アトピーを本当に克服したいなら

真実の克服理論を公開し、現医療の裏側を暴く

【ある皮膚科医の戯言】③アトピー患者の言ってはいけない一言

【ある皮膚科医の戯言】③アトピー患者の言ってはいけない一言

前々から、皮膚科医のレベルを図る基準として注目しているブログの書き込みです。今回のテーマは、アトピー患者の言ってはいけない一言』です、ご覧ください。昔はまとめてテーマごとに批評していましたが、内容が重複していることが多いので、単発批評とします。

【皮膚科医のコメント】

アトピー患者の言ってはいけない一言

「掻くから悪化するんです」というのは事実ですが、掻かない程度にしっかり治療するのが先決で、掻くことに罪悪感を持つことはありません。皮膚症状に適した外用療法を選択するとほぼ1週間程度で大部分の患者さんは掻かなくなります。しっかり治療に取り組めば、掻くから悪化するという負のループは解消されるのです。

【赤嶺コメント】

先生は、ステロイド剤を処置して痒みを止めるんでしょう。止めるとまた痒み発生するんですよね。この負のループはいつ治まるんですか?というのが、患者さんの思いなんですよ。だから、痒みの第一原因を止めることが重要なんではないですか?
痒みの発生は、異物の侵入時と異物の排泄時なんです。その侵入部位排泄部位はどこか、その構造はどうなっているかを知らなければ、患者さんに納得のいく説明はできませんよ、先生。勉強しましょうね。

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【皮膚科医のコメント】

アトピー患者の言ってはいけない一言

「一気に治すことはできないんですか!」もし、短期間に治癒に持ち込む治療法が確立しているならば、すでに日本全国、いや世界中に広がっているはずです。数多くの慢性疾患がありますが、その多くは時間をかけて付き合っていくものです。焦らずに、アトピー性皮膚炎との付き合い方を考えていってください。

【赤嶺コメント】

先生、世界中に広がろうとしている良き多くの治療法を潰したのはあなたが張本人ですよ。民間療法はすべてアトピービジネス』と称して潰してきたではないですか。その中には良い治療法もあったのに、、、その療法の良否も確認せずに、頭ごなしに悪とし国営放送でも週刊誌にも書籍にも唱えまくりましたよね、、、。
あ、その時が先生の一番充実した時間だったでしょうね。

しかし、その張本人の治療理論は、患者の体を虐待するトンデモ治療ですよね。

製薬マネーに塗れて、何が何でも処方してきたステロイド剤は、多くの方々の青春を奪い、被害をもたらしましたね

まずは、その責任をどうとるのか発表するのが、この様なバカブログ書くより最初ではないですか?

そうですよ、あなたの推進治療が『アトピービジネス』なんですよ。

 

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【プレス批評】「アトピーだ、文句あっか。」

先日のプレスは、アトピーを経験された記者が、その心情を赤裸々に書かれていた。うんうん、そうだろうねと、小生のサポート経験からも苦しい気持ちが克明に把握できる文章だった。やはりライターさんは凄いですね、読みやすいし、的確な表現です。ただ、アトピーを理解していない医者のコメントはいただけない。知ったかぶりの『堀向健太医師』だ。掲載するが、参考にしない方が良いと思います。堀向コメントには批評を後述してみましょう。

【プレス記事】ライター若尾淳子

今年9月の末、河野太郎行革大臣がTwitterで「河野大臣て腎臓が悪そうな顔色なんだけど、ただの地黒なんやろか」というツイートを拾って「ただのアトピーだい。」と返した。そのリプに4.5万人の「いいね」がついたのを見て、アトピー仲間とかなり盛り上がった。

 

調べてみると、以前にも河野大臣は「河野大臣、顔赤くね?」というツイートに対してアトピーだ、文句あっか。」とリプして、こちらは8.4万人が「いいね」、約1万人がリツイートしている。

 

3月26日にもtwitterアトピー関連のコメントをした河野太郎氏。アトピー持ちを公言している著名人の河野大臣のこうしたつぶやきに、我らアトピー持ちは激しく共感するのだ。

 

だって、私もいつも思っているから。アトピーだ、文句あっか。」

 

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アトピー持ちのプチストレス

アトピー持ちのQOLは、普通の人が想像する以上に低い。

肌状態が悪化する原因は、本当に人様々で個人差が大きい。それぞれに「NG」なものがあって「本来ならしなくてもいい」選別作業や余計なひと手間が必要になる。

 

ここに書くのはあくまで私の場合の症状で、すべての人に当てはまるわけではないが、いくつかあげてみよう。

私はとくに米類に強いアレルギーがあるため、ご飯を食べるのは2日に1回、お茶碗半分までと決めているし、スナック菓子ひとつ買うときもNG食品が入っていないか、成分表示をいちいち確かめなくてはならない。

 

肌触りがゴワゴワしている素材の服は、直接肌に当たるとかゆくなることが多い。去年は「あったか靴下」というネーミングに惹かれて、うっかり毛羽立つ糸を使ったウール混の靴下を履いたら、靴下型に足が真っ赤になった。首の後ろや脇部分に縫い付けられている下着やTシャツの小さなタグや製品表示、ときには縫い目や縫い代が肌を刺激してかゆくなるか ら、外から見えない下着類は裏返して着ることも。

 

入浴後は、息つく間もなく保湿剤と薬を全身にくまなく塗りたくる時間も手間もかかる作業が毎回必須だ。海に行けば、水から上がるたびにシャワーにダッシュし、その後保湿剤プラス日焼け止め塗りのルーティンが待っている。そもそも汗をかくだけで肌がかゆくなるから、アウトドア関連はすべて苦手だ。

 

そして以前にも書いた通り、コロナ禍のマスクとアルコール消毒は私の生活を地獄に変えた。マスクが肌に当たって猛烈にかゆいし、アルコール消毒はビリビリと肌にしみて症状を悪化させ、この半年で私の手は確実に10歳老けた。


小さなストレスが積み重なって大きくなる


ちなみに私は決してアトピー重症者ではない。それでも書ききれないほど、肌が健康な人がしなくてもいい小さなガマンや、細々とした面倒な作業、選別が必要なのだ。しかも、毎日。アトピーを発症した18歳のころからずううううっと。

 

そして、河野大臣に投げかけられたのと同じような何気ない言葉や視線で、日々小さなダメージを受け続ける。

よく言われるのが「お酒、強いんでしょ?」という一言だ。アトピー持ち特有の赤黒い肌色が、酒飲み(肝臓が悪い?)をイメージさせるらしい。でも実際の私は、全くの下戸。「いやそれが、一滴も飲めないんですよ。アレルギーで」と半笑いで答えるのにはすっかり慣れたけれど、それでもチクッと心に小さなトゲが刺さる。

 

顔のアトピーが悪化しているとき、すれ違う他人にチラッチラッと見られるのも地味にキツい。自意識過剰、相手に悪気がないのは重々承知だ。それでもへこむのは「見た目」が健康な肌の人とは明らかに違う、という自分自身が抱え続けるコンプレックスのせいなのだろう。


ランチの際、お皿の隅にNG食品を取り分けていると「意外に好き嫌い多いね」。マスクの上から顔をこすっていると「マスク触ると手にウイルス付くかもよ」……。悪意なくそんな言葉をかけられるたび、笑顔で流しながら、心の中でつぶやくのだ。「アトピーだ。文句あっか。」


マスク着用で随分と気分は楽になったが、症状が悪化しているときは周囲の目が辛いことも。

 

ヨーロッパハチクイ

アトピー」の病名が知られていなかった30年前


今は広く認知されているが、30年ほど前は「アトピー」という病名すら、世間では知る人が少なかった。私より症状が重い妹が最初に診てもらったお医者さんも当時は「アトピー」ではなく、「アレルギー性皮膚炎」と言っていた覚えがある 。

 

そんな妹に関して、忘れられない記憶がある。学生時代に一緒に行った銭湯でのこと。妹の隣に座っていたおばあさんがいきなり言った。「ちょっと! その『皮膚病』移るんじゃないの? 湯舟に入んないでよ!」。妹はしばらく押し黙った後、さっとシャワーで石鹸を流し、何事もなかったような調子で「コーヒー牛乳飲むっ!」と出て行った。思春期真っ盛りのJKだった妹の辛さは、どれほどだっただろう。


あの頃に比べれば、今は患者が増えた分、社会的理解も治療法も格段に進んでいる。
でも。よく知られていて珍しくないし、生死を左右するものではないけれど、「見た目」でわかる病気なだけに、患者自身が抱くコンプレックスは今も大きい。


アトピーでも美肌なのね」の時代はきっと来る!


もうこのまま一生、心の中でグチりつつ、面倒なアトピーライフを続けるしかないんだよなあ、と思いながら、アレルギー専門医で、こどものアトピー性皮膚炎治療に詳しい東京慈恵会医科大学 葛飾区医療センター医師の堀向健太氏にお話を伺った。

 

「すでに成人しているアトピーの方は、長期の疾患で定着してしまった皮膚の色素沈着などもあります。それでも多くは改善させることができますよ。さらに言えば、子どものころから最新の標準治療とスキンケアを行うと見た目でアトピーだとはわからないほど、きれいな肌状態をキープすることができるくらい、アトピー治療は進化しています」(堀向氏)


治療薬も飛躍的に進化。最新の標準療法では、きれいな肌の状態を保てるという希望も。

治療法や薬が飛躍的に進化しているとすれば、将来、アトピー持ちでも、ステロイドどころか普段の面倒な保湿ケアも不要な時代は来るのだろうか。

 

「そこは、すぐにはなかなか難しいかもしれませんね。昔に比べ、私達を取り巻く環境は大きく変わりました。たとえば、都市化が進んだ今、昔に比べとても湿度が低くなっています。アトピー体質の人ではなくても、意識的に保湿ケアをしないと肌の水分量が十分に保てず、冬の時期に皮膚が乾燥しやすいように(※2) 、乾燥で肌のバリア機能が落ちて肌トラブルが起こりやすくなっているともいえるでしょう。

 

だから、症状が出ていなくても、もともと皮膚のバリアが弱いアトピー性皮膚炎の人が、保湿ケアを一切やめてしまうと、ちょっとした刺激やアレルギー反応で再発するリスクがあると思います。

 

でも、肌の保湿が誰にとっても必須となった今、毎日欠かさず、肌の手入れをずっと続けてきたアトピー持ちの方は、いわばスキンケアのプロともいえますよね。


子どものころにしっかりアトピーの症状を改善させて、正しいスキンケアを続ける習慣がついた世代が増えれば、そのうち『アトピー持ちの人って美肌だよね』と言われる時代が来るかもしれません。


実際、私の患者さんの中には、赤ちゃんの頃は重度なアトピーだったのに、普通の人よりもずっと肌がキレイになって小児科を卒業していった十代の子供たちがいっぱいいますよ」(堀向氏)


思わず心の中で叫んでしまった。「美肌」は、私が望んでも絶対手に入らなかった憧れの誉め言葉。それを後輩のアトピっ子たちは手にできる可能性があるというのだ。これ、もっと多くのアトピっ子持ちママたちが知るべき朗報ではないか。憧れのキレイ肌を目指せるなら、面倒な毎日のスキンケアへのモチベーションも上がる!

 

ヨーロッパハチクイ-88786

正しいスキンケアはダイエットと同じ


それでもなお、地道に毎日、正しいスキンケアを生涯ずっと続けていくのは大変だ。
我が家の中2の息子もアトピー持ち。小学生までは私が保湿剤を毎日塗りたくっていたため、ほとんど症状が出なかったのに、中学に入って本人にケアを任せた直後から、症状が大爆発し、肘やひざの裏、首筋が赤黒くカサカサになっている。これじゃあ私の長年の努力も水の泡ではないか。

 

さらにマスクをするようになり、マスクの上から顔を掻くことが増えた息子…。写真/若尾淳子「親御さんがお子さんのスキンケアを丁寧にされる気持ちはよく理解できます。そして、その力こそ、お子さんの皮膚がよくなるための大きな原動力になります。ただ、そのままお子さんが成長すると、親御さんの手が離れたとたんに症状が悪化しがちです。親御さんにケアをしていただくことはとても大事なのですが、症状が安定している間にお子さん自身がスキンケアの重要性を理解できるように働きかけていく必要があります。

 

なぜスキンケアが大切なのか、どうやって行うのかを、お子さんにくりかえし説明して『自分でできる』ように習慣化できるように応援することもまた、親御さんにしてほしいことでもあります。子どものうちに習慣化できれば、それは一生もの。夜、歯を磨かずに寝ると気持ち悪い感覚と同じように、スキンケアしないと気持ち悪い、と感じられるくらいになったら、しめたものです」(堀向氏)

 

この原稿と格闘している最中アメトーークというテレビ番組で「お肌よわよわ芸人」というテーマで、肌の弱いお笑いの人気者たちが、肌よわさんの日常生活あるあるネタを語りまくる番組を見た。今まで人前では話しにくかった赤裸々なあるある話に、私も息子も首がもげそうなほどうなずいて笑った。

 

彼らはさすがプロ。しんどくて面倒な肌よわ体験を、みんなが笑えて共感できるネタに落とし込んでいた。

日々の辛さや面倒くささは、心の中にため込むよりも、河野大臣やアメトーークの肌よわ芸人のように上手に発信して理解者を増やすほうがずっといい。褒められるキレイな肌を目標に正しい治療とスキンケアを習慣化し、ストレスは上手に発信して社会の理解広げること。ダイエットと同じで継続することがなにより大事なアトピーとの付き合いは、この2つに鍵があるように思った。

 

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【赤嶺コメント】

この記事のコメントをしている小児科医堀向健太氏を斬ってみよう。本当の改善方法はできないことがよく分かる内容だし、改善できないというよりより悪化する薬を使用させ、さらに改善し辛い体に仕上げる犯罪者団体ということもよく理解できます。

 

【堀向氏】「すでに成人しているアトピーの方は、長期の疾患で定着してしまった皮膚の色素沈着などもあります。それでも多くは改善させることができますよ。さらに言えば、子どものころから最新の標準治療とスキンケアを行うと見た目でアトピーだとはわからないほど、きれいな肌状態をキープすることができるくらい、アトピー治療は進化しています」(堀向氏)

 

【赤嶺批評】成人前の処置はステロイド剤を中心とした薬物処置によって発生した色素沈着ですね。薬物軟膏やワセリン・保湿剤などによって、皮膚のphが上昇し、重要な皮膚常在菌が減少死滅し、皮脂構成が出来なくなったことからスタートしたのです。子供のころから標準治療をした結果がこのありさまなのですよ。皮膚常在菌の存在も皮膚PHも意識できなくて、皮膚の治療にあたることはタブーですよ先生、誰一人本当の改善させたことなどないでしょう。きれいな肌状態をキープさせようとするあなたの処置がこの結果を作っているのです、彼ら彼女らの青春を崩さないでください、勉強してください。今のあなたの技量でアトピーに携わるのは危険ですよ。


【堀向氏】実際、私の患者さんの中には、赤ちゃんの頃は重度なアトピーだったのに、普通の人よりもずっと肌がキレイになって小児科を卒業していった十代の子供たちがいっぱいいますよ」(堀向氏)


【赤嶺批評】卒業って、0歳から10代で?・・おそらくその方々、その先に再発しますよ。本当の改善パターンになっていません。第二次成長期に到達すれば、ホルモンバランスに変化で一時的に改善ということはありますが、基礎のできていない方々には改善は見えませんよ。いっぱいって?どれくらいですか?来なくなったら改善ではありませんよ。皮膚炎の原因をすべて解決させなければ卒業とは言えませんよ。


【堀向氏】なぜスキンケアが大切なのか、どうやって行うのかを、お子さんにくりかえし説明して『自分でできる』ように習慣化できるように応援することもまた、親御さんにしてほしいことでもあります。子どものうちに習慣化できれば、それは一生もの。夜、歯を磨かずに寝ると気持ち悪い感覚と同じように、スキンケアしないと気持ち悪い、と感じられるくらいになったら、しめたものです」(堀向氏)


【赤嶺批評】習慣化させると、皮膚粘膜は崩壊しますよ。保湿剤はすべて中性ですよ、皮膚は弱酸性ですよね、このph1~2上昇することで、皮膚バリアは大きく変化すること知らないんですか?全赤ちゃんが、出産後から保湿をし始めたら、殆どの子供が皮膚炎になってしまうよ、皮膚の仕組みをしっかり覚えて治療にあたってください、そして、こんな馬鹿な理論を普及しないでください、その間違いが国民に分かったら医療業界で生きてゆけなくなりますよ。

 

みんなやっていたから、、、僕だけじゃないよって言うんでしょうね。あなたの多くの記事を拝見しましたが、アトピーの10%くらいしか理解できていませんよ。原因も知らないし、当然処置方法は全く逆ですしね。あなたの患者さんが良くならないのはこのためです、、、一から出直しです。

 

良い記事なのに、この小児科医が壊したね。

 

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【ある皮膚科医の戯言】②アトピーは自然治癒します?

前々から、皮膚科医のレベルを図る基準として注目しているブログの書き込みです。今回のテーマは、アトピー患者の言ってはいけない一言』です、ご覧ください。昔はまとめてテーマごとに批評していましたが、内容が重複していることが多いので、単発批評とします。

【ある皮膚科医のブログ】

「どうせこの病気は治らないんでしょ」は勘違いであり、治療に対する消極的な姿勢を示しています。

アトピー性皮膚炎は必ず自然治癒する病気です。

 

小児期のアトピー性皮膚炎の大部分は成人期前に自然治癒しますし、

成人期のアトピー性皮膚炎も壮年期までに治ります。

 

自己管理によってアトピー性皮膚炎をコントロールして自然治癒を早めるのがアトピー治療です。

 

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【赤嶺コメント】

そうなんです、『必ず自然治癒する病気』なんです。それを先生方は、自然治癒をストップする治療、、いや妨害をしているんです。そのことが理解できないのは、アトピー発症の原因を理解していないからなんです。

 

原因を解決すれば確実に自然治癒するんですよ。人間はそのように神が作り上げているのですよ。それを人工的に作られた世界で一番怖い薬を体内で作用させ始めると、自力での解決が難しくなるんですよ。

 

アトピーが治らないお手伝いをあなた方はしているんですよね。医者は、患者の体を治すのがお仕事ですよね、製薬会社の下請けをしている現実を悔やみ恥じ、今ここから本当の医療を目指していただきたいです、アトピーで苦しむ皆様に向けて、謝罪し心悔い改めましょう。

 

自然治癒する?いつですか?成人になったら?壮年になったら????・・・それでも治らなかったら老人ですか?老人で治らなかったら?・・・それは死ぬまで治りません!
簡単ですね、他人事ですね。

小児期から成人までって長いですよ。この一番大事な成長期のストレスは異常ですよ、特に中学高校はね。特に女の子はね。

 

あなた方は改善の仕組みを知らないから10年20年が当たり前になっているのですよ。

彼らの1年は大変なんですよ、、、それを改善できない仕組みを体に植え込んでゆくんですよ、、、

 

結果からいえば犯罪なんですよ。昔の言葉を借りれば集団リンチです。

皮科医の我が子の場合は必死でステロイド剤外すでしょう。そのことを基礎に診察してくださいね。あ、先生はダメですね、本当にステロイド剤信者ですからね、、、だって、孫の湿疹にステロイド剤だもんね。この結果でステロイド剤で治らないことを理解されるでしょう。


そうだったのか、、、ステロイド剤では治らないのか!!って。

 

ちくしょう、、、製薬会社に騙されたぁ!って、ここでも他責でしょうね。確実に孫娘さんから恨まれ、娘さん、娘婿に恨まれ、相手家族に恨まれ・・・死ぬ前は大変ですよ。

さ、今から改心して、本当のアトピー治療に進みましょう。方法が判らなったら教えますよ。

 

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【Q&A】生後10か月の男の子

◆ご相談内容
氏名 = ◎◎
性別 = 男
年齢 = 0
メールアドレス =
身長 = 77
体重 = 12
飲料水 = 水道水

治療 =
ステロイド剤は一ヶ月後健診の時にオムツかぶれが酷く、処方され使用しました。およそ一ヶ月使用しました。

二ヶ月ごろから臍ヘルニアになり、医療用テープを貼って治療する際に、テープでかぶれてしまい、処方されたのがリンデロンVG軟膏で、治してはテープを貼り、貼ってはかぶれるのでまた使用し、というのを繰り返しおよそ一ヶ月使用しました。五ヶ月の頃です。

九ヶ月の頃に口角の肌荒れ、耳切れが酷くなり、アルメタ軟膏を使用しました。よくなったので、使用を中止すると、また酷くなり、今度はキンダベートを耳に、ロコイドとプロペトの混合薬を口角に処方されましたが、キンダベートを耳と口角に塗っていました。よくなって来たのでやめると、今度は更に酷くなり、赤ちゃんが自分でガリガリとかきむしるようになってしまいました。口角だけでなく、あごと胸にも赤いただれが広がってしまいました…

住居年 = 35
住居築(月) =
リフォーム(年) = 2007
リフォーム(月) = 8
ステロイド離脱経験 = 無
ステロイド使用頻度 = 時々
アレルゲン = 卵

備考 =
アレルゲンですが、牛乳は飲めませんが、ヨーグルトは様子を見て与えるようにと言われています。
現在、口角と言うか、口の周り下側の皮膚が一枚薄くなって、赤剥けたような状態になっています。出血するまでかきむしった部分もあります。寝ていても耳をかいたり、あごをかいたりしてしまっています。

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【赤嶺返信内容】

● ● 様

お子様の症状に一喜一憂の毎日と思いますが、何としても克服させてやってください。克服の参考になればよいのですが、理論のご判断は皆様となります。なお、この返答をしたからと今後当方からBの営業的アクションは一切ございませんのでご安心ください。『次代を担う子供たちの体を健康に』のための活動です。

 

まず、◎◎くんの今の治療では、改善というより逆方向に進んでいます。世界で一番怖いとされるステロイド剤の処方を進行すれば、一時的回復を見てもその後の悲惨な状況が目に浮かびます。ここは、しっかりご両親でお子様のために勉強して、ご両親が主治医として進行しなければ本当の解決はみないと思いますよ。

 

お子様は、病気ではありません、生命力が強いために起きている症状なのです。体内に侵入する異物を体外へ排泄しているだけなのです。肝腎機能で排泄できなかったために、第3の排泄機構「皮膚」に痒みを与えて排泄しているのです。生きるためには重要な行為なのです、正常なのです。ただ、その継続は害となりますので、出来るだけ早く根源解決に向け行動しなければ、そのシステムがプログラムされ、自律神経不安定となり本当の病気変更することも予想できます。

 

お子様は、状況から免疫過剰状況と推察されます。異物が侵入し易い身体なのです。異物の侵入場所は食べ物の通過する胃腸管です。胃腸管は粘膜で覆われ、その上部には異物の侵入を防いだり、食べ物を分解して細胞に必要な成分を作り出し、血中を通して運び活性させているのです。

 

この胃腸管粘膜の崩れが異物侵入の条件を作り出していると推察できます。これは、多くの赤ちゃんから採取した糞便の検査で判明しています。粘膜構成には、腸内細菌(乳酸菌など)の存在が重要となり、通常100種類100兆個といわれる菌群が、異物侵入阻止をしたり、必須成分などを作り出しているのです。ここが根源だとすれば、何かの影響でこの胃腸管内に異変が起きたことになります。生後まもなくの発症から推察すると、出産時にお母さんの産道を通過しなかったか、分娩時間が短かったか、産道に雑菌群が多かったか、膣抗生剤を使用したか・・・などが考えられます。


発病年月日の記載がありませんので正確な年齢がわかりませんが、予想から10ヶ月としてこれから改善に向かえば、おそらく2歳過ぎくらいまでには解決できると、これまでの統計で予想できますが、100人100色、その環境も変わりますので、一概には言えませんがその様な予想が立ちます。

 

ただ、1歳を超えて歩き始めてからスタートすると、改善には時間を要することも結果から見えてきます。だとしても、親の使命は健康な子供を育てることです。出来れば、この記憶のない時期に完全克服させ、再発のない身体にさせることが重要です。

今の医者の処置では無理です。理論的にも結果的にも大きな問題が起きています。医者に「この子、今の治療で本当に良くなるんでしょうか?」と聞いてみてください。間違いなく、改善の説明は出来ません。それどころか、しつこく聞くと「この病気は原因も治療法も確立されていないのです。我々は、国のガイドラインに沿って治療をしています。不満なら他所へ行ってください」という捨て台詞を聞くことになるでしょう。


彼らは、あなたのお子様が痒がろうが、痛がろうが、死のうが・・・痛くも痒くもないのです。ただただ、、、やっているのです。皮膚科医は、医者の中では最低レベルの位置にありますし、本当に子供に向き合って治療する医者は・・・いるかなぁ?、、これまでの皆様の報告から感じられません。

 

お子様は、これから記述する理論のことをしっかりご夫婦で会得して、行動すれば間違いなく改善はします。ただ、一時期(ステロイドを外したとき)厳しい環境に追いやられ、ご両親は傷つき、不安いっぱいとなりストップされる方もいます。その理論でしっかり出口を見つけて、自分で改善させるのです。

 

お子様は母親と一本線で繋がっていますので、母親の不安は全て不安となり体内に活性酸素が大量発生し、第一の根源を崩す「腸内環境悪化」を招き改善から遠くなります。

 

また、第二の問題は、その活性酸素により体内のミネラルバランスは大きく変化し、身体の根幹となる自律神経をも不調にさせます。このことも頭に置き進行しなければなりません。

 

最後に問題となるのは、体内から排泄される場所は掻き崩されており、その部位から空気中に存在する雑菌やウイルス、その他の異物が侵入しようとするときに、再度体内と同様のことがおき、痒みを感知させ爪で排泄させます。

 

さらに炎症範囲は広がることとなるのです。その部位は、弱酸性の皮膚を中性に変化させ、空気中に存在する雑菌群の温床ともなりますので、感染したような状況を生み出し、他の部位へ転染してゆきます。このことも合わせて処置しながら進行しなければならないのです。

簡単なアウトラインは、このように腸管粘膜の解決・ミネラルバランスの調整・皮膚phを安定させる・・ということで物理的には改善すると思われます。

 

ただ、お子様はロボットではありませんので、それだけでは一直線にいかない場合があります。家族の空気はしっかり読み取りますし、季節の信号も改善には重要なポイントともなります。皮膚に水分を与えないということも感染防御の重要なポイントでもあります。

 

このようなことを、下記に詳しく書き込みますので参考にしてみてください。

 

症状の根源は、腸管粘膜の不安定で隙間があり、異物が侵入していることなのです。その異物は、リンパライン(身体の柔らかい部位)を通して、痒みを与え掻き崩させて排泄させるのです。そのために人間は爪を保持しています。体内の毒素を排泄できなければ人間は生きてゆけないのです。

 

さらに、その傷ついた部位から、空気中の雑菌群やウイルスが侵入しようとします。そこでも人間は、その部位に痒みを与えて爪で排泄しています。


そして、さらに範囲は広がることになるのです。皮膚も粘膜であり、その粘膜の破壊は異物侵入ということになるのです。

 

また、痒み感覚は「活性酸素」を体内に大量に発生させ、有用菌や細胞(皮膚細胞を含めて)を破壊してゆきます。そして身体に最も重要なミネラルもアンバランスにして、身体の根幹でもある自律神経もバランスを失い、常に一定でなければならない体温や血糖値、血圧までも不安定になさせることにもなります。ミネラルバランスは見えませんがとても重要なポイントでもあります。

 

腸管粘膜・皮膚粘膜の上部には、1平方センチ約100万個という膨大な有用菌群が棲息して外部表面を覆いつくし、異物の侵入を阻止して人間は正常に生きられているのです。また、腸管に棲息する菌群は、人間が生きるために必要な成分の殆どを産生して各細胞へ運んでいます。この菌群が減少したり死滅したりすると、必須成分を作れないこともありますが、粘膜に隙間が空くことになるのです。

 

よって、外部表面の有用菌群が正常に棲息すれば、免疫も正常となり腸管粘膜、皮膚粘膜も正常となるのです。さらに、ミネラルバランスが正常となれば、自律神経系も安定して一定の条件を維持しながら生きてゆけることになります(恒常性維持機能)。

 

この事が本当だとすれば、今行っている保湿も薬剤も逆方向に進む素材ということになります。特にステロイド剤は、多くの方々を苦しめ今では700万人以上のアトピー患者を作り出していることは事実です。

 

産婦人科の問題、小児科・皮膚科の治療方針の違い、それでもなお、国はガイドラインを示し、薬物療法を推進しています。官僚の仕業です。国家公務員でありながら、私腹を肥やし、納税者である国民を騙しているのです。このことに触れると、彼らは暴力を使っても阻止してきます。

 

症状は一つ、根源は一つなのです。

 

時間を経過すれば複合し、改善には多くの時間を要することになるのです。今のお子様の年齢であれば、一時の苦しみはありますが、結果的には必ず改善してピカピカの皮膚を取り戻します。私の推察から、1歳半までには一応の改善は見ると思いますし、2歳になれば完全な条件を満たすことでしょう。

 

上記のことを含めた、理論をさらに詳しく書き込みしますので、参考にしてください。重複する部分も多くあります。

 

腸管にはびこった雑菌群が産生する毒素を体内に入れたり、母乳を受ける腸管で消化酵素が出なければ、必要成分であるアミノ酸に分解されず、その前の成分で侵入したりすると、体は異常を起こし、生命にも危することとなりますが、赤ちゃんは本能でそれを察知して、自己防衛しているのです。その時に抗原抗体反応で分泌される「痒み物質」で掻き崩すことになるのですが、その部位から体内の異物排泄をしているのです。

 

しかし、この症状は生後6ヶ月くらいまでどのような処置をしようと続くのです。ご夫婦で、この意味を理解しながら、一生80年のために一番重要なこの時期を薬なしで乗り切ることが必要だと認識しています。

 

出産時における受菌バランスの問題が予想できます。出産前に膣洗浄を行ったか、膣炎処置したか、妊娠中のセックスレスが予想できますが、すべてではありません。また、出産後に抗生剤処置すれば免疫過剰が発生します。


医者は、「副作用がでるのは強いステロイドを長期に渡り使用した場合に起こるものでこのくらいのステロイドを短期で使用した場合は副作用はまず起きない」と断言され・・・その病院の先生に「この薬でこの子は治るんですね、副作用なく」と質問してみてください。間違いなく逃げます。

 

そして、最後には「アトピーは治りません、仲良く付き合っていきましょう」です。・・・いまアトピー性皮膚炎で困っている700万人の殆どがこの薬によって発生していると言って過言ではないのでしょう。

 

また、小児科医と皮膚科医では治療法も違うのです。小児科医は除去食を薦め、皮膚科医は関係ないという、同じ症状なのに・・・・。

今後、どんな治療をしても2~3ヶ月間は厳しい状況を見なければなりません。よって、ステロイドは即刻ストップする決断が必要でしょう。症状は、先述しましたようにステロイド剤の副的作用と、体内環境の原因で悪化症状は続きます。

 

この子を守るのは、家族しかいません。苦しむ我が子を見るに見かねて、、、ステロイドホルモン剤という魔の薬に手を出すことは、どの親でも同じことなのですが、しっかり勉強して、克服を目指すのです。・・下記の理論と行動で、間違いなく2歳までには完全克服します。


一生に僅か数gしか産生しないステロイドホルモン」を、この小さな子供にその数倍も入れるわけですから体はどうなるのでしょう。厳しいです。

 

大きな作用をする生理物質で、抗炎症、抗ストレス、自律神経安定、皮膚バリア構成等々、人間が生きるために重要な役割をしています。また、自己産生されるステロイドホルモンは全て記号を有しており、必要細胞の同記号の受容体にしか作用しないシステムとなってもいます。

 

しかし、私にもあなたにもお子様にも作用する「フリーステロイドホルモン」を3ヶ月以上使用して体を動かすと、自己のステロイドホルモンはその細胞へ作用しなくなるのです。

 

回復には最低3ヶ月を有することとなるのです。離脱すると、その間、ステロイドホルモン本来の役割は出来なくなり、皮膚バリアの崩壊、異常な痒みの発生、自律神経系の異常、抗炎、ストレス蓄積、感染と人間が生きるために弊害となる症状が吹き出てくるのです。

 

しかし、多くの成人アトピーの皆様を見るにあたり、何とかここでくい止めをしない限り、1人の成人アトピー者が発生することになるのです。(大袈裟ではありません)

 

この第一次成長期を通過するこの時期に、一生のプログラムが構築されるのです。第二次成長期(女子10~12歳)で確定なのです。小学校にはいると人目を気にするようになり、子供の心ない言葉に極度に反応するようになります。高学年になるとその傾向は一層大きくなり、中学での離脱は数倍のエネルギーを要することになるのです。高校になれば、余程の決断がない限り実行は出来ませんし、親の言葉も通じなくなるのです。

 

ステロイドホルモン剤を徐々に外して回復させることが出来れば、これ程の大きな問題にはなりません。

 

0歳の子供でも「痒い」と感知すれば、体内にストレスによる「活性酸素」が大量に発生して、アトピー性皮膚炎の直接原因「腸内細菌」アンバランス(減少)となり、免疫過剰状態が起きるのです。

 

風邪薬の抗生剤も同様となります。腸内細菌は、体に必要な成分を作る工場なのですが、腸管で細胞に必要な成分生成が出来ずに、一歩手前の成分で体内に侵入することから、抗体活性して異物反応(アレルギー)が起きるのです。この根源は、腸内細菌の不安定(異常減少)となります。

 

生後数週間からの発症ですから間違いなく、ここが原因となります。

 

アトピー性皮膚炎調整にこの腸内細菌調整が必須というのはこの為なのです。また、アトピー性皮膚炎の多くの方々の便検査をすると、正常の方の1000分の1となっています。これは子供も同様の数値となっているのです。

 

腸内細菌は身体の細胞に必要な成分を作り出す工場と判断して良いのです。その工場で作られた成分を各細胞へ運搬するのが「ミネラル」なのです。これも、痒いという感覚にてバランスは大きく変貌してゆきます。特に自律神経系に重要なミネラルである「マグネシウム」「カルシウム」が異常数値となり、自律神経系に指示される器官は大きく変貌してゆくのです。

 

特に免疫は直接作用するものです。このミネラルもアトピー性皮膚炎調整には重要なポイントとなるのです。天領水は問題ありません。あ、天然塩は少し添加したほうが良いかもしれませんね。

 

皮膚調整にワセリンを基材とした保湿剤も症状悪化の大きな要因となっているのです。

 

油脂系使用で外部接触を遮断して反応を阻止していますが、・・・正常皮膚には皮脂膜でバリアをして皮膚呼吸しながら外部遮断して体を守っています。外敵菌が皮膚についても浸入できないようにphも「5」として、「7」の菌群が棲息できないようにしているのです。

 

それらの主役は有用菌の「皮膚常在菌群」なのです。皮膚バリアが崩れれば、直ぐに再生できるように「皮膚常在菌」は、ステロイドホルモンを分泌して、皮脂膜を構成して外部侵入を防いでいます。

 

ワセリンや軟膏などの保湿剤はph「7」であり、皮膚を守る「皮膚常在菌」は死滅してゆくのです。症状の出ている部分には「皮膚常在菌」は一切棲息せず、黄色ブドウ球菌群の棲息となっているのです。

腸管も「腸内細菌」、皮膚も「皮膚常在菌」と菌の棲息条件が、このアトピー性皮膚炎治療に重要なポイントとなっているようです。

この時期の入浴も症状を大きく後退させています。浴槽の浸透圧により、炎症部分の瘡蓋は一気にはずれ、風呂上りに体液がにじみ出て、空気中の雑菌群がすぐに感染いたします。雑菌群の増殖によりさらに痒みが増してきますし、風呂上りの熱代謝が出来ずに痒みが大きくなり、さらに傷が多くなり感染いたします。

 

当方では、「脱入浴」を薦めております・・・が、常識からの批判が多いのですが、実践すると回復スピードが大幅に上がります。脇などに白い垢が溜まるということですが、濡れタオルで拭いて、あとはph4ローション処置すれば良いでしょう。


アトピー性皮膚炎の結果には必ず原因があります。(原因と結果の法則)その根幹を解決しない限り、いつ再発するか判らないのです。いや、解決できないままにステロイドホルモン治療を行うことがどれ程危険か、今一度考えなければなりません。

 

人間は食べて生きています。この基本で体が動くようにしない限り、いつまでもこの悩みは続くことになるのです。

 

「腸内細菌」「ミネラル」「皮膚常在菌」調整で全て解決するわけではありませんが、基本の考えは、「体全体を調整して結果的にアトピー性皮膚炎を克服する」といった感じとなるのです。だから再発はないのです。

「三つ子の魂百まで」と申しますように、一生のプログラムは数えの3歳で構築されるのです。満2歳なのです。・・・

モノで良くなるのであれば、これ程多くの方々が悩むことはないのですが、・・この解決には、ご両親の知識(理論理解)、家族一体の頑張りと、自然との融合が重要となります。それほど、アトピー性皮膚炎は複合した系の崩れになっているのです。

 

特にステロイドホルモン剤による自律神経系の乱れは、体全体の乱れにも繋がるのです。四季を感じなくなったり、昼夜反転したり、温度感知が逆転したりするのです。これらの正常化が、克服の基本となるのです。そのためには、アトピー性皮膚炎でない子供の条件を作り上げることが必要になります。


大人でも我慢できない「痒み」を、小さな体で受けているのです。皮膚感覚が麻痺するために他の感覚は敏感となり、空気の波も読みとるようにもなるのです。その感覚は、親の不安も読みとり、小さいながらに苦労をしなければなりません。


何としても解決してやってください、お子様を。


上記のように病院などで行う治療とは、全く逆方向の方法となっています。不信感も多くあるでしょうが、赤ちゃん(6ヶ月以内)の克服率は100%となっています。体全体を戻して結果的にアトピーを克服することなので、体基本からすれば100%を越えることとなります。

その基本は、ご両親がしっかり勉強されて、今だけでなく将来80年先を考えて進行しなければなりません。


①腸内細菌の調整を行う。
 ※発症の原因は、受菌バランスが狂ったために発症なので、ここの調整は不可欠となる。 子供に乳酸菌を摂取させる。(湯冷ましやミルクにて)

②ミネラル調整を行う。
 ※ここも発症の原因解決が目的。・・(母乳でも構わないと思うが、痒みによりミネラルバランスが崩れるため)

 

③皮膚phを弱酸性にする。
 ※皮膚バリア機構は「皮膚常在菌」にあるため、これらの有用菌を正常に棲息させれば皮膚も正常となる。蓬水というローションにて皮膚PHを安定させ雑菌を防ぐ。

 

④皮膚を乾燥させる。
 ※アトピー症状での大きな問題は「感染」にあります。この感染には水分(体液は感染の最悪条件)が必須となり、患部を絶対に濡らさないことが早めの解決に効果を示す。 風呂に入らないことが早く良くなる秘訣です。(病院では清潔にするため入浴を充分してと指導・・逆)

 

⑤母親といつも密接にしておくこと。
 ※子供は母親をいつも頼りにしており、母親が遠ざかると不安で仕方ない。辛いときは常に近くにいて安心させることが重要です。少し長い克服期間を自信を持って進行することが、子供を安心させることとなります。母親の「抱っこ」は最高です

 

⑥母親をいつもサポートできる父親の理解が重要となる。
 ※毎日24時間子供のそばにいて辛い状況を見るに当たり、「本当に良くなるのだろうか?・・いっそ、クスリを塗って楽にさせた方が・・」と言う気持ちが必ず来ます。この時に一緒になってがんばれる言葉やねぎらいが重要となります。子供の克服にはこの行為が一番重要となります。

 

⑦毎日外に出すこと。
 ※人間も動物も植物もこの自然環境の中で生きており、その季節や状況によって毎日身体は変化しています。その変化を性格に受け取ることが、常に一定に出来る身体となり ますので重要な行動です。暑いときも寒いときも常に36度一定の身体にしなければなりません。生まれて初めての季節を1年間経験しますので、春秋に変化は現れます。冬と夏の環境は逆転しますが、それでも同条件の身体を維持するためです。(車でも構いません)

 

⑧自信を持つために面談が必要です。
 ※これで本当に良くなるのだろうか?この指導者の考え方や人間性はどうなのか、信じて良いのか?・・また、指導者の判断も確信の1つとなるでしょう。


上記はあくまでも机上ですが、間違いなく来年の今頃には普通の赤ちゃんよりも綺麗な皮膚になっていることは間違いありません。こんなホームページでいかにも理解したようなことを書いていますが・・・間違いなくこの通りになります。


これからはステロイド剤の処方は一切中止です。また、保湿のワセリンや軟膏も中止するべきだと思います。特に皮膚常在菌を守る治療法が皮膚のメカニズムによい方向となります。

「次代を担う子供たちに健康な体と心を」

 

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【ある皮膚科医の戯言】ステロイド剤塗布の副作用はその部位限定?

【ある皮膚科医の戯言】ステロイド剤塗布の副作用はその部位限定?

前々から、皮膚科医のレベルを図る基準として注目しているブログの書き込みです。今回のテーマは、アトピー患者の言ってはいけない一言』です、ご覧ください。昔はまとめてテーマごとに批評していましたが、内容が重複していることが多いので、単発批評とします。

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【ある皮膚科医のブログ】

「塗るしかないんですか!」これは皮膚科医にとって聞きたくない一言です。外用療法は、病変部のみに薬剤を集中的に効かす最も効果的な方法で、副作用もその部位に限定されるので安全性も高く、最も合理的な方法です。

外用薬以外で効果的な薬剤として内服薬や注射薬もありますが、副作用のチェックが必要で、値段も極めて高価で、超重症例向きの治療です。「塗るしか・・・」という患者さんに上記の特殊療法と値段をお話しすると、とんでもない値段だと拒否されます。まずは外用療法のメリットを考え直して欲しいです。

コレクチム・その他の承認品目

【赤嶺コメント】

患者さんはね、もうあなたを見切っているのです。患者さんの目的は、アトピーを克服するということなんです。その目的には、納得する理論が必要だし、結果も必要なんです。アトピーの原因も良く理解できないし、ステロイド剤の処置理由やメカニズムが理解できないし、説明できない医者ばかりだと見切っているのです。あなたに時間を使うより、今何とか乗り切るための薬だけが必要なんです、あなたは処方箋を書けばよいのです。

ステロイド剤が処置の副作用は、その塗布部位のみに限定される?とか、誰が考えても『この先生バカ?』って思うでしょうし(実際は全身作用)、ランクや塗り方などを説明だけで、最終改善のシミュレーションもできないし、方向違いの説明でもう飽き飽きしているのです。さらに、顔も厭らしいし・・・。

改善したら自分の功績、悪化すれば患者自己管理不足、他の皮膚科医批判の行動では、信頼を得るのは難しいと思います。毎日のブログご苦労様ですと言いたいのですが、あなたの皮膚科医としての技術の低さを露呈しているだけと思いますよ。患者さんは、自己経験を基に、あなたよりアトピーのことはご存じだと思いますよ。もっと勉強して、本当の改善理論を目指して、人生最後の功績を残しましょう。同級生のようですから・・・。

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【会員さんからのメール】生後11ヵ月からのサポート

【会員さんからのメール】生後11ヵ月からのサポート

先般、商材のご質問返答の挨拶にとメールをいただきました。
2018年の相談と実践にて克服されたお子様のお母さんからのメール。自画自賛たるメールはあまり掲載しないのですが、最近医療批判ばかりの記事なので、読者から少し読み辛いとのことだったので、今後は少しづつ体験などのことも含めて掲載してゆこうと思います。

そうかぁ、ドクターの記事は、自画自賛が多いこと、改善報告は自分の技術、悪化報告は患者自己管理批判、他の医師の批判等が殆どとなっているので読み辛いはずだね。でも、自分としては無知な医者のネタとなるからいいのだが・・・・。

早速、、、。

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◆会員さんからのメール 

ずっと報告したかったのですが
0歳(11ヵ月)の時にアトピーで相談していたのですが、今3歳で冬にほんの少し皮膚が1センチ位赤く出るくらいかな?まで気にならなくなりました。

毎年どんどん出る症状も落ち着いていってます。

アトポスの皆様には本当に感謝してもしきれないです。
色んな病院に行ったり、色んなことを試したりして試行錯誤の日々で出口の見えないトンネルみたいで、とても辛かったのを覚えています。

そんな時にアトポスに出会って理論的に納得し実際に手応えを感じ、少しずつだけど綺麗に治っていき、春がきてアトピーだったことも知らない初めて会ったお店の店員さんに

赤ちゃんお肌綺麗ですね

の一言がこんなにも嬉しくて帰り道車で泣いたことも覚えています。

今年3人目の赤ちゃんも産まれて、アトポスで学んだ妊娠中からアトピーにならない方法を気をつけながら、助産院で出産して生後9ヶ月ですがツルツルのお肌です。

 

子供や私含めて健康維持の為ヨーグルビジンでヨーグルト摂取しているので、これからもお世話になりますが本当にありがとうございます。

実際に完治しているのに、薬事法?などの法律?や色々難しいこともあるかと思います。言葉たらずで何と伝えて良いか分からないのですが、アトポスの皆様応援してます。

秋になり、寒くなってきましたが
皆様お身体にお気をつけて暖かくお過ごし下さい。

 

【赤嶺コメント】

返答遅れました。自己不注意で起こした怪我で皆様にはご迷惑をおかけしています。(※10月25日に野球試合で転倒強打、肋骨・肩の骨を折る)

 

◎◎くんの改善嬉しく思います。随分と大きくなられたことでしょう、3歳半ですね。
元気にお育ちになることをお祈りしています。

それとご出産おめでとうございます、そしてピカピカの赤ちゃん肌、、、もう安定しましたね。抗生剤処置や保湿処置が無ければ大丈夫です。

医療問題は、アトピー性皮膚炎だけではなく、病気全体に及んでいます。もう、みんな判ってくるでしょうし、医者側の方も悪いことしていると分かる日が来ることを願っています。

お寒くなりましたが、風邪などひかぬようにご自愛ください。

※すみません、手が不自由なもので長く書き込めません・・・。また近況などをお知らせください。

 

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