アトピーを本当に克服したいなら

真実の克服理論を公開し、現医療の裏側を暴く

日本の皮膚科医の戯言(たわごと)理論シリーズ④『良い皮膚科医の見分け方?』

アトピーに関する専門家のコメントなどを拝察している中で、本当にこの先生大丈夫かなぁ?というコメントを多く目にする。いままで多くの子供たちを被害に遭わせてきた理論が、未だまかり通っていること、まったく進歩のない皮膚科医・小児科医の現状をここに掲載してゆこうと思う。

当然、未だに被害者続出の現状にある中、堂々と恥ずかしげもなく発言する理論。信じる者は救われるではなく・・・この者たちを信じる者は地獄に落ちるだね。小生のコメントも少し。

◇良い皮膚科医の見分け方?

アトピー患者さんにとって大切なのは、良い皮膚科医に出会う、あるいは良い医療機関に出会うことだと思います。「アトピー良医」の見分け方ですが、

1.全身をじっくり(30㎝以内で)観察してくれる

2.薬の塗る方を医師自ら実地で指導してくれる

3.「ひどいところ」とか「軽いところ」ではなく、「硬く触れるところ」や「カサカサしたところ」などや部位で具体的に指示してくれる。

4.質問にしっかり答えてくれる。

5.「悪化したら来てね}ではなく、通院期間をしっかり設定する。

6. 改善したら、患者サイドを褒めて、治療へのモチベーションが上がるようにする。

7.厳しすぎて実行できないような生活指導をしない。

以上です

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【赤嶺コメント】

良い皮膚科医っているの?どこに?・・・え、あなた?
それはちょっと、、、ね、、。

これまでの書き込みなど見ていても、悪い皮膚科医の部類に入ると思いますよ、というより、無知な皮膚科医が正解かな。

原因もお知らせできず、何が何でもステロイド剤処置を推奨し、こじつけ納得させ治療開始し、その結末は見せないで、患者は納得しないでしょう。

まず、
自分の(子供の)この症状の原因は何ですか?
その処置方法(ステロイド剤)は原因に則した方法ですか?
いつ良くなるんですか?


が聞きたいのです。

この重要な3点の説明が一切ないからあなたを信用できないのです。

4番の質問にしっかり答えてくれる

とありますが、上記の質問に答えられるものが一つもないでしょう。何時間かかるか判りませんよ。おそらく最後には

『あなたのような方に説明しても判りませんよ、、、もうお帰りください、次の患者さんが待ってますから』

と、追い返すことでしょう。そして帰り際に聞こえるか聞こえないくらいの声で・・・

『あなたは(子供は)一生治らないですよ、、、ごきげんよう

と言われるのでしょう、手に取るように分かりますよ。

改善できないのだから、患者を褒めることはないですよね。そして、これほど長引くのは『自己責任だ』なんですよね。

医者は良い医者で当たり前なんですよ、
国は医者を優遇しているのは国民の幸せのために努力すると設定しているからですよ。

それを製薬マネーにおぼれてステロイドステロイド剤と民間療法を調査せずに意味なくたたき、ネット検索から追い出した責任は大きいと思う。

理論なし、理論なき批判、製薬マネー返還(億のお金)なし、良い医者と言えるだろうか?

いえ、悪い医者です。

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日本の皮膚科医の戯言(たわごと)理論シリーズ③

『ちょっと変わったアトピー患者さん』

(赤嶺コメント)
最近、アトピーに関する専門家のコメントなどを拝察している中で、本当にこの先生大丈夫かなぁ?というコメントを多く目にする。いままで多くの子供たちを被害に遭わせてきた理論が、未だまかり通っていること、まったく進歩のない皮膚科医・小児科医の現状をここに掲載してゆこうと思う。当然、未だに被害者続出の現状にある中、堂々と恥ずかしげもなく発言する理論。信じる者は救われるではなく・・・この者たちを信じる者は地獄に落ちるだね。小生のコメントも少し。

ある国立大学病院の皮膚科元教授のブログより

まずはこの2コラムをご覧ください。

ちょっと変わったアトピー患者さん(1)

金沢大学時代の製薬会社担当MR君から、私の診療において「生物学的製剤」と言われる注射の新規治療薬はいらないのでしょうか?」という質問が来たので、ここで答えます。金沢大学時代に使用したのは3人だけです。

一人は外用薬だけで十分なコントロールが得られていたのですが、患者さん自身の特殊な事情でどうしても使って欲しいということでした。本人負担は月8万円が普通ですが、会社の健康保険組合からの補助で本人負担が半分以下になりました。

二人目は、外用指導しても全く学習できず、1年に2,3回極端に悪化して入院あるいは入院したいと言ってくる患者さんで、生物学的製剤でコントロールせざるを得ない患者さんでした。

最後は、全身のアトピー性皮膚炎のコントロールはそこそこなのですが、顔面の潮紅、苔癬化だけが強くて、ベリーストロングのステロイド外用薬を数年間続けていても全く改善がないという局所的難治例で生物学的製剤の導入で発赤の改善が見られました。

ということで、生物学的製剤は積極的に使用する薬剤ではなく、私にとっての標準治療で力及ばずの症例、特に患者性格に問題ありの症例がメインの対象で、この種の薬剤を多く使うことは恥と感じています・


翌日には

ちょっと変わったアトピー患者さん(2)

以前にも書いた患者さんですが、ネットで調べたことだけが正しいと思い込んでいる患者さんっているもんですよね。
消化器内科からの院内紹介で、開口一番

「今日は、先生にケンカを売るつもりで来たんじゃないんです。でも、先生も気付いていないと思いますけど、アトピー性皮膚炎の真の原因は腸内細菌の異常なんです。身体の診察はいらないから、私の言う通りの処方お願いします。フロモックス内服、ビオフェルミン内服、ヒルドイド外用処方・・・・・」

という話だったので

「ご希望の処方でも悪化したら医師の責任が問われるので、医学的に私が納得できる治療しかできません。」

と答えたところ、帰って行きました。十分ケンカ売っていますよね(笑)。

最初に腸内細菌異常を訴えて消化器内科に行ったところ、皮膚科に院内紹介されたようです。すらすらと出てきた処方例もネットに書いてあったと推察されます。

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【赤嶺コメント】

皮膚科学会が推挙するディピクセントを揶揄し、マネー恩恵を受けているステロイド剤を主とした治療で充分だという。その治療で本当の克服を見た患者は殆ど居ないと推測される。ま、ディピクセント反対は当方と結果的に一緒になるが、その理由が全然違う。

また、腸内細菌を批判するのは良いが、その批判理由がこれまで一切ない。良くなったという方がいるのだから、何故良くなったのか勉強される方が、ご自身の今後の人生においても有効だと思うが、勉強する医師はなさそうで、まずはお金になるステロイド剤推奨なのだ。大学退職して製薬マネー継続できるのかなぁ?

我が孫にもステロイド剤処置をして、「最近では1週間に1度の処置で維持できている」と喜んでいるが、原因対応していないので、この先が大変なことになると思う。コラムでは、『娘婿の親族にアトピー患者がいるからね』と、未だに遺伝論者で、全く25年前から進歩はない。ステロイド剤の使用方法や種類選びばかりMRからの受け売り指導のようだ。

鱈腹の大学給与(税金)とは別に製薬マネーで、一財産稼いだから死ぬまで安泰だろうけど、まだマネー懇願しているのだろう、ブログではステロイド剤推進の一色で進んでいるが、治療すればするほど被害者が出るのは目に見えているが、、、いったい誰が止めるのだろう。

政治家さんも官僚さんも国民のために働いてください。っていう声が毎日聞こえる。

 

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アトピー原因・治療の三団体比較

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皮膚科医・アトピー協会・支援ネットワークのアトピー理論(原因・治療法)を比較①今回は、アトピーを取り巻く医療・支援関係の方々が、どんな理論をもってこの解決にあたっているかを検証してみたいと思います。日本を代表とするアトピー専門の皮膚科医、アトピー専門とする皮膚科医を中心とした協会、患者さん方を支援する団体に分けて、各々が発表している原因や治療方法などを比較してみましょう。医療者は原因が何であろうとステロイド剤を中心とした薬物ありきです。子供のアトピーを唯一守れると思われる支援団体でも、ステロイド剤やタクロリムスなどを処方した後、アレルゲン除去を中心とした治療なのです。アトピー改善できない理由が判ると思います。

◆ドクターズ(アトピー専門の皮膚科医たちの集団)

アトピーの原因

皮膚のバリア機能の低下やアトピー素因(体質)をはじめ多くの要因が関連し発症する。・・・うん?たったこれだけ?

アトピーの治療

疾患そのものを完治させうる治療法はないため、治療の最終目標(ゴール)は、症状がないか、あっても軽微で、日常生活に支障がなく、薬物療法もあまり必要としない状態に到達し、それを維持することである。また、このレベルに到達しない場合でも、症状が軽微ないし軽度で、日常生活に支障を来すような急な悪化がおこらない状態を維持することを目標とする。治療内容としては炎症を起こしている湿疹に対しステロイド外用薬やタクロリムス軟膏による外用療法を主とした薬物療法、皮膚の生理学的異常(皮膚の乾燥とバリア機能低下)に対し保湿剤外用によるスキンケア、痒みに対して抗ヒスタミン薬の内服を補助療法として併用し、悪化因子を可能な限り除去する。重症・難治の場合には、シクロスポリン内服、紫外線療法、心身医学的治療なども検討する。最近では生物製剤も出てきた。基本的には外来で外用療法を中心とした治療をまずは行い、皮疹の程度などからこれらの治療を適切に組み合わせていく。

予防/治療後の注意

合併症としては、食物アレルギー、気管支喘息アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎などのアレルギー疾患を発症することが多い。また皮膚のバリア機能の低下などにより伝染性膿痂疹、丹毒、蜂窩織炎などの細菌性、カポジ水痘様発疹症、伝染性軟属腫などのウイルス性の感染症をしばしば併発する。顔面の皮膚症状が重症の場合は、白内障網膜剥離など眼疾患を合併しやすい。それらの合併症がある場合、小児科、耳鼻科、眼科、呼吸器内科などと連携し、総合的な管理を行う。炎症が軽快して一見正常に見える皮膚も、組織学的には炎症細胞が残存し、再び炎症を引き起こしやすい状態にある。そのため再燃をよく繰り返す皮疹に対して、炎症が寛解した後に、保湿外用薬によるスキンケアに加え、ステロイド外用薬やタクロリムス軟膏を定期的に(週2回など)塗布し、寛解状態を維持する治療法であるプロアクティブ療法を考慮する。

監修医師  医療法人三慶会 指扇病院 塚原 理恵子 先生
川崎医科大学卒業後、自治医科大学附属病院、自治医科大学附属さいたま医療センター、さいたま赤十字病院を経て2018年4月より指扇病院に勤務。日本皮膚科学会認定皮膚科専門医。

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◆日本アトピー協会

アトピーの原因

アトピー性皮膚炎は感染性の病気ではなく、免疫の仕組の一部が変化して発症する病気で、移ることはありません。遺伝的要因に加えて、環境の悪化精神的な事も要因となっています。

昭和30年代後半からアトピーという概念が医学界で認められ、遺伝的要因に加えて環境悪化が原因ではないかと考えられていました。
アレルギーという概念も昭和20年代後半にわが国の石坂先生が研究され世界的に認められ、そんな経緯もあってアトピー性皮膚炎の原因は最近、ようやく判ってきたといわれます。症状の出かたの数だけ原因があると云われるほど多彩ですので一般的な傾向として参考にしてください。

遺伝的要素 環境的要素 心理的要素 摂取要因・吸引要因 農薬・食品添加物

アトピーの治療

薬物療法が標準治療となっていますので、根拠のない噂や無責任な発言に惑わされず、専門医師と信頼関係を築いて正しい治療を受けてください。 素人判断は悪化を招く場合もありますのでご注意ください。

治療に関しては医師の職能範囲内の事項ですので詳細にお知らせすることは差し控えますが多くの医師はアトピー性皮膚炎への取り組みに熱心で、学会での研究発表も盛んです。アトピー性皮膚炎は一般的にピンポイントで原因が判明している感染症型の病気でなく、免疫システムの変調による病気ですので治療が長引きます。また直接的には生命に危険が及ぶことは少なく治療をしなかったり、また治療の途中で医療機関を変えたり民間療法に切り替える「治療放棄」をするケースが多く見られます。お互いの不利益となりますのできちんと治療を受けましょう。

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◆アレルギー支援ネットワーク

アトピー性皮膚炎の要因(どうしてなるのか)

皮膚のバリア機能障害や免疫調節機能の障害など遺伝的な要因と環境的な要因があります。アトピー性皮膚炎の患者の皮膚は炎症のない時でも、セラミドと天然保湿因子が不足していることが知られています。これらは、炎症によって失われることもありますが、内因としてもともと不足していると報告されています。そのため細胞の間に隙間ができて、皮膚バリアが弱くなると共に細胞内の水分が失われ皮膚は乾燥しやすいのです。このような皮膚をアトピックドライスキンと呼びます。

アトピー性皮膚炎の治療

まず、炎症(かゆくて赤くぶつぶつがでたり腫れたりする状態)を抗炎症効果のある薬剤、例えばステロイド外用薬やタクロリムス軟膏で治します。そして同時に刺激やアレルギーをおこしている外因を検査し、これを除去します。常にスキンケア、つまり皮膚の手入れに心がけ、皮膚の生理機能を高めます。

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【赤嶺コメント】

どうです、アトピー患者を取り巻く医療・団体はすべて標準治療とされる、原因対応していないトンデモ医療に汚染されています。医師グループ・官僚たちは、製薬マネーを奪取することが、皮膚科医としての仕事と思っているかのように、長年大事な医療に携わっているようです。今では、医者不信が蔓延化し、どこかいい医者をと尋ね歩いても結果的にはステロイド剤という徒労に終わっています。中には、脱ステ・脱保湿でアトピー克服をと称して、講演会を開いたり、座談会などを開催して、患者獲得しているようですが、実態は共産党員獲得のための脱ステ医療となっているようです。無料で開かれる講演会・講師費用などのお金の出どころは◎◎◎のようですから、目的は患者の克服目的ではないのでしょう。

原因も判らないで、ステロイド剤ありきの治療が、これほどまでに被害者を作り上げて、薬害レベルをはるかに超えている現状でも国は動きません。それは、官僚が国の税金に手を染めているからなのです。製薬マネーは殆どが税金なのです。3割は患者負担。

恐ろしい現実をいつまで続けることでしょう。もう、政党を創って国民に理解させるほかないという状況ですね。どなた様かお願いします。いち早い対策が必要です。今では、新生児期から保湿剤処置となっており、処置スタートした新生児の皮膚粘膜が崩壊し、アトピーと同様の症状が現実に多く発生しています。

少子化の時代に、これほど多くのアトピー患者が出現すると20年後の納税は、現在の3分の1となるかも・・・当然、国はエジプトのように崩壊現象をたどることになるかも・・・。一早い解決が必要です。

当方の理論はこちら

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日本の皮膚科医の戯言(たわごと)理論シリーズ②

最近、アトピーに関する専門家のコメントなどを拝察している中で、本当にこの先生大丈夫かなぁ?というコメントを多く目にする。いままで多くの子供たちを被害に遭わせてきた理論が、未だまかり通っていること、まったく進歩のない皮膚科医・小児科医の現状をここに掲載してゆこうと思う。当然、未だに被害者続出の現状にある中、堂々と恥ずかしげもなく発言する理論。信じる者は救われるではなく・・・この者たちを信じる者は地獄に落ちるだね。小生のコメントも少し。

 

ある国立大学病院の皮膚科元教授のブログより

アトピー治療間違っていませんか?

私は、小学校高学年または中高生の生徒が初診で受診した場合には、同行した親(通常は母親)に

「勉強しなさいと親が言いすぎると、子供にストレスが加わってアトピーが悪化すると思いますか?」と聞くようにしています。

たいていの親御さんは、

「そうだと思います。」と答えます。

しかし私は

アトピーの治療をしっかりすれば、勉強ぐらいのストレスなんてなんていうことありません。今の日本は競争社会なので、いい学校に行くことも大切ですよ。本人のために勉強するように言ってください。」と言います。

ところが、皮膚科の学会などで未だにストレスが痒みを悪化させる⇒ストレスを減らすよう親に言うべき⇒親は子供に勉強しろと言ってはいけない、なんて話が良く聞かれるのは笑止千万です。

 

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【赤嶺コメント】

アトピー症状の度合いには、免疫過剰度合い(異物侵入路範囲)、感染度合い、ストレス度合い、季節時期、食事、姿勢等々があると思われます。

笑止千万って、その原因を教えて少しでも早く改善へ導くのがあなたの仕事ですよ。学会批判するのであれば、それなりの改善実績を見せて、自身の理論を語るべきでしょう。

読者にもわからない、患者にも納得できない、同僚皮膚科医も理解できない笑止千万な治療をしているのはあなたですよ。

患者も読者も同僚皮膚科医も納得できるコメントが欲しいですね。こんなブログ書く前にしっかり勉強してください。

 

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日本の皮膚科医の戯言(たわごと)理論シリーズ①

最近は、サイト検索・相談数が格段と減ったので、アトピーに関する専門家のコメントなどを拝察している中で、本当にこの先生大丈夫かなぁ?というコメントを多く目にする。いままで多くの子供たちを被害に遭わせてきた理論が、未だまかり通っていること、まったく進歩のない皮膚科医の現状をここに掲載してゆこうと思う。当然、未だに被害者続出の現状の中,堂々と恥ずかしげもなく発表する理論。信じる者は救われるではなく・・・この者たちを信じる者は地獄に落ちる。小生のコメントも少し。


 

ある国立大学病院の皮膚科元教授のブログより

ちょっと変わったアトピー患者さん

数年前の患者さんです。脱ステロイドで全身苔癬化、浸出液も出るような状態の小学生で、母親と来院されました。アトピームンテラという説明会で1時間じっくり標準療法の重要性をお話しました。

そして母親に
分かっていただけましたか?この子も辛そうだし、すぐに普通の治療を始めましょうと言ったところ、

そうやなあ、いきなり全部にステロイド使うのもなんやから、とりあえず上半身だけにしときましょか!との返事が返ってきました。

お母さん、身体の半分良くなって、身体の半分が悪化したままというのか患者さんにとっても辛いものですよ。冗談はやめましょう。

「でも、半分試して良ければ全部という考え方もありでしょう。」

「今日の時点で私の診療が半分しか信用できないのなら、主治医は辞退します。」


こんなやり取りがあった末に、全身の治療に同意していただきました

 

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【赤嶺コメント】

どんな理論を説明したのかが重要ですね。おそらく、この先生の理論が理解できなかったのでしょう。いや、納得できなかったのでしょう。

この先生の本もブログも何度も読み返しましたが、その理論は出てきません。すべて標準治療と言われるステロイド剤治療なのです発症の原因も一切語られませんし、皮膚の構造も理解されていません。

原因が何であろうとステロイド剤治療なのです。この火災は初期消火が大事です・・っと、お決まり文句で誘うのです。

それでも落ちない患者は、脅しに掛かりますし、私はあなたに関与しません・・と、子供を目のお前に怖い顔で言い放ちます。脅しです。

医者は、この困った患者を助けるのが仕事なんではないのでしょうか、、先生。

あたかも勝ち誇ったような書き込みですが、患者としては読み辛いですよ。性格出ています。

もっと勉強されて、子供にも親にも好かれるお医者様になってください、、って、もう遅いか。

うんうん、このテーマ良いねぇ。1時間あればネタ拾えるね。

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どうしてうちの子だけが・・・アトピー?(悲)

何でこんな小さな赤ちゃんが痒がるの?

ピカピカの笑顔を期待したご両親は、なかなか治らない我が子の湿疹、そして小さな手で懸命に掻きむしる 姿を見てそう思うのです。

生後まもなくから我が子の顔や体に湿疹が広がり出すと、大抵のご両親は驚き、すぐに治してあげたい一心で、専門家と言われる小児科や皮膚科に走り込みます。

すると大半の医師は、

「よくある乳児湿疹です。清潔にして、良くなるまでこれを塗ってください」

と、 湿疹をちょっと見ただけの診察で、ステロイド剤と保湿剤を処方します。
医師の指示通りにステロイド剤を塗ると確かに翌日からみるみる改善し、ホッとしたのも束の間、塗るのを止めた途端に悪化します。

不安になって病院を再受診するも、

「まだ生まれたばかりですから、アトピーやアレルギーであるかは判断できません。重傷にならないよう、もうしばらく薬でコントロールしていきましょう」

と、うやむやのままステロイド剤の詳しい塗り方などを指導するだけ。
そして医師の言う通りに治療を続けた結果、お子様の症状は良くなるどころか、徐々に悪化していくのです。薬が外せなくなるのです。

妊娠中にはいろいろと気を付け、健康に生まれてくるはずのお子様が、なぜこのような原因不明の湿疹や痒みに悩ませられるのでしょうか。医師の言うように「乳児にはよくあること」で済まされることなのでしょうか。

確かに生後1年未満の間は初めての季節を体験することで、一時的に湿疹や発赤、浸潤という症状が出る ことはありますが、それらは長期の薬剤使用や過度なスキンケアなどをしない限り、時間とともに自然に解消していきます。

けれども最近は、どんな療法を試しても、スキンケアを工夫しても、アレルゲン除去をしても、一向に良くならないどころか悪化していくいわゆる 乳児アトピーが急増しているのです。

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4人に1人の赤ちゃんがアトピーの時代

50年前の日本にはなかったアトピー性皮膚炎。それを増大させた要因のひとつは昭和30年代に登場したステロイド剤です。

この薬を少しの湿疹や怪我に乱用した結果、幼児~成人間でアトピーは広がり、大きな社会問題にまで発展しました。(このステロイド剤については後述します)

しかしその陰では、生まれてまもない乳児のアトピーもまた急増していたのです。

この乳児アトピーは、少子化が騒がれ始めた頃から徐々に確認されるようになり、2020年現在では、日本で生まれる赤ちゃんの4人に1人が、生後1~2ヶ月で発症している という異常事態です。

なぜ、ここまで急増したのでしょうか。医師たちの間では「遺伝」という結論のようですが、ではどうしてアレルギーのないご両親からも アトピーの子が生まれるのでしょう。

そう……実は、乳児アトピーが急増した最大の要因は、遺伝でも遺伝子の突然変異でもありません。

出産時、産道で母から子への免疫移譲が正常に行われなかったこと

このメカニズムを理解することは克服する際に大変重要ですので、後ほど詳しくご説明いたしますが、簡潔に言いますと、 免疫移譲とは、産道に棲息する有用菌の移譲、母親の乳首からの移譲です。産道・乳首で受けた有用菌は、赤ちゃんの口を介して 胃腸管へ移動し腸管での免疫構成を確立させ、また食材を分解吸収するためにも重要 な働きをします。

この有用菌移譲が何かによって妨げられ、正常に行われなければ、母乳やミルクで摂取する タンパク質を腸管で分解できず、中間物質で体内へ侵入することで体が異物と判断します。

そしてそれら異物が肝臓で処理しきれなくなると、柔らかい皮膚部位に痒みを感知させて掻き破り、 皮膚から異物の排泄を行うようになります。 つまり乳児のアトピー性皮膚炎もまた、後天的な要因によって免疫異常を起こした結果、発症するのです。

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産前産後の処置が、乳児アトピーの最大要因

私たちアトポスは、アトピーを発症したお子様の親御さんを対象に数年間の聞き取り調査を行いこの事実に辿り着きました。

最近の大半の産婦人科では、出産前に産道の菌検査を行い、陽性であれば膣抗生剤の処置をします。これが、大きな問題なのです。

先述の通り、産道の有用菌群が免疫の正常化には重要なのですが、雑菌排除のために使用される抗生剤によって、 雑菌と一緒に有用菌群も大きく減少し、出産時の免疫移譲が十分に行われなくなる のです。

重篤感染症を防ぐ名目でこの処置は行われていますが、一般的な雑菌であれば仮に感染して生まれても胎便で自力排泄できますから、赤ちゃんにとっては百害あって一利無しの危険な処置です。

このことで、さらに陣痛が遅くなったり、陣痛促進剤で人工陣痛を行う方も多く見受けられます。

出産件数が減っているこの少子化時代、産婦人科にとっては格好の収入源です。危険な菌ならともかく、それほど心配のない菌であっても徹底して排除します。

少子化の加速と共に乳児アトピーが急増したのには、実はこういった背景があるのです。

帝王切開は免疫過剰になりやすい

また、膣抗生剤以外の処置でもアトピーを発症させてしまう場合
があります。 ひとつは 帝王切開 です。

これは産道そのものを通らない出産となるため、 出産環境によっては膣抗生剤と同様のリスクを伴います。やむを得ない場合はともかく、安易な理由で選ぶべき手段ではありません。(医者都合も少なくありません)

他にも、母親がアトピー性皮膚炎であった場合や、 風邪などで抗生剤を使用した場合、妊娠中の無性交渉の場合なども、 産道内の菌バランスの乱れに繋がってきますのでアトピー発症の要因となり得ますが、これらは産前対策が可能です。

さらに出産後においても、赤ちゃんへの抗生剤処置、黄疸診断による紫外線を含む光線照射治療、1ヶ月健診後の薬物投与 などによって、 赤ちゃん自身の腸管および皮膚に棲息する有用菌が減少した結果、発症する場合も多く確認しています。

本来赤ちゃんは、自力で生まれてきたのであれば、自力で解決する術を得ています。 しかし医師は検査数値だけですべてを決め、母子にごく僅かな不安要因を見つけると、すぐさま薬剤などで排除してしまいます。

その結果、 赤ちゃんの大切な免疫バランスが崩れ、ちょっとしたことでも自力解決できない体 となってしまうのです。

母子の命を守るため致し方ない処置も当然ながらありますが、もっと深く考えるべき大切な部分を担っていることを、産婦人科医・小児科医・皮膚科医たちは自覚しなければいけません。 彼らの責任は重大なのです。

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医師では、アトピーを治せません。

以上の経緯で乳児のアトピー性皮膚炎は急増しているのですが、未だに国や皮膚科学会のガイドラインでは、スキンケアとアレルゲン除去と薬物治療 です。特に薬物治療においては結果も理論も全く逆方向へと進みます。

当方へ相談された方々の中にも、長期的な薬物使用によって自然治癒力を失い、終わることの無い症状に気力も失せ、人生を台無しにするほどの厳しい環境を余儀なくされていた方が数多くいらっしゃいました。

そして、このアトピー性皮膚炎は毎年急速に増え続け数年前の700万人から現在では1000万人 (内、約300万人は成人アトピー)と予想しています。

当方でアトピー研究を始めたこの25年間、多くの方々の相談内容から嫌というほど、医師の心無い対応を耳にしてきました。

だからこそ、一人でも多くの赤ちゃんとそのご家族の苦しみを癒せるよう、 一人一人の症状と向き合い本当の克服法をお伝えし、完全克服までのサポート を微力ながら続けております。

当方noteや本サイトなどでアトピー性皮膚炎の原因を理解し、ご自身で改善できる術を身に付け、心身ともに明るい社会を作り出す一員となっていただきたいと願っています。

 

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