アトピーを本当に克服したいなら

真実の克服理論を公開し、現医療の裏側を暴く

アトポス便り No.66号(2020年11月30日)

アトポス便り No.66号(2020年11月30日)

 

 

え、、もう明日から師走です。

 

1年って早いですねぇ。どうでしたか、あなたは?
改善スタートして、症状が右肩上がりの改善であれば『早いなぁ』、なかなか改善状況が見えない方は『え、まだ、、いったいいつになったら?』と思われるのではないでしょうか。

 

時間の進み具合は一緒ですが、状況によってその速さが違うというのは不思議です。秋から冬へのスピードは特に遅くなり、逆に春から夏へ進む時には早く感じると予想されます。

 

自然って不思議ですよね。

 

改善の目標は『1年』とし、いろいろな克服ポイントを実践して、来る克服日に向けて頑張りましょう。あ、もう克服された方は、さらに健康となるべく、決め事を実践し継続安定を。

 

本格的な寒さとなりました、お風邪など引かないように・・・。

 

私事ですが、先々月のケガから1ヶ月が過ぎ、少し手が上がるようになりパソコンも打てるようになりました。先月は、陣中お見舞いも多くいただきありがとうございました。

 

さて、今月は『500年前の養生法』(事実報道より)を題材にしたコラムです。

 

また今回も『アトポスクイズを掲載しています。応募者の中から10名の皆様に希望商材をお送りします。少し当選倍率が上がってきていますが、応募しなければ当たりませんので、5分の時間をお作り頂きどしどしご応募ください。

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◆『500年前の養生法』~現代医学を超える

◎ルイジ・コルナロの『究極の治療』は極少食だった。

 

誰しも年を取れば病気を抱え、医療の世話になる。しかし、山ほどの薬を毎日飲んでも健康になった実感は薄く、逆に副作用で体は悲鳴を上げる。そんな人、または、そうはなりたくない人はぜひ、ルイジ・コルナロの『極少食』を実践してほしい。

 

コルナロはルネッサンス期、イタリアのベネチアに生きた、102歳まで存命した貴族だ。彼は、40歳以降、ほぼ無病で過ごし、その方法を広めて当時の欧州で評判を呼んだ人物だ。以来欧州で『無病法』と呼ばれる根強い健康療法となっている。

 

健康療法と記したが、どの結果は健康療法をはるかに超える効果をもたらす。その実践は簡単、食べるのを控える。ただそれだけだ。だが、3食食べていたのを2食にするとか、主食を半分にするとかのレベルではない。

 

極めて少食にするのだ。その量を明らかにする前にコルナロがどれ程健康だったか示そう。

 

コルナロは最初から健康だったわけではない。40代前半まで貴族として食べたいものをたら腹食す生活を送っていた。その結果、体はボロボロ、毎日調子が悪く、通風をはじめとする現代でいう重篤生活習慣病患者であった。あまりの悪さに医者から見放され、いつ死を迎えてもかしくないという状態だった。

 

それでも生きたい、良くなりたいという思いから、これが最後と決めた医師に助言をもらう。それは『食べるのを控えよ』。コルナロは賭ける思いで実践してみることにした。

 

するとどうだ。数日後から体調が改善し、1年もたたないうちに全ての持病が消えたという。

以降、ずっと極少食を続けたが、70歳の時に場所から転倒し、全身打撲で、東部、片手片足に酷いケガを負った。医師もサジを投げるほどの大ケガだ。しかし、コロナロは『長年にわたる注意深い養生で、私の血は汚れていない』と確信していたので、ある種のオイルマッサージだけで全てのケガを治し、元気になった。

 

その回復ぶりに、医師は驚愕したという。極少食は、体だけではなく心も整え、若い時よりも頭がさえる、記憶力も衰えないとコルナロは言う。

◆最先端科学でも証明

さらに、『憂鬱、憎しみ、否定的な感情が起こらなくなった』と述べている。

 

さて、極少食の量はどれくらいなのか。コルナロはパン、卵の黄身、少量の肉とスープを1日350g、それにワインを400cc。これらを2回に分けて食した。

 

日本食にすればご飯茶わん1杯と具の入った味噌汁1杯くらいである。コルナロは後に一度、量を450gに増やしたが、たちまち体調がおかしくなり、不機嫌、憂鬱、激しい痛みを感じ、挙句、死の淵を彷徨った。それですぐに元の量に戻し、回復したという。

102歳で生涯を終えたコルナロ。その名声は当時、ダビンチ、ミケランジェロを上回っていた。

 

現代の先端科学で少食が長寿遺伝子を活性化することが判っているが、現場は大量の薬や手術に頼っている。

コルナロと現代医学、どちらが上か。考えるまでもない。

 

~事実報道より~

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◆【赤嶺コメント】

アトピー指導においても『少食』は基本である。咀嚼を多くし、第一分解を重視し、腸内細菌で最終分解させ、正常成分が正常量産生され、各細胞へ送り込むことが、健康の条件とも言えます。大食い、早食いは病気の根源となる。

 

人間は食べて生きている!!と小生はいつも言っているが、適量を重視し、食材に感謝し、よく噛んで、美味しくいただきましょう。

特にアトピー性皮膚炎での生活は、このことを重視し、中間物質が多く産生しないようして、腸管アタックしなくなれば痒みの根源は少なくなることになります。当然、腸内細菌の正常化は、必須条件となります。

 

さらに少食は、肝腎機能に負担を掛けず、アトピー性皮膚炎改善の条件ともなります。

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◆Q&A

【Q】:プロアクティブ治療についてどう思いますか。

 

【ある方のA】:ステロイドをうまくコントロールして、徐々にランクを弱くする、量を減らすというやり方ですよね。僕個人としてはコントロールがとても難しく、やろうと思ってもうまくやることが出来ませんでした。

ですが、それで治っている人もいるみたいですので、特に否定はしません。ご自身にとって合う方法でアトピーとうまく付き合うのが良いのではないでしょうか。

 

【赤嶺A】:ステロイド剤にて症状一時改善させ、徐々に塗布量、強度を減らし、最終的には保湿剤のみで維持させるという療法のようですが、この療法で本当の改善はあり得ません。ま、一時的な改善は手にすることはできますが、発症の根源とは逆方向への処置となり、再発は確実視され、さらに強いステロイド剤にて処置しなければ安定しません。最終的には出口が見えなくなり、一からスタートとなります。

多くの医者は、『プロアクティブ療法』、『標準治療』、『新薬ディピクセント・コレクチム軟膏』などの横文字を使って患者を信用させているようです。彼らに本当の改善理論はありません。もっと勉強していただきたいです。

◆クイズに答えてアトピー商材を!
当選者の中から10名様抽選で。

今回の当選商品は

①四輝水2本

②ヨーグルビジン1缶

③血液型別乳酸菌1缶(血液型指定してください)

 

◆クイズ

【Q】今回は腸内細菌についてのクイズです。

下記の記述で間違っているのはどれでしょう?


① 腸内細菌には100種類100兆個以上存在すると言われている。

② 腸内細菌と産道は繋がっていて、腸内細菌数の少ないアトピーのお母さんからは、アトピー発症のお子様が多くなる。

③ 腸内細菌と皮膚常在菌も繋がっていて、腸内細菌のアンバランスは、皮膚へ影響することも考えられる。

④ 腸内細菌は、多くの病気に関わっており、ここの整備は各病気の必須条件とも言われている。

⑤ 腸内細菌とアトピーはあまり関係ない。アトピー改善は、ステロイド剤を中心とした標準治療を行うことが重要だ。

 

※『ヒント』:簡単なのでありません。

 

投票ご希望の方は、下記のアドレスへ 

回答先アドレス 
info@atoppos.co.jp

①お答え 番号でも良いです。

②お名前(購入時の)

※取引のない方は郵便番号 住所 お電話番号を記載ください。

③希望商品

④ご要望 質問等(任意)

⑤メール件名 クイズ回答


をお書きになって送信ください。

※抽選は12月20日です。(当選者は商品発送にて発表といたします)

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最後までお読みいただきありがとうございます。

※現在、東京面談・金沢面談は自粛しています。

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【ある皮膚科医の戯言】④アトピー性皮膚炎基本知識

【ある皮膚科医の戯言】④アトピー性皮膚炎基本知識

 



前々から、皮膚科医のレベルを図る基アトピー性皮膚炎基本知識準として注目しているブログの書き込みです。今回のテーマは、『アトピー性皮膚炎基本知識』です、根本的な考えの違いをご覧ください。昔はまとめてテーマごとに批評していましたが、内容が重複していることが多いので、単発批評とします。元国立大学皮膚科教授・元皮膚科学会理事ですから、皮膚科学会全体の考えとなります。

【皮膚科医のコメント】

アトピー性皮膚炎基本知識
アトピー性皮膚炎の診断ですが、検査で確定するものではなく、経過と臨床症状で診断する病気です。「患者さんの多くが生後半年から2年ぐらいまでに発症し、適切な治療を行わないと体にほぼ左右対称性に慢性にかゆみを伴う湿疹が続き、初期の症状は乾燥肌である。加えて、家族歴にアトピー性皮膚炎関連疾患を伴うことが多い。」と患者さんには説明しています。IgE高値は参考事項としか診断基準には書かれていません。

【赤嶺批評】

発症時期は、生後間もなく1週間からも出ますし、アトピー性皮膚炎と限定される発症は2ヶ月以内に発症することが殆どです。2歳になっての発症は、保湿をし過ぎたり抗生剤処置したり、他の病気での入院などによるものです。自然経過で半年を乗り越えれば発症することはありません。まだ家族の遺伝を重視する判断は、大昔から進歩は一切ないのでは、、? 先生。皮膚科学会のアトピーマニュアルがすべてなんでしょうが、そのマニュアルがアトピーブラックボックスを理解していませんね。ということは、皮膚科医全員がアトピー原因を知らないことになりますね。

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【皮膚科医のコメント】

アトピー性皮膚炎基礎知識(2)
アトピー性皮膚炎は必ず自然治癒する疾患です。多くの患者さんは乳児期ないし小児期前半に発症し、小児期後半までに多くは自然治癒します。残念ながら、一部の患者さんは成人期にまで持ち越し、成人型アトピー性皮膚炎として症状が継続します。その後、成人型アトピー性皮膚炎も徐々に自然治癒し、老人期までにはほぼ自然治癒します。

【赤嶺批評】

ステロイド剤処置して自然治癒するのは稀ではないですか?根源処置すれば早ければ3か月、遅くても1年半までに改善しますよ(乳幼児の場合)。原因を知らないのでいつ良くなるか判らないんですよね。その自然治癒した殆どの方々が再発するんですよ、根源解決できていないからね。小児期後半に改善できなくて、成人まで改善できなくて、老人まで治らないとすれば、、、、その方の一生が痒みと皮膚の炎症に苛まれることになりますけど、先生、あなた我慢できるんですか?患者さんの立場になって、本当の改善研究をしてください、お願いします。

【皮膚科医のコメント】

アトピー性皮膚炎基礎知識(3)
アトピー性皮膚炎は3つの病期に分類されます。乳児期、小児期、成人期です。昔は成人期の患者さんは多くなく、アトピー性皮膚炎は大人になると治る疾患と言われていましたが、いつからか成人型が増えてきました。

【赤嶺批評】

なぜ増えてきたのか判らないのでしょう。それはね、あなた方が威張って治療するからですよ。その処置は、小学生でもできる治療方法の標準治療なんですよ。もう、40年も経過しているんだから、自分たちの標準治療が間違っていること判るんじゃないんですか?患者さんから質問されたら怖いでしょう。まともに答えられます?自信がないんだったら、もうアトピー性皮膚炎から去ってください、被害者が増えるだけです。

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【皮膚科医のコメント】

アトピー性皮膚炎基礎知識(4)
いかなる国の診断基準にも「アトピー背皮膚炎がアレルギー疾患である。」とは記載されていません。診断基準の参考事項に「IgE高値」の項目があるにすぎません。従って、生まれながらの敏感な皮膚の基盤がって、そこに非アレルギー性の機序にが加わって伸身が慢性化すると考えるべきでしょう。

【赤嶺批評】

え、アトピー性皮膚炎ってアレルギー疾患ではないんですか?生まれながらの敏感肌ってどうやって発生するんですか?遺伝ですか? 非アレルギー性の機序って何ですか?慢性化するのは、あなた方の処置が原因ですよ、まだ判らないんですか?原因も判らない、ステロイド剤のメカニズムも知らない、改善できなくなるメカニズムも知らないし、、、、もう医者は辞めましょうよ。もう一度、高校生に戻って勉強された方が良いですよ。私の理論は、小学校高学年では全員理解できますよ。教えましょうか?1億円で。

【皮膚科医のコメント】

アトピー性皮膚炎基礎知識(5)
近年、成人型のアトピー性皮膚炎が増加しています。わたしの経験では小児期後半の治療が不十分だった患者さんがそのまま成人型に移行しています。そして、ステロイドバッシングが起こった頃より、治療不十分な患者さんが増えて、結果として成人型アトピー性皮膚炎が増加しています。

【赤嶺批評】

成人型アトピーが増えた原因はね、あなた方が推奨するステロイド剤を含む薬物治療、標準治療が引き起こしているんですよ。小児期後半の治療不足というのはね、それまでのあなた方の治療で改善できる見込みがないからなのですよ。原因も知らせることが出来ない、質問にも答えられない、結果も出ないという理由です。多くの皮膚科医の顔写真を見ても褒められる顔付はないですよ、あなたもそうですが、厭らしいって雰囲気見え見えです。小児期までに本当に改善させてください、、、簡単です、原因さえ理解できれば、その原因に対しての対応が出来れば自然と克服できるんですよ。

皮膚科医さんってこんなレベルです、、、、低すぎます。それに安心を与えられれば良いのですが、『脅し』しかできないんですよね、多くの報告から多く確認していますよ。

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アトピー性皮膚炎の症状が、季節の変化によって症状変化するのは何故?

はい、それは季節信号です。

「何だか秋になると症状悪化するんだよね」

「この春は花粉が多いのかなぁ、症状が悪化するのよ」

セミの鳴き声が聞こえる時は、とてもいいのよ」


なんてことよく聞きますね。

季節によって、アトピーの症状は大きく変化する理由を今回はお知らせしますね。

植物も動物も季節を常に意識して生きています。
冬眠する動物は、しっかりと栄養を蓄えて篭ります。広葉樹などの植物は、葉を落として春を待ちます。

◆動物・植物などはカレンダーを持っているのでしょうか?

温度で確認しているのでしょうか?

温度は、春も秋も同じになるし、湿度だって一緒の時もあるし?

え?なぜ判るの?


はい、彼らは、

地球から発する季節信号(地磁気)を受け取って生活しています。

哺乳類でも鯨なども同様で、季節信号を受け取りながら、過ごしやすい安定地へ向かいます。

渡り鳥も同様ですね、常に過ごしやすい環境を目指して、種の保存を意識して移動してゆきます。

人間も実は同様であり、この季節を受け取りながら、体を微調整して生きている事を知れば、アトピー性皮膚炎の症状が変化するのか理解できるのです。

ただ、最近は携帯電話やいろいろな通信機器などの電波で、その信号をまともに受け取れずに、見当違いの場所に鯨が打ち上げられたり、渡り鳥が場所を間違えたり、競走鳩が棲家に戻れなかったりと、いろいろな生涯が起きていることは間違いありませんし、アトピー性皮膚炎にも影響が及んでいることは間違いないでしょう。

気象庁の『地磁気観測所』においても

【Q】地磁気は生物に影響を与えますか?

【ANS】宇宙飛行士が無重力の中で長く生活していると、骨のカルシウムが失われていくそうです。私達の体は環境変化に伴い、思わぬ変化を引き起こすもののようです。

 地球は、地磁気という磁場環境で包まれており、全ての生物はその中で進化してきたわけですから、「何かしら地磁気の影響を受けているはず?」と考えるのは当然です。しかし、人間には見ることも感じることも全くできないものだけに神秘的であり、夢と不安とを抱える課題でもあります。

一口に磁場と言っても、一様に存在する自然磁場(地磁気)と、電磁石のように狭い範囲に非常に強い人工磁場とがあるので区別が必要です。
 特に最近は、病院の検査で使用される核磁気共鳴診断装置(MRI)やリニアモーターカー等、身近にも強い磁場を受ける機会が増え、この問題への関心も高まっています。

『生体への影響』については、病気や体質等いろいろな事象と地磁気活動との対比で調べられています。中には子供の成長や体格等に相関が見られたとの報告もあります。

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◆人間にも磁気感知システムがある

人間の体にも、磁気の感知システムがあり、環境を読み取り体を変化させながら、正常に生きていると予想されます。

信号を受ける部位は、
皮膚常在菌や腸内細菌と僕は、いろいろな環境や体の構成などから予想しています。

人間は、体温36~37度(個人差あり)をベースとし、各系(神経系や免疫系・循環器系等)のシステムが正常に働きますが、外気温の差によって当然体温変化はあります。

体温がプラスマイナス2度を超えると、正常に生きられないことは、体も知っています。そして、
日本は四季があり、夏冬の温度差は30度を越える場所が殆どです。


◆体は、そんな環境でどの様にして体温を維持させているのでしょう?

服を厚着したり薄着したりは当たり前ですが、熱を放散したり保熱したりして維持しているから、四季の変化が起きても、正常に体は動いているのです。

体内の代謝機能に作用する重要な生理物質が『ステロイドホルモン』『酵素』『ビタミンB群』等となります。

冬から春に差し掛かると体は、地球の地磁気を受けて夏を迎える準備を始めます。立春辺りがその時期で、春分の日」辺りが本格的変化となってゆきます。逆に立秋辺りから、冬を迎える準備の体となり、秋分の日」
辺り
で本格変化となります。

この季節変化の地磁気信号を受けると体は、
春分の日辺りに、代謝機能活性のためステロイドホルモンや酵素・ビタミンB群などの生理物質の産生が多くなる環境を作り出し、直ぐに汗をかける環境を作ります。

秋分の日からは逆に、生理物質の産生低下となり、代謝機能は下降し、毛穴を閉じて熱を閉じ込めるのです。

春になると皮膚は潤い始め、秋になると皮膚乾燥が起きるということの体験は今でもされていると思います。

そして、多くの方はここで乾燥対策のために油脂系の保湿剤処置となります。

この保湿剤によって、正常皮膚を維持するための皮膚常在菌は急激に減少して、塗らなければ維持できなくなり、毎年同じ事を繰り返すことになります。

アトピー論議されるステロイドホルモンが夏場に多く産生されることになります。
ステロイドホルモンは抗炎症作用や抗ストレス作用が強く、本来夏場は、アトピー改善となることが多いのです。

しかし、暑くて痒みが多くなり掻痒行為にて悪化したというコメントも多いようですが、当方の克服シュミレーションでは、必ず夏の改善を予想して書き込みます。

夏は改善の季節なのです。

ただ、腸内環境やミネラル整備が出来てなければ、予想通りの改善とはなりません。

この季節信号を正常に受け取る事が、体を正常に働かせることとなります。

 

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◆季節信号を受け取るにはどうすればいいの?

今の社会では、家の構造や電気配線・電気器具・電波等により、磁力は全て吸い取られ、体への伝達は、家の中に居ては受け取れません。

そうです、

外に出なければ季節信号は受け取れません。

毎日、外に出て、、、そうね、最低30分、午前中の方が安定していると、25年の経験から確信しています。体内時計をしっかり合わせて、どんな季節にも対応できるようにすることが重要なのです。
この行動がなければ、改善の夏が来ても予定通りにはいきません。

ちなみに、引き篭もりと表現される方々も、外に出るようになり、規則正しい睡眠と食生活の改善で、正常な精神状態に戻ることは間違いありません。

外に出なくなれば、体に多くの問題も起きることでしょう。
それ程、この季節信号は体に大きく作用していると確信しています。

 

◆季節信号に目を向け始めたのは・・・

この季節信号と体のことに目を向けたきっかけは、

「低気圧になると神経痛が出るの、どうしてかなぁ?

という質問からだった。

確かに、小生も高校時代に受けた大きな傷が、低気圧などの時に痛む事がしばしばあったが見過ごしていた。

気圧の変化と季節信号も相関関係があると思って、アトピーとの対比をしてみた。

確かに高気圧が多い場所では、アトピー症状は安定して悪化は少ないが、低気圧の時には痒みが多かったり、症状悪化が見られるという結果が出ました。

ということは、
ステロイドホルモンや神経系に大きく関与する季節信号の変化があると予想されるのです。
今後、いろいろな場所で発表できるデーターをまとめて、気象庁地磁気観測所』と提起してみたいと思っています。

夏の改善を目指すには、腸内環境整備やミネラル整備、皮膚常在菌保護、散歩を駆使して、克服の理論を会得して明るく元気に一歩一歩前進する事をベースにサポート継続してゆきます。

さらに、

人間は食材を分解して必要細胞を作り出し、各細胞へ必要量、必要タイミングに送り込むことで健康に生きているので、よい食材を毎日感謝をして頂きたいですね。

 

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【ある皮膚科医の戯言】③アトピー患者の言ってはいけない一言

【ある皮膚科医の戯言】③アトピー患者の言ってはいけない一言

前々から、皮膚科医のレベルを図る基準として注目しているブログの書き込みです。今回のテーマは、アトピー患者の言ってはいけない一言』です、ご覧ください。昔はまとめてテーマごとに批評していましたが、内容が重複していることが多いので、単発批評とします。

【皮膚科医のコメント】

アトピー患者の言ってはいけない一言

「掻くから悪化するんです」というのは事実ですが、掻かない程度にしっかり治療するのが先決で、掻くことに罪悪感を持つことはありません。皮膚症状に適した外用療法を選択するとほぼ1週間程度で大部分の患者さんは掻かなくなります。しっかり治療に取り組めば、掻くから悪化するという負のループは解消されるのです。

【赤嶺コメント】

先生は、ステロイド剤を処置して痒みを止めるんでしょう。止めるとまた痒み発生するんですよね。この負のループはいつ治まるんですか?というのが、患者さんの思いなんですよ。だから、痒みの第一原因を止めることが重要なんではないですか?
痒みの発生は、異物の侵入時と異物の排泄時なんです。その侵入部位排泄部位はどこか、その構造はどうなっているかを知らなければ、患者さんに納得のいく説明はできませんよ、先生。勉強しましょうね。

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【皮膚科医のコメント】

アトピー患者の言ってはいけない一言

「一気に治すことはできないんですか!」もし、短期間に治癒に持ち込む治療法が確立しているならば、すでに日本全国、いや世界中に広がっているはずです。数多くの慢性疾患がありますが、その多くは時間をかけて付き合っていくものです。焦らずに、アトピー性皮膚炎との付き合い方を考えていってください。

【赤嶺コメント】

先生、世界中に広がろうとしている良き多くの治療法を潰したのはあなたが張本人ですよ。民間療法はすべてアトピービジネス』と称して潰してきたではないですか。その中には良い治療法もあったのに、、、その療法の良否も確認せずに、頭ごなしに悪とし国営放送でも週刊誌にも書籍にも唱えまくりましたよね、、、。
あ、その時が先生の一番充実した時間だったでしょうね。

しかし、その張本人の治療理論は、患者の体を虐待するトンデモ治療ですよね。

製薬マネーに塗れて、何が何でも処方してきたステロイド剤は、多くの方々の青春を奪い、被害をもたらしましたね

まずは、その責任をどうとるのか発表するのが、この様なバカブログ書くより最初ではないですか?

そうですよ、あなたの推進治療が『アトピービジネス』なんですよ。

 

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【プレス批評】「アトピーだ、文句あっか。」

先日のプレスは、アトピーを経験された記者が、その心情を赤裸々に書かれていた。うんうん、そうだろうねと、小生のサポート経験からも苦しい気持ちが克明に把握できる文章だった。やはりライターさんは凄いですね、読みやすいし、的確な表現です。ただ、アトピーを理解していない医者のコメントはいただけない。知ったかぶりの『堀向健太医師』だ。掲載するが、参考にしない方が良いと思います。堀向コメントには批評を後述してみましょう。

【プレス記事】ライター若尾淳子

今年9月の末、河野太郎行革大臣がTwitterで「河野大臣て腎臓が悪そうな顔色なんだけど、ただの地黒なんやろか」というツイートを拾って「ただのアトピーだい。」と返した。そのリプに4.5万人の「いいね」がついたのを見て、アトピー仲間とかなり盛り上がった。

 

調べてみると、以前にも河野大臣は「河野大臣、顔赤くね?」というツイートに対してアトピーだ、文句あっか。」とリプして、こちらは8.4万人が「いいね」、約1万人がリツイートしている。

 

3月26日にもtwitterアトピー関連のコメントをした河野太郎氏。アトピー持ちを公言している著名人の河野大臣のこうしたつぶやきに、我らアトピー持ちは激しく共感するのだ。

 

だって、私もいつも思っているから。アトピーだ、文句あっか。」

 

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アトピー持ちのプチストレス

アトピー持ちのQOLは、普通の人が想像する以上に低い。

肌状態が悪化する原因は、本当に人様々で個人差が大きい。それぞれに「NG」なものがあって「本来ならしなくてもいい」選別作業や余計なひと手間が必要になる。

 

ここに書くのはあくまで私の場合の症状で、すべての人に当てはまるわけではないが、いくつかあげてみよう。

私はとくに米類に強いアレルギーがあるため、ご飯を食べるのは2日に1回、お茶碗半分までと決めているし、スナック菓子ひとつ買うときもNG食品が入っていないか、成分表示をいちいち確かめなくてはならない。

 

肌触りがゴワゴワしている素材の服は、直接肌に当たるとかゆくなることが多い。去年は「あったか靴下」というネーミングに惹かれて、うっかり毛羽立つ糸を使ったウール混の靴下を履いたら、靴下型に足が真っ赤になった。首の後ろや脇部分に縫い付けられている下着やTシャツの小さなタグや製品表示、ときには縫い目や縫い代が肌を刺激してかゆくなるか ら、外から見えない下着類は裏返して着ることも。

 

入浴後は、息つく間もなく保湿剤と薬を全身にくまなく塗りたくる時間も手間もかかる作業が毎回必須だ。海に行けば、水から上がるたびにシャワーにダッシュし、その後保湿剤プラス日焼け止め塗りのルーティンが待っている。そもそも汗をかくだけで肌がかゆくなるから、アウトドア関連はすべて苦手だ。

 

そして以前にも書いた通り、コロナ禍のマスクとアルコール消毒は私の生活を地獄に変えた。マスクが肌に当たって猛烈にかゆいし、アルコール消毒はビリビリと肌にしみて症状を悪化させ、この半年で私の手は確実に10歳老けた。


小さなストレスが積み重なって大きくなる


ちなみに私は決してアトピー重症者ではない。それでも書ききれないほど、肌が健康な人がしなくてもいい小さなガマンや、細々とした面倒な作業、選別が必要なのだ。しかも、毎日。アトピーを発症した18歳のころからずううううっと。

 

そして、河野大臣に投げかけられたのと同じような何気ない言葉や視線で、日々小さなダメージを受け続ける。

よく言われるのが「お酒、強いんでしょ?」という一言だ。アトピー持ち特有の赤黒い肌色が、酒飲み(肝臓が悪い?)をイメージさせるらしい。でも実際の私は、全くの下戸。「いやそれが、一滴も飲めないんですよ。アレルギーで」と半笑いで答えるのにはすっかり慣れたけれど、それでもチクッと心に小さなトゲが刺さる。

 

顔のアトピーが悪化しているとき、すれ違う他人にチラッチラッと見られるのも地味にキツい。自意識過剰、相手に悪気がないのは重々承知だ。それでもへこむのは「見た目」が健康な肌の人とは明らかに違う、という自分自身が抱え続けるコンプレックスのせいなのだろう。


ランチの際、お皿の隅にNG食品を取り分けていると「意外に好き嫌い多いね」。マスクの上から顔をこすっていると「マスク触ると手にウイルス付くかもよ」……。悪意なくそんな言葉をかけられるたび、笑顔で流しながら、心の中でつぶやくのだ。「アトピーだ。文句あっか。」


マスク着用で随分と気分は楽になったが、症状が悪化しているときは周囲の目が辛いことも。

 

ヨーロッパハチクイ

アトピー」の病名が知られていなかった30年前


今は広く認知されているが、30年ほど前は「アトピー」という病名すら、世間では知る人が少なかった。私より症状が重い妹が最初に診てもらったお医者さんも当時は「アトピー」ではなく、「アレルギー性皮膚炎」と言っていた覚えがある 。

 

そんな妹に関して、忘れられない記憶がある。学生時代に一緒に行った銭湯でのこと。妹の隣に座っていたおばあさんがいきなり言った。「ちょっと! その『皮膚病』移るんじゃないの? 湯舟に入んないでよ!」。妹はしばらく押し黙った後、さっとシャワーで石鹸を流し、何事もなかったような調子で「コーヒー牛乳飲むっ!」と出て行った。思春期真っ盛りのJKだった妹の辛さは、どれほどだっただろう。


あの頃に比べれば、今は患者が増えた分、社会的理解も治療法も格段に進んでいる。
でも。よく知られていて珍しくないし、生死を左右するものではないけれど、「見た目」でわかる病気なだけに、患者自身が抱くコンプレックスは今も大きい。


アトピーでも美肌なのね」の時代はきっと来る!


もうこのまま一生、心の中でグチりつつ、面倒なアトピーライフを続けるしかないんだよなあ、と思いながら、アレルギー専門医で、こどものアトピー性皮膚炎治療に詳しい東京慈恵会医科大学 葛飾区医療センター医師の堀向健太氏にお話を伺った。

 

「すでに成人しているアトピーの方は、長期の疾患で定着してしまった皮膚の色素沈着などもあります。それでも多くは改善させることができますよ。さらに言えば、子どものころから最新の標準治療とスキンケアを行うと見た目でアトピーだとはわからないほど、きれいな肌状態をキープすることができるくらい、アトピー治療は進化しています」(堀向氏)


治療薬も飛躍的に進化。最新の標準療法では、きれいな肌の状態を保てるという希望も。

治療法や薬が飛躍的に進化しているとすれば、将来、アトピー持ちでも、ステロイドどころか普段の面倒な保湿ケアも不要な時代は来るのだろうか。

 

「そこは、すぐにはなかなか難しいかもしれませんね。昔に比べ、私達を取り巻く環境は大きく変わりました。たとえば、都市化が進んだ今、昔に比べとても湿度が低くなっています。アトピー体質の人ではなくても、意識的に保湿ケアをしないと肌の水分量が十分に保てず、冬の時期に皮膚が乾燥しやすいように(※2) 、乾燥で肌のバリア機能が落ちて肌トラブルが起こりやすくなっているともいえるでしょう。

 

だから、症状が出ていなくても、もともと皮膚のバリアが弱いアトピー性皮膚炎の人が、保湿ケアを一切やめてしまうと、ちょっとした刺激やアレルギー反応で再発するリスクがあると思います。

 

でも、肌の保湿が誰にとっても必須となった今、毎日欠かさず、肌の手入れをずっと続けてきたアトピー持ちの方は、いわばスキンケアのプロともいえますよね。


子どものころにしっかりアトピーの症状を改善させて、正しいスキンケアを続ける習慣がついた世代が増えれば、そのうち『アトピー持ちの人って美肌だよね』と言われる時代が来るかもしれません。


実際、私の患者さんの中には、赤ちゃんの頃は重度なアトピーだったのに、普通の人よりもずっと肌がキレイになって小児科を卒業していった十代の子供たちがいっぱいいますよ」(堀向氏)


思わず心の中で叫んでしまった。「美肌」は、私が望んでも絶対手に入らなかった憧れの誉め言葉。それを後輩のアトピっ子たちは手にできる可能性があるというのだ。これ、もっと多くのアトピっ子持ちママたちが知るべき朗報ではないか。憧れのキレイ肌を目指せるなら、面倒な毎日のスキンケアへのモチベーションも上がる!

 

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正しいスキンケアはダイエットと同じ


それでもなお、地道に毎日、正しいスキンケアを生涯ずっと続けていくのは大変だ。
我が家の中2の息子もアトピー持ち。小学生までは私が保湿剤を毎日塗りたくっていたため、ほとんど症状が出なかったのに、中学に入って本人にケアを任せた直後から、症状が大爆発し、肘やひざの裏、首筋が赤黒くカサカサになっている。これじゃあ私の長年の努力も水の泡ではないか。

 

さらにマスクをするようになり、マスクの上から顔を掻くことが増えた息子…。写真/若尾淳子「親御さんがお子さんのスキンケアを丁寧にされる気持ちはよく理解できます。そして、その力こそ、お子さんの皮膚がよくなるための大きな原動力になります。ただ、そのままお子さんが成長すると、親御さんの手が離れたとたんに症状が悪化しがちです。親御さんにケアをしていただくことはとても大事なのですが、症状が安定している間にお子さん自身がスキンケアの重要性を理解できるように働きかけていく必要があります。

 

なぜスキンケアが大切なのか、どうやって行うのかを、お子さんにくりかえし説明して『自分でできる』ように習慣化できるように応援することもまた、親御さんにしてほしいことでもあります。子どものうちに習慣化できれば、それは一生もの。夜、歯を磨かずに寝ると気持ち悪い感覚と同じように、スキンケアしないと気持ち悪い、と感じられるくらいになったら、しめたものです」(堀向氏)

 

この原稿と格闘している最中アメトーークというテレビ番組で「お肌よわよわ芸人」というテーマで、肌の弱いお笑いの人気者たちが、肌よわさんの日常生活あるあるネタを語りまくる番組を見た。今まで人前では話しにくかった赤裸々なあるある話に、私も息子も首がもげそうなほどうなずいて笑った。

 

彼らはさすがプロ。しんどくて面倒な肌よわ体験を、みんなが笑えて共感できるネタに落とし込んでいた。

日々の辛さや面倒くささは、心の中にため込むよりも、河野大臣やアメトーークの肌よわ芸人のように上手に発信して理解者を増やすほうがずっといい。褒められるキレイな肌を目標に正しい治療とスキンケアを習慣化し、ストレスは上手に発信して社会の理解広げること。ダイエットと同じで継続することがなにより大事なアトピーとの付き合いは、この2つに鍵があるように思った。

 

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【赤嶺コメント】

この記事のコメントをしている小児科医堀向健太氏を斬ってみよう。本当の改善方法はできないことがよく分かる内容だし、改善できないというよりより悪化する薬を使用させ、さらに改善し辛い体に仕上げる犯罪者団体ということもよく理解できます。

 

【堀向氏】「すでに成人しているアトピーの方は、長期の疾患で定着してしまった皮膚の色素沈着などもあります。それでも多くは改善させることができますよ。さらに言えば、子どものころから最新の標準治療とスキンケアを行うと見た目でアトピーだとはわからないほど、きれいな肌状態をキープすることができるくらい、アトピー治療は進化しています」(堀向氏)

 

【赤嶺批評】成人前の処置はステロイド剤を中心とした薬物処置によって発生した色素沈着ですね。薬物軟膏やワセリン・保湿剤などによって、皮膚のphが上昇し、重要な皮膚常在菌が減少死滅し、皮脂構成が出来なくなったことからスタートしたのです。子供のころから標準治療をした結果がこのありさまなのですよ。皮膚常在菌の存在も皮膚PHも意識できなくて、皮膚の治療にあたることはタブーですよ先生、誰一人本当の改善させたことなどないでしょう。きれいな肌状態をキープさせようとするあなたの処置がこの結果を作っているのです、彼ら彼女らの青春を崩さないでください、勉強してください。今のあなたの技量でアトピーに携わるのは危険ですよ。


【堀向氏】実際、私の患者さんの中には、赤ちゃんの頃は重度なアトピーだったのに、普通の人よりもずっと肌がキレイになって小児科を卒業していった十代の子供たちがいっぱいいますよ」(堀向氏)


【赤嶺批評】卒業って、0歳から10代で?・・おそらくその方々、その先に再発しますよ。本当の改善パターンになっていません。第二次成長期に到達すれば、ホルモンバランスに変化で一時的に改善ということはありますが、基礎のできていない方々には改善は見えませんよ。いっぱいって?どれくらいですか?来なくなったら改善ではありませんよ。皮膚炎の原因をすべて解決させなければ卒業とは言えませんよ。


【堀向氏】なぜスキンケアが大切なのか、どうやって行うのかを、お子さんにくりかえし説明して『自分でできる』ように習慣化できるように応援することもまた、親御さんにしてほしいことでもあります。子どものうちに習慣化できれば、それは一生もの。夜、歯を磨かずに寝ると気持ち悪い感覚と同じように、スキンケアしないと気持ち悪い、と感じられるくらいになったら、しめたものです」(堀向氏)


【赤嶺批評】習慣化させると、皮膚粘膜は崩壊しますよ。保湿剤はすべて中性ですよ、皮膚は弱酸性ですよね、このph1~2上昇することで、皮膚バリアは大きく変化すること知らないんですか?全赤ちゃんが、出産後から保湿をし始めたら、殆どの子供が皮膚炎になってしまうよ、皮膚の仕組みをしっかり覚えて治療にあたってください、そして、こんな馬鹿な理論を普及しないでください、その間違いが国民に分かったら医療業界で生きてゆけなくなりますよ。

 

みんなやっていたから、、、僕だけじゃないよって言うんでしょうね。あなたの多くの記事を拝見しましたが、アトピーの10%くらいしか理解できていませんよ。原因も知らないし、当然処置方法は全く逆ですしね。あなたの患者さんが良くならないのはこのためです、、、一から出直しです。

 

良い記事なのに、この小児科医が壊したね。

 

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【ある皮膚科医の戯言】②アトピーは自然治癒します?

前々から、皮膚科医のレベルを図る基準として注目しているブログの書き込みです。今回のテーマは、アトピー患者の言ってはいけない一言』です、ご覧ください。昔はまとめてテーマごとに批評していましたが、内容が重複していることが多いので、単発批評とします。

【ある皮膚科医のブログ】

「どうせこの病気は治らないんでしょ」は勘違いであり、治療に対する消極的な姿勢を示しています。

アトピー性皮膚炎は必ず自然治癒する病気です。

 

小児期のアトピー性皮膚炎の大部分は成人期前に自然治癒しますし、

成人期のアトピー性皮膚炎も壮年期までに治ります。

 

自己管理によってアトピー性皮膚炎をコントロールして自然治癒を早めるのがアトピー治療です。

 

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【赤嶺コメント】

そうなんです、『必ず自然治癒する病気』なんです。それを先生方は、自然治癒をストップする治療、、いや妨害をしているんです。そのことが理解できないのは、アトピー発症の原因を理解していないからなんです。

 

原因を解決すれば確実に自然治癒するんですよ。人間はそのように神が作り上げているのですよ。それを人工的に作られた世界で一番怖い薬を体内で作用させ始めると、自力での解決が難しくなるんですよ。

 

アトピーが治らないお手伝いをあなた方はしているんですよね。医者は、患者の体を治すのがお仕事ですよね、製薬会社の下請けをしている現実を悔やみ恥じ、今ここから本当の医療を目指していただきたいです、アトピーで苦しむ皆様に向けて、謝罪し心悔い改めましょう。

 

自然治癒する?いつですか?成人になったら?壮年になったら????・・・それでも治らなかったら老人ですか?老人で治らなかったら?・・・それは死ぬまで治りません!
簡単ですね、他人事ですね。

小児期から成人までって長いですよ。この一番大事な成長期のストレスは異常ですよ、特に中学高校はね。特に女の子はね。

 

あなた方は改善の仕組みを知らないから10年20年が当たり前になっているのですよ。

彼らの1年は大変なんですよ、、、それを改善できない仕組みを体に植え込んでゆくんですよ、、、

 

結果からいえば犯罪なんですよ。昔の言葉を借りれば集団リンチです。

皮科医の我が子の場合は必死でステロイド剤外すでしょう。そのことを基礎に診察してくださいね。あ、先生はダメですね、本当にステロイド剤信者ですからね、、、だって、孫の湿疹にステロイド剤だもんね。この結果でステロイド剤で治らないことを理解されるでしょう。


そうだったのか、、、ステロイド剤では治らないのか!!って。

 

ちくしょう、、、製薬会社に騙されたぁ!って、ここでも他責でしょうね。確実に孫娘さんから恨まれ、娘さん、娘婿に恨まれ、相手家族に恨まれ・・・死ぬ前は大変ですよ。

さ、今から改心して、本当のアトピー治療に進みましょう。方法が判らなったら教えますよ。

 

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