子のこの症状を改善するために何をしたら良いのでしょうか??

お母様は、厳しいですが見守るだけです。お子様の力を信じて「大丈夫、大丈夫!」と、本心で抱きしめるだけです。それが、本当の医療です。

 

医は心です。必ずお子様はその期待に答えるようになっています。この先半年くらいは厳しい環境が多くなり、直ぐに手を施したくなりますが、本心で見守ることほど素晴らしい治療はないのです。その壁を越えれば二度とその苦しさはなくなるのです。

 

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【アトピー相談に対する回答A&B】アトピー転地療法について

アトピー転地療法について

大学病院に診察に来られた方への返答を見て、本当にこの先生大丈夫?と思ったこと、この程度のアトピー理論で大変な思いをしている患者さんの診察し、ただただステロイド剤処方する有名な大先生の回答と、小生の回答を比較してみてください。

国立大学病院皮膚科元教授の大先生のブログより

【Q】アトピー相談の中で、最も驚いたのは「転地療法でアトピーが改善したという話をよく聞くので、家族全員で海外に引っ越したいと思うが、どの国が良いか?」

 

【大先生の回答】
という質問でした。「海外転勤などの際に、アトピーが良くなったという話はよく聞き、環境が変わったことでアトピー性皮膚炎が改善したのだと思いますが、ある特定の国にアトピー性皮膚炎が少ないわけではなく、特定の国に移住することで改善が約束されるわけではありません。国内で地道に治療に向かい合ってください。」

 

と返事しました。本当に家族で海外移住するつもりだったのか、アトピー相談でちょっと聞いてみただけなのかはよく分かりません。

 

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【赤嶺の回答ではこうなります】

はい、一機に改善する国は多くあります。まずは、ハワイやグアムに行けば到着してすぐに何だかよくなっていると感じるでしょう。そして、数日海に浸かれば驚く改善を見るようです。

その理由は、磁力線のガウス数が大きく変化するためです。地球から発する磁力で人間は四季を感じたり気圧を感じたりして、体は大きく変化します。特に常夏のハワイ・ホノルルでは、緯度が21度と東京35度とは大きく変化しています。常に強い夏信号の磁力線となっており、体は夏型へと変化し始めるのです。

 

夏には、常に発汗できる環境となり、体温上昇の対策を取るために体内では、ステロイドホルモンや酵素・ビタミンなどが多く産生され、代謝機能が活性され、常に熱放散出来る体と変化します。

 

ご存じの通り、ステロイドホルモンは、抗炎症作用・抗ストレス作用が活性され、症状は改善方向となるのです。恐ろしい速さで一気に移動となりますので、恐ろしいほどの変化となります。極端な方は、飛行場に下りた瞬間にカサブタが一気に落ちたという方も居られました。痒みも異常に少なくなります。当然掻かなければ症状も鎮静化しますね。

 

赤道に近づけば近づくほど、その効果は絶大となります。


※赤道直下の黒人の方の皮膚はピカピカですし、北極南極に近づくほどカサカサのソバカス皮膚が多くなりますね。

 

移住であれば確実に改善します。しかし、1週間の度であれば戻った後には元通りとなりますので、気落ちする方も少なくありません。海外では、パスポートやいろいろな手続きも必要となりますので、沖縄であれば自由に移動できますね。ちなみに沖縄の緯度は25度、、ここでも効果絶大です。海も奇麗だし。移動して海に1週間入れば確実に改善が実感できます。 今のガウス数の少ないこの季節の移動であればすぐに感じられます。

 

どちらが納得するでしょうね?

 

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【プレス批評】「あかぎれ」になりやすい人、なりにくい人の違いは? 原因・対処法も解説!

あかぎれ」になりやすい人、なりにくい人の違いは? 原因・対処法も解説!

 

【赤嶺コメント】

ジャストタイミングの題材ですね。一昨日のアトピーアラートで収集しました。編集者の適切な質問に現役皮膚科医・形成外科医の回答は、腑に落ちない内容でした。これで良く記事にしましたね。ただ、質問は的確でしたが、残念ですね。で、小生の返答も医師の後にコメントしておきますのでご参考程度に。

それでは早速お読みください。


著者 : オトナンサー編集部
アドバイザー : 佐藤卓士(さとう・たかし)

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あかぎれ」になりやすい人は?

 寒くなると起きる手のトラブルとして代表的なものにあかぎれがあります。特に、家庭での水仕事の多い人や美容師、飲食店で働く人などがあかぎれになりやすいそうですが、水仕事をしていない人にもあかぎれで悩む人がいます。一方で、水仕事をしている人やそうでない人も含め、全くあかぎれにならない人もいるようです。

 あかぎれになりやすい人と、なりにくい人の違いは何でしょうか。アヴェニュー表参道クリニックの佐藤卓士院長(皮膚科・形成外科)に聞きました。

乾燥肌やアトピーの人はなりやすい?

Q.そもそも、あかぎれとはどのような症状のことか教えてください。

 

佐藤医師:何らかの原因で手荒れが悪化すると、手や指の皮膚に線状の小さな亀裂が入るようになって、ひび割れができます。あかぎれはひび割れが進行して出血を伴ったり、ひび割れたところが炎症を起こして赤みを帯びたりした状態をいいます。

あかぎれになると見た目にも痛々しく、痛みを伴ったり、水が染みたりして、日常生活に支障をきたすことが多くなります。特に、指関節の動きで皮膚が伸びる手の甲側や、手のひらのしわがあるところで、あかぎれが起きやすいです」

 

【赤嶺コメント】:何らかの原因が重要ですが、結果的にこの様になります。その原因を説明することで、その対策も出来ることになりますね。

Q.どのような原因で起きるのでしょうか。

 

佐藤医師:「気温の低下と空気の乾燥による影響を受けやすい冬に、あかぎれを起こしやすくなります。気温が下がると、汗や皮脂の分泌量、手の血流が低下し、さらに、乾燥した空気で皮膚の水分量が減るため、皮膚が乾燥し、硬くなって柔軟性を失います。

餅に例えると、つきたての餅は水分を多く含み軟らかいので、引っ張って伸ばしても亀裂は入りませんが、鏡餅のようにそのまま放っておくと水分を失って、表面が乾燥して硬くなり、引っ張る力に負けて亀裂が入ります。皮膚も同様で、皮膚からうるおいが失われて乾燥した状態が続くと亀裂が入りやすくなります」

 

【赤嶺コメント】:乾燥した空気は、四季を通じて発生しますが、なぜ秋冬だけこのようになるかです。皮脂が出ない原因は、体が地球からの信号により秋冬の体となり、体温を維持させることが生きる条件となりますので、外気が低温となっても体から熱を逃がさないように、皮膚を収縮させ代謝量も低下させて平熱保持します。体内では、生理物質とされるステロイドホルモンや酵素・ビタミンB群などの産生低下させることで、皮脂分泌量も低下、皮膚縮小により発生することになります。春や夏場にも同様の環境になっても乾燥肌とはなりません。夏は常に代謝機能を活性させなければ平熱維持できなくなるからです。夏はステロイドホルモン産生量も増大しアトピー改善のポイントとなります。


Q.水仕事をしていない人でも、毎年のようにあかぎれで悩む人もいれば、手の手入れもせずに全くあかぎれにならない人もいるようです。あかぎれになりやすい人と、なりにくい人の違いは何でしょうか。

 

佐藤医師:「皮膚が薄く、乾燥肌やアレルギー体質、アトピー体質の人は肌のバリアー機能が弱く、低温や乾燥に弱いため、あかぎれになりやすいです。もちろん、手が荒れやすい人はあかぎれにもなりやすいです。また、冷え性の人も手指の血行が悪く、皮膚が冷たくなるのでなりやすいです。逆に、皮膚が厚い人や皮脂が多く出る人は手荒れを起こしにくく、あかぎれになりにくい傾向にあります。

そのほか、医学的に証明されたわけではなく、あくまで経験則ですが、よく手に汗をかく人は手が乾燥しにくいので、あかぎれは起こりにくいと思います。肥満体質の人も皮脂が多く出る傾向があるので、あかぎれになりにくいのではないかと思います。ただし、『肥満体質=皮脂が多く出る』とは限らないので明言はできません」

 

【赤嶺コメント】:皮膚が薄くなった原因、バリア機能が弱くなった原因は、実は皮膚科医や小児科医、形成外科医が処方するステロイド剤や保湿剤処置の影響も否めません。
皮膚表面に棲息する有用皮膚常在菌の数にもその差は出ます。皮脂分泌に必須なステロイドホルモンは、腸内細菌で合成されますし、腸内細菌のバランスと皮膚常在菌バランスは同一と考えられます。腸内細菌の安定差によるものと予想します。この時期に保湿オンリーで対応すれば、皮膚のphは『5』が正常であるが、保湿剤のphは『7』であり、保湿処置でその時は良いのですが、処置し無くなれば皮膚常在菌は急激に減少して、皮膚常在菌phは上昇し、粘膜崩壊により炎症・乾燥となってきます。春・夏場においても保湿しなければならなくなります。

Q.子どもの頃にあかぎれで悩んでいた人が大人になると、あかぎれにならなくなったケースもあるようです。なぜ、大人になると、あかぎれで悩むことがなくなるのでしょうか。

 

佐藤医師:「子どもと大人では手の皮膚に構造的、機能的な違いがあります。子どもの手の皮膚は大人よりも薄いので刺激に弱く、角質も薄いため、水分保持機能が未熟です。さらに、大人に比べて皮脂の分泌量が少ないため、皮膚のバリアー機能を果たす皮脂膜の形成も未熟です。

そのため、大人よりも皮膚が弱く、乾燥しやすい状態にあるので、子どもの頃はあかぎれになりやすいのです。大人になると、皮膚が成熟して低温や乾燥に強くなるので、あかぎれになりにくくなります」

 

【赤嶺コメント】:第二次成長期のステロイドホルモン産生量の差によるものでしょう。皮膚がどう成熟するのかが重要です。ステロイドホルモンの産生・合成部位は腸内細菌となりますので、第二次成長期での腸内細菌バランスによるとも言われます。腸内環境と皮膚粘膜環境は繋がっています。子供はどうして未熟なのか・・・どうして大人より弱いのか?

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体質を改善することはできる?

Q.あかぎれになりやすい体質を改善することは可能でしょうか。不可能でしょうか。可能な場合、どのように対応すればよいですか。

佐藤医師:「体質そのものを変えて、何のケアもせずとも、あかぎれができなくなるようにすることは難しいと思います。ただ、あかぎれの原因である低温と乾燥を防ぐケアをしていくことで、あかぎれができにくい皮膚を維持していくことは可能です。

皮脂の分泌は加齢とともに減っていくので、水分をよく取り、脂肪分も適度に取って、過度な手洗いや消毒を避け、ハンドクリームや保湿剤を小まめにつけて、皮脂を減らし過ぎないようにし、乾燥に気を付けましょう。血行をよくする食材を取ったり、運動やマッサージを行ったりして、手の血行をよくして冷え性が改善できれば、あかぎれができにくくなります」

 

【赤嶺コメント】:ここでも医療では保湿処置となりますね。先の通り、保湿剤の殆どは中性化しています。弱酸性の皮膚には毒なのです。出来るだけ自力解決するべく、食事や運動なども並行して腸内細菌安定も考えてみましょう。食事は和食系にして、特に良い味噌を使用した味噌汁・漬物など発酵食などを摂取してゆきましょう、直ぐに解決はできませんが、継続は力なりです。


Q.もし、あかぎれができた場合、痛みを緩和するなどの家庭でできる対処法を教えてください。また、どのような状態まで悪化すれば、医療機関を受診した方がよいでしょうか。

 

佐藤医師:あかぎれは傷と同じ状態と考えてよいので、何も塗らずにさらした状態にしておくよりはワセリンや保湿クリームといった保湿剤を塗り、ばんそうこうなどであかぎれの部分を覆った方が痛みは軽減しますし、治りも早くなります。

傷口が大きく、皮膚がぱっくりと割れてしまった状態や傷口から液体(浸出液)が出るような状態の場合は、炎症が進行しており、化膿(かのう)するリスクもあり、治療薬の処方が必要です。皮膚科の受診をおすすめします」

 

【赤嶺コメント】:医療機関での処置は保湿剤・ステロイド剤と決まっており、本当の解決とは逆方向へと進みます。私は、ph4程度の化粧水で雑菌排除・有用菌保護を目的に1日最低3階の処置をお薦めします。冬を乗り切れば春には保湿しなくてもスベスベになります。

Q.あかぎれの予防法、もしくは軽い症状で済ませるための対策を教えてください。

 

佐藤医師:「手に負担のかかる刺激、特に低温と乾燥をできるだけ避けることです。具体的には(1)水の使用を避けること、水仕事の際はゴム手袋などで保護すること(2)手が冷えないよう、外出時には綿製の手袋をつけること(3)時々、手や指を動かしたり、マッサージをしたりして血行をよくし、冷えないようにすること(4)小まめにハンドクリームや保湿剤を塗ること――などです。

ただし、市販のクリームや保湿剤の種類によっては、あかぎれの傷に染みることがあるので、ワセリンなどを塗って保護するのがよいでしょう」

 


【赤嶺コメント】:出来るだけ自然解決させることが重要ですが、傷が出来れば感染してゆきますので、ph4処置を行い乗り切ること。さらに、ステロイドホルモンや酵素・ビタミンなど産生合成しやすいように、腸内細菌の安定を意識した食事やサプリなどを摂取する。ステロイド剤はもちろん大問題ですが、酵素やビタミンサプリも実は危険なので、摂取しないようにしましょう。これら生理物質はすべて自己記号をもって正常作用します。

多くの皮膚科医の回答は殆どが、保湿剤・ステロイド剤となりますので気を付けましょう。皮膚に存在する皮膚常在菌の存在を意識して処置すれば間違いありません。

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【ニセ情報公開】『赤ちゃんのアトピーの特徴は?原因や対策法も知っておこう』

『赤ちゃんのアトピーの特徴は?原因や対策法も知っておこう』~この通りに処置すれば改善は出来なくなりますね~

当方では、アトピーに関する情報を多くのメディア・SNS・ブログ等から、スタッフ・ボランティアなどが収集しているが、あまりにも多い医療関係者からの一般への情報提供の殆どが二ぜ情報となっている。

これまで、皮膚科医や小児科医・産婦人科医への提言をしているが、99%以上が解決できない標準治療とされるステロイド剤治療の告知である。それで一時的な改善はできたとしても、その後の終息が出来ない医者は、まるで止められない原発を作り続ける電力会社と同じ姿でもある。

特に赤ちゃんへのステロイド剤処置は、その子の一生問題となる。運よく当方理論を見つけられ実践されれば再発のない克服へと結びつくが、そうでない医療情報を鵜呑みにして続けても、その先の地獄は誰が責任取るのだろうか?医者は知らん顔、『僕たちはガイドライン通りの治療しかしていない』というのだろう。

下記にその問題となる考え方を記述するが、これまで数えきれないほど批判してきた25年前の考え方と一緒なんだから、先進医療日本が笑えるのは自分だけなのか。


アトピー性皮膚炎への皮膚科の理論(?)

赤ちゃんは、アトピーのほかオムツかぶれやあせもなどの肌トラブルも多く、アトピーかどうか見分けることが難しい場合があります。赤ちゃんがアトピーを発症した場合、すぐに対処できるよう、アトピーの特徴や原因、対策法について知っておきましょう。

 

【赤嶺コメント】
見分けつかないんでしょう、、、出産状況や発症部位・発症後の処置経過など確認できれば見分けは付きますよ。


赤ちゃんのアトピーの特徴は?

赤ちゃんの湿疹が2ヶ月以上続く場合、アトピー性皮膚炎の可能性があります。良くなってもまたすぐ悪くなったりと、なかなか治りませんが、1歳頃にはほとんどの赤ちゃんの症状が良くなります。

 

【赤嶺コメント】
診察して『1才頃まで治りますので心配しないで』とコメントして、何の処置もせずに帰していますか?そうではないでしょう、『まだはっきりしませんが、取り敢えず薬出しておきましょう。悪くなったらたっぷり塗ってください』ではないですか?


アトピーの症状

赤ちゃんのアトピーの症状は、かゆみのある湿疹・カサカサする肌で、乾燥して耳のつけ根が切れることもあります。症状が出やすい場所は、顔や頭と首が最も多く、徐々に手足にも広がっていくので、赤ちゃんの体のどこに湿疹があるか、こまめに確認しましょう。アトピーが悪化すると、肌が赤くなりジュクジュクする傾向があります。

乳児湿疹との見分け方ですが、乳児湿疹の場合はそれほどかゆくなることがなく、比較的早く治ります。一方、アトピーは、何度も発疹が出てくることが多いので、症状が出る期間で見分けると良いでしょう。

 

【赤嶺コメント】
全ての症状部位は、リンパラインとなりますし、肝腎機能低下となれば背中にも発生します。さらに、その部位での感染が発生しますのでその対策も必要となります。対策は後に書いているようですが、全く異なる方法ですね。それはそうですね、原因を知らないのですから無理ですよね。

アトピーの行動サイン

アトピーの症状があるとき、いくつかの特徴的な行動サインがあります。…

一つ目は赤ちゃんの眠りが浅くなりやすいこと、二つ目は機嫌が悪くなりやすいこと、三つ目は体中をひっかき、体のあちこちに傷ができやすくなることです。どれも、かゆみが原因の行動サインといえるでしょう。

 

【赤嶺コメント】
アトピーは痒みとの戦いです。痒みが無ければ悪化することなどありません。では、なぜその痒みが来るのでしょう?それをお知らせしなければ患者さんはあなた方を信用しません。説明できる医者はゼロですもんね。

赤ちゃんのアトピーの原因は?

アトピーの原因はいくつか考えられ、一つは食物です。生後3ヶ月頃までに、顔を中心に湿疹がでてきたら、食物アレルギーを合併しているかもしれません。

もう一つは、生活環境です。家の中にあるダニやハウスダスト、ホコリなどがあると、赤ちゃんがアトピーになりやすいので、日頃からまめに掃除をするようにしましょう。赤ちゃんのよだれがついているぬいぐるみや布のおもちゃなども、こまめに手洗い、洗うのが大変なときは天日干しするだけでも良いです。

 

【赤嶺コメント】
食べ物がどのようにして結果的に湿疹が出るのでしょう?腸管で正常分解できずに中間物質が侵入アタックすることから異物反応を起こすんですよね。では、その前の原因は?そのことが一番重要なんですよ、先生。食物アレルギーとアトピーの違いは何なんですか?アトピーも顔中心に出ますよ。ダニやハウスダストがいっぱいの家もありますが、発症しないのは何故ですか?その環境で抗原抗体反応するのはどうして?ということが重要なんですよ。当方サイトには書き込んでいますよ。
http://www.atoppos.co.jp/

 

赤ちゃんのアトピーの対策は?

アトピーと判断されたら、しっかりとスキンケアを行いましょう。赤ちゃんは汗をかきやすいので、毎日お風呂に入れて、汗や汚れを流してあげて、清潔な状態にします。

石けんは、薬用や香りの強いタイプは肌に刺激が強い可能性があるので、できるだけ避けてください。石けんを手でよく泡立てたら、ぬるめのお湯でやさしく洗うのがポイントです。…

石けんが残らないように、しっかりと洗い流すようにしましょう。

 

【赤嶺コメント】
原因判らないんだから、強力ですぐに症状改善する一時的な処置は危険ですよ、その反動は倍になって返ってきます
が、その対応が出来るんですか?『この方法は専門家が研究して作られたガイドライン通りの治療方法なんです』って逃げるんですか?

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保湿を高めたスキンケアを

肌が乾燥しているとアトピーが悪化しやすくなるので、保湿効果を高めるスキンケアが基本です。入浴後は、できるだけ早く保湿剤を塗ってください。アトピー性皮膚炎のときは、肌のバリア機能が低下しているので、保湿してバリア機能を高めてあげましょう。症状が悪化してきたら、医師の指示に従ってステロイドなどの塗り薬を使用することもあります。

 

【赤嶺コメント】
その保湿効果の高いスキンケアのph知ってますか?皮膚のph知ってますか?その正常皮膚に棲息する皮膚常在菌の存在を知っていますか?そのphでは、皮膚構成している重要な皮膚常在菌が死滅して、処置部位の皮膚炎症が起きることを知っていますか?薬塗って体を壊し、保湿して皮膚を壊し・・・・と、あなた方は、患者の体を壊すために存在するんですか?って言いたくなるね。

離乳食の進め方や衣服の選び方

まずは、離乳食についてですが、離乳食は、「焦らずゆっくりと」がポイントです。卵・牛乳・小麦が、赤ちゃんの三大アレルゲンと言われているので、これらを使った離乳食はしばらく控えたほうが良いでしょう。

次に、衣服の選び方ですが、アトピーの赤ちゃんの肌は、とてもデリケートです。肌を刺激するような化学繊維などの衣服は避けて、刺激の少ない綿の衣服を選ぶようにしましょう。また、衣服を洗濯するときに、洗剤や柔軟剤を使用すると肌に刺激になりやすいので、しっかりとすすぐようにしてください。

 

【赤嶺コメント】
え、みんな控えるんですか? しばらくっていつまでですか?
アトピー原因となる腸内細菌バランスの崩れている方だけでいいんではないですか?調整せずにどのポイントで食べてもいいんですか?適当ですか?年齢ですか?

ま、衣服や洗濯においては、出来るだけ刺激のない方が良いでしょうね。でも、今の社会では難しいこともありますので、どんな環境にも対応できる体つくりが一番なんですね。

正しいスキンケアでアトピー対策しよう

赤ちゃんがアトピーになると、少しでも早く治してあげたいと思うもの。…

でも、アトピーは急に治るものではないので、焦りは禁物です。アトピーが悪化する原因を取り除いた上で、正しいスキンケアを日々心がけましょう。

 

【赤嶺コメント】
では、いつ良くなるんでしょう? 
1年ですか?5年ですか?10年ですか?まさか、一生ですか?  親だから焦りますよ、、、原因が理解できて解決方法が理解できて、おそらくいつ良くなるでしょうって信頼できる先生に言われれば焦る必要はありませんよ。正しいスキンケアって、、、それは皮膚を壊す処置ですよ。

 

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【速報】コロナワクチン接種で強いアレルギー反応 (英国)~アトピー・喘息の方の命が危ない~

コロナワクチン接種で強いアレルギー反応 (英国)

 

【赤嶺批評】表題に対してのまずは私のコメントを

 

新型コロナウイルス感染で苦しむイギリスでは、一足先にファイザーのワクチンを承認し国民に実施し始めた。報告では2人としているが、実際はその数百倍と予想される。日本でもコロナ第3波の終息を目指して、このコロナワクチンを国民にいち早く摂取させようとしている。

 

通常なら、数万の治験を行い結果を見ての承認となるが、そのプロセスを排除し一機に承認させ実施させようとするのだろう。審議官にまた大量の製薬マネーが撃ち込まれることになるだろう。

 

問題は、そのワクチン接種により強いアレルギー反応が発生することなのだ。一般ワクチンと製造基材・プロセスは変わらず、第3波報道で、摂取しないのが『悪』とされれば、致し方なく乳幼児から老人まで摂取することになる。

 

この新しい素材により強いアナフィラキシー反応が発生し、どれだけの死亡者が出るか予想がつかない。特に、アレルギー保持者には強弱はあるとしても殆どの方が発生する可能性があるのではと懸念される。

 

任意だということを強調しなければ、このコロナ渦に巻き込まれて、新たな犠牲者が発生することになるのは間違いない。

アレルギー(アトピー・喘息・リウマチ・膠原病等)の方々は、絶対に摂取してはいけません。国民の3人に1人が何らかのアレルギーを持っていると厚労省は詠っているのだから、その被害予想は誰でもわかる。ただ、この被害報告が、これまでの様に闇に葬られることになるだろう。

 

治験しても改竄され、審議官もマネー攻撃により国の方針通りの決議となれば、厚労議員にも大量のお金が流れることになり、反対者はいなく、予定通りの承認・ワクチン実施となる。

 

死亡者・重症者の数が増えている・・・と、ワクチン接種が早まるようにアプローチされていると考えるのは自分だけではないだろう?

 

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【yahooニュースより】

 英国の医薬品・医療製品規制庁(MHRA)は9日、新型コロナウイルスのワクチン接種を受けた2人が、アレルギー反応を示したと明らかにした。MHRAは、過去に薬や食べ物、ワクチンで重大なアレルギー反応を起こしたことがある人には、新型コロナのワクチンを投与しないよう、病院に勧告した。

英国では8日から新型コロナワクチンの接種が始まった。英メディアによると、2人は強いアレルギー反応「アナフィラキシー様反応」を起こした。どちらも国民保健サービス(NHS)のスタッフで、重篤なアレルギーを抱え、アレルギー症状を緩和するアドレナリン製剤を携帯していた。現在は回復しているという。

 NHSは9日以降、ワクチンを打つ前に、アレルギー反応を過去に起こしたことがないか確認するとしている。

 ワクチンは米製薬大手ファイザーと独バイオ企業ビオンテックが開発した。2日に英国で初めて承認され、日本にも供給が予定されている。ファイザーは、大規模な臨床試験(治験)では「重大な安全性の懸念はない」としていた。MHRAのジューン・レイン長官は9日、英議会の委員会で「広範な治験では、アレルギー反応は(このワクチンの)特徴ではなかった。今回の経験を受け、勧告を強化する必要があれば、すぐに出す」と語った。(ロンドン=下司佳代子)

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