アトピーを本当に克服したいなら

真実の克服理論を公開し、現医療の裏側を暴く

【プレス批評】アトピー性皮膚炎でステロイドを25年

副作用で地獄を見た女性

             2020年07月13日 05時45分 TechInsight

 


今回は、ニュージーランドの女性。5歳から25年間ステロイド剤を使用したことでの現在の人生観を綴っています。いじめ、白内障等々、厳しい状況からの離脱復活されたお話が、プレスされていましたので・・・・。皮膚科医Tさんは、25年を超えてもなをステロイド剤を処方します、恐ろしい方です。責任持てるのかなぁ。

 

5歳でアトピー性皮膚炎を患い25年間もステロイドに頼ってきた女性が、薬の副作用で白内障になったことをきっかけに全ての薬の使用を止めた。長い歳月をかけて自分に向かい合い、心や身体を治療してきた女性の軌跡を『Metro』『The Sun』などが伝えている。
ニュージーランド北島オークランド在住のアニータ・ウォンさん(Anita Wong、36)が、アトピー性皮膚炎に悩まされるようになったのは5歳の頃だった。アニータさんは学校で「病気がうつるから」といじめられ、自信を失くして人と接することが辛くなった。また酷い痒みや痛みから不眠症にも悩まされ、症状は年を重ねる毎に悪化した。
両親はそんなアニータさんを皮膚科やアレルギーの専門家のもとに連れて行き、皮膚を柔らかくする薬やステロイド外用薬、抗真菌クリーム、免疫抑制剤、経口ステロイド抗生物質、抗ヒスタミン薬、そして自然療法など様々な治療を試みた。しかし処方してもらった薬が効くのは最初の数週間だけで、結局最後はステロイドを使用するという悪循環が続いていた。

コレクチム・その他の承認品目

 

それでも第1子を妊娠した9年前、一度はステロイドの使用を止めたが、症状は悪化。出産後に耐えられなくなって再び診察を受け、特に症状が酷かった顔を中心にステロイド外用薬を使用するようになった。

アニータさんは当時のことをこう振り返っている。

「外用薬が効いたのは最初の数か月だけでした。そして8か月後、ステロイドを長い間使用してきたことによる副作用で、白内障だと診断されました。その後の手術で左目は視力を取り戻しましたが、右目は合併症や眼内レンズのずれなどのトラブルにより視力を失いました。」

「あの頃の私はショックと悲しみ、そして怒りに満ちていました。

25年間もステロイドを処方してきた医師への怒りです。」

「それでも時間とともに少しずつ立ち直っていった私は、『自分の身体は自分で管理するしかない』と心を入れ替え、全ての薬を止めてデトックスする決意を固めました。2人目の出産を終えた、2013年7月のことでした。」

しかしアニータさんにとって、本当の闘いはここからだった。ステロイドを止めたことで「ステロイド外用薬離脱症状(TSW)」を起こし、重度の皮膚の赤み、焼けるような痛み、痒み、乾燥、ひび割れなどを起こし、不眠症鬱病にも悩まされた。また一時はベッドに横になり、呼吸をするだけでも身体が痛み、外出もままならなくなった。

アニータさんは自分の回復の軌跡をInstagramYouTubeに投稿しており、2018年1月に「始まりは地獄のようでした。処方される薬を安易に受け入れ、身体が悲鳴を上げていたのです。でも時間をかけ、なんとか自分で納得がいく状態まで回復しました」と明かしている。薬を止めて4年半が経っていた。

アニータさんは最後に、こんなメッセージを残している。

「5歳の頃から『自分は普通だ』と感じたことはありませんでした。でもここ数年で、身体や心、健康について学び、私はずいぶんと強くなり、自信が持てるようになったのです。今は規則正しい健康的な生活を心がけ、フルーツや野菜中心の食事を摂るようにしています。肌の調子もとてもいいんですよ。」
「私の経験をシェアすることで、より多くの人にステロイドについての理解を深めてもらえればと思っています。そして皮膚疾患で苦しむ人には焦らず、じっくり自分と向き合って欲しいと思います。」

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※演劇での衣装で・・・(チンピラ役)

【赤嶺コメント】

ステロイド剤被害者の語りは、身に沁みますね。もう、どれくらいの方が声を大にして訴えてきたことでしょう。青春を失い、体も少しづつ蝕まれ、大事な目や腎臓・肝臓なども低下してゆくのが自身で感じ、この先の不安がさらに鬱化してゆくのでしょう。

 

この方の一大決心と行動は素晴らしいと思います。結論からすれば、人間は食べて生きているということです。その食べ物が、血となり肉となることの仕組みを理解すれば、このアトピー性皮膚炎の改善も難しい事ではありません。

 

皮膚科医小児科医は、皮膚のすべての症状に『ステロイド剤』を中心とした薬ありきの処置しかしません。我が子にも同じ処置をするのでしょうか?いや絶対にしません。もう、多くの結果からステロイド剤ではアトピーを解決できないと確認しているからです。

 

この方のように、もうアトピー性皮膚炎は自身で解決しないかぎり医者の体を壊されてしまいます。医者は、医者になるまでがゴールなのです。目的達成した後は、これまでの慣習に染まった先輩医師に従うことしかできないのです。よって、製薬会社の恩恵に預かることをベースに医師活動となるのです。だから、すべての病気は薬ありきなのです。

もう、こんな医者たちの診断に体を任せられませんし、従えば確実に壊れてゆきます。


自分自身が主治医となって、自己の体、我が子の体を守るしかないのです。その解決方法は簡単です、、、、

 

こちらですぐに分かります。

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皮膚科医Tさんのアトピー論を斬る 【25】『アトピー性皮膚炎を治らないと諦めているのはなぜか?』

アトピー性皮膚炎を治らないと諦めているのはなぜか?』

この皮膚科医は、20数年前から因縁の先生でもあります。

アトピー論ゼロで、ステロイド剤一本の治療で多くの犠牲者を作り上げた被害者製造病院『金●大学病院 皮膚科』のトップでもありました。アトピービジネス論を主に皮膚科学会の重鎮に可愛がられましたが、数年後からは捨てゴマの運命。

今は退官され、訪問診療を始めています。、毎日のブログ書き込みで、今のアトピー治療レベルが判りました。25年前の理論は寸分の狂いもありませんでした。ちなみに、彼とは同年齢、アトピー研究経歴もほぼ25年一緒です。この差は何でしょう。

ここに今回のテーマアトピー性皮膚炎を治らないと諦めているのはなぜか?』を批評してみよう。それは、あなた方がアトピーは一生の付き合いとなりますよ』っていうし、何年も標準治療を行っても解決できないからじゃないですか?あ、結論言ってしまったかな?

アトピー性皮膚炎を治らないと諦めているのはなぜか?【1】

アトピー性皮膚炎を治らない病気と諦めている患者さんが多いのは何故でしょうか?はっきりしたデータを取ったわけではありませんが、金沢時代の患者さんの7割以上が通院中にアトピー治療を卒業していったと思います。高齢者のアトピー性皮膚炎が極めて少ないのを考えると自然治癒があるのは明確です。私の金沢大学時代の最高齢患者さんは67歳でした。

【赤嶺コメント】

先生、7割以上って、、、、。それはね、先生の治療方針では解決できないと判断して、民間療法に移ったか、脱ステ医師のところへ行ったか、自分で解決方法を見つけたかですよ。7割以上って、、、だったら、アトピーの問題など発生しませんよ。大学病院の皮膚科教授をしていながら、ステロイド剤治療を諦めたことの感覚がないのであれば、世間知らずですよ。今世間の冷たい風を感じているのでしょう。あ、まだ製薬マネーの蓄財があると思うけど、今のうちに本当のアトピー医療を追求しないと、無残な最期となりますよ。大学病院でのアトピー患者最高齢が67歳ですか?だから、都市とともに自然治癒するというのですね・・・馬鹿!

アトピー性皮膚炎を治らないと諦めているのはなぜか?【2】

医師の中にも、アトピー性皮膚炎が自然治癒をすることを知らなくて、患者さんに対して「一生治らない病気だから、上手に付き合っていくように」と誤った説明をして、誤った結論に誘導しているのです。

【赤嶺コメント】

先生、そんな開業医が殆どですよ。その間違った結論に誘導とは、ステロイド剤処置ですよね。他に何か違う方法があるんですか?先生も同様の処置ですよね、一番長い患者さんが、赴任当時から25年の患者さん、ず~っと、ステロイド剤ですよね、、、、自然治癒したんですか?ほとんどが10年以上とも言われていますよね、、、それで自然治癒するんですか?・・・・その自然治癒の方法・詳細を書かないと、このブログ意味がありませんよ。え、無料でそんなこと書けないって?じゃ、お金出せば教えてくれるの?・・・・何もない癖に。それは、それは、、、民間療法を叩くことばかりの理論ですかね。これまで25のコラムを拝見しても、中身が殆どないけど大丈夫?

アトピー性皮膚炎を治らないと諦めているのはなぜか?【3】

いろいろと医療機関を変えたり、特殊療法を試したけれどうまくいかなかったということなんでしょうかね。この場合、「ステロイドも使ったけど良くならなかった」という話はよく効きますが「ステロイドを中心とした標準療法をきちんとした」ということではないようです。「ステロイドを使ったけれども、きちんと使いこなせなかったので結果が出せなかった」という患者さんが、治らないと諦めているように思います。

【赤嶺コメント】

治るということは、もう何も処置しなくても湿疹や炎症が起きないということなんですよね。医療機関を変える、特殊療法を試すの前は、ステロイド剤治療で良くならないと判断したからなんですよ。標準治療の柱は、ステロイド剤治療なんですよ、使いこなせなかったというのは、その指導が出来ていない、指導するにも仕方が判らない医者の無知を露呈しているのが判らないのでしょうかね。こんな矛盾だらけのアトピー理論を書けば書くほど信用を落とすことになるのが判らないのでしょうね。人の痛みを知らないお育ちなのでしょう。まずは、自身が自信を持てる理論を会得して、このアトピー論に参加することです。まだ君の理論では無理です。って、65だもんね。同級だ。

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アトピー性皮膚炎を治らないと諦めているのはなぜか?【4】

最終的には患者さん自身が病気に向かい合ってアトピー性皮膚炎をコントロールできるようになって自立するのが目標だと思いますが、そのことを教育されていない患者さんが多いと思います。「悪化したら来院しなさい」ではなく「良くても悪くても定期受診しなさい」が正しい皮膚科医の対応だと思います。

【赤嶺コメント】

また他の皮膚科医の批判・揶揄ですか。で、先生は、その点しっかり教育?出来ているんですよね。目標は自立することですが、自立してその後はどうなるんですか?必ず悪化しますよ、、、『もう僕の手を離れているから僕は知らない、勝手にしてください』ではないでしょうね。その患者さんも克服カウントに入れているんですよね。先生の指導する方法で、完全克服なんて無理だということ、もう皮膚科歴25年なんだから理解された方が良いですよ。もう、皮膚科医批判は止めましょうね。第4コーナーを回ったのですから、本気で患者のための医療を目指してください。

アトピー性皮膚炎を治らないと諦めているのはなぜか?【5】

アトピー性皮膚炎は慢性疾患で半生をかけて付き合っていく病気ですから、自己管理という面では大変面倒です。厳しい言い方をすれば、患者さん自身が病気と向かい合うことに疲れて、治療を放棄あるいは省略する理屈として「どうせ治らないから」と言っているように思います。治るのには時間がかかりますが、」「治ったも同然」を目指して頑張ってほしいと思います。

【赤嶺コメント】

先生、私の記憶では『ありきたりの病気』『難しい病気ではない』と言っていましたよね。『半生をかけ付き合う病気』とはいつから思われたのですか?先生、この様に半生をかけて付き合う病気にさせたのは『あなた方皮膚科医』なんですよ。あなたが第一選択に上げる治療法『ステロイド剤療法』が、この結果を生み出しているのですよ、反省してください。謝罪もなく、『この悪化はあなたの自己管理不足』と揶揄し、同じ皮膚科医にも勉強不足というあなたの神経を疑いますが、可笑しいですか?もう、アトピー性皮膚炎の治療は触らない方が世の中のためになります。そうなんです、あなた方がこのアトピー問題を拡大していることを知って、この病気から手を引くことなんです。長い期間、研究と臨床を重ねた民間の専門家に任せることです。あなた方では、患者さんを本当の改善へ導くことはできません。

アトピー性皮膚炎を治らないと諦めているのはなぜか?【6】

アトピービジネス全盛期には、高額な治療を売りつけるために業者さんが「難病であるアトピー」とか「難病・アトピーが治った」とかあおっていたように思います。更に、アトピービジネスのいう「治った」は自然治癒例かフェイクのようでした。

【赤嶺コメント】

先生、その業者さんへ確認したんですか、お会いしたんですか?高額でも患者さんは良くなりたいんですよ。あなたの治療法の方が、アトピービジネスなんですよ。だって、7割引きの薬を売りつけているんですよ、尚且つ、良くならない体へとへ移行して、青春を奪うんですよ。副作用ないという嘘を言いながら、国税を使っての広告をして、製薬マネーのお金を手にして、へらへらしていればいいんですよね。そして、改善しなかったら、「それは自己管理が悪いあkらです」と患者批判して済むんですからね。本当、皮膚科医ってバカだなぁって、皮膚科医のコラムやコメントを見るといつも思うのは、、、、、自分だけ?

アトピー性皮膚炎を治らないと諦めているのはなぜか?【7】

結局はアトピー性皮膚炎を治せる皮膚科医が減ったからではないでしょうか?特に、1990年頃を頂点とするステロイドバッシング以降、アトピー性皮膚炎の治療に消極的な皮膚科医が増えました。自分が治せないのに、それを薬のせいにして「脱ステロイド」なんてとんでもないと思います。


【赤嶺コメント】

先生、、、それはご自身のことのようですよ。治せない皮膚科医だし、薬のせいにしたり、患者のせいにしたり・・・全くあなたですね。脱ステロイドで良くなった方の数と、ステロイド剤で根治された方の数はね、断然脱ステロイドなんですよ。先生の患者さんで、ステロイド剤なしに生活できている方何人でしょうね。右手1本で大丈夫では?当方だけでも1万人を超えているんですよ。あなたが2000人いても小生理論には及びませんよ。もうね、、、人のことは言わないことです、、、もっと、勉強されて患者さんの幸せを第一に考えてください。で、先生、お孫さんはまだステロイド剤処置ですか?もうそろそろこのブログでお知らせする時期ではないですか?まさか、相手ご家族とトラブって書けない状況ですか?まさか脱ステのために民間療法に進まれたのでは?、、、、もしかして、私のところに?名前なんですか?・・可哀そうに。

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【プレス批評】アトピー抑える薬候補、治験ほぼ終了~京大とマルホ~

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株式会社京都新聞社

 アトピー性皮膚炎のかゆみを抑制する治療薬候補「ネモリズマブ」を用いた一連の治験がほぼ終了したと、京都大医学研究科の椛島(かばしま)健治教授と製薬会社マルホ(大阪市)が発表した。今後、長期的な経過観察などを経て医薬品としての販売を目指す。今回の結果は9日、米医学誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」に掲載された。

 同皮膚炎は成人の2~3%、小学生の10%が患者とされる。皮膚のバリアー機能の障害に伴い湿疹やかゆみが生じる。塗るタイプのステロイドなど外用免疫抑制剤が処方されるが、かゆみ自体を抑える有効な薬はまだない。

 椛島教授らは、生理活性物質「IL-31」が神経細胞を刺激することを抑えるネモリズマブを開発。既に初期の治験で単独の使用によりかゆみを抑えるのを確認していた。今回は日本国内の患者215人を対象に、外用免疫抑制剤などと併用してより実用に即した方法で効果と安全性を判定する治験を実施した。

 参加患者は中等症-重症の13歳以上の男女。免疫抑制剤に加え16週にわたって4週に1回ずつネモリズマブを皮下注射した。その結果、ネモリズマブを投与しない場合でかゆみ症状が21.4%の低下率だったのに対し、投与すると低下率は42.8%だった。湿疹症状も改善した。

 椛島教授は「アトピー性皮膚炎の『かゆみ』は患者さんの大きな苦しみとなっている。ネモリズマブがその苦しみの軽減につながる可能性がある」と話す。

かゆみイメージ

アトピー性皮膚炎のかゆみ抑える薬 京大など治験で効果

野中良祐

 京都大などの研究チームは、アトピー性皮膚炎のかゆみを抑えるために開発された新たな薬の効果を、国内の治験で確認した。治験の結果を米医学誌ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシンに9日、発表した。製薬会社は今後、この薬の承認をめざす。

 この薬は、中外製薬(東京都)が開発し、国内での特許使用権をマルホ(大阪府)が取得した「ネモリズマブ」。アトピー患者の皮膚では、免疫細胞が、かゆみを引きおこすたんぱく質を出す。このたんぱく質の働きを薬がブロックすることで、患者のかゆみを抑えるしくみだ。

 チームは、従来の治療の効果が低く、症状が重い国内の13歳以上の男女215人を対象に治験をした。ネモリズマブを注射するグループと、偽薬を注射するグループに分け、16週間、かゆみや症状の変化を調べた。

 その結果、かゆみは注射1日後から改善され、16週間後には10段階で申告するかゆみの程度が平均42・8%、皮膚炎の強さや湿疹の範囲などを評価する指標も同45・9%改善した。重い副作用はみられなかったという。

 今回の治験は、薬の承認に必要な3段階の治験のうち、最終段階にあたる。チームの椛島(かばしま)健治・京大教授(皮膚科学)は「短期間で効果が得られた。今後、小児への効果も調べたい」と話している。(野中良祐)

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【赤嶺コメント】

 今朝の『特ダネ』を偶然見ていたら、京大の椛島教授という若者が登場していた。また、インターロイキン操作である。

痒みの原因を理解していない研究者が、いくら中間で発生するシステムを操作しても、本当の解決には到らない。もっと前に発生する痒みの根源解決をしない限り本当の解決には到らないと思うけど、これだけ多くの研究者や臨床医が居て判らないのだろうか、不思議で仕方ない。

それもそのはず、マルホの資金と国の補助金で研究し、何としても薬剤認可を取りたいのだろう。マルホも利益、研究者も利益、特許保持すれば恐ろしいほどのお金が舞い込んでくる。

オブジーボ研究により与えられたノーベル賞の本庶教授も製薬会社と200数十億円の特許裁判となっている。製薬会社マネーが中心の研究が目的と思われる。困る患者なんか関係ない。まずは、名誉とお金である。

この治験結果も、プラセボ患者との差は僅か20%、低下率も全体の40%と低い結果でも厚生省は認可することになる。その治験患者は、免疫抑制剤ステロイド剤処置並行であり、どちらの効果か見えないのに、、、、プレス発表するのだから呆れるばかりだ。

その結果、薬認可発売となっても、アトピー解決の手段とはならないのは、これまでと同様に目に見えて明らかである。これにも多くの国税が使われていることを忘れてはならない。単純に言えば、税金を使って『毒』を国民に与えることになる。

神は、痒みという感覚を与えたのは、体内に侵入する毒、体内毒を皮膚から排泄するために与えた感覚なのだ。この痒みを排除すれば人間の存続はないということをまず知って研究をしていただきたい。

テレビから見える椛島教授からは、私利私欲(売名・お金)のオーラしか見えなかったのは自分だけだろうか?そして、何だかみんな顔が似ている。気持ち悪い。

このアトピーを根源から解決できれば、、、、ノーベル賞かなぁ? だったら、誰か推薦してくれないかなぁ。彼らの治験結果40%をはるかに超えて90%以上だからね。

この『椛島教授』、同じ京大で本を出版したり、SNS医療のカタチ、各所でコラムを書いている無能な『O塚医師』、◎沢大学元教授『T原医師』は、考え方、顔がそっくりなのは何でだろう、、、不思議だ。アトピーに対する考え方は小学生レベルと僕は思っている。

『可能性がある』と椛島教授は言う・・・・アトピー解決に対しては、その可能性はゼロです、すみません、無駄な研究でした。
というより、製薬会社にお金を返して、国の補助金も返してください。

自費で研究するとどうなるんだろうね、患者のためになる本当の研究しかしなくなると思う。

それと、もう子供たちへの毒入れは止めてください。
あなたが多くの子供たちへ責任を取るのであれば、一筆書いて研究スタートしましょう。

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皮膚科医Tさんのアトピー論を斬る 【24】『初診時に気を付けたいこと』

『初診時に気を付けたいこと』


この皮膚科医は、20数年前から因縁の先生でもあります。

アトピー論ゼロで、ステロイド剤一本の治療で多くの犠牲者を作り上げた被害者製造病院『金●大学病院 皮膚科』のトップでもありました。アトピービジネス論を主に皮膚科学会の重鎮に可愛がられましたが、数年後からは捨てゴマの運命。

今は退官され、訪問診療を始めています。、毎日のブログ書き込みで、今のアトピー治療レベルが判りました。25年前の理論は寸分の狂いもありませんでした。ちなみに、彼とは同年齢、アトピー研究経歴もほぼ25年一緒です。この差は何でしょう。

ここに今回のテーマ『初診時に気を付けたいこと』を批評してみよう。長期間書き続けているので致し方ないと思うが、重複している内容が多いようですね。でも、心新たに批評してゆきます。そういえば、小生も続くよね、、、ネタないの?

初診時に気を付けたいこと【1】

私の診察を希望される場合は、最低限、予約を取って、私の外来日に合わせて受診して欲しいです。昨今は、普通の病院は、初診の予約の取り方とか外来医師出番表とかがホームページに記載されているので、よく下調べしてから受診して欲しいです。数年前に、中年の男性男子で、12時半ぐらいになってから(金沢大学病院皮膚科の初診受付は午前10時まで)初診で受診したアトピー患者さんがいました。予約を取らずに、時間も遅れた理由は、東京の病院からの紹介状を貰っていたので、紹介状があれば、どの曜日、どの時間帯でもいいと疑わずに受診したとのこと。紹介状があればいつでもいいとは聞いたことは無いですね。ちなみに、仕事はコンピューター関係でした。その日は簡単に診察して、後日丁寧な説明をしようと思いましたが、忙しくてあまり通院できないということでしたので、開業医を紹介しました。他にも、私の診察していない日に私希望で受診して、結局1回余分に受診する患者さんはよくいました。

【赤嶺コメント】
遠方から日を改めて、先生の診察を願う患者さんておられるんですか?

どこが違うんですかね、ステロイド剤の強いのを希望される方ですか
服を脱いで全身肌を見せることですか?

再診の方の感想をお聞きしたいです。

というか、先生のお弟子さんが最初の診察担当だったら、それ以上を望むのは無理ですね。どんな診察内容なのかお知らせすることが重要だと思います。閲覧者は、その内容を知りたいのです。

まさかぁ、
ステロイド剤に副作用はありませんよ、私なら薬の選択が上手いからすぐに解決しますよ』
なんて、上手いこと言ってるんじゃないですよね。

『で、先生、この方法でいつ薬止められるんですか?』
って質問されたら、、、
『ま、大丈夫ですよ、人によっては違いますが、この病気はありきたりの病気ですから、国が定めた標準治療のステロイド剤で良くなるんですよ、だから標準治療なんです』

って、訳の分からない素人みたいなこと言ってるんじゃないでしょうね。

独立されて新たな手法を見つけたのでしょうか?
これまでのバックはないのですから、相当の力量が必要となりますよ。今度は、この大先生が家まで行くというのだから、有難くて仕方ないだろう!って、上から目線では無理ですよ、謙虚に謙虚に。

初診時に気を付けたいこと【2】

診察する前から質問をマシンガンのように浴びせかけてくる患者さんがいます。聞きたいことを先に言ってしまいたいのは分かりますが、一旦は診察をして、こちらの説明を聞いてから、解決できていないことについて質問して欲しいと思います。質問事項が多い場合は、紙に書きだして来ていただけると助かります。患者さんサイドの頭の整理にも繋がると思います。

【赤嶺コメント】
はい、そうですね。
しっかりご自宅で質問事項を整理して、最後に質問としたいですね。ただ、先生の話し方の問題で、この話を聞いてもらちが明かない!っと思っての質問かもしれませんね、診察時間も限られていますからね。あまり質問されても困るし、最初にミスったら患者さんは話を聞かないでしょうね。

まずは、患者さんの状況をしっかり把握して、説明の順番なども整理して診察に挑まなければなりませんね。流れ作業では、言葉の端々に、嫌味や上から目線的な雰囲気が出ますよ。

だって、良くならなくても自分の責任ではなく、最後には自己管理ってなるんでしょう。手法の第一番はステロイド剤』だけだもんね。

患者は、原因を知りたいんですよ、その対策にどうするか、おのずと治療方法は決まってきますね。まずは、発症の要因を調べてみましょうね、何なら教えますよ、、、、教示料は製薬マネーレベルで。

初診時に気を付けたいこと【3】

家族が同行する場合ですが、最初に「家族も一緒でいいですか?」と聞いて欲しいです。かなりいろいろ説明してから、「家族にも同じ説明してもらえますか?」と聞かれると、がっくりします。こちらも、できるだけ「ご家族は?」と聞くようにしていますが、時々同じ説明を繰り返すことになって、疲れてしまいます。

【赤嶺コメント】
疲れますって?・・・それはあなたの準備の問題ですよ。サポートする周囲の家族が一番理解していないと、この解決は難しいのですね。

先生の処置はステロイド剤を塗ることだけですから、必要ないのかしら。
それでも、この状態になったらこうするとか、この季節にはこうなるとか、いろいろ理解できていないと、周囲のサポートは難しいし、悪化した時は特に、あなたの処置を疑われ、あなたの嫌いな民間療法に走りますよ。

客観的に見れば、患者さんにとってはその方が本当の改善方向へ進み、体のひずみの度合いは少なくなりますね。最初から、ご家族同伴でと言えば済むことですからね。疲れますって?・・・寂しい。

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初診時に気を付けたいこと【4】

診察しやすい服装を心がけていただけると助かります。皮膚科の診察に来て「この洋服脱ぐの大変なんです。」とか言われると、「ここは皮膚科だぞ」と言いたくなります。また、1年に一人くらいですが、中年男性で「診察しますから、洋服脱いで良く見せてください。」と言ってもジャケットだけ脱いでチンと座っている。「皮膚を診たいので、上半身全部脱いでください」と言っても、下着姿で座っている。「診察ですから全部脱いでください」に「えー。全部脱ぐんですか!」お帰り下さってもいいですよという言葉を飲み込んで、診察しています。

【赤嶺コメント】
そんな子供みたいなやり取りを、あの大学病院で行われているんですか?

2000年の演劇の時に、このことを演ずるべきだったわ。その全裸の症状を見て、何を判断するか患者さんに分かるように説明された方が良いですよ。特に女性はアトピー肌を誰にも見せたがらないものです。特に先生は厭らしい顔をされているので、感違いされますからね。

どこの部位に発症するとどこが悪くてという説明もないのでしょう。

裸にし全身の肌を見て『うん、うん、、』だけでは、患者は嫌な思いをしますよ。

兎に角、明確に分かりやすい説明が重要です。納得できなければ患者さんは続きませんし、先生のおかげだなんて思いません、薬のおかげだと思うのです。明るくさわやかに診察してください。患者揶揄は一番いけません。

初診時に気を付けたいこと【5】

初診時にはあまりにも奇抜な服装で来院したり、いかにもというブランドのバッグを持ってくるのもお勧めしません。病院はおしゃれをしてくる場所ではなく、他にも大勢病人がいるわけですから。そういう患者さんは病院の中で、浮いてしまいます。個々の患者さんも診療を受けに来るわけですから、その目的に合った服装で来院して欲しいです。

【赤嶺コメント】
特に若い女性は、外に出るときにはオシャレしたいと思う方が少なくありませんよ、人それぞれですから。いいじゃないですか、おしゃれしても。その方が素晴らしいんじゃないですか。

他の患者さんに迷惑だからなんてありませんよ、本人の勝手ですからね。そんなこと気にするより、者さんを早く改善させるというのが先生の役目です。

今の治療技術では、患者さんの服装なんて気にしている場合ではありませんとことん、改善の技を磨いてください。っていうより、何種類かのステロイド剤の選択だけですもんね、小学生でもできますよね、医大なんて行かなくてもね。お医者様の殆どが、医者の免許を取ることがゴールじゃないのかなぁっと、言動から感じるのは自分だけかなぁ?

初診時に気を付けたいこと【6】

重症患者さんは早く病院に来て受付をして欲しいです。入院の相談や、通院スケジュールの相談などいろいろと時間がかかるので、受付終了間際とかには来て欲しくないです。早く病院に到着するということ自体が、患者さんサイドのやる気です。

【赤嶺コメント】
あ、診察受付時間の問題ですね、、、早めに来て入院の準備をしてくださいということですね。それは病院の都合ですね、それでもできる環境つくりが出来ていれば問題ないですね。

いろいろと忙しいのは、製薬関係との打ち合わせや金問題で忙しいんでしょう。

患者さんファーストじゃなければ嫌われますよ。そして、民間療法へ流れますよ。早く来たらやる気があるって見えるんですね、、、不思議~。

初診時に気を付けたいこと【7】

私は初診の患者さんに「初めまして。竹原と言います。よろしくお願いします。」と挨拶するようにしています。ところが、私の挨拶に対して無反応な患者さんが少なくありません。ここで無反応だと、私のテンションも下がって、診療内容も無難に済まそうかなと思ってしまいます。

【赤嶺コメント】
言わなくても知っていますよ、ステロイド剤しか出さない、標準治療の医者だということは知っています。

その返事の差で治療が変わるんですか?

やる気に差が出るんですか?困った先生ですね、、、、

医者の本分は、患者を安心させること、困っている症状を改善させることですよね。

いくらテンションが下がっても、明るく爽やかに診察してくださいね。

今後は、多くの家族の前での診察ですから、あなたの一挙手一投足が、全て診察の一部となりますので、所作、言葉なども気を付けて行動されることです。診察予定カレンダーを見ても増えていませんが大丈夫ですか?書き込んでいないのであればよいのですが、お呼びがかからないのであれば本当に心配です。

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【Q&A】2カ月半の女の子のご相談

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【相談】

2ヶ月半になる女児の母親です。
1ヶ月健診時にトパルジック軟膏を処方していただき使用していました。
2ヶ月半前にキンダベート0.05%軟膏とヒルドイドソフトクリームを処方され現在に至る。

私は花粉症・主人は軽いアトピー(体調が悪い時・花粉の季節にかゆくなるもの)があります。

1ヶ月健診の頃、顔面(両頬)全体に赤みを帯びた湿疹が出ていました。浸出液等は出ず、湿疹が頬を覆うといった感じです。健診時にトパルジック軟膏を処方していただき使用していました。

2ヶ月目には顔の湿疹は比較的治まりましたが、薬を中止して少しするとまた、プツプツと出てきます。そのたびの軟膏を使うといった現状です。
2ヶ月を過ぎてから、足の膝から足首にかけて外側の皮膚に膨隆疹がでて乾燥してきました。赤みを帯び膨隆疹が内側のほうに広がっていき心配になり皮膚科に行きました。

診察結果は、アトピー・アレルギーによるものとはまだ判断出来ないということでした。とりあえず。。。乳児湿疹とのことです。

キンダベート0.05%軟膏とヒルドイドソフトクリームを処方されました。赤みを帯びた箇所にはステロイドを、体全体にヒルドイドで保湿するようにいわれました。治っていた顔にも両方を塗った方が良いとも言われました。

その日の入浴後、医師に言われたとおり塗布しました。しかし、次の日湿疹部分の赤みは引いていたのですが体全身にぽつぽつと赤い湿疹が出来ていたのです!!今までアトピーの好発部位とされる四肢の関節裏や、首・脇などに湿疹も赤みもなかったのですが、一日にして出現していました。。。

怖くなり、同日に小児科に行きましたが、同じ処方で同じ薬を続けろということでした。

現在、怖く子どもの皮膚に対してどう接してよいのか分からず戸惑っています。

ステロイドは怖く使用を中止しました。合計2回使用したのっみです。
下肢の乾燥部分にのみヒルドイドを塗りました。
乳酸菌のこと等も含め、どうかご助言お願いします。

【返答】(赤嶺福海)

◎◎様

生後間もなくの可愛いはずの赤ちゃんが、痒みや炎症に苦しむ姿を見るにあたり、両親として辛いことと手にとるように判ります。多くの子供さんたちを出来るだけ正常な精神状態で大人にするということを基本に当方は活動しており、子供のことだけは間違いない進行をと心がけています。

今回は、克服の一案として参考にしていただければと思います。

◆発症の要因予想

生後間もなくの発症から、この様な症状に発生した原因は間違いなく免疫過剰の状態となっています。しかし、病気ではないのです。赤ちゃんが生きるために起こしている症状なのですから、あまり心配しなくても良いのです。強いから起きる症状といってよいでしょう。腸管にはびこった雑菌群が産生する毒素を体内に入れると、体は異常を起こし、生命にも期することとなりますが、赤ちゃんは本能でそれを察知して、自己防衛しているのです。その時に抗原抗体反応で分泌される「痒み物質」で掻き崩すことになるのですが、その部位から体内の異物排泄をしているのです。簡単に表現すると、腸管に隙間が空いているということなのです。

出産時における受菌バランスの問題が予想できます。出産前に膣洗浄を行ったか、膣炎処置したか、すべてではありません。また、出産後に抗生剤処置すれば免疫過剰が発生します。

◆一般皮膚科医の処置(ステロイド剤処置)

医者は、「副作用がでるのは強いステロイドを長期に渡り使用した場合に起こるものでこのくらいのステロイドを短期で使用した場合は副作用はまず起きないと断言され」・・・その病院の先生に「この薬でこの子は治るんですね、副作用なく」と質問してみてください。間違いなく逃げます。そして、最後には「アトピーは治りません、仲良く付き合っていきましょう」です。・・・いまアトピー性皮膚炎で困っている700万人の殆どがこの薬によって発生していると言って過言ではないのでしょう。

今後、どんな治療をしても3ヶ月間は厳しい状況を見なければなりません。よって、ステロイドは即刻ストップする決断が必要でしょう。症状は、先述しましたようにステロイド剤の副的作用と、体内環境の原因で悪化症状は続きます。

◆我が子を守るのはご両親

この子を守るのは、家族しかいません。苦しむ我が子を見るに見かねて、、、ステロイドホルモン剤という魔の薬に手を出すことは、どの親でも「痒がる我が子をすぐに良くしたい」と思うのは一緒です。しかし、結果は厳しい環境を余儀なくされます。しっかり勉強して、自然克服を目指すのです。・・下記の理論と行動で、間違いなく1歳半までには完全克服します。

コレクチム・その他の承認品目

ステロイド剤のこと

一生に約1gしか産生しない「ステロイドホルモン」を、この小さな子供にその数万倍も入れるわけですから体はどうなるのでしょう。厳しいです。

大きな作用をする生理物質で、抗炎症、抗ストレス、自律神経安定、皮膚バリア構成等々、人間が生きるために重要な役割をしています。また、自己産生されるステロイドホルモンは全て記号を有しており、必要細胞の同記号の受容体にしか作用しないシステムとなってもいます。

しかし、私にもあなたにもお子様にも作用する「フリーステロイドホルモン」を3ヶ月以上使用して体を動かすと、自己のステロイドホルモンはその細胞へ作用しなくなるのです。回復には最低3ヶ月を有することとなるのです。離脱すると、その間、ステロイドホルモン本来の役割は出来なくなり、皮膚バリアの崩壊、異常な痒みの発生、自律神経系の異常、炎症、ストレス蓄積、感染と人間が生きるために弊害となる症状が吹き出てくるのです。

◆この時期に自然の体にすることが重要

しかし、多くの成人アトピーの皆様を見るにあたり、何とかここでくい止めをしない限り、1人の成人アトピー者が発生することになるのです。(大袈裟ではありません)この第一次成長期を通過するこの時期に、一生のプログラムが構築されるのです。第二次成長期(男子12~15歳)で確定なのです。

小学校にはいると人目を気にするようになり、子供の心ない言葉に極度に反応するようになります。高学年になるとその傾向は一層大きくなり、中学での離脱は数倍のエネルギーを要することになるのです。高校になれば、余程の決断がない限り実行は出来ませんし、親の言葉も通じなくなるのです。ステロイドホルモン剤を徐々に外して回復させることが出来れば、これ程の問題にはなりません。そう、そんな都合の良い方法はできないのです。

◆痒み感覚で発生する活性酸素の影響

0歳の子供でも「痒い」と感知すれば、体内にストレスによる「活性酸素」が大量に発生して、アトピー性皮膚炎の直接原因「腸内細菌」アンバランス(減少)となり、免疫過剰状態が起きるのです。風邪薬の抗生剤も同様となります。腸内細菌は、体に必要な成分を作る工場なのですが、腸管で細胞に必要な成分生成が出来ずに、一歩手前の成分で体内に侵入することから、抗体活性して異物反応(アレルギー)が起きるのです。

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◆腸内細菌の整備は必須

この根源は、腸内細菌の不安定(異常減少)となります。生後数週間からの発症ですから間違いなく、ここが原因となります。

アトピー性皮膚炎調整にこの腸内細菌調整が必須というのはこの為なのです。また、アトピー性皮膚炎の多くの方々の便検査をすると、正常の方の1000分の1となっています。これは子供も同様の数値となっているのです。腸内細菌は身体の細胞に必要な成分を作り出す工場と判断して良いのです。

◆ミネラルバランス整備も必須

その工場で作られた成分を各細胞へ運搬するのが「ミネラル」なのです。これも、痒いという感覚にてバランスは大きく変貌してゆきます。特に自律神経系に重要なミネラルである「マグネシウム」「カルシウム」が異常数値となり、自律神経系に指示される器官は大きく変貌してゆくのです。特に免疫は直接作用するものです。このミネラルもアトピー性皮膚炎調整には重要なポイントとなるのです。

◆油脂系保湿は厳禁(皮膚常在菌減少と皮膚ph上昇)

皮膚調整にワセリンを基材とした保湿剤も症状悪化の大きな要因となっているのです。油脂系使用で外部接触を遮断して反応を阻止していますが、・・・正常皮膚には皮脂膜でバリアをして皮膚呼吸しながら外部遮断して体を守っています。外敵菌が皮膚についても浸入できないようにphも「5」として、「7」の菌群が棲息できないようにしているのです。それらの主役は有用菌の「皮膚常在菌群」なのです。

皮膚バリアが崩れれば、直ぐに再生できるように「皮膚常在菌」は、ステロイドホルモンを分泌して、皮脂膜を構成して外部侵入を防いでいます。ワセリンや軟膏などの保湿剤はph「7」であり、皮膚を守る「皮膚常在菌」は死滅してゆくのです。症状の出ている部分には「皮膚常在菌」は一切棲息せず、黄色ブドウ球菌群の棲息となっているのです。

アトピー克服の基礎ポイント

腸管も「腸内細菌」、皮膚も「皮膚常在菌」と菌の棲息条件が、このアトピー性皮膚炎治療に重要なポイントとなっているようです。

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◆脱入浴の奨め

この時期の入浴も症状を大きく後退させています。浴槽の浸透圧により、炎症部分の瘡蓋は一気にはずれ、風呂上りに体液がにじみ出て、空気中の雑菌群がすぐに感染いたします。雑菌群の増殖によりさらに痒みが増してきますし、風呂上りの熱代謝が出来ずに痒みが大きくなり、さらに傷が多くなり感染いたします。当方では、「脱入浴」を薦めております・・・が、常識からの批判が多いのですが、実践すると回復スピードが大幅に上がります。

◆その結果に原因あり

アトピー性皮膚炎の結果には必ず原因があります。(原因と結果の法則)その根幹を解決しない限り、いつ再発するか判らないのです。いや、解決できないままにステロイドホルモン治療を行うことがどれ程危険か、今一度考えなければなりません。人間は食べて生きています。この基本で体が動くようにしない限り、いつまでもこの悩みは続くことになるのです。
「腸内細菌」「ミネラル」「皮膚常在菌」調整で全て解決するわけではありませんが、基本の考えは、「体全体を調整して結果的にアトピー性皮膚炎を克服する」といった感じとなるのです。だから再発はないのです。

「三つ子の魂百まで」と申しますように、一生のプログラムは数えの3歳で構築されるのです。満2歳なのです。

モノで良くなるのであれば、これ程多くの方々が悩むことはないのですが、・・この解決には、ご両親の知識(理論理解)、家族一体の頑張りと、自然との融合が重要となります。それほど、アトピー性皮膚炎は複合した系の崩れになっているのです。
特にステロイドホルモン剤による自律神経系の乱れは、体全体の乱れにも繋がるのです。四季を感じなくなったり、昼夜反転したり、温度感知が逆転したりするのです。これらの正常化が、克服の基本となるのです。そのためには、アトピー性皮膚炎でない子供の条件を作り上げることが必要になります。

◆大人でも我慢できない痒みを小さな体で受ける負担

大人でも我慢できない「痒み」を、小さな体で受けているのです。皮膚感覚が麻痺するために他の感覚は敏感となり、空気の波も読みとるようにもなるのです。その感覚は、親の不安も読みとり、小さいながらに苦労をしなければなりません。

何としても解決してやってください、お子様を。

上記のように病院などで行う治療とは、全く逆方向の方法となっています。不信感も多くあるでしょうが、赤ちゃん(6ヶ月以内)の克服率は100%となっています。体全体を戻して結果的にアトピーを克服することなので、体基本からすれば100%を越えることとなります。

その基本は、ご両親がしっかり勉強されて、今だけでなく将来80年先を考えて進行しなければなりません。

◆実践方法

下記にいままで行っている子供達への処置方法を記述しますので参考にお読みください。

①腸内細菌の調整を行う。
②ミネラル調整を行う。
③皮膚phを弱酸性にする。
④皮膚を乾燥させる。(脱入浴)
⑤母親といつも密接にしておくこと。

 ※子供は母親をいつも頼りにしており、母親が遠ざかると不安で仕方ない。辛いときは常に近くにいて安心させることが重要です。少し長い克服期間を自信を持って進行することが、子供を安心させることとなります。

⑥母親をいつもサポートできる父親の理解が重要となる。
⑦毎日外に出すこと。

⑧自信を持つために面談が必要です。
 ※これで本当に良くなるのだろうか?この指導者の考え方や人間性はどうなのか、信じて良いのか?・・また、指導者の判断も確信の1つとなるでしょう。

上記はあくまでも机上の処置となっていますが、おそらく先述したように
1才半までに普通の赤ちゃんと同様にピカピカの皮膚となるでしょう。

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【無知な皮膚科医のコラム批評】

アトピービジネスの代表的な手口

この皮膚科医は、20数年前から因縁の先生でもあります。アトピー論ゼロで、ステロイド剤一本の治療で多くの犠牲者を作り上げた被害者製造病院 『金●大学病院 皮膚科』のトップでもありました。トピービジネス論を主に皮膚科学会の重鎮に可愛がられましたが、数年後からは捨てゴマの運命
今は退官され、訪問診療を始めています。、毎日のブログ書き込みで、今のアトピー治療レベルが判りました25年前の理論は寸分の狂いもありませんでした。ちなみに、彼とは同年齢、アトピー研究経歴もほぼ25年一緒です。
敵対というより心配が先に来ます。自営は簡単ではないと思いますよ。これまでの書き込みから、今回始める訪問医療も長続きしないような気がして心配です。
ということは、薬も出ないとなれば、ステロイド販売の製薬マネーも打ち切りです。自由診療となれば、ステロイド剤も定価ですね。近所の皮膚科に行ってステロイド剤買うと思いますよ。

ここに今回のテーマアトピービジネス代表的手口』を批評してみよう。代表的な手口とは、下品な感性をお持ちですね。私から言わせると、理論もない克服例も少ない、やればやるほど患者の体と心を蝕んでゆく標準治療、特に◎原療法ほど悪質な代表的な手口を思うけど・・・・

何!っと思うんだったら、アトピーの原因と克服方法、ステロイド剤の効用メカニズム、本当の克服者をここに写真とともにお見せくださいこんな見方しかできない今の医者は、病気全般に何も見えていません。

 

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アトピービジネス代表的手口【1】

アトピービジネスはかなり下火になってきたとは思いますが、今なお繰り返しています。中国製の秘薬でステロイドは入っていないと称する非認可薬が、出回って大きな社会問題となったことが少なくとも3回あります。2001年「皮炎霜」-個人輸入、水機械販売業社から販売、医療機関から販売、2004年「桃源クリーム」代理店システムでオウム教団信者が販売、2015年神奈川県内科医院、中国人偽医師が医院内で販売です。いずれも最強ランクのステロイドが入っていました。今では、中国製のものは成分や品質に問題が無いか疑ってみるのが普通になっていますが、2000年当時は漢方は安全確実みたいな誤解が日本にはあったようです。

【赤嶺コメント】

2000年当時、先生が一番活躍していた時代ですね。アトピーは全く素人でありながら、アトピービジネス』をテーマにテレビに週刊誌に引っ張りだこでしたね。東京行の飛行機の中で隣同士になったこと知らないでしょう。なんか気持ち悪かったです、ジト~っとした空気を感じました。

民間療法批判ばかりのアトピー人生だったのではないですか。本業のアトピーにおいては、本当の改善者ゼロだったんじゃないですか?アトピービジネス論で皮膚科学会の理事になれるんですね、、、。

その後は、捨て駒のように全く姿見えませんでしたね、しっかり勉強されたかと思えば、まだ同じ繰り返しをしていたんですね。笑える~。

アトピービジネス代表的手口【2】

バイブル本という手口があります。最近は減りましたが、無くなったわけではありません。自分の商品を宣伝するのに、自費出版で宣伝用の都合のいい内容だけを書いて、新聞に公告を出すのです。新聞の第1面の下段の広告は文化的なものとして広告費が安くなっているようです。ちなみに、本の原稿は自分で書かなくても、出版社が用意したライーターが書いてくれるのです。だいたい1冊出すのに数百万円でしょうか?あと、商品のパンフレットだと薬事法や医療法に抵触する内容でも、書籍としての意見の主張というスタンスを取れば、実質違法な宣伝も合法になってしまうのです。

【赤嶺コメント】

手口って、、、先生、あなた警察官じゃないんですから。自分も同様にアトピー何たるやも知らないで、多くのアトピービジネス本を出されたじゃないですか、国家公務員の立場で、国民のためにならない本を書かれたのも、ステロイドビジネスのバイブル本の一つですよ。

理論ゼロですもんね。標準治療・治療ガイドラインステロイド擁護、、、だから、ステロイドは、何が良くて何が悪いの?悪いことは言いませんでしたね、『あれは、素人の医者が処方するから副作用が出るんだ』と息巻いていましたね、覚えていますよ。リスク問題は重要ですよ。あなたのステロイドビジネスに手口には深みがないですね。

アトピービジネス代表的手口【3】

標準治療を徹底的に否定する。ある、アトピービジネス会社が「アトピー資料館」というあたかも公的な施設を思わせるビルをオープンさせ、1階で機械でアトピー診断を受けると、ほぼ全員が「ステロイド依存症」と診断され、2階のカウンセリングコーナーで、アトピーグッズを勧められるということがありました。その際、脱ステで悪化した患者さんの写真をこれでもかこれでもかと見せられ、ステロイドに対する恐怖心をあおるのです。

【赤嶺コメント】

その資料館には足を運んだのですか?代表者としっかりお話ししてのコメントですか?行っていないんでしょう、先生は、すべてが雑誌や本やインターネットを見てのコメントですよね。その行動には、いろいろな思いがあってのことなんです。当然、民間であれば売り上げなしには進行できませんので、それも必要でしょう。患者さんへの対価であれば問題ありません。

一般皮膚科医のように、ステロイド剤混入云々も言わずに看護師に塗らせるより良いんではないですか

彼らにおいてもそれなりのお金を投下して運営しているんです。理論も結果も出していない無知な医者のコメントに左右される言われはないと、彼らは思っていますよ。公共の場で了解もなく簡単に表現するあなたの倫理観には呆れるというか、人間失格のレベルです。まずは、10000人の完全克服者を輩出して物事を語りなさい!っていいたいかな。

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アトピービジネス代表的手口【4】

「写真のトリック」全てのアトピービジネスが行っている古典的手法ですが、治療前後の写真である種の手法を使っているのです。治療前は露出をアンダーにして、治療後は露出をオーバーにするのです。それだけで、治療後はずいぶん改善したように見せることができるのです。

【赤嶺コメント】

全てのアトピービジネス?どれだけ確認されたんですか?露出差だけでそんなに変化しますか?お医者様方の方が、ビフォーアフターをかなり使用されているようですよ、理論がないからかなぁ。当方では、一切写真使用はしていませんが、当方はアトピービジネスではないということでしょうね。

民間療法=アトピービジネスなんですから、やはりアトピービジネス部類なんでしょうね。

それより、何も調べないでこれらのコメントの方が、アトピービジネス=ステロイド剤ビジネスではないですか。あ、それより2月くらいに書き込まれたお孫さんのステロイド剤浸け治療の経過を知りたいね。次回にでも経過報告お願いいたします、トラブってるんじゃないですか?娘さんや先夫のご両親と・・・。

アトピービジネス代表的手口【5】

患者団体を業者さんが作ってしまうという方法もよく使われました。自分の団体のユーザーの体験で患者団体機関誌のようなものを作るのですが、実際の運営は業者さんの社員がやっているのです。事情を知らない新規の患者さんは、中立的な患者団体が良心的な民間療法を推しているかのように錯覚するのです。実際、全国アトピー〇の会の事務局に電話したことがありますが、電話に出たのは業者さんの社員でした。そこで言われた、ステロイド外用薬についての強烈な一言を覚えています。ステロイドが皮膚から入ろうが、腸から入ろうが、同じステロイドなら副作用は同じです。」マニュアルがあるんですかね・・・

【赤嶺コメント】

どんな立場で連絡したのでしょう?

◎◎大学教授の◎まるですと名乗ったのですか?あなたの性格からすると『娘がアトピーで困っているんですが、、、、』という姑息な探偵調査でしょう。でなければ、ステロイド剤の批判はしないでしょう。

でもね、大事なのは、その団体がどんな思いでその活動を行っているかが重要なんです。団体活動にもお金がかかるし、当然どこかの事業所を中心に行うことでしょう。そして、その手法が患者に対してどれだけ貢献できる内容化が重要なのです。

あなたもアトピービジネス被害調査委員会?なる活動していた時は、ステロイド剤推進を基礎として、中立な立場での活動ではないし、事務局も○○大学だったじゃないですか。

患者のためにどれだけ貢献できるかが重要なんですよ。

今後は、人を批判する場合は、対面してどんな思いで活動されているのか、その商材がアトピーにどれだけ効果がるのか確認して表現されるべきと思いますし、あなたの今後の人生にも大きく影響すると思いますよ。まだその癖は治らないんですね。自分は良い、民間はダメという頭ごなしの批判病という病気ではないですか?

アトピービジネス代表的手口【6】

水療法。アトピービジネスを巡っては様々な水療法が暗躍しました。水そのものを販売するケースや水を作る機械を販売するケースの両方があります。医療機関が水や水を作る機械の販売をあっせんしているケースも少なくありませんでした。酸性水、超酸化水、海洋深層水波動水など様々です。それらのアトピー性皮膚炎に対する効果はきちんと検証されていませんでしたが、わずかな成功体験が宣伝に使われていたようです。

【赤嶺コメント】

水療法の理論をご理解されていますか?どこが問題なのか示すことは、批判する方の最低条件です。

その斡旋する・販売する方へ直撃されたのでしょうか?またニセ電話して聞き出したのですか?あなたは、国のお金で、製薬会社のお金で生きているのですよ。

勘違いしていませんか、その方々も税金払っていますよ、その方々のお金であなたが生きているのです。もっと勉強されて立場を理解して、批判ばかりされるのではなく、患者さんの幸せを意識して克服法を見つけてからコメントされてください!と、みんな思っていますよ。

もう独立されたんですから、昔の立場に頼らなくて、一人の皮膚科医として患者さんの幸せを導いてくださいね。本当、このままだとつまらない人生になりますよ。

アトピービジネス代表的手口【7】

標準治療を徹底的に否定する。アトピービジネスにひっかかる患者さんの多くは、ある程度のステロイド外用薬の使用経験があります。直前までは使用していて、アトピービジネス療法のために中止して、一気に悪化する。それを「リバウンド」と称してアトピービジネス療法で悪化したにもかかわらず、以前のステロイド外用薬のせいだと思いこまされる。そしてアトピービジネス療法から抜け出せなくなる。その後も、その患者さんはずっとステロイド外用薬を呪って、ネットやなんかに書き込んでいく。それが、次のステロイド拒否患者を生んでいく。そんな感じですね。

【赤嶺コメント】

先生、ステロイド剤治療後に使用しない民間療法・脱ステ療法をして直ぐに悪化するのは、アトピービジネス療法で悪化するのですか?

アトピービジネス療法をしないで、ステロイド剤を外すだけでも体内ステロイド作用はなくなり、急激な悪化しますけど、これはどうなんですか?一般的にいうリバウンドではないのですか?先生は、ステロイド剤なしの改善はできないのでしょう、ただ一人もいないのではないですか?私の言ったとおりに処置すれば改善するんだと本では言っていますが、どんな改善ですか?って尋ねられると困るでしょう。

発症の原因も知らないのですから、解決できるわけないですよね。

ステロイド剤処方することなんて小学生でもできますよ、理論なしなんですから。システムコンピューターがあれば1時間に日本全国のアトピー患者すべて処方できますよ、あなたが居なくても大丈夫です。いや、あなたが居ない方が、批判ごとや嫌味を聞かなくて済むからストレスも溜まりませんね。

いや~、この回のコラムは驚きです。リバウンドはアトピービジネスが原因だとは知りませんでした。

患者さんに『先生、いつ迄ステロイド剤処方するんですか、いつ外せるんですか?』と必ず聞かれると思いますが、今までなんて答えていたんですか?まさか、『一生ですよ、仲良く付き合いましょう』ということなんでしょうね。勉強してね。

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